JPH10152288A - 吊治具 - Google Patents

吊治具

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Publication number
JPH10152288A
JPH10152288A JP31337496A JP31337496A JPH10152288A JP H10152288 A JPH10152288 A JP H10152288A JP 31337496 A JP31337496 A JP 31337496A JP 31337496 A JP31337496 A JP 31337496A JP H10152288 A JPH10152288 A JP H10152288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire rope
hanging
upper lid
pulley
hanging jig
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP31337496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukie Shimazu
幸英 嶋津
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP31337496A priority Critical patent/JPH10152288A/ja
Publication of JPH10152288A publication Critical patent/JPH10152288A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高所での吊り替え作業を不要にできて、作
業時間を短縮できる上に、安全性を確保でき、吊り込
み場所が高さ方向に狭い場合でも、荷物の吊込みを容易
に行うことができる吊治具を提供する点にある。 【解決手段】 吊治具本体1と、同吊治具本体1の中央
部に振り子状に取付けたカウンタウェイト2と、吊治具
本体1の両端部に取付けた2つの滑車3a、3bと、カ
ウンタウェイト2に一端部を取付けるとともに同一端部
から2つの滑車3a、3bのうち一方の滑車3aと他方
の滑車3bとを通して垂下した他端部により荷物52を
吊るワイヤロープ4とを具えている。ワイヤロープ4を
巻取り・巻戻しするワイヤロープ巻取り装置5をカウン
タウェイト2に取付けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷物例えば原子力
発電プラントの原子炉圧力容器の上蓋締付用スタッドテ
ンショナーを吊込んだり吊出したりするときに使用する
吊治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、原子力発電プラントの原子炉圧
力容器の上蓋締付用スタッドテンショナーを吊込んだり
吊出したりするときに、ポーラークレーンを使用してい
る。図7は、上蓋締付用スタッドテンショナーの吊込み
・吊出し作業を示す説明図である。図7において、51
が原子炉圧力容器の上蓋を締付けるためのスタッドボル
ト、52が原子炉圧力容器の上蓋締付用スタッドテンシ
ョナー、53が原子炉圧力容器の上蓋上部のホイスト、
54がポーラークレーンで、上蓋締付用スタッドテンシ
ョナー52には、複数台(通常4台)が使用されてい
る。
【0003】上蓋締付用スタッドテンショナー52を吊
込むときには、ポーラークレーン54により作業床O/
Fの上の上蓋締付用スタッドテンショナー52をホイス
ト53の横に吊下げて、上蓋締付用スタッドテンショナ
ー52をポーラークレーン54とホイスト53とにより
共吊りにし、次いでポーラークレーン54を取外して、
上蓋締付用スタッドテンショナー52をホイスト53に
より支持し、それからは、ホイスト53により上蓋締付
用スタッドテンショナー52を原子炉圧力容器の上蓋上
に移動させて、上蓋締付用スタッドテンショナー52に
よりスタッドボルト51を締付けたり、弛緩したりす
る。
【0004】上蓋締付用スタッドテンショナー52を吊
出すときには、上記締付け・弛緩作業の終了後、ポーラ
ークレーン54をホイスト53の横に吊下げて、上蓋締
付用スタッドテンショナー52をポーラークレーン54
とホイスト53とにより共吊りにし、次いでホイスト5
3を取外して、上蓋締付用スタッドテンショナー52を
ポーラークレーン54により支持し、次いでポーラーク
レーン54により上蓋締付用スタッドテンショナー52
を吊出して、作業床O/F上に戻すようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の場合には、上蓋
締付用スタッドテンショナー52の吊込み時、上蓋締付
用スタッドテンショナー52をポーラークレーン54と
ホイスト53とにより共吊りにし、次いでポーラークレ
ーン54を取外して、上蓋締付用スタッドテンショナー
52をホイスト53により支持するという吊替え作業を
必要としている。また上蓋締付用スタッドテンショナー
52の吊出し時、上蓋締付用スタッドテンショナー52
をポーラークレーン54とホイスト53とにより共吊り
にし、次いでホイスト53を取外して、上蓋締付用スタ
ッドテンショナー52をポーラークレーン54により支
持するという吊替え作業を必要としている。このため、
作業時間が長くなるし、吊替え作業が高所作業になるの
で、安全上好ましくない。
【0006】また上記の吊替え作業を必要としているの
で、吊込み場所がスタッドボルト51の上方のように高
さ方向に狭い場合、上蓋締付用スタッドテンショナー5
2の吊込み・吊出しを容易に行うことができないという
問題があった。本発明は前記の問題点に鑑み提案するも
のであり、その目的とする処は、高所での吊り替え作
業を不要にできて、作業時間を短縮できる上に、安全性
を確保でき、吊り込み場所が高さ方向に狭い場合で
も、荷物の吊込みを容易に行うことができる吊治具を提
供しようとする点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の吊治具は、吊治具本体と、同吊治具本体
の中央部に振り子状に取付けたカウンタウェイトと、前
記吊治具本体の両端部に取付けた2つの滑車と、前記カ
ウンタウェイトに一端部を取付けるとともに同一端部か
ら前記2つの滑車のうち一方の滑車と他方の滑車とを通
して垂下した他端部により荷物を吊るワイヤロープとを
具えている(請求項1)。
【0008】前記請求項1記載の吊治具において、ワイ
ヤロープを巻取り・巻戻しするワイヤロープ巻取り装置
をカウンタウェイトに取付けてもよい(請求項2)。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1実施例)次に本発明の吊治具を図1〜図3に示す
第1実施例により説明する。図1は、本吊治具の概略を
示す側面図、図2は、上蓋締付用スタッドテンショナー
を吊っていないときの状態を示す作用説明図、図3は、
上蓋締付用スタッドテンショナーを吊っているときの状
態を示す作用説明図である。
【0010】図1〜図3において、1が吊治具本体、2
が吊治具本体1の中央部に振り子状に取付けたカウンタ
ウェイト、2aがカウンタウェイト2の上端枢支部、3
a、3bが吊治具本体1の両端部に取付けた2つの滑
車、4がワイヤロープで、このワイヤロープ4は、カウ
ンタウェイト2に一端部を取付けるとともに2つの滑車
3a、3bのうち一方の滑車3aと他方の滑車3bとを
通して垂下しており、このワイヤロープ4の他端部によ
り上蓋締付用スタッドテンショナー(荷物)52を吊る
ようになっている。
【0011】51が原子炉圧力容器の上蓋を締付けるた
めのスタッドボルト、53が原子炉圧力容器上蓋上部の
ホイスト、54がポーラークレーンである。次に前記図
1〜図3に示す吊治具の作用を具体的に説明する。図2
は、ワイヤロープ4の他端部が上蓋締付用スタッドテン
ショナー52を吊っていない状態を示している。ワイヤ
ロープ4の他端部が上蓋締付用スタッドテンショナー5
2を吊っていないので、カウンタウェイト2が自重によ
りワイヤロープ4を他方の滑車3b→一方の滑車3aの
方向へ引っ張りながら上端枢支部2aを中心に下方へ回
転し、カウンタウェイト2が吊治具本体1の中央部(吊
治具1の吊り位置)から垂下して、吊治具本体1が水平
状態に支持される。この状態で、ポーラクレーン54に
より吊治具本体1を下降させて、ワイヤロープ4の他端
部により上蓋締付用スタッドテンショナー52を吊る。
【0012】図3に示すように上蓋締付用スタッドテン
ショナー52を吊ると、上蓋締付用スタッドテンショナ
ー52が自重によりワイヤロープ4を一方の滑車3a→
他方の滑車3bの方向へ引っ張りながら下降して、カウ
ンタウェイト2が上端枢支部2aを中心に垂下位置→一
方の滑車3aの直下位置(上蓋締付用スタッドテンショ
ナー52の反対位置)へ回転し、カウンタウェイト2と
上蓋締付用スタッドテンショナー52とが吊治具本体1
の吊り位置の両側に位置して、吊治具本体1が水平状態
に支持される。
【0013】上記吊治具では、カウンタウェイト2が垂
下位置→滑車3aの直下位置へ回転するとき、その分だ
け、ワイヤロープ4の他端部側(滑車3b側)が下方へ
繰り出されるが、カウンタウェイト2の重量と、ワイヤ
ロープ4のカウンタウェイト2に対する取付け位置とを
変えてやれば、ワイヤロープ4の他端部側(滑車3b
側)の下方への繰出量を調整することが可能になる。
【0014】また上蓋締付用スタッドテンショナー52
の吊り位置(他方の滑車3b位置)は、吊治具本体1の
吊り位置に対して偏心しているが、吊治具本体1の重量
配分を調整して、吊治具本体1の吊り位置を変えてやれ
ば、上蓋締付用スタッドテンショナー52の吊り位置
(他方の滑車3b位置)を吊治具本体1の吊り位置に対
してさらに偏心させることが可能になる。
【0015】(第2実施例)次に本発明の吊治具を図4
〜図6に示す第2実施例により説明する。図4は、本吊
治具の概略を示す側面図、図5は、上蓋締付用スタッド
テンショナーを吊っていないときの状態を示す作用説明
図、図6は、上蓋締付用スタッドテンショナーを吊って
いるときの状態を示す作用説明図である。
【0016】図4〜図6において、1が吊治具本体、2
が吊治具本体1の中央部に振り子状に取付けたカウンタ
ウェイト、2aがカウンタウェイト2の上端枢支部、3
a、3bが吊治具本体1の両端部に取付けた2つの滑
車、4がワイヤロープで、このワイヤロープ4は、カウ
ンタウェイト2に一端部を取付けるとともに2つの滑車
3a、3bのうち一方の滑車3aと他方の滑車3bとを
通して垂下しており、このワイヤロープ4の他端部によ
り上蓋締付用スタッドテンショナー(荷物)52を吊る
ようになっている。
【0017】5がワイヤロープ4を巻取り・巻戻しする
ワイヤロープ巻取り装置で、このワイヤロープ巻取り装
置5がカウンタウェイト2に取付けられている。51が
原子炉圧力容器の上蓋を締付けるためのスタッドボル
ト、53が原子炉圧力容器上蓋上部のホイスト、54が
ポーラークレーンである。次に前記図4〜図6に示す吊
治具の作用を具体的に説明する。
【0018】図5は、ワイヤロープ4の他端部が上蓋締
付用スタッドテンショナー52を吊っていない状態を示
している。ワイヤロープ4の他端部が上蓋締付用スタッ
ドテンショナー52を吊っていないので、ワイヤロープ
巻取り装置5を巻戻し方向に作動し、ワイヤロープ4を
巻戻して、カウンタウェイト2の下方への回転を可能に
すると、カウンタウェイト2が自重によりワイヤロープ
4を他方の滑車3b→一方の滑車3aの方向へ引っ張り
ながら上端枢支部2aを中心に下方へ回転し、カウンタ
ウェイト2が吊治具本体1の中央部(吊治具1の吊り位
置)から垂下して、吊治具本体1が水平状態に支持され
る。この状態で、ポーラクレーン54により吊治具本体
1を下降させて、ワイヤロープ4の他端部により上蓋締
付用スタッドテンショナー52を吊る。
【0019】図6に示すように上蓋締付用スタッドテン
ショナー52を吊ると、上蓋締付用スタッドテンショナ
ー52が自重によりワイヤロープ4を一方の滑車3a→
他方の滑車3bの方向へ引っ張りながら下降して、カウ
ンタウェイト2が上端枢支部2aを中心に垂下位置→一
方の滑車3aの直下位置(上蓋締付用スタッドテンショ
ナー52の反対位置)へ回転し、カウンタウェイト2と
上蓋締付用スタッドテンショナー52とが吊治具本体1
の吊り位置の両側に位置して、吊治具本体1が水平状態
に支持される。また上記のように上蓋締付用スタッドテ
ンショナー52が自重によりワイヤロープ4を一方の滑
車3a→他方の滑車3bの方向へ引っ張りながら下降す
るときに、ワイヤロープ巻取り装置5を巻取り方向に作
動し、ワイヤロープ4を上蓋締付用スタッドテンショナ
ー52の下降量だけ巻取って、上蓋締付用スタッドテン
ショナー52の高さを一定に保持する。
【0020】上記吊治具では、カウンタウェイト2を垂
下位置→滑車3aの直下位置へ回転して、ワイヤロープ
4の他端部側(滑車3b側)を下方へ繰り出すとき、そ
の分をワイヤロープ巻取り装置5により巻取って、吊込
み中、上蓋締付用スタッドテンショナー52の高さを常
に一定に保持するので、吊込み場所が高さ方向に狭い場
合でも、上蓋締付用スタッドテンショナー52の吊込み
が容易に行われる。
【0021】また上蓋締付用スタッドテンショナー52
の吊り位置(滑車3b位置)は、吊治具本体1の吊り位
置に対して偏心しているが、吊治具本体1の重量配分を
調整して、吊治具本体1の吊り位置を変えてやれば、上
蓋締付用スタッドテンショナー52の吊り位置(滑車3
b位置)を吊治具本体1の吊り位置に対してさらに偏心
させることが可能になる。
【0022】
【発明の効果】本発明の吊治具は前記のようにワイヤロ
ープの他端部が荷物を吊っていないときには、吊治具本
体の中央部に振り子状に取付けたカウンタウェイトが自
重によりワイヤロープを他方の滑車→一方の滑車の方向
へ引っ張りながら上端枢支部を中心に下方へ回転し、カ
ウンタウェイトが吊治具本体の中央部から垂下して、吊
治具本体が水平状態に支持される。この状態で、クレー
ンにより吊治具本体を下降させて、ワイヤロープの他端
部により荷物を吊り、荷物を吊ると、荷物が自重により
ワイヤロープを一方の滑車→他方の滑車の方向へ引っ張
りながら下降して、カウンタウェイトが上端枢支部を中
心に垂下位置→一方の滑車の直下位置へ回転し、カウン
タウェイトと荷物とが吊治具本体の吊り位置の両側に位
置して、吊治具本体が水平状態に支持される。従って荷
物例えば上蓋締付用スタッドテンショナーを原子炉圧力
容器の上蓋上に直接セットすることができて、高所での
吊り替え作業を不要にできて、作業時間を短縮できる上
に、安全性を確保できる。
【0023】また上記のように荷物が自重によりワイヤ
ロープを一方の滑車→他方の滑車の方向へ引っ張りなが
ら下降するときに、ワイヤロープ巻取り装置を巻取り方
向に作動し、ワイヤロープを荷物の下降量だけ巻取っ
て、荷物の高さを一定に保持するので、吊り込み場所が
高さ方向に狭い場合でも、荷物の吊込みを容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吊治具の第1実施例の概略を示す側面
図である。
【図2】荷物を吊っていないときの状態を示す作用説明
図である。
【図3】荷物を吊っているときの状態を示す作用説明図
である。
【図4】本発明の吊治具の第2実施例の概略を示す側面
図である。
【図5】荷物を吊っていないときの状態を示す作用説明
図である。
【図6】荷物を吊っているときの状態を示す作用説明図
である。
【図7】従来の荷物の吊込み・吊出し作業を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 吊治具本体 2 カウンタウェイト 2a カウンタウェイト2の上端枢支部 3a 一方の滑車 3b 他方の滑車 4 ワイヤロープ 5 ワイヤロープ巻取り装置 51 スタッドボルト 52 荷物(上蓋締付用スタッドテンショナー) 53 ホイスト 54 ポーラークレーン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊治具本体と、同吊治具本体の中央部に
    振り子状に取付けたカウンタウェイトと、前記吊治具本
    体の両端部に取付けた2つの滑車と、前記カウンタウェ
    イトに一端部を取付けるとともに同一端部から前記2つ
    の滑車のうち一方の滑車と他方の滑車とを通して垂下し
    た他端部により荷物を吊るワイヤロープとを具えている
    ことを特徴とした吊治具。
  2. 【請求項2】 前記ワイヤロープを巻取り・巻戻しする
    ワイヤロープ巻取り装置を前記カウンタウェイトに取付
    けた請求項1記載の吊治具。
JP31337496A 1996-11-25 1996-11-25 吊治具 Withdrawn JPH10152288A (ja)

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JP31337496A JPH10152288A (ja) 1996-11-25 1996-11-25 吊治具

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JP31337496A JPH10152288A (ja) 1996-11-25 1996-11-25 吊治具

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JP (1) JPH10152288A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001278577A (ja) * 2000-01-27 2001-10-10 Nishiki:Kk 重量機器のバランサー付き吊り方法及び装置
JP2002544098A (ja) * 1999-05-18 2002-12-24 カンパニー・ジェネラル・デ・マティエーレ・ニュークリエーレ スラブの下方にまで下降駆動される関節結合アーム
JP2016124659A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 山九株式会社 吊り点変更滑車機構及びそれを用いた重量物の吊り方法
CN107934734A (zh) * 2017-11-20 2018-04-20 马中亮 立式加热炉辐射管安装工装
JP2021095788A (ja) * 2019-12-18 2021-06-24 未来工業株式会社 運搬装置、運搬方法、及び、運搬構造

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040203