JP2004026330A - クレーン等の吊り具 - Google Patents
クレーン等の吊り具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004026330A JP2004026330A JP2002180887A JP2002180887A JP2004026330A JP 2004026330 A JP2004026330 A JP 2004026330A JP 2002180887 A JP2002180887 A JP 2002180887A JP 2002180887 A JP2002180887 A JP 2002180887A JP 2004026330 A JP2004026330 A JP 2004026330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheave
- frame
- hanging
- support shaft
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
【課題】吊り具の下部に重い鉤形の吊り部をもたないこと、吊り具を接地するとき、転倒したり、不安定状態にならないこと、そして従来のフック等の吊り具の代替品としても使用できる新規な吊り具を提供する。
【解決手段】クレーン等の吊り具は、吊り具の本体を構成する枠体と、該枠体に固定したシーブ支持軸に回転可能に支持されたシーブと、前記シーブ支持軸より下に位置し、前記枠体に設けた吊りワイヤの支持部とからなり、前記シーブを介しワイヤロープで巻上・巻下可能にした。
【選択図】 図1
【解決手段】クレーン等の吊り具は、吊り具の本体を構成する枠体と、該枠体に固定したシーブ支持軸に回転可能に支持されたシーブと、前記シーブ支持軸より下に位置し、前記枠体に設けた吊りワイヤの支持部とからなり、前記シーブを介しワイヤロープで巻上・巻下可能にした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クレーン等で使用する吊り具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来最も一般的な吊り具として、図6と図7に示すものがある。図6の吊り具Aは吊り具本体aの下部に片鉤bを備えている。吊り具本体aの上部にはシーブcがあり、これを介し、ワイヤロープdで巻上・巻下を行うことができる。
【0003】
図7の吊り具Bは、吊り具本体aの下部に両鉤b’を備えている。
【0004】
図6、図7の吊り具はこれまで、最も一般的なもので、ほとんどすべてのクレーンで採用されている。
【0005】
しかし、この形式のものは、吊り具を接地する際に、大きな重量を有する鉤部が邪魔になり、吊り具全体が転倒することがあり、作業者にとって安全性に問題があった。
【0006】
又鉤部の部品のみを交換しようとしても、鉤部の入手が容易でなく、コスト的にも高くなるという問題があった。
【0007】
図8と図9に示す吊り具は、コンテナ等の特殊吊上物に対し使用する吊り具である。図8の吊り具Cは、吊り具本体eがウエイトで、この下部に片鉤fが取付けられ、上端にワイヤロープgが取付けられている。又、図9のDはガントリークレーン等で使用する海上コンテナ等の吊り具である。これらの吊り具では、特定の吊り対象物を確実かつ迅速に吊り上げることができるが、吊り上げ対象が特定物に限定されるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来型吊り具の問題点にかんがみ、吊り具の下部に重い鉤形の吊り部をもたない吊り具を提供し、吊り具を接地するとき、転倒したり、不安定状態にならないこと、そして従来の吊り具の代替品としても使用できる新規な吊り具を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1)クレーン等の吊り具は、吊り具の本体を構成する枠体と、該枠体に取付けられたシーブ支持軸に回転可能に支持されるシーブを備えた吊り具において、前記枠体に取付けられたシーブ支持軸より下方位置に、吊りワイヤの支持部を設け、前記シーブを介しワイヤロープで巻上・巻下可能にした。
(2)前記吊りワイヤの支持部を、前記シーブ支持軸と平行に前記枠体に設けられた支持杆とした。
(3)前記吊りワイヤの支持部を、前記枠体の外側下部に設けられ、外れ止めフランジを有する耳軸とした。
(4)前記吊りワイヤの支持部を、前記枠体下部に設けたピン孔に挿通されたピンで支持される取付金具とした。
(5)前記吊りワイヤの支持部を、前記シーブ支持軸の中間位置に前記枠体と平行下向きに取付けた支持部材と、該支持部材の下部に設けたピン孔に挿通されたピンで支持される取付金具とした。
(6)クレーン等の吊り具は、吊り具の本体を構成する枠体と、該枠体に取付けられたシーブ支持軸に回転可能に支持されたシーブと、前記シーブ支持軸を前記枠体から外側に突出し、端部に外れ止めフランジを備えた突出部よりなる吊りワイヤの支持部とからなり、前記シーブを介しワイヤロープで巻上・巻下可能にした。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1実施形態である。図1で、1は吊り具で、シーブ2を介し、ワイヤロープ3で巻上、巻下可能である。1aは吊り具1を構成する枠体である。枠体1aは一対の平行する側板よりなり、両側板間にシーブ支持軸1bが取付けられている。1cはシーブ支持軸1bより下方に位置する吊りワイヤの支持部となる支持杆で、一対の側板に両端部を固定されている。この支持枠により例えばワイヤロープ製の吊りワイヤ4の一端を支持する。
【0011】
ワイヤロープ製の吊りワイヤ4は両端に環状部5を有し、一方の環状部5を支持杆1cに挿通して支持される。吊り荷は他方の環状部を介し吊られる。
【0012】
このように従来の如き鉤部を有しないので、構造が単純化される。又接地するとき、吊りワイヤの下端は可撓性を有する環状部となっているので、従来の如く不安定状態で地上に置かれたり、あるいは転倒したりして、作業員に危害を与える心配がない。
【0013】
(実施の形態その2)
図2で、11は本発明吊り具の第2実施形態である。
枠体11aを構成する一対の側板間に固定した支持軸11bに回転可能に支持されたシーブ12を介しワイヤロープで巻上、巻下げされる構造とした点は図1のものと類似している。しかし、本実施形態においては、枠体11aを構成する側板の下部外側に耳軸11cが設けられ、これに吊りワイヤ14の頂部に設けた環状部が支持されている。11dは耳軸11cの側部に設けた外れ止めフランジである。
【0014】
(実施の形態その3)
図3で、21は本発明吊り具の第3実施形態である。
枠体21aを構成する一対の側板間にシーブ22を支持する支持軸21bが支持されている。この支持軸21bは、枠体21aを貫通しており、枠体21aより外に突出した突出部21cが吊り具24の支持部となっている。21dは突出部21cの端部に設けた吊りワイヤ24の端部に設けた環状部の外れ止めフランジである。
【0015】
(実施の形態その4)
図4で、31は本発明吊り具の第4実施形態である。
枠体31aを構成する一対の側板間にシーブ31bを支持用の支持軸31bが支持されている。枠体31aの下部にはそれぞれ2個宛のピン孔31e(図4・a)が設けられ、このピン孔31eに吊りワイヤ34の取付金具31dの上部取付ピン31cが挿入支持されている。取付金具31dはたとえばU字型をなし、U字の底部に吊りワイヤ34の環状部が支持される。
【0016】
(実施の形態その5)
図5で、41は本発明吊り具の第5実施形態である。
枠体41aを構成する一対の側板にシーブ支持軸41bが支持されている。シーブ支持軸41bの中間位置に吊り金具支持部材41cが枠体41aと平行下向きに取り付けられている。支持部材41cの下部にはU字状をした取付金具41dの上部取付ピン41eを通すピン孔41f(図5・b)が設けられ、このピン孔41fにたとえばU字状をなした取付金具41dの上部に取付けた上部取付ピン41eが挿通され支持される。
【0017】
【発明の効果】
以上第1〜第5の実施形態について説明したが、これらに共通する構成として、従来のフックの如き重くて剛体の鉤部を有していないことである。このため吊り具の構成がフック等を備えた吊り具に比し軽量かつ構成が単純化されるメリットを有している。
【0018】
又吊り具を接地させるとき、従来の如く重い鉤部がなく、接地する部分は可撓性を有するワイヤロープ製の吊りワイヤであるので、接地過程で、従来の鉤部のように不安定状態が生じたり、さらにこれが転倒するようなことがないので、作業者にとってきわめて安全である。
【0019】
さらに、従来のフック等の吊り具に対する代替品としても即使用可能であるという利点をも有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態。
【図2】同じく第2実施形態。
【図3】同じく第3実施形態。
【図4】同じく第4実施形態。
【図5】同じく第5実施形態。
【図6】公知吊り具の第1例を示す。
【図7】公知吊り具の第2例を示す。
【図8】公知吊り具の第3例を示す。
【図9】公知吊り具の第4例を示す。
【符号の説明】
1 吊り具 1a 枠体
1b シーブ支持軸 1c 支持杆
2 シーブ 3 ワイヤロープ
4 吊りワイヤ 5 環状部
【発明の属する技術分野】
本発明は、クレーン等で使用する吊り具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来最も一般的な吊り具として、図6と図7に示すものがある。図6の吊り具Aは吊り具本体aの下部に片鉤bを備えている。吊り具本体aの上部にはシーブcがあり、これを介し、ワイヤロープdで巻上・巻下を行うことができる。
【0003】
図7の吊り具Bは、吊り具本体aの下部に両鉤b’を備えている。
【0004】
図6、図7の吊り具はこれまで、最も一般的なもので、ほとんどすべてのクレーンで採用されている。
【0005】
しかし、この形式のものは、吊り具を接地する際に、大きな重量を有する鉤部が邪魔になり、吊り具全体が転倒することがあり、作業者にとって安全性に問題があった。
【0006】
又鉤部の部品のみを交換しようとしても、鉤部の入手が容易でなく、コスト的にも高くなるという問題があった。
【0007】
図8と図9に示す吊り具は、コンテナ等の特殊吊上物に対し使用する吊り具である。図8の吊り具Cは、吊り具本体eがウエイトで、この下部に片鉤fが取付けられ、上端にワイヤロープgが取付けられている。又、図9のDはガントリークレーン等で使用する海上コンテナ等の吊り具である。これらの吊り具では、特定の吊り対象物を確実かつ迅速に吊り上げることができるが、吊り上げ対象が特定物に限定されるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来型吊り具の問題点にかんがみ、吊り具の下部に重い鉤形の吊り部をもたない吊り具を提供し、吊り具を接地するとき、転倒したり、不安定状態にならないこと、そして従来の吊り具の代替品としても使用できる新規な吊り具を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1)クレーン等の吊り具は、吊り具の本体を構成する枠体と、該枠体に取付けられたシーブ支持軸に回転可能に支持されるシーブを備えた吊り具において、前記枠体に取付けられたシーブ支持軸より下方位置に、吊りワイヤの支持部を設け、前記シーブを介しワイヤロープで巻上・巻下可能にした。
(2)前記吊りワイヤの支持部を、前記シーブ支持軸と平行に前記枠体に設けられた支持杆とした。
(3)前記吊りワイヤの支持部を、前記枠体の外側下部に設けられ、外れ止めフランジを有する耳軸とした。
(4)前記吊りワイヤの支持部を、前記枠体下部に設けたピン孔に挿通されたピンで支持される取付金具とした。
(5)前記吊りワイヤの支持部を、前記シーブ支持軸の中間位置に前記枠体と平行下向きに取付けた支持部材と、該支持部材の下部に設けたピン孔に挿通されたピンで支持される取付金具とした。
(6)クレーン等の吊り具は、吊り具の本体を構成する枠体と、該枠体に取付けられたシーブ支持軸に回転可能に支持されたシーブと、前記シーブ支持軸を前記枠体から外側に突出し、端部に外れ止めフランジを備えた突出部よりなる吊りワイヤの支持部とからなり、前記シーブを介しワイヤロープで巻上・巻下可能にした。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1実施形態である。図1で、1は吊り具で、シーブ2を介し、ワイヤロープ3で巻上、巻下可能である。1aは吊り具1を構成する枠体である。枠体1aは一対の平行する側板よりなり、両側板間にシーブ支持軸1bが取付けられている。1cはシーブ支持軸1bより下方に位置する吊りワイヤの支持部となる支持杆で、一対の側板に両端部を固定されている。この支持枠により例えばワイヤロープ製の吊りワイヤ4の一端を支持する。
【0011】
ワイヤロープ製の吊りワイヤ4は両端に環状部5を有し、一方の環状部5を支持杆1cに挿通して支持される。吊り荷は他方の環状部を介し吊られる。
【0012】
このように従来の如き鉤部を有しないので、構造が単純化される。又接地するとき、吊りワイヤの下端は可撓性を有する環状部となっているので、従来の如く不安定状態で地上に置かれたり、あるいは転倒したりして、作業員に危害を与える心配がない。
【0013】
(実施の形態その2)
図2で、11は本発明吊り具の第2実施形態である。
枠体11aを構成する一対の側板間に固定した支持軸11bに回転可能に支持されたシーブ12を介しワイヤロープで巻上、巻下げされる構造とした点は図1のものと類似している。しかし、本実施形態においては、枠体11aを構成する側板の下部外側に耳軸11cが設けられ、これに吊りワイヤ14の頂部に設けた環状部が支持されている。11dは耳軸11cの側部に設けた外れ止めフランジである。
【0014】
(実施の形態その3)
図3で、21は本発明吊り具の第3実施形態である。
枠体21aを構成する一対の側板間にシーブ22を支持する支持軸21bが支持されている。この支持軸21bは、枠体21aを貫通しており、枠体21aより外に突出した突出部21cが吊り具24の支持部となっている。21dは突出部21cの端部に設けた吊りワイヤ24の端部に設けた環状部の外れ止めフランジである。
【0015】
(実施の形態その4)
図4で、31は本発明吊り具の第4実施形態である。
枠体31aを構成する一対の側板間にシーブ31bを支持用の支持軸31bが支持されている。枠体31aの下部にはそれぞれ2個宛のピン孔31e(図4・a)が設けられ、このピン孔31eに吊りワイヤ34の取付金具31dの上部取付ピン31cが挿入支持されている。取付金具31dはたとえばU字型をなし、U字の底部に吊りワイヤ34の環状部が支持される。
【0016】
(実施の形態その5)
図5で、41は本発明吊り具の第5実施形態である。
枠体41aを構成する一対の側板にシーブ支持軸41bが支持されている。シーブ支持軸41bの中間位置に吊り金具支持部材41cが枠体41aと平行下向きに取り付けられている。支持部材41cの下部にはU字状をした取付金具41dの上部取付ピン41eを通すピン孔41f(図5・b)が設けられ、このピン孔41fにたとえばU字状をなした取付金具41dの上部に取付けた上部取付ピン41eが挿通され支持される。
【0017】
【発明の効果】
以上第1〜第5の実施形態について説明したが、これらに共通する構成として、従来のフックの如き重くて剛体の鉤部を有していないことである。このため吊り具の構成がフック等を備えた吊り具に比し軽量かつ構成が単純化されるメリットを有している。
【0018】
又吊り具を接地させるとき、従来の如く重い鉤部がなく、接地する部分は可撓性を有するワイヤロープ製の吊りワイヤであるので、接地過程で、従来の鉤部のように不安定状態が生じたり、さらにこれが転倒するようなことがないので、作業者にとってきわめて安全である。
【0019】
さらに、従来のフック等の吊り具に対する代替品としても即使用可能であるという利点をも有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態。
【図2】同じく第2実施形態。
【図3】同じく第3実施形態。
【図4】同じく第4実施形態。
【図5】同じく第5実施形態。
【図6】公知吊り具の第1例を示す。
【図7】公知吊り具の第2例を示す。
【図8】公知吊り具の第3例を示す。
【図9】公知吊り具の第4例を示す。
【符号の説明】
1 吊り具 1a 枠体
1b シーブ支持軸 1c 支持杆
2 シーブ 3 ワイヤロープ
4 吊りワイヤ 5 環状部
Claims (6)
- 吊り具の本体を構成する枠体と、該枠体に取付けられたシーブ支持軸に回転可能に支持されるシーブを備えた吊り具において、前記枠体に取付けられたシーブ支持軸より下方位置に吊りワイヤの支持部を設け、前記シーブを介しワイヤロープで巻上・巻下可能なクレーン等の吊り具。
- 前記吊りワイヤの支持部が、前記シーブ支持軸と平行に前記枠体に設けられた支持杆である請求項1記載のクレーン等の吊り具。
- 前記吊りワイヤの支持部が、前記枠体の外側下部に設けられ、外れ止めフランジを有する耳軸である請求項1記載のクレーン等の吊り具。
- 前記吊りワイヤの支持部が、前記枠体下部に設けたピン孔に挿通されたピンで支持される取付金具である請求項1記載のクレーン等の吊り具。
- 前記吊りワイヤの支持部が、前記シーブ支持軸の中間位置に前記枠体と平行下向きに取付けた支持部材と、該支持部材の下部に設けたピン孔に挿通されたピンで支持される取付金具よりなる請求項1記載のクレーン等の吊り具。
- 吊り具の本体を構成する枠体と、該枠体に取付けられたシーブ支持軸に回転可能に支持されたシーブと、前記シーブ支持軸を前記枠体から外側に突出させ、端部に外れ止めフランジを備えた突出部よりなる吊りワイヤの支持部とからなり、前記シーブを介しワイヤロープで巻上・巻下可能なクレーン等の吊り具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002180887A JP2004026330A (ja) | 2002-06-21 | 2002-06-21 | クレーン等の吊り具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002180887A JP2004026330A (ja) | 2002-06-21 | 2002-06-21 | クレーン等の吊り具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004026330A true JP2004026330A (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=31177863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002180887A Pending JP2004026330A (ja) | 2002-06-21 | 2002-06-21 | クレーン等の吊り具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004026330A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103058050A (zh) * | 2013-01-05 | 2013-04-24 | 中联重科股份有限公司 | 吊钩组件的挂载装置、起重机、挂载方法及倍率切换方法 |
CN105752676A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-07-13 | 苏州宏奇锐自动化有限公司 | 一种圆料自动抓取结构 |
KR102655979B1 (ko) * | 2023-10-23 | 2024-04-08 | 한전케이피에스 주식회사 | 발전용 신연료 운반용기 인양 장비 |
-
2002
- 2002-06-21 JP JP2002180887A patent/JP2004026330A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103058050A (zh) * | 2013-01-05 | 2013-04-24 | 中联重科股份有限公司 | 吊钩组件的挂载装置、起重机、挂载方法及倍率切换方法 |
CN105752676A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-07-13 | 苏州宏奇锐自动化有限公司 | 一种圆料自动抓取结构 |
CN105752676B (zh) * | 2016-04-19 | 2018-02-16 | 苏州宏奇锐自动化有限公司 | 一种圆料自动抓取结构 |
KR102655979B1 (ko) * | 2023-10-23 | 2024-04-08 | 한전케이피에스 주식회사 | 발전용 신연료 운반용기 인양 장비 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8438713B2 (en) | Pin changing device and method | |
JP2004026330A (ja) | クレーン等の吊り具 | |
CN217627095U (zh) | 一种叉车后配重用吊架 | |
JP2003306291A (ja) | 鋼板等の重量物吊上用係合具 | |
JP2594579B2 (ja) | 調節形吊具 | |
CN217676318U (zh) | 一种预制叠合板吊装使用的吊具 | |
JP2001240363A (ja) | 昇降補助装置 | |
CN213231184U (zh) | 一种吊装吊具 | |
JP2003312987A (ja) | フローティングクレーン | |
JP3524053B2 (ja) | クレーンの格納シーブ | |
CN212050152U (zh) | 起吊中包的安全吊具 | |
CN208716778U (zh) | 一种用于叉车的吊装装置 | |
CN217838093U (zh) | 一种基于起吊行业中的自动脱钩装置 | |
JPH0680385A (ja) | 傾転装置付吊具 | |
JP2000143122A (ja) | サイドフォーク式エレベータの主ロープ取替方法 | |
JP2002234687A (ja) | レードルクレーン用補巻フック | |
JP3464628B2 (ja) | エレベータのカゴ吊り治具 | |
JPH1135283A (ja) | クレーン吊荷の揺動及び旋回の制御方法とその装置 | |
JP3092473U (ja) | クレーン用フックブロックおよびクレーン | |
JPH11228076A (ja) | クレーンにおけるワイヤーロープの巻数変更装置及びその巻数変更方法 | |
JP5349539B2 (ja) | 脱落防止具 | |
JP2000109288A (ja) | クレ−ンのブ−ム中間部での吊上機構 | |
JPH06257179A (ja) | 油圧ショベル | |
JPH0519284U (ja) | 移動式クレーンの吊り上げ装置 | |
CN117246892A (zh) | 一种叉车后配重的吊运方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050201 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050607 |