JPH10143311A - 文字情報処理装置 - Google Patents

文字情報処理装置

Info

Publication number
JPH10143311A
JPH10143311A JP8304447A JP30444796A JPH10143311A JP H10143311 A JPH10143311 A JP H10143311A JP 8304447 A JP8304447 A JP 8304447A JP 30444796 A JP30444796 A JP 30444796A JP H10143311 A JPH10143311 A JP H10143311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
character
input
candidate
kanji
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8304447A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3282976B2 (ja
Inventor
Kenji Watanabe
健二 渡邊
Tomoyuki Niimura
朋之 新村
Takanobu Kameda
登信 亀田
Chieko Aida
智恵子 会田
Hiroyasu Kurashina
弘康 倉科
Takeshi Hosokawa
豪 細川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
Original Assignee
Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, King Jim Co Ltd filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP30444796A priority Critical patent/JP3282976B2/ja
Priority to US08/966,748 priority patent/US5984545A/en
Priority to TW086116733A priority patent/TW381991B/zh
Priority to KR1019970059257A priority patent/KR100467028B1/ko
Priority to DE69727535T priority patent/DE69727535T2/de
Priority to EP97119916A priority patent/EP0843265B1/en
Priority to CN97122490A priority patent/CN1190208A/zh
Publication of JPH10143311A publication Critical patent/JPH10143311A/ja
Priority to US09/280,968 priority patent/US6346990B1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3282976B2 publication Critical patent/JP3282976B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが使い慣れたコード体系で文字を入力
することができる文字情報処理装置を提供する。 【解決手段】 本発明の文字情報処理装置は、コードの
入力に用いられるコード入力手段と、それぞれ異なるコ
ード体系に基づいたコードと文字との対応関係を記録し
た複数のコード/文字変換テーブルを備える。また、複
数のコード/文字変換テーブルのそれぞれについて、コ
ード入力手段によって入力されたコードに対応する文字
を検索し、各テーブル毎に上記入力されたコードに対応
する文字を候補文字として出力する候補文字検索手段
と、候補文字検索手段より出力された、1又は複数の候
補文字を画面上に表示する表示手段と、表示手段により
画面上に表示された1又は複数の候補文字から所望の文
字を選択する選択手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被入力対象である
文字を直接入力する機能を備えた文字情報処理装置に関
する。例えば、任意の文字情報をテープ上に印刷するテ
ープ印刷装置に適用し得るものである。
【0002】
【従来の技術】テープ印刷装置は、書類綴じファイルの
背表紙等に張り付けるオリジナルのラベルを簡易に作成
できるようにしたものである。
【0003】従来のテープ印刷装置は、操作パネル上に
文字入力用の操作子等が配置され、これら文字入力用の
操作子を操作して所望の文字列等を予め入力できるよう
になされている。また、テープ印刷装置は、テープ送り
機構を駆動することにより、テープ排出口からテープを
送り出すことができるように形成され、このテープの通
路に、サーマルヘッドからなる印刷機構、テープカット
機構が順次配置されるようになされている。
【0004】テープ印刷装置の制御手段は、印刷操作子
が操作されると、テープ送り機構を制御してテープを所
定速度で送り出させると共に、印刷機構を制御してこの
送り出されたテープに予め入力された文字列等を印刷さ
せる。さらに、テープ印刷装置の制御手段は、文字列等
の印刷を終了したときにも、テープ送り機構を連続制御
して、印刷されたテープ部分が装置外部にでるまでテー
プを送り出させ(空送り)、その後、テープの走行を停
止させる。
【0005】例えば、テープ走行停止後、ユーザがテー
プカット機構を操作して印刷されたテープ部分をテープ
本体から切り離せば、所望の文字列を印刷したユーザオ
リジナルのラベルを得ることができる。
【0006】ところで、かかるテープ印刷装置では、作
成するラベルに漢字が含まれている場合、まず読みを平
仮名で一旦入力し、これを操作子等による変換操作によ
り漢字に変換するのが一般である。しかし、読みが分か
らなければ所望の漢字を入力できないのでは使い勝手が
悪いので、一般に、各漢字に割り当てられている漢字コ
ードを指定すれば所望の漢字を直接入力できる方法も用
意されている。例えば、「漢」の場合、区点コードとし
て「2033」を入力すれば良い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、漢字コー
ドを用いた漢字の入力方法は、読みの分からない漢字を
入力するのには非常に便利な方法であるが、現在かかる
漢字コードとして多くの種類(例えば、区点コード、J
ISコード、シフトJISコード等)が併存している。
【0008】このため、ユーザが普段使い慣れている機
器のコード体系とテープ印刷装置のコード体系とが一致
していないことも予想され、使い慣れたコード体系に基
づいて指定し、画面上に表示された漢字とユーザが当初
意図していた漢字とが異なる場合が生じ得る。この場
合、ユーザは、テープ印刷装置のマニュアルを取り出し
て該当する漢字に割り当てられているコードを調べ、か
かる後、改めて正しいコードを入力し直さなければなら
なかった。
【0009】しかし、この作業は、ある特定のコード体
系に慣れ親しんだユーザにとっては手間のかかる効率の
悪い作業となるため、このようなユーザにとっては、テ
ープ印刷装置の使い勝手が良くないように感じられるお
それがある。
【0010】また、この作業を行うのがマニュアル等の
扱いに不慣れなユーザである場合には、かかる作業さえ
も確実に実行するのが困難を極め、入力したコードで予
期した通りの漢字を変換できなければ、その後の作業に
多大な支障が生じるおそれがあった。
【0011】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、どのユーザであってもそのユーザが使い慣れたコー
ド体系で文字を入力することができる文字情報処理装置
を提案しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明においては、被入力対象である文字をコード
から入力できる機能を備えた文字情報処理装置におい
て、以下の各手段を有することを特徴とする。
【0013】すなわち、(1) コードの入力に用いられる
コード入力手段と、(2) それぞれ異なるコード体系に基
づいたコードと文字との対応関係を記録した複数のコー
ド/文字変換テーブルと、(3) 複数のコード/文字変換
テーブルのそれぞれについて、コード入力手段より入力
されたコードに対応する文字を検索し、各テーブル毎に
入力されたコードに対応する文字を候補文字として出力
する候補文字検索手段と、(4) 候補文字検索手段より出
力された、1又は複数の候補文字を画面上に表示する表
示手段と、(5) 表示手段により画面上に表示された1又
は複数の候補文字から所望の文字を選択する選択手段と
を有することを特徴とする。
【0014】ここで、複数のコード/文字変換テーブル
は、あるコード体系におけるコードと文字との対応関係
を全て記憶したテーブルと、他のコード体系において、
コードと文字との対応関係がそのコード体系の対応関係
とは異なるコードについてのみ、そのコード体系へ変換
するテーブルとを有していることが望ましい。
【0015】また、表示手段は、候補文字が複数存在す
る場合に、これらの候補文字を同一画面上に表示するこ
とが望ましい。
【0016】本発明の文字情報処理装置においては、コ
ード入力手段によりコードの入力がなされると、複数の
コード/文字変換テーブルはそれぞれ異なるコード体系
に基づいた、コードと文字との対応関係を記録している
ので、候補文字検索手段はこの複数のコード/文字変換
テーブルのそれぞれについて、コード入力手段より入力
されたコードに対応する文字を検索し、各テーブル毎に
入力されたコードに対応する文字を候補文字として出力
する。その結果、表示手段は候補文字検索手段より出力
された、1又は複数の候補文字を画面上に表示し、選択
手段は表示手段により画面上に表示された1又は複数の
候補文字から所望の文字を選択する。
【0017】このような構成により、ユーザは普段使い
慣れているコード体系に従ってコードを入力するだけ
で、ユーザの意図する漢字を含む1又は複数の候補文字
が画面上に表示されるので、これらの候補文字のうち自
分が意図したものを一つ選択するだけで変換作業を終了
することができる。
【0018】ここで、複数のコード/文字変換テーブル
は、あるコード体系におけるコードと文字との対応関係
を全て記憶したテーブルと、他のコード体系において、
コードと文字との対応関係がそのコード体系の対応関係
とは異なるコードについてのみ、そのコード体系へ変換
するテーブルとを有していることが望ましい。これは、
テーブルを記憶するのに必要とされるメモリの使用量を
減らすことができるからである。
【0019】また、表示手段は、候補文字が複数存在す
る場合に、これらの候補文字を同一画面上に表示するこ
とが望ましい。これは、候補文字からユーザの所望する
文字を選択する際に、画面を選択するなどの手順を省略
することができるからである。
【0020】
【発明の実施の形態】
(A)実施形態の電気的全体構成 まず、本発明をテープ印刷装置に適用した一実施形態の
電気的な全体構成を、図2の機能ブロック図を用いて説
明する。
【0021】図2において、このテープ印刷装置も、他
の文字情報処理装置と同様に、大きくは、入力部10、
制御部20及び出力部30から構成されており、制御部
20が、入力部10からの情報やその時点の処理段階等
に応じた処理を実行し、その処理結果等を出力部30に
よって表示出力又は印刷出力させるようになされてい
る。
【0022】入力部10は、詳細な構成は省略するが押
下キーやダイヤルキー等を備えたキー入力部11と、テ
ープ幅検出センサ12とから構成されている。キー入力
部11は、制御部20に与える文字コードデータや各種
の制御データを発生するものである。テープ幅検出セン
サ12は、装填されているテープの幅を検出してテープ
幅情報を制御部20に与えるものである。実際上、テー
プはテープカートリッジにインクリボンと共に収納され
ており、テープカートリッジにはテープ幅を規定する孔
等の物理的な識別要素が設けられており、テープ幅検出
センサ12はこの物理的な識別要素を読み取ってテープ
幅情報を出力する。
【0023】出力部30は、印刷構成と表示構成からな
る。例えばステッピングモータからなるテープ・リボン
送りモータ31は、装填されている図示しないテープや
インクリボンを所定の印刷位置や装置外部まで送り出す
ものである。サーマルヘッド32は例えば固定されてい
て、走行するテープに対して熱転写によって印刷を行な
うものであり、例えば、最大96ドットを同時に印刷で
きるものである。これらテープ・リボン送りモータ31
及びサーマルヘッド32はそれぞれ、制御部20の制御
下で、モータ駆動回路33やヘッド駆動回路34によっ
て駆動される。
【0024】印刷されたテープの切断は、例えば、図示
しないモータによって駆動される図示しないカッタによ
って行なわれる。なお、ユーザからの外力に基づくカッ
タを設けたものであっても良い。
【0025】この実施形態に係るテープ印刷装置の場
合、表示部として液晶ディスプレイ35が設けられてお
り、この液晶ディスプレイ35は、制御部20の制御下
でディスプレイ駆動回路36によって駆動され、入力文
字列や各種の属性情報等を直接表示したりする。また、
装置本体のディスプレイ35の周囲には、属性を示す文
字列が記載されており、この文字列に対応する属性のオ
ンオフを示すインジケータが液晶ディスプレイ35内に
用意されており、点灯、点滅、消灯によって、その属性
のオンオフ等を示すようになされている。
【0026】制御部20は、例えばマイクロコンピュー
タによって構成されており、CPU21、ROM22、
RAM23、キャラクタジェネレータROM(CG−R
OM)24、入力インタフェース25及び出力インタフ
ェース26がシステムバス27を介して接続されて構成
されている。
【0027】ROM22には、各種の処理プログラム
や、かな漢字変換用辞書データ等の固定データが格納さ
れている。RAM23はワーキングメモリとして用いら
れるものであり、また、ユーザ入力に係る固定データを
格納するのにも用いられる。RAM23は、電源オフ時
にもバックアップされている。
【0028】ROM22に格納されている処理プログラ
ムや固定データ、RAM23に格納されているデータ等
については、後述の説明で詳述する。なお、ROM22
には、後述するコード入力用のプログラム22dの他、
異なるコード体系に対応した3種類の変換テーブル22
a、22b、22cを格納している。また、これらプロ
グラムの実行時にはRAM23にそのための作業エリア
23aが適宜形成される。
【0029】CG−ROM24は、当該テープ印刷装置
に用意されている文字や記号のフォント情報を格納して
いるものであり、文字や記号を特定するコードデータが
与えられたときに対応するフォント情報を出力するもの
である。ここで、CG−ROM24に格納されているフ
ォント情報は、アウトラインフォントであってもビット
マップフォントであっても良い。また、表示用と印刷用
とで異なるフォント情報を格納していても良い。
【0030】入力インタフェース25は、入力部10及
び制御部20間のインタフェースを行なうものであり、
出力インタフェース26は、出力部30及び制御部20
間のインタフェースを行なうものである。
【0031】CPU21は、入力部10からの入力信号
やそのときの処理段階に応じて定まるROM22内の処
理プログラムを、RAM23をワーキングエリアとして
利用しながら、また、必要ならばROM22やRAM2
3に格納されている固定データを適宜用いて処理するも
のであり、その処理状況や処理結果等を液晶ディスプレ
イ35に表示させたり図示しないテープに印刷させたり
するものである。
【0032】(B)実施形態におけるコード入力動作 この実施形態のテープ印刷装置は、コード入力時におけ
る一部動作が従来と異なっている点に特徴を有するもの
である。
【0033】そこで、以下では、ユーザがキー入力部1
1を用いてコード入力モードを指示したものとして、そ
の動作を説明する。
【0034】ここで、図1が、ROM22に格納されて
いるコード入力用のプログラムの処理の流れを示すフロ
ーチャートである。CPU21は、キー入力部11によ
りコード入力が指示されたときに、かかるコード入力用
のプログラムを実行する。
【0035】CPU21は、まず、図3(B)に示すよ
うに、液晶ディスプレイ35の表示画面のうち下半分の
部分をコード入力受付け画面に切り替える(ステップ1
01)。因みに、この時点から入力としては、数字0〜
9と英字A、B、C、D、E、F以外は受け付けられな
くなる。従って、これら以外の入力は拒絶されるか、警
告される。図3(C)は、この規則に基づき、コードを
形成する数字が「4」、「3」、「2」まで入力された
時点での表示画面の様子を示している。
【0036】さて、図3(D)のように、4桁のコード
を形成する数字が全て入力されると、CPU21は、自
動的に入力コードを確定する(ステップ102)。なお
ここでは、4桁目の数字が入力された直後自動的に確定
するようにしているが、4桁目が入力された後に所定の
確定動作がなされた場合にのみ入力された4桁のコード
を確定するようにしても良い。勿論、入力コードが確定
するまでは、入力コードの修正も自由である。
【0037】このようにして入力コードが確定すると
(図3では「4321」)、CPU21は、ROM22に格
納してある3種類の変換テーブル22a、22b、22
cのそれぞれについて該当するコードが存在するか検索
動作に移る(ステップ103〜ステップ105)。
【0038】まず、ステップ103では、図4(A)の
区点コードテーブル(変換テーブル22a)について、
入力コードに対応する漢字の検索が実行される。ここで
は、「4321」というコードが存在し、当該コードに
「傍」という漢字が対応しているので、「傍」を候補文
字としての候補漢字として保持する。この検索動作が終
了すると、次のステップ104に進む。
【0039】ステップ104では、図4(B)のJIS
コード/区点コード変換テーブル(変換テーブル22
b)について、入力コードに対応する漢字が検索され
る。なお、この実施形態では、変換テーブルとして、区
点コードとの間で同一のコードに対応する漢字が異なっ
ているJISコードのみをテーブルとして整理したもの
を用いることにする。従って、このJISコード/区点
コード変換テーブル(変換テーブル22b)に入力コー
ドと一致するJISコードが見当たらないことは、区点
コードと同じ漢字であることを意味する。これに対し
て、変換テーブル中に入力コードと一致するJISコー
ドがある場合には、当該テーブルで入力コードの変換が
行われる。かかる後、変換後の区点コードに基づいて区
点コードテーブルが検索される。この実施形態では、
「叩」という漢字が対応しているので、当該漢字を、入
力コードがJISコードである場合の候補漢字として保
持する。この検索動作が終了すると、次のステップ10
5に進む。
【0040】ステップ105では、図4(C)のシフト
JISコード/区点コード変換テーブル(変換テーブル
22c)について、入力コードに対応する漢字が検索さ
れる。なお、この変換テーブルの場合も、区点コードと
の間で同一のコードに対応する漢字が異なっているシフ
トJISコードのみをテーブルとして整理したものを用
いる。従って、このシフトJISコード/区点コード変
換テーブル(変換テーブル22c)に入力コードと一致
するシフトJISコードが見当たらないことは、区点コ
ードと同じ漢字であることを意味する。これに対して、
変換テーブル中に入力コードと一致するシフトJISコ
ードがある場合には、やはり当該テーブルで入力コード
の変換が行われる。かかる後、変換後の区点コードに基
づいて区点コードテーブルが検索される。ここで検索さ
れた漢字は、入力コードがシフトJISコードである場
合の候補漢字として保持される。ただし、この例の場合
には、対応する漢字が存在しないので候補漢字の保持は
ない。かくして、検索動作が終了すると、次のステップ
106に進む。
【0041】ステップ106では、3つの変換テーブル
22a〜22cを検索した結果、入力コードに対応した
候補漢字が見つかったか否かが判別される。このとき、
候補漢字が一つも見つからなければ、ユーザに対して警
告(例えば、警告音による通知)を行った後、現在の入
力コードを消去し、図3(B)に示す入力コード受け付
け画面に戻る。
【0042】一方、ステップ106で肯定結果が得ら
れ、候補漢字が存在することが分かると、CPU21
は、図3(D)に示すように、候補漢字を表示する(ス
テップ107)。このとき、CPU21は、区点コー
ド、JISコード及びシフトJISコードのそれぞれに
ついて入力コードに対応する候補漢字があれば、3つと
も同一画面上に表示する。
【0043】なお、画面上に表示する順番は、区点コー
ド、JISコード、シフトJISコードの順とし、仮
に、候補漢字が2つしか存在しないのであれば、その2
つだけを画面上に表示する。ただし、候補漢字の存在し
ないコードの位置にはそれ以降のコードに対応する候補
漢字をつめて表示する。因みに、図3(D)では、入力
コード「4321」に対して2つの候補漢字「傍」及び
「叩」が検索され、表示されている。
【0044】このように複数の候補漢字が表示されれ
ば、ユーザは、普段使い慣れているコード体系によって
指定したつもりの漢字がどれであるかを選択するだけで
変換作業を完了することができる。例えば、変換しよう
とした漢字が「傍」であれば図3(D)のようにカーソ
ルが「傍」の上にある状態で当該変換を確定すれば良
く、「傍」ではなく「叩」を変換したかったのであれば
図3(E)のようにカーソルを「叩」の上に移動させて
当該変換を確定すれば良い。
【0045】いずれにしても以上の手順を経て、候補漢
字のうちの1つが選択され確定されると(ステップ10
8)、図3(F)に示すように、確定された候補漢字
(この例の場合は「傍」)をコード入力モードに入った
時点でのカーソル位置に挿入し(ステップ109)、当
該コード入力モードを終了する。なお、引き続きコード
入力モードがユーザによって選択された場合には、ステ
ップ101〜ステップ109の処理が繰り返し実行され
る。
【0046】(C)実施形態の効果 以上のように本実施形態によれば、ユーザは、普段使い
慣れているコードを入力すれば、複数のコード体系に基
づく複数の(1つの場合も含む)候補漢字を得ることが
でき、その中から一つを選択するだけで所望の漢字の変
換作業を完了できるので、従来に比して作業効率を格段
に向上させることができる。
【0047】また、テープ印刷装置を扱うユーザの場合
には、コンピュータ等を普段使い慣れている人に比べて
コード入力に不慣れな人も多く、他の機種のコード表で
あってもその機器の場合と同じように入力できると考え
るユーザも少なくないので、この機能によりユーザの労
力を格段に省くことができる。
【0048】勿論、コンピュータ等の電子機器の扱いに
慣れたユーザの場合にあっても、各機器に応じたコード
体系を調べ直したり覚え直したりする必要がなくなり、
普段使い慣れているコード体系のままで所望の漢字を入
力できるので、テープ印刷装置の使用感をより向上させ
ることができる。
【0049】(D)他の実施形態 (1) なお、上述の実施形態においては、漢字コードとし
て、区点コード、JISコード、シフトJISコードの
3種類を用いる場合について述べたが、この他、UNI
Xコード、ASCIIコード等を用いる場合にも適用し
得る。
【0050】(2) また、上述の実施形態においては、R
OM22内に3種類の変換テーブルを用意する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、2種類だけ用意
する場合にも、4種類以上用意する場合にも適用し得
る。
【0051】(3) また、上述の実施形態においては、区
点コードテーブルについてのみコードと漢字の対応関係
を表した変換テーブルを用意し、JISコード及びシフ
トJISコードについては区点コードと対応する漢字が
異なるものについてのみJISコードと区点コードとの
対応関係及びシフトJISコードと区点コードとの対応
関係を変換テーブルとして用意する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、各コードのそれぞれについ
てコードと漢字の変換関係を記録したテーブルを用意し
ても良い。
【0052】(4) また、上述の実施形態においては、コ
ード入力の対象とする文字を漢字に限定したが、その他
の文字若しくは記号を入力対象としても良い。
【0053】(5) また、上述の実施形態においては、コ
ード入力モードが選択されたとき、液晶ディスプレイ3
5の表示画面の下半分を用いて、入力コードの受け付け
及び候補漢字の表示を行うようにしたが、本発明はこれ
に限らず、その表示位置及びその表示方法は他の方法を
用い得る。すなわち、表示位置は表示画面の全面に表示
しても、画面上の他の位置に表示しても良い。また、表
示方法についても、全ての候補漢字を一度に並べて表示
するのではなく、例えば、候補漢字の1つと他に存在す
る候補漢字の数を表示するようにし、ユーザの操作に応
じて複数有る候補漢字を1つづつ画面上に表示させるよ
うにしても良い。
【0054】(6) また、上述の実施形態においては、3
種類の変換テーブル22a、22b、22cをROM2
2内に格納する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、RAM23や他の記憶媒体上に格納するように
しても良い。また、各変換テーブル22a、22b、2
2cを別々の記憶媒体上に分散して格納しても良い。
【0055】(7) さらに、上述の実施形態においては、
テープ印刷装置を例に文字情報処理装置のコード入力機
能について述べたが、本発明の文字情報処理装置として
は、ワードプロセッサ、コンピュータ等にも適用でき
る。また、携帯情報端末のような通信機能を備えた文字
情報処理装置にも適用し得る。
【0056】(E)参考の実施形態 上述の複数のコード/文字変換テーブルを、あるコード
に対して、複数のコード体系のそれぞれに対応した漢字
すべてを記憶した、1つのコード/文字変換テーブルに
置き換えてもよい。なお、この実施形態の場合、図1の
フローチャートにおいて、各コード体系毎に検索を行っ
ていたステップ103〜ステップ105は、一度の検索
で済むので1つのステップに置き換えられる。
【0057】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、それぞ
れ異なるコード体系に基づいた、コードと文字との対応
関係を記録した複数のコード/文字変換テーブルと、複
数のコード/文字変換テーブルのそれぞれについて、コ
ード入力手段より入力されたコードに対応する文字を検
索し、各テーブル毎に入力されたコードに対応する文字
を候補文字として出力する候補文字検索手段と、上記候
補文字検索手段より出力された、1又は複数の候補文字
を画面上に表示する表示手段と、表示手段により画面上
に表示された1又は複数の候補文字から所望の文字を選
択する選択手段とを設けたので、ユーザが使い慣れたコ
ード体系で入力するだけで、所望する文字に変換ができ
る文字情報処理装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態でのコード入力処理手順を示すフロー
チャートである。
【図2】実施形態の電気的全体構成を示すブロック図で
ある。
【図3】コード入力時における表示画面の内容を示す説
明図である。
【図4】漢字コードテーブルを示す説明図である。
【符号の説明】
10…入力部、11…キー入力部、12…テープ幅検出
センサ、20…制御部、21…CPU、22…ROM、
22a…区点コードテーブル、22b…JISコード/
区点コード変換テーブル、22c…シフトJISコード
/区点コード変換テーブル、22d…コード入力用プロ
グラム、23…RAM、23a…作業エリア、30…出
力部、31…テープ・リボン送りモータ、32…サーマ
ルヘッド、35…液晶ディスプレイ。
【手続補正書】
【提出日】平成9年10月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0052
【補正方法】変更
【補正内容】
【0052】(4) また、上述の実施形態においては、コ
ード入力の対象とする文字を漢字に限定したが、その他
の文字若しくは記号を入力対象としても良い。すなわ
ち、各コード体系の漢字以外の文字や記号、例えば、平
仮名、片仮名、数字、アルファベット等を入力対象とし
ても良い。図5に、かかるコード入力の一例を示す。な
お、図5は、3行目の先頭位置(すなわち、「300」
の前)に「¥」を挿入する場合について表している。ま
ず、「3」の位置にカーソルを移動し(図5(A))、
コード入力を指示する。すると、表示画面の下半分がコ
ード入力受付け画面に切り替わる(図5(B))。次
に、「0040」を入力する(図5(C)、(D))。する
と、CPU21は、ROM22に格納してある変換テー
ブルのそれぞれに該当するコードが存在するか検索し、
検索結果を表示する。ここでは、「@」と「¥」が検索
結果として表示されるものとする(図5(D)、
(E))。この状態で、「¥」を入力文字として確定す
ると、図5(F)に示すように、「¥300」が表示さ
れる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態でのコード入力処理手順を示すフロー
チャートである。
【図2】実施形態の電気的全体構成を示すブロック図で
ある。
【図3】コード入力時における表示画面の内容を示す説
明図である。
【図4】漢字コードテーブルを示す説明図である。
【図5】変形例に係る表示画面の内容を示す説明図であ
る。
【符号の説明】 10…入力部、11…キー入力部、12…テープ幅検出
センサ、20…制御部、21…CPU、22…ROM、
22a…区点コードテーブル、22b…JISコード/
区点コード変換テーブル、22c…シフトJISコード
/区点コード変換テーブル、22d…コード入力用プロ
グラム、23…RAM、23a…作業エリア、30…出
力部、31…テープ・リボン送りモータ、32…サーマ
ルヘッド、35…液晶ディスプレイ。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】追加
【補正内容】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀田 登信 東京都千代田区東神田2丁目10番18号 株 式会社キングジム内 (72)発明者 会田 智恵子 東京都千代田区東神田2丁目10番18号 株 式会社キングジム内 (72)発明者 倉科 弘康 長野県諏訪市大和三丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 細川 豪 長野県諏訪市大和三丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被入力対象である文字をコードから入力
    できる機能を備えた文字情報処理装置において、 上記コードの入力に用いられるコード入力手段と、 それぞれ異なるコード体系に基づいた、コードと文字と
    の対応関係を記録した複数のコード/文字変換テーブル
    と、 上記複数のコード/文字変換テーブルのそれぞれについ
    て、上記コード入力手段より入力されたコードに対応す
    る文字を検索し、各テーブル毎に上記入力されたコード
    に対応する文字を候補文字として出力する候補文字検索
    手段と、 上記候補文字検索手段より出力された、1又は複数の候
    補文字を画面上に表示する表示手段と、 上記表示手段により画面上に表示された1又は複数の候
    補文字から所望の文字を選択する選択手段とを備えるこ
    とを特徴とする文字情報処理装置。
  2. 【請求項2】 上記複数のコード/文字変換テーブル
    は、あるコード体系におけるコードと文字との対応関係
    を全て記憶したテーブルと、 当該コード体系を除く他のコード体系において、コード
    と文字との対応関係が当該コード体系の対応関係とは異
    なるコードについてのみ、当該コード体系へ変換するテ
    ーブルとからなることを特徴とする請求項1に記載の文
    字情報処理装置。
  3. 【請求項3】 上記表示手段は、上記候補文字が複数存
    在する場合に、これらの候補文字を同一画面上に表示す
    ることを特徴とする請求項1に記載の文字情報処理装
    置。
JP30444796A 1996-11-15 1996-11-15 文字情報処理装置及び方法 Expired - Lifetime JP3282976B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30444796A JP3282976B2 (ja) 1996-11-15 1996-11-15 文字情報処理装置及び方法
US08/966,748 US5984545A (en) 1996-11-15 1997-11-10 Character information processor
TW086116733A TW381991B (en) 1996-11-15 1997-11-10 Word processor
KR1019970059257A KR100467028B1 (ko) 1996-11-15 1997-11-11 문자정보처리장치및방법
DE69727535T DE69727535T2 (de) 1996-11-15 1997-11-13 Zeicheninformationsprozessor
EP97119916A EP0843265B1 (en) 1996-11-15 1997-11-13 Character information processor
CN97122490A CN1190208A (zh) 1996-11-15 1997-11-14 文字信息处理装置
US09/280,968 US6346990B1 (en) 1996-11-15 1999-03-30 Method of selecting a character from a plurality of code character conversion tables

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30444796A JP3282976B2 (ja) 1996-11-15 1996-11-15 文字情報処理装置及び方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10143311A true JPH10143311A (ja) 1998-05-29
JP3282976B2 JP3282976B2 (ja) 2002-05-20

Family

ID=17933128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30444796A Expired - Lifetime JP3282976B2 (ja) 1996-11-15 1996-11-15 文字情報処理装置及び方法

Country Status (7)

Country Link
US (2) US5984545A (ja)
EP (1) EP0843265B1 (ja)
JP (1) JP3282976B2 (ja)
KR (1) KR100467028B1 (ja)
CN (1) CN1190208A (ja)
DE (1) DE69727535T2 (ja)
TW (1) TW381991B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000082025A (ja) * 1998-09-04 2000-03-21 Toyota Motor Corp 電子メール装置
JP2015195558A (ja) * 2014-03-27 2015-11-05 セイコーエプソン株式会社 キャラクター入力装置、テープ印刷装置およびキャラクター入力方法

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3282976B2 (ja) * 1996-11-15 2002-05-20 株式会社キングジム 文字情報処理装置及び方法
EP0858027A3 (en) * 1997-02-10 2001-10-04 Seiko Epson Corporation Recording device and recording method
US6770572B1 (en) 1999-01-26 2004-08-03 Alliedsignal Inc. Use of multifunctional si-based oligomer/polymer for the surface modification of nanoporous silica films
US6562078B1 (en) * 1999-06-29 2003-05-13 Microsoft Corporation Arrangement and method for inputting non-alphabetic language
US20020052902A1 (en) * 2000-10-30 2002-05-02 International Business Machines Corporation Method to convert unicode text to mixed codepages
US20050010391A1 (en) * 2003-07-10 2005-01-13 International Business Machines Corporation Chinese character / Pin Yin / English translator
US8137105B2 (en) 2003-07-31 2012-03-20 International Business Machines Corporation Chinese/English vocabulary learning tool
US20050027547A1 (en) * 2003-07-31 2005-02-03 International Business Machines Corporation Chinese / Pin Yin / english dictionary
US8049933B2 (en) * 2003-09-17 2011-11-01 Canon Kabushiki Kaisha Copy-forgery-inhibited pattern image generation method and image processing apparatus
US7516062B2 (en) * 2005-04-19 2009-04-07 International Business Machines Corporation Language converter with enhanced search capability
JP2010282507A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Casio Computer Co Ltd 辞書機能を備えた電子機器およびプログラム
JP5903871B2 (ja) * 2011-12-19 2016-04-13 セイコーエプソン株式会社 デバイス制御装置、デバイス制御システム、デバイス制御方法およびプログラム
CN104951097A (zh) * 2014-03-27 2015-09-30 精工爱普生株式会社 字符输入装置、带打印装置以及字符输入方法
JP6613654B2 (ja) * 2015-06-24 2019-12-04 カシオ計算機株式会社 情報処理装置、印刷装置、情報処理方法およびプログラム

Family Cites Families (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57201926A (en) * 1981-06-05 1982-12-10 Hitachi Ltd "kanji" selecting method for "kanji" input device
JPS61263765A (ja) * 1985-05-20 1986-11-21 Yokogawa Electric Corp 字体出力装置
JPH081639B2 (ja) * 1986-11-18 1996-01-10 シャープ株式会社 ワードプロセッサ
JPS63270168A (ja) * 1987-04-30 1988-11-08 Teraoka Seiko Co Ltd プリンタ
JPH02116963A (ja) * 1988-10-27 1990-05-01 Casio Comput Co Ltd 文書データ処理装置
JPH04178827A (ja) * 1990-11-14 1992-06-25 Nec Corp 文字コード相互変換方式
JPH04259063A (ja) * 1991-02-13 1992-09-14 Dainippon Printing Co Ltd ワードプロセッサによる文字情報修正システム
JPH04295950A (ja) * 1991-03-25 1992-10-20 Brother Ind Ltd Jisコード変換機能付きテープ印字装置
JPH06119315A (ja) * 1991-05-08 1994-04-28 Tatsuo Takahashi 探字配列表索引事典
JPH0528156A (ja) * 1991-07-24 1993-02-05 Casio Comput Co Ltd 文書データ変換装置
TW268115B (ja) * 1991-10-14 1996-01-11 Omron Tateisi Electronics Co
JP2830884B2 (ja) * 1992-02-06 1998-12-02 日本電気株式会社 多重文字コードセットの入出力変換方式
JP3157304B2 (ja) * 1992-09-22 2001-04-16 富士通株式会社 仮想キーボード
US6041141A (en) * 1992-09-28 2000-03-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Character recognition machine utilizing language processing
JPH06262811A (ja) * 1993-03-12 1994-09-20 Brother Ind Ltd 印字装置
JPH07125373A (ja) * 1993-11-02 1995-05-16 Casio Comput Co Ltd 印刷装置
JP2809341B2 (ja) * 1994-11-18 1998-10-08 松下電器産業株式会社 情報要約方法、情報要約装置、重み付け方法、および文字放送受信装置。
DE69530134T2 (de) * 1994-12-07 2003-11-06 King Jim Co Ltd Zeicheninformationsprozessor zum Drucken von Zeichen
JP2734386B2 (ja) * 1994-12-20 1998-03-30 日本電気株式会社 文字列読み取り装置
JP3545824B2 (ja) * 1995-02-21 2004-07-21 富士通株式会社 データ検索装置
JPH08249337A (ja) * 1995-03-09 1996-09-27 Satoyuki Koike 情報識別方法と情報入力手段
JP3516283B2 (ja) * 1995-08-10 2004-04-05 富士通株式会社 文字コード変換装置および文字コード変換方法
US5903861A (en) * 1995-12-12 1999-05-11 Chan; Kun C. Method for specifically converting non-phonetic characters representing vocabulary in languages into surrogate words for inputting into a computer
JP3850057B2 (ja) * 1995-12-28 2006-11-29 株式会社キングジム 文字情報処理装置
JP3499671B2 (ja) * 1996-02-09 2004-02-23 富士通株式会社 データ圧縮装置及びデータ復元装置
US5664896A (en) * 1996-08-29 1997-09-09 Blumberg; Marvin R. Speed typing apparatus and method
US5831560A (en) * 1996-09-20 1998-11-03 Sun Microsystems, Inc. S-table approach to data translation
US5956740A (en) * 1996-10-23 1999-09-21 Iti, Inc. Document searching system for multilingual documents
JP3282976B2 (ja) * 1996-11-15 2002-05-20 株式会社キングジム 文字情報処理装置及び方法
US5926566A (en) * 1996-11-15 1999-07-20 Synaptics, Inc. Incremental ideographic character input method
JPH10166667A (ja) * 1996-12-09 1998-06-23 King Jim Co Ltd 文字印刷装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000082025A (ja) * 1998-09-04 2000-03-21 Toyota Motor Corp 電子メール装置
JP2015195558A (ja) * 2014-03-27 2015-11-05 セイコーエプソン株式会社 キャラクター入力装置、テープ印刷装置およびキャラクター入力方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE69727535T2 (de) 2004-08-05
KR19980042287A (ko) 1998-08-17
EP0843265A2 (en) 1998-05-20
DE69727535D1 (de) 2004-03-18
TW381991B (en) 2000-02-11
US6346990B1 (en) 2002-02-12
CN1190208A (zh) 1998-08-12
KR100467028B1 (ko) 2005-08-25
JP3282976B2 (ja) 2002-05-20
EP0843265B1 (en) 2004-02-11
US5984545A (en) 1999-11-16
EP0843265A3 (en) 1999-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3282976B2 (ja) 文字情報処理装置及び方法
US4954956A (en) Data processing apparatus having function of providing helpful information after excessive time lapse from last input operation
US5127748A (en) Documentation system having multilingual function
EP0228913A2 (en) Typewriter having means for automatic indication of candidate correct word for misspelled word, and/or automatic correction of misspelled word
US5504848A (en) Word processor with data table calculating function, capable of indicating necessity of re-calculations to solve mathematical expressions in changed data table
US4994968A (en) Word processing device
US4858171A (en) Word processor with selective placement of printhead for printing of newly input print data after interruption of printing
JPH0149626B2 (ja)
EP0274438B1 (en) Typing device
US4934851A (en) Text processing system including plural text and corresponding memories
JP2000187656A (ja) 文字情報処理装置
JP3280073B2 (ja) 文書処理装置
US4933896A (en) Word processing apparatus for comparing entered data with stored data from a selected address and in a selected order
US6133899A (en) Printing device for displaying a title of a stored text
US5013167A (en) Bounded word replace function for an electronic typewriter erasing a zone bounded by erroneous characters
EP0274436B1 (en) Word processing apparatus
JP4079891B2 (ja) バーコードデータ作成システム、バーコードデータ作成方法、及び、バーコードデータ作成プログラム
JPS63149758A (ja) 情報処理装置
KR950013126B1 (ko) 컴퓨터용 속기 데이타 처리방법
JPH0373374A (ja) 画像形成装置
JPH0422653A (ja) 印字装置
JPH10166666A (ja) 文字情報処理装置
KR100193710B1 (ko) Pos 시스템의 문자 폰트 교환방법
JP3054179B2 (ja) ラベルプリンタ
JPS63146157A (ja) 文書処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110301

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120301

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130301

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term