JPH06119315A - 探字配列表索引事典 - Google Patents

探字配列表索引事典

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JPH06119315A
JPH06119315A JP3197510A JP19751091A JPH06119315A JP H06119315 A JPH06119315 A JP H06119315A JP 3197510 A JP3197510 A JP 3197510A JP 19751091 A JP19751091 A JP 19751091A JP H06119315 A JPH06119315 A JP H06119315A
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JP3197510A
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Tatsuo Takahashi
辰生 高橋
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ワープロで漢字変換出来ない文字や記号を探
し出す場合に従来からの漢字事典をめくる方法でなく、
探字配列表からの探字を可能とする。 【構成】 ワープロ本体に収容されている漢字等より成
る画数別、部首別、音訓索引のなどの探字配列表を画面
上に呼び出し、探字配列表上で探字し、求める文字を無
変換で直接(複写)コピーし、読みや意味、コード番号
その他を必要とする場合は、同配列順序番号図16
(4)数字をたどり、図16以外の探字配列表からの場
合は同配列順序番号の(4)の番号をたどり求める番号
の行に、図13からの場合は(1)に、図14からの場
合は(2)に、図15からの場合は(3)に、各々表示
された数字と(4)行の同じ番号の所の読みやコード番
号を見れば良いように、より充実した辞書部分と結ばれ
ている。図17中の(5)、(6)についても同じであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】事典等における探字作業の効率化
【0002】
【従来の技術】日本語ワープロで文章を作成する場合問
題になるのが、読めない漢字で仮名入力が出来ないと
か、読める漢字でも漢字に変換されないなどの場合であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで漢字事典とか、
変換コード番号の記載されたワープロ用漢字事典が必要
になる。しかし、日本語には同じ読み、同じ部首、同じ
画数の漢字が多く、その度に何百ページもの辞書をめく
っての探字は繁雑で容易なことではない。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、読めない漢字や
読みを入力しても変換されない場合の文字入力対策とし
て、ワープロ本体に収容されているJIS漢字等を抽出
し、部首別、画数別その他の分類により構成される探字
配列表(図1〜図18等)として記憶させ収容しておけ
ば、必要に応じて画面上にそれを呼び出し、探字配列表
上で探字し、求める文字を探字配列表上から変換工程を
経ること無く直接コピー(複写)することが出来る。こ
の方式によれば、読めない漢字や記号も読み方やコード
番号を必要とせず入力出来るので、予めフロッピーディ
スク等に一ファイルとしてでも収容しておけば、いわゆ
るワープロ用漢字事典も必要なくなる。その上、簡便且
つ効率的な探字配列表への慣れによる探字作業の効率化
を考えると、従来からのコード変換方式よりはるかに優
れた方式となると考えられる。これが請求項1に掲げた
探字配列表直接コピー方式である。図1〜図3に探字配
列表の一部を示した。
【0005】
【実施例】図1は画数順探字配列表(よこ配列)、図2
は部首別探字配列表(よこ配列)、図3は一寸ノ巾式分
類探字配列表(よこ配列)。
【0006】次に、この探字配列表の探字効率の良さを
ワープロ上での探字及び複写だけでなく、読みや意味迄
も解るように、また印刷物形式の事典などへの応用も出
来ないかということから、探字配列表中の文字への配列
順序番号表示法を発見し、配列順序番号表示探字配列表
を発明した。この配列順序番号表示法の基本は図4〜図
18等に示すように、配列表を各行が10文字(または
1行目だけを9文字)ずつになるように区切り、10文
字に満たない場合はあるものと見なし、各行の字数番号
は1〜10番(または1行目だけを9文字にした場合は
0〜9番)までの番号をふり、行数番号は0番から(ま
たは任意番号からでも可。その場合と各行に10文字な
い場合は配列順序番号は、始めからの実際の個数とは一
致しなくなる)任意番号までの番号をふる。図4の場合
は1〜19で左から右方向であるが、反対に縦組の場合
等は右から左方向へ、また最後の方から逆方向方へなど
の番号をふる。こうすることにより、たて組よこ組を問
わず、縦横に表示されている配列状のものに、1〜(ま
たは任意の数から)無限に続く配列順序番号をふること
が出来る。これが請求項2として掲げた配列順序番号表
示法である。以下、種々の配列順序番号の表示例(図4
〜図9)を掲げて説明を付す。
【0007】図4は各行の文字番号が1〜10、行数番
号は0〜19、番号表示方向はたて方向で、行並び方向
は左から右。表の見方は、行数番号8で字数番号4の位
置の文字「風」の配列順序番号は始めから見て「84番
目」で、配列順序番号「35」の文字は「高」である。
5文字目と6文字目を線で区切り見易くした。図5は音
読み索引の探字配列表で、図4がよこ方向配列なのに配
列順序番号表示方向がたて方向と、配列方向を無視した
ものであったのを左右2表に分けて、配列順序番号表示
方向を配列方向と同じ横にした。字数番号は1〜10。
行番号0〜9を0、1、2、3と左右の図に交互に番号
をふり方向を合わせた。見方は、4の行で7字目の
「安」は番号が「47」番で、「92」番の文字は
「異」である。図6は1行目だけを9文字とし、字数番
号を0〜9に変更した形の音読み索引の漢字配列表で、
見出しと配列順序番号の両方を示した例。このため各行
頭は0番、行末は9番となる。また、0と1の間、5と
6の間に線を入れた。こうすると、いちいち0〜9まで
の数字を入れなくても何文字目であるか見当が付き表を
簡素化出来、見やすくなる。見方は、4の行で6字目の
「職」は番号が「46」番で、「90」番の文字は
「望」である、という見方をする。図7は行番号を左の
表にたて方向にとり、半分を右の表に配置した。図8は
たて配列、たて番号表示。行数表示は0〜6、7〜9の
ように、どこから切り離しても配列順序番号を続き番号
で表示することが出来る。配列と配列順序方向共にたて
方向の探字配列表にすると同類のものが近くにあつて探
字し易いし、このように左右画面いっぱいに区切りを入
れずに続けられるので表自体が大変見やすくなる。図9
は図8の字数表示1〜10を0〜9にしたもの。以上い
ろいろな配列順序番号の表示例を示してきたが、以後こ
の発明の実際の応用例を掲げて説明する。
【0008】つぎは写真植字で使われる一寸ノ巾式配列
表の文字の一部を抽出したものであるが、それをよこに
1行目だけを9文字に、後は10文字ずつ、10行分の
左から右への配列表にすると、図10の配列表になっ
た。その配列表の文字の16進コード番号を順番に調べ
ると図11、句点コード番号を調べると図12になっ
た。この二つの図と図11を組合せると簡単に各々のコ
ード番号表、探字配列表索引JIS漢字コード番号表が
できる。これが本発明の第三番目に掲げた探字配列表索
引コード番号表である。図10と図11それと図10と
図12との組合せでその例を示した。これを見れば分る
ように、この表は回りに配列順序表示の数字を付けるだ
けで余分なものが何もなくて済むため、字数が多く収容
できるし、コンパクトにまとまり大変見つけ出しやす
い。
【0009】図10と図11、図10と図12の探字配
列表索引コード番号表はワープロに組込んでも、また書
籍タイプの事典に挿入しても、またカードタイプに印刷
してもコンパクトにまとまる。もちろん、この探字配列
表図11が請求項1の直接コピー方式でワープロに組込
まれた状態ならば、図11や図12のコード番号の配列
表は不要であるが、直接コピーが出来ない状態にある
か、これが印刷された状態などの場合には図11や図1
2は必要となる。この表の見方は、図10の25番の文
字「望」の16進コード番号は図11の25番の4B3
E、区点コード番号は図12の25番の4330と簡単
に見付け出せる。図13、図14、図15は図17の探
字配列表として図17のところで説明するが、図13は
写植の一寸ノ巾式文字盤のメインプレートの一部分を取
り出したもので、この発明を応用すると、配列順序番号
をふるだけで立派な探字配列表索引事典の索引部分に変
身できる例として表示した。
【0010】図16を同配列順序で縦組に配列順序番号
を図17の(4)行の数字列に、文字をX行の文字列の
ように並べ替え、これを基本とするX行の文字の音読み
および訓読み、またコード番号等を付記したより充実し
た辞書となる図17を作り、この表の探字配列表となる
図13、図14、図15及び図17中の音・訓索引のY
・Z行の文字列の各探字配列表中の同配列順序番号の文
字が図17中のX行の文字列での配列順序番号は何番目
になっているかを、図16で探字した場合は(4)に、
図13では(1)に、図14では(2)に、15では
(3)に。またY行では(5)、Z行では(6)にと各
行に数字で示すことにより、複数の探字配列表索引を可
能とした複数探字配列表索引事典。こうすることによ
り、探字作業はより簡便な図16、図13、図14、図
15及びY、Zで、より詳しく読みやコード番号などを
知りたければ、内容の充実した漢字事典の図17の辞書
部分でということが可能となる。これが第4番目に掲げ
た複数探字配列表索引事典である。それを可能とする図
17の(4)、(1)、(2)、(3)及び(5)、
(6)の位置の数字のふり方について説明する。
【0011】図13の配列表の文字を見ると1番目が
「元」、2番目が「面」、3番目は「死」である。この
3文字を図17中の(4)で見ると、ここでは1番目と
4番目と7番目の所に入っていますよと、図17の
(4)での配列順序番号を示す数字「1」,「4」,
「7」…を図14の配列順に図17の(1)の位置に記
入したものである。同様に、(2)には図14の、
(3)には図15の配列順に図17の(4)での配列順
序番号を記入したものである。
【0012】実際にこの表の見方について漢字「万」を
用いて説明する。図13の「万」を見ると、番号は「2
1」である。図17の(4)の番号をたどり「21」を
みる。そこを右にたどりB図中の(1)の行と交差する
位置の数字を見ると「3」。この「3」が図17の
(4)での配列順序番号で「3番」に配列されていると
表示されているので、見ると「万」で、より詳しい
「万」についての説明が得られる。他の図14、図15
の探字配列表での探字による図17の(2)、(3)や
(5)、(6)の数字についても同じ見方をする。こう
して出来た配列表索引漢字事典の一例が図16と図17
の組み合せである。この図の基本になっているのは図1
6の配列順序番号で、図17では左端の(4)の位置に
同じ順番で縦に1〜順に記されている。この数字を図1
3、図14、図15の配列順序で表示すると、図17中
の(1)、(2)、(3)、(5)、(6)の位置に縦
に記された数字のようになる。
【0013】●利用の仕方(イ) 先ず図16の配列表
中の「万」を見付け、これの読みやコード番号を知りた
いとする。この「万」の番号は「3番」であるから、図
17の(4)の番号「3」をたどると、そこの文字は
「万」になっている。そして読みは「マン、よろず」
で、コード番号は区点が4392番、16進コードが4
B7C番であることが分る。 ●利用の仕方(ロ) 今度はこの「万」を図13によっ
て探す。「万」の番号は「21番」になっている。そこ
で、図17の(4)の数字「21」に交わる(1)の数
字を見ると、「3」である。そこで、(4)の行の
「3」を見ると「万」が見付かる。 ●利用の仕方(ハ)今度は図14による場合。「万」を
見ると「11」番、図17の(4)の「11」と図17
の(2)の所の番号は「3番」で、(4)の「3番」は
やはり「万」になっている。 ●利用の仕方(ニ) 今度は音読みの所で「アク」を見
ると「悪」が見付かり、その右隣に「12」が見付か
る。 そこでそれ以上のことを知りたい時は左端(4)
の番号「12番」を見る。(6)の見方は利用の仕方
(ニ)と同じ方法。なお、図17中の(7)に示す数字
は、(1)から(6)の数字とは逆に図16の文字が図
15では何番目に配列されているかを示した数字列で、
(4)の数字ように番号を1から順になるようにソート
すると、図17の辞書部分は探字配列表図15専用の辞
書に生まれ変わるように工夫されている。そのため、ソ
ート可能なワープロに組み込まれている場合には(イ)
〜(ニ)のように繰り返し数字をたどる必要はなくな
る。しかし、印刷された状態の場合は上のようにする
か、各々専用の辞書を印刷するしかない。この機能はワ
ープロ上だけでなく印刷物形式の辞書作りにも、また辞
書作りのための製版行程での省力化にも大いに役立つ発
明である。その組替った状態を要約書の図18に示す。
【0014】
【発明の効果】このように文字は探字配列表によって探
字し、見つかり次第その場で無変換で直接コピーする。
文字さえ見つかればコード番号など必要としないので、
印字そのものは完了する。また、状況により探字方法の
使い分けが可能だし、詳細が必要なときはその配列順序
番号番号をたどることによって調べられる。その上、こ
の方式がワープロに組込まれた状態だけでなく、カード
状の印刷物(図10と図11や図10と図12)とか、
一般の漢字事典などにも単に配列順序番号表示の探字配
列表と配列順序番号を付け足すだけで、画数別とか部首
別その他、複数の探字が出来ながら、より充実した辞書
が一つあれば個々の辞書を作る必要がなくなるので、よ
り充実した簡便な辞書作りが可能となる。また第一水準
とか第二水準、コード番号等、一般の印字作業とは余り
関係のないことで悩まされることも少なくなる。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】画数別配列表
【図2】部首別配列表
【図3】一寸ノ巾分類配列表
【図4〜図9】配列順序番号表示の番号のふり方の違い
を例示し、特に行数番号のふり方について説明を付し
た。
【図10と図11】この2図が対でJISコード番号表
になる。
【図10と図12】この2図が対で句点コード番号表に
なる。
【図13】一寸ノ巾式配列表の一部で、図17本体の探
字配列表となっている。
【図14】画数別配列表の一部で、図17本体の探字配
列表となっている。
【図15】部首別配列表の一部で、図17本体の探字配
列表となっている。
【図16】図17の基本になる配列表で図17の辞書本
体の探字配列表となっている。
【図17】図中の(4)に記された同配列順序番号によ
って図16だけでなく、図13、図14、図15の配列
順序番号と結ばれ、(1)、(2)、(3)や辞書中に
記された音訓索引の(5)、(6)に記された数字によ
って辞書本体ともつながり複数探字配列表索引事典を構
成する。
【図18】図17の(7)の数字が1から順にソートさ
れ、図14専用の辞書になった状態を示す。
【0016】
【符号の簡単な説明】
0123456789 探字配列表の各行の文字数を示
す数字で1行目だけを9文字で始めた場合にこの字数番
号を使用する。行頭は〜0番で、行末は〜9番となる。 12345678910 探字配列表の各行の文字数を
示す数字で、全行を10文字に区切った場合の字数番
号。行頭は〜1番で行末は次行の行数番号〜0番となる 01234567…… 行数番号を示す数字で、実際の
行数はこの数字にプラス1した行数となる X 図17で使用、図16中の文字を同配列順序のまま
図17中に縦表示した文字列 Y 図17で使用、音読み五十音順索引による文字列 Z 図17で使用、訓読み五十音順索引による文字列 (1) 図17で使用、図13での索引時の文字のX列
(4)での配列順序番号 (2) 図17で使用、図14での索引時の文字のX列
(4)での配列順序番号 (3) 図17で使用、図15での索引時の文字のX列
(4)での配列順序番号 (4) 図17で使用、図17での索引時の文字のX列
(4)での配列順序番号 (5) 図17で使用、音読み索引時の文字のX列
(4)での配列順序番号 (6) 図17で使用、訓読み索引時の文字のX列
(4)での配列順序番号 (7) 図17で使用、この列の数字は小〜大順のソー
トをすると図17が図14専用の辞書に生まれ変わる。
図18にその例を示す。
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】3〜15の画数を画数別に右方向へ順列に配し
た画数別配列図表
【図2】部首別に右方向へ順列に配した部首別配列図表
【図3】一寸ノ巾式を右方向に順列に配した一寸ノ巾式
分類配列図表
【図4】字数番号表示を1〜10、行番号表示を0〜1
9を表示した部首別横組配列図表
【図5】字数番号表示を1〜10、行番号表示を0〜9
を左右交互に表示した音読横組配列図表
【図6】字数番号表示を0〜9、行番号表示を0〜9を
左右交互に表示した音読横組配列図表
【図7】字数番号表示を0〜9、行番号表示を0〜9を
縦方向に表示した訓読横組配列図表
【図8】字数番号表示を1〜10、行番号表示を0〜9
を表示した部首別縦組配列図表
【図9】字数番号表示を0〜9、行番号表示を0〜9を
表示した部首別縦組配列図表
【図10】字数番号表示を0〜9、行番号表示を0〜9
を左右交互に表示した部首別横組配列図表
【図11】字数番号表示を0〜9、行番号表示を0〜9
を表示した図10の16進コード番号図表
【図12】字数番号表示を0〜9、行番号表示を0〜9
を表示した図10の句点コード番号図表
【図13】字数番号表示を1〜10、行番号表示を0〜
11を表示した一寸ノ巾式配列図表の一部で、図17本
体の探字配列図表
【図14】字数番号表示を0〜9、行番号表示を0〜9
を左右交互に表示した画数別配列図表の一部で、図17
の探字配列図表
【図15】字数番号表示を0〜9、行番号表示を0〜9
を左右交互に表示した部首別配列図表の一部で、図17
の探字配列図表
【図16】図17の基本になる配列図表で図17の辞書
本体の探字配列図表
【図17】図中の(4)に記された同配列順序番号によ
って図16だけでなく、図13、図14、15の配列順
序番号と結ばれ,(1)、(2)、(3)や辞書中に記
された音訓索引の(5)、(6)に記された数字によっ
て辞書本体ともつながる複数探字配列図表索引事典
【図18】図17の(7)の数字が1から順にソートさ
れ、図14専用の辞書になった数探字配列図表索引事典
【符号の説明】 0123456789 探字配列表の各行の文字数を示
す数字で1行目だけを9文字で始めた場合にこの字数番
号を使用する。行頭は〜0番で、行末は〜9番となる 12345678910 探字配列表の各行の文字数を
示す数字で、全行を10文字に区切った場合の字数番
号。行頭は〜1番で行末は次行の行数番号〜0番となる 01234567……… 行数番号を示す数字で、実際
の行数はこの数字にプラス1した行数となる ○ 各図表中に付された○印は画数順配列図表中では
各画数の文字配列の始まりを、部首別配列表中では各部
首配列の始まりを、音訓配列表中では各音訓配列の始ま
り箇所を示す − 各探字配列図表中に引かれたアンダーラインは字
数表示番号0及び5の位置を示す X 図17で使用、図16中の文字を同配列順序のま
ま図17中に縦表示した文字列 Y 図17で使用、音読み五十音順索引による文字列 Z 図17で使用、訓読み五十音順索引による文字列 (1) 図17で使用、図13での索引時の文字のX列
(4)での配列順序番号 (2) 図17で使用、図14での索引時の文字のX列
(4)での配列順所番号 (3) 図17で使用、図15での索引時の文字のX列
(4)での配列順序番号 (4) 図17で使用、図17での索引時の文字のX列
(4)での配列順序番号 (5) 図17で使用、音読み索引時の文字のX列
(4)での配列順序番号 (6) 図17で使用、訓読み索引時の文字のX列
(4)での配列順序番号 (7) 図17で使用、この列の数字は小〜大順のソー
トをすると図17が図14専用の辞書に生まれ変わる。
図18にその図表を示す

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直接コピー式探字配列表 ワープロ又はパソコンに収容されているJIS漢字等を
    抽出・整理し、配列表(図1〜図18等、以後これ等を
    探字配列表という)として記憶させて収容しておき、必
    要に応じ画面上に呼び出し、探字は配列表上で行い、求
    める文字が見つかり次第その文字を直接(複写)コピー
    出来るようにした探字配列表。
  2. 【請求項2】 配列順序番号表示法 配列表を図4〜図18等のように、各行が10文字(ま
    たは1行目だけを9文字)になるように区切り、各行の
    字数表示に1〜10番(または1行目だけを9文字にし
    た場合は0〜9番)までの番号をふり、行数表示には0
    番から(または任意番号からでもよいがその場合は、配
    列順序番号と始めからの個数とは一致しなくなる)の番
    号をふることによる、配列表中の各文字が始めから又は
    あるところから何番目に当るかを表示可能とする配列順
    序番号表示法。
  3. 【請求項3】 探字配列表索引JIS漢字コード番号表 同配列順序番号を表示した、探字配列表図10と同表の
    16進コード番号表図11と、同じく句点コード番号表
    図13を作り、図10と図11の組合わせと、図10と
    図12の組合せにより出来た、図11を探字配列表索引
    とする16進コード番号表と句点コード番号表。このよ
    うに配列順序番号を表示化して、配列表同士の組合わせ
    を可能とした、この探字配列表索引JIS漢字コード番
    号表状のもの。
  4. 【請求項4】 複数探字配列表索引事典 図16を同配列順序で縦組に配列順序番号を図17の
    (4)行の数字列に、文字をX行の文字列に並べ替え、
    これを基本とするX行の文字の音読み、訓読み、コード
    番号等を付記した図17を作り、この表の探字配列表と
    なる図13、図14、図15及び音・訓索引のY・Z行
    の文字列の各探字配列表中の同配列順序番号の文字が図
    17中のX行の文字列では何番目に記されているかを、
    図16で探字した場合は(4)に、図13では(1)
    に、図14では(2)に、図15では(3)に、またY
    行では(5)、Z行では(6)にと各行に数字で示し
    て、複数の探字配列表索引を可能とした複数探字配列表
    索引事典。
  5. 【請求項5】 図17は図16の専用の辞書だが、図1
    7の(7)に示す縦の数字列の数字は図16又は図17
    のXの文字が図14では何番目に収容されているかを示
    したもので、ソート機能を有するワープロ上では、1か
    ら順のソートをすると、音訓索引以外の辞書部分が、図
    14専用の辞書に生まれ変わる。この機能はワープロ上
    だけでなく、印刷物形式の辞書作りにも応用もできる。
JP3197510A 1991-05-08 1991-05-08 探字配列表索引事典 Pending JPH06119315A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100467028B1 (ko) * 1996-11-15 2005-08-25 세이코 엡슨 가부시키가이샤 문자정보처리장치및방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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