JPH10122926A - 配管接続具、及び、ガス器具用配管 - Google Patents
配管接続具、及び、ガス器具用配管Info
- Publication number
- JPH10122926A JPH10122926A JP28072296A JP28072296A JPH10122926A JP H10122926 A JPH10122926 A JP H10122926A JP 28072296 A JP28072296 A JP 28072296A JP 28072296 A JP28072296 A JP 28072296A JP H10122926 A JPH10122926 A JP H10122926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- pipe
- connection
- bent
- piping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
き且つガス漏れ検査等を実行できる配管接続具を提供す
ること。 【解決手段】 屈曲形状に延びるガス流路を有し且つ管
又はガス器具を接続する接続口を前記ガス流路の上流端
及び下流端の各々に備えた主体部と、前記主体部に備え
られ且つ前記ガス流路と前記主体部の外部とを連通でき
る連通手段と、を具備すること。
Description
に、管又はガス器具を接続する接続口をガス流路の上下
流端の各々に備える配管接続具に関するものである。
(9) の説明図である。前記の配管(9) は、ガスメーター
(1) の上面に露出するガス出口(12)に接続されている。
そして、配管(9) は、直管(91)(92)を略直角な屈曲筒状
の接続具(9a)(9a)により一連に接続したものであり、ガ
スメーター(1) の背面側に延びて更に下方側に延びる経
路に形成されている。つまり、上流側の接続具(9a)の上
流端は、ガス出口(12)に接続され、下流端は、直管(91)
の上流端に接続されている。又、下流側の接続具(9a)の
上下流端の各々は、直管(91)の下流端及び直管(92)の上
流端に接続されている。
側の直管(93)とを接続する直筒状の接続具(9b)が備えら
れている。接続具(9b)には、その中程から外方に突出し
且つガス漏れ検査具(K) を接続する為の接続筒部(94)が
備えられている。尚、接続筒部(94)には、ガス漏れ検査
具(K) の接続により開弁される弁装置(図示せず)が収
容されている。又、直管(93)の下流側の経路は、屋内の
複数のガス器具(図示せず)に接続されている。
筒部(94)に接続されると、前記弁装置の開弁によって、
配管(9) 及びガスメーター(1) に対してガス漏れ検査具
(K)が連通された状態となる。従って、配管(9) 及びガ
スメーター(1) のガス漏れが検査できるものとなる。
尚、配管(9) 及びガスメーター(1) の設置施工後に配管
(9) 及びガスメーター(1) の内部の空気をガスに置換す
る為のエアパージを、接続筒部(94)を用いて実行でき
る。
技術では、接続具(9b)があるから、配管(9) の部品点数
が多くなる。従って、配管(9) の部品の管理や配管(9)
の施工が面倒なものとなっていた。請求項1の発明は、
屈曲箇所を有する配管の部品点数を少なくでき且つガス
漏れ検査等を実行できる配管接続具を提供することを目
的とする。
且つガス漏れ検査等を実行できるガス器具用配管を提供
することを目的とする。
決手段は、『屈曲形状に延びるガス流路を有し且つ管又
はガス器具を接続する接続口を前記ガス流路の上流端及
び下流端の各々に備えた主体部と、前記主体部に備えら
れ且つ前記ガス流路と前記主体部の外部とを連通できる
連通手段と、を具備する』ことを特徴とする。
各々を前記管又は前記ガス器具に接続する。これによ
り、前記主体部のガス流路と前記管又は前記ガス器具と
が連通される。又、前記連通手段によって、前記ガス流
路と前記主体部の外部とを連通できる。この連通によっ
て、前記管又は前記ガス器具と前記主体部の外部とが連
通されたものとなる。
主体部は、略直角に屈曲形成された筒体を含み、前記連
通手段は、前記筒体から外方に突出し且つ検査用等の器
具を取外し可能に接続できる接続筒部と、前記接続筒部
に収容され且つ前記接続筒部に対する前記器具の接続に
よって開弁される常閉式の弁装置と、を含む』もので
は、前記検査用等の器具を前記接続筒部に接続すると、
前記弁装置が開弁される。これにより、前記器具と前記
筒体内のガス流路とが連通され、前記器具と前記管又は
前記ガス器具とが連通したものとなる。
は、前記筒体の屈曲部の外周側から突出する』ものでも
よい。請求項4の発明のように、『前記連通手段は、前
記接続筒部に於ける前記弁装置より前記筒体側に収容さ
れた過流出防止弁を含む』ものでもよい。請求項5の発
明のように、『前記接続口には、前記管又は前記ガス器
具を接続する為のネジが形成される』ものでもよい。
の器具は、前記管又は前記ガス器具のガス漏れを検査す
る為のガス漏れ検査器具を含む』ものでもよい。請求項
7の発明のように、『前記ガス器具は、ガスメーターを
含む』ものでもよい。請求項8の発明の課題解決手段
は、『ガス器具の正面に続く側面から突出して前記ガス
器具の背面側に屈曲するように延び、前記屈曲される部
分は、屈曲形状に延びるガス流路を有し且つ管等を接続
する接続口を上下流端の各々に備えた配管接続具によっ
て形成されるガス器具用配管において、前記配管接続具
に備えられ且つ前記配管接続具の内部を外部に連通でき
る連通手段を具備し、前記連通手段は、前記正面側に向
くように配置されることを特徴とする』ものである。
用を奏する。
は、上記主体部に於ける屈曲形状に延びるガス流路の上
下流端の各々の上記接続口を管又はガス器具に接続でき
るから、配管の屈曲箇所に、この配管接続具を用いるこ
とができる。又、前記主体部を前記管又は前記ガス器具
に接続した状態にて、上記連通手段によって、前記主体
部の外部と前記管又は前記ガス器具とを連通できるもの
となるから、前記連通によって、ガス漏れ検査等を実行
できる。
漏れ検査等を実行できることから、前記配管に於ける前
記屈曲箇所の他の箇所に、前記連通の為の配管具を用い
る必要がない。これにより、前記配管の部品点数を少な
くできる。請求項2の発明では、上記接続筒部に対して
上記検査用等の器具を接続するだけで、前記器具と上記
筒体内のガス流路とが連通されるから、前記連通の為の
操作が容易である。
る上記弁装置より前記筒体側に上記過流出防止弁が収容
されているから、前記接続筒部からの不用意なガス流出
の継続が防止される。請求項8の発明では、請求項1の
発明と同様の効果を奏する。加えて、上記連通手段が上
記ガス器具の正面側に向くように配置されているから、
前記連通手段による連通の為の操作が容易である。
図面に基づいて説明する。図1は、本願発明の実施の形
態に於けるガスメーター(1) と第1・第2配管(2a)(2b)
の正面図であり、図2は、図1のガスメーター(1) と第
1配管(2a)の側面図であり、図3は、図1の第1ユニオ
ン(3) のIIIーIII断面図である。
に示すように、このガスメーター(1) の正面には、ガス
の使用量を表示する為の表示部(10)が備えられている。
又、ガスメーター(1) の略水平な上面に露出するように
ガス入口(11)とガス出口(12)とが並設されている。前記
のガス入口(11)には、後述の第2配管(2b)が接続されて
おり、この第2配管(2b)からガスメーター(1) にガスが
供給される。又、前記のガス出口(12)には、後述の第1
配管(2a)が接続されており、ガスメーター(1) を通過し
たガスは、第1配管(2a)により導かれる。
ボックス(図示せず)等に設置され、第1配管(2a)の下
流側には、屋外の給湯器(図示せず)や屋内の各種ガス
器具(図示せず)に接続されている。この第1配管(2a)
によって、前記給湯器や前記ガス器具にガスが供給され
る。 *第1配管(2a)* 第1配管(2a)は、ガス出口(12)に接続された第1ユニオ
ン(3) と、この第1ユニオン(3) の下流側に接続され且
つガスメーター(1) の背面側に延びる略水平姿勢の第1
直管(21)と、この第1直管(21)の下流側に接続された第
2ユニオン(6)と、この第2ユニオン(6) の下流側に接
続され且つ下方に延びる第2直管(22)とを具備する構成
である。尚、第1配管(2a)に於ける後述のキャップ(4)
の他の構成部品は、金属製である。
角に屈曲形成された筒体(3a)と、この筒体(3a)の屈曲部
から外方に突出し且つ後述のソケット(K1)を接続できる
接続筒部(3b)と、この接続筒部(3b)に収容され且つ接続
筒部(3b)へのソケット(K1)の接続により開弁される弁装
置(3c)と、接続筒部(3b)に於ける弁装置(3c)よりも筒体
(3a)側に収容された過流出防止弁(3d)と、接続筒部(3b)
を被覆する合成樹脂製のキャップ(4) と、を具備する構
成である。
メーター(1) の上面に対して直立し且つ前記屈曲部より
下流側の部分がガスメーター(1) の背面側に略水平姿勢
にて延びるように配置されている。そして、筒体(3a)の
上流端には、上記のガス出口(12)と接続される第1接続
口(31)が備えられ、筒体(3a)の下流端には、上記の第1
直管(21)と接続される第2接続口(32)が備えられてい
る。これら第1・第2接続口(31)(32)間が、屈曲形状に
延びるガス流路(30)となる。
と、この厚肉部(31b) に対して回動自在に外嵌し且つ軸
方向移動を許容するように保持された袋ナット(31a)
と、から構成されている。厚肉部(31b) の下端外周部に
は、全周に亙って凹んだ段部(311) が形成されている。
この段部(311) は、上記のガス出口(12)に備えられ且つ
外周面にネジを形成した筒部(12a) が外嵌できる大きさ
に設定されている。又、袋ナット(31a) の雌ネジは、筒
部(12a) に螺合できる大きさに設定されている。更に、
袋ナット(31a) と厚肉部(31b) との間には、袋ナット(3
1a) の脱落を阻止する為のスナップリング(38)が介装さ
れている。
せた状態で、筒部(12a) に対して袋ナット(31a) を締め
込むと、筒部(12a) に対する袋ナット(31a) の螺合状態
にて筒部(12a) が厚肉部(31b) に圧接された状態とな
る。これにより、筒部(12a) と筒体(3a)とが接続された
ものとなる。一方、上記の第2接続口(32)には、上記の
第1直管(21)の端部に設けた雄ネジに対して螺合される
雌ネジが形成されている。従って、第2接続口(32)に対
して第1直管(21)を回動させて締め込むと、筒体(3a)と
第1直管(21)とが接続されたものとなる。
ター(1) の正面側に向って略水平姿勢にて延びる構成で
あり、その先端から一定範囲は、ソケット(K1)を外嵌で
きる形状のプラグ部(33)となっている。尚、この接続筒
部(3b)は、筒体(3a)とは別体に製作され、この接続筒部
(3b)に於ける筒体(3a)側の端部を筒体(3a)の構成壁のネ
ジ孔にねじ込むことにより一体化されている。又、筒体
(3a)と接続筒部(3b)との間の気密を確保する為の環状パ
ッキン(P) が設けられている。
続筒部(3b)内の流路を開閉する弁体(34)と、接続筒部(3
b)に於ける弁体(34)より筒体(3a)側に収容され且つ弁体
(34)を接続筒部(3b)内の弁座(36)に当接するように付勢
するバネ(35)と、を具備する構成である。
査器具(K) のソケット(K1)を接続すると、ソケット(K1)
の軸体(図示せず)によって弁体(34)が内方に押し込ま
れ、この弁体(34)が弁座(36)から離れた開弁状態とな
る。これにより、ガス漏れ検査器具(K) とガス流路(30)
とが連通される。つまり、第1配管(2a)及びガスメータ
ー(1) とガス漏れ検査器具(K) とが連通された状態とな
る。この状態では、ガス漏れ検査器具(K) によって、第
1配管(2a)及びガスメーター(1) のガス漏れが検査でき
る。尚、ガス漏れ検査器具(K) としては、例えば、マノ
メーターが採用されている。
と、バネ(35)により弁体(34)が外方に押され、この弁体
(34)が閉弁状態となる。このものでは、接続筒部(3b)に
対するガス漏れ検査器具(K) の接続だけで、第1配管(2
a)及びガスメーター(1) とガス漏れ検査器具(K) とが連
通されるから、前記連通の為の操作が容易となってい
る。
ば、ボール式のものが採用されている。この過流出防止
弁(3d)によって、接続筒部(3b)からの不用意なガス流出
の継続が防止されている。 *キャップ(4) * 上記のキャップ(4) は、接続筒部(3b)に於ける筒体(3a)
との接続部より先端側の部分の略全域を被覆する形状で
ある。又、このキャップ(4) は、接続筒部(3b)に外嵌状
態に保持されたOリング(R) に対して密に外嵌する大き
さに設定されている。
て、上記のガス漏れ検査を実行し、この実行の後には、
キャップ(4) を再び接続筒部(3b)に被覆させる。この被
覆状態では、Oリング(R) によって、キャップ(4) と接
続筒部(3b)との間の気密が確保され、前記検査をしない
状態に於ける第1ユニオン(3) からのガス漏れが確実に
防止される。
の上下流端の各々には、上記の第1接続口(31)と同様の
袋ナット式の接続口が設けられている。これら接続口の
各々が第1直管(21)の下流端と第2直管(22)の上流端に
接続されている。
構成であるが、上記の第1ユニオン(3) の代わりにメー
ターコック(5) を備えている。このメーターコック(5)
の開くと、ガスメーター(1) 及び第1配管(2a)にガスが
供給され、このメーターコック(5) を閉じると、前記供
給が停止される。
上記の第1ユニオン(3) では、筒体(3a)の第1接続口(3
1)がガス出口(12)に接続され且つ第2接続口(32)が第1
直管(21)に接続された状態にて、接続筒部(3b)にガス漏
れ検査器具(K) のソケット(K1)が接続されると、上記し
たように、ガス漏れ検査器具(K) と第1配管(2a)及びガ
スメーター(1) が連通されたものとなる。これにより、
ガス漏れ検査器具(K) による第1配管(2a)及びガスメー
ター(1)のガス漏れ検査を実行できる。尚、このガス漏
れ検査に際しては、メーターコック(5) を閉じておく。
に用いる器具を接続してもよい。そして、この第1ユニ
オン(3) を用いて前記ガス漏れ検査等を実行できるか
ら、第1配管(2a)に於ける屈曲箇所の他の箇所に、前記
連通の為の配管具を用いる必要がない。これにより、第
1配管(2a)の部品点数が少なくなる。更に、上記接続筒
部(3b)がガスメーター(1) の正面側に向くように配置さ
れているから、接続筒部(3b)へのガス漏れ検査器具(K)
の接続の為の操作、つまり、前記連通の為の操作が容易
となっている。
既述特許請求の範囲に記載の「配管接続具」に相当す
る。そして、上記の筒体(3a)が既述特許請求の範囲に記
載の「主体部」、「筒体」に相当し、上記のガス流路(3
0)が既述特許請求の範囲に記載の「ガス流路」に相当
し、上記の第1・第2接続口(31)(32)が既述特許請求の
範囲に記載の「接続口」に相当する。
範囲に記載の「管」に相当し、上記のガスメーター(1)
が既述特許請求の範囲に記載の「ガス器具」、「ガスメ
ーター」に相当し、上記の第1配管(2a)が既述特許請求
の範囲に記載の「ガス器具用配管」に相当する。更に、
上記の接続筒部(3b)が既述特許請求の範囲に記載の「接
続筒部」に相当し、上記の弁装置(3c)が既述特許請求の
範囲に記載の「弁装置」に相当し、上記の過流出防止弁
(3d)が既述特許請求の範囲に記載の「過流出防止弁」に
相当し、上記の接続筒部(3b)、弁装置(3c)、及び、過流
出防止弁(3d)が既述特許請求の範囲に記載の「連通手
段」に相当する。
許請求の範囲に記載の「検査用等の器具」、「ガス漏れ
検査器具」に相当する。 [他の実施の形態] .上記の実施の形態では、既述の「主体部」を上記の
筒体(3a)としたが、この他にも、例えば、ブロック状に
形成してもよい。この場合、既述の「ガス流路」のみを
屈曲形状に形成したものが採用できる。
と筒体(3a)の外部とを連通できるかぎり、上記の実施の
形態の他の構成を採用できる。例えば、接続筒部(3b)に
閉子を用いたガスコックを装備させ、上記のガス漏れ検
査器具(K) の接続後に前記ガスコックを開操作する形式
のものでもよい。 .上記の実施の形態では、筒体(3a)の第1接続口(31)
とガスメーター(1) のガス出口(12)とを直接、接続した
が、直管を介して第1接続口(31)とガス出口(12)とを接
続するものでもよい。又、第1ユニオン(3) を、第1配
管(2a)に於けるガスメーター(1) の近傍の屈曲箇所に用
いたが、ガスメーター(1) から離れた屈曲箇所に用いて
もよい。
1接続口(31)とガス出口(12)との接続、第2接続口(32)
と第1直管(21)との接続を、ともにネジ接続としたが、
この接続形式に限定されない。例えば、ガス出口(12)を
第1接続口(31)に押し込むだけでこれら両者が気密状態
に接続され、第1直管(21)を第2接続口(32)に押し込む
だけでこれら両者が気密状態に接続される構成としても
よい。
(1) と第1・第2配管(2a)(2b)の正面図
図
図
説明図
Claims (8)
- 【請求項1】 屈曲形状に延びるガス流路を有し且つ管
又はガス器具を接続する接続口を前記ガス流路の上流端
及び下流端の各々に備えた主体部と、 前記主体部に備えられ且つ前記ガス流路と前記主体部の
外部とを連通できる連通手段と、 を具備する配管接続具。 - 【請求項2】 前記主体部は、略直角に屈曲形成された
筒体を含み、前記連通手段は、前記筒体から外方に突出
し且つ検査用等の器具を取外し可能に接続できる接続筒
部と、前記接続筒部に収容され且つ前記接続筒部に対す
る前記器具の接続によって開弁される常閉式の弁装置
と、を含む請求項1に記載の配管接続具。 - 【請求項3】 前記接続筒部は、前記筒体の屈曲部の外
周側から突出する請求項2に記載の配管接続具。 - 【請求項4】 前記連通手段は、前記接続筒部に於ける
前記弁装置より前記筒体側に収容された過流出防止弁を
含む請求項2又は3に記載の配管接続具。 - 【請求項5】 前記接続口には、前記管又は前記ガス器
具を接続する為のネジが形成される請求項1〜4の何れ
かに記載の配管接続具。 - 【請求項6】 前記検査用等の器具は、前記管又は前記
ガス器具のガス漏れを検査する為のガス漏れ検査器具を
含む請求項1〜5の何れかに記載の配管接続具。 - 【請求項7】 前記ガス器具は、ガスメーターを含む請
求項1〜6の何れかに記載の配管接続具。 - 【請求項8】 ガス器具の正面に続く側面から突出して
前記ガス器具の背面側に屈曲するように延び、前記屈曲
される部分は、屈曲形状に延びるガス流路を有し且つ管
等を接続する接続口を上下流端の各々に備えた配管接続
具によって形成されるガス器具用配管において、 前記配管接続具に備えられ且つ前記配管接続具の内部を
外部に連通できる連通手段を具備し、前記連通手段は、
前記正面側に向くように配置されることを特徴とするガ
ス器具用配管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28072296A JP2893331B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 配管接続具、及び、ガス器具用配管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28072296A JP2893331B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 配管接続具、及び、ガス器具用配管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10122926A true JPH10122926A (ja) | 1998-05-15 |
JP2893331B2 JP2893331B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=17629038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28072296A Expired - Fee Related JP2893331B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 配管接続具、及び、ガス器具用配管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2893331B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006002924A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Fujii Gokin Seisakusho Co Ltd | プラグキャップ |
JP2008115902A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Fujii Gokin Seisakusho Co Ltd | 配管接続具 |
-
1996
- 1996-10-23 JP JP28072296A patent/JP2893331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006002924A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Fujii Gokin Seisakusho Co Ltd | プラグキャップ |
JP4542834B2 (ja) * | 2004-06-21 | 2010-09-15 | 株式会社藤井合金製作所 | プラグキャップ |
JP2008115902A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Fujii Gokin Seisakusho Co Ltd | 配管接続具 |
JP4646893B2 (ja) * | 2006-11-01 | 2011-03-09 | 株式会社藤井合金製作所 | 配管接続具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2893331B2 (ja) | 1999-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN208169587U (zh) | 阀总成的测试筒塞 | |
WO2007066791A1 (ja) | 流体移送用カップリング装置のソケット | |
US4213243A (en) | Rotary connector for a dental handpiece | |
JP2893331B2 (ja) | 配管接続具、及び、ガス器具用配管 | |
JPH07333100A (ja) | ガス漏れ検査用プラグ | |
JP3619207B2 (ja) | 配管接続具 | |
JP2001200943A (ja) | ガス栓 | |
JPH1062293A (ja) | ガスメータの配管方法及びこの配管に用いられる気密検査手段 | |
JP3451078B2 (ja) | ガスメータの配管構造 | |
CN113789840A (zh) | 一种智能马桶储液瓶快捷拆装结构 | |
JP4190252B2 (ja) | 内視鏡の送気管路通水用アダプタ | |
JP3569510B2 (ja) | ガスメータ用配管装置 | |
JPH11304013A (ja) | 多機能ガス栓 | |
JP3655257B2 (ja) | 配管継手 | |
JP2006145277A (ja) | ガス配管器具の交換方法及び流体連通治具 | |
JP3676755B2 (ja) | 弁装置 | |
CN219977706U (zh) | 一种球囊增压装置 | |
ITBS20130017A1 (it) | Valvola di intercettazione di un impianto a gas | |
JPH08303609A (ja) | 減圧弁付きの止水栓 | |
JP3581698B2 (ja) | ガスメータ取替装置 | |
US12066196B2 (en) | Hydronic expansion tank assembly | |
JP2003166867A (ja) | ガスメータ内またはガス管内の空気パージ方法 | |
JP3017511U (ja) | ガス栓におけるエアーパージ装置 | |
US20230130688A1 (en) | Hydronic expansion tank assembly | |
CN206290757U (zh) | 一种电热水器用的水气混合装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110305 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120305 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305 Year of fee payment: 15 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |