JPH1062293A - ガスメータの配管方法及びこの配管に用いられる気密検査手段 - Google Patents

ガスメータの配管方法及びこの配管に用いられる気密検査手段

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JPH1062293A
JPH1062293A JP21851996A JP21851996A JPH1062293A JP H1062293 A JPH1062293 A JP H1062293A JP 21851996 A JP21851996 A JP 21851996A JP 21851996 A JP21851996 A JP 21851996A JP H1062293 A JPH1062293 A JP H1062293A
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piping
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章吾 伊藤
Masahide Nakamura
雅英 中村
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OOTAKI GAS KK
OTAKI GAS KK
Mitsuwa Gas Kiki KK
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OOTAKI GAS KK
OTAKI GAS KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業がやりやすく、配管コストが安く、安全
性に優れたガスメータの配管方法と気密検査手段を得
る。 【解決手段】 出側エルボ12の正面に、二段に安全弁
18と円筒栓21を組み込んだ検査プラグ13を取り付
けることにより、ガスメータ1の配管時に気密検査手段
も同時に配管されるようにする。この結果、ガスメータ
の配管に手間がかからず、出側エルボ12の正面に検査
プラグ13があるため、検査時の作業がしやすい。又、
検査プラグ13内は安全弁18と円筒栓21及びOリン
グ20により二重又は三重にシールされているため、安
全性が高い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスメータの配管
方法と、この配管時に用いられる気密検査手段に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のガスメータの配管例であっ
て、ガスメータ50は、元栓52付の入側立上管51
と、検査口(チーズ)54付の出側立上管53に対し、
ベンド管55、エルボ56、S字管57、袋ナット58
を利用して配管される。そして、このようにしてガスメ
ータ50が配管され、更に屋内配管等が全て完了する
と、検査口54を用いて気密検査が行われる。この気密
検査の手順は、元栓52と各部屋のガス栓を完全に閉じ
たのち、検査口54にゴムホースを用いて水柱ゲージ
(図示せず)を接続し、一定時間放置したのち、この水
柱ゲージに変化が認められない場合に配管は全て気密が
保たれ、ガス漏れは発生しないものと認定してガスの供
給を開始する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように出
側立上管53に取り付けた検査口54で気密検査を行う
場合、次の欠点がある。 a.検査口54の位置がガスメータ50の下にあり、低
いため、作業がやりにくい。 b.出側立上管53を配管するとき、この検査口54は
ねじ接合方式をとるため、配管作業に手間がかかると共
にこの検査口54をねじで接合している分、気密漏れが
発生しやすい箇所が増加する。 c.検査口54分、部品数が多くなる。
【0004】d.検査口54にはゴムホースを用いて気
密検査器を取り付けるため、このゴムホースの着脱に手
間がかかる。 e.前記a〜dの欠点を解消する目的で、メータコック
又はチーズに試験用のホースエンドを取り付ける提案が
ある(実公平2−45790号公報)。しかし、この提
案において、ホースエンドをメータコックに取り付けた
場合、前記aにおいて述べたと同じように、位置が低す
ぎて作業がやりにくいと共にメータコックが複雑化して
この製作費が高くつく。又、チーズの場合には、このチ
ーズを配管中に取り付ける必要があり、配管に際して手
間がかかると共に気密漏れが発生しやすい箇所が増加す
る。加えて、この公知例においては、過流出時以外は一
重のシールを行っているだけのため、シール性に不安が
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記したa〜
eの欠点を解消することを目的に提案されるものであっ
て、その構成は次のとおりである。 1.ガスの入側配管と出側配管を垂直に立ち上げると共
にこの入側配管と出側配管をベンド管を用いて正面側に
90°向きを変え、更にこの正面側に向いた向きをエル
ボにより垂直下向きに変えてこの先にガスメータの上面
に形成された入側口金と出側口金を接続することにより
ガスメータを配管する方法において、前記出側エルボ用
として、正面側に向けて検査プラグを取り付けると共に
この検査プラグ内に安全弁と円筒栓を二段に組み込み、
更に前記検査プラグにキャップを被着した構成の気密検
査手段付のものを用いるガスメータの配管方法。
【0006】2.出側エルボに対して正面側に向けて検
査プラグを取り付けたこと、前記検査プラグ内には、安
全弁を組み込むと共に前記安全弁は円筒栓によりスライ
ド自在に保持されていること、前記安全弁及び円筒栓
は、検査プラグ内に形成した弁シート及び内周シール面
に対してスプリングにより夫々密着すること、前記検査
プラグには、キャップが着脱自在に被着されているこ
と、を特徴とするガスメータの配管に用いられる気密検
査手段。
【0007】
【作用】ガスメータの配管を行う場合は、従来例と同様
にして行う。気密検査は、元栓及び部屋栓を閉じたま
ま、検査プラグからキャップをとり外し、この検査プラ
グに気密検査器側から延長したゴムホースのソケットを
装着して行う。検査プラグにソケットが装着されると、
安全弁及び円筒栓が後退して検査プラグ内が開通する。
【0008】
【発明の実施の形態】出側エルボには、正面側に向け
て、所謂ワンタッチ式のソケットが装着される検査プラ
グを取り付ける。この検査プラグは、先端側にソケット
止め溝を形成し、内部には、スプリングの力により無負
荷時には弁シートに密着する安全弁と、円筒栓から成る
安全装置が二段に組み込まれている。この安全装置は、
プラグにソケットが装着されたとき、ソケットの中心に
取り付けた押し棒により先ず一段目の安全弁が押し込ま
れ、続いて円筒栓が押し込まれて夫々が開放する。
【0009】更に前記検査プラグには、先端側に被せる
キャップが用意されている。このキャップは、金属で作
られ、ネジにより着脱自在である。前記検査プラグに装
着されるソケットは、気密検査器から延長されたホース
の先端に取り付けられており、中心に押し棒を有する公
知のものである。
【0010】
【実施例】図1は、本発明にかかる配管方法で取り付け
られたガスメータと、この配管方法に用いられた気密検
査手段を示すものである。この図1において、1はガス
メータ、2は入側口金、3は出側口金、4は入側立上
管、5は元栓、6は入側ベンド管、7は入側エルボ、8
は曲管(S字管)、9は曲管8の下端に取り付けられた
入側袋ナットであって、曲管8の下端は、この入側袋ナ
ット9を用いて前記ガスメータ1の入側口金2に接続さ
れている。
【0011】10は出側立上管、11は出側ベンド管、
12は出側エルボ(メータユニオン)、13は出側エル
ボ12の正面側に取り付けられた検査プラグ、14は出
側曲管、15は出側袋ナットであって、曲管14の下端
は、この出側袋ナット15によりガスメータ1の出側口
金3に接続されている。なお、上記ガスメータ1の配管
方法は、公知の配管方法と変わらない。
【0012】図2は、出側エルボ12の断面図であっ
て、出側エルボ12には、前記のとおり気密検査プラグ
13が取り付けられており、この検査プラグ13は、図
2、図3、図4に示すように、先端にソケット止め溝1
6を形成し、内部に弁シート17と、この弁シート17
に上流側から密着自在の安全弁18と、この安全弁18
を常時閉方向に押し出しているスプリング19と、前記
安全弁18を中心に設けた保持穴21a内においてスラ
イド自在に保持すると共に前記スプリング19を組み込
み、更に前記検査プラグ13において、弁シート17の
後方(奥方向)に形成された内周シール面13aに密着
自在であって、スプリング22により常時押し出され、
且つ前記内周シール面13aに外周シール面21bが密
着している円筒栓21とを組み込むことにより、検査プ
ラグ13内において二重シールを行う構成となってい
る。図中20は円筒栓21の前面に取り付けられたOリ
ングであって、このOリング20は、円筒栓21が前進
したときに検査プラグ13内の段部13bに密着する。
【0013】23は検査プラグ13に被着させたキャッ
プであって、このキャップ23は、検査プラグ13の根
元に形成した外ネジ24に対して先端に形成した内ネジ
25を螺合させることにより着脱自在であると共に検査
プラグ13の根元に装着したシールリング26によりキ
ャップ23内の気密が保持されるようになっている。
【0014】図3は安全弁18が弁シート17に密着
し、円筒栓21の外周シール面21bが内周シール面1
3aに密着してガスの流れを止めている状態の説明図で
あって、安全弁18は円筒栓21内においてスプリング
19により押し出されて弁シート17に密着し、円筒栓
21はスプリング22により押し出されて内周シール面
13aに外周シール面21bが密着し、更にOリング2
0が段部13bに密着している。このとき、安全弁18
の後端には、図3に示すように、僅かの隙間Pが形成さ
れている。この隙間Pが存在することにより、円筒栓2
1は安全弁18に拘束されることなく前進して前記密着
を確実に行うことができる。
【0015】図5は、検査プラグ13に気密検査器(図
示せず)側から延長されたゴムホースのソケット27を
装着した状態を示すもので、このソケット27を検査プ
ラグ13に装着すると、押し棒28で先ず安全弁18が
前記隙間P分後退し、次に一緒に円筒栓21が後退す
る。この結果、安全弁18と円筒栓21が全開となり、
図5において矢印で示すようにエアー又はガスが流れ
る。又は、矢印とは逆方向に気密検査気体を送入するこ
とができる。ソケット27が外されると、再び図3に示
す二重シールの状態に戻る(但し、Oリング20を含め
ると三重シール)。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のように、出側エルボに二
重又は三重シール方式の検査プラグを取り付けたことに
より、次の効果を奏する。 a.ガスメータの配管に際して使用される出側エルボに
検査プラグが取り付けてあるため、従来のように、気密
検査口を別に取り付ける手間がかからない。 b.出側エルボに検査プラグを取り付けるだけのため、
従来のように検査口(チーズ)を別に取り付ける場合に
比較してコストがかからない。 c.検査プラグが正面側を向き、然も高い位置にあるた
め、作業がやりやすい。 d.検査プラグ内において、安全弁と円筒栓により二重
又は三重シールを行っているため、安全性が高い。 e.出側立上管にチーズ(検査口)を取り付けていない
分、シール箇所が減り、この分安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る配管方法及び気密検査手段を示す
説明図。
【図2】出側エルボと検査プラグの説明図。
【図3】検査プラグの説明図。
【図4】検査プラグの分解斜視図。
【図5】安全弁及び円筒栓が開いている状態の検査プラ
グの説明図。
【図6】従来のガスメータの配管例の説明図。
【符号の説明】
1 ガスメータ 12 出側エルボ 13 検査プラグ 18 安全弁 21 円筒栓 23 キャップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスの入側配管と出側配管を垂直に立ち
    上げると共にこの入側配管と出側配管をベンド管を用い
    て正面側に90°向きを変え、更にこの正面側に向いた
    向きをエルボにより垂直下向きに変えてこの先にガスメ
    ータの上面に形成された入側口金と出側口金を接続する
    ことによりガスメータを配管する方法において、前記出
    側エルボ用として、正面側に向けて検査プラグを取り付
    けると共にこの検査プラグ内に安全弁と円筒栓を二段に
    組み込み、更に前記検査プラグにキャップを被着した構
    成の気密検査手段付のものを用いるガスメータの配管方
    法。
  2. 【請求項2】 出側エルボに対して正面側に向けて検査
    プラグを取り付けたこと、 前記検査プラグ内には、安全弁を組み込むと共に前記安
    全弁は円筒栓によりスライド自在に保持されているこ
    と、 前記安全弁及び円筒栓は、検査プラグ内に形成した弁シ
    ート及び内周シール面に対してスプリングにより夫々密
    着すること、 前記検査プラグには、キャップが着脱自在に被着されて
    いること、 を特徴とするガスメータの配管に用いられる気密検査手
    段。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005207865A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Tokyo Gas Co Ltd ガス配管の試験口構成具及び試験口構造
JP2006029434A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Osaka Gas Co Ltd 管継手及び配管構造
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JP2016090019A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 住友金属鉱山株式会社 逆止弁付栓
CN109738135A (zh) * 2019-02-13 2019-05-10 湖北三江航天万峰科技发展有限公司 一种适用于密封容器的气密性检测装置及气密性检测方法

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