JP6539565B2 - 止水装置 - Google Patents

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本発明は、水道管の切断を伴う修理や交換工事に際し、水道管内を一時的に遮断する止水装置に関する。
この種の止水装置としては、近年、水道管に穿孔された挿通孔の真下で止水バッグを膨張させるタイプのものが散見される様になってきた(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1に記載の止水装置にあっては、水道管に形成されている挿通孔を介して前記水道管内に挿入され、膨張変形して前記水道管を閉止する止水バッグを備えた止水装置であって、前記挿通孔に連通するバルブに着脱自在に接続される直立筒と、前記直立筒に貫設され、内部に通流路を備えたスライド筒と、前記スライド筒の先端部に固設された弾性膨張変形自在な前記止水バッグと、前記水道管内の流体圧に抗して前記スライド筒を押し込み移動させる下方付勢手段とを備え、前記止水バッグの外周面において、前記スライド筒の両側に位置する箇所には、前記止水バッグが弾性膨張変形した際に、前記水道管の内周面に対して周方向の全周に亘って圧接して前記止水バッグを摩擦保持する環状シール部が突設されているもので、止水状態において水道管内を通流する流体からの流体圧によって当該止水バッグが下流側に移動するように押圧されたとしても、両環状シール部と水道管の内周面との摩擦により、止水バッグが水道管の下流側へ移動することを防止することが出来る様にしたものである。
しかし、前記環状シール部は、水道管に固定された直立筒やスライド筒等に関わり無く、単に止水バッグ側に設けられたものであることから、止水バッグが流体圧に抗えずに下流側へ移動してしまう危険性を否定出来ない。
又、特許文献2に記載の止水装置にあっては、水道管に穿孔された挿通孔から水道管内に挿入されて通水を遮断する挿入機を備えた止水装置であって、前記挿入機の先端側には止水バッグが装着され、前記挿入機の遮断時において前記挿通孔に対向する前記止水バッグの基部の外周に、該基部と前記挿通孔との間を密封し、かつ前記挿入機を前記挿通孔内に固定する密封固定部材が装着されており、前記挿通孔を介し挿入され水道管の内面に接する前記止水バッグの先端側に、該水道管の内面に対し前記止水バッグの先端側を固定する固定手段が設けられているもので、挿入機が、水道管の挿通孔の部分と該挿通孔と反対側の止水バッグの接触する部分との2箇所において固定されて移動しないことから、止水バッグに水道管内を流れる流体の圧力が作用した場合でも、挿入機が傾かず正常な状態に支持・固定可能なため、止水バッグの基部の外面と挿通孔の縁部との間に隙間が生じず、止水バッグの上流側の流体の下流側への漏洩を完全に防止することが出来る様にしたものである。
特開2015−55287号公報 特開2013−200025号公報
しかし、上記特許文献2に記載の発明にあっては、止水バッグの挿入手段と止水バッグの水道管への固定手段が同じであることにより、下記(1)〜(3)の解決せねばならない課題があった。
(1)止水バッグで止水後、水道管を切断などすると、止水バッグ及び該止水バッグを固定している挿入機に、具体的には挿入機(遮断機20)におけるシャフト28の駆動軸44との固定部位に、流体による圧力で発生する力が作用するため、止水バッグ及び水道管の内面におけるシャフト28による押圧力の作用面が損傷する可能性を否定出来ない。
(2)挿入機全体を押し下げて押圧力を得ることになるため、必要以上の押圧力を水道管側に作用させてしまう可能性を否定出来ない。
(3)例えば水道管の内面にスケール付着などの原因により凸部が形成されている様な場合、止水バッグの挿入不全が発生する可能性を否定出来ない。
本発明は、上記従来技術に基づく、上記(1)〜(3)の課題に鑑み、水道管に取り付けられるサドル付きボールバルブと、該ボールバルブに連結される挿入機と、該挿入機の下端に装着される止水バッグと、前記ボールバルブ及び前記挿入機内を貫通して下端が前記止水バッグ内に位置する中空状の押圧ステーとで構成され、前記挿入機は、前記ボールバルブに連結した直立管と、該直立管の上端開口部に水密状に螺着されたユニオンナットに上下動自在に水密挿通されるスライド管とで構成され、前記スライド管は、下端開口部に前記止水バッグを装着し、上端に前記直立管への挿入完了状態で前記ユニオンナット上に配置される分岐ブロックを設け、該分岐ブロックに縦貫形成された縦穴の下端開口部に前記スライド管の上端部を螺挿固定し、前記縦穴に連通状態の横穴の開口部に連結口を設け、前記押圧ステーは、前記スライド管に固定状態の前記分岐ブロックの縦穴、前記スライド管を上下動可能に貫通して、設置作業時における前記押圧ステーの前記スライド管からの突出長さを変更可能とし、前記スライド管内の部位に空気入口を、前記止水バッグ内の部位に空気出口を形成し、前記挿入機に前記押圧ステーの下方付勢手段を設けることによって、押圧ステーだけを押し下げることで、挿入機全体を押し下げずに、必要な押圧力に設定可能にし、且つ押圧ステーが止まってもスライド管を押し下げ可能で、止水バッグ全体を完全に水道管内に収容可能にして、上記(1)〜(3)の課題を解決する。
要するに本発明は、水道管に取り付けられるサドル付きボールバルブと、該ボールバルブに連結される挿入機と、該挿入機の下端に装着される止水バッグと、前記ボールバルブ及び前記挿入機内を貫通して下端が前記止水バッグ内に位置する中空状の押圧ステーとで構成されているので、止水バッグのセットは挿入機で、止水バッグの水道管への固定は、挿入機に対し自由な押圧ステーで夫々行うことが出来るため、必要以上の押圧力を水道管側に作用させずに、止水バッグ全体を完全に水道管内に収容することが出来、よって現場状況に応じて止水作業を行うことが出来る。
前記挿入機は、前記ボールバルブに連結した直立管と、該直立管の上端開口部に水密状に螺着されたユニオンナットに上下動自在に水密挿通されるスライド管とで構成され、前記スライド管は、下端開口部に前記止水バッグを装着し、上端に前記直立管への挿入完了状態で前記ユニオンナット上に配置される分岐ブロックを設け、該分岐ブロックに縦貫形成された縦穴の下端開口部に前記スライド管の上端部を螺挿固定し、前記縦穴に連通状態の横穴の開口部に連結口を設け、前記押圧ステーは、前記スライド管に固定状態の前記分岐ブロックの縦穴、前記スライド管を上下動可能に貫通して、設置作業時における前記押圧ステーの前記スライド管からの突出長さを変更可能とし、前記スライド管内の部位に空気入口を、前記止水バッグ内の部位に空気出口を形成しているので、直立管に対しスライド管を、該スライド管に対し押圧ステーを夫々軸方向に移動可能にすることが出来るため、挿入機のボールバルブへの設置作業を及び止水バッグの水道管内への挿入作業を確実且つ簡単に行うことが出来る。 更に、スライド管に対し押圧ステーが軸方向に移動可能であっても、連結口から送り込まれた空気を分岐ブロックの横穴と縦穴、スライド管、空気入口、押圧ステー内、空気出口を経て確実に止水バッグ内に送り込むことが出来る。
前記挿入機に前記押圧ステーの下方付勢手段を設けているので、止水バッグが固定可能な最小限の押圧力を水道管に作用させ続けることが出来る等その実用的効果甚だ大である。
本発明に係る止水装置断面図である。 図1の上方部位の要部拡大図である。 図1の下方部位の要部拡大図である。
本発明に係る止水装置1にあっては、基本的に、掘削によって露出した工事対象の水道管Pに取り付けられるサドル付きボールバルブ2と、該ボールバルブ2に連結される挿入機3と、該挿入機3の下端に装着される止水バッグ4と、ボールバルブ2及び挿入機3内を貫通して下端が止水バッグ4内に位置する押圧ステー5とで構成されている。
尚、水道管Pのボールバルブ2に対応する側面箇所には、ボールバルブ2に一旦取り付けられた図示しない穿孔機にて、止水バッグ4の収縮時挿通孔Hが開設されている。
挿入機3は、ボールバルブ2に連結した直立管6と、該直立管6の上端開口部に水密状に螺着されたユニオンナット7に上下動自在に水密挿通されるスライド管8とから成る。
スライド管8は、下端開口部に連結具9を介して収縮状態の止水バッグ4を装着し、上端に直立管6への挿入完了状態でユニオンナット7上に配置される分岐ブロック10を設け、該分岐ブロック10に縦貫形成された縦穴11の下端開口部にスライド管8の上端部を螺挿固定し、縦穴11に連通状態の横穴12の開口部に圧力計付き連結口13を設け、該圧力計付き連結口13はエアーポンプ(図示せず)に連結されている。
連結具9は、上面にスライド管7の嵌込み座繰り14を形成し、下面に止水バッグ4の装着凹部15を形成し、中央に押圧ステー5の挿通孔16を縦貫形成している。
止水バッグ4は、膨縮自在なバッグ本体17と、連結具9の装着凹部15に連結する口金18とを有している。
押圧ステー5は、金属製のパイプで、分岐ブロック10の縦穴11、スライド管8、連結具9の挿通孔16、止水バッグ4の口金18を上下動可能に貫通し、下端に押圧板19を設け、スライド管8内の部位に空気入口20を、止水バッグ4内の部位に空気出口21を形成している。
尚、分岐ブロック10の縦穴11と押圧ステー5との間にOリングを設け、連結具9の挿通孔16を一部減径し押圧ステー5と密着させて、水密・気密性を確保している。
挿入機3に押圧ステー5の下方付勢手段を設け、該下方付勢手段をチェーンレバーホイスト22とし、該チェーンレバーホイスト22の上フック23を押圧ステー5の上方突端部に水平突設した上係止体24に、下フック25を直立管6の下端側に水平突設した下係止体26に掛けて、レバー操作により上係止体24と下係止体26との間を狭くすることで、直立管6に対し押圧ステー5を下方へ移動可能にしている。
又、止水バッグ4の口金18の先端側外周にねじ山が、連結具9の装着凹部15の内周にねじ溝が形成されており、口金18に螺嵌したナット27を締め連結具9に密着させることで、連結具9に対する止水バッグ4の一体性を向上させている。
次に、本発明に係る止水装置の取付工程を説明する。
先ず、スライド管8に対し押圧ステー5を押し下げて、収縮状態の止水バッグ4に押圧ステー5の押圧板19を当てて止水バッグ4を引き延ばした状態とし、この状態のスライド管8を直立管6に対し引き上げて、収縮状態の止水バッグ4を直立管6内に収容する。
次に、この状態の直立管6をボールバルブ2に連結した後、該ボールバルブ2を開弁し、スライド管8及び押圧ステー5を押し下げると、収縮状態の止水バッグ4を挿通孔Hを通過して、先端が水道管Pの内面に当たって押圧ステー5が止まり、更にスライド管8を分岐ブロック10が直立管6のユニオンナット7に当たるまで押し下げる。
その後、直立管6にチェーンレバーホイスト22をセットしレバー操作して、止水バッグ4の水道管P側へ押圧して、水道管Pに対し止水バッグ4を固定し、圧力計付きの連結口13に接続したエアーポンプ(図示せず)により、スライド管8に流入した空気を、空気入口20から押圧ステー5内に送入させ空気出口21より止水バッグ4内に送入させて、止水バッグ4を膨張させて、該止水バッグ4を水道管P内壁に密着させて圧接し、これにより下流側への通水を遮断して止水する。
そして、止水バッグ4は、止水で増大する水圧により水道管Pの下流側に強く押されるが、押圧ステー5の押圧板19と水道管Pの内面間に止水バッグ4が挟まれていることで水道管Pの内面に対する摩擦抵抗が増して、若干の変形はあるものの、遮断機能を維持しつつその場に止まらせることが可能になる。
更に、止水バッグ4への水圧作用時には、その圧力が直立管6上端のユニオンナット7とスライド管7上端の分岐ブロック10の接触面にかかることになるため、押圧ステー5やスライド管8が損傷し難い。
尚、上記実施例において、最適な下方付勢手段としてチェーンレバーホイスト22を挙げているが、例えばターンバックルなど、要するに押圧ステー5を下方に移動させ尚且つその状態を維持可能であれば何でも良く、更にこの下方付勢手段に荷重計を取り付けて、押圧ステー5への荷重を数値化して確認可能にしても良い。
2 サドル付きボールバルブ
3 挿入機
4 止水バッグ
5 押圧ステー
6 直立管
7 ユニオンナット
8 スライド管
10 分岐ブロック
11 縦穴
12 横穴
13 連結口
20 空気入口
21 空気出口
P 水道管

Claims (1)

  1. 水道管に取り付けられるサドル付きボールバルブと、該ボールバルブに連結される挿入機と、該挿入機の下端に装着される止水バッグと、前記ボールバルブ及び前記挿入機内を貫通して下端が前記止水バッグ内に位置する中空状の押圧ステーとで構成され、
    前記挿入機は、前記ボールバルブに連結した直立管と、該直立管の上端開口部に水密状に螺着されたユニオンナットに上下動自在に水密挿通されるスライド管とで構成され、
    前記スライド管は、下端開口部に前記止水バッグを装着し、上端に前記直立管への挿入完了状態で前記ユニオンナット上に配置される分岐ブロックを設け、該分岐ブロックに縦貫形成された縦穴の下端開口部に前記スライド管の上端部を螺挿固定し、前記縦穴に連通状態の横穴の開口部に連結口を設け、
    前記押圧ステーは、前記スライド管に固定状態の前記分岐ブロックの縦穴、前記スライド管を上下動可能に貫通して、設置作業時における前記押圧ステーの前記スライド管からの突出長さを変更可能とし、前記スライド管内の部位に空気入口を、前記止水バッグ内の部位に空気出口を形成し、
    前記挿入機に前記押圧ステーの下方付勢手段を設けている
    ことを特徴とする止水装置
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