JPH10108339A - グロメットの防水構造および防水方法 - Google Patents

グロメットの防水構造および防水方法

Info

Publication number
JPH10108339A
JPH10108339A JP8255018A JP25501896A JPH10108339A JP H10108339 A JPH10108339 A JP H10108339A JP 8255018 A JP8255018 A JP 8255018A JP 25501896 A JP25501896 A JP 25501896A JP H10108339 A JPH10108339 A JP H10108339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
putty
grommet
putty layer
peripheral surface
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8255018A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3116837B2 (ja
Inventor
Teru Hikai
輝 樋廻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP08255018A priority Critical patent/JP3116837B2/ja
Publication of JPH10108339A publication Critical patent/JPH10108339A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3116837B2 publication Critical patent/JP3116837B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulating Bodies (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 グロメットの防水のための設備コストを削減
し、かつその作業性を向上させる。 【解決手段】 複数の電線WからなるワイヤハーネスW
/Hを、所定位置で押し広げ、その空間部内に、第1の
パテ層12Aを外周面に配置したスペーサー11を挿入
し、上記第1のパテ層上12Aに電線Wを分散して押し
込み、該第1のパテ層12Aの外周面に第2のパテ層1
2Bを配置し、該第2のパテ層12Bに外周方向からか
ら圧力を加えて電線Wを第1と第2のパテ層12A、1
2B間に埋設し、この状態で上記ワイヤハーネスW/H
をグロメット10の電線挿通部10fに配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車体パネ
ル等の貫通穴にワイヤハーネスを挿通した状態で装着す
るグロメットの防水構造および防水方法に関し、詳しく
は、液状硬化性のシール剤を使用することなくグロメッ
トの防水を図るもので、作業性を向上すると共に、コス
トを削減できるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用ワイヤハーネスを、エンジンル
ーム側から車体パネルの貫通穴を貫通させて室内側へ配
線する場合、円筒形状の小径筒部と拡径した大径筒部と
を連通して形成した電線挿通部を有するゴム製のグロメ
ットにワイヤハーネスを挿通させ、この状態でグロメッ
トを貫通穴に装着して防水を図っている。
【0003】このグロメットの防水性を高めるため、グ
ロメット内に液状硬化性のシール剤を充填し、該シール
剤を電線間に浸透させるようにしたものが種々提案され
ている(例えば特開平6−223611号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記シ
ール剤を使用するものは、図4に示すように、ワイヤハ
ーネスW/Hを挿通したグロメット1を垂直に保持した
状態で、グロメット1内にシール剤3を定量づつ注入す
る設備が必要となる。而もグロメット1内に充填された
シール剤3が固化するまでの間、グロメット1を垂直状
態を維持したまま所定時間放置しておかねばならず、そ
の放置スペースが必要となり、相当な設備コストを要す
ると共に、その生産性も悪い等の問題があった。
【0005】また、該シール剤3は電線間の隙間まで充
分に入り込むことができるように、低粘度で流動性の高
いものを使用するため、グロメット1の下端の小径筒部
4の外周面には、該小径筒部4からのシール剤3のモレ
を防止するため約100 以上の範囲にわたってテープ
Tをハーフラップ状に巻装している。このため、小径筒
部4側におけるワイヤハーネスW/Hが肥大化すると共
に、屈曲性が悪くなって配索の自由度が低下し、テープ
巻きのための作業を別途必要とするため、作業性の面で
も多くの手間を要していた。
【0006】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、液状硬化性のシール剤を使用することなくグロメ
ットの防水を図ることにより、該グロメットの防水のた
めの設備コストを削減し、かつその作業性を向上させる
ことを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で、電線群からなるワイヤハー
ネスを挿通するグロメットの電線挿通部内に、電線の挿
通方向と直交する方向に円板状のスペーサーを配置し、
該スペーサーの外周面と電線挿通部の内周面との間にパ
テ層を密着させて配置し、上記電線群の電線を分散させ
て上記パテ層の内部を貫通させていることを特徴とする
グロメットの防水構造を提供している。
【0008】上記グロメットは、電線群の外周面に密着
する小径筒部と、中径筒部と、大径筒部とを順次連続さ
せて、それらの軸線に沿って上記電線挿通部を形成して
いるもので、上記電線が貫通したパテを外周面に巻装し
ているスペーサーを、上記中径筒部に配置している(請
求項2)。
【0009】上記した構成とすると、ワイヤハーネスを
構成する電線は、スペーサーにより広げられて分散した
状態で、該スペーサーの外周面に設けられたパテ層内に
貫通配置されることにより、電線間が隙間なくパテで覆
われる。そして、かかる状態でパテはその粘着性によ
り、スペーサーの外周面と電線挿通部の内周面に馴染ん
で密着するため、グロメットの小径筒部と大径筒部との
間の防水性を確保することができる。
【0010】また、本発明は、請求項3で、複数の電線
からなるワイヤハーネスを、所定位置で押し広げ、その
空間部内に、帯状のパテを巻装して第1のパテ層を外周
面に配置した円板状のスペーサーを電線と直交する方向
に挿入し、上記第1のパテ層上に電線を分散して押し込
み、該第1のパテ層の外周面に帯状のパテを巻装して第
2のパテ層を配置し、該第2のパテ層に外周方向からか
ら圧力を加えて電線を第1と第2のパテ層間に埋設し、
この状態で上記ワイヤハーネスをグロメットの電線挿通
部に配置して、第2のパテ層の外周面を電線挿通部の内
周面に密着させていることを特徴とするグロメットの防
水方法を提供している。
【0011】上記請求項3の構成とすると、複数の電線
からなるワイヤハーネスを、スペーサーの外周面で第
1、第2のパテ層の間に分散して埋設することにより、
電線間の隙間をパテで覆って充分な防水性を確保するこ
とができる。その作業は、可塑性、粘着性を有するパテ
の特性からして、手作業のみで容易に行なうことができ
る。このように、パテの使用により液状硬化性のシール
剤を不要とすることができる。
【0012】上記第1のパテ層の表面には、複数のスリ
ットが電線の挿通方向と平行に形成され、該スリット内
に電線を押し込むようにするのが好ましい(請求項
4)。このように、第1のパテ層の表面に、複数のスリ
ットを形成すると、スリットに案内されて各電線を分散
されることができると共に、第2のパテ層を巻装するま
で、その状態で電線を保持することができるため、作業
性を一層向上することができる。
【0013】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態を図面を参
照して説明する。
【0014】図1に示すように、第1実施形態のグロメ
ットの防水構造は、グロメット10の内部にスペーサー
11を配置し、該スペーサー11の外周面に層状に設け
られるパテ層12を設け、該パテ層12内にワイヤハー
ネスW/Hの電線Wを分散状に貫通させるようにしてい
る。
【0015】上記グロメット10は、ゴムまたはエラス
トマー製からなり、円筒形状の小径筒部10aと、該小
径筒部10aの一端に連続する拡径した中径筒部10
c、該中径筒部10bの先端より拡径した大径筒部10
bとを備え、これら各部の軸線方向に連通した内部空間
により電線挿通部10fを形成している。上記大径筒部
10bには、開口10d側の外周面に自動車の車体パネ
ル(図示せず)の貫通穴に係合する係止溝10eを環状
に凹設している。
【0016】上記スペーサー11は、図2(A)(B)
に示すように、合成樹脂で円板状に形成しており、該ス
ペーサー11の外径は、グロメット10の中径筒部10
cの内径よりパテ層12の厚み分小径に設定している。
また、スペーサー11の外周面には、図2に示すよう
に、粗面もしくは凹凸状の滑り止め部11aを形成し、
パテ層12との馴染をよくしている。
【0017】上記パテ層12は、可塑性および粘着性を
有するパテをスペーサー11の外周面に配置してなる第
1のパテ層12Aと、該第1のパテ層12Aの外周面に
電線Wを介して配置される第2のパテ層12Bから構成
している。図2(A)に示すように、第1のパテ層12
Aは、パテをスペーサー11と略同一幅を有する帯状に
形成し、裏面に剥離紙12cを備え、表面には分散配置
すべき電線Wの挿通方向と平行する方向に複数のスリッ
ト12dを形成した第1パテ部材12aから構成してい
る。第2のパテ層12Bは、第1のパテ層12Aと同様
にパテを帯状に形成し、裏面に剥離紙12cを備えた第
2パテ部材12bからなり、第1パテ部材12aより外
周に巻装する分、長寸に形成している。なお、具体的に
は、第1、第2パテ部材12a、12bは、それぞれ略
3mmの厚みに形成されている。
【0018】次に、上記第1、第2パテ部材12a、1
2bを用いたグロメットの防水方法について説明する。
図2(A)に示すように、まず、第1パテ部材12a裏
面の剥離紙12cを剥して、該第1パテ部材12aをス
ペーサー11の外周面に巻装して、該スペーサー11上
に第1のパテ層12Aを配置する。
【0019】次いで、図3(A)に示すように、ワイヤ
ハーネスW/Hの組立図板上で予め結束されたワイヤハ
ーネスW/Hを、グロメット10の取付位置で、電線W
を押し広げて形成される空間部13に、上記第1のパテ
層12Aが配置されたスペーサー11を、電線Wと直行
する方向に挿入する。このとき、第1パテ部材12aの
表面に形成された複数のスリット12dは、スペーサー
11上での巻装状態において断面V字状に凹設された状
態となるため、このスリット12a内に各電線Wを押し
込むようにして電線Wを第1のパテ層12A上に分散状
態で配置している。
【0020】次いで、図3(B)に示すように、表面に
電線Wが分散配置された第1のパテ層12Aの外周面
に、第2パテ部材12bの粘着表面を対向させて巻装し
て第2のパテ層12Bを配置する。そして、図3(C)
に示すように、第2のパテ層12Bの外周からスペーサ
ー11方向に向って、手作業もしくは治具(図示せず)
等で全周均等に圧力を加え、電線Wを第1のパテ層12
Aと第2のパテ層12B間に貫通状態で埋設し、電線W
間の隙間をパテで覆うことにより防水性を確保するよう
にしている。
【0021】次いで、スペーサー11の外周で、第1、
第2のパテ層12A、12B間に電線Wを埋設したワイ
ヤハーネスW/Hを、グロメット10内に挿通する。そ
の際、まず、第2パテ部材12bの剥離紙12cを剥し
て、第2のパテ層12Bの外周粘着面を露出させ、次い
でグロメット10の小径筒部10aをグロメット拡げ機
(図示せず)により拡径してワイヤハーネスW/Hを貫
通させる。そして、第1、第2のパテ層12A、12B
を外周に配置したスペーサー11を、中径筒部1210
cの電線挿通部10f内に通し、該中半筒部10cの内
周面に第2のパテ層12Bの外周面が密着するように位
置させる。かかる状態で、中径筒部10cは、スペーサ
ー11と、パテ層12により密閉状態となると共に、各
電線Wもパテ層12を貫通する状態で埋設されているた
め、パテ自体の防水性によって小径筒部10aと大径筒
部10bとの間の防水が図られる。
【0022】なお、グロメット10の中径筒部10cの
内周面には、図1において2点鎖線で示すように、スペ
ーサー11の端面に当接して該スペーサー11の位置決
めをするための係止突起14を適宜間隔毎に突設しても
よい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のグロメットの防水構造および防水方法では、グロメッ
トの電線挿通部とスペーサーとの間および電線相互間
を、パテ層を介して密閉することにより防水することが
できる。よって、従来のように液状硬化性のシール剤を
充填する必要がなく、該シール剤充填のための設備、シ
ール剤が硬化するまでの待ち時間および、その間ワイヤ
ハーネスを放置するためのスペースが不要となる。更
に、シール剤の液洩れ防止のための小径筒部外周のテー
プ巻きが不要となるため、ワイヤハーネスが肥大化して
配索の自由度を低下させることがない。また、パテは、
可塑性の固体であるため、その取扱が容易であり、手作
業のみでスペーサーへの巻装および電線埋設のための圧
力付与が可能となる。
【0024】特に、本発明では、液状硬化性のシール剤
の充填を不要とすることができるため、製造設備を簡素
化することができると共に、作業性を大幅に向上するこ
とができ、よって、その製造コストを削減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態の断面図である。
【図2】 (A)はスペーサーとパテ部材の斜視図、
(B)はパテ部材の巻装状態を示す斜視図である。
【図3】 (A)(B)はスペーサーとパテ部材をワイ
ヤハーネスに取り付ける工程を示す説明図、(C)は
(B)の要部断面図である。
【図4】 従来のグロメットの防水構造を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
10 グロメット 10c 中径筒部 10f 電線挿通部 11 スペーサー 12 パテ層 12A 第1のパテ層 12B 第2のパテ層 W/H ワイヤハーネス W 電線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線群からなるワイヤハーネスを挿通す
    るグロメットの電線挿通部内に、電線の挿通方向と直交
    する方向に円板状のスペーサーを配置し、該スペーサー
    の外周面と電線挿通部の内周面との間にパテ層を密着さ
    せて配置し、上記電線群の電線を分散させて上記パテ層
    の内部を貫通させていることを特徴とするグロメットの
    防水構造。
  2. 【請求項2】 上記グロメットは、電線群の外周面に密
    着する小径筒部と、中径筒部と、大径筒部とを順次連続
    させて、それらの軸線に沿って上記電線挿通部を形成し
    ているもので、上記電線が貫通したパテを外周面に巻装
    しているスペーサーを、上記中径筒部に配置している請
    求項1に記載のグロメットの防水構造。
  3. 【請求項3】 電線群からなるワイヤハーネスを、所定
    位置で押し広げて中空部を形成し、その中空部内に、帯
    状のパテを巻装して第1のパテ層を外周面に配置した円
    板状のスペーサーを電線と直交する方向に挿入し、上記
    第1のパテ層上に電線を分散して押し込んだ後、該第1
    のパテ層の外周面に帯状のパテを巻装して第2のパテ層
    を配置し、該第2のパテ層に外周方向からから圧力を加
    えて電線を第1と第2のパテ層間に埋設し、この状態で
    上記ワイヤハーネスをグロメットの電線挿通部に配置し
    て、第2のパテ層の外周面を電線挿通部の内周面に密着
    させていることを特徴とするグロメットの防水方法。
  4. 【請求項4】 上記第1のパテ層の表面には、複数のス
    リットが電線挿通方向と平行に形成されており、該スリ
    ット内に電線を押し込むようにしている請求項3に記載
    のグロメットの防水方法。
JP08255018A 1996-09-26 1996-09-26 グロメットの防水構造および防水方法 Expired - Fee Related JP3116837B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08255018A JP3116837B2 (ja) 1996-09-26 1996-09-26 グロメットの防水構造および防水方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08255018A JP3116837B2 (ja) 1996-09-26 1996-09-26 グロメットの防水構造および防水方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10108339A true JPH10108339A (ja) 1998-04-24
JP3116837B2 JP3116837B2 (ja) 2000-12-11

Family

ID=17273055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08255018A Expired - Fee Related JP3116837B2 (ja) 1996-09-26 1996-09-26 グロメットの防水構造および防水方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3116837B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101139393B1 (ko) 2011-02-16 2012-04-27 한국건설기술연구원 에프알피 케이블용 부착형 정착장치 및 에프알피 케이블용 부착형 정착장치 설치방법

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0588534U (ja) * 1992-05-08 1993-12-03 株式会社イナックス 濾過装置付き気泡浴槽装置
JP6048617B2 (ja) * 2014-04-08 2016-12-21 日本精工株式会社 ステアリングホイールの位置調節装置
KR101926407B1 (ko) 2017-06-16 2018-12-07 정영호 문의 가로프레임과 문판의 결합구조
KR102202734B1 (ko) 2018-11-30 2021-01-13 정영호 문의 가로프레임과 문판의 결합구조

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101139393B1 (ko) 2011-02-16 2012-04-27 한국건설기술연구원 에프알피 케이블용 부착형 정착장치 및 에프알피 케이블용 부착형 정착장치 설치방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP3116837B2 (ja) 2000-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2947000B2 (ja) ワイヤハーネスの防水方法および防水構造
US6438828B1 (en) Waterproofing arrangement for wire harness
US5499823A (en) Grommet with filler inlet opening
JP2934492B2 (ja) 接続部のエンクロージャ
JPH0345484B2 (ja)
KR20160129851A (ko) 전기 케이블 및 전기 케이블 번들을 제조하기 위한 방법
JP2013058330A (ja) シールド線のコネクタ接続端末処理構造部及びシールド線のコネクタ接続端末処理構造部の製造方法
JP3116837B2 (ja) グロメットの防水構造および防水方法
JP2005228603A (ja) 接続キャップ
JP3487097B2 (ja) ワイヤハーネスの防水方法および該方法に用いる防水用治具
JP3252729B2 (ja) ワイヤハーネスの防水方法およびこれに用いる止水剤吐出器
JP2906998B2 (ja) グロメット
JP5074893B2 (ja) 止水部材、及び、その止水部材を有するワイヤハーネス、並びに、その止水部材を用いた止水部形成方法
JP3052800B2 (ja) ワイヤハーネス用スペーサーおよび該スペーサーを用いたワイヤハーネスのスプライス部の防水構造
JPH10243533A (ja) 自動車用グロメットの防水構造
JP3622333B2 (ja) グロメット充填用シール剤、該シール剤を用いたワイヤハーネスのシール方法およびシール構造
JP2010232054A (ja) グロメット、該グロメットを取り付けたワイヤハーネスおよび該ワイヤハーネスの形成方法
JP4232739B2 (ja) ワイヤハーネスの止水方法および構造
JP4882372B2 (ja) ワイヤハーネスの止水方法および該方法により止水処理されたワイヤハーネスのグロメット取付構造
JPH0974646A (ja) ワイヤハーネス用スペーサーおよび該スペーサーを用いたワイヤハーネス
JPH0739046A (ja) ワイヤハーネスの止水方法
JP2005073422A (ja) ワイヤーハーネスの止水部構造およびワイヤーハーネスの止水部形成方法
JPH10224960A (ja) ワイヤハーネスを挿通したグロメットの防水構造および該防水構造の形成方法
JPH10224961A (ja) グロメット装着部の電線間の止水構造
JP2002017026A (ja) グロメットへの電線挿通構造

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000905

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees