JPH0987427A - タイヤトレッド用ゴム組成物 - Google Patents
タイヤトレッド用ゴム組成物Info
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- JPH0987427A JPH0987427A JP7243167A JP24316795A JPH0987427A JP H0987427 A JPH0987427 A JP H0987427A JP 7243167 A JP7243167 A JP 7243167A JP 24316795 A JP24316795 A JP 24316795A JP H0987427 A JPH0987427 A JP H0987427A
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Abstract
揮することのできるスタッドレスタイヤに用いられるト
レッド用のゴム組成物を提供する。 【解決手段】 ジエン系合成ゴム100重量部とシリカ
10〜50重量部とシリル化剤としてのアルコキシシラ
ン化合物0.2〜3重量部とカーボンブラック20〜5
0重量部とを配合してなるタイヤトレッド用ゴム組成
物。
Description
ム組成物、とくに凍結路面上でのグリップ性を改良した
タイヤトレッド用ゴム組成物に関する。
るためにスパイクタイヤの禁止が法制化され、寒冷地で
はスパイクタイヤに代わってスタッドレスタイヤが使用
されるようになった。スタッドレスタイヤは改良の結
果、スパイクタイヤに近いグリップ性を有するものが開
発され現に使用されている。
与えるトレッドゴムと路面との摩擦を支配する因子とし
て 1.ヒステリシスロス摩擦 2.粘着摩擦 3.掘り起こし摩擦 があるが、凍結路面のように非常に摩擦係数の小さい路
面ではヒステリシスロスによる摩擦は非常に小さく、粘
着摩擦、掘り起こし摩擦が大きな割合を示す。
ターンやトレッドゴムの表面形態が重要である。スパイ
クタイヤは掘り起こし摩擦力が大きいが、スタッドレス
タイヤにおいても掘り起こし摩擦力を高めるために発泡
ゴムの使用や有機繊維の混入によりトレッド表面の凹凸
を増やす工夫がなされ効果があがっている。トレッド表
面の凹凸は、トレッド表面と凍結路面との間に発生する
水膜を排除し、粘着摩擦力を高める効果もある。しかし
ながら、これは、実接触面積を増やすことにより間接的
に粘着摩擦力を高めているのであって、実接触面積を増
やすのには限界があり、粘着摩擦力を高めるのにも限界
がある。
のが影響を及ぼすので、例えば、ゴム質を柔らかくして
路面との接触面積を増加させることも有効な方法であ
る。このために、充填剤の量を少なくしたり、低温でも
硬化しにくいブタジエンゴムやイソプレンゴムを用いた
り、軟化剤を添加したりすることが行なわれているが操
縦安定性や耐摩耗性の観点から、極端に柔らかくするこ
とはできず不充分な対策であった。
はグリップ性の改良が不充分であり、雪上性能面ではス
パイクタイヤと比べて何ら遜色のない性能を発揮するも
のの、凍結路面では路面の条件、気温などの条件によっ
てスパイクタイヤと比べてグリップ性が劣るばあいもあ
り、その改良が要求されている。
で、たとえば特開平7−118452号公報では、ゴム
成分100重量部に対してカーボンブラック30〜80
重量部、シリル化剤2〜15重量部を配合してなるタイ
ヤトレッド用ゴム組成物が提案されているが、これから
えられるタイヤは凍結路面でのグリップ性が充分満足で
きるものではなく、これらを改良することが強く望まれ
ている。
天然ゴムおよび/またはジエン系合成ゴム100重量部
に対して、カーボンブラック10〜60重量部、シリカ
5〜50重量部、シランカップリング剤をシリカ配合量
の2〜15重量%およびシリル化剤をシリカ配合量の2
〜45重量%配合混練してなるゴム組成物が提案されて
いるが、これからえられるタイヤは、やはり凍結路面で
のグリップ性が充分満足できるものではなく、雪氷上性
能を向上させるためにシリカ配合量の45重量%ものシ
リル化剤を用いているので、未反応のシリル化剤が表面
に析出し、滑り抵抗を小さくすることが予想される。ま
た、このようなシランカップリング剤やシリル化剤の大
量使用は、製造コストを引き上げる面からも好ましくな
い。
鑑みなされたものであり、その目的は、凍結路面上にお
いても優れたグリップ性を発揮することのできるスタッ
ドレスタイヤに用いられるトレッド用のゴム組成物を提
供することにある。
近の氷がもっとも滑りやすく、それは発進、制動時の摩
擦によって発生する水膜による潤滑効果と考えられてい
る。
し、トレッドゴムと氷との接触面積を増やす必要があ
る。
凸を増やす工夫がなされてきた。これは水膜の除去によ
る粘着摩擦力の向上と掘り起こし摩擦力を高める効果が
あるが、表面に凹凸を設けることで実接触面積を増やす
には限界がある。
に、一般的に疎水性または撥水性を示すゴムの表面をよ
り一層撥水度を高めることにより、タイヤ表面への水の
付き難さ、離れ易さを増すことが案出された。
達成するために鋭意検討した結果、シリカとシリル化剤
としてのアルコキシシラン化合物とを添加したゴム組成
物が粘着摩擦力の向上に作用し、凍結路面でのグリップ
性の向上に非常に有効であることを発見して本発明を完
成するに至った。
(重量部、以下同様)に対してカーボンブラック20〜
50部、シリル化剤としてのアルコキシシラン化合物を
0.2〜3部およびシリカ10〜50部を配合してなる
タイヤトレッド用ゴム組成物に関する。
向上を達成するため、タイヤトレッド用ゴム組成物中の
活性水素基をもつ親水性部分を疎水性に変えるが、これ
はたとえばシリカとシリル化剤としてのアルコキシシラ
ン化合物とが、シリカ表面の水酸基を介して反応しシリ
カを疎水性に変えるほか、ゴム組成物中のOH基、NH
R基、COOH基、CONH基、SH基などの活性水素
をもつ化合物と容易に反応して活性水素を有する化合物
を疎水性に変えることができ、トレッドゴム自体に撥水
性を付与していることなどが考えられる。
中の活性水素基をもつ親水性部分を疎水性に変えてトレ
ッドゴム自体に撥水性を付与することになり、氷とトレ
ッドゴム間に介在する水膜の付着を抑制し、かつゴム表
面に水滴が付着しても容易に除去できるものと思われ
る。この結果としてトレッドゴムと氷との実接触面積を
増し粘着摩擦力が増加することなどが考えられる。
は、凍結路面の氷上での実接触面積を大きくし粘着摩擦
力を高めるために、低温での硬度上昇の少ないたとえば
天然ゴム、イソプレンゴムまたはブタジエンゴムなどが
好ましく用いられる。これらのジエン系ゴムは単独また
は任意に組み合わせて用いることができる。
ク性、低発熱性などの所定の性能をうるために前記ジエ
ン系ゴム100部に対して20〜50部、好ましくは3
0〜50部配合される。20部より少ないと、耐摩耗
性、耐クラック性が劣る傾向があり、50部より多いと
発熱が高くなりタイヤの使用中にゴムが硬化する傾向が
ある。
シリル化剤としてのアルコキシシラン化合物とを組み合
せて用いることに特徴があリ、シリカとしては乾式法に
よる無水ケイ酸、湿式法による含水ケイ酸および合成ケ
イ酸塩があげられるが、工程上での取り扱い性、シリル
化剤との反応性の点から湿式法による含水ケイ酸が好ま
しく、かさ比重の大きいものがさらに好ましい。
は、反応の際に強酸性の塩化水素を発生しないことなど
の点からアルコキシシラン化合物が好ましい。
ばフェニルトリエトキシシラン、イソブチルトリメトキ
シシラン、ジフェニルジメトキシシランなどがあげられ
るが、疎水性が高く、加水分解速度が遅いため工程上の
取り扱いが容易な点からフェニルトリエトキシシラン、
ジフェニルジメトキシシランがさらに好ましい。
他のアルコキシシラン化合物と任意に組み合わせて用い
ることもできる。
よびシリル化剤としてのアルコキシシラン化合物との配
合割合としては、ゴム100部に対してシリカ10〜5
0部、好ましくは10〜30部であり、またシリル化剤
としてのアルコキシシラン化合物0.2〜3部、好まし
くは0.2〜2部である。
ラン化合物とを前記のような割合で用いることにより、
たとえば加硫前の練りゴム状態での熱収縮が大きくなら
ず、シリカ表面およびトレッド用ゴム組成物中の活性水
素基をもつ親水性部分を効率よく疎水性に変え、ゴムに
撥水性を付与することができる。
カとの合計量は、ジエン系ゴム100部に対して80部
以下であることが好ましい。
を高めようとすると、トレッドゴムの硬度として、いわ
ゆる夏タイヤのトレッドゴムの硬度に比べ小さく設定す
る必要がある。カーボンブラックとシリカの大量使用は
軟化剤の大量使用を必要とし、長期保管や経年使用によ
りトレッドゴムの硬度の上昇を結果的に加速する。
は、45〜65度の範囲内であることが好ましい。一般
的に、トレッドゴムの硬度が小さいほど凍結路面でのグ
リップ性は良好であるが、45度より小さいと非積雪路
面での操縦性、安定性が低下し、65度より大きくなる
と凍結路面でのグリップ性が低下する傾向が顕著とな
り、実用的には45〜65度の範囲内に設定することが
必要となる。
排水効果やひっかき効果を高めるために天然繊維、合成
繊維などの有機繊維を混入したり、ゴムとして発泡剤を
配合することで独立気泡を有する発泡ゴムを使用するこ
とができる。
必要に応じて、タイヤのゴム配合に通常用いられる配合
剤、たとえば老化防止剤、軟化剤、亜鉛華、ステアリン
酸、加硫促進剤、イオウなどの加硫剤などを適宜配合す
ることができる。
(たとえばミネラルオイル、アロマチックオイルなど)
の配合量はタイヤの硬度を前記のような適正な範囲内に
保持する点から、ゴム100部に対して、軟化剤5〜2
5部であり、7〜20部であることが好ましい。
ジエン系ゴム、カーボンブラック、シリカ、シリル化剤
としてのアルコキシシラン化合物および前記通常の配合
剤を用いて通常の方法により製造することができるが、
シリカは予めシリル化剤により処理されたものを用いる
こともできる。
しては、たとえばシリカ100重量部を撹拌槽に入れ、
撹拌しながらシリル化剤0.4〜30重量部を徐々に添
加し、10〜15分間かけて均一に混合することが好ま
しい。有機溶剤で希釈するばあい、乾燥は80℃で5分
程度が好ましい。
剤で処理することにより、シリカの粒子表面は、親水性
から疎水性に変化するので予めシリル化剤により処理し
なかったシリカを用いるばあいと比較して、より配合ゴ
ム中への分散が良好となり補強性に優れたタイヤトレッ
ド用ゴム組成物がえられる。
乗用車用スタッドレスタイヤ、トラック用スタッドレス
タイヤ、バス用スタッドレスタイヤなどのトレッドに適
用することができる。
に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定され
るものではない。
剤)と老化防止剤以外を150℃±5℃でベース練り
し、つぎに110℃±10℃で加硫剤と老化防止剤を添
加して仕上げ練りすることによりタイヤトレッド用ゴム
組成物を調製した。
製のN220、シリカとしては日本シリカ製のVN3、
シリル化剤としては信越化学(株)製のKBE−103
(フェニルトリエトキシシラン)、老化防止剤としては
大内新興化学(株)製のノクラック6C(N−フェニル
−N’−(1,3ジメチルブチル)−P−フェニレンジ
アミン)、加硫促進剤としては大内新興化学(株)製の
ノクセラーNS(N−tert−ブチル−2−ベンゾチ
アジルスルフェンアミド)を用いた。
リル化剤、ミネラルオイルの配合量を表1に示す量に代
えたこと以外は、実験例1−1と同様の方法によりタイ
ヤトレッド用ゴム組成物を調製した。
とシリル化剤とシリカとの反応が充分に行なわれず、1
70℃より高いとゴムの劣化が起こる傾向があるので、
130〜170℃が好ましい。
ずミネラルオイルを表1に示す配合量用いたこと以外
は、実験例1−1と同様の方法によりタイヤトレッド用
ゴム組成物を調整した。なお、本実験例でえられるゴム
組成物は通常のゴム組成物である。
びミネラルオイルを表1に示す配合量用いたこと以外
は、実験例1−1と同様の方法によりタイヤトレッド用
ゴム組成物を調製した。
エトキシシランの代わりにヘキサメチルジシラザンを表
1に示す配合量用い、シランカップリング剤としてビス
−(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラサルファ
ンを表1に示す配合量用い、これら以外の成分は表1に
示す配合量用いたこと以外は実験例1−1と同様の方法
によりタイヤトレッド用ゴム組成物を調製した。
用いて通常の方法によりタイヤサイズ165R13のス
タッドレスタイヤを作製した。このタイヤの内圧を20
0kPaとして国産の1500cc FF ABS(ア
ンチロックブレーキングシステムが採用されている)車
に装着し、つぎの条件下に氷盤試験路での制動停止距離
を測定した。
トコース内の氷盤試験路 気温 :−5℃ 氷温 :−2℃ [制動停止距離]時速30km/hからロック制動時の
制動停止距離を測定した。結果は通常のタイヤトレッド
用ゴム組成物を用いた実験例2−13の制動停止距離を
100として指数で表し、氷上制動指数とした。この指
数が大きいほど氷上制動性能が良好であることを示す。
結果を表2に示す。
物を170℃で12分間加硫して試験片を作製し、JI
S K6301に準じて測定した。結果を表2に示す。
組成物を170℃で12分間加硫して試験片を作製し、
ランボーン試験機を用い摩耗損失量を測定し、試験片の
損失容量を測定した。結果は実験例2−13の損失容量
を100として指数で表し、摩耗指数とした。この指数
が大きいほど耐摩耗性が良好であることを示す。結果を
表2に示す。
でえられたゴム組成物を170℃で12分間加硫して試
験片を作製し、試験片をギヤ式オーブン内に80℃で4
日間放置したのち、前記と同様の方法により硬度を測定
した。結果は、熱老化後の硬度から熱老化前の硬度を差
し引いた数値を熱老化後の硬度の増加量とした。この増
加量が小さいほど耐熱老化性が良好であることを示す。
結果を表2に示す。
ム組成物を用いて実験例2−1と同じ方法によりスタッ
ドレスタイヤを作製した。これらのタイヤを用いて、実
験例2−1と同様の方法により制動停止距離を測定し、
またこれらのゴム組成物を用いて、実験例2−1と同様
の方法によりえられた試験片を用いて、実験例2−1と
同様の方法により硬度、損失容量および熱老化後の硬度
を測定した。結果を表2に示す。
シリル化剤としてのアルコキシシラン化合物とを特定量
配合したゴム組成物を用いた実験例2−1〜2−5、2
−7〜2−9では、氷上制動指数が大きく、凍結路面上
での優れたグリップ性がえられていることがわかる。
〜2−12では、シリカとシリル化剤としてのアルコキ
シシラン化合物とを特定量配合したゴム組成物を用いて
おり、熱老化後の硬度の増加が抑制されているのがわか
る。
ネラルオイル未添加のゴム組成物を用いているので、摩
耗指数が大きく、熱老化後の硬度の増加量は小さいが、
ミネラルオイルが添加されていないので氷上制動指数は
低下しており、とくに実験例2−12では、カーボンブ
ラックとシリカとの合計量が80部を超えているために
硬度が前記した65度を超え、氷上制動指数が著しく低
下したものと思われる。
用いれば、凍結路面上におけるグリップ性に優れたスタ
ッドレスタイヤをうることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 ジエン系ゴム100重量部とシリカ10
〜50重量部とシリル化剤としてのアルコキシシラン化
合物0.2〜3重量部とカーボンブラック20〜50重
量部とからなるタイヤトレッド用ゴム組成物。 - 【請求項2】 前記アルコキシシラン化合物が、フェニ
ルトリエトキシシランである請求項1記載のタイヤトレ
ッド用ゴム組成物。
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