JPH0976807A - ドアグリップ構造 - Google Patents

ドアグリップ構造

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JPH0976807A
JPH0976807A JP23716195A JP23716195A JPH0976807A JP H0976807 A JPH0976807 A JP H0976807A JP 23716195 A JP23716195 A JP 23716195A JP 23716195 A JP23716195 A JP 23716195A JP H0976807 A JPH0976807 A JP H0976807A
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grip
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアトリムに設置されるドアグリップにおい
て、外観見栄えを向上させるとともに、製作コスト及び
取付コストを低減することを目的とする。 【解決手段】 裏面側に位置するグリップベース30と
表面側に位置するグリップカバー40との射出成形体か
ら構成するとともに、グリップカバー40の上端側にイ
ンサイドハンドルエスカッション部43を一体成形して
従来の分割ラインを解消するとともに、グリップ挿入用
開口12からビス止めを行ない、この挿入用開口12を
縁取るグリップエスカッション50を設定して、ドアト
リム10とドアグリップ20との間のスキの発生を防止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドアトリムの表面所
定箇所に把手状に設置されるドアグリップ構造に関する
もので、特に、製作コストを引き下げるとともに、外観
見栄えを向上させたドアグリップ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、図8に示すように、自動車用ドア
トリム1の表面側のほぼ中央には、把手状のドアグリッ
プ2が設置されており、頻繁に行なわれるドアの開閉操
作をこのドアグリップ2により円滑に行なうようにして
いる。
【0003】このドアグリップ2の構成及びドアトリム
1への取付構造について、図9,図10を基に説明する
と、ドアグリップ2は、細長プレート状の芯材2aをパ
ッド材2b内にインサートし、更にパット材2bの外表
面を軟質塩ビをスラッシュ成形して得た表皮材2cで被
包して構成されており、ドアグリップ2の芯材2aの上
下側2箇所に設けられたビス孔4にビス4aを挿入し
て、ドアインナーパネル3の取付孔3aに締付け固定し
てドアグリップ2をドアインナーパネル3に強固に固定
するようにしている。
【0004】そして、ドアグリップ2の上下側の取付部
分を覆うために、インサイドハンドルエスカッション5
及び装飾キャップ6が設置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のド
アグリップ2においては、装飾キャップ6が違和感を与
えるとともに、ドアグリップ2とインサイドハンドルエ
スカッション5との分割ラインが目立つため、外観見栄
えを低下させるという問題点が指摘されていた。
【0006】更に、ドアグリップ2はパッド材2b内に
芯材2aをインサートし、パッド材2bの外表面をスラ
ッシュ成形による表皮材2cにより被包するという構成
であるため、製作コストが高く、かつ、ドアトリム1及
びドアパネル3への取付工数も多大となり、大幅なコス
トアップを招来するという欠点も同時に指摘されてい
る。
【0007】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、ドアトリムの表面所定箇所に把手状に設置
されるドアグリップ構造において、外観意匠性を高める
とともに、製作コスト,取付コストを低減でき、大幅な
コストダウンを招来するドアグリップ構造を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、樹脂成形体からなるグリップベースとグ
リップカバーとの二分割体からなり、ドアトリムの表面
側所定箇所に把手状に設置されるドアグリップ構造にお
いて、前記グリップカバーは、上部にインサイドハンド
ルユニット及びグリップベースの上端取付部を覆うイン
サイドハンドルエスカッション部が一体に形成されてい
るとともに、ドアトリムに開設したグリップ挿入用開口
を縁取りし、ドアトリムとドアグリップとの接合部分を
覆うグリップエスカッションが設置されていることを特
徴とする。
【0009】ここで、グリップベース及びグリップカバ
ーは、PP樹脂,ABS樹脂等の合成樹脂の射出成形体
からなり、グリップベース及びグリップカバーの両側フ
ランジを付合せ、爪係合等により両者を接合固定すれ
ば、中空状のドアグリップを簡単に構成できる。
【0010】そして、グリップベース及びグリップカバ
ーの内面には、上下方向あるいは横方向に延びる補強リ
ブを一体形成すれば、所望の強固な剛性が得られる。
【0011】上記グリップベースは、その上下端側を、
まずドアトリムの内面側に固定し、その後、ドアトリム
をドアインナーパネルに取り付ける際、ドアパネルに対
してビス等により固定することにより、ドアパネルに対
してグリップベースを強固に固定する。
【0012】一方、グリップカバーはグリップベースに
爪係合等により接合固定されるとともに、その下端側に
おいてドアトリムの開口に挿入固定され、上端のインサ
イドハンドルエスカッション部がインサイドハンドルユ
ニットに係合固定される。
【0013】以上の構成から明らかなように、グリップ
カバーの上端にインサイドハンドルエスカッション部を
一体成形したため、従来のようにドアグリップとインサ
イドハンドルエスカッションとの分割ラインが形成され
ることがなく、また、取付用開口を覆う装飾用キャップ
も廃止できる。
【0014】また、グリップベース及びグリップカバー
とドアトリムとの接合部分は、開口縁部がグリップエス
カッションにより縁取られるため、ドアトリムとドアグ
リップとの間に、隙間が生じることがない。
【0015】一方、ドアグリップは射出成形体からなる
グリップベース及びグリップカバーを接合固定するとい
うものであり、パッド材内に芯材をインサートし、外表
面をスラッシュ成形表皮材で被包するという複雑な構成
が廃止できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るドアグリップ
構造の実施形態について、添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
【0017】図1は本発明に係るドアグリップ構造を適
用した自動車用ドアトリムを示す斜視図、図2は本発明
に係るドアグリップ構造の一実施形態を示す分解斜視
図、図3はドアグリップの構成を示す断面図、図4乃至
図6は本発明に係るドアグリップをドアトリム並びにド
アパネルに取り付ける作業手順を示す各断面図、図7は
本発明に係るドアグリップ構造の別の実施形態を示す分
解斜視図である。
【0018】まず、図1乃至図6に基づいて、本発明に
係るドアグリップ構造の第1実施形態について説明す
る。
【0019】図1において、自動車用ドアトリム10の
表面所定箇所に把手状のドアグリップ20が取り付けら
れており、このドアグリップ20は、図2に示すよう
に、グリップベース30、グリップカバー40、及びグ
リップエスカッション50の3部材からなり、PP樹
脂,ABS樹脂等の汎用の合成樹脂の射出成形体から構
成されている。
【0020】まず、グリップベース30は、上下端にそ
れぞれ取付片31が形成され、取付片31にはパネル取
付用孔32及びトリム取付用孔33がそれぞれ設定され
ており、取付片31を除いた部分は、両側にフランジ3
4を形成した断面略C字状をなしており、内面には上下
方向に沿って複数の補強リブ35が突設されている。
【0021】一方、グリップカバー40は、両側にフラ
ンジ41が形成され、これも断面略C字状の長尺体から
なり、内面に横方向に沿って補強リブ42が所定間隔毎
に複数個突設されているとともに、その上端にインサイ
ドハンドルエスカッション部43が一体に形成されてい
る。
【0022】そして、このインサイドハンドルエスカッ
ション部43にはインサイドハンドルユニット60を室
内側を露出させるための開口44が設けられており、さ
らに、開口44の上下端縁に沿ってフランジ45が立設
されているとともに、このフランジ45に係合孔46が
開設され、インサイドハンドルユニット60の係止爪6
1と係合する。
【0023】最後に、グリップエスカッション50は、
グリップベース30及びグリップカバー40とドアトリ
ム10との間の隙間を解消するために、アームレスト1
1上面に設けたグリップ挿入用開口12の縁取機能を備
えており、2箇所の係止爪51により開口12縁部に係
合するという構成である。
【0024】したがって、図3に示すように、グリップ
ベース30とグリップカバー40とを接合した状態で
は、グリップベース30のフランジ34の係止爪34a
がグリップカバー40のフランジ41の係合凹部41a
に係着して、中空構造のドアグリップ20が構成され、
従来のドアグリップに比べ構造が大幅に簡素化されてい
る。
【0025】次に、ドアグリップ20をドアトリム10
及びドアパネル70に取り付ける作業手順について説明
すると、まず、図4に示すように、グリップベース30
をドアトリム10の内面所定箇所に適切に位置決めした
後、トリム取付孔33にビス80を挿通して、ドアトリ
ム10に対してグリップベース30を固定する。
【0026】このとき、グリップエスカッション50
は、アームレスト11の上面に設けられたグリップ挿入
用開口12周囲を覆うように開口12縁部に係止爪51
介して固定されている。
【0027】次いで、図5に示すように、ドアインナー
パネル70に対してドアトリム10を取り付ける際、ド
アトリム10にサブアッシーされたグリップベース30
のパネル取付用孔32にビス81を挿通して、ドアイン
ナーパネル70に対してビス止め固定する。
【0028】尚、グリップ挿入用開口12を通じてビス
81を締着するため、従来の作業用開口が不要となり、
装飾キャップを廃止できるとともに、ビス止め作業もや
りやすくなる。
【0029】そして、図6に示すように、グリップカバ
ー40の下端側をグリップエスカッション50内に挿通
させるとともに、グリップカバー40の上端側に設けた
インサイドハンドルエスカッション部43をドアトリム
10の逃げ孔13を通してインサイドハンドルユニット
60に組み付け、係止爪61に係合孔46を係着するこ
とにより、ドアグリップ20の取り付けを完了する。
【0030】このように、本発明に係るドアグリップ2
0は、射出成形体からなるグリップベース30,グリッ
プカバー40、及びグリップエスカッション50の3部
材からなるため、従来のように高価なスラッシュ成形塩
ビ表皮を使用することなく、シンプルな構成であるた
め、製作コストを引き下げることができ、かつ、取付工
数においても取付部品削減により工数を低減でき、コス
トダウンに大きく寄与できる。
【0031】更に、グリップカバー40の上端にインサ
イドハンドルエスカッション部43を一体に形成したた
め、従来のようにドアグリップとインサイドハンドルエ
スカッションとの分割ラインによる見栄えの低下を防止
でき、かつ、違和感を与える装飾キャップを廃止できる
等、外観見栄えを著しく向上させることができる。
【0032】次いで、図7は本発明に係るドアグリップ
20の別の実施形態を示すもので、この実施形態におい
ては、グリップベース30のほぼ中央にグリップカバー
40側に向くロケート用ボス36が突設形成されている
とともに、このロケート用ボス36の外径よりも若干大
きな内径を有する嵌合用ボス47がグリップカバー40
の内面側に対応設置されている。
【0033】したがって、グリップベース30のロケー
ト用ボス36をグリップカバー40の嵌合用ボス47内
に挿入することにより、簡単に位置決めが行なえ、ドア
グリップ20の取付作業性をより向上させることができ
るという利点がある。
【0034】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るドアグ
リップ構造によれば、以下に記載する格別の作用効果を
有する。
【0035】(1)本発明に係るドアグリップ構造は、
グリップカバーの上端にインサイドハンドルエスカッシ
ョン部を一体成形するとともに、従来の装飾用キャップ
を廃止することができるため、インサイドハンドルエス
カッションとドアグリップとの分割ラインが形成され
ず、かつ、別物の装飾キャップによる違和感を与えるこ
とがない等、外観見栄えを著しく向上させることができ
るという効果を有する。
【0036】(2)本発明に係るドアグリップ構造は、
射出成形体からなるグリップベースとグリップカバーと
の下端側をドアトリムの開口内に挿入した後、この開口
端縁を覆うグリップエスカッションを設置するという構
成であるため、ドアトリムとドアグリップとの接合部分
の縁取りをグリップエスカッションにより行ない、両者
間にスキが発生してもこのグリップエスカッションによ
り縁取りされるというものであるから、このことも見栄
えの向上に貢献するという効果を有する。
【0037】(3)本発明に係るドアグリップ構造は、
合成樹脂の射出成形体からなるグリップベース,グリッ
プカバー,及びグリップエスカッションから構成されて
いるため、従来のように芯材をパッド材内部にインサー
トした後スラッシュ成形表皮材により外表面を被包する
という複雑な構成を廃止して、シンプルな構成とし、製
作コストを引き下げることができ、更に取付工数も低減
できる等、大幅なコストダウンを招来するという効果を
有する。
【0038】(4)本発明に係るドアグリップ構造は、
車体側に取り付けるグリップベースは、特に下端部取付
においてビスをアームレストの上面の開口から下側方向
に向けてビス止めするため、従来のようにかがんでビス
止めする必要がなく、車体への取付作業性が向上すると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドアグリップ構造を適用した自動
車用ドアトリムを示す斜視図。
【図2】本発明に係るドアグリップ構造の一実施形態を
示す分解斜視図。
【図3】本発明に係るドアグリップ構造におけるグリッ
プベースとグリップカバーとの接合構造を示す断面図。
【図4】本発明に係るドアグリップ構造におけるグリッ
プベースをドアトリム内面側に取り付けた状態を示す断
面図。
【図5】本発明に係るドアグリップ構造におけるグリッ
プベースを取り付けたドアトリムをドアパネルに取り付
けた状態を示す断面図。
【図6】本発明に係るドアグリップ構造におけるグリッ
プベースに対してグリップカバーを取り付ける状態を示
す断面図。
【図7】本発明に係るドアグリップ構造の別の実施形態
を示す分解斜視図。
【図8】ドアグリップを設置した従来の自動車用ドアト
リムを示す斜視図。
【図9】従来のドアグリップ構造を示す斜視図。
【図10】従来のドアグリップの取付構造を示す断面
図。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム 20 ドアグリップ 30 グリップベース 32 パネル取付用孔 33 トリム取付用孔 40 グリップカバー 43 インサイドハンドルエスカッション部 50 グリップエスカッション 60 インサイドハンドルユニット 70 ドアインナーパネル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂成形体からなるグリップベース(3
    0)とグリップカバー(40)との二分割体からなり、
    ドアトリム(10)の表面側所定箇所に把手状に設置さ
    れるドアグリップ構造において、 前記グリップカバー(40)は、上部にインサイドハン
    ドルユニット(60)及びグリップベース(30)の上
    端取付部を覆うインサイドハンドルエスカッション部
    (43)が一体に形成されているとともに、ドアトリム
    (10)に開設したグリップ挿入用開口(12)を縁取
    りし、ドアトリム(10)とドアグリップ(20)との
    接合部分を覆うグリップエスカッション(50)が設置
    されていることを特徴とするドアグリップ構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100435358B1 (ko) * 2000-12-20 2004-06-10 현대자동차주식회사 자동차용 도어 암레스트
US7380864B2 (en) 2005-01-25 2008-06-03 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle door grip
US20110094061A1 (en) * 2009-10-26 2011-04-28 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Mounting structure of grip with integrated handle
JP2016132280A (ja) * 2015-01-16 2016-07-25 トヨタ紡織株式会社 アシストグリップの加飾構造

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