JPH07304370A - ドアグリップ構造 - Google Patents

ドアグリップ構造

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JPH07304370A
JPH07304370A JP9622694A JP9622694A JPH07304370A JP H07304370 A JPH07304370 A JP H07304370A JP 9622694 A JP9622694 A JP 9622694A JP 9622694 A JP9622694 A JP 9622694A JP H07304370 A JPH07304370 A JP H07304370A
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JP
Japan
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door
grip
inside handle
door grip
extension piece
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Withdrawn
Application number
JP9622694A
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English (en)
Inventor
Osamu Toyokura
收 豊倉
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Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kasai Kogyo Co Ltd filed Critical Kasai Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ドアインナーパネルとドアトリムとの取付バ
ラツキが生じた場合でも、インサイドハンドルエスカッ
ションとドアグリップとの間のスキを防止する。 【構成】 樹脂成形体からなるベースグリップ30とカ
バーグリップ40との2分割体から構成されるドアグリ
ップ20において、ドアグリップ20の上端側の取付部
をインサイドハンドルエスカッション50により被覆す
る構成のものにおいて、インサイドハンドルエスカッシ
ョン50にドアグリップ20側に延在する延長片52を
形成し、延長片52の内面にドアグリップ20のロケー
ト用孔43内に挿入するロケート用ボス53を立設する
ことにより、上下方向のバラツキを吸収するとともに、
左右方向のバラツキに対しては、インサイドハンドルエ
スカッション50の延長片52の両側に薄肉フランジ5
4を形成し、薄肉フランジ54を撓み操作させることに
より、左右方向のバラツキを吸収するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドアトリムの表面側
所定箇所に把手状に取付けられるドアグリップ構造に関
するもので、特に、ドアグリップの上端側と接合するイ
ンサイドハンドルエスカッションとの合わせ部分の美観
を向上させたドアグリップ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、図7に示すように、自動車用ドア
トリム1の表面側ほぼ中央には、把手状のドアグリップ
2が設置されており、頻繁に行なわれるドアの開閉操作
をこのドアグリップ2により円滑に行なうようにしてい
る。
【0003】このドアグリップ2は、図8に示すよう
に、合成樹脂の射出成形体からなるベースグリップ3と
カバーグリップ4との2分割体から構成されており、表
面側にカバーグリップ4が位置し、その裏面側にベース
グリップ3が位置するように設定されている。
【0004】そして、ベースグリップ3とカバーグリッ
プ4とは、予め接合され、ドアトリム1に図9に示すよ
うに、仮止めされた状態で、ドアグリップ2のベースグ
リップ3の上下端をドアインナーパネル5にビス6止め
固定することにより、図10に示すように、ドアグリッ
プ2をドアトリム1ならびにドアインナーパネル5に対
して取付けている。
【0005】その際、製品表面側からビス止め固定する
ため、ビス6の頭部を隠すために、ドアグリップ2の上
端部分はインサイドハンドルエスカッション7により隠
し、下端部はオーナメントキャップ8により被覆して、
良好な意匠性を確保している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のド
アグリップ2においては、ドアグリップ2の上下端にお
ける取付部の美観を向上させるために、インサイドハン
ドルエスカッション7ならびにオーナメントキャップ8
を設置しているが、例えば、ドアトリム1をドアインナ
ーパネル5に取付ける際、寸法誤差,取付誤差等により
両者間にバラツキが生じた場合、ドアインナーパネル5
に装着されるインサイドハンドルエスカッション7とド
アトリム1に予め取付けられているドアグリップ2との
間にスキが生じ、ドアグリップ2上端部分における美観
を著しく低下させるという欠点が指摘されている。
【0007】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、ドアトリムの表面所定箇所に把手状に取付
けられるドアグリップ構造において、ドアグリップの上
端部分の取付部をインサイドハンドルエスカッションに
より被覆するように、ドアグリップとインサイドハンド
ルエスカッションとを接合させてなるドアグリップ構造
において、ドアトリムとドアインナーパネルとのバラツ
キが生じた場合でも、ドアグリップとインサイドハンド
ルエスカッションとの間に何等スキが生じることがな
く、ドアグリップ取付部近傍の良好な美観を維持するこ
とを可能にしたドアグリップ構造を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、樹脂成形体からなるベースグリップとカ
バーグリップとの2分割体からなり、ドアトリムの表面
側所定箇所に把手状に取付けられるとともに、その上端
部分の取付部をインサイドハンドルエスカッションによ
り被覆してなるドアグリップ構造において、ドアグリッ
プの上端側と接合するインサイドハンドルエスカッショ
ンには、ドアグリップ側に延在し、ドアグリップ上端部
を覆う延長片が形成されているとともに、この延長片の
内面には、カバーグリップのロケート用孔に挿入するロ
ケート用ボスが立設され、延長片の両側には、ドアグリ
ップの両側面と弾接する薄肉フランジが形成されている
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】以上の構成から明らかなように、インサイドハ
ンドルエスカッションには、ドアグリップ側に延びる延
長片が形成されており、この延長片の内面には、カバー
グリップのロケート用孔に挿入するロケート用ボスが立
設形成されているため、カバーグリップのロケート用孔
内にロケート用ボスを挿入すれば、ドアインナーパネル
に対してドアトリムの取付位置にバラツキが生じた場合
でも、上下方向のバラツキを吸収できる。
【0010】さらに、インサイドハンドルエスカッショ
ンの延長片の両側に薄肉フランジが形成され、ドアグリ
ップの両側を包み込む構成となっているため、ドアイン
ナーパネルに対してドアトリムが左右側にバラついた場
合でも、フランジが左右側に撓むため、ドアグリップに
対してインサイドハンドルエスカッションの接合部分を
追従させることができ、左右方向のバラツキを収納でき
る。
【0011】加えて、ドアグリップにおけるカバーグリ
ップのロケート用孔内に、インサイドハンドルエスカッ
ションのロケート用ボスを挿入しているため、ドアグリ
ップのねじれ方向に対する外力に対しても、インサイド
ハンドルエスカッションが押圧保持しており、取付が強
化されている。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係るドアグリップ構造の実施
例について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】図1は本発明に係るドアグリップ構造を適
用した自動車用ドアトリムを示す斜視図、図2は本発明
に係るドアグリップ構造の第1実施例を示す分解斜視
図、図3は図2に示すドアグリップとインサイドハンド
ルエスカッションとの接合部の構成を示す断面図、図4
ないし図5はドアグリップをドアトリムならびにドアイ
ンナーパネルに取付ける状態を示す各断面図である。
【0014】また、図6は本発明に係るドアグリップ構
造の第2実施例を示す断面図である。
【0015】まず、図1ないし図5に基づいて、本発明
に係るドアグリップ構造の第1実施例について説明す
る。
【0016】図1において、自動車用ドアトリム10の
表面所定箇所に把手状のドアグリップ20が取付けられ
ており、後述するが、このドアグリップ20は、内面側
に位置するベースグリップ30と、表面側に位置するカ
バーグリップ40との2分割体で構成されており、ドア
グリップ20は、図1では図示しないドアインナーパネ
ルに、その上下端部がビス止め固定されており、このビ
ス止め部分を隠すために、ドアグリップ20の上端側に
インサイドハンドルエスカッション50、下端側にオー
ナメントキャップ60が装着されて、意匠性を高める構
成となっている。
【0017】次いで、図2に基づいて、ドアグリップ2
0ならびにインサイドハンドルエスカッション50の構
成について説明する。
【0018】ドアグリップ20を構成するベースグリッ
プ30とカバーグリップ40は、ポリプロピレン樹脂,
ABS樹脂等の汎用の合成樹脂の射出成形体からなり、
ベースグリップ30は、上下端に取付片31が形成さ
れ、取付片31にはパネル取付用孔32が開設されてい
る。
【0019】そして、取付片31を除いた部分は、両側
にフランジ33を形成した断面コ字状をなしており、ト
リム取付用孔34が2箇所に開設されており、カバーグ
リップ40を接合固定させる係合ピン35が立設されて
いる。
【0020】一方、カバーグリップ40は、両側にフラ
ンジ41が形成され、これも断面コ字状の長尺体からな
り、ほぼ中央内面にベースグリップ30の係合ピン35
と係合する取付用ボス42が設けられている。
【0021】ところで、本発明の特徴は、ドアグリップ
20とインサイドハンドルエスカッション50との接合
部の美観を向上させることにあり、そのために、カバー
グリップ40の上縁部分にはロケート用孔43が開設さ
れており、インサイドハンドルエスカッション50は、
操作片を挿着させるための開口51が開設されていると
ともに、ドアグリップ20側に延びる延長片52が延在
しており、この延長片52の裏面には、カバーグリップ
40のロケート用孔43内に挿入させるためのロケート
用ボス53が立設形成され、さらに、延長片52の両側
は薄肉フランジ54が一体形成されている。
【0022】したがって、ドアグリップ20の上端部分
とインサイドハンドルエスカッション50との接合部の
構成は、図3に示すように、ドアグリップ20の表面側
をインサイドハンドルエスカッション50の延長片52
により被覆し、カバーグリップ40のロケート用孔43
内に、インサイドハンドルエスカッション50のロケー
ト用ボス53が挿入されているとともに、延長片52の
薄肉フランジ54が、左右側に撓み可能なように、ドア
グリップ20の両側を包み込んでいる。
【0023】ここで、本願発明の作用効果を述べる前
に、図4,図5を基に、ドアグリップ20をドアトリム
10ならびにドアインナーパネル70に取付ける構造に
ついて簡単に説明すると、まず、図4に示すように、ベ
ースグリップ30との係合ピン35とカバーグリップ4
0の取付用ボス42とを係合固定して、ドアグリップ2
0を組付けるとともに、ドアトリム10に対して、ビス
80をドアトリム10の裏面側からベースグリップ30
のトリム取付用孔34内に締め付け固定することによ
り、ドアグリップ20をドアトリム10の所定箇所に組
付ける。
【0024】その後、図5に示すように、ドアトリム1
0をドアインナーパネル70の所定箇所に図示しないク
リップを介して装着するとともに、ドアグリップ20の
強固な取付を図るために、ベースグリップ30の上下端
の取付片31に設けたパネル取付孔32に対して、製品
表面側からビス81を挿入して、ドアインナーパネル7
0に固定することにより、ドアグリップ20をドアイン
ナーパネル70に対して強固に固定する。
【0025】その後、ドアグリップ20の上端側の取付
部に対しては、インサイドハンドルエスカッション50
をドアインナーパネル70の取付部に装着固定するとと
もに、ドアグリップ20の下端側の取付部を隠すため
に、オーナメントキャップ60を装着する。
【0026】このとき、ドアインナーパネル70に対し
てドアトリム10を取付ける際の取付誤差,寸法誤差が
生じても、例えば、そのバラツキが上下方向の場合、カ
バーグリップ40のロケート用孔43内に、インサイド
ハンドルエスカッション50のロケート用ボス53を挿
入するという構成であるため、上下方向のバラツキに対
して、インサイドハンドルエスカッション50の位置を
規制でき、ドアグリップ20とインサイドハンドルエス
カッション50との間にスキが生じることがない。
【0027】さらに、ドアインナーパネル70に対して
ドアトリム10が左右側にバラついた場合でも、インサ
イドハンドルエスカッション50の延長片52の両側に
位置する薄肉フランジ54が左右側に撓むため、ドアグ
リップ20の上端位置に対して、インサイドハンドルエ
スカッション50が追従するため、両者間にスキが生じ
ることがない。
【0028】このように、ドアインナーパネル70に対
して、ドアトリム10が上下、左右いずれの方向にバラ
ついた場合でも、ドアグリップ20とインサイドハンド
ルエスカッション50との間に何等スキが生じることが
なく、良好な美観が維持できる。
【0029】さらに、インサイドハンドルエスカッショ
ン50は、ドアグリップ20に対してロケート用孔43
内にロケート用ボス53を挿入しているため、ドアグリ
ップ20にねじれ方向の強い外力が加わっても、これに
追随して、インサイドハンドルエスカッション50も一
体化しているため、ドアグリップ20の取付強度を強化
できる。
【0030】次いで、図6は本願発明の第2実施例を示
すもので、インサイドハンドルエスカッション50の延
長片52のロケート用ボス53の先端に、アンダーカッ
ト状の係止爪55が形成されており、この係止爪55が
ドアグリップ20のロケート用孔43周縁に係止すると
いう構成である。
【0031】したがって、本実施例の場合、ドアグリッ
プ20とインサイドハンドルエスカッション50との接
合部において、第1実施例の作用効果に加えてインサイ
ドハンドルエスカッション50の外れ方向に沿うスキが
生じるのを防止できるという利点がある。
【0032】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るドアグ
リップ構造によれば、以下に記載する格別の作用効果を
有する。
【0033】(1)ドアグリップの上端側の取付部を隠
すインサイドハンドルエスカッションとドアグリップと
の接合部において、インサイドハンドルエスカッション
の下縁にドアグリップ側に延び、ドアグリップの上端末
を覆う延長片を設け、この延長片の内面に設けた取付用
ボスを、ドアグリップのロケート用孔内に挿入するとと
もに、延長片両側に薄肉のフランジを設け、ドアグリッ
プ両側をこの薄肉フランジにより包み込む構成であるた
め、予めドアグリップを組付けたドアトリムをドアイン
ナーパネルに取付ける際、ドアトリムとドアインナーパ
ネルとの間に上下方向ならびに左右方向のバラツキが生
じた場合でも、上下方向のバラツキに対しては、ロケー
ト用孔内にロケート用ボスを挿入することにより、イン
サイドハンドルエスカッションの取付位置を規制でき、
また、左右側のバラツキについては、薄肉フランジを左
右側に撓ませることにより、ドアグリップとインサイド
ハンドルエスカッションとの間に何等スキが生じること
がなく、良好な美観を長期にわたり維持することができ
るという効果を有する。
【0034】(2)インサイドハンドルエスカッション
にドアグリップ側に延びる延長片を延在させ、この延長
片内面にロケート用ボスを立設し、ドアグリップ上端側
のロケート用孔内に、このロケート用ボスを挿入するこ
とにより、インサイドハンドルエスカッションの取付を
強化することができ、ドアグリップにかかるねじれ方向
の外力に対しても、このロケート用孔内に挿入されるロ
ケート用ボスにより抑えることができ、ドアグリップの
上端部分における取付強度を強化することができるとい
う効果を有する。
【0035】(3)インサイドハンドルエスカッション
の延長片内面に設けたロケート用ボス先端に、ロケート
用孔縁部に係着する係止爪を設定すれば、インサイドハ
ンドルエスカッションの延長片がドアグリップ表面から
離れる方向に沿うスキが生じるのを防止でき、ドアグリ
ップとインサイドハンドルエスカッションにおける車幅
方向に沿う両者間のスキを未然に防止できるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドアグリップ構造の第1実施例を
適用した自動車用ドアトリムを示す斜視図。
【図2】本発明によるドアグリップ構造の第1実施例を
示す分解斜視図。
【図3】図2に示すドアグリップとインサイドハンドル
エスカッションとの接合部の構成を示す断面図。
【図4】図2に示すドアグリップをドアトリムに取付け
る状態を示す断面図。
【図5】図2に示すドアグリップをドアインナーパネル
に取付ける状態を示す断面図。
【図6】本発明によるドアグリップ構造の第2実施例を
示す断面図。
【図7】ドアグリップを装備した従来の自動車用ドアト
リムを示す斜視図。
【図8】従来のドアグリップ構造を示す分解斜視図。
【図9】従来のドアグリップをドアトリムに取付ける状
態を示す断面図。
【図10】従来のドアグリップをドアインナーパネルに
取付ける状態を示す断面図。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム 20 ドアグリップ 30 ベースグリップ 31 取付片 32 パネル取付用孔 34 トリム取付用孔 40 カバーグリップ 43 ロケート用孔 50 インサイドハンドルエスカッション 52 延長片 53 ロケート用ボス 54 薄肉フランジ 55 係止爪 70 ドアインナーパネル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂成形体からなるベースグリップ(3
    0)とカバーグリップ(40)との2分割体からなり、
    ドアトリム(10)の表面側所定箇所に把手状に取付け
    られるとともに、その上端部分の取付部をインサイドハ
    ンドルエスカッション(50)により被覆してなるドア
    グリップ構造において、 ドアグリップ(20)の上端側と接合するインサイドハ
    ンドルエスカッション(50)には、ドアグリップ(2
    0)側に延在し、ドアグリップ(20)上端部を覆う延
    長片(52)が形成されているとともに、この延長片
    (52)の内面には、カバーグリップ(40)のロケー
    ト用孔(43)に挿入するロケート用ボス(53)が立
    設され、延長片(52)の両側には、ドアグリップ(2
    0)の両側面と弾接する薄肉フランジ(54)が形成さ
    れていることを特徴とするドアグリップ構造。
  2. 【請求項2】 インサイドハンドルエスカッション(5
    0)のロケート用ボス(53)先端に係止爪(55)が
    形成され、この係止爪(55)をカバーグリップ(4
    0)のロケート用孔(43)周縁に係合させることによ
    り、インサイドハンドルエスカッション(50)の取付
    方向のズレを規制したことを特徴とする請求項1記載の
    ドアグリップ構造。
JP9622694A 1994-05-10 1994-05-10 ドアグリップ構造 Withdrawn JPH07304370A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9622694A JPH07304370A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 ドアグリップ構造

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JP9622694A JPH07304370A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 ドアグリップ構造

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JPH07304370A true JPH07304370A (ja) 1995-11-21

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ID=14159326

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9622694A Withdrawn JPH07304370A (ja) 1994-05-10 1994-05-10 ドアグリップ構造

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JP (1) JPH07304370A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100402860B1 (ko) * 2001-07-21 2003-10-22 현대자동차주식회사 자동차의 그립 핸들 결합구조
US7380864B2 (en) 2005-01-25 2008-06-03 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle door grip
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US20110094061A1 (en) * 2009-10-26 2011-04-28 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Mounting structure of grip with integrated handle

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Effective date: 20010731