JPH0947849A - 磁気記録材料の製造方法 - Google Patents

磁気記録材料の製造方法

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JPH0947849A
JPH0947849A JP7201187A JP20118795A JPH0947849A JP H0947849 A JPH0947849 A JP H0947849A JP 7201187 A JP7201187 A JP 7201187A JP 20118795 A JP20118795 A JP 20118795A JP H0947849 A JPH0947849 A JP H0947849A
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JP
Japan
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recording material
alloy
weight
magnetic recording
magnetic field
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Application number
JP7201187A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Asano
和之 浅野
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Dowa Metanix Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Metanix Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気記録材料を容易に製造することがで
き、製造コストを低減することができる磁気記録材料の
製造方法を提供する。 【解決手段】 Co:3乃至30重量%及びCr:15
乃至35重量%を含有し、Ti、Zr、V、Si、A
l、Cu及びNiからなる群から選択された1種又は2
種以上の元素を0.01乃至2.0重量%含有し、残部
がFe及び不可避的不純物からなるFe合金を溶融し、
この溶融金属3をるつぼ2に入れ、高速で回転する単ロ
ール1上にArガスで噴出して、厚さが0.005乃至
1.0mmのFe合金板を作製する。その後、このFe
合金板に磁場中又は磁場外で時効処理を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体急冷法又は回転紡
糸法によって容易に磁気記録材料を製造することができ
る磁気記録材料の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、Fe−Cr−Co系又はFe−N
i−Cu系(キュニフェ)合金等からなる板材及び線材
が磁気記録材料として使用されている。これらの合金か
ら磁気記録材料を製造する場合には、先ず鋳造によりイ
ンゴットを作製し、これを鍛造、熱間及び冷間加工によ
って薄板又は細線とする。そして、これらの薄板及び細
線に溶体化、磁場処理及び時効処理等の熱処理を施し、
スピノーダル変態を生じさせて、良好な磁気特性を有す
る磁気記録材料を製造している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
合金を使用して磁気記録材料を製造する場合において、
Co又はCrの含有量が多いと、鋳造後の加工性が極め
て劣化し、熱間鍛造又は熱間圧延時に割れが発生する場
合があり、歩留まりが低下してしまう。加えて、溶体化
できる温度が1100℃以上の高温となり、この温度で
溶体化できる炉は特注して製造する必要がある。このた
め、このような炉の製造は、前述の歩留まりの低下と同
様に製品の製造コスト上昇の要因となる。それに、溶体
化が高温で行われるため、炉材の損傷が激しく、炉の修
理に多くの費用を要することとなる。
【0004】また、厚さが1mm以下である薄板の磁気
記録材料を製造する場合には、圧延及び焼鈍工程による
工数を要し、この磁気記録材料に5mm以下のスリット
を形成する場合には、より一層工数を要するため、製造
コストが上昇してしまう。
【0005】更に、細いリボン線又は細線の磁気記録材
料を製造する場合には、H2、アンモニア分解ガス雰囲
気の炉中に材料を通過させるBA溶体化(光輝溶体化)
等に時間を要し、一方広幅のリボン線の場合には、変形
が生じて平坦度が劣化するため、レベラー等による修正
が必要となる。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、磁気記録材料を容易に製造することがで
き、製造コストを低減することができる磁気記録材料の
製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気記録材
料の製造方法は、Co:3乃至30重量%及びCr:1
5乃至35重量%を含有し、Ti、Zr、V、Si、A
l、Cu及びNiからなる群から選択された1種又は2
種以上の元素を0.01乃至2.0重量%含有し、残部
がFe及び不可避的不純物からなるFe合金を溶融した
後、単ロール又は双ロールを使用した液体急冷法により
急冷し、厚さが0.005乃至1.0mmのFe合金板
を製造して、その後、このFe合金板に磁場中又は磁場
外で時効処理を施すことを特徴とする。
【0008】また、溶融した前記Fe合金を回転紡糸法
により急冷し、直径が0.005乃至1.0mmのFe
合金線を製造して、その後、このFe合金線に磁場中又
は磁場外で時効処理を施してもよい。
【0009】
【作用】本発明においては、先ず所定の成分組成からな
るFe合金を溶融し、単ロール又は双ロールによる液体
急冷法又は回転紡糸法で急冷して、厚さの薄い合金板
(以下、「リボン線」という)又は細径の合金線とす
る。そして、これらを磁場中又は磁場外で時効処理を施
して、Co又はCrの含有量が多いFe合金であって
も、良好な磁気特性を有する磁気記録材料を製造するこ
とができ、且つその最終形状を一工程で容易に製造する
ことができる。
【0010】以下、本発明における磁気記録材料の成分
添加理由及び組成限定理由について説明する。
【0011】Co(コバルト):3乃至30重量% Coは強磁性を有する元素であり、Coの添加量が3重
量%未満であると、記録材料の保磁力が低下してしま
い、また30重量%を超えて添加すると、溶体化処理が
困難となる。従って、Co含有量は3乃至30重量%と
する。
【0012】Cr(クロム):15乃至35重量% また、Crの添加量が15重量%未満であると、記録材
料の保磁力が低下してしまい、また35重量%を超えて
添加すると、溶体化における処理温度を1200℃以上
の高温とする必要がある。従って、Cr含有量は15乃
至35重量%とする。
【0013】Ti(チタン)、Zr(ジルコニウム)、
V(バナジウム)、Si(シリコン)、Al(アルミニ
ウム)、Cu(銅)及びNi(ニッケル):0.01乃
至2.0重量% 更に、Ti、Zr及びVはα相領域を拡大する元素であ
り、これらの元素を添加することにより溶体化の処理温
度を低下させることができる。更にまた、Si及びAl
を添加しても、溶体化の処理温度を低下させることがで
き、特にSiを添加することによりFe合金の流動性を
向上させることができる。それに、Cu及びNiを添加
しても、保磁力を高めることができる。
【0014】これらの元素を1種又は2種以上添加する
場合、その添加量を0.01重量%未満とすると、各元
素が有する効果を発揮することができず、また2.0重
量%を超えて添加しても、それ以上効果を向上させるこ
とができない。従って、Ti、Zr、V、Si、Al、
Cu及びNiからなる群から選択された1種又は2種以
上の元素の含有量は0.01乃至2.0重量%とする。
【0015】次に、上述の組成からなる溶融したFe合
金を液体急冷法で急冷して、リボン線を作製する場合に
ついて説明する。液体急冷法には、単ロール法、双ロー
ル法及び遠心法の3つの方法があるが、本発明において
は、液体急冷法として、単ロール法及び双ロール法を使
用する。
【0016】単ロール法では、次のようにして溶融金属
を急冷する。即ち、電気炉又は高周波炉にて溶融したF
e合金を、高速回転させた単一の冷却用ロールに一定の
ガス圧で、るつぼの先端のノズルから薄帯状に噴出させ
る。そして、前記ロールの表面上で溶融金属を急冷する
と共に接触凝固させる。なお、単ロール法では、下記表
1に示す冷却条件であることが好ましい。
【0017】
【表1】
【0018】一方、双ロール法では、溶融したFe合金
を、高速回転させた2つの冷却用ロール間に噴出させ
て、前記ロールの表面上で接触凝固させると共に、両面
から圧延してリボン線を作製する。
【0019】このようにして作製されるリボン線では、
その厚さが0.005mm未満のもの及び1.0mmを
超えるものを製造することが不可能であるため、リボン
線を作製する場合にはその厚さを0.005乃至1.0
mmとする。なお、リボン線の幅は0.5乃至50mm
であることが好ましい。
【0020】次に、溶融したFe合金を回転紡糸法によ
って、細径のFe合金線を作製する場合について説明す
る。回転紡糸法では、先ず中空円筒形のドラムを回転し
ておき、このドラムの内側に冷却液を注入する。これに
より、ドラムの回転による遠心力によって、ドラムの内
面に液層が形成される。そして、るつぼの先端のノズル
から溶融金属をこの回転液層中に噴出し、急冷すると共
に凝固させて、細径のFe合金線を作製する。
【0021】このようにして作製されるFe合金線で
は、その直径が0.005mm未満のもの及び1.0m
mを超えるものを製造することが不可能であるため、F
e合金線を作製する場合にはその直径を0.005乃至
1.0mmとする。
【0022】以上のように、溶融した所定の成分組成か
らなるFe合金を、液体急冷法又は回転紡糸法でリボン
線又は細線を作製し、これらに磁場中又は磁場外で時効
処理を施す。これにより、良好な硬質磁性記録材料を容
易に得ることができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例について、添付の図面
を参照しつつ具体的に説明する。
【0024】第1実施例 本実施例では、溶融したFe合金から単ロールを使用し
た液体急冷法でリボン線を作製する場合について説明す
る。
【0025】図1は、本実施例に係る磁気記録材料の製
造方法において、単ロールによる液体急冷の工程を示す
模式図である。この図1に示すように、先ず溶解炉にて
Cr:25重量%、Co:12重量%及びTi:0.5
重量%を含有し、残部がFeからなる母合金を作製し
て、この素材を2g透明石英ガラス管に入れ、10-4
orrの真空中に200kHzの高周波によって157
0℃の温度で溶解した。そして、この溶融金属3をるつ
ぼ2に入れ、2000回転/分で回転する銅製の単ロー
ル1上に0.4気圧のArガスで噴出して、厚さ0.0
2mm、幅1.5mmのリボン線4を作製した。
【0026】なお、このときのノズル2aには、内径が
6mmであって、先端に直径0.4mmの孔が開いた石
英管を使用し、またノズル2aとロール1との距離は
0.5mmとした。
【0027】そして、このリボン線4に、660℃の温
度で60分間の磁場中時効処理を施した後、600℃の
温度で1時間保持し、5℃/時間の冷却速度で500℃
まで冷却した。その後、リボン線4を500℃の温度で
10時間保持した後、VSM(Vibrated Sample Magnet
ization)で磁気特性を測定した。その結果を下記表2
に示す。
【0028】
【表2】
【0029】上記表2に示すように、本実施例により作
製したリボン線の磁気特性は鋳造によって作製した磁気
記録材料とほぼ同様の特性を示した。
【0030】なお、本実施例では単ロールを使用して液
体急冷したが、図2に示す双ロールを使用して液体急冷
を行ってもよい。即ち、図2に示すように、溶融金属1
3をるつぼ12に入れ、ノズル12aから高速回転して
いる2つのロール11a及び11bの間に噴出させる。
これによって、ロールの表面上で溶融金属を接触凝固さ
せると共に、凝固した板状体の両面からこれを圧延して
リボン線14を作製することができる。
【0031】第2実施例 次に、第1実施例と同様の組成からなる合金を使用して
リボン線を作製した後、磁場外で時効処理を施した場合
について説明する。
【0032】リボン線の作製条件は第1実施例と同様で
あり、作製したリボン線に、磁場が作用しない空間にお
いて660℃の温度で60分間の時効処理を施した後、
600℃の温度で1時間保持し、5℃/時間の冷却速度
で500℃まで冷却した。その後、リボン線を500℃
の温度で10時間保持した後、VSMで磁気特性を測定
した。その結果を下記表3に示す。
【0033】
【表3】
【0034】上記表3に示すように、本実施例により作
製したリボン線の磁気特性は鋳造によって作製した磁気
記録材料とほぼ同様の特性を示した。
【0035】第3実施例 次に、第1実施例と異なる組成からなる合金を使用し、
その他は第1実施例と同様の条件でリボン線を作製した
場合について説明する。
【0036】本実施例では、Cr:30重量%、Co:
8重量%及びTi:0.5重量%を含有し、残部がFe
からなるFe合金を使用した。このFe合金から上述の
第1実施例と同様の条件でリボン線を作製した。
【0037】そして、このリボン線に、645℃の温度
で60分間の磁場中時効処理を施した後、600℃の温
度で1時間保持し、5℃/時間の冷却速度で500℃ま
で冷却した。その後、リボン線を500℃の温度で10
時間保持した後、VSMで磁気特性を測定した。その結
果を下記表4に示す。
【0038】
【表4】
【0039】上記表4に示すように、本実施例により作
製したリボン線の磁気特性は、鋳造によって作製した磁
気記録材料とほぼ同様の特性を示した。
【0040】第4実施例 次に、溶融したFe合金から回転紡糸法で細線を作製す
る場合について説明する。
【0041】図3は、本実施例に係る磁気記録材料の製
造方法において、回転紡糸機による回転紡糸の工程を示
す模式的断面図である。先ず、溶解炉にてCr:30重
量%、Co:8重量%及びTi:0.5重量%を含有
し、残部がFeからなる母合金を作製して、この素材を
2g透明石英ガラス管に入れ、10-4Torrの真空中
に200kHzの高周波によって1570℃の温度で溶
解した。
【0042】そして、図3に示すように、中空円筒形の
ドラム21を高速で回転させて、ドラム21の内側に冷
却液25を注入する。その後、溶融金属23をるつぼ2
2に入れ、ノズル22aから溶融金属23aを冷却液2
5中にArガスで噴出すると共に凝固させて、直径0.
08mmのFe合金線24を作製した。なお、回転紡糸
法による条件は下記表5に示すとおりである。
【0043】
【表5】
【0044】このようにして作製した極細線のFe合金
線に、645℃の温度で60分間の磁場中時効処理を施
した後、600℃の温度で1時間保持し、5℃/時間の
冷却温度で500℃まで冷却した。その後、500℃の
温度で10時間保持した後、VSMで磁気特性を測定し
た。その結果を下記表6に示す。
【0045】
【表6】
【0046】上記表6に示すように、本実施例により作
製したFe合金線の磁気特性は鋳造によって作製した磁
気記録材料とほぼ同様の特性を示した。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
溶融した所定の成分組成からなるFe合金を、液体急冷
法又は回転紡糸法によってリボン線又は細線を作製した
後、磁場中又は磁場外で時効処理を施すことにより、従
来に比べて容易に良好な磁気記録材料を製造することが
でき、製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る磁気記録材料の製造方法
において、単ロールによる液体急冷の工程を示す模式図
である。
【図2】磁気記録材料の製造方法において、双ロールに
よる液体急冷の工程を示す模式図である。
【図3】本発明の実施例に係る磁気記録材料の製造方法
において、回転紡糸機による回転紡糸の工程を示す模式
的断面図である。
【符号の説明】
1;単ロール 2,12,22;るつぼ 2a,12a,22a;ノズル 3,13,23,23a;溶融金属 4,14;リボン線 11a,11b;双ロール 21;ドラム 24;細線 25;冷却液
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C22C 45/02 C22C 45/02 A H01F 1/06 H01F 1/06 L

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Co:3乃至30重量%及びCr:15
    乃至35重量%を含有し、Ti、Zr、V、Si、A
    l、Cu及びNiからなる群から選択された1種又は2
    種以上の元素を0.01乃至2.0重量%含有し、残部
    がFe及び不可避的不純物からなるFe合金を溶融した
    後、単ロール又は双ロールを使用した液体急冷法により
    急冷し、厚さが0.005乃至1.0mmのFe合金板
    を製造して、その後、このFe合金板に磁場中又は磁場
    外で時効処理を施すことを特徴とする磁気記録材料の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 Co:3乃至30重量%及びCr:15
    乃至35重量%を含有し、Ti、Zr、V、Si、A
    l、Cu及びNiからなる群から選択された1種又は2
    種以上の元素を0.01乃至2.0重量%含有し、残部
    がFe及び不可避的不純物からなるFe合金を溶融した
    後、回転紡糸法により急冷し、直径が0.005乃至
    1.0mmのFe合金線を製造して、その後、このFe
    合金線に磁場中又は磁場外で時効処理を施すことを特徴
    とする磁気記録材料の製造方法。
JP7201187A 1995-08-07 1995-08-07 磁気記録材料の製造方法 Pending JPH0947849A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009061485A (ja) * 2007-09-07 2009-03-26 Shun Sato 非晶質合金箔帯及びその製造方法
JP2013518728A (ja) * 2010-02-02 2013-05-23 ザ・ナノスティール・カンパニー・インコーポレーテッド ガラス状金属組成物の処理における二酸化炭素及び/又は一酸化炭素の気体の利用
CN104988289A (zh) * 2015-08-03 2015-10-21 河北工业大学 Fe-Cr-Co型合金薄带磁体的制备方法

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