JPH0932332A - 駐車装置 - Google Patents

駐車装置

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JPH0932332A
JPH0932332A JP18914895A JP18914895A JPH0932332A JP H0932332 A JPH0932332 A JP H0932332A JP 18914895 A JP18914895 A JP 18914895A JP 18914895 A JP18914895 A JP 18914895A JP H0932332 A JPH0932332 A JP H0932332A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上下段パレットを有する駐車装置のパレット
昇降駆動装置を上下段兼用にすること。 【解決手段】 入出庫床面1と同一レベルに少なくとも
複数の中間駐車スペースM1,M2,M3 を並設すると共
に、このレベルに横行自在な台車10を設ける。中間駐
車スペースの上下にそれぞれ駐車スペースを設けると共
に、それぞれのスペースから中間駐車スペースまで昇降
自在な上段パレット13および下段パレット14を設け
る。上段パレット13と下段パレット14用の昇降索1
5を共通にして一つのウインチドラム16aによって巻
き取りおよび巻き戻すようにすると共に、各パレット1
3,14をバランス用索17,18と滑車を介して水平
に保持するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入出庫床面と同一
レベルに少なくとも複数の中間駐車スペースを並設する
と共に、このレベルに横行自在な台車を設け、この中間
駐車スペースの上下にそれぞれ駐車スペースを設けると
共に、それぞれのスペースから中間駐車スペースまで昇
降自在な上段パレットおよび下段パレットを設けた駐車
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述した型式の従来の駐車装置では、上
段パレットおよび下段パレットにそれぞれ専用の昇降駆
動装置を設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにこの種の
従来装置では、上段パレットおよび下段パレットにそれ
ぞれ専用の昇降駆動装置を設けていたため、構造が複雑
になると共に、製造コストが嵩むという問題点があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため本発明においては、入出庫床面と同一レベルに少な
くとも複数の中間駐車スペースを並設すると共に、この
レベルに横行自在な台車を設け、この中間駐車スペース
の上下にそれぞれ駐車スペースを設けると共に、それぞ
れのスペースから中間駐車スペースまで昇降自在な上段
パレットおよび下段パレットを設け、これらの上段パレ
ットと下段パレット用の昇降索を共通にして一つのウイ
ンチドラムによって巻き取りおよび巻き戻すようにする
と共に、各パレットをバランス用索と滑車を介して水平
に保持するようにして駐車装置を構成する。
【0005】また前記した第1発明の上下段パレットの
昇降駆動装置としては、駐車装置の上部フレームに設置
したウインチドラムから引き出した索を、上段パレット
に枢支した滑車と、上部フレームに枢支した滑車と、下
段パレットに枢支した滑車とに順にかけ渡して、その索
端を入出庫床面より上方のフレームに繋止し、上段パレ
ットと下段パレットにそれぞれロック装置を設ければよ
い。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の一実
施例を説明する。図1は本発明駐車装置の後側より見た
立面図であり、図2はその側面図である。図中1は車両
が駐車装置に対して入出する場合の入出庫床面と同一レ
ベルの床面で、2はその床面1から下方に車両1台を収
容できるスペースを得るために掘り下げた地下の床面で
ある。
【0007】本実施例においては、地下の床面2の前部
に4本の柱3を等間隔で配置すると共に、床面2の後部
に同じく4本の柱4を等間隔で配置し、これらの柱3,
4の上端に、横梁5および縦梁6をかけ渡して駐車装置
のフレームFを形成する。なお図3は図1のフレームF
の左側部を示す詳細図で、図4はその側面図で図2の詳
細図である。
【0008】図4に示すように、柱3にブラケット7を
突設して、そのブラケット7にレール8を横設すると共
に、柱4にブラケット9を突設して、そのブラケット9
に同じくレール8を横設し、これら前後のレール8に台
車10を横行自在に設ける。11は台車10の前後に設
けた車輪、12(図4参照)は車輪11を駆動する横行
駆動装置である。この台車10は、本実施例の場合図1
に示すようにレール8上に2台配置する。すなわち本発
明では入出庫床面1と同一レベルに少なくとも複数(本
実施例では3台分)の中間駐車スペースM1,M2,M3
並設するが、台車10は中間駐車スペースより一つ少な
い2台だけ配置する。
【0009】また中間駐車スペースM1,M2,M3 の上方
に、それぞれ上方駐車スペースH1,H2,H3 を設け、下
方に下方駐車スペースL1,L2,L3 を設け、それぞれの
スペースから中間スペースまで昇降自在な上段パレット
13および下段パレット14を設け、これらの上段パレ
ット13と下段パレット14用の昇降索15を共通にし
て一つのウインチドラム16aによって巻き取りおよび
巻き戻すようにすると共に、各パレット13,14をバ
ランス用索17,18と滑車(後述する)を介して水平
に保持するようにする。
【0010】すなわち、昇降駆動装置は、図6に詳細に
示すように、駐車装置の上部フレームである梁5上にウ
インチ16および駆動用モーター19(図1,3,5参
照)を設け、このウインチドラム16aから引き出した
索15を、上段パレット13に枢支した滑車20と、上
部フレームである梁5に枢支した滑車21と、下段パレ
ット14に枢支した滑車22とに順にかけ渡して、その
索端を入出庫床面1より上方のフレームFに繋止する。
なお23は梁5上のウインチ16とは反対側に枢支した
滑車で、ドラム16aより引き出した索15を図6の右
方へ導くための案内滑車である。また24(図1,3,
5図参照)はモーター19と連結したギヤボックス、2
4aはその出力軸に固着したスプロケット、16bはウ
インチ16のスプロケット、25はスプロケット16
b,24aにかけ渡したチエーンである。
【0011】図7は索15の端部を梁5の下面に繋止す
る方法の一例を示すもので、26は索15の端部と連結
ピン27を介して連結したロッドで、梁5の下面に突設
した連結金具28の底板28aを貫通しており、その上
方突出部にコイルばね29とストライカー30が嵌装さ
れている。31はロックナット、32はコイルばね29
の外周に嵌合したストッパー用のスリーブ、33はリミ
ットスイッチで、33aはその接触子である。すなわち
この装置は索15のゆるみをコイルばね29によって吸
収すると共に、索15に作用する荷重がなくなった時に
リミットスイッチ33がOFFとなってモーター19を
自動停止させるものである。
【0012】また各パレット13,14を常に水平に保
持するためのバランス装置は、図4に示すように、バラ
ンス用索17の一端17aを連結金具34により梁6の
前部に繋止し、その索17を上段パレット13の前部に
枢支した滑車35を介して後方へ導き、ついで上段パレ
ット13の後部に枢支した滑車36を介して下方へ導
き、その索端17bを柱4に突設したブラケット37に
連結金具38を介して連結する。
【0013】また下段パレット14のバランス用索18
は、その一端18aを柱3に突設したアングル材39に
連結金具40を介して繋止し、その索18を下段パレッ
ト14の前部に枢支した滑車41を介して後方へ導き、
ついで下段パレット14の後部に枢支した滑車42を介
して下方へ導き、その索端18bを連結金具43を介し
て地下の床面2に繋止する。
【0014】また上段パレット13のロック装置は、図
3および図8に示すように、梁5の中央部より下方へ取
り付け板44を突設し、この取り付け板44にレバー4
5の中央部を軸46によって枢支し、取り付け板44に
固着したソレノイド47の作動杆47aの矢印A(図8
参照)の作動によって連杆48を介してレバー45を矢
印Bのように回動させるようにする。
【0015】49は上段パレット13の両側部の上方の
梁5の下面より突設したブラケットで、ほぼくの字形に
形成したストッパー50の屈曲部を軸51によってブラ
ケット49の下端部に枢支し、左右のストッパー50の
上端部50aとレバー45の両端部との間をそれぞれ連
結ロッド52により連結する。
【0016】図3,8の状態は、ストッパー50が上段
パレット13と衝合して、上段パレット13のそれ以上
の上昇を阻止している状態であり、この状態からソレノ
イド47の作用によってレバー45が反時計方向へ回動
すれば、各ストッパー50が図8の矢印C,Dのように
回動して上段パレット13のロックを解除する。
【0017】また上段パレット13の落下防止装置は、
図2,4に示すように、梁6の中央部より下方へ取り付
け板53を突設し、この取り付け板53にソレノイド5
4と、中間部を枢支したレバー55を取り付け、このレ
バー55をソレノイド54によって回動できるようにす
る。また上段パレット13の前後部にそれぞれ掛止杆5
6を上方へ突設し、これら掛止杆56の上方の梁6にフ
ック57の上端部を枢支し、これら前後のフック57の
下部を前記レバー55の上下端部に連結ロッド58によ
り連結する。
【0018】すなわち上段パレット13が上限位置に達
した時にソレノイド54と、レバー55、連結ロッド5
8を介してフック57を掛止杆56に係合させれば、ウ
インチ16の引き上げ索の張力がなくなっても、上段パ
レット13が落下するおそれはなくなる。またこのフッ
ク57と掛止杆56との係合を外すには、前記したスト
ッパー50によるロック装置を一旦外して、上段パレッ
ト13をわずかに上昇させた状態で、ソレノイド54を
操作してフック57を掛止杆56から外すようにする。
【0019】図9および図10は、下段パレット14の
ロック装置の詳細を示すもので、14aは下段パレット
14の床面、14bは床面14aの下方の左右両側に設
けた縦桁であり、59は縦桁14bより内方へ突設した
ロックピンである。また60はこのロックピン59と掛
け外し自在に設けた掛止金具で、60aはその2枚のリ
ンクの上端にかけ渡した掛止杆、60bはリンクの下端
を、床面2上に設けた基板61に突設したブラケット6
2に枢支した軸である。
【0020】また63は床面2上に固定した基板で、6
4はこの基板63上に突設したブラケット、65はこの
ブラケット64に軸66により中央部を枢支したレバ
ー、67はレバー65の上下端部と前記左右の掛止金具
60の遊端側を連結した連結ロッドである。また68は
基板63上に突設したブラケット69上に設けたソレノ
イドで、その摺動杆68aと前記レバー65の上端部と
を連結ロッド70により連結してある。
【0021】上述のように構成したから、下段パレット
14が最下限位置に達した時に、ソレノイド68を操作
してレバー65を図9の状態にすれば、掛止金具60の
掛止杆60aがロックピン59と係合して、下段パレッ
ト14の上昇を阻止することができる。またこのロック
装置を解除するには、図9の状態からソレノイド68を
作動させて、レバー65を時計方向に回動させることに
よって掛止金具60とロックピン59との係合を外せば
よい。
【0022】つぎに上述のように構成した本発明駐車装
置の作用を説明する。図1は中間スペースM2 に上段パ
レット13が下降している状態であり、この上段パレッ
ト13上に駐車させる場合は、前方の床面1上から車を
乗り入れればよい。そして車が上段パレット13上に乗
り移ったならば、その下方の下段パレット14をロック
した状態で、上方のウインチ16をモーター19により
駆動して索15を巻き込めば、滑車20と共に、上段パ
レット13が上昇する。そしてこの場合バランス用索1
7および滑車35,36の作用によって上段パレット1
3は平行移動する。
【0023】そして上段パレット13が上方駐車スペー
スH2 に達して、上段パレット13の上面が図8に示す
状態のストッパー50に衝合すれば、上段パレット13
が停止すると共に、図7のコイルばね29が図7に示す
状態に圧縮してリミットスイッチ33をOFFにしてモ
ーター19を自動停止させる。この状態でソレノイド5
4の作動によってフック57を掛止杆56に掛止すれ
ば、上段パレット13の落下を確実に防止することがで
きる。
【0024】また上段パレット13をロックすると共
に、下段パレット14のロックを外した状態で、ウイン
チ16の索15を巻き込めば、上段パレット13は移動
できないから、滑車22と共に下段パレット14の床面
14aが入出庫床面1と同一のレベルまで上昇して前述
したように自動停止する。この場合下段パレット14の
平行移動は、バランス用索18と滑車41,42によっ
て達成される。この状態では、下段パレット14に対し
て車の乗り降りが自由にできる。
【0025】また図1の左側または右側の各駐車位置に
駐車するには、台車10をレール8と車輪11を介して
横行させることによって、使用しようとする列の中間ス
ペースを空けて、前述したように上段パレット13また
は下段パレット14を昇降させればよい。すなわち図1
の実施例では、上段に3台、中段に2台、下段に3台、
計8台の車両を駐車させることができる。
【0026】
【発明の効果】上述のようにこの種の従来装置では、上
段パレットおよび下段パレットにそれぞれ専用の昇降駆
動装置を設けていたため、構造が複雑になると共に、製
造コストが嵩むという問題点があったが、本発明によれ
ば、上段パレットおよび下段パレットを一組のモーター
およびウインチ等からなる昇降駆動装置で昇降させるこ
とができるから、構成部品数が少なくなると共に、構造
も簡単になるから、製造コストを著しく低減できるとい
うすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明駐車装置の後側より見た立面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の左側部分を示す詳細図である。
【図4】図3の側面図で、図2の詳細図である。
【図5】図3の昇降駆動装置部の平面図である。
【図6】昇降駆動用滑車装置の説明図である。
【図7】昇降用索の端部に設けるゆるみ防止ばね装置の
一部断面図である。
【図8】上段パレットのロック装置の説明図である。
【図9】下段パレットのロック装置の正面図である。
【図10】図9の部分側面図である。
【符号の説明】
1 入出庫床面 2 地下の床面 3,4 柱 5 横梁(梁) 6 縦梁(梁) F フレーム 7 ブラケット 8 レール 9 ブラケット 10 台車 11 車輪 12 横行駆動装置 M1,M2,M3 中間駐車スペース H1,H2,H3 上方駐車スペース L1,L2,L3 下方駐車スペース 13 上段パレット 14 下段パレット 15 昇降索(索) 16 ウインチ 16a ウインチドラム 16b スプロケット 17,18 バランス用索 19 モーター 20,21,22,23 滑車 24 ギヤボックス 24a スプロケット 25 チエーン 26 ロッド 27 連結ピン 28 連結金具 29 コイルばね 30 ストライカー 31 ロックナット 32 スリーブ 33 リミットスイッチ 33a 接触子 34 連結金具 35,36 滑車 37 ブラケット 38 連結金具 39 アングル材 40 連結金具 41,42 滑車 43 連結金具 44 取り付け板 45 レバー 46 軸 47 ソレノイド 48 連杆 49 ブラケット 50 ストッパー 51 軸 52 連結ロッド 53 取り付け板 54 ソレノイド 55 レバー 56 掛止杆 57 フック 58 連結ロッド 59 ロックピン 60 掛止金具 61 基板 62 ブラケット 63 基板 64 ブラケット 65 レバー 66 軸 67 連結ロッド 68 ソレノイド 69 ブラケット 70 連結ロッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出庫床面と同一レベルに少なくとも複
    数の中間駐車スペースを並設すると共に、このレベルに
    横行自在な台車を設け、この中間駐車スペースの上下に
    それぞれ駐車スペースを設けると共に、それぞれのスペ
    ースから中間駐車スペースまで昇降自在な上段パレット
    および下段パレットを設け、これらの上段パレットと下
    段パレット用の昇降索を共通にして一つのウインチドラ
    ムによって巻き取りおよび巻き戻すようにすると共に、
    各パレットをバランス用索と滑車を介して水平に保持す
    るようにしたことを特徴とする駐車装置。
  2. 【請求項2】 駐車装置の上部フレームに設置したウイ
    ンチドラムから引き出した索を、上段パレットに枢支し
    た滑車と、上部フレームに枢支した滑車と、下段パレッ
    トに枢支した滑車とに順にかけ渡して、その索端を入出
    庫床面より上方のフレームに繋止し、上段パレットと下
    段パレットにそれぞれロック装置を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の駐車装置。
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