JPH0932102A - オーバーハング部の架構体の構造 - Google Patents

オーバーハング部の架構体の構造

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JPH0932102A
JPH0932102A JP18955695A JP18955695A JPH0932102A JP H0932102 A JPH0932102 A JP H0932102A JP 18955695 A JP18955695 A JP 18955695A JP 18955695 A JP18955695 A JP 18955695A JP H0932102 A JPH0932102 A JP H0932102A
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JP
Japan
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cantilever
column
lower cantilever
overhang
diagonal member
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JP18955695A
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English (en)
Inventor
Yukishige Handa
行茂 半田
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National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1P以上の突出寸法でオーバーハング部を形成
する。 【解決手段】建物1のオーバーハング部2の上側片持ち
梁3と下側片持ち梁4を建物1の通し柱5に片持ち状に
連結する。上下で対向する上側片持ち梁3と下側片持ち
梁4との間にオーバーハング部用支柱6を架設する。上
側片持ち梁3の通し柱5との連結部位と下側片持ち梁4
のオーバーハング部用支柱6との連結部位間に斜材7を
架設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物本体より外方
に突出して形成されるオーバーハング部の架構体の構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建物本体より外方に突出して形成
されるオーバーハング部2の架構体を構成する片持ち梁
20は、図17(a)に示されるように建物1の通し柱
5に一端部を連結して通し柱5より片持ち状に突設され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、通し柱5より片持ち状に突設された
片持ち梁20にてオーバーハング部2の荷重の大部分を
支持するようになっているために支持強度が弱いもので
あり、図17(b)に示されるように1P(P=建物モ
ジュール)の突出寸法内でしかオーバーハング部2を形
成することができず、プラン対応力が小さいという問題
があった。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、1P以上の突出寸法でオーバーハング部を形
成することができ、プラン対応力を向上させることがで
きるオーバーハング部の架構体の構造を提供しようとす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、建物1のオーバーハング部2
の上側片持ち梁3と下側片持ち梁4を建物1の通し柱5
に片持ち状に連結し、上下で対向する上側片持ち梁3と
下側片持ち梁4との間にオーバーハング部用支柱6を架
設し、上側片持ち梁3の通し柱5との連結部位と下側片
持ち梁4のオーバーハング部用支柱6との連結部位間に
斜材7を架設したことを特徴とするものである。
【0006】請求項2の発明では、請求項1においてオ
ーバーハング部用支柱6は上側片持ち梁3と下側片持ち
梁4の先端間に架設されていることを特徴とするもので
ある。請求項3の発明では、請求項1においてオーバー
ハング部用支柱6は上側片持ち梁3と下側片持ち梁4の
長手方向の中間位置間に架設されていることを特徴とす
るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】建物1に付設されるオーバーハン
グ部2は、図1、図6、図7に示されるように建物本体
より外方に突出した状態で形成される。このオーバーハ
ング部2の架構体は端部をボルト・ナットのような固着
具8にて連結して通し柱5より片持ち状に外方に突設さ
れた上側片持ち梁3と、この上側片持ち梁3の下方から
片持ち状に外方に突設された下側片持ち梁4と、上下で
対向する上側片持ち梁3と下側片持ち梁4間に架設され
たオーバーハング部用支柱6と、隣合う上側片持ち梁3
の間及び隣合う下側片持ち梁4の間に架設される小梁9
とで構成されており、上側片持ち梁3の通し柱5との連
結部位と下側片持ち梁4のオーバーハング部用支柱6と
の連結部位間には斜材7が架設されている。
【0008】図1乃至図6に示されるものにあっては、
オーバーハング部用支柱6は上側片持ち梁3と下側片持
ち梁4の先端間に架設されており、斜材7は上側片持ち
梁3の通し柱5との連結部位である基端部分と、下側片
持ち梁4のオーバーハング部用支柱6との連結部位であ
る先部との間に架設されている。上側片持ち梁3と下側
片持ち梁4とはI形鋼にて形成されており、通し柱5に
連結されることとなる一端部には連結板3a,4aが設
けられている。この連結板3a,4aが設けられた端部
下面からは下方に向けて連結片3b,4bが突設されて
いる。上側片持ち梁3と下側片持ち梁4の他端部にはオ
ーバーハング部用支柱6が連結固定される連結部10が
設けられており、連結部10の近傍から上方に向けて連
結片3c,4cが突設されている。つまり、上側片持ち
梁3と下側片持ち梁4とは共通した形状とされている。
ここで、連結部10は上側片持ち梁3の下面あるいは下
側片持ち梁4の上面に固着具8が挿通される通孔を穿設
して形成されている。
【0009】オーバーハング部用支柱6は支柱本体6a
の上下部に連結体6bを設けて構成されており、図2に
示されるように下側の連結体6bを下側片持ち梁4の先
部上面に形成された連結部10に載置し、固着具8によ
って連結固定することで下側片持ち梁4に連結固定さ
れ、上側の連結体6bを上側片持ち梁3の先部下面に形
成された連結部10に当接し、固着具8によって連結固
定することで下側片持ち梁4に連結固定されており、上
下で対向する上側片持ち梁3と下側片持ち梁4の先部間
に架設されている。
【0010】上側片持ち梁3と下側片持ち梁4との間に
架設される斜材7は連結棒7aの両端に連結板7bを設
けて主体が構成されており、連結棒7aの途中には連結
棒7aの長さ寸法を調整することができる調整部7cが
設けられている。この斜材7は図2、図5に示されるよ
うに一方の連結板7bを上側片持ち梁3の下面より突設
された連結片3bに固着具8を介して連結固定し、他方
の連結板7bを下側片持ち梁4の上面より突設された連
結片4bに固着具8を介して連結固定することによって
上側片持ち梁3の通し柱5との連結部位と下側片持ち梁
4のオーバーハング部用支柱6との連結部位間に架設さ
れている。ここで、調整部7cを回転操作することによ
って連結棒7aの長さ寸法を調整することで斜材7が弛
んだりするようなことなく緊張した状態で上側片持ち梁
3と下側片持ち梁4との間に架設することができるもの
である。
【0011】また、下側片持ち梁4と小梁9との間には
図6に示されるように水平ブレース12が架設されてい
る。しかして、通し柱5より片持ち状に突設された下側
片持ち梁4を斜材7によって補強するようにしているた
めに斜材7にてオーバーハング部2の荷重を支持するこ
とができ、支持強度を向上させることができるものであ
り、1P(P=建物モジュール)以上の突出寸法(例え
ば、2P)であっても所定の支持強度を得ながらオーバ
ーハング部を形成することができるものであり、プラン
対応力を向上させることができるものである。
【0012】図8乃至図14に示されるものにあって
は、オーバーハング部用支柱6は上側片持ち梁3と下側
片持ち梁4の長手方向の中間位置間に架設されており、
斜材7は上側片持ち梁3の通し柱5との連結部位である
基端部分と、下側片持ち梁4のオーバーハング部用支柱
6との連結部位である長手方向の中間部分との間に架設
されている。
【0013】このものにあっては、上側片持ち梁3と下
側片持ち梁4の長手方向の中間部分にオーバーハング部
用支柱6が連結される連結部10が設けられており、こ
の長手方向の中間部分に設けられた連結部10と近接し
て上方に向けて連結片3c,4cが突設されている。上
側片持ち梁3と下側片持ち梁4との間に架設される斜材
7は断面コ字状あるいは断面L字状に形成された斜材本
体7dの両端に連結板7eを設けて主体が構成されてい
る。この斜材7は図9、図11に示されるように一方の
連結板7eを上側片持ち梁3の下面より突設された連結
片3bに固着具8を介して連結固定し、他方の連結板7
eを下側片持ち梁4の上面より突設された連結片4bに
固着具8を介して連結固定することによって上側片持ち
梁3の通し柱5との連結部位と下側片持ち梁4のオーバ
ーハング部用支柱6との連結部位間に架設されており、
上側片持ち梁3の基端と下側片持ち梁4の長手方向の中
間部分との間に架設されている。
【0014】そして、このものにあっては、オーバーハ
ング部用支柱6が上側片持ち梁3と下側片持ち梁4の長
手方向の中間部分間に架設されており、上側片持ち梁3
と下側片持ち梁4の先部側にはオーバーハング部用支柱
6が存在しない状態とすることができるものであり、オ
ーバーハング部2に開口を設ける場合にはオーバーハン
グ部用支柱6や斜材7にて邪魔されることなく1P分の
巾内で開口を形成することが可能となるものである。
【0015】つまり、図15に示されるように上側片持
ち梁3の基端と下側片持ち梁4の先部との間に斜材7が
架設されている場合には斜材7が上側片持ち梁3と下側
片持ち梁4との間の中間部を通っているために斜材7に
て邪魔されて大きな開口スペースを取ることができず、
図中斜線で示す大きさの開口しか形成することができな
いものであるが、図16に示されるように斜材7が上側
片持ち梁3の基端と下側片持ち梁4の長手方向の中間部
分間に架設されている場合には斜材7が上側片持ち梁3
と下側片持ち梁4との間の中間部を通ることがなく、斜
材7に邪魔されるようなことなく上側片持ち梁3及び下
側片持ち梁4の長手方向の半分の長さ寸法に対応する1
P分の巾内で大きい巾の開口を形成することができるも
のである。
【0016】図示したものにあっては、上側片持ち梁3
と下側片持ち梁4間への斜材7の架設状態は上側片持ち
梁3の基端と下側片持ち梁4の先部あるいは上側片持ち
梁3の基端部分と下側片持ち梁4の長手方向の中間部分
である場合を示しているが、下側片持ち梁4に対する斜
材7の連結位置は先部あるいは長手方向の中間部分に限
定されるものではなく、オーバーハング部用支柱6の連
結位置に合わせて適宜変更されるものである。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明は、建物のオーバーハン
グ部の上側片持ち梁と下側片持ち梁を建物の通し柱に片
持ち状に連結し、上下で対向する上側片持ち梁と下側片
持ち梁との間にオーバーハング部用支柱を架設し、上側
片持ち梁の通し柱との連結部位と下側片持ち梁のオーバ
ーハング部用支柱との連結部位間に斜材を架設してある
ので、斜材によって下側片持ち梁に作用する荷重を分担
することができ、上側片持ち梁及び下側片持ち梁の長さ
寸法を大きくすることができ、1P以上の突出寸法でオ
ーバーハング部を形成することができるものであり、プ
ラン対応力を向上させることができるものである。
【0018】請求項2の発明は、請求項1においてオー
バーハング部用支柱は上側片持ち梁と下側片持ち梁の先
端間に架設されているので、請求項1の効果に加えて斜
材は通し柱に連結された上側片持ち梁の基部とオーバー
ハング部用支柱が連結された下側片持ち梁の先部との間
に架設されることとなり、このように上側片持ち梁の基
端と下側片持ち梁の先端との間に斜材が架設配置される
ことで斜材で受ける分担応力を下側片持ち梁の基端側に
斜材が連結されているものに比べて小さいものとするこ
とができるものであり、斜材を簡単な構成のものとする
ことができるものである。
【0019】請求項3の発明は、請求項1においてオー
バーハング部用支柱は上側片持ち梁と下側片持ち梁の長
手方向の中間位置間に架設されているので、請求項1の
効果に加えて斜材は通し柱に連結された上側片持ち梁の
基端と下側片持ち梁の長手方向の中間部分との間におい
て架設配置されることとなり、斜材に邪魔されることな
く下側片持ち梁及び上側片持ち梁の先部側に開口部を形
成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を説明する説明図である。
【図2】図1における一部省略した拡大図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】図2におけるB−B線矢視図である。
【図5】図2におけるC−C線断面図である。
【図6】水平ブレースの設置状態を説明する説明図であ
る。
【図7】建物を示す外観図である。
【図8】他の例を説明する説明図である。
【図9】図8におけるD−D線断面図である。
【図10】図8におけるE−E線断面図である。
【図11】図8におけるF部の拡大図である。
【図12】図8におけるG−G線矢視図である。
【図13】図11におけるH−H線断面図である。
【図14】図12におけるI−I線矢視図である。
【図15】開口部の設置範囲を説明する説明図である。
【図16】開口部の設置範囲を説明する説明図である。
【図17】従来例を示すものであり、(a)は片持ち梁
の設置状態を説明する説明図、(b)はオーバーハング
部の設置状態を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 建物 2 オーバーハング部 3 上側片持ち梁 4 下側片持ち梁 5 通し柱 6 オーバーハング部用支柱 7 斜材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物のオーバーハング部の上側片持ち梁
    と下側片持ち梁を建物の通し柱に片持ち状に連結し、上
    下で対向する上側片持ち梁と下側片持ち梁との間にオー
    バーハング部用支柱を架設し、上側片持ち梁の通し柱と
    の連結部位と下側片持ち梁のオーバーハング部用支柱と
    の連結部位間に斜材を架設して成ることを特徴とするオ
    ーバーハング部の架構体の構造。
  2. 【請求項2】 オーバーハング部用支柱は上側片持ち梁
    と下側片持ち梁の先端間に架設されていることを特徴と
    する請求項1記載のオーバーハング部の架構体の構造。
  3. 【請求項3】 オーバーハング部用支柱は上側片持ち梁
    と下側片持ち梁の長手方向の中間位置間に架設されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のオーバーハング部の
    架構体の構造。
JP18955695A 1995-07-25 1995-07-25 オーバーハング部の架構体の構造 Pending JPH0932102A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016113877A (ja) * 2014-12-18 2016-06-23 大和ハウス工業株式会社 建物構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS568701B2 (ja) * 1976-03-01 1981-02-25
JPH07127126A (ja) * 1993-11-09 1995-05-16 Sekisui Chem Co Ltd ユニット式バルコニー
JP4135601B2 (ja) * 2003-09-02 2008-08-20 ブラザー工業株式会社 メモリ制御装置及び画像形成装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980707