JP4047740B2 - 建物の構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダブルグリッドの建物において、建物内部における柱の位置を柱通り以外の部分に移動して配設することが可能な建物の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からダブルグリッドの建物が知られている。(例えば、特許文献1参照)この特許文献1に示されるようなダブルグリッドの建物とは、図12に示すように、柱を配置する柱通り(図12においてイ、ロ、ハで示す)の部分と、柱通りの側部と柱通りの側部との間の部分とを別々のモジュールとした建物である。つまり、柱を配置する部分のモジュールをMとし、柱通りの側部と柱通りの側部との間のモジュールをPとしたものであり、柱通りの側部と柱通りの側部との間の部分は同一モジュール線(つまり同一モジュールPで分割した線)で分割してある。
【0003】
このようなダブルグリッドの建物において、建物内部の中間の柱通りイにおいては、図12に示すように、下階の柱7を立設し、この下階の柱7の上端部の両面部にそれぞれ両側の梁4の端部をボルトのような固着具により連結しており、また、上階の柱5は上記下階の柱7の上端面部に載設してボルトのような固着具により連結固着していた。
【0004】
また、図示を省略しているが、上記のようにして立設した建物内部の中間の柱通りイの上階の柱の上端部の両側面部にそれぞれ両側の上階の梁の端部をボルトのような固着具により連結していた。
【0005】
このように従来にあっては、建物内部の中間の柱通りイに立設した下階の柱7の上端部の両側面部にそれぞれ両側の梁4の端部を固着具により固着し且つ下階の柱7の上端面部に上階の柱5を直接載設して固着し、上階の柱5の上端部の両側にそれぞれ上階の梁4の端部を固着具により固着していたので、建物の中間の柱通りイに配設される下階の柱7、上階の柱5を中間の柱通り以外の位置に移動することができないという問題があり、また、下階の柱7と上階の柱5とをずらして配設することもできなかった。このため、従来にあっては下階の平面プラン、上階の平面プランにおける柱の配置位置に制約があって、平面プランに制約があった。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−306529号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、建物の内部の中間の柱通りに柱を配置しなくても梁を連結でき、しかも、建物の内部の中間の柱通りに上下階の柱を配置したり、あるいは柱通り以外の部分に柱を配置したりするのが自由に選択できて、上下階の平面プランの多様化が図れる建物の構造を提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る建物の構造は、柱通りにおける柱を配置する部分のモジュールMと柱通りの側部と柱通りの側部との間の部分のモジュールPとが別々のモジュールとなったダブルグリッドの建物において、建物の内部の中間の柱通りイに配設したモジュールMの連結金具2を介して両側にモジュールPの梁4を配設し、上記連結金具2の両側面部に設けた梁連結部3をそれぞれ両側の梁4の端面部に固着具10により連結固着し、該連結金具2の上面部に上階の柱5の下端部を連結自在とした上階柱連結部6を設けると共に連結金具2の下面部に下階の柱7の上端部を連結自在とした下階柱連結部8を設け、上階柱連結部6と下階柱連結部8にそれぞれ上階の柱5、下階の柱7を選択的に取付け可能として成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、従来のように建物の内部の中間の柱通りイに下階の柱7が配設してなくても柱通りに配設したモジュールMの連結金具2により両側に配設するモジュールPの梁4を連結できるものであり、また、建物の内部の中間の柱通りイに配設した連結金具2に上階柱連結部6と下階柱連結部8とを設けてあるので、上階柱連結部6と下階柱連結部8にそれぞれ上階の柱5、下階の柱7を選択的に取付けることで、建物の内部の中間の柱通りイに下階の柱7、上階の柱5を配設するプラン、上階の柱5のみを建物の内部の中間の柱通りイに配設して下階の柱7は柱通りから側方にずらして配設するプラン、あるいは、下階の柱7のみを建物の内部の中間の柱通りイに配設して上階の柱5は柱通りから側方にずらして配設するプラン、あるいは下階の柱7、上階の柱5とも建物の内部の中間の柱通りイから側方にずらして配置するプラン等が自由に選択できるものである。
【0009】
また、梁連結部3を有する連結金具2の両側面部の下部から外側方に向けて梁受け横片9を突設し、梁受け横片9の上に梁4の端部を支持して梁受け横片9と梁4の下面部とを固着具10により固着することが好ましい。このような構成とすることで、建物の内部の中間の柱通りイに配設した連結金具2により両側の梁4を連結するに当たって、梁4の側端面部を連結金具2の梁連結部3に固着具10により連結固着するだけでなく、梁4の端部を梁受け横片9で支持して固着具10により梁受け横片9と梁4の下面部と固着連結できて、連結金具2による隣接する梁4同士の連結が強固に行えるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0011】
本発明は、柱通りにおける柱を配置する部分のモジュールMと柱通りの側部と柱通りの側部との間の部分のモジュールPとが別々のモジュールとなったダブルグリッドの建物である。
【0012】
該ダブルグリッドの建物の内部の中間の柱通りイの側部と両側の柱通りロ、ハの側部との間にはそれぞれ梁4が配設され、この梁4同士が中間の柱通りイに配設した連結金具2を介して連結してある。
【0013】
図1に示すように中間の柱通りイの側部と両側の柱通りロ、ハの側部との間に配設される梁4のモジュールはPとなっており、梁4の長さはN×P(添付図面においてはNは2以上の整数)となっている。一方、中間の柱通りイに配設される連結金具2のモジュールはMとなっている。
【0014】
梁4は金属により形成してあって断面H字状をしており、長手方向の両端部には長手方向と直交する端板17が固着してあり、端板17に孔18が形成してある。また、上記のN×Pの長さの梁4の上下のフランジ4a、4bの長手方向には長手方向の端部からN×P−M/2の位置(NはNよりも小さい1以上の整数)に上階の柱5や下階の柱7を選択的に取付けることが可能なように柱取付け部19が設けてあり、この柱取付け部19は孔により形成してある。ここで、柱取付け部19となる孔の位置は梁4の上下のフランジ4a、4bの長手方向の端部からN×P−M/2の位置である必要はなく、要は上下のフランジ4a、4bの長手方向の端部からN×P−M/2に上階の柱5や下階の柱7が取付けることを可能とするように長手方向の端部からN×P−M/2離れた付近に孔が設けてあればよい。また、梁4の下のフランジ4bの中間の柱通りイ側の端部には連結金具2の梁受け横片9の連結部15と連結するための孔22が設けてある。
【0015】
中間の柱通りイに配設される連結金具2は、内部が中空となり前面側が開口した箱形をしたもので、箱形の連結金具2の両側片12にナット部や孔等の梁連結部3を設けてあり、箱形の連結金具2の上横片13にナット部や孔等の上階連結部6を設けてあり、箱形の連結金具2の下横片14にナット部や孔等の下階連結部8を設けてあり、更に、両側片12の下部から外側方に向けて梁受け横片9が一体に突設してあり、梁受け横片9にはナット部や孔等の連結部15が設けてある。また、側片12の下端部に固着した補強片16の上端部を梁受け横片9の下面部に固着してあって、該補強片16により梁受け横片9を補強している。
【0016】
建物の内部の中間の柱通りイに配設した連結金具2の両側面部に設けた梁連結部3をそれぞれ両側の梁4の端面部の端板17を当接して端板17の孔18と梁連結部3とを対向させてボルトのような固着具10により固着してある。また、この場合、梁4の端部のフランジの下面を梁受け横片9で支持して梁4の下のフランジ4bの端部の孔22と連結部15とを対向させてボルトのような固着具10により固着してある。このように、梁4は端面の端板17部分と下のフランジ4bの端部とをそれぞれ連結金具2の側片12と梁受け横片9とに固着することで梁4の連結固着が強固に行えるものである。
【0017】
添付図面に示す実施例では両側の柱通りロ、ハには上下階の壁パネル20が壁パネル連結金物21により連結してあり、この壁パネル連結金物21に上記連結金具2を介して一直線状に連結した両梁4の他端部を固着具10により連結固着してある。
【0018】
そして、本発明においては建物の内部の中間の柱通りイに配置した両側の梁4同士を連結する連結金具2の上面部に上階の柱5の下端部を連結自在とした上階柱連結部6を設けると共に連結金具2の下面部に下階の柱7の上端部を連結自在とした下階柱連結部8を設けてあるので、上階柱連結部6と下階柱連結部8にそれぞれ上階の柱5、下階の柱7を選択的に取付け可能であり、このため、下階の平面プラン、上階の平面プランに応じて、図1、図2に示すように建物の内部の中間の柱通りイに下階の柱7、上階の柱5を配設するプラン、図3乃至図5に示すように上階の柱5のみを建物の内部の中間の柱通りイに配設して下階の柱7は中間の柱通りイの中心から側方にN×P(図ではN=1の例が示してある)だけずれた位置ニに配設するプラン、あるいは、図6乃至図8に示すように下階の柱7のみを建物の内部の中間の柱通りイに配設して上階の柱5は中間の柱通りイの中心から側方にN×Pだけずれた位置ニに配設するプラン、あるいは図9乃至図11に示すように下階の柱7、上階の柱5とも建物の内部の中間の柱通りイの中心から側方にN×Pだけずれた位置ニに配設するプラン等が自由に選択できて、1階の平面プラン、2階の平面プランの多様化が図れるものである。
【0019】
ここで、図2、図4のように上階の柱5を中間の柱通りイに配設する場合には連結金具2の上面に上階の柱5の下端を載置して上階の柱5の下端面に形成した孔25を上階柱連結部6と対向させ、ボルトのような固着具10により上階の柱5を連結金具2に連結固着するものである。
【0020】
また、図2、図7のように下階の柱7を中間の柱通りイに配設する場合には連結金具2の下面を下階の柱7の上端に当接して下階の柱7の上端面に形成した孔26を上階柱連結部6と対向させ、ボルトのような固着具10により上階の柱5を連結金具2に連結固着するものである。
【0021】
また、図8、図11のように上階の柱5を中間の柱方向から側方に移動して梁4の上フランジ4aに取付ける場合は、中間の柱通りイの中心からN×Pだけずれた位置であるニ位置に移動するものであり、前述のように上記のN×Pの長さの梁4の上下のフランジ4a、4bの長手方向には長手方向の端部からN×P−M/2離れた位置(Nは1以上の整数)に上階の柱5や下階の柱7を選択的に取付けることが可能なように柱取付け部19となる孔が設けてあるので、梁4の上のフランジ4aの柱取付け部19に上階の柱5の下端部をボルトのような固着具10により連結固着することで中間の柱通りイの中心からN×Pだけずれた位置である二位置に上階の柱5を立設して梁4に連結固着することができるものである。
【0022】
また、図5、図11のように下階の柱7を中間の柱方向から側方に移動して梁1の上フランジ4aに取付ける場合は、中間の柱通りイの中心からN×Pだけずれた位置であるニ位置に移動するものであり、梁4の下のフランジ4bの柱取付け部19に下階の柱7の上端部をボルトのような固着具10により連結固着することで柱通りの中心からN×Pだけずれた位置であるニ位置において下階の柱7を梁4に連結固着することができるものである。なお、添付図面に示す実施形態においては連結金具2の下部に設けた下階柱連結部8を梁4の下面よりも下方に位置するようにしてあるので、下階の柱7を上記のように位置である二位置に移動して梁4の下面に連結する場合には図5、図11のように下階の柱7の上端部に連結補助金具29を取付けて連結補助金具29を梁4にボルトのような固着具10により固着するものである。
【0023】
このように上階の柱5や下階の柱7を中間の柱通りイからずれた位置に移動しても、上記のように中間の柱通りイの中心からN×Pだけずれた位置であるニ位置に移動するので、移動した柱の配置位置である位置二の両側部と両側の柱通りロ、ハとの間は図3、図6、図9に示すようにモジュールPの整数倍の長さ(つまりN×P)となって、このように中間の柱通りイからニ位置に上階の柱5や下階の柱7を移動させても、ダブルグリッドの建物を形成する際に使用する部材としてモジュールPの部材をそのまま使用できるものである。
【0024】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、ダブルグリッドの建物において、建物の内部の中間の柱通りに配設したモジュールMの連結金具を介して両側にモジュールPの梁を配設し、上記連結金具の両側面部に設けた梁連結部をそれぞれ両側の梁の端面部に固着具により連結固着し、該連結金具の上面部に上階の柱の下端部を連結自在とした上階柱連結部を設けると共に連結金具の下面部に下階の柱の上端部を連結自在とした下階柱連結部を設け、上階柱連結部と下階柱連結部にそれぞれ上階の柱、下階の柱を選択的に取付け可能としてあるので、従来のように建物の内部の中間の柱通りに下階の柱が配設してなくても柱通りに配設したモジュールMの連結金具により両側に配設するモジュールPの梁を連結できるものであり、また、建物の内部の中間の柱通りに配設した連結金具に上階柱連結部と下階柱連結部とを設けてあるので、上階柱連結部と下階柱連結部にそれぞれ上階の柱、下階の柱を選択的に取付けることで、建物の内部の中間の柱通りに下階の柱、上階の柱を配設するプラン、上階の柱のみを建物の内部の中間の柱通りに配設して下階の柱は柱通りから側方にずらして配設するプラン、あるいは、下階の柱のみを建物の内部の中間の柱通りに配設して上階の柱は柱通りから側方にずらして配設するプラン、あるいは下階の柱、上階の柱とも建物の内部の中間の柱通りから側方にずらして配置するプラン等が自由に選択できて、上階の平面プラン、下階の平面プランの多様化が図れるものである。
【0025】
また、請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、梁連結部を有する連結金具の両側面部の下部から外側方に向けて梁受け横片を突設し、梁受け横片の上に梁の端部を支持して梁受け横片と梁の下面部とを固着具により固着してあるので、建物の内部の中間の柱通りに配設した連結金具により両側の梁を連結するに当たって、梁の側端面部を連結金具の梁連結部に固着具により連結固着するだけでなく、梁の端部を梁受け横片で支持して固着具により梁受け横片と梁の下面部と固着連結できて、連結金具による隣接する梁同士の連結が強固に行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の正面図である。
【図2】図1のA部分の拡大図である。
【図3】本発明の柱位置を変えた例の正面図である。
【図4】同上の図3のB部分の拡大図である。
【図5】同上の図3のC部分の拡大図である。
【図6】本発明の更に柱位置を変えた例の正面図である。
【図7】同上の図6のD部分の拡大図である。
【図8】同上の図6のE部分の拡大図である。
【図9】本発明の更に柱位置を変えた例の正面図である。
【図10】同上の図9のF部分の拡大図である。
【図11】同上の図9のG部分の拡大図である。
【図12】従来例の正面図である。
【符号の説明】
2 連結金具
3 梁連結部
4 梁
5 上階の柱
6 上階柱連結部
7 下階の柱
8 下階柱連結部
9 梁受け横片
10 固着具

Claims (2)

  1. 柱通りにおける柱を配置する部分のモジュールMと柱通りの側部と柱通りの側部との間の部分のモジュールPとが別々のモジュールとなったダブルグリッドの建物において、建物の内部の中間の柱通りに配設したモジュールMの連結金具を介して両側にモジュールPの梁を配設し、上記連結金具の両側面部に設けた梁連結部をそれぞれ両側の梁の端面部に固着具により連結固着し、該連結金具の上面部に上階の柱の下端部を連結自在とした上階柱連結部を設けると共に連結金具の下面部に下階の柱の上端部を連結自在とした下階柱連結部を設け、上階柱連結部と下階柱連結部にそれぞれ上階の柱、下階の柱を選択的に取付け可能として成ることを特徴とする建物の構造。
  2. 梁連結部を有する連結金具の両側面部の下部から外側方に向けて梁受け横片を突設し、梁受け横片の上に梁の端部を支持して梁受け横片と梁の下面部とを固着具により固着して成ることを特徴とする請求項1記載の建物の構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013032696A (ja) * 2012-09-20 2013-02-14 Asahi Kasei Homes Co ラーメン構造体の補強構造

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