JP4449891B2 - ユニット建物 - Google Patents
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Description
請求項3記載の本発明は、請求項1記載のユニット建物において、前記荷重受け部は、前記補強体によって補強される建物ユニット以外の部分であって隣接して配置された建物ユニット間に掛け渡されて配置されている、ことを特徴としている。
請求項4記載の本発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のユニット建物において、前記支持部材は、所定の間隔をあけて立設された二枚の支持プレートである、
ことを特徴としている。
請求項5記載の本発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のユニット建物において、前記補強体は、前記補強梁と、当該補強梁の長手方向の両端部に接合されて下方へ延びる一対の前記支柱と、を備えた門型に形成されている、ことを特徴としている。
請求項12記載の本発明は、請求項11記載のユニット建物において、前記支持部材は、前記柱頭における前記隙間側の側面に、開放側が外側を向くように固定されたコ字状の支柱受けブラケットである、ことを特徴としている。
請求項14記載の本発明は、請求項13記載のユニット建物において、前記支持部材は、両側部が前記隣接する大梁に固定された平面視でコ字状の支持ブラケットである、ことを特徴としている。
図1には、本実施形態に係るユニット建物10の基本構成(前提となる構成)が示されている。また、図2には、図1との対比において従来例に係るユニット建物12の基本構成が示されている。
図3には、建物ユニット60の様子が時系列で示されている。図3(A)は工場組立時の様子を示したものであり、図3(B)は輸送時の様子を示したものであり、図3(C)は建築地組立時の様子を示したものである。図3(A)に示されるように、建物ユニット60は工場内で組み立てられる。このときには、仮柱38も含まれている。組み立てられた建物ユニット60は、図3(B)に示されるように、搬送車両で建築地まで搬送される。このとき、仮柱38が取り付けられた状態で建物ユニット60が搬送されることにより、ユニットの形状が保持され、安定した輸送が可能となる。そして、建築地に搬送された建物ユニット60は、図3(C)に示されるように、建築地で順次クレーンで据え付けられていき、門型の補強体48が挿入配置されてから、仮柱38が撤去されて、最終形状となる。
図4には、本実施形態に係るユニット建物10の全体構成が斜視図で示されている。この図に示されるように、ユニット建物10は合計4個の建物ユニット70を含んで構成されている。なお、4個の建物ユニット70は隣接して配置されているが、図面を見易くするために桁方向に隣り合う建物ユニット70を離して描いている。
次に、本実施形態の要部である補強体の支柱の柱脚部の取付構造について詳細に説明する。
(支柱の柱頭部の取付構造)
図7に示されるように、支柱104の上端部には前述したように取付部材110が溶接により固着されている。取付部材110はL型に形成されており、取付部110Aには上下一対のボルト挿通孔140が形成されている。一方、補強梁102の長手方向の端部102Aの下部にはボルト挿通孔140と同軸上にボルト挿通孔142が形成されている。そして、取付部材110及び補強梁102の長手方向の端部102Aのボルト挿通孔140、142内へボルト144を挿入して図示しないナットを螺合させることにより、支柱104の上端部が補強梁102の長手方向の端部102Aに固定されるようになっている。
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
以下、本発明の要部である支柱の柱脚部の取付構造のバリエーションについて説明する。
図8に示される例では、荷重受け部及び第2の連結部材としての連結部材150が、前述した図6に示されるものと異なる構造になっている。この連結部材150は、平面視で略直角二等辺三角形状に形成された左右一対の柱結合部150Aと、これら左右一対の柱結合部150Aを繋ぐ狭幅の連結部150Bと、によって構成されており、外壁側において隣接する柱32同士の連結に使用される部材である。因みに、この実施形態では、連結部材150は、下階側において隣接する建物ユニット70の柱32の上端部同士を水平方向に連結すると共に上階側において隣接する建物ユニット70の柱32の下端部同士を水平方向に連結し、かつ上下に隣接する建物ユニット70の柱32の上下端部を上下方向に連結する機能を有している。
図9及び図10に示される例では、下階側の建物ユニット70に柱レスにするための門型の補強体100が既に設置されている場合において、当該補強体100の補強梁102を荷重受け部として利用するというものである。
図11及び図12に示される例では、下階側の建物ユニット70に柱レスにするための門型の補強体100が既に設置されている場合において、当該補強体100の一対の支柱104を荷重受け部として利用するというものである。
図13及び図14に示される例では、下階側の建物ユニットについては、仮柱38を用いない通常の建物ユニット60が使用されている。従って、下階側には柱レス部は形成されていない。一方、上階側の建物ユニットについては、柱レスにするための通常サイズの建物ユニット70及びハーフサイズの建物ユニット70’が使用されている。そして、上階側に柱レスにするための門型の補強体100が設置される場合において、下階側の建物ユニット14の柱頭184を、当該補強体100の一方の支柱104(隣接する柱32の間に下端部が固定される方の支柱104)の荷重受け部として利用するというものである。
図16に示される例も、前述した例4と同様のユニット構成(図13)を前提としている。異なるところは、例4で説明した側と反対側の支柱104の固定構造に特徴がある点である。つまり、上階側に柱レスにするための門型の補強体100が設置される場合において、下階側の建物ユニット60の隣接する一対の天井大梁44を、当該補強体100の他方の支柱104(隣接する天井大梁44間の隙間46に下端部が固定される方の支柱104)の荷重受け部として利用するというものである。
図17に示される例では、支柱104の上端部の屋内側の側面に平面視でL字状の取付部材110が溶接により固着されている。この点は、前述した図7に示した構成と同様である。さらに、この例では、補強梁102の長手方向の端部102Aの端面にも平面視でL字状の取付部材160が溶接により固着されている。取付部材160の取付部160Aは補強梁102の長手方向へ向けて延出されており、支柱104側の取付部材110の取付部110Aに重ねることができるようになっている。さらに、取付部160Aには取付部110Aのボルト挿通孔140と同軸上のボルト挿通孔162が形成されており、ボルト144が取付部材110の取付部110Aの裏面に溶接されたウエルドナットに螺合されることにより、補強梁102の長手方向の端部102Aが支柱104の上端部に連結される構成である。
以下に、本実施形態の補足説明をする。
16 基礎
30 ユニット建物
32 柱
38 仮柱
40 柱レス部
44 天井大梁
46 隙間
48 補強体
50 空間
60 建物ユニット
70 建物ユニット
72 仮柱
100 補強体
102 補強梁
104 支柱
120 取付プレート(被固定部材)
124 連結部材(荷重受け部、第1の連結部材)
130 支持プレート(支持部材)
150 連結部材(荷重受け部、第2の連結部材)
156 支持部材
158 連結部材(荷重受け部、第3の連結部材)
159 開口部
184 柱頭(荷重受け部)
186 支柱受けブラケット(支持部材)
190 柱頭(荷重受け部)
192 支柱受けブラケット(支持部材)
194 連結部材(荷重受け部、第3の連結部材)
196 支柱受けブラケット(支持部材)
Claims (15)
- 複数の建物ユニットによって構成されるユニット建物において、複数の建物ユニットのうち、一部の建物ユニットの一部の柱が取り外し可能な仮柱によって構成された建物ユニットを、当該仮柱同士が隣接するように複数個配置し、かつ仮柱が撤去される仮柱撤去部を形成することにより連続した広い空間が形成されるユニット建物であって、
所定の隙間をあけて対向して配置された隣接する建物ユニットの当該隙間の前記仮柱撤去部近傍を通る補強梁とこれを支持する支柱を含んで構成された補強体を備え、
前記支柱の下端部には被固定部材が設けられると共に、
前記支柱に加わる仮柱撤去部の荷重が分散されて伝達される荷重受け部には、前記被固定部材が締結固定可能な支持部材が設けられており、
さらに、当該支柱は隣接する建物ユニットの柱と柱との間に形成された隙間に配置され、かつ当該支柱の被固定部材は両柱間に配置された前記支持部材に締結固定されている、
ことを特徴とするユニット建物。 - 前記荷重受け部は、前記補強体によって補強される建物ユニット以外の部分に固定され又は設けられている、
ことを特徴とする請求項1記載のユニット建物。 - 前記荷重受け部は、前記補強体によって補強される建物ユニット以外の部分であって隣接して配置された建物ユニット間に掛け渡されて配置されている、
ことを特徴とする請求項1記載のユニット建物。 - 前記支持部材は、所定の間隔をあけて立設された二枚の支持プレートである、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のユニット建物。 - 前記補強体は、前記補強梁と、当該補強梁の長手方向の両端部に接合されて下方へ延びる一対の前記支柱と、を備えた門型に形成されている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のユニット建物。 - 前記被固定部材は平板状、L字状又はコ字状或いはC字状に形成されており、
前記支持部材は当該被固定部材に重ね合わせられるように又は当該被固定部材を挟み込むように或いは当該被固定部材に挟み込まれるように前記荷重受け部に立設されている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のユニット建物。 - 前記支持部材は、基礎上に配置されると共に隣接して配置された建物ユニットの隣り合う柱の下端部間に掛け渡されて当該隣り合う柱の下端部同士を連結する第1の連結部材に設けられている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のユニット建物。 - 前記支持部材は、隣接して配置された建物ユニットの隣り合う柱の上端部間に掛け渡されて当該隣り合う柱の上端部同士を連結する第2の連結部材に設けられている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のユニット建物。 - 前記支持部材は、下階ユニットにおける隣接する大梁間の隙間に挿入状態で配置された前記補強梁の上縁部に設けられている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のユニット建物。 - 前記支持部材は、下階ユニットにおける隣接する柱間の隙間に挿入状態で配置された前記支柱の上端部に設けられている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のユニット建物。 - 前記支持部材は、下階ユニットにおける柱頭に設けられている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のユニット建物。 - 前記支持部材は、前記柱頭における前記隙間側の側面に、開放側が外側を向くように固定されたコ字状の支柱受けブラケットである、
ことを特徴とする請求項11記載のユニット建物。 - 前記支持部材は、下階ユニットにおける隣接する大梁間の隙間に挿入状態で設けられている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のユニット建物。 - 前記支持部材は、両側部が前記隣接する大梁に固定された平面視でコ字状の支持ブラケットである、
ことを特徴とする請求項13記載のユニット建物。 - 前記下階ユニットにおける隣接する大梁間又は柱間には、当該大梁同士又は当該柱の上端部同士を連結する第3の連結部材が掛け渡されており、
当該第3の連結部材には、下階ユニット側又は上階ユニット側に配置された補強体の支柱が非接触状態で挿通可能な開口部が形成されている、
ことを特徴とする請求項10乃至請求項14のいずれか一項に記載のユニット建物。
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