JPH09313138A - 味付け海苔の調味液塗布方法 - Google Patents

味付け海苔の調味液塗布方法

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JPH09313138A
JPH09313138A JP8132921A JP13292196A JPH09313138A JP H09313138 A JPH09313138 A JP H09313138A JP 8132921 A JP8132921 A JP 8132921A JP 13292196 A JP13292196 A JP 13292196A JP H09313138 A JPH09313138 A JP H09313138A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固形物を含む調味液を塗布することができ、
海苔がローラーに巻き付かず、衛生的で、適度な味加減
である味付け海苔の調味液塗布方法を提供する。 【解決手段】 凹凸面11を有する疎水性のローラー1
2の凸面13、またはローラー16の凹面15に調味液
6を付着させ、該ローラー12またはローラー16に海
苔4を接触させることにより、上記凸面13または凹面
15に付着した調味液6を海苔4に塗布することにあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海苔に調味液を塗
布する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、味付け海苔は、タレと呼ばれる調
味液を表裏面にまんべんなく塗布している。基本的に、
海苔に該調味液を塗布する方法は、次のとおりである。
まず、3段のスポンジローラーを上下に接触させて配設
する。次いで、最上段のローラーに調味液を供給しなが
ら回転させると、その下の2段目および3段目のローラ
ーも回転して調味液が順次送られる。そして、海苔を2
段目と3段目のローラー間に通すと、上記調味液がこの
海苔の表裏面にまんべんなく塗布される。
【0003】また、図7および図8は、現在使われてい
る味付け装置を示したものである。これらは、スポンジ
ローラーaと糸bを組み合わせた装置である。図7はそ
の側面図、図8は正面図である。これらの図において、
上下4段のスポンジローラーaを2列設置し、上から2
段目と3段目のスポンジローラーc,dの前後に別のロ
ーラーeを設け、それぞれ糸bで連結している。この糸
bは海苔fが上記スポンジローラーc,dに巻き付くの
を防止している。そして、上部のコックgから調味液を
供給し、最上段のローラーhから下段のローラーへと、
順次、調味液を送っている。そして、2段目および3段
目のローラーc,dの間に海苔fを流すことにより、調
味液を海苔fに塗布する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の味付け海苔の調味液塗布方法においては、以下の問
題点があった。 (1)調味液に粉末等の固形物が含まれている場合、上
記スポンジローラーの表面に該固形物が付着して溜ま
り、海苔に塗布することが困難であった。このため、調
味液をフィルターで濾して該固形物を除去する必要があ
った。 (2)調味液の粘度を高くしたり、供給量を多くしたり
すると、海苔が上記スポンジローラーに巻き付くおそれ
があった。 (3)スポンジローラーは吸水性が高く、調味液が十分
染み込むため、内部まできれいに洗浄することが困難で
あった。このため、カビ等の微生物が繁殖しやすくな
り、不衛生であった。 (4)濃い調味液を海苔全体に塗布すると、味が濃くな
りすぎる場合があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、固形物を含む調味液を塗布することができ、海苔が
ローラーに巻き付かず、衛生的で、適度な味加減である
味付け海苔の調味液塗布方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を解
決するためになされたものであり、その要旨は、凹凸面
を有する疎水性のローラーの凸面または凹面に調味液を
付着させ、該ローラーに海苔を接触させることにより、
上記凸面または凹面に付着した調味液を海苔に塗布する
ことにある。また、表面に線状体を巻いたローラーを調
味液に付着させ、該ローラーに海苔を接触させることに
より、上記線状体に付着した調味液を海苔に塗布するこ
とにある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しながら、本発
明に係る味付け海苔の調味液塗布方法を詳細に説明す
る。図1は、本発明に係る海苔の調味液塗布装置を側面
から見た概略図である。この装置には、上下4段のロー
ラー1を配設している。上から3段目のローラー2が駆
動部であり、このローラー2を回転させると、他のロー
ラーも同時に回転する。次いで、調味液を上部から供給
すると、最上段のローラー3から順次に下のローラーへ
と、該調味液が送られる。そして、海苔4を3段目ロー
ラー2と最下段ローラー5との間に挿入して間欠的に送
ると、調味液が海苔4の表裏面に塗布される。また、調
味液には、カレー、味噌、ウニ、梅の粉等を含ませるこ
とができる。
【0008】図2は、図1と同様に、本発明に係る海苔
の調味液塗布装置を側面から見た概略図であるが、調味
液6の供給位置を下部にした場合を示している。つま
り、最下段ローラー7の下に調味液6を入れた容器8を
置き、最下段ローラー7を回転させて調味液6を付着さ
せ、その上部のローラーに順次、該調味液6を送るもの
である。そして、図1に示した3段目ローラー2と最下
段ローラー5、あるいは図2に示した最上段ローラー9
と2段目ローラー10の表面に凹凸形状を施すか、ある
いは線状体を巻くかして、該凹凸形状または線状体に付
着した調味液6を海苔4に塗布する。ここで、該線状体
は三つ編みで直径2.5〜4.0mmのナイロン糸を使
用することが好ましい。
【0009】次いで、上述したローラーの味付け部分の
拡大側面図を図3および図4に示す。図3は、凹凸面1
1を有するローラー12の凸面13に調味液6を付着さ
せ、この凸面13を海苔4に接触させることによって、
海苔4に調味液6を塗布する方法を示している。このロ
ーラー12は、調味液6および調味液に含まれる固形物
を吸収、吸着しない材質のものが好ましい。例えば、ゴ
ムやナイロン、ポリエチレン等が好ましい。また、凹面
14が浅すぎたり、調味液6の供給量が多すぎると、該
凹面14に調味液6が埋まってしまうため、凹面14の
深さや調味液6の供給量を適度に確保することが必要で
ある。
【0010】図4は、図3に示す方法と同様に、ローラ
ー表面に凹凸面11を有するが、凹面15に調味液6を
付け、該凹面15を海苔4に接触させることにより、調
味液6を海苔4に塗布する方法を示す。この場合、ロー
ラー16の凸面17に付着した調味液6を掻き落とすた
めに、刃18を該凸面17に接触させた状態でローラー
16を回転させる。
【0011】
【実施例】以下に、実施例を示す。実施例1 実施例1として、図2に示したタイプの装置を用いて行
った。径が9cm、長さが27cmのローラーを上下に
4本設置し、上から3段目のローラーを駆動部とした。
この駆動部が回転すると、他のローラーも合わせて回転
する。上2段のローラーは、直径が2mm、高さが1m
mの円柱状の突起を有するゴムシートを巻いた。下2段
のローラーは表面が平滑なゴムシートを巻き、ローラー
間の間隔を0.15mmとした。最下段のローラー7の
一部を調味液6に浸漬させ、順次、上のローラーに該調
味液6が送られるようにした。また、調味液6は、ブリ
ックス56(粘度23cp、粉末を含む)を使用した。
この装置を用い、最上段ローラー9と2段目ローラー1
0との間に海苔4を1枚ずつ挿入して100枚送ったと
ころ、調味液6および調味液に含まれた固形物も海苔4
に良好に塗布された。
【0012】実施例2 実施例1と同様に、図2に示した装置を用いて実施例2
を行った。径が9cm、長さが27cmのローラーを用
い、その表面には、直径2mm、高さ1mmの円柱状突
起を0.5mm間隔でまんべんなく設けた。また、調味
液6は、ブリックス56(粘度40cp、醤油味)を使
用した。この装置を用い、海苔4をローラー間に挿入し
て送ったところ、海苔4に径2mmの円形の模様がつ
き、味の濃さについても適度な加減であった。
【0013】実施例3 次いで、図2に示した設備を用い、実施例3を行った。
径9cm、長さ27cmのローラーを用い、最上段ロー
ラー9と2段目ローラー10には、径3mmに三つ編み
されたナイロン糸を隣接させて多数本を巻き付け、下2
段のローラー間隔は0.2mmとした。調味液5は、ブ
リックス58(粘度200cp)を用いた。この場合
も、海苔4を1枚ずつ、計500枚流したが、ローラー
への巻き付きもなく、良質の味付け海苔を生産すること
ができた。
【0014】実施の他の形態 ローラー表面に設けた凹凸形状は、上記実施例に記載し
た円柱状や三つ編み糸状に限らない。例えば、図5およ
び図6に示すように、海苔4の表裏面に正方形19や三
角形20の模様を呈するような凹凸形状にすることも可
能である。
【0015】
【発明の効果】上記したように、本発明に係る味付け海
苔の調味液塗布方法によれば、 (1)調味液に固形物が含まれている場合、ローラーの
表面上に該固形物が溜まらず、良好に海苔に塗布するこ
とができる。 (2)調味液の粘度を高くしたり、供給量を多くして
も、海苔がローラーに巻き付かない。 (3)ローラーは疎水性が高いので、調味液がローラー
に染み込まない。このため、ローラーをきれいに洗浄で
きて衛生的である。
【0016】(4)調味液を海苔に塗布する凸面あるい
は凹面の面積の調整により、味が濃くなりすぎず、適度
な味加減になる。 (5)濃い調味液を使用することができるため、塗布で
きる調味液の種類が増え、さらに、海苔の乾燥時間も短
縮できる。 (6)従来のスポンジローラーを用いた調味液塗布装置
よりも耐久性がある。 (7)従来の味付け海苔よりも調味液の塗布面積が小さ
くなるため、海苔を切断するときの刃への巻き込み等の
不具合が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る海苔の調味液塗布装置を側面から
見た概略図である。(調味液を上部から供給する場合)
【図2】本発明に係る海苔の調味液塗布装置を側面から
見た概略図である。(調味液を下部から供給する場合)
【図3】本発明に係るローラーを示す拡大側面図であ
る。(ローラーの凸面で調味液を塗布する場合)
【図4】本発明に係るローラーを示す拡大側面図であ
る。(ローラーの凹面で調味液を塗布する場合)
【図5】ローラー表面の凹凸形状の他の実施例を示す図
である。
【図6】ローラー表面の凹凸形状の他の実施例を示す図
である。
【図7】従来の海苔の調味液塗布装置を側面から見た概
略図である。
【図8】図7に示した海苔の調味液塗布装置の正面図で
ある。
【符号の説明】
1 ローラー全体 2 駆動部ローラー 3 最上段ローラー 4 海苔 5 最下段ローラー 6 調味液 7 最下段ローラー 8 容器 9 最上段ローラー 10 2段目ローラー 11 凹凸面 12 ローラー 13 凸面 14 凹面 15 凹面 16 ローラー 17 凸面 18 刃 19 正方形 20 三角形
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年6月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を解
決するためになされたものであり、その要旨は、凹凸面
を有する疎水性のローラーの凸面または凹面に調味液を
付着させ、該ローラーに海苔を接触させることにより、
上記凸面または凹面に付着した調味液を海苔に塗布する
ことにある。また、表面に線状体を巻いたローラー調
味液付着させ、該ローラーに海苔を接触させることに
より、上記線状体に付着した調味液を海苔に塗布するこ
とにある。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹凸面を有するローラーの凸面に調味液
    を付着させ、該ローラーに海苔を接触させることによ
    り、上記凸面に付着した調味液を海苔に塗布することを
    特徴とする味付け海苔の調味液塗布方法。
  2. 【請求項2】 凹凸面を有するローラーの凹面に調味液
    を付着させ、該ローラーに海苔を接触させることによ
    り、上記凹面に付着した調味液を海苔に塗布することを
    特徴とする味付け海苔の調味液塗布方法。
  3. 【請求項3】 表面に線状体を巻いたローラーを調味液
    に付着させ、該ローラーに海苔を接触させることによ
    り、上記線状体に付着した調味液を海苔に塗布すること
    を特徴とする味付け海苔の調味液塗布方法。
  4. 【請求項4】 上記ローラーが、調味液を吸収しない疎
    水性である請求項1および請求項2に記載の味付け海苔
    の調味液塗布方法。
  5. 【請求項5】 上記線状体が、調味液を吸収しない疎水
    性である請求項3に記載の味付け海苔の調味液塗布方
    法。
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