JP2009284788A - 海苔の調味液塗布装置 - Google Patents
海苔の調味液塗布装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009284788A JP2009284788A JP2008138828A JP2008138828A JP2009284788A JP 2009284788 A JP2009284788 A JP 2009284788A JP 2008138828 A JP2008138828 A JP 2008138828A JP 2008138828 A JP2008138828 A JP 2008138828A JP 2009284788 A JP2009284788 A JP 2009284788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seasoning liquid
- laver
- rolls
- extending
- seasoning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Edible Seaweed (AREA)
Abstract
【課題】シート状海苔に調味液を自動的に塗布するに際して、スポンジロールを用いず、洗浄の簡便と雑菌の繁殖を抑える。
【解決手段】搬送部2によって下流側に移動する海苔Nに対して、スプレーノズル51から調味液を噴射して塗布する調味液塗布部5と、該調味液塗布部の下流側に配備され、調味液が塗布された海苔を延ばしロール41、42間に通して延ばす延ばし部4を有し、搬送部2及び延ばしロール41、42は調味液が浸み込むことのない疎水性である。搬送部2及び延ばしロール41、42は疎水性であるから、塗布作業終了後は、搬送部2や下延ばしロール41、42に水を噴射するだけで洗浄ができ、雑菌の繁殖を抑えることができる。
【選択図】図2
【解決手段】搬送部2によって下流側に移動する海苔Nに対して、スプレーノズル51から調味液を噴射して塗布する調味液塗布部5と、該調味液塗布部の下流側に配備され、調味液が塗布された海苔を延ばしロール41、42間に通して延ばす延ばし部4を有し、搬送部2及び延ばしロール41、42は調味液が浸み込むことのない疎水性である。搬送部2及び延ばしロール41、42は疎水性であるから、塗布作業終了後は、搬送部2や下延ばしロール41、42に水を噴射するだけで洗浄ができ、雑菌の繁殖を抑えることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、シート状海苔に調味液を塗布する装置に関するものである。
従来より、シート状海苔(以下、単に「海苔」と呼ぶ)に調味液を塗布するには、調味液を浸み込ませたスポンジロール間に海苔を通過させる方法が実施されている。
上記スポンジロールによる海苔への調味液塗布では、下記の問題がある。
スポンジロールは吸水性が高く、調味液が十分に染み込むため、内部まできれいに洗浄することが困難であり、雑菌の繁殖を招いて不衛生となる。
又、調味液に粉末等の固形物が含まれている場合、スポンジロールの表面に該固形物が付着して溜まり、洗浄しても完全に洗い落とすことが出来ない。従って、調味液をフィルターで濾過して該固形物を除去しておく必要がある。
又、スポンジロールへの調味液の浸み込ませ方が不均一であると、海苔に対する調味液の塗布も不均一となる。
又、スポンジロールは耐久性が低く、消耗品であるので、長期的にはコスト高となる。
本発明は上記問題を解決できる、海苔の調味液塗布装置を明らかにするものである。
スポンジロールは吸水性が高く、調味液が十分に染み込むため、内部まできれいに洗浄することが困難であり、雑菌の繁殖を招いて不衛生となる。
又、調味液に粉末等の固形物が含まれている場合、スポンジロールの表面に該固形物が付着して溜まり、洗浄しても完全に洗い落とすことが出来ない。従って、調味液をフィルターで濾過して該固形物を除去しておく必要がある。
又、スポンジロールへの調味液の浸み込ませ方が不均一であると、海苔に対する調味液の塗布も不均一となる。
又、スポンジロールは耐久性が低く、消耗品であるので、長期的にはコスト高となる。
本発明は上記問題を解決できる、海苔の調味液塗布装置を明らかにするものである。
請求項1の調味液塗布装置は、搬送部(2)によって下流側に移動する海苔Nに対して、スプレーノズル(51)から調味液を塗布する調味液塗布部(5)と、該調味液塗布部の下流側に配備され、調味液が塗布された海苔を延ばしロール(41)(42)間に通して延ばす延ばし部(4)を有し、搬送部(2)及び延ばしロール(41)(42)は、調味液が浸み込むことのない疎水性である。
請求項2の調味液塗布装置は、延ばし部(4)を挟んで上流側搬送部(2)と下流側搬送部(3)を設け、上流側搬送部(2)の搬送面の上方と下方の少なくとも一方には、海苔Nに調味液を噴射するスプレーノズル(51)が配備されている。
請求項3の調味液塗布装置の上流側搬送部(2)は、複数本のロール(21)(22)に跨って複数の無端状ベルト(23)を平行に張設して形成されている。
請求項4の調味液塗布装置の延ばし部(4)には、調味液を塗布した海苔Nが延ばしロール(41)(42)に貼り付いて搬送移行路から外れることを防止して搬送方向に案内する複数本の無端状ベルト(70)(70)、(80)(80)からなる案内周回体(7)(8)が、延ばしロール(41)(42)間を通過して、海苔Nの搬送移行路の上方と下方で周回可能に張設されている。
請求項1の調味液塗布装置は、搬送部(2)によって海苔Nを下流側に搬送しつつスプレーノズル(51)から調味液を噴射して塗布するから、スプレーノズル(51)の種類、個数、配置を選択することにより、能率的かつ斑なく海苔Nに調味液の塗布ができる。
調味液が塗布された海苔は、上下の延ばしロール(41)(42)間を通過する際に、撓みや皺が伸ばされて平滑となるので、商品価値を低下しない。
調味液が塗布された海苔は、上下の延ばしロール(41)(42)間を通過する際に、撓みや皺が伸ばされて平滑となるので、商品価値を低下しない。
搬送部(2)及び延ばしロール(41)(42)は、調味液が浸み込むことのない疎水性であるから、塗布作業終了後は、搬送部(2)や下延ばしロール(41)(42)に水を噴射するだけで洗浄ができる。従って、従来のスポンジロールを用いた海苔の調味液塗布装置の様に、スポンジロールの洗浄に手間が掛かったり、又、スポンジロールに雑菌が繁殖する問題を解決できる。
請求項2の調味液塗布装置は、下延ばしロール(41)(42)を挟んで上流側搬送部(2)と下流側搬送部(3)を設けているから、海苔への調味液の塗布及び調味液を塗布した海苔を自動的に排出できるから、調味液の塗布作業を能率的に行うことができる。
請求項3の調味液塗布装置の上流側搬送部(2)は、複数本のロール(21)(22)に跨って複数の無端状周回ベルト(23)を平行に張設して形成されているから、搬送途上の海苔の上面は勿論のこと、搬送途上で下面にも調味液を噴射して塗布できる。
請求項4の調味液塗布装置は、海苔Nが延ばしロール(41)(42)間を通過する際に、調味液で濡れて延ばしロール(41)(42)に極めて貼り付き易くなっいる海苔Nも、延ばしロール(41)(42)間を通過する上下の案内周回体(7)(8)によって、搬送方向に強制的に案内される。このため、海苔Nが下延ばしロール(41)又は上延ばしローラ(42)に貼り付いて、それらロールに巻き付くことは防止される。
図1は、本発明の調味液塗布装置を示している。
調味液塗布装置は、基台(1)の上端に、海苔Nの搬送方向(図面上で左から右へ)に対して、上流側に上流側搬送部(2)及び調味液塗布部(5)、中央部に海苔延ばし部(4)、下流側に下流側搬送部(3)を配備している。
調味液塗布装置は、基台(1)の上端に、海苔Nの搬送方向(図面上で左から右へ)に対して、上流側に上流側搬送部(2)及び調味液塗布部(5)、中央部に海苔延ばし部(4)、下流側に下流側搬送部(3)を配備している。
海苔Nは、搬送方向に長さに対して幅長さが少し短い、長方形の定型海苔である。
図2、図3に示す如く、上流側搬送部(2)及び下流側搬送部(3)は、夫々上流側と下流側のロール(21)(22)、(31)(32)に跨って、夫々複数本の無端状の周回ベルト(23)(23)、(33)(33)を平行に張設して構成されている。
周回ベルト(23)、(33)は細幅で、特に上流側搬送部(2)の周回ベルト(23)は、後記のスプレーノズル(51)による海苔Nの下面への調味液の噴射において、周回ベルト(23)が妨げとならない様に、糸状の極細とすることが望ましい。
上流側搬送部(2)と下流側搬送部(3)の搬送高さは略同じである。
各周回ベルト(23)、(33)は共に時計方向に周回する。
周回ベルト(23)、(33)は細幅で、特に上流側搬送部(2)の周回ベルト(23)は、後記のスプレーノズル(51)による海苔Nの下面への調味液の噴射において、周回ベルト(23)が妨げとならない様に、糸状の極細とすることが望ましい。
上流側搬送部(2)と下流側搬送部(3)の搬送高さは略同じである。
各周回ベルト(23)、(33)は共に時計方向に周回する。
調味液塗布部(5)は、上流側搬送部(2)によって搬送中の海苔Nにスプレーノズル(51)によって、調味液を噴射して塗布するものである。
実施例では、海苔Nの両面に調味液を噴射できる様に、上流側搬送部(2)の搬送面の上方と、下方に夫々複数基のスプレーノズル(51)(52)を海苔Nの搬送面に向けて配備して構成される。
スプレーノズル(51)(52)には、図示しない調味液タンクからポンプよって調味液が加圧されて供給される。
スプレーノズル(51)(52)は、海苔Nに対して均一に調味液を塗布できる様に、種類、個数、配置が選択される。
尚、海苔Nの上面だけに調味液を塗布する場合は、下側のスプレーノズル(52)を省略し、海苔Nの下面だけに調味液を塗布する場合は、上側のスプレーノズル(51)を省略すればよい。
実施例では、海苔Nの両面に調味液を噴射できる様に、上流側搬送部(2)の搬送面の上方と、下方に夫々複数基のスプレーノズル(51)(52)を海苔Nの搬送面に向けて配備して構成される。
スプレーノズル(51)(52)には、図示しない調味液タンクからポンプよって調味液が加圧されて供給される。
スプレーノズル(51)(52)は、海苔Nに対して均一に調味液を塗布できる様に、種類、個数、配置が選択される。
尚、海苔Nの上面だけに調味液を塗布する場合は、下側のスプレーノズル(52)を省略し、海苔Nの下面だけに調味液を塗布する場合は、上側のスプレーノズル(51)を省略すればよい。
延ばし部(4)は、海苔Nの搬送路を挟んで上下に対向して配備した下延ばしロール(41)と上延ばしロール(42)とによって構成され、実施例では、夫々ロールを2本づつ配備している。
両ロール(41)(42)は、何れか一方が他方にバネ付勢されて接触して回転する。或いは上延ばしロール(42)の自重で下延ばしロール(41)に接触して回転する。
延ばし部(4)は、海苔Nを引き延ばして大きくするのが目的ではなく、調味液で濡れて、撓んだり皺を生じた海苔Nを平滑にすることが目的である。
両ロール(41)(42)は、何れか一方が他方にバネ付勢されて接触して回転する。或いは上延ばしロール(42)の自重で下延ばしロール(41)に接触して回転する。
延ばし部(4)は、海苔Nを引き延ばして大きくするのが目的ではなく、調味液で濡れて、撓んだり皺を生じた海苔Nを平滑にすることが目的である。
延ばし部(4)には、調味液を塗布した海苔Nが延ばしロール(41)(42)に貼り付くことを防止して搬送方向に案内する複数本の無端状ベルト(70)(70)、(80)(80)からなる案内周回体(7)(8)が、延ばしロール(41)(42)間を通過して、海苔Nの搬送移行路の上方と下方で周回可能に張設されている。
下案内周回体(7)は、前記上流側搬送部(2)の下流端のロール(22)と下流側搬送部(3)の上流端のロール(31)に跨って、前記延ばし部(4)の下延ばしロール(41)(41)を内側に収容する様にして複数の無端状ベルト(70)(70)を平行に張設して構成されている。
無端状ベルト(70)(70)は時計方向に周回する。
無端状ベルト(70)(70)は時計方向に周回する。
上案内周回体(8)は、上記下案内周回体(7)の両端のロール(22)(31)の上方にロール(81)(81)を配備し、該両ロール(81)(81)に跨って、該前記延ばし部(4)の上延ばしロール(42)(42)を内側に収容する様にして複数の無端状ベルト(80)(80)を平行に張設して構成されている。
無端状ベルト(80)(80)は反時計方向に周回する。
無端状ベルト(80)(80)は反時計方向に周回する。
各無端状ベルト(70)(80)は互いに干渉せず、又、調味液塗布部(5)の周回ベルト(23)及び下流側搬送部(3)の周回ベルト(33)にも干渉しない様に張設される。
前記各ロール(21)(22)(41)(42)(31)(32)には、周回ベルト案内用の周溝(図示せず)が施されており、ベルトの位置ずれが防止される。
前記各ロール(21)(22)(41)(42)(31)(32)には、周回ベルト案内用の周溝(図示せず)が施されており、ベルトの位置ずれが防止される。
上記した 全てのロール及び全ての無端状ベルトは、液体が浸み込むことのない疎水性である。
上流側搬送部(2)、下流側搬送部(3)、延ばし部(4)の延ばしロール(41)(42)、案内周回体(7)(8)、ロール(81)(81)は、共通のモータ(12)で駆動されるが、複数のモータで個別に駆動することも可能である。
図1、図2において、符号(6)は、上流側搬送部(2)上の海苔Nが捲れ上がることを防止する捲れ上り防止手段(6)である。実施例の捲れ上り防止手段(6)は海苔Nとの接触面積を小さくするためにフォーク状に形成した案内板(61)を上流側搬送部(2)の搬送面に接近して配備している。
又、各図面において、符号(11)は上流側搬送部(2)の上流側から下流側搬送部(3)の中央部に掛かる範囲で上面が開口した調味液の受け皿(11)である。
受け皿(11)で受けられた調味液は、前記調味液タンクに戻される。
受け皿(11)で受けられた調味液は、前記調味液タンクに戻される。
然して、調味液塗布装置は、搬送部(2)によって海苔Nを下流側に搬送しつつスプレーノズル(51)(52)から調味液を塗布するから、スプレーノズル(51)の種類の選択、個数、配置を選択することにより、能率的かつ斑なく海苔Nの両面に調味液の塗布ができる。
調味液が塗布された海苔は、上下の延ばしロール(41)(42)を通過する際に、撓みや皺が伸ばされて平滑となるので、商品価値を低下しない。
調味液が塗布された海苔は、上下の延ばしロール(41)(42)を通過する際に、撓みや皺が伸ばされて平滑となるので、商品価値を低下しない。
搬送部(2)及び延ばしロール(41)(42)は、調味液が浸み込むことのない疎水性であるから、調味液はそれらの表面だけに付着しているだけである。従って、塗布作業終了後は、搬送部(2)や延ばしロール(41)(42)に水を噴射するだけで洗浄ができ、従来のスポンジロールを用いた海苔の調味液塗布装置の様に、スポンジロールの洗浄に手間が掛かったり、又、スポンジロールに雑菌が繁殖する問題を解決できる。
延ばしロール(41)(42)を挟んで上流側搬送部(2)と下流側搬送部(3)を設けているから、海苔への調味液の塗布及び調味液を塗布した海苔を自動的に排出できるから、調味液の塗布作業を能率的に行うことができる。
上流側搬送部(2)は、複数本のロール(21)(22)に跨って複数の無端状周回ベルト(23)を平行に張設して形成されているから、搬送途上の海苔の上面は勿論のこと、搬送途上において、下面にも調味液を噴射して塗布できる。
海苔Nが延ばしロール(41)(42)間を通過する際に、調味液で濡れて延ばしロール(41)(42)に極めて貼り付き易くなっている海苔Nも、延ばしロール(41)(42)間を通過する案内周回体(7)(8)によって、搬送方向に強制的に案内される。このため、海苔Nが延ばしロール(41)又は(42)に貼り付いて、該ロールに巻き付くことは防止される。
調味液塗布部(5)で、海苔Nに余分に調味液が付着したり、調味液の付着に斑が生じていた場合、海苔延ばし部(4)の上下の延ばしローラ(41)(42)間を海苔Nが通過することによって、余分の調味液を絞って、均一に調味液を塗布することに寄与できる。
上記説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
例えば、延ばしロール(41)(42)の上流側、或いは下流側に、調味液の過剰な付着を防止するための、専用の絞りロール装置を配備することができる。
1 基台
2 上流側搬送部
3 下流側搬送部
4 延ばし部
5 調味液塗布部
51 スプレーノズル
7 下案内周回体
8 上案内周回体
2 上流側搬送部
3 下流側搬送部
4 延ばし部
5 調味液塗布部
51 スプレーノズル
7 下案内周回体
8 上案内周回体
Claims (4)
- 搬送部(2)によって下流側に移動する海苔Nに対して、スプレーノズル(51)から調味液を噴射して塗布する調味液塗布部(5)と、該調味液塗布部の下流側に配備され、調味液が塗布された海苔を延ばしロール(41)(42)間に通して延ばす延ばし部(4)を有し、搬送部(2)及び延ばしロール(41)(42)は、調味液が浸み込むことのない疎水性である、海苔の調味液塗布装置。
- 延ばし部(4)を挟んで上流側搬送部(2)と下流側搬送部(3)を設け、上流側搬送部(2)の搬送面の上方と下方の少なくとも一方には、海苔Nに調味液を噴射するスプレーノズル(51)が配備されている、請求項1に記載の海苔の調味液塗布装置。
- 上流側搬送部(2)は、複数本のロール(21)(22)に跨って複数の無端状ベルト(23)を平行に張設して形成されている、請求項1又は2に記載の海苔の調味液塗布装置。
- 延ばし部(4)には、調味液を塗布した海苔Nが延ばしロール(41)(42)に貼り付くことを防止して搬送方向に案内する複数本の無端状ベルト(70)(70)、(80)(80)からなる案内周回体(7)(8)が、延ばしロール(41)(42)間を通過して、海苔Nの搬送移行路の上方と下方で周回可能に張設されている、請求項1乃至3の何れかに記載の調味液塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008138828A JP2009284788A (ja) | 2008-05-28 | 2008-05-28 | 海苔の調味液塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008138828A JP2009284788A (ja) | 2008-05-28 | 2008-05-28 | 海苔の調味液塗布装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009284788A true JP2009284788A (ja) | 2009-12-10 |
Family
ID=41454610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008138828A Pending JP2009284788A (ja) | 2008-05-28 | 2008-05-28 | 海苔の調味液塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009284788A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009284787A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Makoto Suzuki | 海苔の調味液塗布装置 |
KR101369484B1 (ko) * | 2012-07-04 | 2014-03-03 | 전남대학교산학협력단 | 김부각 제조장치 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58176693U (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-26 | 合名会社大坪鉄工所 | 乾海苔の味付け加工装置 |
JPS6158559A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-25 | Hideo Takada | 味付け海苔の製造方法 |
JPH09313138A (ja) * | 1996-05-28 | 1997-12-09 | Yamagataya Noriten:Kk | 味付け海苔の調味液塗布方法 |
-
2008
- 2008-05-28 JP JP2008138828A patent/JP2009284788A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58176693U (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-26 | 合名会社大坪鉄工所 | 乾海苔の味付け加工装置 |
JPS6158559A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-25 | Hideo Takada | 味付け海苔の製造方法 |
JPH09313138A (ja) * | 1996-05-28 | 1997-12-09 | Yamagataya Noriten:Kk | 味付け海苔の調味液塗布方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009284787A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Makoto Suzuki | 海苔の調味液塗布装置 |
JP4689699B2 (ja) * | 2008-05-28 | 2011-05-25 | 允 鈴木 | 海苔の調味液塗布装置 |
KR101369484B1 (ko) * | 2012-07-04 | 2014-03-03 | 전남대학교산학협력단 | 김부각 제조장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN108435465A (zh) | 一种喷胶生产线及其喷胶清洁系统 | |
US1979758A (en) | Coating apparatus | |
JP2009284788A (ja) | 海苔の調味液塗布装置 | |
US7814861B2 (en) | Method and device for coating printed circuit boards | |
JP6644016B2 (ja) | カンバス洗浄装置 | |
JP2017154111A (ja) | 基板処理装置及び基板処理方法 | |
JP5248166B2 (ja) | 布帛洗浄装置 | |
JP2009144304A (ja) | 抄紙機におけるドライヤ | |
JP4689699B2 (ja) | 海苔の調味液塗布装置 | |
FR2467255A1 (fr) | Merceriseuse sans chaine comportant un foulard | |
JP2004161491A (ja) | 印刷用又は加工用シート材の除塵装置 | |
JP2591432Y2 (ja) | 塗工装置 | |
JP2016093801A (ja) | 乾式指紋洗浄装置 | |
JP2009066524A (ja) | ローラー洗浄装置 | |
JP2007020489A (ja) | えのき茸栽培用巻板材の洗浄装置及び洗浄方法 | |
JP4250122B2 (ja) | 洗浄システム | |
KR101266466B1 (ko) | 흑색수지강판의 표면결함방지장치 | |
JP2005296886A (ja) | パレット洗浄装置および洗浄方法 | |
JP6015375B2 (ja) | 連続塗布装置および連続塗布方法 | |
JP2016064345A (ja) | 異物除去装置及び異物除去方法 | |
KR101598363B1 (ko) | 스트립 건조 장치 | |
JP2005144430A (ja) | 洗浄装置 | |
JP5140489B2 (ja) | 海苔の調味液塗布方法及び塗布装置 | |
JPH09225420A (ja) | 基板処理装置 | |
JPH0512285Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120306 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120703 |