JP2009284787A - 海苔の調味液塗布装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シート状海苔に調味液を自動的に塗布するに際して、スポンジロールを用いず、洗浄の簡便と雑菌の繁殖を抑える。
【解決手段】上下のロール51、52の間に海苔Nを通過させてロール表面の調味液を海苔に転移させる調味液塗布部5の下流側に下流側搬送部3を配備してなり、該ロール51、52は、夫々疎水性であって、少なくとも一方のロールの表面に調味液吐出口53、端部に調味液供給管59の接続口57、内部に調味液吐出口53と接続口57を繋ぐ通路54が開設されている。ロール51、52は、調味液が浸み込むことのない疎水性であるから、塗布作業終了後は、ロール51、52に水を噴射するだけで洗浄ができる。従って、従来のスポンジロールを用いた海苔の調味液塗布装置の様に、スポンジロールの洗浄に手間が掛かったり、又、スポンジロールに雑菌が繁殖する問題を解決できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、シート状海苔に調味液を塗布して味付け海苔を製造するに際し、調味液を塗布するために用いる装置に関するものである。
従来より、シート状海苔(以下、単に「海苔」と呼ぶ)に調味液を塗布するには、調味液を浸み込ませたスポンジロール間に海苔を通過させる方法が実施されている。
上記スポンジロールによる海苔への調味液塗布では、下記の問題がある。
スポンジロールは吸水性が高く、調味液が十分に染み込むため、内部まできれいに洗浄することが困難であり、雑菌の繁殖を招いて不衛生となる。
又、調味液に粉末等の固形物が含まれている場合、スポンジロールの表面に該固形物が付着して溜まって、洗浄しても完全に洗い落とすことが出来ない。従って、調味液をフィルターで濾過して該固形物を除去しておく必要がある。
又、スポンジロールへの調味液の浸み込ませ方が不均一であると、海苔に対する調味液の塗布も不均一となる。
又、スポンジロールは耐久性が低く、消耗品であるので、長期的にはコスト高となる。
本発明は上記問題を解決できる、海苔の調味液塗布装置を明らかにするものである。
請求項1の調味液塗布装置は、上下のロール(51)(52)の間に海苔Nを通過させてロール表面の調味液を海苔に転移させる調味液塗布部(5)の下流側に搬送部(3)を配備してなり、該ロール(51)(52)は夫々疎水性であって、少なくとも一方のロールの表面に調味液吐出口(53)、端部に調味液供給管(59)を接続するためのの接続口(57)、内部に調味液吐出口(53)と接続口(57)を繋ぐ通路(54)が開設されている。
請求項2の調味液塗布装置は、調味液塗布部(5)の上下のロール(51)(52)の夫々の表面に調味液吐出口(53)、端部に接続口(57)、内部に調味液吐出口(53)と接続口(57)を繋ぐ通路(54)が開設されている。
請求項3の調味液塗布装置は、調味液塗布部(5)の下流側に、調味液を塗布した海苔Nを上下の延ばしロール(41)(42)間に通して、海苔Nを延ばす延ばし部(4)が設けられている。
請求項4の調味液塗布装置の調味液吐出口(53)は、ロール(51)の周面にドット状に多数開設された小孔(53a)の集合である。
請求項5の調味液塗布装置の調味液吐出口(53)は、ロール(51)の軸芯に沿う方向に長い溝状に開設されている。
請求項6の調味液塗布装置の調味液塗布部(5)には、調味液を塗布した海苔Nがロール(51)(52)に貼り付くことを防止して搬送方向に案内する複数本の無端状ベルト(70)(70)、(80)(80)からなる案内周回体(7)(8)が、ロール(51)(52)間を通過して、海苔Nの搬送移行路の上方と下方で周回可能に張設されている。
請求項1の調味液塗布装置は、調味液塗布部(5)にて、上下のロール(51)(52)間に海苔Nを通過させて、ロール表面の調味液を海苔に転移させて塗布した後、下流側搬送部(3)によって海苔Nを排出できるから、海苔Nへの調味液塗布を能率的に行うことができる。
ロール(51)(52)への調味液の供給は、調味液をロール内部からロール表面の調味液吐出口(53)に排出して行うから、ロールへ調味液を滴下して供給する場合にに較べて、調味液の跳ね飛びが少なくなり、塗布作業終了後の後始末が容易である。
ロール(51)(52)は、調味液が浸み込むことのない疎水性であるから、塗布作業終了後は、ロール(51)(52)に水を噴射するだけで洗浄ができる。従って、従来のスポンジロールを用いた海苔の調味液塗布装置の様に、スポンジロールの洗浄に手間が掛かったり、又、スポンジロールに雑菌が繁殖する問題を解決できる。
請求項2の調味液塗布装置の調味液塗布部(5)は、上下のロール(51)(52)表面に調味液が供給されるから、海苔Nの両面に一度に調味液を塗布できる。
請求項3の調味液塗布装置では、調味液が塗布された海苔は、上下の延ばしロール(41)(42)間を通過する際に、撓みや皺が伸ばされて平滑となるので、商品価値を低下しない。
請求項4の調味液塗布装置では、調味液塗布部(5)のロール(52)の調味液吐出口(53)は、ロール(52)の周面にドット状に多数開設された小孔(53a)の集合であるから、ロール(52)の表面の調味液による濡れは略均一となり、海苔Nに対して略均一に調味液を塗布できる。
請求項5の調味液塗布装置では、調味液吐出口(53)は、ロール(52)の軸芯に沿う方向に長い溝状に開設されているから、ロール(52)の長手方向に略均一に調味液を供給でき、海苔Nに対して略均一に調味液を塗布できる。
請求項6の調味液塗布装置では、海苔Nが調味液塗布部(5)のロール(51)(52)間を通過する際に、調味液で濡れてロール(51)(52)に極めて貼り付き易くなっている海苔Nも、ロール(51)(52)間を通過する上下の案内周回体(7)(8)によって、搬送方向に強制的に案内される。このため、海苔Nが上ロール(51)又は下ロール(52)に貼り付いて、それらロールに巻き付くことは防止される。
図1は、本発明の調味液塗布装置を示している。
調味液塗布装置は、基台(1)の上端に、海苔Nの搬送方向(図面上で左から右へ)に対して、上流側に上流側搬送部(2)、中央部に調味液塗布部(5)、下流側に下流側搬送部(3)を配備している。
実施例では、調味液塗布部(5)と下流側搬送部(3)との間に海苔延ばし部(4)を設けている。
海苔Nは、搬送方向に長さに対して幅長さが少し短い、長方形の定型海苔である。
図2、図3に示す如く、上流側搬送部(2)及び下流側搬送部(3)は、夫々上流側と下流側のロール(21)(22)、(31)(32)に跨って、夫々複数本の無端状の細幅周回ベルト(23)(23)、(33)(33)を平行に張設して構成されている。
上流側搬送部(2)と下流側搬送部(3)の搬送高さは略同じである。
各周回ベルト(23)、(33)は共に時計方向に周回する。
調味液塗布部(5)は、上下一対のロール(51)(52)によって海苔Nを挟んで下流側に送りつつ、ロール(51)(52)内からロール(51)(52)表面に供給される調味液を海苔Nに転移させて塗布するものである。
上記の上下ロール(51)(52)は両端が閉塞した中空体であって、周面に調味液吐出口(53)が開口している。
調味液吐出口(53)は、密なるピッチで略均一分布にドット状に開設した多数の小孔(53a)の集合である。
上下ロール(51)(52)の夫々一端の軸芯上に接続口(57)を開口し、該接続口(57)にスイベル(回転継手)(58)を介して調味液供給管(59)が接続される。
図示しない調味液タンクからポンプよって調味液が加圧されて調味液供給管(59)を介して上下ロール(51)(52)に供給される。
延ばし部(4)は、海苔Nの搬送路を挟んで上下に対向して配備した下延ばしロール(41)と上延ばしロール(42)とによって構成される。両延ばしロール(41)(42)は、何れか一方が他方にバネ付勢されて接触して回転する。或いは上延ばしロール(42)の自重で下延ばしロール(41)に接触して回転する。
延ばし部(4)は、海苔Nを引き延ばして大きくするのが目的ではなく、調味液で濡れて、撓んだり皺を生じた海苔Nを平滑にすることが目的である。
前記調味液塗布部(5)と延ばし部(4)には、案内周回体(7)(8)が、ロール(51)(52)、(41)(42)間を通過して、海苔Nの搬送移行路の上方と下方で周回可能に張設されている。
案内周回体(7)(8)は、調味液を塗布した海苔Nが前記ロール(51)(52)(41)(42)に貼り付くことを防止する役割を成す。
下案内周回体(7)は、前記上流側搬送部(2)の下流端のロール(22)と、下流側搬送部(3)の上流端のロール(31)とに跨って、複数の無端状ベルト(70)(70)を平行に張設して構成されている。
前記調味液塗布部(5)と延ばし部(4)の夫々下側のロール(51)(41)は、無端状ベルト(70)(70)の周回内側に位置して、周面をベルト(70)(70)に接触させている。無端状ベルト(70)(70)は時計方向に周回する。
上案内周回体(8)は、上記下案内周回体(7)の両端のロール(22)(31)の上方にロール(81)(81)を配備し、該両ロール(81)(81)に跨って複数の無端状ベルト(80)(80)を平行に張設して構成されている。
前記調味液塗布部(5)と延ばし部(4)の夫々の上側のロール(52)(42)は、無端状ベルト(80)(80)の周回内に位置して、周面をベルト(80)(80)に接触させている。
無端状ベルト(80)(80)は反時計方向に周回する。
各無端状ベルト(70)(80)は互いに干渉せず、且つ上流側搬送部(2)の周回ベルト(23)及び下流側搬送部(3)の周回ベルト(33)にも干渉しない様に張設される。
前記各ロール(21)(22)、(51)(52)、(41)(42)、(31)(32)には、周回ベルト案内用の周溝(図示せず)が施されており、ベルトの位置ずれが防止される。
上記した 全てのロール及び全ての無端状単状ベルトは、液体が浸み込むことのない疎水性である。
上流側搬送部(2)、下流側搬送部(3)、延ばし部(4)の延ばしロール(41)(42)、案内周回体(7)(8)、ロール(81)(81)は、共通のモータ(12)で駆動されるが、複数のモータで個別に駆動することも可能である。
尚、図面では、各ロールの支持機構、モータとロール間の回転伝達手段は特別に特徴のあるものではないので、省略している。
図1、図2において、符号(6)は、上流側搬送部(2)上の海苔Nが捲れ上がることを防止する捲れ上り防止手段(6)である。実施例の捲れ上り防止手段(6)は海苔Nとの接触面積を小さくするためにフォーク状に形成した案内板(61)を上流側搬送部(2)の搬送面に接近して配備している。
又、各図面において、符号(11)は上流側搬送部(2)の下流側から下流側搬送部(3)の中央部に掛かる範囲で上面が開口した調味液の受け皿(11)である。
受け皿(11)で受けられた調味液は、前記調味液タンクに戻される。
然して、調味液塗布装置は、上流側搬送部(2)によって海苔Nを調味液塗布部(5)に送り、調味液塗布部(5)の上下のロール(51)(52)間に海苔を通過させてロール表面の調味液を海苔に転移させて塗布した後、延ばし部(4)を通過させて、下流側搬送部(3)によって、海苔Nを送り出しできるから、海苔Nの両面への調味液塗布を能率的に行うことができる。
ロール(51)(52)への調味液の供給は、ロール内部から調味液をロール表面の調味液吐出口(53)に排出して行うから、ロールへ調味液を滴下するのに較べて、調味液の跳ね飛びが少なくなり、後始末が容易である。
調味液が塗布された海苔は、上下の延ばしロール(41)(42)間を通過する際に、撓みや皺が伸ばされて平滑となるので、商品価値は低下しない。
調味液塗布部(5)のロール(51)(52)及び延ばし部(4)のロール(41)(42)は、調味液が浸み込むことのない疎水性であるから、塗布作業終了後は、ロール(51)(52)、(41)(42)に水を噴射するだけで洗浄ができる。従って、従来のスポンジロールを用いた海苔の調味液塗布装置の様に、スポンジロールの洗浄に手間が掛かったり、又、スポンジロールに雑菌が繁殖する問題を解決できる。
調味液塗布部(5)のロール(51)(52)、延ばし部(4)のロール(41)(42)は、耐久性の優れた金属ロールとすることができ、従来のスポンジロールの様な消耗品でなく、長期間使用できるから、コストを低減できる。
海苔Nが調味液塗布部(5)のロール(51)(52)や延ばし部(4)のロール(41)(42)間を通過する際に、調味液で濡れて延ばしロール(41)(42)に極めて貼り付き易くなっている海苔Nも、ロール(41)(42)、(51)(52)間を通過する上下の案内周回体(7)(8)によって、搬送方向に強制的に案内される。このため、海苔Nが、何れかのロール(51)(52)(41)(42)に貼り付いて、それらロールに巻き付くことは防止される。
調味液塗布部(5)で、海苔Nに余分に調味液が付着したり、調味液の付着に斑が生じた場合、海苔延ばし部(4)の上下の延ばしローラ(41)(42)間を海苔Nが通過することによって、余分の調味液を絞って、均一に調味液を塗布することに寄与できる。
図4は、調味液塗布部(5)の上下のロール(51)(52)の他の実施例を示し、図5は図4A−A線断面図である。
ロール(51)(52)の調味液吐出口(53)は、ロール(51)の軸芯に沿う方向に長い溝状に開設されている。
溝状の吐出口(53)は、上、下のロール(51)(52)の周方向に等間隔に複数本ずつ開設され、溝底に内部の中空室(55)に達する貫通小孔(56)が開設され、該小孔(56)と中空室(55)が、ロール表面の調味液吐出口(53)とロール端部の接続口(57)を繋ぐ通路(54)となっている。
尚、調味液塗布ロール(51)(52)の適所にスクレーパを当てて、調味液吐出口(53)からロール表面に供給される調味液を平均に延ばして海苔Nに転移させると、一層均一に調味液を塗布することができる。
上記説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
例えば、延ばしロール(41)(42)の上流側、或いは下流側に、調味液の過剰な付着を防止するための、専用の絞りロール装置を配備することができる。
又、上記実施例では、海苔Nの両面に積極的に調味液を塗布できるが、調味液塗布部(5)の下ロール(51)又は上ロール(52)の調味液吐出口(53)を無くせば、海苔Nの片面のみに積極的に調味液を塗布することができる。
調味液塗布装置の正面側から見た断面図である。 調味液塗布装置の要部断面図である。 調味液塗布装置の要部斜視図である。 調味液塗布部のロールの他の実施例の斜視図である。 図4A−A線に沿う断面図である。
符号の説明
1 基台
2 上流側搬送部
3 下流側搬送部
4 延ばし部
41 下延ばしロール
42 上延ばしロール
5 調味液塗布部
51 上ロール
52 下ロール
7 下案内周回体
8 上案内周回体

Claims (6)

  1. 上下のロール(51)(52)の間に海苔Nを通過させてロール表面の調味液を海苔に転移させる調味液塗布部(5)の下流側に搬送部(3)を配備してなり、該ロール(51)(52)は夫々疎水性であって、少なくとも一方のロールの表面に調味液吐出口(53)、端部に調味液供給管(59)の接続口(57)、内部に調味液吐出口(53)と接続口(57)を繋ぐ通路(54)が開設されている、海苔の調味液塗布装置。
  2. 調味液塗布部(5)の上下のロール(51)(52)の夫々の表面に調味液吐出口(53)、端部に調味液供給管(59)を接続するための接続口(57)、内部に調味液吐出口(53)と接続口(57)を繋ぐ通路(54)が開設されている、請求項1に記載の海苔の調味液塗布装置。
  3. 調味液塗布部(5)の下流側に、調味液を塗布した海苔Nを上下の延ばしロール(41)(42)間に通して延ばす延ばし部(4)が設けられている、請求項1又は2に記載の海苔の調味液塗布装置。
  4. 調味液吐出口(53)は、ロール(51)の周面にドット状に多数開設された小孔(53a)の集合である、請求項1乃至2の何れかに記載の海苔の調味液塗布装置。
  5. 調味液吐出口(53)は、ロール(51)の軸芯に沿う方向に長い溝状に開設されている、請求項1又は2に記載の海苔の調味液塗布装置。
  6. 調味液塗布部(5)には、調味液を塗布した海苔Nがロール(51)(52)に貼り付くことを防止して搬送方向に案内する複数本の無端状ベルト(70)(70)、(80)(80)からなる案内周回体(7)(8)が、ロール(51)(52)間を通過して、海苔Nの搬送移行路の上方と下方で周回可能に張設されている、請求項1乃至5の何れかに記載の調味液塗布装置。
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