JPH09285370A - 展示台 - Google Patents

展示台

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JPH09285370A
JPH09285370A JP10028496A JP10028496A JPH09285370A JP H09285370 A JPH09285370 A JP H09285370A JP 10028496 A JP10028496 A JP 10028496A JP 10028496 A JP10028496 A JP 10028496A JP H09285370 A JPH09285370 A JP H09285370A
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JP
Japan
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body member
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edge
locking portion
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Pending
Application number
JP10028496A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Fuchidou
淵藤正巳
Shigeru Kobayashi
茂 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
Application filed by Kansei Corp filed Critical Kansei Corp
Priority to JP10028496A priority Critical patent/JPH09285370A/ja
Publication of JPH09285370A publication Critical patent/JPH09285370A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 3種類の形状であるそれぞれの展示台構成部
材を用いて、展示すべき展示品の大きさに応じて、小型
乃至大型の展示台に組立てることができるようにすると
共に、その展示台の搬送保管時等にあっては、その展示
台を分解することができるようにして大小の展示物の大
きさに応じて展示台の台面積を自由に変えることができ
るようにすると共に搬送、保管の容易性を高めることが
できる展示台の提供。 【解決手段】 単一形状である一乃至複数枚の本体部材
1と、単一形状であり、しかも上記本体部材1の辺縁に
係止し得る複数本の辺縁部材2と、単一形状であり、し
かも上記辺縁部材2の端面に係止し得る複数個の隅部材
3を組合せて展示物の大きさに応じた大小の載置面積に
組立てることができるようにした組立式展示台。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車、家
具等の展示品を展示するときに使用する展示台であっ
て、特に重量の重い展示物を展示台上へ容易に載置する
ことができる構造にすると共に、展示物の大きさに応じ
て載置面積の大きさを増減せしめることができる展示台
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車等の車両を展示する場合
には、その展示場の床面に展示台を設置し、その展示台
上に展示すべき車両を載置して展示しているのが通例で
ある。一般的な展示台構造の従来例としては、角材等で
骨組みをし、その上に板材を貼付けて展示台を構成して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
展示台構造では、例えば大型自動車の展示に使用する大
型展示台を組立てようとすれば、長尺の角材あるいは広
幅の板材等の材料の搬送に不便を起し、またそれら材料
を使用する展示台の組立作業に手間がかかる。
【0004】また組立てられている大型展示台をそのま
まで保管しようとすれば、保管場所に困り、またその大
型展示台を解体しようとすれば、手間がかかる等の諸問
題があった。
【0005】本発明はかかることに着目してなされたも
ので、3種類の形状であるそれぞれの展示台構成部材を
用いて、展示すべき展示品の大きさに応じて、小型乃至
大型の展示台に組立てることができるようにすると共
に、その展示台の搬送保管時等にあっては、その展示台
を分解することができるようにして大小の展示物の大き
さに応じて展示台の台面積を自由に変えることができる
ようにすると共に搬送、保管の容易性を高めることがで
きる展示台の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1では正方形に形成されていて、隣り合うそ
れぞれの2側面に凹部及び突設係止部を形成し、さらに
他の隣り合うそれぞれの2側面には、上記突設係止部と
対応する第2の凹設係止部及び上記突設係止部とは無関
係である第1の凹設係止部を形成した本体部材と、該本
体部材の一側面の長さと等しい長さであって、上記本体
部材に設けられている突設係止部と係合し得る第3の凹
設係止部及び本体部材に設けられている第1の凹設係止
部と係合し得る第2の突設係止部を形成した辺縁部材
と、上記本体部材の隣り合う2側面に係止されたそれぞ
れの辺縁部材の双方両端間に形成される隅部で、上記双
方の辺縁部材に係合される係止片を形成した隅部材を使
用するものであって、単一形状である一乃至複数枚の上
記本体部材と、単一形状である複数本の上記辺縁部材
と、単一形状である複数個の上記隅部材を組合せること
により所望の大きさに構成することができる展示台であ
ることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施形
態に基いて詳細に説明する。
【0008】1は平面が正方形である本体部材、2はそ
の本体部材1の辺縁と等しい長さである辺縁部材、3は
隅部材であって、図1で示されている4枚いずれの本体
部材1も同形であり、また8本の辺縁部材2はいずれも
同形であり、さらに4個の隅部材3のいずれもが同形に
形成されているものである。また上記本体部材1、辺縁
部材2、隅部材3のいずれもが樹脂成形されている。
【0009】そこで本体部材1、辺縁部材2、隅部材3
の各形状について述べるが、各本体部材1、各辺縁部材
2、各隅部材3は上記したように同一形状であるから、
1個の本体部材1、1個の辺縁部材2、1個の隅部材3
でそれら形状を説明し、全ての本体部材1、辺縁部材
2、隅部材3の形状説明は省略する。
【0010】先ず本体部材1の形状について説明する。
本体部材1は、平面正方形であり、その側面における高
さは(h)である平板状のものであって、その正方形の
4側面中、相隣り合う2側面1Aと1A、また2側面1
Bと1Bには、それぞれ同一形状の係合部が形成されて
いる。
【0011】すなわち、側面1Aの水平方向中央部に
は、本体部材1の略全高に亘って凹部1Cが形成されて
おり、さらにその凹部1Cの両側方には、側面1Aより
張り出す突設係止部1Dが形成されている。
【0012】この突設係止部1Dの構成は、図2、図3
で示すように、高さ方向に延びるリブ1Eと、そのリブ
1Eを挟んで位置される平面L字形の鍔片1Fとによっ
て平面L字形であるそれぞれの縦溝1Gが形成されるも
のであって、これらの縦溝1Gは、上面が開口1Hされ
ている。
【0013】側面1Bには、その中央部及び左右両側部
に中央凹部1J及び端凹部1Kを有し、その中央凹部1
J内には、高さ(h)の略全高に亘って延びる平面L字
形の突条1Lが左右対称に対設される第1の凹設係止部
1Mが形成されており、(図4、図5参照)、また左右
両側の端凹部1Kのそれぞれ内部には、図6、図7で示
されるように、その端凹部1K内で上面より下方へ前記
高さ(h)の約1/2の位置まで延びる平面L字形の突
条1Nが左右対称に対設されてなる第2の凹設係止部1
Pが形成されている。
【0014】以上が本体部材1の構成であって、いずれ
の本体部材1も同サイズで同形に形成されている。
【0015】次に辺縁部材2の形状について説明する
と、この辺縁部材2の長さは、前記本体部材1の側面の
長さと等しい。また辺縁部材2の起立面2Aは、本体部
材1の高さ(h)と等しく、辺縁部材2の底面2Bの幅
は、起立面2Aの高さよりもやや大きめに形成されてい
る。さらに起立面2Aの上縁と、底面2Bの突出側辺縁
との間は傾斜面2Cに形成されていて、上記起立面2A
の長手方向中央部には、その起立面2Aの高さ略下半部
で上下方向に延びるリブ2Dと、そのリブ2Dを挟んで
位置される平面L字形の鍔片2Eとによって平面L字形
であるそれぞれの縦溝2Fを形成している第2の突設係
止部2Gを有している(図1及び図8参照)。
【0016】また起立面2Aの左右両側端部には起立面
2Aの全高に亘って形成される端凹部2Hがそれぞれ形
成されており、それら端凹部2H内には、図1、図8で
示されるように、その端凹部2H内で上面より下方へ、
起立面の高さの約1/2の位置まで延びる平面L字形の
突条2Jが左右対称に対設されてなる第3の凹設係止部
2Kが形成されている。また辺縁部材2の両側端の底面
部には、後述する隅部材の係止用切欠部2Lが形成され
ている。
【0017】次に隅部材3の形状について説明する。こ
の隅部材3は、上記辺縁部材2の端面形状と一致する起
立面3A、底面3B、傾斜面3Cを有し、その隅部材3
の両端面における底面部には、上向き鈎形状にして、上
記の辺縁部材2の端面に接合保持せしめるための係止片
3Dが突設されている。
【0018】以上が本体部材1、辺縁部材2、隅部材3
の形状であって、その一乃至複数枚の本体部材1と、複
数本の辺縁部材2と、複数個の隅部材3の使用によって
所望の広さ(大きさ)の展示台を組立てることができ
る。
【0019】つまり、一枚の本体部材1の広さ(大き
さ)の展示台を構成するには、本体部材1のそれぞれ側
面1Aの両端部に設けられているそれぞれの突設係止部
1Dの縦溝1G内に、辺縁部材2に設けられている第3
の凹設係止部2Kの突条2Jを、上記突設係止部1Dの
上方より挿入し、本体部材1の突設係止部1Dと辺縁部
材2の第3の凹設係止部2Kとを結合する(図9参
照)。このときの辺縁部材2の起立面中央部に設けられ
ている第2の突設係止部2Gは、本体部材1に設けられ
ている凹部1C内に位置されるので、本体部材1の各側
面1Aにそれぞれの辺縁部材2の起立面2Aを接合し、
本体部材1の2側面に辺縁部材2を取付ける。
【0020】次に本体部材1のそれぞれの側面1Bの中
央部に設けられている第1の凹設係止部1Mの突条1L
を、辺縁部材2の起立面中央部に設けられている第2の
突設係止部2Gの縦溝2F内へ、その縦溝2Fの上方か
ら挿入し、本体部材1の各側面1Bにそれぞれの辺縁部
材2の起立面2Aを接合し、本体部材1の他の2側面に
辺縁部材2を取付ける(図4参照)。
【0021】次に隅部材3の係止片3Dを、本体部材の
各側面に取付けられている辺縁部材2の端面に形成され
ている係止用切欠部2Lを介して隣り合う辺縁部材2の
間に隅部材3を取付ける(図10参照)。
【0022】以上の組立手順によって最小の展示台が構
成されるが、その展示台の大きさを大きくしたいとき
は、本体部材1の使用量を2枚、4枚、6枚・・・・と
増大することにより所望大きさの展示台を構成すること
ができる。
【0023】例えば4枚の本体部材1を使用する展示台
の組立て手順を図11に基いて説明する。なお図11に
おいて、A,E,M,Iは隅部材を示し、B,F,H,
N,P,O,J,Cは辺縁部材を示し、D,G,L,K
は本体部材を示す。
【0024】2枚以上の本体部材を用いて広面積の展示
台を構成するときは、各部材の組立手順を所定の組立て
順序に従って行なわないと各部材を係合させるときの作
業(各部材の係止部を上下から嵌合させる作業)の困難
性を生じるので、以下の説明では各部材の係合作業を容
易ならしめるための手順で説明する。尚本体部材の各側
面と辺縁部材との係合の仕方及び辺縁部材端面と隅部材
との係合の仕方は前記同様にして行なう。
【0025】図11において先ず床面に置いた隅部材A
の双方係止片3Dに、辺縁部材B及び辺縁部材Cの係止
用切欠部2Lを係合させ、その三者をL字状に結合させ
る。
【0026】先ず辺縁部材Bの端面及び辺縁部材Oの端
面に隅部材Aを係合させ、その三者を床面に置く。次に
本体部材Dを持ち上げて、その本体部材Dの2辺に設け
られているそれぞれの第1の凹設係止部1Mを、辺縁部
材C及びBに設けられている第2の突設係止部2G上に
接近させ、しかる後該本体部材Dを床面に下ろしなが
ら、本体部材Dの両側面に形成されているそれぞれの第
1の凹設係止部1Mを、辺縁部材C及びBの第2の突設
係止部2Gに係合させ、本体部材Dと辺縁部材B、Cと
を結合させる。
【0027】次に辺縁部材Fの一端に隅部材Eを結合し
た後、その辺縁部材Fの長手方向辺縁と辺縁部材Bの長
手方向辺縁とが一直線となるように辺縁部材Fを配置し
て辺縁部材Bの端面と辺縁部材Fの他端面とを連接す
る。しかる後本体部材Gを、床面よりその本体部材Gの
高さの約1/2の程度持ち上げて、その本体部材Gの第
2の凹設係止部1Pを本体部材Dの突設係止部1D上に
位置させると共に、その本体部材Gの第1の凹設係止部
1Mを、辺縁部材Fの第2の突設係止部2G上に位置さ
せ、しかる後この本体部材Gを床面に下しながら本体部
材Gのそれぞれの第2の凹設係止部1Pと本体部材Dの
それぞれの突設係止部1Dとを、及び本体部材Gの第1
の凹設係止部1Mと辺縁部材Fの第2の突設係止部2G
とを係合させる。
【0028】次に辺縁部材Hを持ち上げて、その辺縁部
材Hに設けられているそれぞれの第3の凹設係止部2K
を、本体部材Gに設けられているそれぞれの突設係止部
1Dの上側から係止させると同時に辺縁部材Hの一端を
隅部材Eの係止片3Dと係合させる。
【0029】次に辺縁部材Jの一端に隅部材Iを結合し
た後、その辺縁部材Jの長手方向辺縁と辺縁部材Cの長
手方向辺縁とが一直線となるように辺縁部材Jを配置し
て、辺縁部材Cの端面と辺縁部材Jの他端面とを連接す
ると共に辺縁部材Jの他端に隅部材Iの係止片3Dを係
合して辺縁部材Jと隅部材Iとを結合させる。しかる後
本体部材Kを、床面より持ち上げて、その本体部材Kに
設けられているそれぞれの第2の凹設係止部1Pを本体
部材Dの突設係止部1D上に位置させると共に、その本
体部材Kの第1の凹設係止部1Mを辺縁部材Jの第2の
突設係止部2G上に位置させ、しかる後この本体部材K
を床面に下しながら本体部材Kのそれぞれの第2の凹設
係止部1Pと本体部材Dのそれぞれの突設係止部1Dと
を、及び本体部材Kの第1の凹設係止部1Mと辺縁部材
Jの第2の突設係止部2Gとを係合させ、本体部材Kを
本体部材D及び辺縁部材Jに結合させる。
【0030】次に本体部材Lの2辺に形成されているそ
れぞれの第2の凹設係止部1Pを、本体部材G及び本体
部材Kの辺縁に形成されているそれぞれの突設係止部1
Dの上方より降下係合させて、本体部材Lを本体部材G
及び本体部材Kに結合させる。
【0031】次に本体部材G,L,Kの辺縁に形成され
ているそれぞれの突設係止部1Dに、各辺縁部材H,
N,P,Oの辺縁に形成されている凹部1C内に、各辺
縁部材H,N,P,Oに設けられているそれぞれの第2
の突設係止部2Gを遊嵌させると共に、各辺縁部材H,
N,O,Pの辺縁に形成されているそれぞれの第3の凹
設係止部2Kを、各本体部材Gの突設係止部1Dの上側
から挿し込み、それら突設係止部1Dと第3の凹設係止
部2Kを係合させて、本体部材Gの辺縁には辺縁部材H
を、本体部材Lの2辺には辺縁部材N及びPを、本体部
材Kの辺縁には辺縁部材Oをそれぞれ結合させると同時
に、辺縁部材NとPとの端面間には隅部材Mを結合さ
せ、また辺縁部材Oの端面には、隅部材Iを結合させる
ことにより、4枚の本体部材を使用する広面積の展示台
を構成することができる。
【0032】上記実施例では、1枚の本体部材と4本の
辺縁部材及び4個の隅部材を使用する最小の展示台の組
立手順と、4枚の本体部材と8本の辺縁部材及び4個の
隅部材を使用する広面積の展示台の組立手順について述
べたが、上記組立手順を応用して、本体部材の使用枚数
及び辺縁部材の使用本数を増大すれば、さらに広面積の
展示台を組立てることができる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成の展示台で
あって、この展示台は、一乃至複数枚の本体部材1と複
数本の辺縁部材2と複数個の隅部材3の3種類の部材で
必要に応じた大きさの展示台に構成することができる。
【0034】また各本体部材1、各辺縁部材2、各隅部
材3は単一形状であるから、それら本体部材、辺縁部
材、隅部材を樹脂成形するための金型費の経済性が大幅
に向上される。
【0035】また本発明によれば、上記各種部材を用い
て所望大きさの展示台を組立てるに際し、上記のように
所定の組立て手順に沿って各部材の結合を行なうこと
で、既に組立てられている複数の部材を床面より持ち上
げるといった過大な労力を使用することなく、組立てる
ことができ組立て作業性に優れるものである。
【0036】また本発明の展示台は、多数の部材を用い
て構成する組立式であり、しかもそれら部材の単体は小
型とすることができるので、部材の搬送、取り扱い、保
管等が容易であり、実用性に優れている。
【0037】また本発明の展示台は、本体部材の辺縁に
傾斜面2Cを形成する辺縁部材を結合せしめていること
により、展示物を床面より本体部材の表面に転動させる
ことが容易であって、特に自動車等の車両の展示台とし
て有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなる展示台の実施形態を示した斜面
説明図。
【図2】本体部材に設けた突設係止部の断面説明図。
【図3】図2の平面図。
【図4】本体部材に設けた第1の凹設係止部の断面説明
図。
【図5】図4の平面図。
【図6】本体部材に設けた第2の凹設係止部の平断面
図。
【図7】図6におけるイ−イ線断面図。
【図8】辺縁部材に設けた第3の凹設係止部及び第2の
突設係止部を示した断面説明図。
【図9】本体部材の突設係止部と辺縁部材の第3の凹設
係止部との係止を示す説明図。
【図10】辺縁部材と隅部材との係合を示す断面説明
図。
【図11】各部材の組立手順を示す平面説明図。
【符号の説明】
1…本体部材 1A…側面 1B…側面 1C…凹部 1D…突設係止部 1E…リブ 1F…鍔片 1G…縦溝 1H…開口 1J…中央凹部 1K…端凹部 1L…突条 1M…第1の凹設
係止部 1N…突条 1P…第2の凹設
係止部 2…辺縁部材 2A…起立面 2B…底面 2C…傾斜面 2D…リブ 2E…鍔片 2F…縦溝 2G…第2の突設係止部 2H…端凹部 2J…突条 2K…第3の凹設
係止部 2L…係止用切欠部 3…隅部材 3A…起立面 3B…底面 3C…傾斜面 3D…係止片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正方形に形成されていて、隣り合うそれ
    ぞれの2側面に凹部(1C)及び突設係止部(1D)を
    形成し、さらに他の隣り合うそれぞれの2側面には、上
    記突設係止部(1D)と対応する第2の凹設係止部(1
    P)及び上記突設係止部(1D)とは無関係である第1
    の凹設係止部(1M)を形成した本体部材(1)と、該
    本体部材(1)の一側面の長さと等しい長さであって、
    上記本体部材(1)に設けられている突設係止部(1
    D)と係合し得る第3の凹設係止部(2K)及び本体部
    材(1)に設けられている第1の凹設係止部(1M)と
    係合し得る第2の突設係止部(2G)を形成した辺縁部
    材(2)と、上記本体部材(1)の隣り合う2側面に係
    止されたそれぞれの辺縁部材(2)の双方両端間に形成
    される隅部で、上記双方の辺縁部材(2)に係合される
    係止片(3D)を形成した隅部材(3)を使用するもの
    であって、単一形状である一乃至複数枚の上記本体部材
    (1)と、単一形状である複数本の上記辺縁部材(2)
    と、単一形状である複数個の上記隅部材(3)を組合せ
    ることにより所望の大きさに構成することができる展示
    台。
JP10028496A 1996-04-22 1996-04-22 展示台 Pending JPH09285370A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013144021A (ja) * 2012-01-13 2013-07-25 Banpresto Co Ltd 組み立て式展示台

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