JPH11292227A - 枠組棚 - Google Patents

枠組棚

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JPH11292227A
JPH11292227A JP9377798A JP9377798A JPH11292227A JP H11292227 A JPH11292227 A JP H11292227A JP 9377798 A JP9377798 A JP 9377798A JP 9377798 A JP9377798 A JP 9377798A JP H11292227 A JPH11292227 A JP H11292227A
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JP
Japan
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shelf
columns
receiving
plate portion
shelf receiving
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Application number
JP9377798A
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English (en)
Inventor
Tetsuro Yokota
哲朗 横田
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全ての棚受けを共通化した組立棚を提供す
る。 【解決手段】 前後ならびに左右に複数の支柱10を立
設し、これら支柱10間に複数の荷受け部35〜37を
設けて枠組棚9を形成する。各荷受け部35〜37は、
隣接した支柱10間に係脱可能な同一状形状の棚受け材
38と、棚受け材38上に載置した棚板40とにより形
成している。隣接した支柱10間に棚受け材38を係合
させ、棚受け材38上に棚板40を載置させることで、
支柱10間に複数の荷受け部35〜37を設けて、枠組
棚9を組立てることができる。各棚受け材38を同一状
形状で共通化したことから、その製作、成形工程は一種
類となり、また保管管理、組立ての際の選択、組立て現
場への運搬、組立て作業などを簡素化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば複数の支
柱と、隣接した支柱間に配設された荷受け部とにより構
成され、この荷受け部上に荷(物品)を載置して格納を
行うのに使用される枠組棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の組立棚としては、たとえ
ば実公平6年10843号公報に見られる構成が提供さ
れている。すなわち従来構成は、前後ならびに左右に複
数の支柱が立設され、左右で隣接される支柱の上部間な
らびに下部間に連結ビームが設けられ、また前後で隣接
される支柱間に棚受けが上下複数段に設けられている。
そして、左右で対向される棚受けなどを介して棚板が取
り付けられている。
【0003】前記棚受けは、最上段や最下段に用いられ
る端用棚受けと、中段に用いられる中間用棚受けとから
なる。そして端用棚受けは、中間に棚受け用凸部が形成
された型材形状であり、また中間用棚受けは、断面L字
状に形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来構成によ
ると、棚受けとして、端用棚受けと中間用棚受けとの二
種類が必要であることから、その製作、成形工程も二種
類となり、また保管管理、組立ての際の選択、組立て現
場への運搬、組立て作業などが、煩雑にかつ複雑にな
る。
【0005】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、全ての棚受けを共通化した組立棚を提供することを
目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の枠組棚は、前後
ならびに左右に複数の支柱が立設され、これら支柱間に
複数の荷受け部を設けて枠組棚が形成され、各荷受け部
は、隣接した支柱間に係脱可能な同一状形状の棚受け材
と、棚受け材上に載置される棚板とにより形成されてい
ることを特徴としたものである。
【0007】したがって請求項1の発明によると、隣接
した支柱間に棚受け材を係合させ、棚受け材上に棚板を
載置させることで、支柱間に複数の荷受け部を設けて、
枠組棚を組立て得る。その際に、各棚受け材を同一状形
状で共通化したことから、その製作、成形工程は一種類
となり、また保管管理、組立ての際の選択、組立て現場
への運搬、組立て作業などを簡素化し得る。
【0008】また本発明の請求項2記載の枠組棚は、上
記した請求項1記載の構成において、支柱に対する荷受
け部の係脱は、支柱側に形成された係止用孔に対して、
棚受け材側から突出させた係合体を挿通させることで行
うことを特徴としたものである。
【0009】したがって請求項2の発明によると、支柱
に対する荷受け部の連結は、棚受け材の縦板部を支柱に
接近させ、その係合体を係止用孔に対して外側から挿通
させ、そして、支柱に縦板部を当接させた状態で棚受け
材を下降させることで、係合体を支柱側に係合して行え
る。
【0010】そして本発明の請求項3記載の枠組棚は、
上記した請求項1または2記載の構成において、棚受け
材はL字形状に形成され、係合体は、棚受け材からの切
り起しにより、この棚受け材の縦板部から外側へ突出形
成されていることを特徴としたものである。
【0011】したがって請求項3の発明によると、L字
形状の棚受け材はプレス成形などにより容易に形成し
得、そして係合体は、プレス成形などにより容易に突出
形成し得る。
【0012】さらに本発明の請求項4記載の枠組棚は、
上記した請求項1〜3のいずれかに記載の構成におい
て、棚受け材は、前後で隣接した支柱間に係脱可能であ
り、左右で隣接した支柱間は、支柱に対して着脱可能な
横方向材により連結され、左右で対向された棚受け材間
に棚板が載置されていることを特徴としたものである。
【0013】したがって請求項4の発明によると、最少
本数の横方向材と、必要段数の荷受け部とを使用して、
枠組棚を構成し得る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図に基づいて説明する。図2〜図5において9は枠組棚
で、前後ならびに左右にそれぞれ複数(実施例では前
後、左右とも2本で示す。)立設された支柱10と、こ
れら支柱10の左右間の連結を行う上下一対でかつ前後
二組の横方向材20と、各支柱10間に配設された上下
方向において四段の荷受け部、すなわち、上端荷受け部
35、下端荷受け部36、二段の中間荷受け部37など
から構成される。
【0015】図1、図1、図6〜図10に示すように前
記支柱10は、外板部11と、この外板部11の幅端か
ら直角状で内方に延びる左右一対の側板部12と、これ
ら側板部12の内端から相対向する方向に接近する左右
一対の内板部13とにより、断面C字状でかつ筒型材状
に一体形成されている。
【0016】前記外板部11の上部と下部には、その幅
方向で両側に振分けた状態で左右一対の連結孔14が、
両部でそれぞれ上下二箇所に形成されている。ここで各
連結孔14は、矩形状の挿入孔部14Aと、この挿入孔
部14Aから下方に連通して形成された矩形状の係止孔
部14Bとからなる。そして前記挿入孔部14Aは、そ
の両側面(少なくとも一側面)14aが傾斜されて下方
ほど幅狭になるように形成されている。また前記係止孔
部14Bは、その上部幅Bが前記挿入孔部14Aの下端
幅Aより幅狭、すなわちB<Aでかつ両側面(少なくと
も一側面)14bを垂直状として、上部から下部まで同
様の幅Bに形成されている。なお、上部における上下の
連結孔14間にはピン孔15が形成されている。
【0017】前記側板部12には、その上部から下部に
亘って、係止用孔16が所定間隔置きに多数形成されて
いる。ここで各係止用孔16は矩形状であって、その両
側面(少なくとも一側面)16aが傾斜されて下方ほど
幅狭になるように形成されている。なお、支柱10の下
端には着地体18が装着されている。
【0018】前記横方向材20は、横材部分21と、こ
の横材部分21の左右方向の両端部から同方向へ直角状
に伸びる連結用部分22とにより門形状に一体形成され
ている。そして横材部分21は、外板部23と、この外
板部23の幅端から直角状で内方に延びる上下一対の側
板部24と、一方の側板部24の内端から外板部23に
沿った方向に延びる内板部25とにより一体形成されて
いる。その際に、内板部25はくの字状に折り曲げられ
て、その山頂部が外板部23の内面に当接された状態に
あり、かつ遊端は他方の側板部24に嵌め込み状とし
て、全体の強度が確保されている。
【0019】そして前記連結用部分22は、他方の側板
部24や内板部25を除去したところの、ほぼ平板状に
形成されている。この平板状の連結用部分22の強度を
確保するために、外板部23から連結用部分22に亘っ
て、プレス成形などによりリブ状突部26が形成されて
いる。
【0020】さらに連結用部分22には、前記支柱10
に対して係脱可能な係合体27が突出して設けられてい
る。この係合体27は、前記連結孔14の挿入孔部14
Aに挿入可能でかつ係止孔部14Bの幅Bよりも幅広の
係止部28と、この係止部28から下方に連続しかつ係
止孔部14Bの幅Bよりも幅狭の連結部29とにより形
成されている。ここで係合体27は、前記連結孔14に
対して小さ目の類似形状であり、したがって係止部28
の側面28aは、前記挿入孔部14Aの側面14aに沿
って傾斜されている。
【0021】そして係合体27は、連結用部分22に対
して、その両側を切断線としかつ上下端を接続状態とし
て、プレス成形などによる切り起しにより突出形成され
ている。なお、上位の係合体27の下方には、前記支柱
10側のピン孔15に連通可能なピン孔30が形成され
ている。
【0022】前記横方向材20は、左右で隣接した支柱
10間の連結を行うもので、前後で隣接した支柱10間
は、支柱10に対して着脱可能な前記荷受け部35〜3
7により連結される。すなわち荷受け部35〜37は、
図1〜図9に示すように、それぞれ前後で隣接した支柱
10間に係脱可能な同一状形状の棚受け材38と、左右
で相対向された棚受け材38間に載置される棚板40な
どにより形成されている。
【0023】前記棚受け材38は、縦板部38Aと横板
部38Bとにより断面L字形状とした型材により形成さ
れ、その縦板部38Aに、前記支柱10側に対して係脱
可能な係合体39が形成されている。すなわち係合体3
9は、棚受け材38の長さ方向の両端に、それぞれ上下
一対に設けられるもので、そのうち上位の係合体39
は、縦板部38Aから外側への切り起しにより、その下
端を遊端とした舌状に形成され、また下位の係合体39
は、横板部38Bから外側への切り起しにより、その下
端を遊端とした舌状に形成されている。
【0024】その際に係合体39は、前記支柱10に形
成された係止用孔16に対して外側から挿通し得る形状
であり、そして挿通させたのち棚受け材38が下降され
ることで、係合体39の前述した舌形状により支柱10
側に係止される。
【0025】前記棚板40は、左右の棚受け材38の横
板部38B上に載置され、その際に縦板部38Aによっ
て左右方向の位置決めがなされる。以下に、上記した実
施の形態における作用を説明する。
【0026】枠組棚9を組み立てるに、左右の支柱10
間が上下一対の横方向材20を介して連結される。たと
えば上部の横方向材20は、その連結用部分22を下向
きとして配設されるもので、図10の(A)に示すよう
に、支柱10の外板部11に横方向材20の連結用部分
22を接近させて、両連結孔14に両係合体27を挿入
させる。その際に、係合体27は前記連結孔14に対し
て小さ目の類似形状であることから、その挿入は容易に
円滑に行える。
【0027】そして、外板部11に連結用部分22を当
接させた状態で横方向材20を下降させる。これによ
り、係止部28の傾斜した側面28aが挿入孔部14A
の傾斜した側面14aに案内される状態になり、以て支
柱10と横方向材20とは相対的かつ自動的に位置調整
される。このように位置調整しながら横方向材20を下
降させることで、連結部29を係止孔部14B内で下降
させながら、係止部28を、係止孔部14Bの両側でか
つ外板部11の内面側で下降させることになり、以て図
8、図9、図10の(B)に示すように、係止部28の
両側部分を外板部11側に係合し得る。
【0028】この後、連通されたピン孔30,15に亘
ってピン33が通されることで、左右の支柱10の上部
間が横方向材20を介して連結される。同様にして、左
右の支柱10の下部間が横方向材20を介して連結され
るが、その際に下部の横方向材20は、その連結用部分
22を上向きとして配設される。
【0029】次いで、前後の支柱10間が上下四段の荷
受け部35〜37を介して連結される。すなわち、図1
の(A)に示すように、棚受け材38の縦板部38Aを
支柱10の内側の側板部12に接近させ、その上下一対
の係合体39を、目的とする一対の係止用孔16に対し
て外側から挿通させる。そして、側板部12に縦板部3
8Aを当接させた状態で棚受け材38を下降させる。
【0030】これにより、係合体39の両側面が係止用
孔16の傾斜した側面16aに案内される状態になり、
以て支柱10と棚受け材38とは相対的かつ自動的に位
置調整される。このように位置調整しながら棚受け材3
8を下降させることで、係合体39を、係止用孔16内
で下降させることになり、以て図1の(B)、図8、図
9に示すように、舌形状の係合体39を支柱10の側板
部12側に係合し得る。
【0031】このようにして前後の支柱10間を上下四
段の棚受け材38を介して連結したのち、左右で相対向
している棚受け材38の横板部38B上に三枚(単数枚
または複数枚)の棚板40を載置させる。その際に前記
棚板40群は、左右の棚受け材38の縦板部38Aによ
って左右方向で位置決めされ、また横方向材20が存在
する箇所では、棚板40が横方向材20の内側に嵌め込
まれることにより、前後方向で位置決めされる。
【0032】以上により、図2〜図6に示すように、枠
組棚9の組立を終える。そして使用時には、棚板40上
に荷1が、直接にまたはパレットや収納用容器を介し
て、載置される。
【0033】なお、上述した枠組棚9の組立順序は一例
であって、たとえば、棚受け材38により前後の支柱1
0間の連結を行ったのち、横方向材20により左右の支
柱10間の連結を行うなど、その組立順序は任意とな
る。
【0034】上記した実施の形態では、同一状形状の棚
受け材38として、縦板部38Aと横板部38Bとによ
り断面L字形状とした型材により形成された棚受け材3
8が採用されているが、これは、断面C字形状とした型
材など、種々な同一状形状の棚受け材38を採用できる
ものである。
【0035】上記した実施の形態では、上端荷受け部3
5、下端荷受け部36、二段の中間荷受け部37などか
ら構成された上下方向において四段の荷受け部が示され
ているが、中間荷受け部37は、一段や二段以上の複数
段、あるいは全く配設しない形式であつてもよく、また
上端荷受け部35を省略した形式、下端荷受け部36を
省略して最下段を床置き格納とした形式などであっても
よい。
【0036】上記した実施の形態では、横方向材20に
より左右で隣接した支柱10間の連結を行い、荷受け部
35〜37により前後で隣接した支柱10間の連結を行
う形式が示されているが、これは横方向材20により前
後で隣接した支柱10間の連結を行い、荷受け部35〜
37により左右で隣接した支柱10間の連結を行う形
式、横方向材20により、左右で隣接した支柱10間
と、前後で隣接した支柱10間との両方の連結を行う形
式などでもよい。
【0037】上記した実施の形態にいて係止用孔16
は、その両側面16aが傾斜されて下方ほど幅狭になる
ように形成されているが、これは、いずれか一方の側面
16aが傾斜されて、全体として下方ほど幅狭になるよ
うに形成された構成や、正矩形状の構成、あるいは前記
連結孔14に類似した形状の構成などであってもよい。
【0038】上記した実施の形態における係合体39
は、係止用孔16に対して小さ目の類似形状であるが、
これは係止用孔16に対して挿入できればよく、その形
状は問わないものである。
【0039】上記した実施の形態における係合体39
は、棚受け材38の縦板部38Aから切り起しにより突
出形成されているが、これは別体物を溶接などにより一
体化した構成や、前記係合体27に類似した形状の構成
など、その係脱構成は種々採用できる。
【0040】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、隣
接した支柱間に棚受け材を係合させ、棚受け材上に棚板
を載置させることで、支柱間に複数の荷受け部を設けて
枠組棚を組立てることができる。その際に、各棚受け材
を同一状形状で共通化したことから、その製作、成形工
程は一種類となり、また保管管理、組立ての際の選択、
組立て現場への運搬、組立て作業などを簡素化できる。
【0041】また上記した本発明の請求項2によると、
支柱に対する荷受け部の連結は、棚受け材の縦板部を支
柱に接近させ、その係合体を係止用孔に対して外側から
挿通させ、そして、支柱に縦板部を当接させた状態で棚
受け材を下降させることで、係合体を支柱側に係合し
て、容易に円滑に行うことができる。
【0042】そして上記した本発明の請求項3による
と、L字形状の棚受け材はプレス成形などにより容易に
形成でき、しかも係合体は、プレス成形などにより容易
に突出形成できる。
【0043】さらに上記した本発明の請求項4による
と、最少本数の横方向材と、必要段数の荷受け部とを使
用して、簡素化した枠組棚を構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、支柱に対す
る棚受け材の連結状態であって、(A)は連結前の要部
の斜視図、(B)は連結後の要部の斜視図である。
【図2】同組立棚の一部切り欠き斜視図である。
【図3】同組立棚の正面図である。
【図4】同組立棚の一部切り欠き側面図である。
【図5】同組立棚の平面図である。
【図6】同組立棚における要部の一部切り欠き正面図で
ある。
【図7】同組立棚における要部の側面図である。
【図8】同組立棚における連結部分の横断平面図であ
る。
【図9】同組立棚における連結部分の縦断正面図であ
る。
【図10】同組立棚における支柱に対する横方向部材の
連結状態を示し、(A)は連結前の要部の斜視図、
(B)は連結後の要部の斜視図である。
【符号の説明】
9 枠組棚 10 支柱 11 外板部 12 側板部 13 内板部 14 連結孔 16 係止用孔 16a 側面 20 横方向材 21 横材部分 22 連結用部分 27 係合体 35 上端荷受け部 36 下端荷受け部 37 中間荷受け部 38 棚受け材 38A 縦板部 38B 横板部 39 係合体 40 棚板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後ならびに左右に複数の支柱が立設さ
    れ、これら支柱間に複数の荷受け部を設けて枠組棚が形
    成され、各荷受け部は、隣接した支柱間に係脱可能な同
    一状形状の棚受け材と、棚受け材上に載置される棚板と
    により形成されていることを特徴とする枠組棚。
  2. 【請求項2】 支柱に対する荷受け部の係脱は、支柱側
    に形成された係止用孔に対して、棚受け材側から突出さ
    せた係合体を挿通させることで行うことを特徴とする請
    求項1記載の枠組棚。
  3. 【請求項3】 棚受け材はL字形状に形成され、係合体
    は、棚受け材からの切り起しにより、この棚受け材の縦
    板部から外側へ突出形成されていることを特徴とする請
    求項1または2記載の枠組棚。
  4. 【請求項4】 棚受け材は、前後で隣接した支柱間に係
    脱可能であり、左右で隣接した支柱間は、支柱に対して
    着脱可能な横方向材により連結され、左右で対向された
    棚受け材間に棚板が載置されることを特徴とする請求項
    1〜3のいずれかに記載の枠組棚。
JP9377798A 1998-04-07 1998-04-07 枠組棚 Pending JPH11292227A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100499789B1 (ko) * 2002-03-22 2005-07-07 양경호 조립식 진열장
KR200459255Y1 (ko) 2010-01-18 2012-03-23 곽승민 파렛트 랙
KR20210145919A (ko) * 2020-05-26 2021-12-03 길효근 조립식 파레트의 보강바 연결 브라켓

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100499789B1 (ko) * 2002-03-22 2005-07-07 양경호 조립식 진열장
KR200459255Y1 (ko) 2010-01-18 2012-03-23 곽승민 파렛트 랙
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