JP3407787B2 - 物品収納棚 - Google Patents

物品収納棚

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JP3407787B2 JP31169196A JP31169196A JP3407787B2 JP 3407787 B2 JP3407787 B2 JP 3407787B2 JP 31169196 A JP31169196 A JP 31169196A JP 31169196 A JP31169196 A JP 31169196A JP 3407787 B2 JP3407787 B2 JP 3407787B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動倉庫な
どにおいて使用する物品収納棚に関し、より詳しくは、
立設された支柱と支柱の長手方向に沿って上下に間隔を
置いて連結された複数の物品載置用部材とからなる物品
収納棚に関する。
【0002】
【従来の技術】このような物品収納棚は、上下に位置す
る複数の物品載置用部材上に物品を載せたパレットを載
置したり、あるいは、物品を直接載置して、各種の物品
を上下複数段に並べて収納するものである。そのため、
物品載置用部材を支える支柱に対しては、下方になるに
従って徐々に大きな圧縮力が作用することになる。さら
に、複数の支柱間を補強用の梁材で連結するような場
合、その補強用梁材との連結箇所に曲げ力などが集中的
に作用するため、長尺状の支柱に対しては、その長手方
向に不均一な力が作用することになる。ところが、従来
においては、支柱製作上などの理由で、物品載置用部材
を支える支柱を長手方向に同一の断面形状を有する長尺
状の型鋼などで構成していたので、下記のような問題が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、支柱を構成
する部材については、従来、支柱の下方に作用する圧縮
力や局部的に集中して作用する曲げ力などから必要強度
を求め、その必要な強度を備えた型鋼などで構成してい
た。したがって、支柱の上方などのようにあまり大きな
力が作用しない部分については、必要以上に強固な部材
を使用することになり、その結果、物品収納棚のコスト
アップを招くという問題があった。
【0004】本発明は、上述のような従来の問題点を解
消するもので、その目的は、物品載置用部材を支える支
柱を必要以上に強固な部材で構成することなく、かつ、
その支柱を同一の断面形状を有する部材で構成可能にし
て、極力コストダウンを図りながら、しかも、支柱に対
して必要な強度を持たせることのできる物品収納棚の提
供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明によれば、長尺状の補強部材
を支柱の長手方向に沿わせて配設して、その補強部材と
支柱とを互いに連結固定するものであるから、大きな圧
縮力が作用する支柱の下方や局部的に曲げ力が作用する
箇所などに補強部材を沿わせて連結固定することによ
り、支柱の必要部分を部分的に補強することができる。
したがって、支柱をその全長にわたって必要以上に強固
な部材で構成することもなく、また、同一断面形状を有
する型鋼などで構成することも可能で、全体としてコス
トダウンを図りながら、物品収納棚に必要な強度を持た
せることができる。又、支柱に沿わせる補強部材を一対
設け、その一対の補強部材をほぼ平行にし連結部材で互
いに連結して補強枠体を形成するものであるから、連結
部材の介在で一対の補強部材同士が互いに補強され、補
強枠体そのものが極めて強固な構造体となる。そして、
その強固な補強枠体の両補強部材を隣接する一対の支柱
に沿わせることで、隣接する一対の支柱同士を強固に補
強でき、しかも、両補強部材を支柱の下方部分に沿わせ
て配設することで、大きな圧縮力が作用する支柱の下方
部分を効果的に補強することができ、長尺状の支柱を必
要以上に強固な部材で構成する必要もなく、特に上下多
数段に物品を収納する棚に有効である。
【0006】
【0007】請求項2に記載の発明によれば、支柱に沿
わせる補強部材を上下方向に隣接する2つの物品載置用
部材の上下方向の間隔よりも長くし、その補強部材を上
下方向に隣接する2つの物品載置用部材の支柱に対する
連結箇所を含む状態で支柱に沿わせるものであるから、
例えば、前記連結箇所をひとつだけ含む状態で支柱に沿
わせる場合に比して、同じ補強部材で同時に複数の連結
箇所を補強することが可能となる。そして、その補強部
材と支柱とを上下方向複数箇所において互いに連結する
ものであるから、例えば、支柱に対する物品載置用部材
の上下2つの連結箇所近くにおいて、補強部材と支柱と
を連結することにより、補強部材による補強作用に加え
て、物品載置用部材による補助的な補強作用も期待で
き、補強部材による補強効果が一層確実になるととも
に、物品載置用部材と補強部材とを同じ連結具で共に支
柱に連結することも可能となり、連結具の共用化による
コストダウンや連結作業の短縮化をも図り得る。
【0008】請求項3に記載の発明によれば、一対の補
強部材の長手方向両端近くを補強部材とほぼ直交する水
平連結部材で連結固定し、かつ、その一対の補強部材を
補強部材と斜交する斜め連結部材で連結固定して補強枠
体を形成するものであるから、補強枠体がより一層強固
な構造体となって支柱の補強効果が向上するのは勿論の
こと、例えば、補強枠体を予め組み立てて置いて、物品
収納棚組み立ての際にその補強枠体を組み付けるような
場合、補強枠体が変形不能な保形構造となるため、組み
付けの際の取り扱いが容易となる。
【0009】請求項4に記載の発明によれば、支柱を一
面に開口溝を有する中空の型鋼で形成し、一対の支柱を
その開口溝を相対向させた状態で立設して、補強枠体を
相対向させた両支柱の開口溝間にわたって配設するもの
であるから、補強枠体を構成する補強部材を両支柱の開
口溝内に配設することで、物品収納棚の外観を損ねるこ
となく効果的に補強できる。
【0010】請求項5に記載の発明によれば、補強枠体
を剛接合によるラーメン構造に構成することで、補強枠
体の強度向上による効果的の補強が可能となる。
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】本発明による物品収納棚の実施の
形態を図面に基づいて説明する。この物品収納棚は、例
えば、自動倉庫において各種の物品を収納保管するため
に使用されるもので、かかる自動倉庫においては、図1
に示すように、間口を相対向させた状態で複数個の物品
収納棚1が配設され、その相対向する物品収納棚1の間
に、物品収納棚1の間口に沿って移動可能なスタッカー
クレーン2が設けられている。このスタッカークレーン
2には、上下昇降可能な昇降台3が設けられ、かつ、昇
降台3には、出退可能なフォーク4が設けられていて、
スタッカークレーン2の自走と昇降台3の上下昇降、な
らびに、フォーク4の出退作動によって、物品収納棚1
の各物品収納部と荷移載部5との間で各種の物品Aをパ
レットP上に載せた状態で搬送できるように構成されて
いる。
【0013】各物品収納棚1は、図2に示すように、鉛
直方向に立設された長尺状の複数本の支柱6と、これら
複数本の支柱6間にわたってリベットやボルト・ナット
などの連結具により連結固定された複数本の横梁7(図
1参照)、ならびに、必要に応じて適宜配設された複数
本の斜め梁8などによって枠組みされて、全体がピン接
合による組み立て式のトラス構造に構成され、物品収納
棚1の間口から見て左右に一対配設した物品載置用部材
としての腕木ビーム9の間にパレットPを載置すること
により、そのパレットP上の物品Aを上下方向に多数段
(この実施形態においては8段)にわたって、かつ、横
方向に複数列に収納保管し得るように構成されている。
物品収納棚1の間口から見て前後に位置する各腕木ビー
ム9の端部には、それぞれ腕木10が溶接により固着さ
れていて、その腕木10がブラケット11を介して支柱
6に取り付けられ、それによって各腕木ビーム9が支柱
6の長手方向に沿って等間隔に配置固定されている。
【0014】各支柱6は、図5や図6から明らかなよう
に、断面形状がほぼ矩形で、かつ、その一面に互いに平
行な一対の突出辺12を備えた中空の型鋼で形成され、
その一対の突出辺12の間が長手方向に沿う開口溝13
に構成され、反対側の面の中央には長手方向に沿う凹入
溝14が形成されている。物品収納棚1の間口から見て
前後に位置する一対の支柱6は、その開口溝13を相対
向させた状態で配設され、各支柱6の下端部に溶接付け
されたベースプレート15を利用してアンカーボルトに
より立設され、かつ、各支柱6の下方部分には、図3や
図4に示すように、その長手方向に沿って長尺状の補強
部材16が配設されて、その補強部材16と支柱6とが
リベット17によって連結固定されている。
【0015】前記補強部材16は、図6に示すように、
断面形状が矩形の中空の型鋼で形成され、各支柱6の開
口溝13内に嵌まり込む大きさを備え、かつ、上下方向
に隣接する2つの腕木ビーム9の上下方向の間隔の3倍
強の長さを備えている。このような補強部材16が、間
口から見て前後に位置する一対の支柱6の開口溝13の
間隔とほぼ同じ間隔で平行に配置され、その平行な補強
部材16の上端と下端近くには、両補強部材16に対し
て直交する水平連結部材としての水平丸パイプ18が溶
接により連結固定されて全体が長方形になるように構成
され、さらに、両補強部材16の中間には、両補強部材
16に対して斜交する斜め連結部材としての斜め丸パイ
プ19が溶接により複数本連結固定されている。すなわ
ち、平行な2本の補強部材16とそれを連結する丸パイ
プ18,19とによって、全体が長方形の補強枠体20
が形成され、補強枠体20の両補強部材16が、前後に
位置する支柱6の開口溝13内に嵌まり込むように構成
されている。
【0016】前記補強枠体20は、剛接合によるラーメ
ン構造に構成され、物品収納棚1の組み立てに先立って
予め工場などで枠組みされるもので、補強枠体20の各
補強部材16には、その上下端部近くを含んで長手方向
に沿う複数のリベット孔21が穿設され、各支柱6の突
出辺12の下方部分にも同じようなリベット孔22が穿
設されている。したがって、この補強枠体20を前後に
位置する一対の支柱6の開口溝13間にわたって配設
し、各補強部材16を開口溝13内に嵌め込み、各補強
部材16側のリベット孔21と突出辺12側のリベット
孔22とを合致させて、両リベット孔21,22間にリ
ベット17を挿通して連結することにより、ピン接合に
よる組み立て式トラス構造の物品収納棚1の下方部分を
ラーメン構造の補強枠体20で補強することができ、こ
の実施形態においては、上下8段にわたる物品収納棚1
のうちの下3段について、補強部材16を有するラーメ
ン構造の補強枠体20によって補強されている。
【0017】前記腕木ビーム9や腕木10は、図7や図
8に示すように、それぞれチャンネル状の型鋼で形成さ
れて溶接により固着され、両腕木10に前記ブラケット
11が溶接によって固着されている。このブラケット1
1は、間口前方の腕木10に固着のものと後方の腕木1
0に固着のものとで、左右勝手違いではあるが同じ構造
であるため、間口前方の腕木10に固着のものについて
説明すると、金属製の板状体によって断面形状がほぼL
字型になるように折曲形成され、立設した支柱6の前面
に当て付ける前板23、横側面に当て付ける横板24、
ならびに、支柱6の長手方向に沿う凹入溝14の内側面
に当て付ける内板25などを一体的に備え、必要に応じ
て、支柱6に対する当て付けを確実にするための内方へ
の突出部26や補強のための外方への膨出部27が設け
られている。
【0018】そのブラケット11の横板24には、ブラ
ケット取り付け用の連結ピン28と係合する切欠き29
が穿設され、ブラケット11の前板23には、連結ピン
28を挿通するピン孔30が穿設され、支柱6の方にも
連結ピン28を挿通するピン孔31が、支柱6の長手方
向に沿って等間隔に複数個穿設されている。支柱6側の
ピン孔31は、図8より明らかなように、各支柱6を前
後方向に貫通する状態に穿設され、そのような複数個の
ピン孔31の列が、支柱6の凹入溝14を挟んで両側に
配設されている。ただし、物品収納棚1の間口に沿う方
向の端部に立設の支柱6については、凹入溝14の左右
いずれか一方にのみピン孔31の列を穿設すればよい。
【0019】前記連結ピン28は、円形の頭部32を備
え、その頭部32近くがほぼ直角に折曲され、かつ、先
端部には、ナット33が螺合する雄ねじが刻設されてい
る。この連結ピン28を用いて各腕木ビーム9を前後の
支柱6間にわたって固定するには、両腕木10に固着の
ブラケット11をそれぞれ支柱6に沿わせるとともに、
前板23のピン孔30を支柱6側のピン孔31のひとつ
に合致させ、横板24の切欠き29に連結ピン28の頭
部32側を係合させた状態で、両ピン孔30,31に連
結ピン28を挿通し、先端にナット33を螺合して固定
するのであり、このようにして、間口から見て左右に一
対腕木ビーム9を固定し、その左右一対の腕木ビーム9
間にわたってパレットPを載置するのである。
【0020】〔別実施形態〕先の実施形態においては、
中空矩形の補強部材16を支柱6の突出辺12間に位置
させてリベット17によって連結固定したものを示した
が、補強部材16の形状や支柱6への連結固定などにつ
いては種々の変更が可能である。例えば、図9に示すよ
うに、補強部材16を一面が開口したチャンネル状の型
鋼で形成し、その開口面を図示のように外側に向けた
り、逆に内側に向けて位置させ、リベット17により突
出辺12に連結することもでき、図10に示すように、
水平連結部材18と斜め連結部材19とをチャンネル状
の型鋼で形成し、その両端を一部切り欠いて内側にチャ
ンネル状や中空矩形の補強部材16を位置させ、かかる
状態で支柱6の開口溝13内に挿入し、補強部材16と
水平連結部材18や斜め連結部材19とをリベット17
によって共に突出辺12に連結固定することもできる。
さらに、図11に示すように、補強部材16をチャンネ
ル状の型鋼で形成し、その型鋼を両突出辺12に外嵌し
てリベット17で連結することもできる。
【0021】これまでの実施形態においては、補強部材
16を支柱6に連結固定する連結具としてリベット17
を使用した例を示したが、ボルトやナットを用いて連結
することもでき、場合によっては、溶接によって複数箇
所を連結固定することもでき、また、両補強部材16を
連結する連結部材として丸パイプや型鋼を用いた例を示
したが、その他、棒材など種々のものを使用することが
できる。さらに、両補強部材16の長さやそれを連結す
る連結部材の本数などについても、物品収納棚1の規模
や収納する物品Aの重さなどを考慮して種々変更するこ
とが望ましい。
【0022】また、物品載置用部材としては、必ずしも
腕木ビーム9に限るものではなく、立設した支柱6間に
わたって水平なビームを連結固定し、物品収納棚1の間
口から見て前後に位置する2本の水平ビーム間にわたっ
てパレットPを載置するように構成した、いわゆるビー
ム式の物品収納棚にも応用でき、さらに、自動倉庫以外
の各種の物品収納棚にも応用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動倉庫の斜視図
【図2】物品収納棚の斜視図
【図3】支柱と補強枠体の分解斜視図
【図4】支柱と補強枠体の分解側面図
【図5】支柱と補強部材の斜視図
【図6】支柱と補強部材の断面図
【図7】支柱と腕木ビームの斜視図
【図8】支柱と腕木ビームの断面図
【図9】別の実施形態を示す支柱と補強部材の断面図
【図10】別の実施形態を示す支柱と補強部材の断面図
【図11】別の実施形態を示す支柱と補強部材の断面図
【符号の説明】
6 支柱 9 物品載置用部材 13 開口溝 16 補強部材 18 水平連結部材 19 斜め連結部材 20 補強枠体

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立設された支柱と支柱の長手方向に沿っ
    て上下に間隔を置いて連結された複数の物品載置用部材
    とからなる物品収納棚であって、 一対の長尺状の補強部材をほぼ平行にし連結部材で互い
    に連結して補強枠体を形成し、その補強枠体の両補強部
    材を隣接する一対の支柱の下方部分に長手方向に沿わせ
    て配設し、その補強部材と前記支柱とを互いに連結固定
    してある物品収納棚。
  2. 【請求項2】 前記補強部材を上下方向に隣接する2つ
    の物品載置用部材の上下方向の間隔よりも長くし、その
    補強部材を上下方向に隣接する2つの物品載置用部材の
    支柱に対する連結箇所を含む状態で支柱に沿わせて、前
    記補強部材と支柱とを上下方向複数箇所において互いに
    連結してある請求項1に記載の物品収納棚。
  3. 【請求項3】 前記一対の補強部材の長手方向の両端近
    くを補強部材とほぼ直交する水平連結部材で連結固定
    し、かつ、その一対の補強部材を補強部材と斜交する斜
    め連結部材で連結固定して補強枠体を形成してある請求
    項1又は2に記載の物品収納棚。
  4. 【請求項4】 前記支柱をその一面に開口溝を有する中
    空の型鋼で形成し、前記一対の支柱をその開口溝を相対
    向させた状態で立設して、前記補強枠体を相対向させた
    両支柱の開口溝間にわたって配設してある請求項1に
    載の物品収納棚。
  5. 【請求項5】 前記補強枠体を剛接合によるラーメン構
    造に構成してある請求項1、2、3又は4に記載の物品
    収納棚。
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