JPH09277645A - フォームオーバレイプリンタ - Google Patents

フォームオーバレイプリンタ

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JPH09277645A
JPH09277645A JP8088643A JP8864396A JPH09277645A JP H09277645 A JPH09277645 A JP H09277645A JP 8088643 A JP8088643 A JP 8088643A JP 8864396 A JP8864396 A JP 8864396A JP H09277645 A JPH09277645 A JP H09277645A
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JP
Japan
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data
color
print
printing
printer
Prior art date
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Pending
Application number
JP8088643A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Suzuki
鈴木  誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd, Casio Electronics Manufacturing Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP8088643A priority Critical patent/JPH09277645A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はフォームオーバレイプリンタに係
り、外部機器からの印字修飾情報の有無に関係なく、フ
ォームデータ及び被フォームデータの属性を指定する色
で印刷できるフォームオーバレイプリンタを提供するこ
とである。 【解決手段】 フォーム用カラーテーブル10と被フォ
ーム用カラーテーブル11を主制御部4に接続して設
け、該テーブル10、11には印字情報の属性毎に指定
する色を登録し、両テーブル作成後外部機器から供給さ
れる印字情報に対応する属性情報が含まれていれば、そ
の属性情報をテーブルに指定する色で印字すべくフォー
ムデータはフレームメモリ13Y、13M、13C、1
3BKの対応するメモリに展開し、被フォームデータは
フレームメモリ14Y、14M、14C、14BKの対
応するメモリに展開する。その後、画像制御部6の制御
に従ってプリンタエンジン7にフレームメモリからパタ
ーンデータを出力し、フォームオーバレイ印字を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカラーのフォームオ
ーバレイプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、黒トナー又は黒インクのみを
用いて画像形成(印字、印刷)を行うモノクロプリンタ
では、罫線枠等のフォームデータに被フォームデータを
合成して印刷を行うフォームオーバーレイ印刷が広く行
われている。一方、近年このモノクロデータ(単色デー
タ)を用いてカラーのフォームオーバレイ印刷を行うカ
ラープリンタが提案されている。
【0003】このようなカラープリンタとして、以下の
方式のプリンタが提案されている。 (イ)先ず、ホストコンピュータ等の外部機器から出力
される印字情報の中に印字修飾情報を含めてプリンタ装
置に供給し、プリンタ装置内で入力する印字修飾情報に
対し、指定する色を付加して印刷する。また、この印字
修飾情報は、例えば網掛け描画等の特殊印字である。 (ロ)また、フォームデータと被フォームデータを異な
る色で印刷するか否かを指定してフォームオーバレイ印
刷するプリンタ装置も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のプリンタ
装置では以下の問題が発生する。先ず(イ)の装置で
は、単色データをカラー化する場合、印字修飾情報が網
掛け印字等の特殊印字に限定されると共に、同じ特殊印
字であってもフォームデータと被フォームデータで異な
る色の印字を行う思想は開示されていない。
【0005】一方(ロ)の装置では、フォームデータと
被フォームデータを異なる色で印字できるだけであり、
フォームデータや被フォームデータ内の属性まで指定す
る色で印字できるものではない。
【0006】本発明の課題は上記従来の実情に鑑み、同
じ特殊印字であってもフォームデータと被フォームデー
タで異なる色の印字を行い、フォームデータや被フォー
ムデータ内の属性まで指定する色で印字できるフォーム
オーバレイプリンタを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、単色情報からなり予め作成されるフォーム印
字情報と、単色情報からなり変更可能な被フォーム印字
情報を上位装置から受信し、両情報を合成して印字する
フォームオーバレイプリンタにおいて、フォーム印字情
報の印字属性毎に印字色を定義したフォーム印字色指定
テーブルと、被フォーム印字情報の印字属性毎に印字色
を定義した被フォーム印字色指定テーブルと、前記上位
装置から受信したフォーム印字情報を前記フォーム印字
色指定テーブルの指定に従ったカラーイメージに変換
し、前記上位装置から受信した被フォーム印字情報を前
記被フォーム印字色指定テーブルの指定に従ったカラー
イメージに変換し、両カラーイメージデータを合成して
印字部に出力する画像データ制御手段とを有するフォー
ムオーバレイプリンタを提供することにより達成でき
る。
【0008】すなわち、フォーム印字色指定テーブルに
属性毎の色指定を行い、被フォーム印字色指定テーブル
にも属性毎の色指定を行い、以後入力する被フォームデ
ータ及びフォームデータに含まれる属性情報に従って両
テーブルを検索し、当該属性情報に基づく印字を行う
際、対応する色のフレームメモリに当該属性のパターン
データを展開し、フォームオーバレイ印字を行う。
【0009】このように構成することにより、同じ属性
印字であってもフォームデータと被フォームデータとで
異なった色で印字することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態のフ
ォームオーバレイプリンタの具体例を説明する。図1は
本実施形態のフォームオーバレイプリンタのシステム構
成図である。外部装置1はパーソナルコンピュータ等の
ホスト機器であり、1対1でプリンタに接続し、又はL
AN等の通信回線を介してプリンタに接続する。
【0011】フォームオーバレイプリンタは、インター
フェイス2、データ受信部3、主制御部4、メモリ管理
部5、画像制御部6、プリンタエンジン7で構成され、
主制御部4にはパネル8とキャラクタジェネレータ(C
G)9、フォーム用カラーテーブル10、被フォーム用
カラーテーブル11が接続されている。尚、パネル8に
は不揮発メモリ12が接続されている。
【0012】また、メモリ管理部5はフレームメモリに
書き込まれるビデオデータを管理し、メモリ管理部5に
はフォームデータ用の4枚フレームメモリ13Y、13
M、13C、13BKと、被フォームデータ用の4枚フ
レームメモリ14Y、14M、14C、14BKが接続
されている。
【0013】外部装置1から出力される印字情報には文
字コードと共に、罫線幅、描画領域等のフォームオーバ
レイ印字に必要な情報が含まれ、これらの印字情報はイ
ンターフェイス2を介してデータ受信部3に出力され
る。データ受信部3は印字情報に含まれるコマンドを解
析し、表示に関するデータはパネル8に出力し、パネル
8に必要な情報を表示する。また、印字情報に含まれる
文字コードはキャラクタジェネレータ(CG)9に送ら
れ、対応するパターンデータに変換する。
【0014】また、主制御部4には上述のフォーム用カ
ラーテーブル10と被フォーム用カラーテーブル11が
接続され、主制御部4はコマンド解析に基づいてフォー
ム用カラーテーブル10及び被フォーム用カラーテーブ
ル11との間でデータの授受を行う。
【0015】図2(a)はフォーム用カラーテーブル1
0のメモリ構成を説明する図であり、同図(b)は被フ
ォーム用カラーテーブル11のメモリ構成を説明する図
である。フォーム用カラーテーブル10はフォームデー
タに含まれる属性毎に特定の色を付加するための色情報
を記憶するテーブルである。また、この属性は、例えば
罫線枠であり、文字、数値、アンダーライン、ロゴマー
ク、網掛け、反転、強調、等の印字であり、これらの属
性に番号を付し、指定する色のカラーコードを登録す
る。また、被フォーム用カラーテーブル11についても
同様であり、被フォームデータの属性毎に指定する色の
カラーコードを登録するテーブルである。また、この場
合の属性としては数値や文字であり、ロゴマーク、等の
属性であり、フォームデータと同じ属性の数値、文字、
ロゴマークであってもよい。
【0016】尚、本例ではフォーム用カラーテーブル1
0、被フォーム用カラーテーブル11共に、属性の番号
1はイエロー(Y)の指定であり、番号2はマゼンダ
(M)の指定であり、番号3はシアン(C)の指定であ
るが、フォーム用カラーテーブル10と被フォーム用カ
ラーテーブル11の番号が同じでも、それぞれのテーブ
ルに登録される属性が同じであるとは限らない。したが
って、同じ属性であってもフォームデータと被フォーム
データで異なる色のカラーコードが登録されている場合
もある。
【0017】また、フォーム用カラーテーブル10及び
被フォーム用カラーテーブル11はそれぞれ1枚ずつ配
設されているとは限らず、例えばプリントの種類によっ
て複数毎配設されていてもよい。例えば、本例ではA型
プリンタ用テーブルとB型プリンタ用テーブルをもつも
のとする。
【0018】メモリ管理部5は上述のフォームデータ用
のフレームメモリ13Y、13M、13C、13BK、
及び被フォームデータ用のフレームメモリ14Y、14
M、14C、14BKに格納するビデオデータの管理を
行う。すなわち、各フレームメモリに展開された属性番
号を管理する。尚、フレームメモリ13Y、13M、1
3C、13BKにはフレームデータが展開され、例えば
フレームメモリ13Yにはフォームデータのイエロー
(Y)が展開され、フレームメモリ13Mにはフォーム
データのマゼンダ(M)が展開され、フレームメモリ1
3C、13BKにはフォームデータのシアン(C)、ブ
ラック(BK)が展開される。また、フレームメモリ1
4Y、14M、14C、14BKには被フォームデータ
が展開され、例えばフレームメモリ14Yにはイエロー
(Y)の被フォームデータが展開され、フレームメモリ
14Mにはマゼンダ(M)の被フォームデータが展開さ
れ、フレームメモリ14C、14BKには被フォームデ
ータのシアン(C)、ブラック(BK)が展開される。
【0019】画像制御部6はフレームメモリ13Y、1
3M、13C、13BKから出力するフォームデータに
対して、被フォームデータを展開する際の制御を行う。
また、プリンタエンジン7は、実際に記録紙に印刷を行
う画像形成部であり、例えばイエロー(Y)、マゼンダ
(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の現像剤を有
する4個の画像形成ユニットを有し、画像制御部6の制
御によって出力されるビデオデータを用紙にカラー印刷
する。
【0020】以上の構成のフォームオーバレイプリンタ
において、以下にその処理動作を説明する。図3及び図
4はこの制御処理を説明するフローチャートである。
尚、図3は不揮発性メモリ12に登録したデータの中で
必要なデータをフォーム用カラーテーブル10及び被フ
ォーム用カラーテーブル11に登録する処理を説明する
フローチャートであり、図4はフォーム用カラーテーブ
ル10及び被フォーム用カラーテーブル11に登録した
フォームデータ及び被フォームデータに従って用紙にフ
ォームオーバレイ印字する処理を説明するフローチャー
トである。
【0021】先ず、図3に示すフローチャートにおい
て、プリンタ装置の電源が投入されると主制御部4は初
期設定処理として不揮発性メモリ12から必要なデータ
を読み出すべく不揮発性メモリ12をリードする(ステ
ップ(以下Sで示す)1)。この時、不揮発性メモリ1
2から読み出すデータはフォームデータの属性に対する
色指定データであり、例えば属性1に対する「Y」のカ
ラーコード、属性2に対する「M」のカラーコードであ
る。また、この時同時に主制御部4は不揮発性メモリ1
2から被フォームデータの属性に対する色指定データも
読み出す。
【0022】このようにして読み出したデータは、主制
御部4内のRAMに一旦展開した後(S2)、フォーム
データはフォーム用カラーテーブル10に出力され、例
えば図2(a)に示すテーブルを作成する(S3)。ま
た、被フォームデータは被フォーム用カラーテーブル1
1に出力され、図2(b)に示すテーブルを作成する
(S3)。
【0023】その後、主制御部4はプリンタ装置を初期
化し(S4)、以後データの受信を待つ(S5)。すな
わち、上述の処理によりフォーム用カラーテーブル10
には、印字情報に含まれる属性データが入力すれば、登
録された色のカラーコードが出力できる状態となる。ま
た、被フォーム用カラーテーブル11についても同様
に、属性データが入力すれば登録された色のカラーコー
ドを出力できる状態となる。
【0024】次に、主制御部4が外部機器1から出力さ
れるデータを受信すると(S5がYES)、以後図4に
示すフローチャートに移行し、先ず入力したデータが被
フォームデータか否か判断する(S6)。ここで、被フ
ォームデータが入力したのであれば(S6がYES)、
主制御部4はプリンタ装置のモードを判断する(S
7)。ここでは、本実施形態のプリンタ装置に上述のA
型プリンタモードとB型プリンタモードが存在するもの
として、プリンタ装置が現在いずれのモードに設定され
ているか判断する。例えば、A型プリンタモードに設定
されていればA型プリンタ用のテーブルを設定し(S
8)、B型プリンタモードに設定されていればB型プリ
ンタ用のテーブルを設定する(S9)。すなわち、この
設定により、フォーム用カラーテーブル10又は被フォ
ーム用カラーテーブル11に複数毎のテーブルがある場
合でもこの処理により使用するテーブルを指定する。
【0025】このようにしてプリンタの型を設定した
後、入力する被フォームデータに従って色情報を設定し
(S10)、フレームメモリ13Y、13M、13C、
13BK、14Y、14M、14C、14BKに描画す
る(S11)。すなわち、例えば被フォームデータに属
性1に対応するコマンドとして、例えば特定の数値が含
まれていれば、対応する「Y」のカラーコードを読み出
し、当該属性1をイエロー(Y)に印字すべく「Y」の
色情報をメモリ管理部5に出力し、当該数値のパターン
データをフレームメモリ14Yに展開する。また、同様
に被フォームデータに属性2に対応するコマンドとし
て、例えば特定の文字が含まれていれば、対応する
「M」のカラーコードを読み出し、当該属性2をマゼン
ダ(M)で印字すべく「M」の色情報をメモリ管理部5
に出力し、当該文字のパターンデータをフレームメモリ
14Mに展開する。
【0026】その後、主制御部4は印字指令を待ち(S
12)、印字指令があると(S12がYES)、データ
受信の判断に戻る(S5)。ここで、次に入力するデー
タが、例えばフォームデータであると(S5がY、S6
がNO、S13がY)、フォーム用カラーテーブル10
を作成し(S14)、フォーム情報の設定登録を行う
(S15)。このフォーム情報の設定登録は、フォーム
データに含まれる属性のカラーコードをフォーム用カラ
ーテーブル10から読み出し、次のカラー描画処理(S
16)の際、当該属性を対応するフレームメモリ13
Y、13M、13C、13BKに展開する処理である。
例えば、番号1として登録される罫線枠の属性が含まれ
ていれば、対応する「Y」のカラーコードを読み出し、
当該罫線枠のパターンデータをイエロー(Y)で印字す
べく、当該罫線枠のパターンデータをフレームメモリ1
3Yに展開する(S16)。また、例えば番号2として
登録されるロゴマークの属性が含まれていれば、対応す
る「M」のカラーコードを読み出し、当該罫線枠のパタ
ーンデータをマゼンダ(M)で印字すべく、当該罫線枠
のパターンデータをフレームメモリ13Mに展開する
(S16)。
【0027】次に、主制御部4はメモリ管理部5を確認
し、フレームメモリ14Y、14M、14C、14BK
に被フォームデータが展開されているか判断する(S1
7)。ここで、被フォームデータが本例で説明したよう
に既に展開されていれば、被フォームデータとの合成処
理を行う(S18)。この処理は、画像制御部6の制御
に従ってフレームメモリ14Y、14M、14C、14
BKから被フォームデータをプリンタエンジン7に出力
し、フレームメモリ13Y、13M、13C、13BK
からフォームデータをプリンタエンジン7に出力して合
成画像を用紙に印字するものである。このように印字処
理することで、用紙には所定のフォームに被フォームデ
ータが印字されたカラー画像を得ることができる。しか
も、このフォームオーバレイ画像はフォームデータの属
性毎に指定する色が付加され、更に被フォームデータの
属性に対しても指定する色が付加された印刷となる。
【0028】このようにしてフォームオーバレイ印字さ
れた用紙は、定着器で熱定着処理された後、機外に排出
される(S19)。尚、外部装置1から出力されるデー
タが被フォームデータではなく、またフォームデータで
もない場合、主制御部4は色情報変更の指示か否か判断
する(S20)。ここで、色情報変更の指示でなければ
更に新たなデータの受信を待ち(S20がN、S5)、
色情報変更指示であれば(S20がYES)、主制御部
4はプリンタ装置のモードを判断し(S21)、A型プ
リンタモードであればA型プリンタ用のテーブルを設定
し(S22)、B型プリンタモードであればB型プリン
タ用のテーブルを設定する(S23)。そして、主制御
部4はこの設定を不揮発性メモリ12に登録するか否か
判断し(S24)、登録すると判断すると新たな設定デ
ータを不揮発性メモリ12に登録する(S24がYE
S、S25)。このように処理することによって、不揮
発性メモリ12には常に新しい情報が登録されている状
態となる。
【0029】以上のように処理することで、フォームデ
ータ及び被フォームデータの属性毎に指定する色の印字
が行われたフォームオーバレイ印刷を行うことができ
る。また、例えば被フォーム用カラーテーブル11の番
号3に登録される属性が、例えばフォーム用カラーテー
ブル10の番号1の特定の数値と同じ属性(同じ数値)
であってもよく、このように設定することで、同じ属性
であってもフォームデータと被フォームデータで異なっ
た色の印字を行うことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば同
じ属性印字であってもフォームデータと被フォームデー
タとの間で異なった色の印字を行うことができ、色の使
用範囲の広いバラエティーの富んだフォームオーバレイ
印字を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のフォームオーバレイプリンタのシ
ステム構成図である。
【図2】(a)はフォーム用カラーテーブルのメモリ構
成を説明する図である。(b)は被フォーム用カラーテ
ーブルのメモリ構成を説明する図である。
【図3】本実施形態のフォームオーバレイプリンタの制
御処理を説明するフローチャートである。
【図4】本実施形態のフォームオーバレイプリンタの制
御処理を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 外部装置 2 フォームオーバレイプリンタ 3 インターフェイス 4 データ受信部 5 主制御部 6 メモリ管理部 7 プリンタエンジン 8 パネル 9 キャラクタジェネレータ(CG) 10 フォーム用カラーテーブル 11 被フォーム用カラーテーブル 12 不揮発メモリ 13Y、13M、13C、13BK フレームメモリ 14Y、14M、14C、14BK フレームメモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単色情報からなり予め作成されるフォー
    ム印字情報と、単色情報からなり変更可能な被フォーム
    印字情報を上位装置から受信し、両情報を合成して印字
    するフォームオーバレイプリンタにおいて、 フォーム印字情報の印字属性毎に印字色を定義したフォ
    ーム印字色指定テーブルと、 被フォーム印字情報の印字属性毎に印字色を定義した被
    フォーム印字色指定テーブルと、 前記上位装置から受信したフォーム印字情報を前記フォ
    ーム印字色指定テーブルの指定に従ったカラーイメージ
    に変換し、前記上位装置から受信した被フォーム印字情
    報を前記被フォーム印字色指定テーブルの指定に従った
    カラーイメージに変換し、両カラーイメージデータを合
    成して印字部に出力する画像データ制御手段と、 を有することを特徴とするフォームオーバレイプリン
    タ。
JP8088643A 1996-04-10 1996-04-10 フォームオーバレイプリンタ Pending JPH09277645A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8088643A JPH09277645A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 フォームオーバレイプリンタ

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JP8088643A JPH09277645A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 フォームオーバレイプリンタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7737990B2 (en) 2002-03-08 2010-06-15 Seiko Epson Corporation Colorization process and system and user interface for setting colorization information

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011016