JPH09250153A - 洗面化粧台 - Google Patents
洗面化粧台Info
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- JPH09250153A JPH09250153A JP8087623A JP8762396A JPH09250153A JP H09250153 A JPH09250153 A JP H09250153A JP 8087623 A JP8087623 A JP 8087623A JP 8762396 A JP8762396 A JP 8762396A JP H09250153 A JPH09250153 A JP H09250153A
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- JP
- Japan
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- holder
- water
- receiving tray
- washbasin
- shower head
- Prior art date
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水受トレイを容易に取り付けることができる
洗面化粧台を提供する。 【解決手段】 洗面台10上に、シャワーヘッド16を
着脱自在に支持するホルダー13が取り付けられている
洗面化粧台において、ホルダー13と、このホルダー1
3を通ってシャワーヘッド16に接続されたホース17
を落とし込む水受トレイ14とを一体化し、かつ、洗面
台10に、水受トレイ14が落とし込まれるとともに、
ホルダー13によって覆われる開口110bを形成して
いる。ホルダー13の洗面台10上への設置時に、水受
トレイ14を、開口110bを介して、洗面台10内に
差し込むことにより、この水受トレイ14の洗面台10
内への取り付けも行なうことができる。
洗面化粧台を提供する。 【解決手段】 洗面台10上に、シャワーヘッド16を
着脱自在に支持するホルダー13が取り付けられている
洗面化粧台において、ホルダー13と、このホルダー1
3を通ってシャワーヘッド16に接続されたホース17
を落とし込む水受トレイ14とを一体化し、かつ、洗面
台10に、水受トレイ14が落とし込まれるとともに、
ホルダー13によって覆われる開口110bを形成して
いる。ホルダー13の洗面台10上への設置時に、水受
トレイ14を、開口110bを介して、洗面台10内に
差し込むことにより、この水受トレイ14の洗面台10
内への取り付けも行なうことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、洗面台上にシャ
ワーヘッドを着脱自在に支持するホルダーが取り付けら
れている洗面化粧台に関するものである。
ワーヘッドを着脱自在に支持するホルダーが取り付けら
れている洗面化粧台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】洗面台上にシャワー設備を備え、このシ
ャワー設備を利用して洗髪等を容易に行なえるようにし
た洗面化粧台も多い。図5はこのような洗面化粧台の後
部側の断面を示している。
ャワー設備を利用して洗髪等を容易に行なえるようにし
た洗面化粧台も多い。図5はこのような洗面化粧台の後
部側の断面を示している。
【0003】図において、洗面台500の後部側のカウ
ンター502上には、シャワーヘッド520を着脱自在
に支持するホルダー510と、ホース521を介して、
シャワーヘッド520に給水する混合水栓522とが取
り付けられている。また、洗面台500のキャビネット
501内には、水受トレイ511が取り付けられてお
り、シャワーヘッド520に接続されたホース521
が、ホルダー510を通って、水受トレイ511内に落
とし込まれた後、混合水栓522に接続されている。
ンター502上には、シャワーヘッド520を着脱自在
に支持するホルダー510と、ホース521を介して、
シャワーヘッド520に給水する混合水栓522とが取
り付けられている。また、洗面台500のキャビネット
501内には、水受トレイ511が取り付けられてお
り、シャワーヘッド520に接続されたホース521
が、ホルダー510を通って、水受トレイ511内に落
とし込まれた後、混合水栓522に接続されている。
【0004】なお、洗面台500のカウンター502の
後端には、化粧鏡を有した化粧鏡台530が取り付けら
れており、洗面台500のカウンター502の下面側に
は洗面器が取り付けられている。
後端には、化粧鏡を有した化粧鏡台530が取り付けら
れており、洗面台500のカウンター502の下面側に
は洗面器が取り付けられている。
【0005】この洗面化粧台では、混合水栓522を開
けることにより、ホース521を介して、シャワーヘッ
ド520側に給水がなされる。この場合、シャワーヘッ
ド520からの垂れ水が、ホース521を伝ってキャビ
ネット501内に流れ込むが、この垂れ水は、ホース5
21がU状に曲げられた水受トレイ511内に溜められ
る。
けることにより、ホース521を介して、シャワーヘッ
ド520側に給水がなされる。この場合、シャワーヘッ
ド520からの垂れ水が、ホース521を伝ってキャビ
ネット501内に流れ込むが、この垂れ水は、ホース5
21がU状に曲げられた水受トレイ511内に溜められ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の洗面化粧台では、水受トレイ511を、キャビネッ
ト501の前面の開閉扉(図示せず)を開けて、洗面器
奥のキャビネット501の後壁501aに取り付ける必
要があり、この水受トレイ511の取り付けが容易でな
いという問題があった。この場合、水受トレイ511の
上部511aをホルダー510の直下に位置決めする必
要もあり、この点からも、水受トレイ511の取り付け
は容易でなかった。
来の洗面化粧台では、水受トレイ511を、キャビネッ
ト501の前面の開閉扉(図示せず)を開けて、洗面器
奥のキャビネット501の後壁501aに取り付ける必
要があり、この水受トレイ511の取り付けが容易でな
いという問題があった。この場合、水受トレイ511の
上部511aをホルダー510の直下に位置決めする必
要もあり、この点からも、水受トレイ511の取り付け
は容易でなかった。
【0007】この発明は、以上の点に鑑み、水受トレイ
を洗面台内に容易に取り付けることができる洗面化粧台
を提供することを目的とする。
を洗面台内に容易に取り付けることができる洗面化粧台
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、洗面台上に、シャワーヘッドを着脱自在に支
持するホルダーが取り付けられている洗面化粧台におい
て、ホルダーと、このホルダーを通って、シャワーヘッ
ドに接続されたホースを落とし込む水受トレイとを一体
化し、かつ、洗面台に、水受トレイが差し込まれるとと
もに、ホルダーによって覆われる開口を形成しているこ
とである。
の発明は、洗面台上に、シャワーヘッドを着脱自在に支
持するホルダーが取り付けられている洗面化粧台におい
て、ホルダーと、このホルダーを通って、シャワーヘッ
ドに接続されたホースを落とし込む水受トレイとを一体
化し、かつ、洗面台に、水受トレイが差し込まれるとと
もに、ホルダーによって覆われる開口を形成しているこ
とである。
【0009】この発明では、洗面台の開口に水受トレイ
を差し込みつつ、ホルダーを洗面台上に載置すれば、こ
のホルダーの設置と同時に水受トレイを洗面台中に設置
できる。この場合、洗面台の開口はホルダーで覆われる
ため、洗面化粧台の外観が損なわれることはない。
を差し込みつつ、ホルダーを洗面台上に載置すれば、こ
のホルダーの設置と同時に水受トレイを洗面台中に設置
できる。この場合、洗面台の開口はホルダーで覆われる
ため、洗面化粧台の外観が損なわれることはない。
【0010】この発明の請求項2記載の発明は、請求項
1記載の発明の場合において、ホルダーが、シャワーヘ
ッドに給水する水栓金具の取付部を有していることであ
る。
1記載の発明の場合において、ホルダーが、シャワーヘ
ッドに給水する水栓金具の取付部を有していることであ
る。
【0011】この発明では、ホルダーに、水栓金具を介
して、シャワーヘッド、ホース、及びこの水栓金具への
給水配管等をも取り付けることができるため、このホル
ダーの洗面台への取り付け時に、これらを同時に洗面台
側に取り付けることができる。この場合、大きな洗面台
に比べて、取り扱いの容易なホルダーに水栓金具や配管
等を取り付ければよいため、これらの取り付けも容易と
なる。
して、シャワーヘッド、ホース、及びこの水栓金具への
給水配管等をも取り付けることができるため、このホル
ダーの洗面台への取り付け時に、これらを同時に洗面台
側に取り付けることができる。この場合、大きな洗面台
に比べて、取り扱いの容易なホルダーに水栓金具や配管
等を取り付ければよいため、これらの取り付けも容易と
なる。
【0012】この発明の請求項3記載の発明は、請求項
1記載の発明の場合において、ホルダーと水受トレイと
が、洗面台上に設置される化粧鏡台と一体となるように
形成されていることである。
1記載の発明の場合において、ホルダーと水受トレイと
が、洗面台上に設置される化粧鏡台と一体となるように
形成されていることである。
【0013】この発明では、化粧鏡台の洗面台側への取
り付け時に、ホルダーと水受トレイも洗面台側に取り付
けることができるため、ホルダーや水受トレイの取り付
けの迅速化を図ることができる。
り付け時に、ホルダーと水受トレイも洗面台側に取り付
けることができるため、ホルダーや水受トレイの取り付
けの迅速化を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照しつつ説明する。図1はこの発明の一実施の形
態に係る洗面化粧台を示している。
面を参照しつつ説明する。図1はこの発明の一実施の形
態に係る洗面化粧台を示している。
【0015】洗面化粧台1は、図1で示されるように、
キャビネット11上に洗面器12が取り付けられた洗面
台10と、洗面台10上に取り付けられるホルダーとし
ての金具取付台13と、金具取付台13の下部に、これ
と一体になるように取り付けられ(形成され)ている水
受トレイ14と、金具取付台13上に取り付けられる化
粧鏡台15と、金具取付台13側に取り付けられる、水
栓金具としてのシャワーヘッド16、シャワーホース1
7、混合水栓18と、給水源である止水栓S1,S2と
混合水栓18とを連結する湯配管19および水配管20
等とから構成されている。
キャビネット11上に洗面器12が取り付けられた洗面
台10と、洗面台10上に取り付けられるホルダーとし
ての金具取付台13と、金具取付台13の下部に、これ
と一体になるように取り付けられ(形成され)ている水
受トレイ14と、金具取付台13上に取り付けられる化
粧鏡台15と、金具取付台13側に取り付けられる、水
栓金具としてのシャワーヘッド16、シャワーホース1
7、混合水栓18と、給水源である止水栓S1,S2と
混合水栓18とを連結する湯配管19および水配管20
等とから構成されている。
【0016】洗面台10は、図2で示されるように、建
物内の壁面Wに後面側を密着させた状態で、床面F上に
据え付けられており、壁面W側の湯用の止水栓S1と水
用の止水栓S2とが、キャビネット11内に突出するよ
うに位置決めされる。キャビネット11は、上部に洗面
器12を支持しているが、後部側が洗面器12より後方
に突出した突出部110となっており、この突出部11
0の上面に金具取付台13の取付面110aが形成され
ている。そして、この取付面110aには、図3で示さ
れるように、水受トレイ14等をキャビネット11の内
方に差し込むための開口110bが形成されている。な
お、キャビネット11は前面側に開閉扉111を有して
いるとともに、後面側に止水栓S1,S2挿入用の開口
(図示せず)が形成されている。
物内の壁面Wに後面側を密着させた状態で、床面F上に
据え付けられており、壁面W側の湯用の止水栓S1と水
用の止水栓S2とが、キャビネット11内に突出するよ
うに位置決めされる。キャビネット11は、上部に洗面
器12を支持しているが、後部側が洗面器12より後方
に突出した突出部110となっており、この突出部11
0の上面に金具取付台13の取付面110aが形成され
ている。そして、この取付面110aには、図3で示さ
れるように、水受トレイ14等をキャビネット11の内
方に差し込むための開口110bが形成されている。な
お、キャビネット11は前面側に開閉扉111を有して
いるとともに、後面側に止水栓S1,S2挿入用の開口
(図示せず)が形成されている。
【0017】洗面器12は、図3で示されるように、平
面形状がほぼ矩形状をしていて、中央に凹状の水溜め部
120が形成されているとともに、後部に上方へ突出す
るバックガード121が形成されている。そして、水溜
め部120の下部には、排水栓122が取り付けられ、
この排水栓122にキャビネット11内の排水トラップ
(図示せず)が接続されている。
面形状がほぼ矩形状をしていて、中央に凹状の水溜め部
120が形成されているとともに、後部に上方へ突出す
るバックガード121が形成されている。そして、水溜
め部120の下部には、排水栓122が取り付けられ、
この排水栓122にキャビネット11内の排水トラップ
(図示せず)が接続されている。
【0018】金具取付台13は、シャワーヘッド16を
着脱自在に支持するホルダーとしての機能を有するとと
もに、このシャワーヘッド16に温水を供給する混合水
栓18の取付台としての機能を有するものである。この
金具取付台13は、図1で示されるように、左右の長手
方向サイズがキャビネット11と同一サイズに形成さ
れ、前後の幅方向サイズが、図2で示されるように、洗
面器12のバックガード121前方からキャビネット1
1の後端まで延びるサイズに形成された箱状のものであ
り、前部側下部には、図3で示されるように、洗面器1
2のバックガード121に嵌め込まれる凹部130が形
成されている。
着脱自在に支持するホルダーとしての機能を有するとと
もに、このシャワーヘッド16に温水を供給する混合水
栓18の取付台としての機能を有するものである。この
金具取付台13は、図1で示されるように、左右の長手
方向サイズがキャビネット11と同一サイズに形成さ
れ、前後の幅方向サイズが、図2で示されるように、洗
面器12のバックガード121前方からキャビネット1
1の後端まで延びるサイズに形成された箱状のものであ
り、前部側下部には、図3で示されるように、洗面器1
2のバックガード121に嵌め込まれる凹部130が形
成されている。
【0019】この金具取付台13には、図4で示される
ように、洗面器12に面する前壁131に、把手部16
1の差し込みにより、シャワーヘッド16を保持する筒
状のヘッド保持部132が取り付けられているととも
に、このヘッド保持部132の側方に、混合水栓18取
付用の金具取付部(開口)131aが形成されている。
この場合、シャワーヘッド16は、頭部160の吐水面
160aが洗面器12の前方を向くように、このヘッド
保持部132により斜状に位置決めされる。また、混合
水栓18は、図2で示されるように、頭部180を外方
に突き出しつつ、本体部181を内方に位置決めした状
態で、金具取付部131aに取り付けられる。なお、こ
の金具取付台13の金具取付部131a側の底部には、
湯配管19と水配管20用の開口(図示せず)が形成さ
れている。
ように、洗面器12に面する前壁131に、把手部16
1の差し込みにより、シャワーヘッド16を保持する筒
状のヘッド保持部132が取り付けられているととも
に、このヘッド保持部132の側方に、混合水栓18取
付用の金具取付部(開口)131aが形成されている。
この場合、シャワーヘッド16は、頭部160の吐水面
160aが洗面器12の前方を向くように、このヘッド
保持部132により斜状に位置決めされる。また、混合
水栓18は、図2で示されるように、頭部180を外方
に突き出しつつ、本体部181を内方に位置決めした状
態で、金具取付部131aに取り付けられる。なお、こ
の金具取付台13の金具取付部131a側の底部には、
湯配管19と水配管20用の開口(図示せず)が形成さ
れている。
【0020】水受トレイ14は、シャワーヘッド16に
接続されたシャワーホース17を内部に落とし込んで、
シャワーホース17を伝わったシャワーヘッド16から
の垂れ水を集めるものである。この水受トレイ14は、
金具取付台13内に連通するように上面が開放された箱
状の本体部140と、これに取り付けられる排水ホース
141とから構成されている。本体部140は、図3で
示されるように、金具取付台13のヘッド保持部132
側の底部に、下方に垂れ下がるように形成されており、
樹脂等により金具取付台13と一体的に形成されてい
る。排水ホース141は、一端が本体部140の底部に
接続され、他端が上下に移動できる状態で本体部140
の上部側の外面に仮り止めされている。そして、この水
受トレイ14は、金具取付台13を洗面台10の取付面
110a上に取り付けることにより、この洗面台10の
開口110bからキャビネット11内に差し込まれて、
この洗面台10に取り付けられる。
接続されたシャワーホース17を内部に落とし込んで、
シャワーホース17を伝わったシャワーヘッド16から
の垂れ水を集めるものである。この水受トレイ14は、
金具取付台13内に連通するように上面が開放された箱
状の本体部140と、これに取り付けられる排水ホース
141とから構成されている。本体部140は、図3で
示されるように、金具取付台13のヘッド保持部132
側の底部に、下方に垂れ下がるように形成されており、
樹脂等により金具取付台13と一体的に形成されてい
る。排水ホース141は、一端が本体部140の底部に
接続され、他端が上下に移動できる状態で本体部140
の上部側の外面に仮り止めされている。そして、この水
受トレイ14は、金具取付台13を洗面台10の取付面
110a上に取り付けることにより、この洗面台10の
開口110bからキャビネット11内に差し込まれて、
この洗面台10に取り付けられる。
【0021】なお、図3で示される金具取付台13の上
壁部の開口133は、水受トレイ14の本体部140の
形成用の型抜き口である。
壁部の開口133は、水受トレイ14の本体部140の
形成用の型抜き口である。
【0022】化粧鏡台15は、図1及び図2で示される
ように、本体部150の正面に化粧鏡151を有してい
るとともに、本体部150の上部に照明部152を有し
ており、かつ、本体部150の下部に、コンセント部1
53やスイッチ部154を有したものである。この化粧
鏡台15は、金具取付台13上に位置決めされた後、壁
面W側に固定される。シャワーヘッド16は、例えば整
流とスプレー流とが切り換え可能なものであり、把手部
161の下端に、可撓性を有したシャワーホース17の
一端側が取り付けられている。この場合、シャワーホー
ス17はU状に屈曲された状態で、他端側が、混合水栓
18の金具取付台13内の本体部に取り付けられている
ので、シャワーヘッド16は、ヘッド保持部132から
シャワーホース17を引き出すようにして、金具取付台
13から容易に取り外すことができる。
ように、本体部150の正面に化粧鏡151を有してい
るとともに、本体部150の上部に照明部152を有し
ており、かつ、本体部150の下部に、コンセント部1
53やスイッチ部154を有したものである。この化粧
鏡台15は、金具取付台13上に位置決めされた後、壁
面W側に固定される。シャワーヘッド16は、例えば整
流とスプレー流とが切り換え可能なものであり、把手部
161の下端に、可撓性を有したシャワーホース17の
一端側が取り付けられている。この場合、シャワーホー
ス17はU状に屈曲された状態で、他端側が、混合水栓
18の金具取付台13内の本体部に取り付けられている
ので、シャワーヘッド16は、ヘッド保持部132から
シャワーホース17を引き出すようにして、金具取付台
13から容易に取り外すことができる。
【0023】つぎに、この洗面化粧台1の据付手順につ
いて説明する。まず、水受トレイ14と一体的に形成さ
れている金具取付台13の金具取付部131aに、混合
水栓18を取り付けるとともに、この混合水栓18の本
体部に湯配管19と水配管20とを取り付ける。つづい
て、シャワーホース17の一端側を混合水栓18の本体
部に接続するとともに、中間部を水受トレイ14内にU
状に落とし込んだ後、このシャワーホース17の他端側
を、金具取付台13のヘッド保持部132内を通して、
シャワーヘッド16の下端に取り付ける。そして、シャ
ワーヘッド16の把手部161をヘッド保持部132に
差し込んで、このシャワーヘッド16を金具取付台13
に保持させる。
いて説明する。まず、水受トレイ14と一体的に形成さ
れている金具取付台13の金具取付部131aに、混合
水栓18を取り付けるとともに、この混合水栓18の本
体部に湯配管19と水配管20とを取り付ける。つづい
て、シャワーホース17の一端側を混合水栓18の本体
部に接続するとともに、中間部を水受トレイ14内にU
状に落とし込んだ後、このシャワーホース17の他端側
を、金具取付台13のヘッド保持部132内を通して、
シャワーヘッド16の下端に取り付ける。そして、シャ
ワーヘッド16の把手部161をヘッド保持部132に
差し込んで、このシャワーヘッド16を金具取付台13
に保持させる。
【0024】つぎに、図3で示されるように、シャワー
ヘッド16、シャワーホース17、混合水栓18、湯配
管19、水配管20が取り付けられ、下部側に水受トレ
イ14を有する金具取付台13を、洗面台10の取付面
110a上に取り付ける。この場合、下方に突出する、
水受トレイ14と湯配管19および水配管20とを、洗
面台10の開口110bからキャビネット11内に差し
込んで、この金具取付台13を洗面台10上に固定す
る。つぎに、金具取付台13等が設置された洗面台10
を建物内の壁面W側に据え付けた後、この金具取付台1
3上に化粧鏡台15を取り付け、つづいて、湯配管1
9、水配管20の下端側を、洗面台10のキャビネット
11内から、止水栓S1,S2に接続する。そして、洗
面台10側の排水トラップを建物の排水配管に接続する
とともに、化粧鏡台15側に電源を接続すれば、この洗
面化粧台1の据付作業は終了する。
ヘッド16、シャワーホース17、混合水栓18、湯配
管19、水配管20が取り付けられ、下部側に水受トレ
イ14を有する金具取付台13を、洗面台10の取付面
110a上に取り付ける。この場合、下方に突出する、
水受トレイ14と湯配管19および水配管20とを、洗
面台10の開口110bからキャビネット11内に差し
込んで、この金具取付台13を洗面台10上に固定す
る。つぎに、金具取付台13等が設置された洗面台10
を建物内の壁面W側に据え付けた後、この金具取付台1
3上に化粧鏡台15を取り付け、つづいて、湯配管1
9、水配管20の下端側を、洗面台10のキャビネット
11内から、止水栓S1,S2に接続する。そして、洗
面台10側の排水トラップを建物の排水配管に接続する
とともに、化粧鏡台15側に電源を接続すれば、この洗
面化粧台1の据付作業は終了する。
【0025】つぎに、この洗面化粧台1の使用方法につ
いて説明する。止水栓S1,S2を開け、湯と水とを混
合水栓18に供給した後、この混合水栓18で湯量と水
量の比を調整して、この混合水栓18を開ければ、所望
の温度の温水が、シャワーホース17を通って、シャワ
ーヘッド16側に供給される。この場合、シャワーヘッ
ド16は、洗面器12上方の一定の高さ位置から吐水面
160aを洗面器12側に向けて、シャワー水を吐出す
るため、使用者は、このシャワー水を使用して、洗顔や
洗髪を容易に行なうことができる。この場合、必要によ
り、シャワーヘッド16を金具取付台13のヘッド保持
部132から取り外して、これを片手で保持しつつ、洗
髪等を行なってもよい。そして、洗顔や洗髪時の排水
は、洗面器12の排水栓120を通った後、排水トラッ
プを介して、外部に排出される。
いて説明する。止水栓S1,S2を開け、湯と水とを混
合水栓18に供給した後、この混合水栓18で湯量と水
量の比を調整して、この混合水栓18を開ければ、所望
の温度の温水が、シャワーホース17を通って、シャワ
ーヘッド16側に供給される。この場合、シャワーヘッ
ド16は、洗面器12上方の一定の高さ位置から吐水面
160aを洗面器12側に向けて、シャワー水を吐出す
るため、使用者は、このシャワー水を使用して、洗顔や
洗髪を容易に行なうことができる。この場合、必要によ
り、シャワーヘッド16を金具取付台13のヘッド保持
部132から取り外して、これを片手で保持しつつ、洗
髪等を行なってもよい。そして、洗顔や洗髪時の排水
は、洗面器12の排水栓120を通った後、排水トラッ
プを介して、外部に排出される。
【0026】一方、シャワーヘッド16の使用時等に、
シャワーヘッド16から垂れた水は、垂れ水となってシ
ャワーホース17を伝わりつつ、金具取付台13内に入
り込む。ところが、金具取付台13の下部には、水受ト
レイ14の本体部140が配置され、ここでシャワーホ
ース17がU状に曲げられているため、シャワーホース
17を伝わった垂れ水は、この水受トレイ14の本体部
140内に溜められる。そして、この水受トレイ14の
本体部140内が垂れ水で一杯になれば、ホース141
の上端側を本体部140の下方に向けて、この本体部1
40内の垂れ水を外部に排出する。
シャワーヘッド16から垂れた水は、垂れ水となってシ
ャワーホース17を伝わりつつ、金具取付台13内に入
り込む。ところが、金具取付台13の下部には、水受ト
レイ14の本体部140が配置され、ここでシャワーホ
ース17がU状に曲げられているため、シャワーホース
17を伝わった垂れ水は、この水受トレイ14の本体部
140内に溜められる。そして、この水受トレイ14の
本体部140内が垂れ水で一杯になれば、ホース141
の上端側を本体部140の下方に向けて、この本体部1
40内の垂れ水を外部に排出する。
【0027】以上のように、この洗面化粧台1では、シ
ャワーヘッド16のホルダーである金具取付台13の下
部に、水受トレイ14を一体となるように取り付けてい
るため、金具取付台13の洗面台10上への設置時に、
この水受トレイ14も、洗面台10内に設置でき、水受
トレイ14の設置の迅速化を図ることができる。この場
合、水受トレイ14は、洗面台10の上部側の開口11
0bから、これを洗面台10の内方に差し込むだけで、
この洗面台10に取り付けることができるため、この水
受トレイ14の洗面台10への取り付けも非常に容易で
ある。また、この場合、水受トレイ14が、金具取付台
13と一体化されている分、これを洗面台10のキャビ
ネット11の比較的上部側、すなわち、洗面器12の後
方に位置決めできるため、その分、キャビネット11内
が広くなり、このキャビネット11に多くのものを収納
できるようになる。
ャワーヘッド16のホルダーである金具取付台13の下
部に、水受トレイ14を一体となるように取り付けてい
るため、金具取付台13の洗面台10上への設置時に、
この水受トレイ14も、洗面台10内に設置でき、水受
トレイ14の設置の迅速化を図ることができる。この場
合、水受トレイ14は、洗面台10の上部側の開口11
0bから、これを洗面台10の内方に差し込むだけで、
この洗面台10に取り付けることができるため、この水
受トレイ14の洗面台10への取り付けも非常に容易で
ある。また、この場合、水受トレイ14が、金具取付台
13と一体化されている分、これを洗面台10のキャビ
ネット11の比較的上部側、すなわち、洗面器12の後
方に位置決めできるため、その分、キャビネット11内
が広くなり、このキャビネット11に多くのものを収納
できるようになる。
【0028】また、この洗面化粧台1では、シャワーヘ
ッド16のホルダーである金具取付台13に金具取付部
131aを形成し、ここにシャワーヘッド16に給水す
る混合水栓18を取り付けているため、この金具取付台
13の取り付け時に、混合水栓18とともに、シャワー
ヘッド16、シャワーホース17、混合水栓18、湯配
管19、水配管20をも洗面台10側に設置することが
できる。この場合、大型な洗面台10に比べて、取り扱
いが容易な金具取付台13に水栓金具や配管を取り付け
ればよいため、これらの取り付けも容易になすことがで
きる。
ッド16のホルダーである金具取付台13に金具取付部
131aを形成し、ここにシャワーヘッド16に給水す
る混合水栓18を取り付けているため、この金具取付台
13の取り付け時に、混合水栓18とともに、シャワー
ヘッド16、シャワーホース17、混合水栓18、湯配
管19、水配管20をも洗面台10側に設置することが
できる。この場合、大型な洗面台10に比べて、取り扱
いが容易な金具取付台13に水栓金具や配管を取り付け
ればよいため、これらの取り付けも容易になすことがで
きる。
【0029】なお、シャワーヘッド16のホルダーであ
る金具取付台13と水受トレイ14の本体部140と
は、一体成形に限らず、例えば、ビス止め、接着、嵌
合、引っ掛けといった種々の方法で一体化されておれば
よい。
る金具取付台13と水受トレイ14の本体部140と
は、一体成形に限らず、例えば、ビス止め、接着、嵌
合、引っ掛けといった種々の方法で一体化されておれば
よい。
【0030】また、シャワーヘッド16のホルダーであ
る金具取付台13は、洗面台10のキャビネット11上
でなく、洗面器12上に設置されるものであってもよ
い。この場合、洗面器12の上部に、水受トレイ14を
キャビネット11内に差し込む開口を形成しておく。
る金具取付台13は、洗面台10のキャビネット11上
でなく、洗面器12上に設置されるものであってもよ
い。この場合、洗面器12の上部に、水受トレイ14を
キャビネット11内に差し込む開口を形成しておく。
【0031】さらに、洗面台10の水受トレイ14等を
差し込む開口110bは、洗面台10の後面側が開放さ
れた溝状のものであってもよい。
差し込む開口110bは、洗面台10の後面側が開放さ
れた溝状のものであってもよい。
【0032】また、金具取付台13と水受トレイ14と
を、化粧鏡台15の下部側に、この化粧鏡台15の本体
部150と一体となるように形成し、この化粧鏡台15
の洗面台10上への取り付け時に、金具取付台13や水
受トレイ14を一度に洗面台10側に取り付けるように
してもよい。この場合、金具取付台13と水受トレイ1
4の設置の迅速化や材料の節約を図ることができる。
を、化粧鏡台15の下部側に、この化粧鏡台15の本体
部150と一体となるように形成し、この化粧鏡台15
の洗面台10上への取り付け時に、金具取付台13や水
受トレイ14を一度に洗面台10側に取り付けるように
してもよい。この場合、金具取付台13と水受トレイ1
4の設置の迅速化や材料の節約を図ることができる。
【0033】さらに、シャワーヘッド16のホルダーを
シャワーヘッド16を着脱自在に支持するもののみから
形成してもよい。この場合でも、ホルダーの下端側に、
このホルダーと一体となるように水受トレイ14を取り
付けておくとともに、ホルダーの取り付け時に、水受ト
レイ14を洗面台10の開口内に差し込んだ後、このホ
ルダーによってこの開口を覆い、外部から見えないよう
にする。
シャワーヘッド16を着脱自在に支持するもののみから
形成してもよい。この場合でも、ホルダーの下端側に、
このホルダーと一体となるように水受トレイ14を取り
付けておくとともに、ホルダーの取り付け時に、水受ト
レイ14を洗面台10の開口内に差し込んだ後、このホ
ルダーによってこの開口を覆い、外部から見えないよう
にする。
【0034】また、シャワーヘッド16のホルダーとな
る金具取付台13に、シャワーヘッド16に給水する混
合水栓18以外の水栓金具を取り付けるようにしてもよ
い。さらに、水受トレイ14の排水用のホース141
を、洗面器12側の排水ラインに接続するようにしても
よい。
る金具取付台13に、シャワーヘッド16に給水する混
合水栓18以外の水栓金具を取り付けるようにしてもよ
い。さらに、水受トレイ14の排水用のホース141
を、洗面器12側の排水ラインに接続するようにしても
よい。
【0035】ここで、洗面台10は、キャビネット11
の上部に、カウンターを介して、洗面器12が取り付け
られるタイプのものであってもよい。また、化粧鏡台1
5は、化粧鏡151を有すとともに、洗面台10上に直
接又は間接的に取り付けられるものであれば、収納部や
収納棚を有すもの等、どのようなタイプのものであって
もよい。さらに、洗面化粧台1は化粧鏡台15を有さな
いタイプのものであってもよい。
の上部に、カウンターを介して、洗面器12が取り付け
られるタイプのものであってもよい。また、化粧鏡台1
5は、化粧鏡151を有すとともに、洗面台10上に直
接又は間接的に取り付けられるものであれば、収納部や
収納棚を有すもの等、どのようなタイプのものであって
もよい。さらに、洗面化粧台1は化粧鏡台15を有さな
いタイプのものであってもよい。
【0036】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0037】この発明の請求項1記載の発明によれば、
洗面台上に、シャワーヘッドを着脱自在に支持するホル
ダーが取り付けられている洗面化粧台において、ホルダ
ーと、このホルダーを通って、シャワーヘッドに接続さ
れたホースを落とし込む水受トレイとを一体化し、か
つ、洗面台に、水受トレイが差し込まれるとともに、ホ
ルダーによって覆われる開口を形成しているので、水受
トレイを洗面台内に容易に取り付けることができる。
洗面台上に、シャワーヘッドを着脱自在に支持するホル
ダーが取り付けられている洗面化粧台において、ホルダ
ーと、このホルダーを通って、シャワーヘッドに接続さ
れたホースを落とし込む水受トレイとを一体化し、か
つ、洗面台に、水受トレイが差し込まれるとともに、ホ
ルダーによって覆われる開口を形成しているので、水受
トレイを洗面台内に容易に取り付けることができる。
【0038】この発明の請求項2記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、ホルダーが、シャ
ワーヘッドに給水する水栓金具の取付部を有しているの
で、水栓金具等の取り付けの容易化を図ることができ
る。
請求項1記載の発明の場合において、ホルダーが、シャ
ワーヘッドに給水する水栓金具の取付部を有しているの
で、水栓金具等の取り付けの容易化を図ることができ
る。
【0039】この発明の請求項3記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、ホルダーと水受ト
レイとが、洗面台上に設置される化粧鏡台と一体となる
ように形成されているので、ホルダーや水受トレイの取
り付けの迅速化等を図ることができる。
請求項1記載の発明の場合において、ホルダーと水受ト
レイとが、洗面台上に設置される化粧鏡台と一体となる
ように形成されているので、ホルダーや水受トレイの取
り付けの迅速化等を図ることができる。
【図1】この発明の一実施の形態に係る洗面化粧台の正
面図である。
面図である。
【図2】図1で示される洗面化粧台の側面図である。
【図3】図1で示される洗面化粧台の洗面台と金具取付
台等の分解斜視図である。
台等の分解斜視図である。
【図4】図1で示される洗面化粧台の金具取付台周りの
断面図である。
断面図である。
【図5】従来の洗面化粧台の説明図である。
1 洗面化粧台 10 洗面台 11 キャビネット 12 洗面器 13 金具取付台(ホルダー) 14 水受トレイ 15 化粧鏡台 16 シャワーヘッド 17 シャワーホース(ホース) 18 混合水栓(水栓金具) 110b 開口 131a 取付部(金具取付部)
Claims (3)
- 【請求項1】 洗面台上に、シャワーヘッドを着脱自在
に支持するホルダーが取り付けられている洗面化粧台に
おいて、 上記ホルダーと、このホルダーを通って、上記シャワー
ヘッドに接続されたホースを落とし込む水受トレイとを
一体化し、 かつ、上記洗面台に、上記水受トレイが差し込まれると
ともに、上記ホルダーによって覆われる開口を形成して
いることを特徴とする洗面化粧台。 - 【請求項2】 前記ホルダーが、前記シャワーヘッドに
給水する水栓金具の取付部を有していることを特徴とす
る請求項1記載の洗面化粧台。 - 【請求項3】 前記ホルダーと前記水受トレイとが、前
記洗面台上に設置される化粧鏡台と一体となるように形
成されていることを特徴とする請求項1記載の洗面化粧
台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8087623A JPH09250153A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 洗面化粧台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8087623A JPH09250153A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 洗面化粧台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09250153A true JPH09250153A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13920110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8087623A Pending JPH09250153A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | 洗面化粧台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09250153A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000005089A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 浴室用シャワー装置 |
JP2021078706A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 株式会社Lixil | 水栓の施工方法及び水栓の固定構造 |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP8087623A patent/JPH09250153A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000005089A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 浴室用シャワー装置 |
JP2021078706A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 株式会社Lixil | 水栓の施工方法及び水栓の固定構造 |
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