JPH09266864A - 洗面化粧台 - Google Patents

洗面化粧台

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Publication number
JPH09266864A
JPH09266864A JP10194596A JP10194596A JPH09266864A JP H09266864 A JPH09266864 A JP H09266864A JP 10194596 A JP10194596 A JP 10194596A JP 10194596 A JP10194596 A JP 10194596A JP H09266864 A JPH09266864 A JP H09266864A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shower head
washbasin
water
rising wall
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP10194596A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Igarashi
純 五十嵐
Toru Kamata
徹 鎌田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP10194596A priority Critical patent/JPH09266864A/ja
Publication of JPH09266864A publication Critical patent/JPH09266864A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 清掃が容易であるとともに、見栄えがよく、
かつ、シャワーヘッドの使い勝手のよい洗面化粧台を提
供する。 【解決手段】 洗面器12に面する上方への立上がり壁
31に、この洗面器12に給水可能な状態で、シャワー
ヘッド5が支持されている洗面化粧台において、立上が
り壁31に、シャワーヘッド5を着脱自在に支持すると
ともに、このシャワーヘッド5に接続されるホース6
を、立上がり壁31の裏面側に設けられた空間S内に落
とし込む第1の支持部32を設け、かつ、立上がり壁3
1の上端に、少なくとも、シャワーヘッド5より洗面器
12側に突出する棚30を設けるとともに、この棚30
の洗面器12側の端部に、この洗面器12に給水可能な
状態で、シャワーヘッド5を着脱自在に支持する第2の
支持部34を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、洗面化粧台に関
するものであり、更に詳しくは、洗面器に面する上方へ
の立上がり壁に、この洗面器に給水可能な状態で、シャ
ワーヘッドが支持されている洗面化粧台に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の洗面化粧台を示している。
この洗面化粧台は、上部に洗面器101を有する洗面台
100後部側上面に、金具取付台110が取り付けら
れ、この金具取付台110上に、化粧鏡120aを有す
る化粧鏡台120が取り付けられたものである。金具取
付台110の洗面器101に面する立上がり壁110a
には、シャワーヘッド111を着脱自在に支持するハン
ガー110bと、シャワーヘッド111に給水する給水
栓112とが取り付けられている。そして、シャワーヘ
ッド111の下端と給水栓112側の配管とがホース1
13で接続されている。
【0003】したがって、給水栓112を開ければ、ホ
ース113を介してシャワーヘッド111側に給水がな
され、このシャワーヘッド111から洗面器101内に
シャワー水が吐水される。この場合、シャワーヘッド1
11から垂れ水が生じても、この垂れ水は、ホース11
3や立上がり壁110aを伝いつつ洗面器101側に流
れるため、シャワーヘッド111の支持部や給水栓11
2の取り付け部周り等に、水アカやカビの原因となる、
上記垂れ水の溜りが生じることはない。したがって、こ
の洗面化粧台は、シャワーヘッド111周りの清掃が容
易であるという特徴を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の洗面化粧台では、シャワーヘッド111やホース1
13が外部に露出し、見栄えがよくないという問題があ
った。
【0005】また、上記洗面化粧台では、シャワーヘッ
ドの上下方向に対する位置が固定されているため、シャ
ワーヘッド111をハンガー110bから外して、これ
を片手で持ちつつ使用しなければならない場合も多かっ
た。
【0006】この発明は、以上の点に鑑み、シャワーヘ
ッド周りの清掃が容易であるとともに、見栄えもよく、
かつ、このシャワーヘッドの使い勝手もよい洗面化粧台
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、洗面器に面する上方への立上がり壁に、この
洗面器に給水可能な状態で、シャワーヘッドが支持され
ている洗面化粧台において、立上がり壁に、シャワーヘ
ッドを着脱自在に支持するとともに、このシャワーヘッ
ドに接続されるホースを、立上がり壁の裏面側に設けら
れた空間内に落とし込む第1の支持部を設け、かつ、立
上がり壁の上端に、少なくとも、シャワーヘッドより洗
面器側に突出する棚を設けるとともに、この棚の洗面器
側の端部に、この洗面器に給水可能な状態で、シャワー
ヘッドを着脱自在に支持する第2の支持部を設けている
ことである。
【0008】この発明では、シャワーヘッドが立上がり
壁の第1の支持部に取り付けられている場合、このシャ
ワーヘッドに接続されるホースは、立上がり壁の裏面側
の空間内に落とし込まれて外部から見えない状態とな
り、かつ、シャワーヘッドも棚により上部側を覆われ
て、ほとんど外部からは見えない状態になる。このた
め、洗面器周りはすっきりした状態となって見栄えがよ
くなる。また、この発明では、棚の端部にシャワーヘッ
ドの第2の支持部を設け、シャワーヘッドを洗顔等を行
なうための下方の第1の支持部側と、洗髪等を行なうた
めの上方の第2の支持部側とに位置決めできるようにし
ているため、シャワーヘッドの使い勝手もよい。さら
に、この発明では、シャワーヘッドが第1及び第2の支
持部のいずれの側にあっても、シャワーヘッドからの垂
れ水は、立上がり壁に溜ることなく、洗面器側に集めら
れるため、シャワーヘッド周りに、水アカやカビが生じ
ることはなく、シャワーヘッド周りの清掃も容易であ
る。
【0009】この発明の請求項2記載の発明は、請求項
1記載の発明の場合において、立上がり壁に、シャワー
ヘッドに給水する水栓金具の取付部が設けられているこ
とである。
【0010】この発明では、シャワーヘッドが取り付け
られる立上がり壁に水栓金具が取り付けられるため、シ
ャワーヘッドとこの水栓金具とがホースにより、都合よ
く、接続されるとともに、水栓金具も棚により隠すこと
ができるため、洗面器周りの外観も悪くならない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照しつつ説明する。図1はこの発明の一実施の形
態に係る洗面化粧台の主要部を示している。
【0012】洗面化粧台1は、図1で示されるように、
キャビネット10の上端にカウンター11が取り付けら
れ、このカウンター11の下面側に陶器製の洗面器12
が取り付けられた洗面台2と、洗面台2上に設置される
金具取付台3と、金具取付台3上に設置される化粧鏡台
4と、金具取付台3に取り付けられる、シャワーヘッド
5、ホース6、混合水栓7といった水栓金具(一部図2
参照)と、湯用及び水用の止水栓(図示せず)と混合水
栓7とを接続する湯配管8及び水配管9と(図2参照)
等とから構成されている。
【0013】洗面台2は、図1で示されるように、建物
内の壁面Wに後面側を密着させた状態で、床面L上に据
え付けられ、壁面W側に取り付けられた一対の湯用及び
水用の止水栓が、キャビネット10内に突出するように
位置決めされる。この場合、カウンター11には、中央
に、洗面器12の水溜め部12a用の大きな開口11a
が形成されているとともに、後部側(壁面W側)に、一
段高くなった金具取付台3の設置部11bが形成されて
いる。そして、この設置部11bには、キャビネット1
0側に連通する開口11cが形成されている。なお、図
1中符号10aはキャビネット10の前面側の開閉扉で
ある。
【0014】ところで、洗面器12の下部には排水栓
(図示せず)が取り付けられ、この排水栓とキャビネッ
ト10内の排水トラップ(図示せず)とが連結されてい
るとともに、キャビネット10内には、ホース6を伝わ
るシャワーヘッド5からの垂れ水を受ける排水トレイ
(図示せず)が取り付けられている。
【0015】金具取付台3は、図2で示されるように、
左右の長手方向サイズがキャビネット10と同一サイズ
に形成され、前後の幅方向サイズが、図1で示されるよ
うに、洗面台2の設置部11bと同一サイズに形成され
たもので、後面側が開放された中空体から形成されてい
る。この金具取付台3は、図1で示されるように、洗面
器12に面する垂直な立上がり壁31の裏面側に、ホー
ス6が落とし込まれる空間Sが形成されているととも
に、立上がり壁31の上端に、洗面器12側に水平に突
出する、小物置き用の棚30が形成されている。
【0016】そして、立上がり壁31には、図1及び図
2で示されるように、吐水面Fを洗面器12の水溜め部
12a側に向けた状態で、シャワーヘッド5を、棚30
の直下の位置(以下これを下方位置イという)に位置決
めする第1の支持部としてのヘッド保持部32が取り付
けられているとともに、このヘッド保持部32の側方
に、混合水栓7の取付部31aが形成されている。ま
た、ヘッド保持部32上方の棚30の洗面器12側の端
部には、吐水面Fを洗面器12の水溜め部12a側に向
けた状態で、シャワーヘッド5を、洗面器12側に寄っ
た下方位置イよりは上方の上方位置ロに位置決めする第
2の支持部としてのヘッド保持部34が形成されてい
る。
【0017】ヘッド保持部32は、図4で示されるよう
に、棚30直下の立上がり壁31に貫通するように取り
付けられた円筒状のものであり、内部に、シャワーヘッ
ド5の下部側の把手部50が嵌め込まれて、これを着脱
自在に支持するとともに、シャワーヘッド5の端部に接
続されたホース6を空間S内に導く機能を有するもので
ある。混合水栓7の取付部31aは、混合水栓7の頭部
70を洗面器12側に突出させ、ホース6や湯配管8及
び水配管9が接続される本体部(図示せず)を空間S側
に突き出させるための開口である。なお、図2で示され
るように、ホース6がキャビネット10内(水受トレイ
側)にU状に垂れるように、金具取付台3の底部33に
も、図4で示されるように、カウンター11の開口11
cに連通する開口33aが形成されている。
【0018】ヘッド保持部34は、シャワーヘッド5を
着脱自在な状態で仮り置きするものであり、図4及び図
5で示されるように、シャワーヘッド5の把手部50を
保持する円形の大溝M1と、ホース6を導く小溝M2と
からなる段状の溝によって形成されている。この場合、
大溝M1の下部は、ホース6を小溝M2内に入れること
ができるように、小溝M2の幅で下方に開放されてい
る。
【0019】化粧鏡台4は、図1で示されるように、本
体部40の正面側に化粧鏡41を有するもので、金具取
付台3の棚30上の後部側に設置される。もちろん、化
粧鏡台4前方の金具取付台3の棚30上には、洗面時の
小物(石鹸やシャンプー等)が置けるようになってい
る。
【0020】ここで、シャワーヘッド5は、下方位置イ
にある場合、図4で示されるように、頭部51の上面が
金具取付台3の棚30の下面にほぼ接するような状態で
位置決めされている。また、シャワーヘッド5が下方位
置イにある場合、金具取付台3の棚30は、前端がシャ
ワーヘッド5の前端より、洗面器12側に突き出すよう
に形成されている。したがって、洗面化粧台1の使用者
等からは、シャワーヘッド5や混合水栓7の上部側は、
棚30に遮られて見えないようになっている。
【0021】この洗面化粧台1では、混合水栓7で湯と
水との混合割合を調整した後、この混合水栓7を開ける
と、所望の温度の温水が、この混合水栓7からホース6
を経由して、シャワーヘッド5に供給され、金具取付台
3の棚30直下の下方位置イにあるシャワーヘッド5か
ら、洗面器12の水溜め部12aの後部側にシャワー水
が吐水される。したがって、使用者は、このシャワー水
を使用して、手洗いや洗顔等を容易に行なうことができ
る。この場合、シャワーヘッド5を金具取付台3のヘッ
ド保持部32から取り出し、ホース6を空間Sから外方
に引き出すようにすれば、このシャワーヘッド5を他の
所望の位置に移すことができる。なお、使用後の排水は
洗面器12に集められた後、キャビネット10内の排水
トラップを通って外部に排出される。
【0022】一方、洗髪等を行なう場合には、下方位置
イにあるシャワーヘッド5を、ホース6を空間Sから僅
かに引き出すようにして、金具取付台3の棚部30側の
上方位置ロ(ヘッド保持部34の位置)に移せばよい。
この上方位置ロでは、シャワーヘッド5が洗面器12に
寄った高い位置に位置決めされ、このシャワーヘッド5
から洗面器12の水溜め部12aの前部側に向かってシ
ャワー水を吐水できるので、洗髪等も容易になすことが
できる。そして、洗髪等が終了すれば、ホース6を空間
S内に僅かに納めるようにして、シャワーヘッド5を下
方位置イ(ヘッド保持部32の位置)に移しておく。な
お、シャワーヘッド5が上方位置ロにある場合において
も、シャワーヘッド5を棚部30のヘッド保持部34か
ら取り出し、ホース6を収納空間Sから外方に引き出す
ようにすれば、このシャワーヘッド5を他の所望の位置
に移すことができる。
【0023】ところで、シャワーヘッド5が、下方位置
イや上方位置ロにある場合に、シャワーヘッド5から垂
れた水は、金具取付台3の立上がり壁31を通って洗面
器12の水溜め部12a内に流されるため、この垂れ水
がシャワーヘッド5のヘッド保持部32,34や混合水
栓7周り等に溜ることはなく、このヘッド保持部32,
34や混合水栓7周りに水アカやカビが生じることはな
い。したがって、この洗面化粧台1では、シャワーヘッ
ド5のヘッド保持部32,34や混合水栓7周りの清掃
が容易となり、洗面器12周りを常に清潔な状態に維持
できる。なお、ホース6を伝ってヘッド保持部32内に
流れ込んだ垂れ水は、キャビネット10内の水受トレイ
内に集められる。
【0024】また、この洗面化粧台1では、シャワーヘ
ッド5が下方位置イにある場合、ホース6は、金具取付
台3の空間S内やキャビネット10内に落とし込まれて
外部から見えず、かつ、シャワーヘッド5や混合水栓7
も金具取付台3の棚30直下にあり、この棚30に隠れ
て外方(特に使用者)からほとんど見えない位置にあ
る。したがって、この洗面化粧台1は、洗面器12周り
がすっきりした状態となり、見栄えのよいものとなる。
【0025】以上のように、この洗面化粧台1では、シ
ャワーヘッド5の使い勝手がよく、かつ、シャワーヘッ
ド5周りの清掃も容易であるとともに、外観も見栄えの
よいものとなる。
【0026】なお、金具取付台3を、化粧鏡台4の下部
側に、この化粧鏡台4と一体となるように形成してもよ
い。
【0027】また、図6で示されるように、金具取付台
3を、カウンター11の後部に、このカウンター11と
一体的に形成するようにしてもよい。また、カウンター
11を有さない洗面台2の場合、金具取付台3を、図7
で示されるように、洗面器12の後部に、この洗面器1
2と一体的に形成してもよい。この場合、洗面器12
は、ヘッド保持部34の加工等を考慮して、樹脂製のも
のがベターである。
【0028】さらに、金具取付台3の棚30に設けられ
る第2の支持部を、ヘッド保持部34のような溝状のも
のとはせず、この棚30の端部側に取り付けられるフッ
ク部材により構成してもよい。
【0029】ここで、洗面台2は、キャビネット10の
上部に直接洗面器12が取り付けられるタイプのもので
あってもよい。また、化粧鏡台4は、化粧鏡40を有す
るとともに、洗面台2上に直接又は間接的に取り付けら
れるものであれば、収納部や収納棚を有すもの等、どの
ようなタイプのものであってもよい。さらに、洗面化粧
台1は、化粧鏡台4を有さないタイプのものであっても
よい。
【0030】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0031】この発明の請求項1記載の発明によれば、
洗面器に面する上方への立上がり壁に、この洗面器に給
水可能な状態で、シャワーヘッドが支持されている洗面
化粧台において、立上がり壁に、シャワーヘッドを着脱
自在に支持するとともに、このシャワーヘッドに接続さ
れるホースを、立上がり壁の裏面側に設けられた空間内
に落とし込む第1の支持部を設け、かつ、立上がり壁の
上端に、少なくとも、シャワーヘッドより洗面器側に突
出する棚を設けるとともに、この棚の洗面器側の端部
に、この洗面器に給水可能な状態で、シャワーヘッドを
着脱自在に支持する第2の支持部を設けているので、シ
ャワーヘッド周りの清掃が容易となり、かつ、全体の見
栄えもよくすることができるとともに、シャワーヘッド
の使い勝手もよくすることができる。
【0032】この発明の請求項2記載の発明によれば、
請求項1記載の発明の場合において、立上がり壁に、シ
ャワーヘッドに給水する水栓金具の取付部が設けられて
いるので、水栓金具によって全体の見栄えが悪くなるこ
とはなく、かつ、ホースによるシャワーヘッドと水栓金
具との接続も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る洗面化粧台の一
部断面した主要部の側面図である。
【図2】図1で示される洗面化粧台の金具取付台周りの
正面図である。
【図3】図1で示される洗面化粧台の金具取付台周りの
側面図である。
【図4】図1で示される洗面化粧台の金具取付台周りの
側断面図である。
【図5】図4のAーA矢視図である。
【図6】第1の変更実施形態に係る洗面化粧台の金具取
付台周りの側断面図である。
【図7】第2の変更実施形態に係る洗面化粧台の金具取
付台周りの側断面図である。
【図8】従来の洗面化粧台の正面図である。
【符号の説明】
1 洗面化粧台 5 シャワーヘッド 6 ホース 7 混合水栓(水栓金具) 12 洗面器 30 棚部(棚) 31 立上がり壁 31a 取付部 32 ヘッド保持部(第1の支持部) 34 ヘッド保持部(第2の支持部) S 空間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗面器に面する上方への立上がり壁に、
    この洗面器に給水可能な状態で、シャワーヘッドが支持
    されている洗面化粧台において、 上記立上がり壁に、上記シャワーヘッドを着脱自在に支
    持するとともに、このシャワーヘッドに接続されるホー
    スを、上記立上がり壁の裏面側に設けられた空間内に落
    とし込む第1の支持部を設け、 かつ、上記立上がり壁の上端に、少なくとも、上記シャ
    ワーヘッドより上記洗面器側に突出する棚を設けるとと
    もに、この棚の上記洗面器側の端部に、この洗面器に給
    水可能な状態で、上記シャワーヘッドを着脱自在に支持
    する第2の支持部を設けていることを特徴とする洗面化
    粧台。
  2. 【請求項2】 前記立上がり壁に、前記シャワーヘッド
    に給水する水栓金具の取付部が設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の洗面化粧台。
JP10194596A 1996-04-01 1996-04-01 洗面化粧台 Pending JPH09266864A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10194596A JPH09266864A (ja) 1996-04-01 1996-04-01 洗面化粧台

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JP10194596A JPH09266864A (ja) 1996-04-01 1996-04-01 洗面化粧台

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JP10194596A Pending JPH09266864A (ja) 1996-04-01 1996-04-01 洗面化粧台

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JP (1) JPH09266864A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019024528A (ja) * 2017-07-25 2019-02-21 Toto株式会社 洗面カウンタ
CN110192794A (zh) * 2018-02-26 2019-09-03 Toto株式会社 水栓装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019024528A (ja) * 2017-07-25 2019-02-21 Toto株式会社 洗面カウンタ
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