JP3227999B2 - 洗面化粧台の据付方法 - Google Patents

洗面化粧台の据付方法

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JP3227999B2
JP3227999B2 JP11408494A JP11408494A JP3227999B2 JP 3227999 B2 JP3227999 B2 JP 3227999B2 JP 11408494 A JP11408494 A JP 11408494A JP 11408494 A JP11408494 A JP 11408494A JP 3227999 B2 JP3227999 B2 JP 3227999B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、洗面槽を有した洗面
化粧台の据付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の洗面化粧台の据え付け作業
の説明図である。洗面化粧台は、図7で示されるよう
に、キャビネット部501の上部に洗面槽502を有し
た洗面キャビネット500と、この洗面キャビネット5
00上に載置される化粧鏡台510と、洗面槽502上
に取り付けられる水栓金具520と、水栓金具520と
止水栓Sとを連結する上水配管530とから構成されて
いる。
【0003】この洗面化粧台を建物内に据え付けるに
は、まず、洗面キャビネット500を止水栓Sを有する
建物の側壁Aに押しつけるようにして、この洗面キャビ
ネット500をフロアB上に据え付ける。この場合、止
水栓Sをキャビネット部501内に突出させるようにす
る。つづいて、水栓金具520と上水配管530とを予
め接続したものを、洗面槽502の取付孔502a内に
差し込み、水栓金具520の止め金具520aを洗面槽
502側に締めつけて、水栓金具520を洗面槽502
に固定する。つぎに、上水配管530と止水栓Sとを連
結した後、洗面キャビネット500上に化粧鏡台510
を載置して、この化粧鏡台510を側壁Aに固定すれ
ば、この洗面化粧台の据え付け作業は完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記洗
面化粧台では、水栓金具520を取り付けるための洗面
槽502の取付孔502aが、水溜め部502bの後方
に設けられているため、水栓金具520の止め金具52
0aがキャビネット部501内上部の狭い空間に位置す
ることとなる。したがって、止め金具520aを締めつ
ける場合、作業者はキャビネット部501内にもぐり込
み、特殊工具Kを使用して作業をしなければならず、作
業が困難で、据付作業に時間がかかってしまうという問
題があった。
【0005】この発明は、以上の点に鑑み、洗面化粧台
が容易かつ迅速に据え付けられる洗面化粧台の据付方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上部に洗面
槽を有した洗面台の下部側の給水源より、上水配管と水
栓金具とを介して、上記洗面槽内に給水がなされる洗面
化粧台の据付方法において、上記水栓金具の取付部を有
した載置台に、この水栓金具とともに上記上水配管の上
部側を取り付けてアセンブリ体を形成後、このアセンブ
リ体を上記洗面台上に取り付け、つぎに、上記給水源に
接続された上記洗面台側の上記上水配管の下部側と、上
記アセンブリ体側の上記上水配管の上部側とを、上記載
置台に形成された開口を介して接続するようにしたこと
である。
【0007】
【作用】この発明では、洗面槽に水栓金具とともに上水
配管の上部側を取り付けたアセンブリ体を、洗面台上に
取り付けた後、給水源に接続された洗面台側の上水配管
の下部側とアセンブリ体側の上水配管の上部側とを、載
置台の開口を介して接続するようにしているので、作業
者は、洗面台内にもぐり込んで、水栓金具と上水配管の
接続を行なう必要がない。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照しつつ
説明する。図2および図3はこの発明の一実施例に係る
洗面化粧台の全体構成を示している。
【0009】洗面化粧台1は、図から示されるように、
キャビネット部11上に洗面槽12が取り付けられた洗
面台としての洗面キャビネット10と、洗面キャビネッ
ト10上に載置される載置台としての金具取付台13
と、金具取付台13上に載置される化粧鏡台14と、金
具取付台13に取り付けられる水栓金具としての混合水
栓15および吐水管16と、給水源である止水栓20と
混合水栓15とを連結する上水配管としての湯配管17
および水配管18とから構成されている。
【0010】洗面キャビネット10は、湯用の止水栓2
0Aと水用の止水栓20Bとが取り付けられた建物内の
側壁Aに、後面側を密着させた状態で、フロアB上に据
え付けられており、止水栓20A,20Bがキャビネッ
ト部11内に突出するように位置決めされている。キャ
ビネット部11は前部側に開閉扉11aを有すととも
に、後部側に止水栓20挿入用の開口11bを有してい
る。
【0011】洗面槽12は、中央部に凹状の水溜め部1
2aを有しているとともに、後部に金具取付台13を載
置する載置部12bを有している。そして、この載置部
12bには、湯配管17および水配管18を上下方向に
挿通させるための挿通孔12cが形成されている。な
お、洗面槽12は、前部側がキャビネット部11より突
出しているが、左右幅はキャビネット部11と同一サイ
ズとなっている。
【0012】金具取付台13は、水栓金具の取付専用台
である。この金具取付台13は、左右幅が洗面槽12と
ほぼ同一サイズであり、中央部よりやや右側に、水栓金
具取り付け用の金具取付部13aが形成されている。金
具取付部13aは、内部が中空で、その下面に、洗面槽
12の挿通孔12cと連通する開口130が形成されて
いる。また、金具取付部13aは、その後面に、水栓金
具等の挿入用の大きな取付孔131が形成されていると
ともに、その前面段部に、湯配管17と水配管18の接
続用開口134が形成されている。なお、金具取付台1
3の金具取付部13a以外の部分には、必要により、セ
ッケンやシャンプーボトルのような小物を置く、小物置
き棚または収納部が形成されているものとする。
【0013】化粧鏡台14は、前面に化粧鏡14aが取
り付けられているとともに、上部に照明部14bを有
し、かつ、下部に小物入れやスイッチ類の取り付け部を
有している。なお、この化粧鏡台14は、化粧鏡14a
とともに、収納棚や収納室等を備えたキャビネット形式
のものであってもよい。
【0014】混合水栓15は、内部に湯と水の開度調整
弁を有しており、湯と水の量を調整して所望の温度の温
水を供給するものである。また、吐水管16は、混合水
栓15からの温水を洗面槽12内に給水するものであ
る。混合水栓15と吐水管16とは金具取付台13の金
具取付部13aに取り付けられる。
【0015】図4は金具取付台13に取り付けられた混
合水栓15と吐水管16の詳細を示している。混合水栓
15は、開閉および水温調整のためのレバー150aが
取り付けられた頭部150と、湯配管17および水配管
18が取り付けられる水栓本体151と、吐水管16と
の連絡管152とから構成されている。水栓本体151
には、端部にフランジ151bおよびこの先にネジ部1
51aが形成され、かつ、このネジ部151aに、パッ
キン151cを挟んで止め金具151dがネジ込まれて
いる。また、頭部150には、水栓本体151の先端内
方にネジ込まれる取付けネジ(図示せず)がはめ込まれ
ている。
【0016】吐水管16は、吐水部160と吐水管本体
161とから構成されている。吐水管本体161には、
フランジ161bおよびこの先にネジ部161aが形成
され、かつ、このネジ部161aに、パッキン161c
を挟んで止め金具161dがネジ込まれている。また、
吐水部160には、吐水管本体161の先端内方にネジ
込まれる取付ネジ(図示せず)がはめ込まれている。
【0017】混合水栓15を金具取付台13に取り付け
るには、まず、水栓本体151のネジ部151aを金具
取付台13の金具取付部13aの内方から壁部の開口1
32を介して外方に突出させる。つづいて、このネジ部
151a周りにパッキン151cを取り付けた後、止め
金具151dをネジ部151aに締め込んでいけば、金
具取付台13と水栓本体151とは一体化される。つぎ
に、頭部150を水栓本体151に差し込み、この頭部
150の取付ネジを水栓本体151に締め込んでいく
と、水栓本体151と頭部150とは一体化され、混合
水栓15は金具取付台13に取り付けられる。また、吐
水管16も、混合水栓15と同様の手順で金具取付台1
3に取り付けられる。なお、吐水管本体161と水栓本
体151とは前もって連絡管152で連結されているも
のとする。
【0018】上水配管17,18は、上部側の上部配管
17A,18Aと、下部側の下部配管17B,18Bと
に分割され、これらが接続部170で一体的に接続され
ている。この接続部170は、図3で示されるように、
金具取付台13の接続用開口134に近い位置に設けら
れている。
【0019】図6は上水配管17,18の接続部170
の詳細を示している。接続部170は、上部配管17
A,18Aの下端外周に取り付けられ、外周部にネジ部
171aを有した接続本体171と、接続本体171の
ネジ部171aにネジ込まれる内ネジ部を有していると
ともに、下部配管17B,18Bの上端に形成されたフ
ランジ部172に係合して、下部配管17B,18Bを
接続本体171側に移動させる係合ナット173と、接
続本体171の下端とフランジ部172の上面間に配置
される水漏れ防止用のリング状パッキン174とから構
成される。
【0020】上部配管17A,18Aと下部配管17
B,18Bとを接続するには、まず、係合ナット173
を下部配管17B,18Bに差し込み、これをフランジ
部172側に移動させる。つぎに、パッキン174を下
部配管17B,18Bのフランジ部172上に載せた
後、係合ナット173を上部配管17A,18Aの接続
本体171にネジ込んでいく。そして、係合ナット17
3を充分にネジ込むと、パッキン174が接続本体17
1とフランジ部172間で加圧され、上部配管17A,
18Aと下部配管17B,18Bとが接続される。
【0021】図5は止水栓20と上水配管17,18
(詳しくは上水配管17,18の下部配管17B,18
B)との接続部の詳細を示している。止水栓20は、連
絡配管Pの一端部に取り付けられる開閉機能を有した弁
本体200と、上水配管17,18を接続するための、
止め金具201、締付リング202、およびOリング2
03とから構成されている。弁本体200は、上水配管
17,18の端部が差し込まれるとともに、外周部にネ
ジ部が形成された接続部200aを有している。止め金
具201は、一端側内面に接続部200aのネジ部にネ
ジ込まれる内ネジを有しているとともに、他端側内面に
傾斜面201aを有している。締付リング202は、止
め金具201の傾斜面201aに沿った円錐状の形状を
しており、割れ目を有して、縮径可能となっている。
【0022】上水配管17,18を止水栓20に取り付
けるには、止め金具201、締付リング202、および
Oリング203を上水配管17,18側に差し込んだ
後、上水配管17,18の端部を弁本体200の接続部
200aに差し込む。つぎに、止め金具201を接続部
200aにネジ込んでいく。このことにより、締付リン
グ202は止め金具201の傾斜面201aに押され
て、上水配管17,18周りに加圧されるとともに、弁
本体200の接続部200a側に押されるため、Oリン
グ203は上水配管17,18と接続部200aの隙間
に加圧され、弁本体200と上水配管17,18とが接
続される。
【0023】つぎに、この洗面化粧台1の動作について
説明する。まず、湯および水用の止水栓20A,20B
を開栓し、湯と水を湯配管17および水配管18を介し
て、混合水栓15の位置まで供給する。なお、止水栓2
0Aには例えば電気温水器から高温の湯が供給され、止
水栓20Bには、水道管等を介して所定圧の水道水が供
給されるものとする。
【0024】つぎに、混合水栓14のレバー150aを
図2中矢印方向に回動させて、湯と水との混合割合を設
定した後、レバー150aの端部を図2中奥(紙面の下
方)に引き下げると、湯と水とが混合した所望の温度の
温水が連絡管152を通って吐水管16に供給される。
そして、この温水は吐水管16の吐水部160から洗面
槽12の水溜め部12a内に給水される。したがって、
水溜め部12a内の排水栓(図示せず)を閉じて、水溜
め部12a内に温水を溜めることにより、洗顔や洗髪を
容易になすことができる。そして、洗顔等が終了すれ
ば、排水栓を開け、水溜め部12a内の水をキャビネッ
ト部11内に位置される排水管(図示せず)を介して外
部に排出すればよい。
【0025】つぎに、この洗面化粧台1の据え付け手順
を図1等を参照しつつ説明する。まず、図1の(a)で
示されるように、吐水管本体161が連絡管152を介
して接続された混合水栓15の水栓本体151に、接続
部170の接続本体171が取り付けられた湯配管17
および水配管18の上部配管17A,18Aを取り付け
た後、これを開口130および取付孔131を介して、
金具取付台13の金具取付部13a内に差し込み、水栓
本体151と吐水管本体161とのネジ部151a,1
61aを金具取付部13aの開口132,133から外
方に突出させる。つづいて、パッキン151c,161
cを介して、止め金具151d,161dをネジ部15
1a,161aに締め込み、水栓本体151と吐水管本
体161とを金具取付台13に固定する。
【0026】つぎに、図1の(b)で示されるように、
水栓本体151と吐水管本体161とに、それぞれ混合
水栓15の頭部150と、吐水部160とを取り付け、
金具取付台13に、混合水栓15、吐水管16、湯配管
17、および水配管18がアセンブリされたアセンブリ
体19を形成する。つづいて、前もって、建物内に据え
付けられた洗面キャビネット10の洗面槽12の挿通孔
12c内に、湯配管17および水配管18の下部配管1
7B,18Bを差し込み、この下部配管17B,18B
を止水栓20に接続する。この場合、下部配管17B,
18Bの洗面キャビネット10からの突出長さが所定値
になるよう、下部配管17B,18Bの止水栓20側管
端のカットを行なう必要があるが、このカットは下部配
管17B,18Bを洗面キャビネット10から引き出し
て行なう。なお、下部配管17B,18Bには接続部1
70の係合ナット173を差し込んでおくものとする。
【0027】つぎに、図1の(c)で示されるように、
アセンブリ体19を洗面キャビネット10の取付部12
b上に取り付けた後、金具取付台13の接続用開口13
4を介して、上水配管17,18の接続部170の係合
ナット173を接続本体171にネジ込む。係合ナット
173を接続本体171に充分に締め付けると、パッキ
ン174を介して上部配管17A,18Aと下部配管1
7B,18Bとは接続される。そして、金具取付台13
上に化粧鏡台14を載置した後、この化粧鏡台14を建
物の側壁Aに固定することにより、この洗面化粧台1の
据え付け作業は完了する。
【0028】以上のように、水栓金具15,16ととも
に、上部配管17A,18Aを載置台に取り付けてアセ
ンブリ体19を形成後、このアセンブリ体19を洗面キ
ャビネット10上に取り付け、つぎに、止水栓20側に
接続された洗面キャビネット10側の下部配管17B,
18Bと、アセンブリ体19側の上部配管17A,18
Aとを金具取付台13の接続用開口134を介して接続
するようにしているので、この洗面化粧台1は作業者が
洗面キャビネット10内にもぐり込んで作業することな
く、迅速かつ容易に据え付けられる。なお、アセンブリ
体19は小型のものとなるため、このアセンブリ体19
を作業者一人で取り付けることも可能である。
【0029】また、例えば、下部配管17B,18Bの
管端をカットすることにより上部配管17A,18Aと
下部配管17B,18Bとの接続長さの調整を行なう必
要があるが、この管端のカットも、下部配管17B,1
8Bを洗面キャビネット10から引き抜いて外部で行な
うことができるため、この点でも、この洗面化粧台1の
据付作業を容易かつ迅速になすことができる。
【0030】なお、管端のカットは上部配管17A,1
8A側で行なってもよい。また、金具取付台13の接続
用開口134は、この金具取付台13の上面側に設けて
もよい。さらに、接続用開口134に開閉蓋を取り付け
るようにしてもよい。
【0031】また、載置台を、金具取付部13aを有す
とともに、化粧鏡を有した化粧鏡台として、洗面化粧台
1の据付作業の迅速化を図るようにしてもよい。この場
合、化粧鏡台は収納棚や収納部を有したキャビネット形
式のものであってもよい。
【0032】さらに、洗面槽12に水のみ供給するよう
にして、上水配管を水配管18のみにしてもよいのはも
ちろんである。さらに、水栓金具としてシャワーヘッド
やサーモスタットタイプの混合水栓等を金具取付台13
に取り付けるようにしてもよいのはもちろんである。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなようにこの発明
によれば、上部に洗面槽を有した洗面台の下部側の給水
源より、上水配管と水栓金具とを介して、洗面槽内に給
水がなされる洗面化粧台の据付方法において、水栓金具
の取付部を有した載置台に、この水栓金具とともに上水
配管の上部側を取り付けてアセンブリ体を形成後、この
アセンブリ体を洗面台上に取り付け、つぎに、給水源に
接続された洗面台側の上水配管の下部側と、上記アセン
ブリ体側の上水配管の上部側とを、載置台に形成された
開口を介して接続するようにしたので、洗面化粧台を容
易かつ迅速に据え付けることができる。
【0034】また、この発明によれば、載置台を化粧鏡
を有した化粧鏡台としたので、洗面化粧台の据付が更に
迅速になされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である洗面化粧台の据え付
け手順の説明図である。
【図2】図1の洗面化粧台の正面図である。
【図3】図1の洗面化粧台の側面図である。
【図4】金具取付台に取り付けられた混合水栓と吐水管
の詳細構造を示す図である。
【図5】止水栓と上水配管との接続部の詳細構造を示す
図である。
【図6】上水配管の接続部の詳細構造を示す図である。
【図7】従来の洗面化粧台の据え付け手順の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 洗面化粧台 10 洗面キャビネット(洗面台) 12 洗面槽 13 金具取付台(載置台) 13a 金具取付部(取付部) 15 混合水栓(水栓金具) 16 吐水管(水栓金具) 17 湯配管(上水配管) 17A,18A 上部配管(上部側) 17B,18B 下部配管(下部側) 18 水配管(上水配管) 20,20A,20B 止水栓(給水源) 134 接続用開口(開口) 170 接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03C 1/04 - 1/042 A47K 1/00 A47K 1/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に洗面槽を有した洗面台の下部側の
    給水源より、上水配管と水栓金具とを介して、上記洗面
    槽内に給水がなされる洗面化粧台の据付方法において、 上記水栓金具の取付部を有した載置台に、この水栓金具
    とともに上記上水配管の上部側を取り付けてアセンブリ
    体を形成後、このアセンブリ体を上記洗面台上に取り付
    け、 つぎに、上記給水源に接続された上記洗面台側の上記上
    水配管の下部側と、上記アセンブリ体側の上記上水配管
    の上部側とを、上記載置台に形成された開口を介して接
    続することを特徴とする洗面化粧台の据付方法。
  2. 【請求項2】 前記載置台が化粧鏡を有した化粧鏡台で
    あることを特徴とする請求項1記載の洗面化粧台の据付
    方法。
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