JPH09249726A - ロジン変性フェノール樹脂および印刷インキ - Google Patents

ロジン変性フェノール樹脂および印刷インキ

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JPH09249726A
JPH09249726A JP6048896A JP6048896A JPH09249726A JP H09249726 A JPH09249726 A JP H09249726A JP 6048896 A JP6048896 A JP 6048896A JP 6048896 A JP6048896 A JP 6048896A JP H09249726 A JPH09249726 A JP H09249726A
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JP
Japan
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rosin
component
resin
phenolic resin
modified phenolic
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JP6048896A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Shibata
利之 柴田
Koji Sato
孝二 佐藤
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】合成時に昇華のないポリオール成分を用い、特
に耐ミスチング、耐摩擦性、乾燥性に優れた平均分子量
10万以上の印刷インキ用樹脂及びそれを含む印刷イン
キを提供する。 【解決手段】ロジンまたはその誘導体成分、フェノール
ホルムアルデヒド付加縮合体成分、およびポリオール成
分からなり、該ポリオール成分の全部又は一部がジペン
タエリスリトール、トリペンタエリスリトール、テトラ
ペンタエリスリトールであることを特徴とするロジン変
性フェノール樹脂。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特に高速印刷に適応
した、高分子量の印刷インキ用樹脂及びそれを含む印刷
インキに関する。
【0002】
【従来の技術】近年印刷機のい高速印刷が進み、印刷イ
ンキのみミスチング防止、耐摩擦性、乾燥性を向上させ
る為ロジン変性フェノール樹脂を高分子量化する事で対
処している。一般に印刷用樹脂は、ロジンまたはその誘
導体、フェノールフォルムアルデヒド付加縮合体、ポリ
オール(主に、エチレングリコール、1,6-ヘキサンジオ
ール、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパ
ン、グリセリン、ペンタエリスリトール等)とを反応せ
しめたロジン変性フェノール樹脂が使用される。ロジン
変性フェノール樹脂の分子量は、耐ミスチング性を得る
ためにある程度大きいものの方が好ましいが、重量平均
分子量が10万になると、従来のポリオール成分では樹
脂の高分子量化が困難である。また、ペンタエリスリト
ールを使用すれば高分子量化は可能であるが、ペンタエ
リスリトールは樹脂合成中昇華し、反応容器の壁の上部
に付着するため混合が十分なされないという問題点があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は合成時に昇華
のないポリオール成分を用い、特に耐ミスチング、耐摩
擦性、乾燥性に優れた平均分子量10万以上の印刷イン
キ用樹脂及びそれを含む印刷インキを提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロジンまたは
その誘導体成分、フェノールホルムアルデヒド付加縮合
体成分、およびポリオール成分からなり、該ポリオール
成分の全部又は一部が下記一般式(1)で示されるポリ
オールであることを特徴とするロジン変性フェノール樹
脂である。 H[OCH2C(CH2OH)2CH2]nOH (nは2〜4の整数を表す。) 更に本発明は、上記ポリオール成分が上記ロジン変性フ
ェノール樹脂成分中1〜15重量%含有する上記ロジン
変性フェノール樹脂である。更に本発明は、樹脂の重量
平均分子量が10万〜20万である上記ロジン変性フェ
ノール樹脂である。更に本発明は、上記ロジン変性フェ
ノール樹脂を含むことを特徴とする印刷インキである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明において、ロジンまたはそ
の誘導体としては、ガムロジン、ウッドロジン、トール
油ロジン、不均化ロジンまたはこれらの重合物が挙げら
れ、またマレイン酸、イタコン酸、クロトン酸等の不飽
和カルボン酸を付加したロジン誘導体等が挙げられる。
【0006】本発明において、フェノール・ホルムアル
デヒド付加縮合体としては、レゾール型フェノール樹脂
が好ましい。このレゾール型フェノール樹脂のフェノー
ル成分としては石炭酸、クレゾール、t−またはsec
−ブチルフェノール、アミルフェノール、シクロヘキシ
ルフェノール、オクチルフェノール、ノニルフェノー
ル、ドデシルフェノール、ペンタデカンフェノール、オ
クタデカンフェノール、ノナデカンフェノール、ジオク
チルフェノール、フェニルフェノール、クミルフェノー
ル等のフェノール、カテコール、レゾルシン、ハイドロ
キノン、ビスフェノール等の多価フェノールが挙げられ
る。アルデヒド成分としてはホルムアルデヒド、パラホ
ルムアルデヒド等が挙げられ、フェノール成分1モルに
対して0.2〜4モルを常法により反応させる。
【0007】本発明のポリオール成分は、ジペンタエリ
スリトール、トリペンタエリスリトール、テトラペンタ
エリスリトールであり、ペンタエリスリトールの2量
体、3量体及び4量体等である。又、併用する場合のそ
の他ポリオール成分としては、エチレングリコール、
1, 6- ヘキサンジオール、トリメチロールエタン、ト
リメチロールプロパン、グリセリン、ペンタエリスリト
ール等がある。本発明のポリオール成分はロジンフェノ
ール樹脂中1〜15重量%使用されることが好ましい。
【0008】本発明は必要に応じて酸触媒を使用する。
酸触媒としては、パラトルエンスルホン酸、ドデシルベ
ンゼンスルホン酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン
酸等のスルホン酸類、硫酸、塩酸等の鉱酸を触媒して2
20℃以上加熱する必要がある。しかし、このような条
件では反応物が容易に着色するため、還元剤である次亜
リン酸、トリフェニルホスファイト、トリフェニルホス
フェート等を併用することもある。
【0009】更に残存する酸触媒等に由来する水素イオ
ンを中和することによって金属の錆を防ぐこともでき
る。中和剤としては、リチウム、セシウム、マグネシウ
ム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、アルミニ
ウム、亜鉛、チタン、ジルコニウム、アンチモン、セレ
ン等の金属の水酸化物、酸化物またはカルボン酸塩類の
塩類の利用が可能である。
【0010】本発明のロジン変性フェノール樹脂の重量
平均分子量は、10万〜20万が好ましい、分子量が1
0万より小さいと、耐ミスチング性が劣る傾向があり、
20万より大きいと樹脂の溶解性が劣る傾向があるので
好ましくない。本発明のロジン等変性フェノール樹脂の
合成は次のようにして得ることができる。尚、%とは重
量%を示す。
【0011】(レゾール型フェノール樹脂の合成法)反
応釜に上記フェノール類とアルデヒド類を所定の割合で
仕込み更にトルエン、キシレン等の溶剤をフェノール樹
脂の固形分が40〜70重量%となるような量を添加
し、攪拌,加熱し50℃にて水酸化カルシウム、酸化カ
ルシウム、水酸化マグネシウム、酸化マグネシウムなど
の塩を水と混合し、スラリー状として添加する。また、
アンモニウム水やアミン類も触媒として利用でき、塩基
性塩およびアミン類のいずれもフェノール類1モルに対
し0.05〜0.1モルの範囲で使用できる。0.05
モル以下では反応が遅く未反応物が多くなり、0.1モ
ル以上では得られる印刷インキ用樹脂の溶解性が劣化す
る。また、水の量は3〜10重量%が好ましい。水の量
が3重量%以下であると出来上ったレゾール型フェノー
ル樹脂の着色が大きくなり、10重量%以上では縮合の
進行がおそくなり、必要な分子量のレゾール型フェノー
ル樹脂が得られない。触媒添加後65〜110℃の反応
温度で5〜10時間反応を続けた後、冷却して約60℃
として静置して、その後塩酸、蟻酸、酢酸で中和水洗を
行なう。
【0012】(樹脂組成物の合成法として)反応釜にロ
ジン類を40〜70重量%を仕込み窒素ガスを吹き込み
ながら加熱して溶解し、220〜260℃に昇温した
後、上記レゾール型フェノール樹脂30〜50重量%
(固形分%)を2〜5時間滴下しながら仕込みその後ポ
リオール成分を2〜10重量%仕込み、さらに必要に応
じ酸触媒を0〜1重量%仕込み反応させてもよい。酸価
が25以下になったら汲み出す。本発明の仕込み順は一
例であり必要に応じ入替えをしても良い。
【0013】本発明の印刷インキ用樹脂は、従来から印
刷インキに用いられているロジン変性フェノール樹脂、
アルキッド樹脂、石油樹脂等と併用することができる。
また、また、石油樹脂変性、アクリル変性、ウレタン変
性等による変性により本発明の印刷インキ用樹脂を変性
することも可能である。
【0014】本発明の印刷インキは、 顔料 5〜30(重量%) ロジン変性フェノール樹脂 20〜40 アルキッド樹脂 0〜10 乾性油 0〜25 印刷インキ用溶剤 10〜40 乾燥促進剤 0〜3 その他の添加剤 0〜10 からなるものである。
【0015】顔料としては公知の一般的なもの、例えば
ベンジジンエロー、レーキレッドC、カーミン6B、フ
タロシアニンブルー、カーボンブラック、必要に応じて
無機顔料や流動性調整剤としての体質顔料が使用され
る。
【0016】本発明の印刷インキ用樹脂を用いて印刷イ
ンキ用ワニスとするには、本発明の樹脂100部に対し
て溶剤および/または乾性油(重合油、乾性油アルキッ
ド樹脂等の乾性油変性体)を50〜150部に溶解す
る。実際の使用にあたっては、オクチル酸アルミニウ
ム、ステアリン酸アルミニウム、オクチル酸ジルコニウ
ム、アルミニウムトリイソプロポキサイド、アルミニウ
ムジプロポキサイドモノアセチルアセトナート等による
ゲル化剤を利用してゲルワニスとする。必要に応じて耐
摩擦向上剤、インキドライヤー、乾燥抑制剤等のコンパ
ウンドなどの各種添加剤を添加し、適切な粘度となるよ
う調整することで枚葉オフセットインキ、オフ輪インキ
等のオフセットインキとする。このオフセットインキは
湿し水を使用する通常の印刷インキとしても、また湿し
水を使用しない水無し平版印刷用の印刷インキとしても
使用することができる。また、新聞インキあるいは凸版
インキとしても使用できる。
【0017】
【実施例】次に具体例により本発明を説明する。例中
「部」とは重量部を示す。 製造例1(レゾール型フェノール樹脂の合成) 攪拌機,還流冷却器,温度計付4つ口フラスコにクレゾ
ール108部、パラホルムアルデヒド56.3部、キシ
レン140部を仕込み、窒素ガスを吹き込みながら加熱
攪拌し、55℃で水酸カルシウム1.8部を水18部に
分散させて、その分散液を添加し70℃に昇温し、同温
度で6時間反応させる。その後、冷却し、塩酸で中和し
さらに100部の水で3回水洗する。このレゾール型フ
ェノール樹脂をレゾ−ル液aとする。このレゾール液の
固型分(120℃熱風オーブン中で溶剤を蒸発させる)
は52%であった。以下同様に表1の通り反応させる。
【0018】
【表1】
【0019】製造例2 攪拌機、還流冷却器、温度計付4つ口フラスコに表1の
ロジンを入れ、加熱溶解し、その後昇温し、260℃で
レゾール液(a〜d)を滴下しながら仕込み、1〜3時
間反応させる。その後、表1のポリオール成分を仕込
み、さらに必要に応じ少量の水に溶解したパラトルエン
スルホン酸を分散させた液を滴下しながら仕込み、酸化
の低下が止まるまで反応させる。その後くみ出す。以下
表2の通り反応させる。
【0020】
【表2】
【0021】上記樹脂を溶剤、アマニ油に180℃で溶
解させ、160℃に温度を下げ、ALCH1%を添加
し、1時間攪拌しワニスを得た。以下比較例、実施例を
ワニスを表3に示す。
【0022】
【表3】
【0023】インキは常法により作成した。インキ処方
と性状を表4に示す。
【0024】
【表4】
【0025】以下表中試験方法について記載する。 性能試験 (耐ミスチング)各インキ2. 6CCをインコメーター
に盛り、2分間1200rpmで回転させインキ飛散量
を白紙に取り5段階評価で表示した(良)5───1
(劣)。 (耐摩擦性)各インキの印刷物をサザーランドラブテス
ターで2ポンドの荷重で20回擦り、印刷物の傷付き度
合いを5段階評価で表示した。表示法は上記耐ミスチン
グに同じ。 (セット)各インキ0. 3CCをRIテスターにてコート
紙に展色した後、展色物を160℃熱風乾燥機中に入れ
指触粘着感がなくなった時間(分)を測定した。
【0026】
【発明の効果】本発明の樹脂組成物およびそれらを使用
した印刷インキより、高速印刷においてミスチング、乾
燥性を向上させることができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロジンまたはその誘導体成分、フェノー
    ルホルムアルデヒド付加縮合体成分、およびポリオール
    成分からなり、該ポリオール成分の全部又は一部が下記
    一般式(1)で示されるポリオールであることを特徴と
    するロジン変性フェノール樹脂。 H[OCH2C(CH2OH)2CH2]nOH (nは2〜4の整数を表す。)
  2. 【請求項2】 上記ポリオール成分が上記ロジン変性フ
    ェノール樹脂成分中1〜15重量%含有する請求項1記
    載のロジン変性フェノール樹脂。
  3. 【請求項3】 樹脂の重量平均分子量が10万〜20万
    である請求項1又は2記載のロジン変性フェノール樹
    脂。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3記載のロジン変性フェ
    ノール樹脂を含むことを特徴とする印刷インキ。
JP6048896A 1996-03-18 1996-03-18 ロジン変性フェノール樹脂および印刷インキ Pending JPH09249726A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009227785A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Arakawa Chem Ind Co Ltd ロジン変性フェノール樹脂、印刷インキ用樹脂ワニス、顔料コーティング剤および印刷インキ
JP2011046896A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Harima Chemicals Inc 酸化安定型のロジン変性フェノール樹脂及び同樹脂を含有する印刷インキ用ワニス
JP4810731B2 (ja) * 1999-05-10 2011-11-09 荒川化学工業株式会社 フェノール変性ロジンエステルの製造法、フェノール変性ロジンエステル及びその用途

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JP2009227785A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Arakawa Chem Ind Co Ltd ロジン変性フェノール樹脂、印刷インキ用樹脂ワニス、顔料コーティング剤および印刷インキ
JP2011046896A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Harima Chemicals Inc 酸化安定型のロジン変性フェノール樹脂及び同樹脂を含有する印刷インキ用ワニス

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