JP3277520B2 - オフセット印刷インキ用バインダー - Google Patents

オフセット印刷インキ用バインダー

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JP3277520B2
JP3277520B2 JP20135191A JP20135191A JP3277520B2 JP 3277520 B2 JP3277520 B2 JP 3277520B2 JP 20135191 A JP20135191 A JP 20135191A JP 20135191 A JP20135191 A JP 20135191A JP 3277520 B2 JP3277520 B2 JP 3277520B2
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義和 佐野
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光沢及び印刷適性に優
れた新規なオフセット印刷インキ用バインダーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷インキ用樹脂、殊にオフセッ
ト印刷インキ用樹脂としてはロジン変性フェノール樹脂
が賞用されてきた。ところが近時、省力化、高速印刷化
の要請から印刷インキ用樹脂の高速印刷適性が強く要求
されるに至り、これに伴ない光沢、乾燥性、セットつい
ての要求性能もますます高度化してきている。
【0003】近年の高速印刷においては、安全衛生の面
から、芳香族系インキ用溶剤から非芳香族のものへと置
換されつつあり、そのためパラフィン系溶剤に可溶であ
り、かつ光沢面からも該溶剤に対して高溶解性の印刷イ
ンキ用樹脂の開発が切望されている。
【0004】ところで、印刷インキの光沢やインキ溶剤
に対する溶解性を重視して、従来より(1)ロジン変性
フェノール樹脂のフェノール成分として長鎖アルキルフ
ェノールを多量に用いる方法、(2)高級脂肪酸、乾性
油アルキド樹脂、乾性油などの線状の改質成分を併用す
る方法などが採用されてきた。しかしながら、一般には
光沢とセットやミスチングとは相反する性能であり、こ
れら諸特性のバランスをとることは困難な場合が多く、
上記のいずれの手段によってもセットが遅くなり耐ミス
チング性が低下する傾向がある。
【0005】しかして、高速印刷時に高い光沢を保持し
つつ、しかも乾燥性、セット、ミスチング等の要求性能
(以下、印刷適性という)を同時に満足する印刷インキ
用樹脂の開発が要望されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、光沢向
上を指向した従来公知のロジン変性フェノール樹脂では
高速印刷時の印刷適性を満足しえないという実状に鑑
み、該課題を解決しうる新規な印刷インキ用樹脂を開発
せんとしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑みて、本発
明者らは目的性状のオフセット印刷インキ組成物を提供
しうるバインダー樹脂を見出すべく鋭意検討を行なっ
た。その結果、ロジン類(A)、炭素数10〜20のア
ルキル基をメタ位に有する3−アルキルフェノール類
(B)、ホルムアルデヒド供給物質(D)およびポリオ
ール(E)を反応させて得られる樹脂、またはロジン類
(A)、炭素数10〜20のアルキル基をメタ位に有す
る3−アルキルフェノール類(B)、成分(B)を除く
フェノール類(C)、ホルムアルデヒド供給物質(D)
およびポリオール(E)を反応させて得られる樹脂を
インダー樹脂として使用した場合には、本目的に合致す
る優れた印刷インキ組成物を容易に収得しうるという事
実を見い出した。本発明はこの新しい知見に基づいて初
めて完成されたものである。
【0008】本発明における印刷インキ用樹脂はロジン
類(以下、成分(A)という)、炭素数10〜20のア
ルキル基をメタ位に有する3−アルキルフェノール(以
下、成分(B)という)、成分(B)を除くフェノール
類(以下、成分(C)という)、ホルムアルデヒド供給
物質(以下、成分(D)という)、およびポリオール
(以下、成分(E)という)を構成成分とするものであ
る。
【0009】ここに、成分(A)としては、ガムロジ
ン、トール油ロジン、不均化ロジン、重合ロジン等が挙
げられる。成分(A)の使用量は、得られる樹脂の40
〜90重量%程度、好ましくは45〜75重量%であ
る。使用量が40重量%に満たない場合にはセット、ミ
スチングが悪くなり、また90重量%を越える場合には
分子量、溶解性がともに低下しこの場合にもセット、ミ
スチングが悪くなるという不利がある。
【0010】成分(B)は、前記のように炭素数10〜
20のアルキル基をメタ位に有する3−アルキルフェノ
ールであり、好ましくは該アルキル基の炭素数が12〜
18のものとされる。従って、3−アルキルフェノール
であっても、その炭素数が該範囲外である場合には、本
発明の目的を到底達成しえない。ここに、成分(B)と
しては、3−デシルフェノール、3−ウンデシルフェノ
ール、3−ドデシルフェノール、3−トリデシルフェノ
ール、3−テトラデシルフェノール、3−ペンタデシル
フェノール、3−ヘキサデシルフェノール、3−ヘプタ
デシルフェノール、3−オクタデシルフェノール、3−
ノナデシルフェノール、3−(1−ブチルヘキシル)フ
ェノール、3−(1−メチルウンデシル)フェノ−ル、
3−(1−メチルペンタデシル)フェノール、3−(1
−メチルノナデシル)フェノールなどを例示できる。
【0011】また、成分(C)は通常のフェノール類で
あり、その具体例としては、例えば石炭酸、クレゾー
ル、ブチルフェノール、アミルフェノール、オクチルフ
ェノール、ノニルフェノール、ドデシルフェノール、フ
ェニルフェノール、クミルフェノールなどを例示でき
る。
【0012】成分(B)、成分(C)の使用量は、とも
に得られるインキ用樹脂の溶解性、軟化点を考慮して適
宜決定される。成分(B)の使用量は、成分(A)の使
用量100重量部に対し、通常5〜120重量部程度、
好ましくは10〜100重量部とされる。該使用量が5
重量部に満たない場合には目的とする印刷適性に優れた
印刷インキ用樹脂を得られず、また120重量部を越え
る場合には溶解性が良くなりすぎるため、セット、ミス
チングが悪化しいずれも好ましくない。得られる樹脂中
における成分(B)の含有率としては、2〜35重量%
程度であるのが好ましい。成分(C)の使用量は、成分
(A)の使用量100重量部に対し通常0〜120重量
部程度、好ましくは20〜100重量部とされる。該使
用量が120重量部を越える場合にはインキのセット、
ミスチングが悪くなる。
【0013】成分(D)としては、ホルムアルデヒドあ
るいはパラホルムアルデヒド等のホルムアルデヒド供給
物質が該当する。成分(D)の使用量は、特に限定はさ
れないが、通常は前記成分(B)と成分(C)の使用合
計モル数に対して、1.0〜3.0倍モル程度とされ
る。
【0014】成分(E)としては、特に限定はされず、
各種公知のものを使用でき、その具体例としては、グリ
セリン、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパ
ン、ジエチレングリコール、ペンタエリスリトール等が
挙げられる。該成分の使用量は得られる印刷インキ用樹
脂の溶解性と密接に関係するためある程度制限され、通
常は成分(A)100重量部に対して最大限15重量部
、好ましくは13重量部までとするのがよい。15重
量部を越える場合は溶解性が低下するため好ましくな
い。
【0015】本発明においては、前記の構成成分を所定
量ずつ使用する限り、その反応方法は特に限定されず、
従来公知のロジン変性フェノール樹脂の製造方法をその
まま採用して本発明のインキ用樹脂を容易に収得しう
る。
【0016】具体的には、前記成分を同時仕込みし反応
させるいわゆる一段法、すなわち成分(A)、(B)、
(C)および(D)を所定量仕込み、公知の水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム等の公知の
アルカリ触媒を用い80〜120℃で3時間保温した
後、260℃まで昇温エステル化反応を行う方法があ
る。一方、前記所定量の成分(B)、成分(C)および
成分(D)を仕込み、前述公知のアルカリ触媒を用い6
0〜120℃程度で2〜8時間程度加熱反応させ中間体
レゾール樹脂を得、ついで、該中間体レゾール樹脂を滴
下しながら成分()と約180℃〜260℃で反応さ
せ、さらに成分(E)とエステル化反応させる滴下法な
どにより、本発明の印刷インキ用樹脂となすことができ
る。
【0017】また、前記反応方法によって得られる本発
明の樹脂は、その軟化点が通常120℃以上、好ましく
は130〜200℃程度とされる。120℃未満の場合
には乾燥性、セットが顕著に低下するためである。
【0018】かくして得られた本発明の印刷インキ用樹
脂は、通常の方法により各種公知の顔料、石油系溶剤、
乾性油、耐摩擦性向上剤、ドライヤー等の各種添加剤等
を適宜配合して練肉することにより印刷インキとするこ
とができる。該インキは、特にオフセット印刷に賞用し
うるほか、水なし平版印刷、凸版印刷、グラビア印刷に
も好適に使用することができる。尚、上記インキ調製の
際、本発明の効果を低減させない範囲内でロジン変性フ
ェノール樹脂等の公知の印刷インキ用樹脂を併用しうる
ことはもとよりである。
【0019】
【発明の効果】表2から明らかなように、本発明の印刷
インキ用バインダーによれば、オフセット印刷インキに
おいて、光沢に優れ、セット、流動性、ミスチング等の
印刷適性を充分満足しうるという格別の効果が奏され
る。
【0020】
【実施例】以下、実施例及び比較例をあげて本発明を更
に具体的に説明するが、本発明がこれら実施例に限定さ
れないことはもとよりである。尚、以下「部」とは重量
部を示す。
【0021】実施例1 撹拌機、分水器付き還流冷却管および温度計を備えたフ
ラスコに、ガムロジン1000部、3−ペンタデシルフ
ェノール600部、ホルムアルデヒド200部、水酸化
カルシウム3部およびグリセリン100部を仕込み、撹
拌下に100℃まで昇温し3時間保温した。その後、2
60℃まで昇温し同温度で12時間反応させ、本発明の
印刷インキ用樹脂1800部を得た。この樹脂の酸価は
18、軟化点は140℃であり、また石油系溶剤(日本
石油(株)製、商品名「日石0号ソルベント」)に対す
るトレランスは25℃で7g/gであった。尚、トレラ
ンスとは、樹脂 1gを溶剤で溶解させたとき、該溶解物
が白濁するまでに要した使用溶剤のg 数をいう。
【0022】実施例2 撹拌機、還流冷却管および温度計を備えたフラスコに、
3−ペンタデシルフェノール1400部、37%ホルマ
リン1150部、水酸化カルシウム5部及びトルエン1
500部を仕込み、撹拌下に90℃まで昇温し3時間保
温して、レゾ−ル溶液3000部を得た。ついで、実施
例1と同様の別の装置にガムロジン1000部を仕込
み、250℃まで昇温し、同温度で撹拌下に該レゾール
樹脂を1300部を4時間かけて滴下し、更にグリセリ
ン100部を加え、10時間反応させ、本発明の印刷イ
ンキ用樹脂1600部を得た。この樹脂の酸価は19、
軟化点は148℃であり、また日石0号ソルベントに対
するトレランスは5g/gであった。
【0023】実施例3〜4 実施例2において、3−ペンタデシルフェノールの一部
を表1に示すような組成に代えて使用したほかは同様に
して反応を行い、本発明の印刷インキ用樹脂を得た。樹
脂恒数は表1に示す。
【0024】実施例5〜6 実施例2において、3−ペンタデシルフェノ−ルを表1
に示すような置換フェノール類に代えて使用した他は同
様にして反応を行い、本発明の印刷インキ用樹脂を得
た。樹脂恒数は表1に示す。
【0025】比較例1 実施例2において、3−ペンタデシルフェノ−ルをp−
オクチルフェノールに代えて使用した他は同様にして反
応を行い、比較用樹脂を得た。樹脂恒数は表1に示す。
【0026】実施例1〜6で得られた本発明のオフセッ
ト印刷インキ用樹脂および比較例1で得られた比較用の
印刷インキ用樹脂を用いて、以下の方法によりインキ調
製を行い、それらのインキ性能を評価した。評価結果は
表2に示す。
【0027】(インキ調製)樹脂45部、重合アマニ油
25部及び日石5号ソルベント35部を混合溶解してワ
ニスを得た。これらのワニスを用いて、つぎの配合割合
で3本ロールにより練肉してインキとした。 カーミン6B(紅顔料) 20部 前記各種ワニス 65〜70部 日石5号ソルベント 4〜9部 耐摩擦向上剤(ワックス系コンパウンド) 5部 インキ用ドライヤー 1 部 上記配合に基づいて各インキのタック値が9±0.5、
フロー値が18±0.5となるように適宜調整した。
【0028】(性能試験) 光沢:インキ0.4mlをRIテスター((株)明製作
所製)にてアート紙に展色した後、20℃、65%R.
H.にて24時間調湿し、60°−60°の反射率を光
沢計により測定した。 セット:インキ0.4mlをRIテスター((株)明製
作所製)にてアート紙に展色した後、展色物を時間ごと
に分割し、RIテスターローラーを用いて展色物から別
のアート紙上へのインキの付着度を観察し、インキが付
着しなくなるまでの時間(分)を測定した。 ミスチング:インキ4mlをインコメーターにチャージ
し、400rpmで1分間、更に1200rpmで3分
間回転させ、ロール直下に置いた白色紙上へのインキの
飛散度合を観察した。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−3198(JP,A) 特開 平1−292079(JP,A) 特開 平1−170676(JP,A) J.Appl.Polym.Sc i.,33[6](1987),p.1933− 1941 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08G 8/00 - 8/38 C09D 11/00 - 11/14 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロジン類(A)、炭素数10〜20のア
    ルキル基をメタ位に有する3−アルキルフェノール類
    (B)、ホルムアルデヒド供給物質(D)およびポリオ
    ール(E)を反応させて得られる樹脂からなるオフセッ
    ト印刷インキ用バインダー。
  2. 【請求項2】 脂中に炭素数10〜20のアルキル基
    をメタ位に有する3−アルキルフェノールが2〜35重
    量%含有されてなる請求項1記載のオフセット印刷イン
    キ用バインダー。
  3. 【請求項3】 ロジン類(A)、炭素数10〜20のア
    ルキル基をメタ位に有する3−アルキルフェノール類
    (B)、成分(B)を除くフェノール類(C)、ホルム
    アルデヒド供給物質(D)およびポリオール(E)を反
    応させて得られる樹脂からなるオフセット印刷インキ用
    バインダー。
  4. 【請求項4】 樹脂中に炭素数10〜20のアルキル基
    をメタ位に有する3−アルキルフェノールが2〜35重
    量%含有されてなる請求項3記載のオフセット印刷イン
    キ用バインダー。
JP20135191A 1991-07-15 1991-07-15 オフセット印刷インキ用バインダー Expired - Lifetime JP3277520B2 (ja)

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WO2014041890A1 (ja) * 2012-09-13 2014-03-20 Dicグラフィックス株式会社 ロジン変性フェノール樹脂、インキ用ワニス組成物及び印刷インキ

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