JPH09249524A - 美白剤 - Google Patents

美白剤

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JPH09249524A JP8084774A JP8477496A JPH09249524A JP H09249524 A JPH09249524 A JP H09249524A JP 8084774 A JP8084774 A JP 8084774A JP 8477496 A JP8477496 A JP 8477496A JP H09249524 A JPH09249524 A JP H09249524A
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誠治 黒澤
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哲郎 大羽
Douusuburugu Kuraasu
ドゥースブルグ クラース
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シッケマ ヤン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規な美白剤の提供。 【解決手段】 乳酸菌が生産するリン酸化多糖類を有効
成分とする美白剤。リン酸化多糖類は例えば、式(I) で
示すことができる。美白剤に0.01〜20重量%含有させ
る。クリーム、乳液、化粧水等として使用される。リン
酸化多糖類のメラノーマ増殖抑制作用及びメラニン産生
抑制作用によって美白作用を示す。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乳酸菌が生産する
リン酸化多糖類を有効成分として配合した美白剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ヒト皮膚のシミやそばかす等は、日焼け
等により組織中にメラニンが産生することに起因してい
ることが知られている。そして、メラニンは、チロシン
がチロシナーゼにより酵素的に酸化された後、数段階の
反応を経て形成されることも知られている。したがっ
て、チロシナーゼの活性を阻害することにより、ヒト皮
膚のシミやそばかす等の発生を抑制することができる。
現在までに、チロシナーゼ阻害活性を有する物質とし
て、アルブチン、コウジ酸、カゼイン加水分解物等が知
られており、ヒト皮膚美白剤の有効成分として使用され
ている。また、チロシナーゼ阻害活性を有し、ヒト皮膚
美白剤の有効成分として使用可能な物質を求めて探索が
進められている現状にある。
【0003】一方、種々の乳酸菌が多糖類を生産するこ
とが知られている。また、ストレプトコッカス・ラクチ
(Streptococcus lactis) もしくはラクトコッカス・
ラクチス(Lactococcus lactis) 、ストレプトコッカス
・クレモリス(Streptococcuscremoris) もしくはラクト
コッカス・クレモリス(Lactococcus cremoris) 等の乳
酸球菌の一部の菌種がリン酸化多糖類を生産することが
報告されている (特開平3-229702号;Nakajima et al.,
Carbohydr. Res., vol.224, pp.245-253, 1992)。さら
に、ラクトバチルス・サケ(Lactobacillus sake) 等の
乳酸桿菌の一部の菌種もリン酸化多糖類を生産すること
が報告されている (WO94/12656号公報) 。これらのリン
酸化多糖類は、いずれも、グルコース、ガラクトース、
ラムノース等の単糖が一定の配列を繰り返して糖鎖を形
成し、その側鎖として単糖やグリセロール基を伴ったリ
ン酸基が、直接あるいは別の単糖を介して結合した構造
を有している点で中性多糖類とは異なる。また、そのリ
ン酸基が有する三つのオキシ酸の中、単糖とのエステル
結合に二つが関与するが、残る一つは遊離状態であるた
め、他の化合物との反応に関与することができるという
性質を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、ヒト皮
膚美白剤の有効成分として使用が可能な物質を求めて、
鋭意研究を進めていたところ、抗腫瘍効果を有する物質
として知られている乳酸菌が生産するリン酸化多糖類に
メラニンの産生を抑制する効果があることを見出し、こ
のリン酸化多糖類を有効成分とする新規な美白剤を調製
した。したがって、本発明は、新規な成分を有効成分と
する美白剤を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、乳酸菌が生産
するリン酸化多糖類を有効成分とする美白剤に関する。
本発明の美白剤の有効成分の乳酸菌が生産するリン酸化
多糖類は、前記したように公知の化合物である (特開平
3-229702号; Nakajima et al., Carbohydr. Res., vo
l.224, pp.245-253, 1992;WO94/12656号公報) 。そし
て、これらの化合物には、例えば、次のような構造式で
示される化合物である。
【0006】
【化3】
【0007】
【化4】 (但し、式中、Glcはグルコース残基を、Galはガ
ラクトース残基を、Rhaはラムノース残基をそれぞれ
示す。また、式中の大きな字で書かれた数字はそれぞれ
の結合部位を、mは0〜3の整数を、nは繰り返しの単
位で、 1,000〜5,000 をそれぞれ示す。)
【0008】そして、ストレプトコッカス・ラクチス(S
treptococcus lactis) もしくはラクトコッカス・ラク
チス(Lactococcus lactis) 、ストレプトコッカス・ク
レモリス(Streptococcus cremoris) もしくはラクトコ
ッカス・クレモリス(Lactococcus cremoris) 等の乳酸
球菌やラクトバチルス・サケ(Lactobacillus sake)等
の乳酸桿菌を培養し、その培養物からリン酸化多糖類を
得ることができる。
【0009】
【参考例1】特開平3-229702号公報に記載の方法に従い
リン酸化多糖類を得た。すなわち、アクチナーゼEで完
全加水分解した脱脂乳を限外濾過膜処理し、そのリテン
テート液を培地として使用した。10リットル容のジャー
ファーメンターに滅菌した培地 9.8リットルを無菌的に
分注した。そして、ストレプトコッカス・クレモリス(S
treptococcus cremoris) SBT-0495 (FERM P-10053) の
前培養液を5%接種した後、中和剤としてアンモニア水
を使用し、pHを 5.5に保って20℃、24時間培養した。培
養終了後、培養液を遠心分離して上清を回収し、等量の
エタノールを添加して沈澱を生成させた後、この沈澱を
回収した。さらに、回収した沈澱を0.2N食塩水で溶解し
た後、エタノール沈澱を行うという操作を繰り返した。
この沈澱物をSDS化し、SDSゲル電気泳動に供し
て、ゲル内に浸透しない部分を回収した。そして、回収
した画分を透析した後、DEAE−トヨパール 650M を
使用したイオン交換クロマトグラフィーにより吸着部分
として精製多糖類を得、凍結乾燥してリン酸化多糖類粉
末約 700mgを得た。
【0010】
【試験例1】参考例1で得られたリン酸化多糖類を使用
して、メラニン産生抑制効果を調べた。すなわち、96穴
カルチャープレートに1×104/mlの密度に調整したマウ
スメラノーマB16細胞を50μl ずつ各ウエルに播種し、
37℃、5%CO2 の培養条件下で72時間インキュベート
した。次に、ウエル当たりで 500μM となるよう10%ウ
シ胎児血清(FCS)を含むダルベッコ変法イーグル培
地(DMEM)でリン酸化多糖類溶液を調製すると共
に、この溶液を原液としてDMEMで二倍段階希釈して
リン酸化多糖類溶液を調製した。そして、これらの溶液
50μl ずつを各ウエルに添加した後、カルチャープレー
トをさらに37℃、5%CO2 の培養条件下で7〜14日間
インキュベートした。7〜14日経過後、DMEMのみを
添加したウエルを対照として、各濃度のリン酸化多糖類
を添加したウエルの吸光度を測定し、次式によりメラニ
ン産生抑制率を求めた。 抑制率 (%) ={1−(サンプルの吸光度/対照の吸光
度) }×100
【0011】その結果を図1に示す。リン酸化多糖類を
濃度1%となるように添加したときのメラニン産生抑制
率は43.1%であり、リン酸化多糖類を濃度 0.5%となる
ように添加したときのメラニン産生抑制率は13.8%であ
った。したがって、リン酸化多糖類のメラニン産生抑制
効果が期待できる。
【0012】
【試験例2】参考例1で得られたリン酸化多糖類を使用
して、メラノーマ細胞に対する細胞増殖抑制効果を調べ
た。すなわち、96穴カルチャープレートに1×104/mlの
密度に調製したマウスメラノーマB16細胞とヒト胎児肺
線維芽細胞IMR-90をそれぞれ50μl ずつ各ウエルに播種
し、37℃、5%CO2 の培養条件下で72時間インキュベ
ートした。次に、ウエル当たりで 500μM となるよう10
%ウシ胎児血清(FCS)を含むダルベッコ変法イーグ
ル培地(DMEM)でリン酸化多糖類溶液を調製すると
共に、この溶液を原液としてDMEMで二倍段階希釈し
てリン酸化多糖類溶液を調製した。そして、これらの溶
液50μl ずつを各ウエルに添加した後、カルチャープレ
ートをさらに37℃、5%CO2 の培養条件下で7〜14日
間インキュベートした。7〜14日経過後、細胞増殖活性
測定用キット(セルタイター96AQノンラジオアクテ
ィブ細胞増殖アッセイ、プロメガ社製)で比色法により
細胞増殖活性を測定した。
【0013】マウスメラノーマB16細胞の結果を図2
に、ヒト胎児肺線維芽細胞IMR-90の結果を図3にそれぞ
れ示す。マウスメラノーマB16細胞の場合、リン酸化多
糖類を濃度1%となるように添加したときの細胞増殖抑
制率は33.5%であり、リン酸化多糖類を濃度 0.5%とな
るように添加したときの細胞増殖抑制率は15.0%であっ
た。一方、ヒト胎児肺線維芽細胞IMR-90の場合、リン酸
化多糖類の濃度に依存した細胞増殖抑制効果は認められ
なかった。したがって、リン酸化多糖類のメラニン産生
抑制効果は特異的にメラノーマ細胞の増殖を抑制するこ
とにより起こることが明らかとなった。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明では、有効成分として少な
くとも 0.001重量%以上、好ましくは、0.01〜20重量%
のリン酸化多糖類を美白剤に配合する。このリン酸化多
糖類を有効成分として含有する美白剤は、通常使用され
ている化粧料基材を使用することにより、クリーム、乳
液、化粧水等の適当な形態とすることができる。さら
に、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤、アルブチン等のメラ
ニン合成抑制剤、その他の薬効成分、増粘剤、可塑剤、
着色料、香料等、任意の添加物をこの美白剤に含有させ
ることができる。なお、本発明の美白剤の有効成分であ
るリン酸化多糖類については、皮膚に対する毒性も刺激
も無く、副作用も無い。
【0015】以下に実施例を示し、本発明を具体的に説
明する。
【実施例1】70%ソルビトール3.0g、グリセリン5.0g、
リン酸化多糖類0.2g、水 70.0gを混合した溶解液に、ア
ラントイン0.1g、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導
体0.5g、エタノール 20.0g、香料少々を撹拌しながら添
加し、均一な溶液として、皮膚美白効果を有する油性化
粧水を製造した。
【0016】
【実施例2】エチレングリコール2.5g、プロピレングリ
コール5.0g、シリコーン 0.0001g、リン酸化多糖類 0.0
5g、水 70.0gを混合した溶解液に、尿素1.0g、ポリオキ
シエチレンソルビタンモノラウレート1.2g、エタノール
20.0g、ε−アミノカプロン酸0.1g、香料少々を撹拌し
ながら添加し、均一な溶液として、皮膚美白効果を有す
る乾性化粧水を製造した。
【0017】
【実施例3】グリセリン2.0g、ステアリン酸 20.0g、ミ
リスチン酸 10.0g、ラウリン酸5.0g、ポリオキシエチレ
ンラウリルエーテル1.0g、リン酸化多糖類0.1g、香料及
び防腐剤少々を混合し、75℃で加熱溶解した溶液に、水
酸化カリウム5.5g、水 56.0gを撹拌しながら添加した
後、冷却して、皮膚美白効果を有する洗顔クリームを製
造した。
【0018】
【実施例4】ミツロウ 10.0g、パラフィンワックス6.0
g、ラノリン3.0g、イソプロピルミリステート6.0g、ス
クワラン8.0g、流動パラフィン 25.0g、リン酸化多糖類
0.5g、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート
1.8g、ソルビタンモノステアレート4.2g、防腐剤少々を
混合し、75℃で加熱溶解した溶液に、プロピレングリコ
ール2.0g、ホウ砂0.7g、尿素5.0g、水 28.0gを撹拌しな
がら添加した後、冷却し、香料少々を添加して、皮膚美
白効果を有する油性クリームを製造した。
【0019】
【発明の効果】本発明のリン酸化多糖類を有効成分とす
る美白剤は、皮膚細胞に何ら影響を与えず、メラニン産
生を抑制し、皮膚に美白作用をなすので、美白剤として
非常に有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】試験例1におけるリン酸化多糖類のメラニン産
生抑制効果を示す。
【図2】試験例2におけるリン酸化多糖類のマウスメラ
ノーマB16細胞に対する細胞増殖抑制活性を示す。
【図3】試験例2におけるリン酸化多糖類のヒト胎児肺
線維芽細胞IMR-90に対する細胞増殖抑制活性を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12R 1:48) (C12P 19/04 C12R 1:225) (72)発明者 大羽 哲郎 オランダ国、9718 ジェーシー グローニ ンゲン、クラーヌベッヘ 11 (72)発明者 クラース ドゥースブルグ オランダ国、9602 ダブリューズィー、ホ ーゲザンド、ファン ホーヘンドルプスト ラート 2 (72)発明者 ヤン シッケマ オランダ国、9483 ピーエー ゼイグス、 ホーフドベッヘ 1ビー (72)発明者 岩崎 泰介 オランダ国、9602 ジーケー ホーゲザン ド、プリンセスラーン 4

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乳酸菌が生産するリン酸化多糖類を有効
    成分とする美白剤。
  2. 【請求項2】 式(I) で示されるリン酸化多糖類を用い
    る請求項1による美白剤。 【化1】
  3. 【請求項3】 式(II)で示されるリン酸化多糖類を用い
    る請求項1による美白剤。 【化2】
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