JPH09236853A - 閃光装置 - Google Patents

閃光装置

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JPH09236853A
JPH09236853A JP8068976A JP6897696A JPH09236853A JP H09236853 A JPH09236853 A JP H09236853A JP 8068976 A JP8068976 A JP 8068976A JP 6897696 A JP6897696 A JP 6897696A JP H09236853 A JPH09236853 A JP H09236853A
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    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/30Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光の強度を一定に保つフラット発光が可能
な閃光装置。 【解決手段】 電気エネルギーを蓄えるコンデンサ10
3と電気エネルギーを光に変える放電管107と、放電
管の発光を制御する手段110と放電管の発光の強度が
設定値以上になると発光停止信号を出し発光の強度が設
定値より低くなると発光開始信号を出して放電管の発光
の強度を制御する手段を構成するマイクロコンピュータ
111、D/Aコンバータ112、発光強度モニタ回路
113およびコンパレータ114と、発光持続時間を制
御する手段111を有しフラット発光が可能な閃光装置
において、フラット発光開始から発光終了までの間に、
発光の強度を制御する手段における発光の強度の設定値
D/A−0UT A〜Hを変化させながら、発光の強度
を一定に保ちフラット発光を制御する可変制御手段11
1を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラのフォーカ
ルプレーンシャッターがスリット露光する場合でも、均
一な光量で発光を持続するフラット発光が可能な閃光装
置における、フラット発光の発光強度の制御に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、フラット発光を行う場合には、メ
インコンデンサの充電エネルギーによって放電管を発光
させ、放電管の発光の強度を制御する手段は発光強度が
設定した値以上になると、IGBT回路等で構成する放
電管の発光を制御する手段へ発光停止信号を送出し、放
電管の発光を制御する手段は発光停止信号を受けて放電
管の発光を停止させる。放電管の発光を停止したことに
より放電管の発光強度が設定値以下になると、放電管の
発光の強度を制御する手段は発光を制御する手段へ発光
開始信号を送出し、放電管を再度発光させるという動作
を繰り返してフラツト発光を持続させる。
【0003】この場合の発光の強度を制御する設定値
は、図11(b)に示す発光の強度の設定値303のよ
うに、発光開始以前に設定した発光の強度の制御手段の
設定値を、発光終了まで変化させない固定制御で行って
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、発光の強度の制御手段が図11(b)の設定
値303のように、フラット発光中一定の設定値により
制御するので、発光波形は図11(a)のような右下が
りの発光波形となってしまう。これは発光開始時点30
1と発光終了時点302ではメインコンデンサの充電電
圧が変化することによるもので、図12の発光波形と制
御信号の図に示すように、図12(a)の発光開始時と
図12(b)の発光終了時を比較すれば、発光停止信号
(902、904がHigh→Lowへ変化点)を受け
てから、発光終了時点の方が発光開始時点より実際に発
光の強度が下がるまでの光量が少なくなり、図12
(a)の905と図12(b)の906のような光量差
が出てくる。
【0005】従って、図11(a)の発光波形301〜
302のように発光開始時に比べて発光終了時の方が発
光の強度が弱くなって、発光開始時に比べ発光終了時で
はフィルムの露光量が少なくなってしまうという問題が
あった。
【0006】依って、請求項1に記載の発明の目的は、
発光の強度を制御する設定値を変化させて発光の強度が
一定に保たれるフラット発光が可能な閃光装置を提供す
ることにある。
【0007】更に、請求項2および5に記載の発明の目
的は、発光の強度を制御する設定値をメインコンデンサ
の充電電圧に応じて変化させ、発光の強度が一定に保た
れるフラット発光が可能な閃光装置を提供することにあ
る。
【0008】更に、請求項3および6に記載の発明の目
的は、発光の強度を制御する設定値をフラット発光開始
からの時間の経過に応じて変化させ、発光の強度が一定
に保たれるフラット発光が可能な閃光装置を提供するこ
とにある。
【0009】更に、請求項4および7に記載の発明の目
的は、発光の強度を制御する設定値をフラット発光開始
からの時間の経過とメインコンデンサの充電電圧に応じ
て変化させ、発光の強度が一定に保たれるフラット発光
が可能な閃光装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本出願に係る発明の目的を実現する構成は、請求項
1に記載のように、電気エネルギーを蓄えるコンデンサ
と電気エネルギーを光に変える放電管と、放電管の発光
を制御する手段と放電管の発光の強度が設定値以上にな
ると発光停止信号を出力し強度が設定値より低くなると
発光開始信号を出力して放電管の発光の強度を制御する
手段と、発光持続時間を制御する手段を有しフラット発
光が可能な閃光装置において、フラット発光開始から発
光終了までの間に、発光の強度を制御する手段における
発光の強度の設定値を変化させながらフラット発光を行
う可変制御手段を有することを特徴とする閃光装置にあ
る。この構成によれば、可変制御手段はフラット発光開
始から発光終了までの間、発光の強度の設定値を変化さ
せながらフラット発光を制御するので、発光終了時とフ
ラット発光開始時とで発光の強度が変化しても、発光の
強度を一定に保つことができる。
【0011】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項2に記載のように、前記可変制御手段
は、前記発光の強度を制御する手段における発光の強度
の設定値をメインコンデンサの充電電圧に応じて変化さ
せながらフラット発光を行うことを特徴とする請求項1
記載の閃光装置にある。
【0012】この構成によれば、可変制御手段は発光の
強度の設定値を、メインコンデンサの充電電圧に応じて
変化させながらフラット発光を制御するので、発光終了
時とフラット発光開始時とでメインコンデンサの充電電
圧が変っても、発光の強度を一定に保つことができる。
【0013】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項3に記載のように、前記可変制御
手段は、前記発光の強度を制御する手段における発光の
強度の設定値をフラット発光開始からの時間に応じて変
化させながらフラット発光を行うことを特徴とする請求
項1記載の閃光装置にある。
【0014】この構成によれば、可変制御手段は発光の
強度の設定値を、フラット発光開始からの時間に応じて
変化させながら制御するので、発光終了時とフラット発
光開始時では発光の強度に差が出ても、発光の強度を一
定に保つことができる。
【0015】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項4に記載のように、前記可変制御
手段は、前記発光の強度を制御する手段における発光の
強度の設定値をフラット発光開始からの時間とメインコ
ンデンサの充電電圧に応じて変化させながらフラット発
光を行うことを特徴とする請求項1記載の閃光装置にあ
る。
【0016】この構成によれば、可変制御手段は発光の
強度の設定値を、フラット発光開始からの時間とメイン
コンデンサの充電電圧と両方に対応して変化させながら
制御するので、発光の強度をより一定に保つような制御
を行うことができる。
【0017】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項5に記載のように、前記発光の強
度の設定値は、メインコンデンサの充電電圧と設定値を
対応付ける設定値補正テーブルを参照して変化させるこ
とを特徴とする請求項2記載の閃光装置にある。
【0018】この構成によれば、可変制御手段に内蔵
し、メインコンデンサの充電電圧の変化とそれに対応す
る設定値を表す設定値補正テーブルを参照することによ
って、メインコンデンサの充電電圧の変化に対応して変
化させる設定値の補正量を正確に求めることができる。
【0019】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項6に記載のように、前記発光の強
度の設定値は、フラット発光開始からの時間に対応する
時間補正テーブルを参照して変化させることを特徴とす
る請求項3記載の閃光装置にある。
【0020】この構成によれば、可変制御手段に内蔵
し、フラット発光開始からの時間とそれに対応し変化す
る設定値を表す時間補正テーブルを参照することによっ
て、時間の経過に応じて変化させる設定値の補正量を正
確に求めることができる。
【0021】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項7に記載のように、前記発光の強
度の設定値は、メインコンデンサの充電電圧およびフラ
ット発光開始からの時間に対応する電圧・時間補正テー
ブルを参照して変化させることを特徴とする請求項4記
載の閃光装置にある。
【0022】この構成によれば、可変制御手段に内蔵
し、フラット発光開始からの時間とメインコンデンサの
充電電圧の変化に対応する設定値を表す電圧・時間補正
テーブルを参照することにより、設定値の補正量をより
正確に求めることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)図1〜図6は本発明の第1の実施
の形態を示している。
【0024】図1は本実施の形態に係る閃光装置のブロ
ック図である。
【0025】図1において、101は電源であるところ
の電池、102はDC/DCコンバータでマイクロコン
ピュータ111の出力端子DC/DC−ONからの信号
で電源101の電圧を昇圧する。103はDC/DCコ
ンバータ102で昇圧した電気エネルギーを蓄積するメ
インコンデンサ、104と105はコンデンサ103の
充電電圧を検出する分圧抵抗で、分圧点はマイクロコン
ピュータ111のA/D入力端子A/D−1に接続して
いる。
【0026】106はコイルでメインコンデンサ103
とキセノン管107のアノード間に接続されている。1
07はメインコンデンサ103の電気エネルギーを光に
変換するキセノン管、108はダイオードでそのアノー
ドはキセノン管107のカソードにカソードはメインコ
ンデンサ103に接続している。109はマイクロコン
ピュータ111の出力端子TRIの信号によりキセノン
管107を励起状態にさせる既存のトリガ回路である。
【0027】110はキセノン管107のカソードとグ
ランド間に接続してキセノン管107の発光を制御する
発光制御回路、111はマイクロコンピュータ、112
はマイクロコンピュータ111の出力端DA−OUT
A〜Hを入力とするD/Aコンバータで、その出力はコ
ンパレータ114の非反転入力へ接続している。113
はキセノン管107の発光の強度を電圧出力に変換する
発光強度モニタ回路で出力はコンパレータ114の反転
入力端子に入力している。
【0028】114はコンパレータで出力を信号セレク
タ115のD1端子に接続する。115は信号セレクタ
でD0、D2、D3入力はGNDに接続し、セレクト端
子Aはマイクロコンピュータ111の出力端子OUT−
Aに、セレクト端子BはGNDに出力Yはマイクロコン
ピュータ111の入力端子STOP−INに接続し、反
転出力Wは発光制御回路110へ入力している。
【0029】116はプルアップ抵抗、117は電源ス
イッチでマイクロコンピュータ111の入力端子SW−
ONに接続して、オンすることでマイクロコンピュータ
111が動作を開始する。118はLED、119は抵
抗、120〜123はカメラとの接続端子で、120は
カメラからのデータのクロック端子でマイクロコンピュ
ータ111の端子CLK1に接続している。121はク
ロック端子120のクロック信号に同期したカメラから
のデータ信号端子で、マイクロコンピュータ111の入
力端子DATA−IN1に接続している。122はクロ
ック端子120のクロック信号に同期したストロボから
カメラへの信号端子で、マイクロコンピュータ111の
出力端子DATA−OUT1に接続している。123は
カメラからの発光開始信号の入力端子で、マイクロコン
ピュータ111の入力端子START/STOP端子に
接続している。
【0030】図2は図1に示す発光制御回路の回路図で
ある。図2において、201はIGBTでコレクタはキ
セノン管107のカソードに接続し、エミッタはGND
に接続している。マイクロコンピュータ111の出力端
子30V−ONは抵抗212を介してトランジスタ21
1のベースに接続されている。
【0031】信号セレクタ115の反転出力Wは抵抗2
07を介してトランジスタ205のベースに、抵抗21
5を介してトランジスタ213のベースに接続してい
る。信号セレクタ115の反転出力WがLow且つマイ
クロコンピュータ111の出力端子30V−ONがHi
ghになるとトランジスタ211がオンして、トランジ
スタ208がオンし、図示していない30V電源より抵
抗203を通してIGBT201のゲートをチャージし
て、IGBT201をオンするので、トリガー入力があ
ればキセノン管107は発光を開始する。
【0032】次に、信号セレクタ115の反転出力端子
Wが、Highになるとトランジスタ213がオンし、
トランジスタ211、208がオフしてIGBT201
への通電を止めるとともに、トランジスタ205がオン
して、抵抗204を介してIGBT201のゲートのチ
ャージを抜くのでIGBT201がオフして発光の強度
は低下する。
【0033】なお、以上の構成中、放電管の発光を制御
する手段とは発光制御回路110の動作を指し、発光の
強度を制御する手段とは発光強度モニタ回路113、コ
ンパレータ114、マイクロコンピュータ111および
D/Aコンバータ112による一連の動作を指し、可変
制御手段は主に、補正テーブルを内臓したマイクロコン
ピュータ111内で行われる制御のための設定値の可変
設定動作を指す。
【0034】図4は図1の閃光装置の動作のメインルー
チンである。つぎに図4以下のフローチャートを参照し
て動作を説明する。先ず、電源スイッチ117のオンに
より、マイクロコンピュータ(以下、マイコンと略す)
111が動作を開始する(S101)。
【0035】マイコン111のDC/DC−ON端子を
Highにして、DC/DCコンバータ102の動作を
開始する(S102)。続いて、メインコンデンサ10
3の充電電圧が発光可能電圧に達したかを検出するため
に、マイコン111のA/D入力端子A/D−1が、メ
インコンデンサ103の発光可能電圧を抵抗104、1
05で分圧した値であるV1以上になったかで判断する
(103)。V1未満ならばマイコン111のREAD
Y端子をHにして、充電完了表示用のLED118を消
灯させ、START/STOP端子をLowにする図示
していないカメラからの発光開始の割込みを禁止しS1
06へ進む(S104)。
【0036】また、S103でV1以上あった場合は、
マイコン111のREADY端子をLにして充電完了表
示用のLED118を点灯させ、発光開始の割込みを許
可する(S105)。コンデンサ103の充電電圧が最
大充電電圧に達したかを検出するため、マイコン111
のA/D−1がコンデンサ103の最大充電電圧を抵抗
104、105で分圧した値であるV2以上に達したか
を判断する(S106)。
【0037】V2以上の場合は、マイコン111の出力
端子DC/DC−ONをLowにしてDC/DCコンバ
ータ102を停止させS103へ戻る(S107)。S
106でV2未満の場合はS102へ戻る。以上の動作
を電源スイッチ117がオフされるまで続ける。
【0038】図5は図1の閃光装置のフラツト発光シー
ケンスのフローチャートである。以下、図5を参照して
フラット発光時の制御動作について説明する。カメラが
START/STOP端子をLowにすると割込みがか
かり、フラット発光シーケンスがスタートする(S20
1)。
【0039】マイコン111の出力端D/A−OUTA
〜H端子をカメラからのシリアル通信により指示された
設定値にセットする(S202)。この時点では、未だ
発光していないので、D/Aコンバータ112のD/A
−OUTの出力≧発光強度モニタ回路の出力、でありコ
ンパレータ114の出力はHighである。
【0040】発光開始前のメインコンデンサ103の充
電電圧VSをマイコン111のA/D−1端子から読込
む。
【0041】図6は設定値補正テーブルの1例である。
この補正テーブルは設定値を補正するために、予め作成
してマイコン111内に保持しているものである。
【0042】コンデンサの発光開始前充電電圧VSを読
込んだら、VS値と設定値補正テーブルよりVREFを
求めてセットする(S203)。このVREF(V)
は、例えば、今読込んだVS=303Vとすれば、補正
テーブル左欄の303V≦VS<330Vの項より、V
REFには278V、補正データ=1をセットするとい
った手順となる。
【0043】ここで区別しておかなければならないこと
は、設定値テーブルの上段に303V〜117Vと12
段階に分けてVSとの対応を示したVREFは、飽くま
でもコンデンサの充電電圧VSの変化を段階的に定量化
して示した数値であって、未だマイコン111のD/A
−OUTA〜Hの設定値、つまり発光の強度を制御する
設定値の可変補正そのものでは無いということである。
(もちろんVREFを求めてセットする作業は、発光の
強度を制御する設定値の可変補正のための前処理である
から無関係ではない) つづいて、マイコン111の出力端子30V−ONをH
ighにする(S204)。マイコン111の出力端子
OUT−AをHighにする(S205)。これによっ
て、信号セレクタ115はD端子が選択され出力YがH
igh、反転出力WはLowになりトランジスタ21
3、205がオフ、トランジスタ211と208はオン
するので、IGBT201はオンとなる。
【0044】次に、マイコン111の出力端子TRIに
所定時間Highを出力する(S206)。トリガ回路
109はキセノン管107に高電圧のトリガ信号を加え
キセノン管107は発光を始める。
【0045】フラット発光の発光時間を制御するタイマ
ーをスタートさせる(S207)。発光開始後、発光強
度モニタ回路113はキセノン管107の光を受けて発
光の強度に応じた出力をする。発光強度モニタ回路11
3の出力が設定されたD/Aコンバータ112の出力D
/A−OUTより大きくなると、コンバレータ114の
出力は反転してLowになり、信号セレクタ115の出
力YはLowになり、反転出力WはHighとなってト
ランジスタ213,205がオンしてIGBT201は
オフする。IGBT201がオフするとコイル106に
溜まったエネルギーがコイル106→キセノン管107
→ダイオード108と流れるため、発光強度モニタ回路
113の出力はIGBT201がオフした後少し遅れて
下がり始める。発光強度モニタ回路113の出力が設定
されたD/Aコンバータ112の出力D/A−OUTよ
り下がると、コンパレータ114の出力はHighにな
って信号セレクタ115の出力YはHigh、反転出力
WはLowとなりIGBT201は再びオンする。この
時キセノン管107は未だ発光中なので、IGBT20
1がオンしたことによりコンデンサ103のエネルギー
は、コンデンサ→コイル→キセノン管→IGBT→GN
Dと流れるので、発光量は再び増加し発光強度モニタ回
路113の出力もこれに応じて大きくなる。この一連の
動作を繰り返してフラット発光を持続する。
【0046】続いて、再びメインコンデンサ103の電
圧VSを抵抗104、105で分圧してマイコン111
の端子A/D−1より読込み、先にセットしたVREF
と比較して、今回のメインコンデンサ103の電圧VS
がVREFより小さいか否かを判断する(S208)。
【0047】メインコンデンサ103の電圧がVREF
より小さかった場合、仮に、VS=330Vであり、V
REF=278Vの場合は設定値補正テーブルからは、
メインコンデンサの充電電圧の変化に対応する設定値の
補正データとして、“1”を読出すことができる。
【0048】この“1”を、S202で設定したマイコ
ン111のD/A−OUTA〜Hの設定値にデータ加算
して再セットすることにより、発光の強度を制御する設
定値の補正を行う(S209)。
【0049】続いて、例えば、VREF=278Vだと
すれば、先に設定したVREF=278Vを、今回のV
REF=255Vに書換える(S210)。
【0050】このように、設定値補正テーブルを用いた
可変制御では、メインコンデンサの充電電圧の変化につ
いてはVREFとしてデクリメント制御になり、発光の
強度の設定値については充電電圧の低下に対応するイン
クリメント制御となる。これをイメージ的に示すと次の
図3のようになる。
【0051】図3は図1に示す閃光装置のフラット発光
波形を示す図である。図3のように、本実施の形態の補
正テーブルを用いた可変制御では、図3(b)のように
発光の強度の設定値403は、コンデンサの充電電圧の
変化に対して段階的に高くなるようにインクリメント補
正されているので、その発光波形も図3(a)のように
図11(a)の従来例の発光波形と比較したら、発光の
強度は401〜402のように一定で、よりフラットな
発光を保つことができる。
【0052】また、S208でVSがVREFより大き
い場合又はS210の終了後は、カメラからのシリアル
通信により指示されたフラット発光の発光時間TFPと
S207でスタートしたタイマーを比較して(S21
1)、発光終了時間になっていれば、マイコン111の
出力端子30V−ONをLowにする(S212)。
【0053】次に、OUT−AをLowにしてIGBT
201をオフする(S213)。以上でフラット発光の
割込み処理を終了してメインルーチンに戻る(S21
4)。このように、本実施の形態によれば、設定値補正
テーブルを使用して発光の強度の設定値を可変補正して
フラット発光を制御するようにしたので、図3に示すよ
うに従来例に比較してよりフラットな発光が可能になっ
た。
【0054】また、図3に示す例では設定値の補正デー
タとVREF等の電圧間隔は段階的表示となつている
が、例えば、補正データはコンデンサの充電電圧に基づ
く関数計算による連続値として表わしてもよい。
【0055】(第2の実施の形態)次に第2の実施の形
態について説明する。
【0056】図7は第2の実施の形態に係る閃光装置の
フラット発光シーケンスのフローチャートである。
【0057】図8は第2の実施の形態の閃光装置の時間
補正テーブルの1例を示す図である。
【0058】その他、第2の実施の形態を表す図とし
て、図1、図2は第1の実施の形態と共通であり、更に
構成および図4のメインルーチンも第1の実施の形態と
同じなので、これらについての重複する説明は省略す
る。
【0059】つぎに図7、8を参照してフラット発光時
の動作について説明する。カメラがSTART/STO
P端子をLowにすると割込みがかかり、フラット発光
シーケンスを実行する(S301)。
【0060】マイコン111の出力端子D/A−OUT
A〜H端子をカメラからのシリアル通信により指示され
た設定値にセツトする(S302)。この時点では未発
光のため、D/Aコンバータ112のD/A−OUTの
出力≧発光強度モニタ回路の出力、なのでコンパレータ
114の出力はHighである。
【0061】次に、図8の時間補正テーブルよりD/A
−OUTの設定値の補正を行う発光開始からの時間TC
DAを1mSにセットする(S303)。第2の実施の
形態では、例えば、コンデンサの充電電圧の逓減カーブ
は略一定とみなし、所定の時間間隔により設定値の補正
制御を行うものである。
【0062】また、この補正テーブルでは補正間隔を1
mSの等間隔に設定しているが、間隔の設定は自由であ
って広くても狭くても、又等間隔ではなくても構わな
い。
【0063】マイコン111の出力端子30V−ONを
Highにする(S304)。続いて、マイコン111
の出力端子OUT−AをHighにする(S305).
これによって信号セレクタ115のD1端子が選択さ
れ、反転出力WはLowになってIGBT201がオン
する。
【0064】マイコン111の出力端子TRIに所定時
間Highを出力し、トリガ回路109よりキセノン管
107を発光させる(S306)。フラット発光の発光
時間を制御するタイマーをスタートさせる(S30
7)。
【0065】フラット発光の動作は前実施の形態の場合
と同じで、発光開始後、発光強度モニタ回路113の出
力がD/Aコンバータ112の出力D/A−OUTより
大きくなると、コンパレータ114の出力は反転してL
owになり反転出力WがHighとなって、IGBT2
01はオフする。発光強度モニタ回路113の出力はI
GBT201がオフしてから少し遅れて下がり始め、発
光強度モニタ回路113の出力がD/Aコンバータ11
2の出力D/A−OUTより下がると、コンパレータ1
14の出力はHighになり反転出力WはLowになっ
て、IGBT201が再びオンする。こうして再びコン
デンサ103からエネルギーが流れて発光量が再び増加
し、フラット発光を持続することになる。
【0066】フラット発光タイマと、D/A−OUTの
設定値の補正を行う発光開始からの時間TCDAとの比
較を行い、フラット発光タイマの値がTCDAの値より
小さければS311へ進む(S308)。
【0067】フラット発光タイマの値がTCDA以上の
時は、S302でセットしたD/A−OUTA〜Hの設
定値に、図8の時間補正テーブルに示すTCDA(図8
の例では1〜12mSまで12段階等1mS間隔)に応
じた補正データ(図8の例では、対応する補正データは
“1”〜“4”)のデータ加算を行って、D/A−OU
TA〜Hを再セットすることにより設定値の補正を行う
(S309)。
【0068】S303でセットしたTCDAを次のTC
DAに変更する(S310)。カメラからのシリアル通
信により指示されたフラツト発光の発光時間TFPと、
S307でスタートしたタイマーを比較する(S31
1)。発光終了時間になっていればマイコン111の出
力端子30V−ONをLowにする(S312)。続い
て、出力端子OUT−AをLowにしてIGBT201
をオフし(S313)、割り込み処理を終了してメイン
ルーチンに戻る(S314)。
【0069】このように、第2の実施の形態によれば、
時間補正テーブルによる簡単な可変制御によって、図3
のように発光の強度をフラットに保つことができる。
【0070】また、第2の実施の形態では、補正データ
と経過時間の関連は段階的に表しているが、補正データ
を経過時間に基づく関数演算による連続値として表し制
御するようにしてもよい。
【0071】(第3の実施の形態)次に本発明の第3の
実施の形態について説明する。
【0072】図9は第3の実施の形態に係る閃光装置の
フラット発光シーケンスのフローチャートである。
【0073】図10は図9の閃光装置の電圧・時間補正
テーブルの1例を示す図である。
【0074】その他、図1、図2は第1の実施の形態と
共通であり、更に、構成およびメインルーチンについて
も第1の実施の形態と同じなので、これらについては重
複する説明は省略する。
【0075】つぎに図9、10を参照してフラット発光
動作について説明する。カメラがSTART/STOP
端子をLowにすると割込みがかかり、フラット発光シ
ーケンスを実行する(S401)。
【0076】マイコン111の出力端子D/A−OUT
A〜H端子をカメラからのシリアル通信により指示され
た設定値にセットする(S402)。この時点では未発
光なので、コンパレータ114の出力はHighであ
る。
【0077】発光開始前のメインコンデンサの充電電圧
VSを、抵抗104、105で分圧してマイコン111
のA/D−1で読込む(S403)。図10に示す電圧
・時間補正テーブルより、次にD/A−OUTの設定値
を補正する発光開始からの時間TCDAを1mSにセッ
トする(S404)。第3の実施の形態は、メインコン
デンサの発光前充電電圧と、フラット発光開始からの経
過時間の両方から補正テーブルを作成し、電圧および時
間からよりフラットな制御を目指している。なお、ここ
では設定値の補正を行う間隔を1mS毎の等間隔に設定
したが、時間間隔はそれより広くても狭くても、又等間
隔ではなくても構わない。
【0078】マイコン111の出力端子30V−ONを
Highにする(S405)。続いて、マイコン111
の出力端子OUT−AをHighにする(S406)。
これによって信号セレクタ115はD1端子が選択さ
れ、反転出力WはLowになってIGBT201がオン
する。
【0079】マイコン111の出力端子TRIに所定時
間High出力し、トリガ回路109を介しキセノン管
107を発光させる(S407)。フラット発光の発光
時間を制御するタイマーをスタートさせる(S40
8)。
【0080】フラット発光そのものの動作は前実施の形
態の場合と同じで、発光開始後、発光強度モニタ回路1
13の出力が、D/Aコンバータ112の出力D/A−
OUTより大きくなると、コンパレータ114の出力は
反転してLowになり反転出力WはHighになりIG
BT201はオフになる。発光強度モニタ回路113の
出力はIGBT201がオフしてから少し遅れて下がり
始めて、発光強度モニタ回路113の出力がD/Aコン
バータ112の出力D/A−OUTより下がると、信号
セレクタ115の反転出力WはLowとなりIGBT2
01は再びオンして、コンデンサ103からのエネルギ
ーが再び流れ始め、発光量が再び増加してフラット発光
が持続する。
【0081】フラット発光タイマと、D/A−OUTの
設定値の補正を行う発光開始からの時間TCDAを比較
して、フラット発光タイマの値がTCDAより小さけれ
ばS412に進む(S409)。
【0082】フラット発光タイマの値がTCDAの値以
上の場合は、S402でセットしたD/A−OUTA〜
Hの設定値に、図10の電圧・時間補正テーブルよりV
SとTCDAに応じた補正データを得てデータ加算を行
って、設定値を補正する(S410)。次に、補正を行
う発光開始からの時間TCDAを書換変更する(S41
1)。
【0083】カメラからのシリアル通信によって指示さ
れたフラット発光の発光時間TFPと、S408でスタ
ートしたタイマーを比較する(S412)。発光終了時
間になっていれば、マイコン111の出力端子30V−
ONをLowにする(S413)。続いて、OUT−A
をLowにしてIGBT201をオフにする(S41
4)。割り込みを終了してメインルーチンに戻る(S4
15)。
【0084】このように、第3の実施の形態によれば、
メインコンデンサの発光開始電圧とフラット発光開始か
らの時間より補正テーブルを作成して、両方から発光の
強度の設定値を補正するので、より細かな補正制御が可
能になる。
【0085】また、ここでは補正値と発光からの時間と
の関連が段階的に表されているが、補正値は発光からの
時間に基づく関数演算により連続的に表すようにしても
構わない。
【0086】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1に記載
の発明によれば、可変制御手段によつて発光の強度の設
定値を変化させながらフラット発光制御が行われるの
で、発光の強度が常に一定に保たれるフラット発光が可
能な閃光装置を構成できる。
【0087】請求項2および5に記載の発明によれば、
発光の強度の設定値を設定値補正テーブルを用いて、メ
インコンデンサの充電電圧に応じて変化させるようにし
たので、発光の強度の設定値をメインコンデンサの充電
電圧の変化に応じて補正することで、発光の強度を一定
に保つフラット発光が可能な閃光装置を構成できる。請
求項3および6に記載の発明によれば、発光の強度の設
定値を時間補正テーブルを用いて、発光開始からの時間
に応じて変化させるようにしたので、発光の強度の設定
値を発光開始からの時間の経過に応じて補正する簡単な
制御により、発光の強度を一定に保つフラット発光が可
能な閃光装置を構成できる。
【0088】請求項4および7に記載の発明によれば、
発光の強度の設定値を電圧・時間補正テーブルを用い
て、発光開始からの時間と発光開始電圧に応じて変化さ
せるようにしたので、発光の強度の設定値を発光開始か
らの時間と発光開始電圧の両方からより細かに補正する
ことにより、発光の強度をより一定に保つフラット発光
が可能な閃光装置を構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る閃光装置のブ
ロック図である。
【図2】図1に示す発光制御回路の回路図である。
【図3】図1に示す閃光装置のフラット発光の発光波形
を示す図である。
【図4】図1に示す閃光装置の動作のメインルーチンで
ある。
【図5】図1に示す第1の実施の形態に係る閃光装置の
フラット発光シーケンスのフローチャートである。
【図6】図5に示す第1の実施の形態に係る閃光装置の
設定値補正テーブルの1例を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る閃光装置のフ
ラット発光シーケンスのフローチャートである。
【図8】図7に示す閃光装置の時間補正テーブルの1例
を示す図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態に係る閃光装置のフ
ラット発光シーケンスのフローチャートである。
【図10】図9に示す閃光装置の電圧・時間補正テーブ
ルの1例を示す図である。
【図11】従来の閃光装置のフラット発光波形を示す図
である。
【図12】従来の閃光装置のフラット発光波形と制御信
号を示す図である。
【符号の説明】
101 電源 102 DC/DCコンバータ 103 メインコンデンサ 104,105 分圧抵抗 106 コイル 107 放電管 108 ダイオード 109 トリガ回路 110 発光制御回路 111 マイクロコンピュータ 112 D/Aコンバータ 113 発光強度モニタ回路 114 コンパレータ 115 信号セレクタ 116,119 抵抗 117 電源スイッチ 118 LED 120 クロック端子 121 データ信号端子 122 ストロボ信号端子 123 信号入力端子 201 IGBT 205,208,211,213 トランジスタ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気エネルギーを蓄えるコンデンサと電
    気エネルギーを光に変える放電管と、放電管の発光を制
    御する手段と放電管の発光の強度が設定値以上になると
    発光停止信号を出力し強度が設定値より低くなると発光
    開始信号を出力して放電管の発光の強度を制御する手段
    と、発光持続時間を制御する手段を有しフラット発光が
    可能な閃光装置において、 フラット発光開始から発光終了までの間に、発光の強度
    を制御する手段における発光の強度の設定値を変化させ
    ながらフラット発光を行う可変制御手段を有することを
    特徴とする閃光装置。
  2. 【請求項2】 前記可変制御手段は、前記発光の強度を
    制御する手段における発光の強度の設定値をメインコン
    デンサの充電電圧に応じて変化させながらフラット発光
    を行うことを特徴とする請求項1記載の閃光装置。
  3. 【請求項3】 前記可変制御手段は、前記発光の強度を
    制御する手段における発光の強度の設定値をフラット発
    光開始からの時間に応じて変化させながらフラット発光
    を行うことを特徴とする請求項1記載の閃光装置。
  4. 【請求項4】 前記可変制御手段は、前記発光の強度を
    制御する手段における発光の強度の設定値をフラット発
    光開始からの時間とメインコンデンサの充電電圧に応じ
    て変化させながらフラット発光を行うことを特徴とする
    請求項1記載の閃光装置。
  5. 【請求項5】 前記発光の強度の設定値は、メインコン
    デンサの充電電圧と設定値を対応づける設定値補正テー
    ブルを参照して変化させることを特徴とする請求項2記
    載の閃光装置。
  6. 【請求項6】 前記発光の強度の設定値は、フラット発
    光開始からの時間に対応する時間補正テーブルを参照し
    て変化させることを特徴とする請求項3記載の閃光装
    置。
  7. 【請求項7】 前記発光の強度の設定値は、メインコン
    デンサの充電電圧およびフラット発光開始からの時間に
    対応する電圧・時間補正テーブルを参照して変化させる
    ことを特徴とする請求項4記載の閃光装置。
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