JP6331436B2 - 点灯装置 - Google Patents
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Description
ディップスイッチの使い方の他の例としては、照明装置において、初回電源投入時に開閉し、音響パターンをDipSWで選択するものがあった。この例では、複数種のディップスイッチを予め用意しておき、それら複数種のディップスイッチに夫々異なった音響(或いは、トーン)が対応付けられたものである。(特許文献1)
このように、始動電圧のバラツキを補正する調整モードを実行する構成とし、その調整モードでは、一般的に精度よく始動電圧のバラツキを補正することになる。
スイッチング素子を有し、前記スイッチング素子のデューティ比に応じて光源に対して電力を供給する電力供給回路と、
前記調光コントローラと接続され、前記調光コントローラの信号を調光信号として出力する調光インターフェース回路と、
前記光源への電力供給量の設定値として予め定められた目標調光指令値を記憶した記憶部と、
前記調光インターフェース回路から前記調光信号を受信し、前記電力供給回路から前記光源に供給される電力の電流又は電圧に基づいたフィードバック制御により、前記電力供給回路から前記光源に供給される電力が前記目標調光指令値に経時的に漸近して到達するように前記スイッチング素子を制御する制御回路と、
を備えた点灯装置であって、
前記制御回路は、操作者が操作して前記電力供給回路が供給する電力の電流の入力値を設定するための設定部および前記電力供給回路から供給されている電力の電流値と前記設定部で設定された入力値の差分に基づいて調整信号として出力する設定信号出力部を有する制御ユニットが、前記調光インターフェース回路に接続されていると共に前記光源に代えて前記電力供給回路に接続されている調節モードの期間に、
前記調光インターフェース回路を経由して受信した前記調整信号に基づいて前記スイッチング素子を制御すると共に前記記憶部に記憶された前記目標調光指令値を更新する
ことを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態1に係る点灯装置を適用した照明装置に関し、まず、その電源部である点灯装置100の回路図について、図1〜図3に基づいて説明する。
点灯装置100はLED光源に電力を可変的に供給するものであり、この点灯装置100は、整流回路110と、調光回路120(電力供給回路)と、電線を介して調光コントローラ200に接続される調光インターフェース回路130と、制御回路140とから主に構成されている。
さらに、制御回路140は、後述する制御部141とフィードバック部142とから構成されている。
制御部141はその動作の詳細は後述するが、調光インターフェース回路130から調光信号を入力し、調光レベルを指示する調光制御信号を生成し、これを出力する。
したがって、点灯装置100は調光機構付の電力供給を実行していることになり、総称して点灯装置100と呼ぶ。
ダイオードブリッジDBは、交流電圧ACと並列に接続されている。相互に直列接続されたインダクタL1及びMOS−FET(Q1)とが、このダイオードブリッジDBと並列に接続されている。相互に直列接続されたダイオードD1及びコンデンサC1が、このMOS−FET(Q1)と並列に接続されている。
後段の電圧検出回路113は、抵抗R1,R2が相互に直列接続されて形成されている。電圧検出回路113は、コンデンサC1が並列に接続されている。
抵抗R1と相互に接続された抵抗R2の中間接続点における電圧検出電圧V1の電圧は、電圧検出部111に入力電圧の値として供給される。また、ドライバ112は、電圧検出部111から供給される検出値に基づいて、MOS−FET(Q1)のゲート電圧をスイッチング制御する。
相互に直列接続されたMOS−FET(Q2)及び逆接続されたダイオードD2とが、コンデンサC1の出力側端子と並列に接続されている。相互に直列接続されたインダクタL2及びコンデンサC2及び抵抗R6とが、ダイオードD2の出力側端子と並列に接続されている。
後段には、電圧検出回路124が、抵抗R4,R5が相互に直列接続されて形成されている。電圧検出回路124は、接続部1aと接地電位の間に並列に接続されている。
抵抗R4と相互に接続された抵抗R5の中間接続点における電圧検出電圧V3は、制御部141に供給される。制御部141の出力端子は、フィードバック部142の入力に接続される。また、ドライバ122は、フィードバック部142から供給される検出値に基づいてパルストランス123を制御する。パルストランス123は、方形波のパルス電圧を供給してMOS−FET(Q2)のゲート電圧をスイッチング制御することにより、MOS−FET(Q2)をON、OFFする。
制御部141の入力端子は、調光インターフェース回路130の出力(一方の入力端子)と、抵抗R4と相互に接続された抵抗R5の中間接続点(もう一方の入力端子)とに接続され、制御部141の出力端子は、フィードバック部142入力端子に接続されている。
制御回路140内での信号の流れについて、以下説明するに先立ち、制御回路140からの出力信号である指令値に関し、予め述べる。
調光インターフェース回路130からは、調光信号が、制御部141に供給される。中間接続点からは、電圧検出電圧V3が、制御部141に供給される。
この接続部2aと接続部2b間には、直列に接続されたLEDランプ300a,300bが接続されている。LEDランプ300a,300bは、複数のLED素子が内部で直列接続されて形成されており、通電するとLED素子が発光する。
図4は、本実施の形態1の制御ユニットを示すブロック図である。図5は、図4の制御ユニットを図1の点灯装置に接続した状態を示すブロック図である。
この制御ユニット400の構成と内部接続については、図4に記載されているが、その具体的な説明に先立ち、制御ユニット400の基本的な使い方、機能につき、まず述べる。
この制御ユニット400は、図5に示されるように、図1の調光インターフェース回路130に代替的に、調光インターフェース回路130の入力側に接続される。
例えば、当初よりも光量が不足しており、さらに光量を増加させる必要がある場合など、何らかの理由により、この定格電流値を増加させる必要が生じた場合、光源へ供給する定格電流値を変更したい状況に対処するためにこの制御ユニット400が適用される。
この制御ユニット400は、入力側として点灯装置100の出力電流の値を外部から変更して調節するものであり、この制御ユニット400は、出力電流を測定する計測部410と、操作者が入力値を入力して出力電流の値を調節する設定部420と、入力値と出力電流値との差に基づいて差分±Δを計算する制御部430と、入力値と出力電流値や各種情報を表示する表示部440と、入力値と出力電流値との差分±Δを出力するポート機能を有する設定信号出力部450とから主に構成されている。
変換テーブルの内容としては、設定部420から操作者の操作により入力される入力値[mA]と、光源への電力供給量が目標値として予め定められた目標調光指令値[V]と、計測部410で計測する出力電流[mA]とからなる。
設定信号出力部450が符号化デジタル信号(0001)を調光インターフェース回路130を介して制御部141内の変換テーブルに出力したときは、出力電流値を増加させるよう現在の調光指令値から+0.1Vカウントアップした目標調光指令値に変換テーブルの内容を更新し、フィードバック部142に調光指令値を出力する。設定信号出力部450が符号化デジタル信号(0010)を調光インターフェース回路130を介して制御部141内の変換テーブルに出力したときは、出力電流値を増加させるよう現在の調光指令値から+1.0Vカウントアップした目標調光指令値に変換テーブルの内容を更新し、フィードバック部142に調光指令値を出力する。設定信号出力部450が符号化デジタル信号(0100)を調光インターフェース回路130を介して制御部141内の変換テーブルに出力したときは、出力電流値を増加させるよう現在の調光指令値から+10Vカウントアップした目標調光指令値に変換テーブルの内容を更新し、フィードバック部142に調光指令値を出力する。
設定信号出力部450が符号化デジタル信号(0100)を出力すると、出力電流値を増加させるよう調光指令値を+10Vカウントアップした調光指令値に設定され、調光信号のパルス幅は狭く変化する(時間T=t1)。設定信号出力部450が符号化デジタル信号(0010)を出力すると、出力電流値を増加させるよう調光指令値を+1.0Vカウントアップした調光指令値に設定され、調光信号のパルス幅がさらに狭く変化する(時間T=t2)。設定信号出力部450が符号化デジタル信号(0001)を出力すると、出力電流値を増加させるよう調光指令値を+0.1Vカウントアップした調光指令値に設定され、調光信号のパルス幅が最も狭く変化する(時間T=t3)。
の処理を示したフローチャートである。図5及び図7を参照しながら動作を説明する。
これは、カウントアップが開始されたときに調光指令値を予めV=V0に初期化しておかないと、調光指令値が正しくカウントアップを開始できず、前回の調光指令値から累積された調光指令値となるのを防ぐためである。
この実施の形態2の具体的説明に先立ち、実施の形態2の概要について述べる。
実施の形態2では、過去の実績値データに基づき、目標となる目標調光指令値の例えば80〜90%程度のレベルの調光指令値を第1の指令とし、残りの10〜20%については、電力供給回路の出力側の電気信号をフィードバック的に用いて供給値を微調整的に漸増させる。
他方、実施の形態1では、電力供給開始から目標値への到達に至るまでの調節モード期間に亘って、フィードバック動作が実行されており、いわばフルタイムフィードバック(full−time feedback)方式に相当する。
このように、符号化デジタル信号を調整信号として用い、調節モード期間中に点灯装置100の出力電流を調節することが可能となる。
S3Bにおいて、出力電流値Xでない(NO)場合、実施の形態1のS2A〜S4Aを繰り返してS5Aに進み、出力電流値Xである(YES)場合、S5Aに進む。このように、S3Bにおいて、調光指令値が出力電流値Xである場合、或いはS4Aにおいて、調光指令値が出力電流値Xに到達した場合、設定信号出力部450は、制御部141に調整信号として符号化デジタル信号(1111)を出力し、調節モード期間が終了する。(ステップS5A)。
Claims (4)
- スイッチング素子を有し、前記スイッチング素子のデューティ比に応じて光源に対して電力を供給する電力供給回路と、
調光コントローラと接続され、前記調光コントローラから受信した信号を調光信号として出力する調光インターフェース回路と、
前記光源への電力供給量の設定値として予め定められた目標調光指令値を記憶した記憶部と、
前記調光インターフェース回路から前記調光信号を受信し、前記調光信号及び前記電力供給回路から前記光源に供給される電力の電流又は電圧に基づいたフィードバック制御により、前記電力供給回路から前記光源に供給される電力が前記目標調光指令値に経時的に漸近して到達するように前記スイッチング素子を制御する制御回路と、
を備えた点灯装置であって、
前記制御回路は、操作者が操作して前記電力供給回路が供給する電力の電流の入力値を設定するための設定部および前記電力供給回路から供給されている電力の電流値と前記設定部で設定された入力値の差分に基づいて調整信号として出力する設定信号出力部を有する制御ユニットが、前記調光インターフェース回路に接続されていると共に前記光源に代えて前記電力供給回路に接続されている調節モードの期間に、
前記調光インターフェース回路を経由して受信した前記調整信号に基づいて前記スイッチング素子を制御すると共に前記記憶部に記憶された前記目標調光指令値を更新する
ことを特徴とする点灯装置。 - 前記制御回路は、前記電力供給回路の前記光源に対する出力電圧値を制御することにより前記光源への電力供給量を制御し、
前記制御回路は、前記光源への出力電圧値が、前記目標調光指令値に対応する電圧値に経時的に漸近して到達するように、前記光源への出力電圧値を制御することを特徴とする請求項1に記載の点灯装置。 - 前記調節モードの期間、前記制御回路は、前記制御ユニットから受信した前記調整信号に応じて、前記電力供給回路からの電力供給量を、複数の段階でステップ状に経時的に増加させ、更新された前記目標調光指令値に漸近して到達するように制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の点灯装置。
- 前記制御回路が前記電力供給回路からの電力供給量を複数の段階でステップ状に経時的に増加させる際の増加幅は、前記制御ユニットから出力される前記調整信号に基づいて決定されることを特徴とする請求項3に記載の点灯装置。
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