JPH1127575A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH1127575A
JPH1127575A JP9174084A JP17408497A JPH1127575A JP H1127575 A JPH1127575 A JP H1127575A JP 9174084 A JP9174084 A JP 9174084A JP 17408497 A JP17408497 A JP 17408497A JP H1127575 A JPH1127575 A JP H1127575A
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JP
Japan
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flash
flash device
signal
light emission
irradiation range
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JP9174084A
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English (en)
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Satoshi Nakayama
智 中山
Masahiko Kikuzawa
政彦 菊澤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B15/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B15/02Illuminating scene
    • G03B15/03Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
    • G03B15/05Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/73Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the exposure time
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/74Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the scene brightness using illuminating means
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G03B2215/05Combinations of cameras with electronic flash units

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 閃光装置を使用する電子カメラやビデオカメ
ラ等において、撮像素子の電荷蓄積時間によらず適切な
閃光装置の発光量を供給でき、どのようなシャッター速
度でも適切な露出が得られるようにする。 【解決手段】 レンズ101を通った被写体からの撮像
光を撮像素子102により光電変換して信号処理回路1
03に入力し、所定の映像信号として出力する。その
際、閃光装置105を使用する場合は、タイミングジェ
ネレータ104からの垂直同期信号に同期させて、スト
ロボ制御回路107により閃光を開始させるとともに、
同時にカウント動作を開始したタイマーカウンター10
8が所定の値をカウントしたところでストロボ制御回路
106により閃光を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、閃光装置を使用す
る撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子カメラなどの撮像装置に
おいては、照度の低い被写体を撮影する場合に閃光装置
を用いることが必要不可欠となっている。また、電子カ
メラの映像の期間は例えばNTSC規格の映像であれば
1/60秒であるため、一般的に撮像素子の蓄積時間も
これに合わせる場合が多いが、比較的長時間あるいは短
時間の撮像も可能で、この時間が銀鉛フィルムカメラの
シャッタースピードに当たる。そして、電子カメラで閃
光装置を用いる場合、その閃光を撮像の期間内で行うこ
とが必要であり、そのために映像の同期信号と同期をと
って発光を行わなくてはならない。
【0003】また、フォーカルプレーンシャッターを用
いた銀鉛フィルムカメラの高速シャッターは、先幕が開
ききる前に後幕が閉じ始めるが、そのとき写真フィルム
に対して均一な露光を得るためにフラット発光が可能な
閃光装置が考案されている。このフラット発光とは、連
続的に閃光発光を行い、一定時間安定した発光量を得る
ことができる発光である。
【0004】図9は上記のような閃光装置を備える従来
の電子カメラの撮像系の構成を示すブロック図である。
同図中、1は撮像レンズ、2は撮像素子、3は撮像素子
2の出力から映像信号を生成する信号処理回路、4は撮
像素子2の電荷蓄積及び読み出しを制御するタイミング
ジェネレータ(TG)、5は閃光装置、6はこの閃光装
置5の発光開始を指示するストロボ(元商品名)制御装
置で、閃光装置5に閃光開始信号(発光信号)S1を与
える。
【0005】上記のような構成の電子カメラにおいて、
レンズ1を通して入射した光は撮像素子2で光電変換さ
れ、電荷として蓄積される。そして、タイミングジェネ
レータ4が撮像素子2に電荷読み出しパルスを与える
と、その蓄積された電荷が信号処理回路3に転送され、
ここから映像信号として出力される。また、ストロボ制
御回路6は撮像素子2の電荷蓄積期間中に閃光装置5が
発光するように制御する。
【0006】図10は上記の映像信号と閃光装置5の発
光のタイミングを示す図であり、撮像素子2の電荷蓄積
期間、閃光装置5の発光量、撮像素子2の電荷読み出し
パルス、及び出力映像信号を示している。
【0007】図示のように、撮像素子2はT1のタイミ
ングで電荷蓄積を開始し、T2のタイミングでその電荷
が読み出され、また閃光装置5の発光量はT1のタイミ
ングからT2のタイミングの間に終了するように制御さ
れる。そして、T2のタイミングで読み出された信号電
荷は、T2のタイミングからT3のタイミングの間に映
像信号として出力される。
【0008】また、低照度下や逆光下などでの被写体撮
影時に光量を補うための手段であるストロボは、銀塩フ
ィルムカメラにおいては装着が可能なだけでなく、普及
機や使い捨てカメラにまでも内蔵されているように、一
般的なものであり、近年においてはデジタルカメラやビ
デオカメラにおいてもその利用が広がっている。
【0009】上記ストロボには、ズームストロボという
照射角が変えられるものがある。このズームストロボの
照射角の制御は、通常レンズの焦点距離に合わせて行わ
れ、例えばズームレンズにおいて、焦点距離を短く(広
角側)すればその撮影範囲をストロボ光が照射できるよ
うに照射角を大きくし、また焦点距離を長く(望遠側)
すれば照射角を小さくするように制御される。
【0010】図11はレンズの焦点位置とストロボの照
射可能範囲を示す図である。同図において、W1はレン
ズの焦点距離がF1のときの撮像範囲、W2はレンズの
焦点距離がF2のときの撮像範囲をそれぞれ示してい
る。このストロボは撮像範囲W1まで照射可能で、この
ときの照射範囲はSとなる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の閃光装置を使用する撮像装置にあっては、
シャッタースピードが速く撮像素子の蓄積時間が短い
と、閃光装置の発光のタイミングが合わなかったり、閃
光時間のほうが長くなったりすることが生じる場合があ
り、その結果適切な露出が得られなくなることがあると
いう問題点があった。
【0012】また、レンズには様々な撮影状況に対応す
るため非常に多くのバリエーションがあり、例えばズー
ムレンズにおいては焦点距離が28〜80mmのように広
角側によっているものや、100〜300mmのように望
遠側によっているものもある。ズームストロボにおいて
も同様である。
【0013】このため、装着するレンズあるいはストロ
ボの交換が可能なカメラでは、使用するレンズとストロ
ボの組み合わせによっては撮影範囲をストロボ光の照射
範囲が補えないという問題が発生してしまう。
【0014】すなわち、図11に示すように、焦点距離
F1のときは当然ながら撮像範囲W1内の被写体を全て
照射するが、焦点距離がF2になると撮像範囲W2内の
照射範囲Sの部分にしか照射できない。このため、被写
体の周辺部が暗くなった映像になってしまう。したがっ
て撮影者は、装着するレンズの焦点距離とストロボの照
射角を常に把握し、撮像画面内におけるストロボの照射
範囲を考慮しながら撮影しなければならない。
【0015】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、撮像素子の電荷蓄積時間によらず適切
な閃光装置の発光量を供給でき、どのようなシャッター
スピードでも適切な露出が得られる撮像装置を提供する
ことを目的としている。
【0016】また、どのようなレンズとの組み合わせに
おいても良好なストロボ撮影を実現可能な撮像装置を提
供しようとするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係る撮像装置
は、次のように構成したものである。
【0018】(1)閃光装置を使用する撮像装置であっ
て、前記閃光装置の発光を停止させる閃光制御手段と、
撮像信号の垂直同期信号を検出する検出手段とを備え、
前記垂直同期信号に同期させて閃光装置の発光を停止さ
せるようにした。
【0019】(2)上記(1)の装置において、閃光装
置の発光を開始させる閃光制御手段と、垂直同期信号に
同期してカウント動作するカウンターとを有し、該カウ
ンターのカウント値が所定の値になったときに閃光装置
の発光を開始させるようにした。
【0020】(3)上記(1)または(2)の装置にお
いて、閃光装置は連続して一定の発光量が得られるフラ
ット発光装置とした。
【0021】(4)閃光装置を使用する撮像装置であっ
て、前記閃光装置の発光を停止させる閃光制御手段と、
同閃光装置の発光を開始させる閃光制御手段と、該閃光
装置の発光開始に同期してカウント動作するカウンター
と、撮像信号の垂直同期信号を検出する検出手段とを備
え、前記垂直同期信号に同期させて閃光装置の発光を開
始させるとともに、前記カウンターのカウント値が所定
の値になったときに閃光装置の発光を停止させるように
した。
【0022】(5)閃光装置は連続して一定の発光量が
得られるフラット発光装置とした。
【0023】(6)閃光装置を使用する撮像装置であっ
て、前記閃光装置の発光による照射範囲を示す照射範囲
枠の表示画面上の位置を演算する枠位置演算手段と、該
照射範囲枠に相当する枠信号を生成する枠信号生成手段
と、該枠信号により前記照射範囲枠を表示する表示手段
とを備え、前記枠位置演算手段は撮像レンズのズーム位
置と閃光装置の照射範囲の情報に基づいて照射範囲枠の
位置を演算し、前記枠信号生成手段はその照射範囲枠の
位置の演算結果に基づいて照射範囲枠の枠信号を生成す
るようにした。
【0024】(7)上記(6)の装置において、閃光装
置の発光による照射範囲を表す照射範囲情報を閃光装置
から入力するようにした。
【0025】(8)上記(6)または(7)の装置にお
いて、枠位置演算手段は撮像可能な撮像範囲に対する閃
光装置の照射範囲を演算して照射範囲枠の位置を演算す
るようにした。
【0026】
【発明の実施の形態】
(第1の実施例)図1は本発明の第1の実施例の構成を
示すブロック図であり、閃光開始と閃光停止を外部から
制御可能な閃光装置を備え、高速シャッターに対応した
電子カメラの構成を示している。
【0027】図1において、101は撮像レンズ、10
2は撮像レンズ101を通して入射した撮像光を光電変
換する撮像素子、103は撮像素子102から出力され
た信号により輝度信号及び色信号を生成する信号処理回
路、104は撮像素子102の電荷蓄積、読み出しを制
御し、映像信号の同期信号を生成するタイミングジェネ
レータ(TG)、105は閃光装置、106は閃光装置
105の閃光停止を制御するストロボ制御回路(1)、
107はタイミングジェネレータ104からの同期信号
に同期してカウンタータイマー108のカウント動作を
スタートさせるストロボ制御回路(2)で、ストロボ制
御回路106からは閃光装置105に閃光停止信号S1
1が出力され、ストロボ制御回路108からは閃光装置
105に閃光開始信号S12が出力される。
【0028】上記構成において、被写体からの撮像光は
レンズ101によって撮像素子102に結像し、この撮
像素子102に入射した光信号はここで光電変換され、
信号処理回路103によって映像信号に変換されて出力
される。その際、タイミングジェネレータ104は撮像
素子102の電荷蓄積時間と蓄積電荷の読み出しを制御
し、また信号処理回路103、ストロボ制御回路106
及びストロボ制御回路107に映像信号の同期信号を供
給する。
【0029】図2は本実施例の制御動作を示す図であ
り、映像信号と閃光装置105の発光のタイミングを示
している。すなわち、撮像素子102電荷蓄積期間、閃
光装置105の発光タイミング(発光量)、撮像素子1
02の電荷読み出しパルス、出力映像信号、及び高速シ
ャッター用の電荷吐き捨てパルスを示している。
【0030】撮像素子102はT14のタイミングで電
荷蓄積を開始し、T12のタイミングで読み出され、発
光のタイミングはT11からT12のタイミングの間に
終了するように制御される。そして、T12のタイミン
グで読み出された信号電荷は、T12からT13のタイ
ミングの間に映像信号として出力される。
【0031】ここで、高速シャッターを用いて撮影する
ときは、タイミングジェネレータ104から電荷吐き捨
てパルスが出力され、このT11からT14の期間撮像
素子102は電荷の蓄積を行わない。またストロボ制御
回路107は、閃光装置105を用いて撮影するフィー
ルドの始め(T11のタイミング)の垂直同期信号を受
けて、撮像素子102の蓄積開始時間(T14のタイミ
ング)に相当する時間にカウンタータイマー108を作
動させる。そして、カウンタータイマー108が所定の
時間をカウントすると、ストロボ制御回路107は閃光
開始信号S12を出力し、これにより閃光装置105は
発光を開始する。
【0032】また、ストロボ制御装置106は、閃光装
置105を用いて撮影するフィールドの終わり(T12
のタイミング)の垂直同期信号を受けて、閃光停止信号
S11を出力し、これにより閃光装置105は発光を停
止する。そして、タイミングジェネレータ104から蓄
積電荷読み出しパルスが入力されると、撮像素子102
から信号処理回路103へ電荷が転送され、次のフィー
ルドで映像信号が出力される。
【0033】このように、閃光装置105の発光停止を
垂直同期信号に同期させることにより、高速シャッター
を用いた撮影時でも撮像素子102の蓄積時間に同期を
とることができ、適正な露出量で撮像することが可能に
なり、良好なストロボ撮影を行うことができる。
【0034】なお、発光の時間は撮像素子102の電荷
蓄積時間の中に収まれば良く、発光開始が蓄積開始時間
より遅れてもかまわない。
【0035】(第2の実施例)図3は本発明の第2の実
施例を示すブロック図であり、図1と同様閃光開始と閃
光停止を外部から制御可能な閃光装置を備えた電子カメ
ラの構成を示している。
【0036】図3において、201は撮像レンズ、20
2はこのレンズ201を通して入射した光を光電変換す
る撮像素子、203は撮像素子202から出力された信
号により輝度信号及び色信号を生成する信号処理回路、
204は撮像素子202の電荷蓄積、読み出しを制御
し、映像信号の同期信号を生成するタイミングジェネレ
ータ、205は閃光装置、206はこの閃光装置205
の閃光停止を制御するストロボ制御回路(1)、207
はタイミングジェネレータ204からの同期信号に同期
して閃光装置205の閃光開始を制御するストロボ制御
回路(2)で、ストロボ制御回路206からは閃光装置
205に閃光停止信号S21が出力され、ストロボ制御
回路207からは閃光装置205に閃光開始信号S22
が出力される。
【0037】図1の実施例と同様、被写体からの撮像光
はレンズ201によって撮像素子202に結像し、この
撮像素子202に入射した光信号はここで光電変換さ
れ、信号処理回路203によって映像信号に変換されて
出力される。その際、タイミングジェネレータ204は
撮像素子202の電荷蓄積時間と蓄積電荷の読み出しを
制御し、また信号処理回路203及びストロボ制御回路
207に映像信号の同期信号を供給する。
【0038】図4は本実施例の制御動作を示す図であ
り、映像信号と閃光装置205の発光のタイミングを示
している。すなわち、撮像素子202の電荷蓄積期間、
閃光装置205の発光タイミング(発光量)、撮像素子
202の電荷読み出しパルス、及び出力映像信号を示し
ている。
【0039】撮像素子202はT21のタイミングで電
荷蓄積を開始し、T22のタイミングで読み出され、発
光のタイミングはT21からT22のタイミングの間に
終了するように制御される。そして、T22のタイミン
グで読み出された信号電荷はT22からT23のタイミ
ングの間に映像信号として出力される。
【0040】一方、ストロボ制御回路207は、閃光装
置205を用いて撮影するフィールドの始め(T21の
タイミング)の垂直同期信号を受けて閃光開始信号S2
2を出力し、これにより閃光装置205は発光を開始
し、また所定の発光量に相当する時間カウンタータイマ
ー208が作動する。カウンタータイマー208は所定
の時間が経つとストロボ制御回路206に発光終了を指
示し、ストロボ制御装置206はそのタイミングジェネ
レータ204からの発光終了を受けると閃光停止信号S
21を出力し、これにより閃光装置205は発光を停止
する。そして、タイミングジェネレータ204から蓄積
電荷読み出しパルスが撮像素子202に出力されると、
撮像素子202から信号処理部203へ蓄積電荷が転送
され、次のフィールドで映像信号が出力される。
【0041】このように、閃光装置205の発光開始を
垂直同期信号に同期させ、所定の時間だけ閃光装置20
5を発光することにより、撮像素子202の蓄積時間に
同期をとった上で、所望の適正な露出量で撮像すること
が可能となり、良好なストロボ撮影を行うことができ
る。
【0042】また、発光の時間は撮像素子202の電荷
蓄積時間の中に収まれば良く、発光開始が蓄積開始時間
よりも遅れてもかまわない。
【0043】(第3の実施例)次に、本発明の第3の実
施例を図5〜図8について説明する。本実施例において
は、ストロボの装着が可能なビデオカメラを用いてい
る。なお、本実施例で説明する焦点距離の数値は、全て
銀塩フィルムカメラに換算した値である。また、ズーム
ストロボの照射角は、周知のように全て焦点距離にて表
し、ストロボの焦点距離にレンズが位置しているときに
撮像範囲内を全て照射可能であることを意味している。
【0044】図5は本実施例の構成を示すブロック図、
図6は焦点距離と撮像範囲の関係を示す図、図7は焦点
距離の移動による撮像可能範囲の変化を示す図、図8は
液晶パネルの表示画面を示す図であり、図8の(a)は
焦点距離がf2(=50mm)の場合、図8の(b)は焦
点距離がf1(=28mm)の場合を示している。
【0045】図5において、300は撮像装置本体であ
り、311はズームストロボである。撮像装置本体30
0内において、301は被写体を撮像素子302に結像
させるズームレンズ、撮像素子302はその入力した撮
像光を電気信号に光電変換する。
【0046】また、303は撮像素子302からの信号
を処理して映像信号を生成する映像信号処理部、304
はレンズ301を駆動するレンズ駆動部、305はテレ
−ワイドのズーム操作をするためのズームレバー、30
6はストロボ311の発光による照射範囲を示す枠の位
置を演算するストロボ照射範囲枠位置演算部、307は
そのストロボ311の照射範囲を示す枠の信号を生成す
るストロボ照射範囲枠信号生成部、308は液晶パネル
309上に映像を映し出すように液晶パネル309を駆
動する液晶パネル駆動部、310は本撮像装置内の各部
を制御するシステム制御部である。
【0047】なお、上記ズームレンズ301の焦点距離
は28−105mmであり、ズームストロボ311の照射
角(=焦点距離)は50−105mmである。
【0048】上記のように構成された撮像装置におい
て、ズームレンズ301を通して受光した被写体からの
撮像光は、撮像素子302の受光面に結像され、ここで
電気信号に変換された後、映像信号処理部303に入力
される。そして、ここで所定の処理を施されて映像信号
として出力される。この映像信号処理部303からの映
像信号は、撮像装置本体300から外部に出力されると
ともに、液晶パネル駆動部308にも出力される。
【0049】またシステム制御部310は、上記映像信
号を生成するように本撮像装置内の各部を制御するとと
もに、ズームレバー305の操作に応じてレンズ駆動部
304を制御し、レンズ駆動部304はズームレンズ3
01をテレ側あるいはワイド側に駆動する。
【0050】ここで、ズームレンズ301の駆動にはス
テッピング・モータを使用しており、システム制御部3
10はこの制御においてモータの駆動ステップをカウン
トすることによりズームレンズ301のズーム位置を算
出し、焦点距離の情報として保有する。また一方で、シ
ステム制御部310は、ズームストロボ311にズーム
レンズ301の焦点距離の情報を出力する。
【0051】ズームストロボ311は、上記システム制
御部310から焦点距離の情報を入力すると、そのスト
ロボ光の照射角を入力したズームレンズ301の焦点距
離の情報に合わせて制御するとともに、実際のストロボ
光の照射角を換算した焦点距離の情報としてシステム制
御部310に出力する。
【0052】システム制御部310は、入力したズーム
ストロボ311の焦点距離の情報をストロボ照射範囲枠
位置演算部306に出力し、ストロボ照射範囲枠位置演
算部306は、その入力したズームストロボ311の焦
点距離の情報をもとにストロボ照射範囲枠の位置を演算
し、この演算した枠位置の情報をストロボ照射範囲枠信
号生成部307に出力する。
【0053】ストロボ照射範囲枠信号生成部307は、
入力したストロボ照射範囲枠位置の情報をもとにストロ
ボ照射範囲枠信号を生成し、この生成した枠信号を液晶
パネル駆動部307に出力する。また、ストロボ照射範
囲枠信号生成部307は、システム制御部310により
枠信号の出力/非出力を行う。
【0054】液晶パネル駆動部308は、上記映像信号
処理部303からの映像信号とストロボ照射範囲枠信号
生成部307からの枠信号を合成し、液晶パネル309
上に映し出すように液晶パネル309を駆動する。これ
により、液晶パネル309上には映像信号に枠信号が合
成された映像が映し出される。
【0055】次に、上記のストロボ照射範囲枠位置演算
部306での演算方法について説明する。
【0056】図6において、yは撮像素子面上のイメー
ジサイズ、Yはこのサイズyに対し撮像可能な被写体面
(被写体を平面化)上の範囲、θはy及びYに対する画
角、Fはレンズから被写体面までの距離、fはレンズか
ら撮像素子面までの距離(=焦点距離)を示している。
【0057】上記画角θは、次式で求められる。
【0058】 θ=2tan-1(y/2f) ……(1) また、式(1)と同様に画角θは次式で表される。
【0059】 θ=2tan-1(Y/2F) ……(2) 上記の式(1)と式(2)より次式が得られる。
【0060】 y/2f=Y/2F ……(3) したがって、焦点距離をfとしたときの撮像可能な範囲
Yは次式で表される。
【0061】 Y=(F/f)・y ……(4) 次に図7において、レンズのズーム駆動過程上の焦点距
離f1,f2(f1<f2)を設定し、このときのレン
ズから被写体面までの距離を擬似的にどちらもFで、撮
像素子面のイメージサイズyも変化しないとすると、焦
点距離f1,f2のそれぞれにおける撮像可能な範囲Y
1,Y2は、式(4)より次式で表される。
【0062】 Y1=(F/f1)・y ……(5) Y2=(F/f2)・y ……(6) これより、Y1とY2の関係は次式で表される。
【0063】 Y1/Y2=f2/f1 ……(7) したがって、焦点距離の逆数の比より撮像可能な範囲の
比を求めることができる。すなわち、図5のストロボ照
射範囲枠位置演算部306では、式(7)を用いてズー
ムレンズ301の焦点距離とズームストロボ311の照
射角である焦点距離とから、撮像可能な範囲に対するズ
ームストロボ311の照射可能な範囲を求めることがで
きる。
【0064】図7でf1=28mm,f2=50mmとした
とき、f2では撮像可能な範囲はY2であり、このとき
の液晶パネル上に映し出される映像は図8の(a)のよ
うになる。ズームストロボ311の照射角(=焦点距
離)の制御はズームレンズ301に合わせて行われてい
るので、ここでは画面全体を照射可能であり、照射可能
な範囲もY2となる。またズームレンズ301の焦点距
離fが50≦f≦105mmの場合には同様となる。
【0065】f1では、撮像可能な範囲はY1であり、
このときの液晶パネル上に映し出される映像は図8の
(b)のようになる。ズームストロボ311の照射角
(=焦点距離)の最短値は50mmであるから、ここでは
画面内でストロボ照射可能な範囲はY2のままとなり、
このときのY2をストロボ照射範囲枠Wsとする。ズー
ムレンズ301の焦点距離fがf<50mmの場合には同
様となる。ここでY1とY2の関係は次式で表される。
【0066】 Y1/Y2=f2/f1=50/28 ……(8) そして、図8の(a)と(b)の画面サイズを垂直方向
をV,水平方向をHとすれば、上記のストロボ照射範囲
枠Wsの垂直方向Vs,水平方向はHsの大きさは次式
で求められる。
【0067】 Vs=V・(28/50) ……(9) Hs=H・(28/50) ……(10) 図5のストロボ照射範囲枠位置演算部306では、V×
Hサイズとなる枠を生成するための数値をあらかじめ格
納しており、これに対してVs,Hsを演算する。この
とき、枠の中心は固定されている。ストロボ照射範囲枠
信号生成部307では、上記の演算結果により得られた
枠位置から枠信号を生成し、これにより液晶パネル30
9上には、図8の(b)に示すように撮像した映像とと
もにズームストロボ311の照射可能な範囲を示す枠で
あるストロボ照射範囲枠Wsが表示される。
【0068】このとき、システム制御部310は、ズー
ムレンズ304の焦点距離とズームストロボ311の焦
点距離が等しい場合には、枠信号を出力しないようにス
トロボ照射範囲枠信号生成部307を制御する。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果が得られる。
【0070】(1)閃光装置の閃光の停止を垂直同期信
号に同期させているので、高速シャッター時でも閃光装
置の使用が容易になる。
【0071】(2)閃光装置の閃光の開始を撮像素子の
蓄積開始に同期させることにより、高速シャッター時で
も閃光装置の発光量の制御が正確になり、適正な露出が
得られるようになる。
【0072】(3)撮像素子の蓄積時間に同期させて閃
光装置の閃光時間を制御することにより、高速シャッタ
ー時でも閃光装置の発光量の制御が正確になり、適正な
露出が得られるようになる。
【0073】(4)閃光装置の閃光時間を撮像素子の蓄
積時間内に収めて所望の時間だけ露光することにより、
閃光装置の発光量の制御が正確になり、適正な露出が得
られるようになる。
【0074】(5)撮像する映像を確認するためのファ
インダー内の映像上に閃光装置の発光による照射可能な
範囲を示す枠が表示されることにより、撮影者は装着す
るレンズの焦点距離すなわち撮像可能な範囲と閃光装置
の発光の焦点距離すなわち該発光による照射可能な範囲
を把握していなくても、ファインダー内の映像を見てい
るだけで撮像画面内における閃光装置の発光の照射範囲
がどのようになるかを知ることができる。これにより、
レンズの焦点距離と閃光装置の発光の焦点距離が異なる
ために閃光装置の光が撮像する全ての範囲を照射でき
ず、そのまま撮影すれば被写体の周辺部が暗くなった映
像になってしまうなどの問題も容易に察知できるように
なる。したがって、良好なストロボ撮影が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の構成を示すブロック
【図2】 第1の実施例の制御動作を示すタイミングチ
ャート
【図3】 本発明の第2の実施例の構成を示すブロック
【図4】 第2の実施例の制御動作を示すタイミングチ
ャート
【図5】 本発明の第3の実施例の構成を示すブロック
【図6】 第3の実施例における焦点距離と撮像範囲の
関係を示す説明図
【図7】 第3の実施例における焦点距離の移動による
撮像可能範囲の変化を示す図
【図8】 第3の実施例における液晶パネルの表示画面
を示す図
【図9】 従来例の構成を示すブロック図
【図10】 従来例の制御動作を示すタイミングチャー
【図11】 従来例における焦点距離と照射可能範囲の
関係を示す説明図
【符号の説明】
101 撮像レンズ 102 撮像素子 103 信号処理回路 104 タイミングジェネレータ 105 閃光装置 106 ストロボ制御回路 107 ストロボ制御回路 108 カウンタータイマー 201 撮像レンズ 202 撮像素子 203 信号処理回路 204 タイミングジェネレータ 205 閃光装置 206 ストロボ制御回路 207 ストロボ制御回路 208 カウンタータイマー 300 撮像装置本体 301 ズームレンズ 302 撮像素子 303 映像信号処理部 306 ストロボ照射範囲枠位置演算部 307 ストロボ照射範囲枠信号生成部 309 液晶パネル 310 システム制御部 311 ズームストロボ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閃光装置を使用する撮像装置であって、
    前記閃光装置の発光を停止させる閃光制御手段と、撮像
    信号の垂直同期信号を検出する検出手段とを備え、前記
    垂直同期信号に同期させて閃光装置の発光を停止させる
    ことを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 閃光装置の発光を開始させる閃光制御手
    段と、垂直同期信号に同期してカウント動作するカウン
    ターとを有し、該カウンターのカウント値が所定の値に
    なったときに閃光装置の発光を開始させることを特徴と
    する請求項1記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 閃光装置は連続して一定の発光量が得ら
    れるフラット発光装置であることを特徴とする請求項1
    または2記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 閃光装置を使用する撮像装置であって、
    前記閃光装置の発光を停止させる閃光制御手段と、同閃
    光装置の発光を開始させる閃光制御手段と、該閃光装置
    の発光開始に同期してカウント動作するカウンターと、
    撮像信号の垂直同期信号を検出する検出手段とを備え、
    前記垂直同期信号に同期させて閃光装置の発光を開始さ
    せるとともに、前記カウンターのカウント値が所定の値
    になったときに閃光装置の発光を停止させることを特徴
    とする撮像装置。
  5. 【請求項5】 閃光装置は連続して一定の発光量が得ら
    れるフラット発光装置であることを特徴とする請求項4
    記載の撮像装置。
  6. 【請求項6】 閃光装置を使用する撮像装置であって、
    前記閃光装置の発光による照射範囲を示す照射範囲枠の
    表示画面上の位置を演算する枠位置演算手段と、該照射
    範囲枠に相当する枠信号を生成する枠信号生成手段と、
    該枠信号により前記照射範囲枠を表示する表示手段とを
    備え、前記枠位置演算手段は撮像レンズのズーム位置と
    閃光装置の照射範囲の情報に基づいて照射範囲枠の位置
    を演算し、前記枠信号生成手段はその照射範囲枠の位置
    の演算結果に基づいて照射範囲枠の枠信号を生成するこ
    とを特徴とする撮像装置。
  7. 【請求項7】 閃光装置の発光による照射範囲を表す照
    射範囲情報を閃光装置から入力することを特徴とする請
    求項6記載の撮像装置。
  8. 【請求項8】 枠位置演算手段は撮像可能な撮像範囲に
    対する閃光装置の照射範囲を演算して照射範囲枠の位置
    を演算することを特徴とする請求項6または7記載の撮
    像装置。
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