JPH0923148A - 同時動作制御回路 - Google Patents

同時動作制御回路

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JPH0923148A
JPH0923148A JP7192623A JP19262395A JPH0923148A JP H0923148 A JPH0923148 A JP H0923148A JP 7192623 A JP7192623 A JP 7192623A JP 19262395 A JP19262395 A JP 19262395A JP H0923148 A JPH0923148 A JP H0923148A
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JP
Japan
Prior art keywords
signals
input
bus lines
output
selector
Prior art date
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Pending
Application number
JP7192623A
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English (en)
Inventor
Yuka Shimomura
有加 下村
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アース雑音に基づく誤動作が懸念されるとき
には、複数のバスラインに入力された信号の同時動作を
低減あるいは無くして、誤動作等を防止できるようにす
る。 【構成】 複数のバスラインB1〜B8に入力された信
号を互いに異なる時間だけ遅延させる遅延器16〜22
と、各バスラインB1〜B8に入力された信号と遅延器
16〜22から入力された信号とを択一的に出力可能な
セレクタ23〜29と、全てのバスラインB1〜B8に
入力された信号のうち、同時動作する信号の数を計数す
るとともに、この計数値に応じて、セレクタ23〜29
に入力された2つの信号を択一的に出力させるように、
それらのセレクタ23〜29を切り換える計数切換え回
路Cとを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CPU等のバス構成を
持つバスラインの信号が、同時動作(同時に変化)して
ノイズを発生する等の弊害を防止する同時動作制御回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の回路は、複数のバスライ
ンに入力された信号が同じタイミングで同時に動作(ハ
イ又はロー状態に変化)しないように、図3に示すよう
に各バスラインA1〜A8毎に互いに遅延時間を異なら
せた遅延器1〜8が設けられている。
【0003】このように各バスラインA1〜A8にそれ
ぞれ遅延器1〜8を設けることで、複数の信号が同時に
動作することで発生するアース雑音を軽減して、これら
に起因する誤動作等を防止している。
【0004】また、特開平4−107857号公報に
は、内部遅延時間が異なる複数の値に分類して設定され
たバッファを用いたものが記載されており、このような
バッファを用いることにより、上記誤動作等を防止する
ようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれら従
来の回路では、同時に動作する信号数が少なくて、同時
動作によるアース雑音等の悪影響が無いと考えられると
きにも、全ての信号が遅延して出力される結果、これら
の信号に基づく後の動作が遅くなるという欠点があっ
た。
【0006】そこで本発明は、アース雑音に基づく誤動
作が懸念されるときには、複数のバスラインに入力され
た信号の同時動作を低減あるいは無くして、誤動作等を
防止できる同時動作制御回路の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、複数のバ
スラインB1〜B8に入力された信号を互いに異なる時
間だけ遅延させる遅延器16〜22と、各バスラインB
1〜B8に入力された信号と遅延器16〜22から入力
された信号とを択一的に出力可能なセレクタ23〜29
と、全てのバスラインB1〜B8に入力された信号のう
ち、同時動作する信号の数を計数するとともに、この計
数値に応じて、セレクタ23〜29に入力された2つの
信号を択一的に出力させるように、それらのセレクタ2
3〜29を切り換える計数切換え回路Cとを設けてい
る。
【0008】第2の発明は、複数のバスラインB1〜B
8に入力された信号をそれぞれ同じ時間だけ遅延させる
第1の遅延器9〜15と、これら第1の遅延器9〜15
から出力された信号を、さらにそれぞれ異なる時間だけ
遅延させる第2の遅延器16〜22と、これらの遅延器
16〜22から出力された信号を択一的に出力可能なセ
レクタ23〜29と、全てのバスラインB1〜B8に入
力された信号のうち、同時動作する信号の数を計数する
とともに、この計数結果により、セレクタ23〜29に
入力された2つの信号を択一的に出力させるように、該
セレクタ23〜29を切り換える計数切換え回路Cとを
設けている。
【0009】計数切換え回路Cとしては、入力された信
号のうち同時動作する信号の数が所定数以上のときに
は、第2の遅延器16〜22から入力された信号を出力
するようにセレクタ23〜29を切り換えるとともに、
該信号の数が所定数未満のときには、第1の遅延器9〜
15から入力された信号を出力するようにセレクタ23
〜29を切り換えるものが好適である。
【0010】全てのバスラインB1〜B8のうち、たと
えば一部のバスラインB1を除く他のバスラインB2〜
B8に第1,第2の遅延器9〜15,16〜22及びセ
レクタ23〜29を設けたものが好ましい。
【0011】また、第1の遅延器9〜15は、バスライ
ンB2〜B8に入力された信号を、計数切換え回路Cか
ら出力される切換え信号よりも遅くセレクタ23〜29
に出力する遅延時間に設定することが好ましい。
【0012】
【作用】第1の発明の作用は次の通りである。複数のバ
スラインに信号が入力されると、それらの信号は、各バ
スラインに入力されたそのままの信号と、遅延器によっ
て互いに異なる時間だけ遅延された信号となって、これ
らの信号が各セレクタに入力される。
【0013】計数切換え回路は、上記全てのバスライン
に入力された信号のうち、同時動作する信号の数を計数
する。そして、同時動作する信号の数に応じて、遅延器
から入力された信号又は各バスラインに入力されたその
ままのを出力するようにセレクタを切り換える。
【0014】第2の発明の作用は次の通りである。複数
のバスラインに信号が入力されると、それらの信号は第
1の遅延器によって遅延された信号と、この信号を第2
の遅延器によって互いに異なる時間だけ遅延された信号
となって、これらの信号がセレクタに入力される。
【0015】計数切換え回路は、上記全てのバスライン
に入力された信号のうち、同時動作する信号の数を計数
する。そして、同時動作する信号の数に応じて、第2の
遅延器から入力された信号又は第1の遅延器から入力さ
れた信号を出力するようにセレクタを切り換える。
【0016】具体的には、計数切換え回路によって同時
動作する信号の数が所定数以上であると計数すれば、セ
レクタを第2の遅延器から入力された信号を出力するよ
うに切り換える。また、同時動作する信号の数が所定数
未満であると計数すれば、セレクタが第1の遅延器から
入力された信号を出力するように切り換える。
【0017】全てのバスラインのうち、一部のバスライ
ンを除く他のバスラインに第1,第2の遅延器及びセレ
クタを設けるようにすれば、それらの数を減らすことが
できる。
【0018】また、バスラインに入力された信号を、計
数切換え回路から出力される切換え信号よりも遅らせて
セレクタに出力させれば、切り換え動作を確実に行え
る。
【0019】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例としての同時動作制御回
路を示す回路図である。なお、本実施例ではバスライン
が8本配線されているものとして説明する。
【0020】この回路は、たとえばCPU(Central Pr
ocessing Unit )と周辺回路(いずれも図示しない)と
の間に配線された8本のバスラインB1〜B8のうち、
たとえば1つのバスラインB1を除く他のバスラインB
2〜B8に、それぞれ第1の遅延器9〜15、第2の遅
延器16〜22及びこれら第1,第2の遅延器9〜1
5、16〜22から入力された信号を択一的に出力可能
なセレクタ23〜29が設けられているとともに、全バ
スラインB1〜B8には単一の計数切換え回路Cが接続
されている。
【0021】計数切換え回路Cは、バスラインB1〜B
8に入力された信号のうち、同時動作する信号の数を計
数するとともに、この計数値に応じて、セレクタ23〜
29に入力された2つの信号を択一的に出力させるよう
に、該セレクタ23〜29を切り換えるものである。
【0022】具体的には、全バスラインB1〜B8に入
力された信号のうち同時動作する信号の数が所定数以上
のときには、第2の遅延器16〜22から入力された信
号を出力するようにセレクタ23〜29を切り換えると
ともに、該信号の数が所定数未満のときには、第1の遅
延器9〜15から入力された信号を出力するようにセレ
クタ23〜29を切り換えるようにしており、次の回路
構成となっている。
【0023】上記各バスラインB1〜B8に接続された
各分岐ラインB1′〜B8′にはフリップフロップ回路
30〜37及びXOR回路38〜45が接続されてお
り、各XOR回路38〜45の2つの入力端子のうちの
一方には、上記バスラインB1〜B8に入力された信号
が直接入力され、他方の端子には各フリップフロップ回
路30〜37のQ端子から出力された信号が入力される
ようになっている。
【0024】また、フリップフロップ回路30〜37の
D入力端子にはバスラインB1〜B8に入力された信号
が直接入力され、各CK端子には共通にクロックパルス
が入力されるようになっている。
【0025】すなわち、XOR回路38〜45には、フ
リップフロップ回路30〜37から1クロックパルス分
だけ遅延して出力された信号と、バスラインB1〜B8
から直接入力された信号とが入力されることになり、両
信号が一致しないときにハイレベル信号を出力する。こ
れにより、上記各バスラインB1〜B8に入力された信
号の動作を検出できる。
【0026】加算器46の入力側には、上記各XOR回
路38〜45から出力された信号が入力されるようにな
っており、これらのうちのハイレベル信号の数を加算
し、この加算結果を比較器47に出力するようにしてい
る。
【0027】比較器47では、加算器46から出力され
るハイレベル信号の数と、設定数とを比較するものであ
る。設定数は、バスラインの本数,配線構造等によって
も変動するが、たとえば全バスラインの半数程度を目安
としている。そして、加算器46から入力されたハイレ
ベル信号の数と設定数とを比較し、ハイレベル信号の数
が設定数以上であれば切換え信号としてハイレベル信号
をセレクタ23〜29に出力し、該信号の数が設定数未
満であれば切換え信号としてローレベル信号をセレクタ
23〜29に出力する。
【0028】第1の遅延器9〜15は、各バスラインB
2〜B8に入力された信号が、計数切換え回路Cから出
力される切換え信号よりも後からセレクタ23〜29に
入力されるように調整するもので、互いに同一の所定の
遅延時間に設定している。この遅延時間は、計数切換え
回路Cからセレクタ23〜29に出力される切換え信号
の遅延時間よりもやや長い時間にしている。
【0029】第2の遅延器16〜22は、第1の遅延器
9〜15から出力された信号を、さらに遅延させるもの
で、互いに異なる遅延時間に設定している。これら第2
の遅延器16〜22によって、同時動作する信号を異な
るタイミングで動作させている。
【0030】セレクタ23〜29は、第1の遅延器9〜
15及び第2の遅延器16〜22から出力された信号を
入力されるとともに、計数切換え回路Cから出力された
切換え信号によって、入力された2つの信号のうちのい
ずれか一方の信号を択一的に出力するものである。
【0031】詳述すると、セレクタ23〜29にはa,
bで示す2つの入力端子がそれぞれ設けられており、a
端子には第1の遅延器9〜15から出力された信号がそ
のまま入力されるとともに、b端子には第2の遅延器1
6〜22から出力された信号が入力されるようになって
いる。
【0032】そして、セレクタ端子(SEL)に切り換
え信号としてハイレベル信号が入力されたときにb端子
に入力された信号を出力し、ローレベル信号が入力され
たときにa端子に入力された信号を出力する。
【0033】以上の構成からなる同時動作制御回路の動
作について説明する。全てのバスラインB1〜B8に信
号が入力されると、計数切換え回路Cは、それらの信号
のうち同時動作する信号の数を計数する。そして、同時
動作する信号の数が所定数以上であれば、ハイレベル信
号を出力する。また、同時動作する信号の数が所定数未
満であれば、ローレベルの切換え信号を出力する。
【0034】セレクタ23〜29にハイレベルの切換え
信号が入力されると、該セレクタ23〜29から第2の
遅延器16〜22から入力された信号が出力され、これ
によりバスラインB1〜B8に入力された信号が、互い
に異なるタイミングで動作するようにそれぞれ遅延して
出力される。
【0035】セレクタ23〜29にローレベルの切換え
信号が入力されると、該セレクタ23〜29から第1の
遅延器9〜16から入力された信号が出力され、これに
よりバスラインB1〜B8に入力された信号が互いに同
じタイミングで出力される。
【0036】なお、本発明は前述した実施例に限るもの
ではなく、その要旨の範囲内で様々に変形実施が可能で
ある。
【0037】上記実施例では、第2の遅延回路の遅延時
間が互いに異なる値に設定されているものとして説明し
たが、たとえばバスラインを複数本ずつの組に分けると
ともに、各組毎に遅延時間を異ならせてもよい。
【0038】一部のバスラインを除く他の全てのバスラ
インに第1,第2の遅延回路を設けたものについて説明
したが、全てのバスラインに第1,第2の遅延回路やセ
レクタを設けてもよい。
【0039】計数切換え回路からの切換え信号が遅延し
ないような場合には、必ずしも第1の遅延回路を設ける
必要はない。
【0040】
【発明の効果】請求項1〜5記載の同時動作制御回路に
よれば、アース雑音に基づく誤動作が懸念されるときに
は、複数のバスラインに入力された信号の同時動作を低
減あるいは無くして、誤動作等を防止することができ
る。
【0041】請求項4記載の回路によれば、第1,第2
の遅延器及びセレクタを設けなくてよい分、コストの低
減を図ることができる。
【0042】請求項5記載の回路によれば、バスライン
に入力された信号が、切換え回路から出力される切換え
信号よりも遅くセレクタに出力されるので、確実な切換
え動作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての同時動作制御回路を
示す回路図である。
【図2】計数切換え回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】従来の同時動作制御回路の一例を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
9〜15 第1の遅延器 16〜22 第2の遅延器(遅延器) 23〜29 セレクタ B1〜B8 バスライン C 計数切換え回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のバスラインに入力された信号を互
    いに異なる時間だけ遅延させる遅延器と、各バスライン
    に入力された信号と遅延器から入力された信号とを択一
    的に出力可能なセレクタと、全てのバスラインに入力さ
    れた信号のうち、同時動作する信号の数を計数するとと
    もに、この計数値に応じて、セレクタに入力された2つ
    の信号を択一的に出力させるように、該セレクタを切り
    換える計数切換え回路とを設けたことを特徴とする同時
    動作制御回路。
  2. 【請求項2】 複数のバスラインに入力された信号を互
    いに同じ時間だけ遅延させる第1の遅延器と、これら第
    1の遅延器から出力された信号を互いに異なる時間だけ
    遅延させる第2の遅延器と、これら第1,第2の遅延器
    から入力された信号を択一的に出力可能なセレクタと、
    全てのバスラインに入力された信号のうち、同時動作す
    る信号の数を計数するとともに、この計数値に応じて、
    セレクタに入力された2つの信号を択一的に出力させる
    ように、該セレクタを切り換える計数切換え回路とを設
    けたことを特徴とする同時動作制御回路。
  3. 【請求項3】 計数切換え回路は、バスラインに入力さ
    れた信号のうち同時動作する信号の数が所定数以上のと
    きには、第2の遅延器から入力された信号を出力するよ
    うにセレクタを切り換えるとともに、該信号の数が所定
    数未満のときには、第1の遅延器から入力された信号を
    出力するようにセレクタを切り換える請求項2記載の同
    時動作制御回路。
  4. 【請求項4】 一部のバスラインを除く他のバスライン
    に第1,第2の遅延器及びセレクタを設けた請求項2又
    は3記載の同時動作制御回路。
  5. 【請求項5】 第1の遅延器は、バスラインに入力され
    た信号を、計数切換え回路から出力される切換え信号よ
    りも遅くセレクタに出力する遅延時間に設定されている
    請求項2,3又は4記載の同時動作制御回路。
JP7192623A 1995-07-06 1995-07-06 同時動作制御回路 Pending JPH0923148A (ja)

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JP7192623A JPH0923148A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 同時動作制御回路

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JP7192623A JPH0923148A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 同時動作制御回路

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JP7192623A Pending JPH0923148A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 同時動作制御回路

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