JPH10134590A - シフトレジスタ回路 - Google Patents

シフトレジスタ回路

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JPH10134590A
JPH10134590A JP8287745A JP28774596A JPH10134590A JP H10134590 A JPH10134590 A JP H10134590A JP 8287745 A JP8287745 A JP 8287745A JP 28774596 A JP28774596 A JP 28774596A JP H10134590 A JPH10134590 A JP H10134590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flip
input
circuit
shift register
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP8287745A
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English (en)
Inventor
Norio Watanabe
紀夫 渡辺
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多ビット・シフトレジスタ回路に於いて、ク
ロックスキューによるデータシフトの誤動作を防止する
回路構成の提供。 【解決手段】 単一のフリップフロップ回路11と、n
ビット加算器12と、2倍演算を実行するnビット乗算
器13とを設け、上記フリップフロップ回路11の入力
端子に入力信号DATAが入力されると共に、上記フリ
ップフロップ回路11の出力信号QAと上記乗算器13
の出力信号とが、上記加算器12の2つの入力端子に入
力され、該加算器12のnビット出力信号が、上記乗算
器13の入力端子に入力されると共に、出力信号として
出力される構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積回路に係るも
のであり、特に、フリップフロップ回路を利用したシフ
トレジスタ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の複数のフリップフロップ回路を利
用した多ビット・シフトレジスタ回路に於いては、フリ
ップフロップ回路を直列に配列し、クロックパルスの周
波数に応じて、入力されたデータ信号をシフトしてい
る。
【0003】例えば、nビットのシフトレジスタ回路で
は、n個のフリップフロップ回路を直列に配列し、初段
のフリップフロップ回路の出力データ信号を、次段のフ
リップフロップ回路のデータ入力に接続し、該次段のフ
リップフロップ回路の出力は、更にその次の段のフリッ
プフロップ回路のデータ入力に接続することにより、シ
リアルなデータの流れを構成している。また、各々のフ
リップフロップ回路のクロック入力は、共通なクロック
入力よりn個のラインに分岐され、各フリップフロップ
回路のクロック入力へ供給される。また、通常は、リセ
ット信号により、シフトレジスタ回路のデータがすべて
クリアされるように、各フリップフロップ回路にリセッ
ト信号が入力されている。
【0004】図3に、4ビットのシフトレジスタ回路を
示す。
【0005】図において、31、32、33及び34
は、それぞれ、フリップフロップ回路であり、4ビット
のシフトレジスタ回路を構成する。なお、35は、最終
段のフリップフロップ回路34の出力に接続された、オ
ーバーフロー信号OF出力用フリップフロップ回路であ
る。また、DATAは入力データ信号、QA、QB、QC
及びQDは4ビットの出力データ信号である。更に、C
LKはクロックパルス、RESETはリセット信号であ
る。
【0006】この図3に示す一般的な4ビット・シフト
レジスタ回路に於いては、各フリップフロップ回路のク
ロック入力に於いて、各々入力されるクロックパルスの
スキューにより、データシフトの誤動作が生じる。特
に、ゲートアレイ、スタンダードセルIC等の自動レイ
アウト集積回路では、フリップフロップ回路等のセルの
配置が自動で行われるため、クロックラインの引き回し
も自動配線配置のプログラムにまかせられている。その
ため、クロックラインの配線長バラツキによる遅延バラ
ツキからクロックスキューが発生する可能性がある。ク
ロックスキューとは、シフトレジスタ回路の各々のフリ
ップフロップ回路のクロック入力に於ける位相のバラツ
キであり、レイアウトの配線長バラツキにより発生する
ものである。
【0007】クロックパルスのスキュー対策を施した従
来のシフトレジスタ回路例を図4に示す。
【0008】図において、41、42、43及び44
は、それぞれ、フリップフロップ回路であり、4ビット
のシフトレジスタ回路を構成する。また、DATAは入
力データ信号、QA、QB、QC及びQDは4ビットの出力
データ信号である。更に、CLKはクロックパルス、R
ESETはリセット信号である。
【0009】図4の従来の回路例では、4ビットのシフ
トレジスタ回路に於いて、各フリップフロップ回路のシ
フトクロックを後段側から入力させるとともに、クロッ
クラインの途中に遅延セル45、46及び47を与える
ことにより、前段側のフリップフロップ回路のクロック
入力に遅延を設けているものである。これにより、デー
タシフト動作を正しく行わせようとしているものであ
る。
【0010】クロックスキュー対策を施した従来の他の
回路例を図5に示す。
【0011】図において、51、52、53、54、
…、5Nは、それぞれ、フリップフロップ回路であり、
nビットのシフトレジスタ回路を構成する。また、DA
TAは入力データ信号、QA、QB、QC、QD、…、QN
はnビットの出力データ信号である。更に、CLKはク
ロックパルス、RESETはリセット信号である。
【0012】図5の回路例では、多ビット・シフトレジ
スタ回路のクロックスキュー対策として、予めシフトク
ロックラインを複数(図の例では3本)に分岐させ、各
クロックラインに、それぞれ、ドライバセル61、62
及び63を追加することにより、各フリップフロップ回
路に供給されるクロックパルスのスキューを低減させよ
うとしているものである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の複数のフリップフロップ回路を利用した回路例
では、何れの場合でも、集積回路に自動レイアウトした
際に、シフトクロックパルスのスキューによるデータシ
フトの誤動作が考えられる。
【0014】図3の4ビット・シフトレジスタ回路に於
けるデータシフトの誤動作例を図6に示す。図6の波形
では、各ビットのフリップフロップ回路の出力データ
は、シフトクロックの立ち上がりによって、データをシ
フトしているものとする。
【0015】図6では、4ビット・シフトレジスタ回路
の初段のフリップフロップ回路に入力するシフトクロッ
ク入力CKAの立ち上がり波形によって、データ入力
信号DATAを、初段フリップフロップ回路の出力QA
へシフトしている。同時に、出力QAでのシフトデータ
は、2段目のフリップフロップ回路の入力データとな
る。2段目のフリップフロップ回路のクロック入力CK
Bに於いて、上記CKAとの間にスキューが無い場合は、
出力QAのシフトデータは、CKBの立ち上がりより遅
れてシフトされるため、波形では初段フリップフロッ
プ回路の出力データQAを次段にはシフトさせず、次の
立ち上がり波形によって、シフトデータQAは次段に
シフトすることになる。
【0016】以上は、正常なシフト動作が行われた場合
である。
【0017】次に、クロック入力CKAの立ち上がり波
形と、クロック入力CKBの立ち上がり波形にスキュー
が発生した場合を、波形と波形で示す。波形は波
形に対してスキューが発生したものであり、さらに、
波形はシフトデータQAより遅延した信号となってい
る。この場合、立ち上がり波形により、データを次段
にシフトしてしまうために、データシフト動作に誤動作
が発生する。通常、回路設計する際は、少なからず、ク
ロックスキューは発生するため、上述した誤動作が問題
となる。
【0018】また、クロックスキュー対策を施した図4
の回路例では、以下のことが問題となる。
【0019】すなわち、同図の回路に於いては、各フリ
ップフロップ回路間に、前段のフリップフロップ回路の
クロック入力が、後段のフリップフロップ回路のクロッ
ク入力に対して遅延を生じるように、遅延セルを設け
て、クロックスキューによる誤動作を防止している。し
かしながら、集積回路を自動レイアウトプログラムによ
りレイアウトした場合は、各フリップフロップ回路間の
遅延セルから、各フリップフロップ回路のクロック入力
までの配線長にどうしてもバラツキが生じ、必ずしも、
前段フリップフロップ回路のクロック入力が、後段フリ
ップフロップ回路のクロック入力より遅延するとは限ら
なくなる。このため、図4の回路に於いても、前述した
ようなデータシフトの誤動作を発生してしまう可能性が
ある。
【0020】更に、図5に示す、シフトクロックライン
を分岐させ、各々のシフトクロックラインにドライバセ
ルを追加して、クロックスキューを低減させる手法に於
いても、自動レイアウトプログラムによりレイアウトさ
れた場合、ドライバセルから各フリップフロップ回路の
クロック入力までの配線長に極端なバラツキが生じれ
ば、クロックスキューを低減できなくなる可能性が高く
なり、やはり、データシフトの誤動作発生の可能性があ
る。
【0021】シフトレジスタ回路のビット数が多数にな
るほど、自動レイアウトプログラムに於けるフリップフ
ロップ回路配置のバラツキ、配線長のバラツキが発生し
易くなり、クロックスキューの原因となる配置、配線が
され、データシフトの誤動作発生の可能性の高いシフト
レジスタ回路が設計される。シフトレジスタ回路の誤動
作は、システムの動作上、致命的なものである。
【0022】本発明の目的は、シフトレジスタ回路を、
集積回路に自動レイアウトプログラムによりレイアウト
した際に発生するクロックスキューによるデータシフト
の誤動作の生じない回路構成を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明のシフトレジスタ
回路は、単一のフリップフロップ回路と、nビット加算
器と、2倍演算を実行するnビット乗算器とを有し、上
記フリップフロップ回路の入力端子に入力信号が入力さ
れると共に、上記フリップフロップ回路の出力信号と上
記乗算器の出力信号とが、上記加算器の2つの入力端子
に入力され、該加算器のnビット出力信号が、上記乗算
器の入力端子に入力されると共に、出力信号として出力
される構成であることを特徴とするものである。
【0024】また、本発明のシフトレジスタ回路は、上
記シフトレジスタ回路において、上記フリップフロップ
回路と、上記乗算器とに、クロックパルスが入力される
構成であることを特徴とするものである。
【0025】すなわち、本発明は、データシフト動作
が、データ的には、2倍乗算と等価である点に着目し、
入力データと1クロック前のデータの2倍乗算結果との
加算により、n個のフリップフロップ回路を直列接続し
て構成したシフトレジスタ回路と同一のnビット出力信
号が得られる構成としたシフトレジスタ回路を提供する
ものである。
【0026】かかる本発明によれば、その構成要素は、
ビット数にかかわらず、基本的に、単一のフリップフロ
ップ回路と、加算器及び乗算器のみとなるので、シフト
レジスタ回路の全構成要素が近接配置され、クロックス
キューを考慮すべき配線も、フリップフロップ回路のク
ロックラインと乗算器のクロックラインの2ラインのみ
であり、且つ、それらの間の配線長差も極めて小さいも
のとなるため、クロックスキューによるデータシフトの
誤動作発生の確率も極めて小さいものとすることができ
るものである。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づき詳細に説明する。
【0028】図1は、本発明の一実施形態のブロック構
成図である。
【0029】図において、11はフリップフロップ回
路、12はnビット加算器、13は2倍乗算を実行する
1クロックパルス同期式の乗算器である。入力データ信
号DATAは、フリップフロップ回路11の入力に与え
られる。フリップフロップ回路11のQA出力は、nビ
ット加算器12の一方の入力Bに、最下位ビット入力と
して与えられる。nビット加算器12の他方の入力A
(nビット)には、乗算器13のnビット出力が与えら
れる。該加算器12のnビット出力信号は、乗算器13
の一方の入力A(nビット)に入力され、該乗算器13
において、他方の入力Bに与えられている「2」との乗
算が実行されて、その結果が、乗算器13のnビット出
力信号として出力される。該nビット出力信号は、上述
の通り、加算器12の一方の入力Aに入力される。そし
て、該加算器12のnビット出力信号が、本発明に係る
シフトレジスタ回路の出力信号として出力される。CL
Kはクロックパルスであり、フリップフロップ回路11
のクロック入力と、乗算器13のクロック入力とに入力
されており、フリップフロップ回路11は、クロックパ
ルスCLKの立ち上がりで入力データを取り込み、所定
の遅延をもってQA出力に出力する。また、乗算器13
も、クロックパルスCLKの立ち上がりで入力データを
取り込み、それらの間の乗算を実行して、その結果を出
力する。なお、RESETはリセット信号である。
【0030】図2に、n=4の場合の動作タイミングチ
ャートを示す。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のシ
フトレジスタ回路は、単一のフリップフロップ回路と、
nビット加算器と、2倍演算を実行するnビット乗算器
とを有し、上記フリップフロップ回路の入力端子に入力
信号が入力されると共に、上記フリップフロップ回路の
出力信号と上記乗算器の出力信号とが、上記加算器の2
つの入力端子に入力され、該加算器のnビット出力信号
が、上記乗算器の入力端子に入力されると共に、出力信
号として出力される構成であることを特徴とするもので
あり、本発明によれば、その構成要素は、ビット数にか
かわらず、基本的に、単一のフリップフロップ回路と、
加算器及び乗算器のみとなるので、シフトレジスタ回路
の全構成要素が近接配置され、クロックスキューを考慮
すべき配線も、フリップフロップ回路のクロックライン
と乗算器のクロックラインの2ラインのみとなり、且
つ、それらの間の配線長差も極めて小さいものとなるた
め、クロックスキューによるデータシフトの誤動作発生
の確率も極めて小さいものとすることができる、極めて
有用なnビット・シフトレジスタ回路を提供することが
できるものである。また、本発明の効果は、多ビットに
なるほど大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシフトレジスタ回路の一実施形態
のブロック構成図である。
【図2】同実施形態の動作タイミングチャートである。
【図3】従来の一般的な4ビット・シフトレジスタ回路
の構成図である。
【図4】クロックスキュー対策を施した従来のシフトレ
ジスタ回路の構成図である。
【図5】クロックスキュー対策を施した従来の他のシフ
トレジスタ回路の構成図である。
【図6】従来のシフトレジスタ回路に於いてクロックス
キューによる誤動作が生じることを示す波形図である。
【符号の説明】
11 フリップフロップ回路 12 加算器 13 乗算器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一のフリップフロップ回路と、nビッ
    ト加算器と、2倍演算を実行するnビット乗算器とを有
    し、上記フリップフロップ回路の入力端子に入力信号が
    入力されると共に、上記フリップフロップ回路の出力信
    号と上記乗算器の出力信号とが、上記加算器の2つの入
    力端子に入力され、該加算器のnビット出力信号が、上
    記乗算器の入力端子に入力されると共に、出力信号とし
    て出力される構成であることを特徴とするシフトレジス
    タ回路。
  2. 【請求項2】 上記フリップフロップ回路と、上記乗算
    器とに、クロックパルスが入力される構成であることを
    特徴とする、請求項1に記載のシフトレジスタ回路。
JP8287745A 1996-10-30 1996-10-30 シフトレジスタ回路 Pending JPH10134590A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8044916B2 (en) 2005-05-24 2011-10-25 Samsung Mobile Display Co., Ltd. Shift register and organic light emitting display having the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8044916B2 (en) 2005-05-24 2011-10-25 Samsung Mobile Display Co., Ltd. Shift register and organic light emitting display having the same

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