JPH04243313A - フリップフロップ - Google Patents

フリップフロップ

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Publication number
JPH04243313A
JPH04243313A JP3017142A JP1714291A JPH04243313A JP H04243313 A JPH04243313 A JP H04243313A JP 3017142 A JP3017142 A JP 3017142A JP 1714291 A JP1714291 A JP 1714291A JP H04243313 A JPH04243313 A JP H04243313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flip
flop
clock
data
input terminal
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3017142A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Ozeki
大関 正徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3017142A priority Critical patent/JPH04243313A/ja
Publication of JPH04243313A publication Critical patent/JPH04243313A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフリップフロップを複数
段縦続接続してシフトレジスタなどに構成したフリップ
フロップに関する。フリップフロップを複数段縦続接続
するとき動作特性にばらつきがあるため、単純に接続線
で直結すると誤動作を起こすことがあった。簡単な構成
の変更で誤動作の起こらないフリップフロップの技術を
開発することが要望された。
【0002】
【従来の技術】シフトレジスタを構成するため、フリッ
プフロップを複数段縦続接続することは通常行われてい
る。図7はそのような接続回路を示す図である。図7に
おいて、1は前段のフリップフロップ、2は後段のフリ
ップフロップ、3はデータ入力端子、4はフリップフロ
ップの中間接続点、5はデータ出力端子、6はデータ転
送用クロックの入力端子、7,9はインバータで、多数
のフリップフロップを同時に駆動するため電力増幅用に
使用するもの、8−1,8−2 は前段フリップフロッ
プ1に対するクロックの端子、10−1,10−2 は
後段フリップフロップ2に対するクロックの端子、11
は前段フリップフロップ1のマスタラッチ部、12は前
段フリップフロップ1のスレーブラッチ部、13,16
,17,20はトランスミッションゲート、14,15
,18,19はインバータ、21は後段フリップフロッ
プ2のマスタラッチ部、22は後段フリップフロップ2
のスレーブラッチ部、23,26,27,30はトラン
スミッションゲート、24,25,28,29はインバ
ータを示す。トランスミッションゲートとインバータと
でそれぞれマスタラッチ部・スレーブラッチ部を構成し
、各ラッチ部がそれぞれ前段フリップフロップと後段フ
リップフロップを形成する。データ入力端子3に印加さ
れるデータが、クロック端子6に印加されるクロックに
より、中間接続点4を介して両フリップフロップを転送
されてデータ出力端子5に出力される。
【0003】この転送動作時におけるフリップフロップ
はデータ保持時間とセットアップ時間とを考慮する必要
がある。図8はそれら時間と図7の動作波形を説明する
ための図である。図7の前段フリップフロップ1に対す
る動作を先ず説明する。図8Aはデータ入力信号を示し
、時刻T2においてデータD0からD1に変化したこと
を示す。図8Bはクロックの波形図であって、時刻T0
からT1までのクロックCKが時刻T1において立上る
ことを示す。図8Cはそのフリップフロップが時刻T1
においてデータD0を取込んだが、出力QAは時刻T3
においてデータD0を出力することを示す。このとき時
刻T1〜T2の時間をデータ保持時間Thと、時刻T2
〜T3の時間をデータセットアップ時間Tpdという。 時刻T0〜T1間がクロックCKの幅である。データ保
持時間ThはクロックCKによりフリップフロップが動
作を開始しても動作遅延によりデータを書換えないため
必要な時間である。データセットアップ時間は出力デー
タに変化が起こるまでの時間をいう。動作上一般的には
Th<Tpdの関係となっている必要がある。
【0004】以下図9の動作波形図によりその理由を説
明する。図9は図7に示す2段フリップフロップのデー
タ入力端子3にデータを印加し、クロック印加端子6に
クロックCKを印加したとき、出力端子5から出力する
までの各部の状態を示している。A〜Eは図7中の符号
を付して示す箇所、S1〜S4はフリップフロップを構
成する段のトランスファゲート13,17,23,27
を示し、CLKは印加されたクロックCKをインバータ
を介して、トランスファゲートを駆動するため使用する
もの、XCLKはクロックCLKをインバータ7または
9により位相反転したものを示している。
【0005】今クロックCLKにより前段・後段の各フ
リップフロップを駆動し、データ入力端子3にAと示す
データが印加されると、トランスファゲートS1(13
)がオンとなり、点Bの電位は図9Bに示す時(CLK
の立上りよりThの後)に“H”となる。次にクロック
CLKが立上ったとき、トランスファゲートS2(17
)がオフからオンとなり、トランスファゲートS1(1
3)はオンからオフとなる。図7の点Cの電位は図9C
に示す時に“H”となる。図7Bに示す電位はその時変
化しない。次にデータAが“H”から“L”に変化した
とする。次のクロックCLKが立下ったとき、対応して
トランスファゲート13,23がオンとなるため、点B
,点Dの電位変化が起こる。更にクロックCLKの立上
りのときトランスファゲート17,27がオンとなって
、点C,点Eの電位変化が起こる。出力端子5の電位は
点Eの電位と同じであるから、図8Eに示す電位変化と
なる。図8中、S1,S3と示す欄のオン・オフと、S
2,S4と示す欄のオフ・オンはそれぞれのトランスフ
ァゲートのオン・オフを示している。後段のフリップフ
ロップは、前段のフリップフロップの出力データを取込
むように動作する必要があり、そのため後段Th<前段
Tpdの関係を有することが必要である。
【0006】フリップフロップを2段縦続接続し、通常
使用している素子では前述のTpdは約1.2ナノ秒、
Thは約1.0ナノ秒であるが、実際のデバイスの特性
ばらつきを考慮し、回路設計者は図10に示すように両
フリップフロップの中間接続点4にバッファ31を挿入
することを行っている。バッファ31を挿入することの
目的は、フリップフロップの段間で遅延を与えることで
例えば0.5ナノ秒遅延させるようにしている。クロッ
クが後段フリップフロップへ到着することに遅延が生じ
ても、データに遅延を与えることにより誤動作を起こさ
せない構成としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図7に示す回路の動作
は実際はパルスの伝送遅れにより、上述の通りとはなら
ない。即ち、インバータにより位相反転したとき、クロ
ックは位相反転の動作時間だけ遅延しているから、CL
KはCKより遅れている。そのためトランスファゲート
のオン・オフ時間について、図8の電位変化の遅延が起
こり、図11に示すように変化する。トランスファゲー
トS3(23)がクロックCLKによりオフからオンと
変化するとき、トランスファゲートS1(13)の変化
時より遅れての変化となる。またクロックCLKにより
オンからオフと変化する時も同様に遅れて変化する。そ
のため図11に示すようにトランスファゲートS3(2
3)がオフからオンに変化するとき、その直前にトラン
スファゲートS2(17)がオフからオンに変化してい
るので、両ゲートS2,S3(17,23)が共にオン
となる時間を生じる。そのため図8に示すデータAが端
子3から入力するとき、“H”“L”の変化をしている
とすれば、点Dの変化が図10に示すようにトランスフ
ァゲートS3(23)の変化により生じている。そして
ゲートS3(23)がオンとなりS2(17)もオンと
なった瞬間に点Bの電位が筒抜けにされて、図12の波
形図に示す点Eの変化となる。そのため図8のデータA
に示す“H”を取込んで、点Cの変化が“H”から“L
”となった時に、点Eの変化が“L”から“H”を出力
端子5に出力すべき所、図12に示すように点D,点E
が共に“L”となる欠点を生じた。
【0008】また図8に示す構成ではフリップフロップ
段間のデータについて遅延が与えられるため、前述のデ
ータ筒抜けは起こらないが、段間に特別な素子を接続す
る必要があり、集積回路を構成するとき特に高集積化す
るときは、基板上のセルとしてまとまった部分以外に配
線と素子を載せるための余分なスペースを必要とする欠
点を生じた。
【0009】本発明の目的は前述の欠点を改善し、段間
に挿入するバッファなど余分の素子を必要とせず、簡易
な構成であってもデータ伝送について正常な動作の可能
なフリップフロップを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
を示す図である。図1において、1は前段のフリップフ
ロップ、2は後段のフリップフロップでフリップフロッ
プ1と縦続接続されたもの、3はデータ入力端子、5は
データ出力端子、6はデータ転送用クロックの入力端子
、11,21は各段フリップフロップのマスタラッチ部
、12,22は各段フリップフロップのスレーブラッチ
部、41,42はそれぞれバッファで、各段フリップフ
ロップのデータ入力端子とマスタラッチ部のクロック印
加端子間に挿入したものを示す。フリップフロップを複
数段(1)(2)縦続接続し、入力端子(3)から入力
したデータをクロックにより処理し、データ出端子(5
)から遅延出力させるフリップフロップにおいて、本発
明は下記の構成としている。即ち、各フリップフロップ
(1)(2)毎のデータ入力端子とスイッチ動作を行う
当初の素子との間に挿入したバッファ(41)(42)
を具備し、且つ該バッファを各フリップフロップ(1)
(2)内に組込んだことで構成する。
【0011】また本発明は図2に示すように構成する。 即ち、図2において1,2,3,5,6,11,12,
21,22は図1と同様である。クロック入力端子6は
マスタラッチ部11,21のクロック印加端子CKに直
結させる。フリップフロップを複数段縦続接続し、入力
端子から入力したデータをクロックにより処理しデータ
出力端子から遅延出力させるフリップフロップにおいて
、各フリップフロップのマスタラッチ部に対するクロッ
ク印加端子には、クロック入力端子から最短時間で到達
する経路を接続したことで構成する。
【0012】
【作用】データ入力端子3に印加されたデータは前段フ
リップフロップ1のマスタラッチ部11に到達するまで
に、バッファ41を経るため時間遅れを生じ、同様に後
段フリップフロップ2のマスタラッチ部21に到達する
までに時間遅れを生じている。そのため従来技術におけ
るような後段フリップフロップ2を駆動するクロックが
前段フリップフロップ1を駆動するクロックより遅れて
いても、前段フリップフロップのスレーブラッチ部と後
段フリップフロップのマスタラッチ部とが同時にオンと
なり、データが筒抜けになる事が起こらない。
【0013】次にクロック入力端子からフリップフロッ
プの印加端子まで最短時間で到達する経路によって動作
させるとき、各段フリップフロップのマスタラッチ部の
状態変化が、各段スレーブラッチ部の状態変化より早く
起こるため、データ伝送に異常が起こらない。
【0014】
【実施例】図3は本発明の実施例として、各段フリップ
フロップのマスタラッチ部に対しクロック入力端子と直
結する経路を接続したこと、即ちトランスファゲートを
駆動するクロックの一方が従来のCLKからCKに変わ
っていることを示し、その他図3において図7と同一の
符号は同様のものを示している。図4は図3の動作波形
図と各フリップフロップのトランスファゲートがオン・
オフする時を示している。図4の波形図は図7と同一で
あって、トランスファゲートS2,S4の動作時刻が、
S1,S3の時刻より若干遅れていることのみ相違して
いる。それはスレーブラッチ部を駆動するクロックが、
マスタラッチ部を駆動するクロックより遅れるからであ
る。更に後段のフリップフロップを駆動するクロックは
、クロック入力端子からの経路が前段のクロックの経路
と比べて長いから遅延を生じる。そのため実際は図5に
示すように後段のトランスファゲートS3,S4の変化
は前段のトランスファゲートS1,S2の変化より遅れ
る。このときS2がオンとなった後にS3がオンとなる
時期が発生しているが、S2がオンとなってデータの取
込み(状態変化)が終了し、フリップフロップの中間接
続点の電位が定まった後S3がオンとなるため、データ
の伝送に対して正常な状態変化が行われる。
【0015】図6は本発明を応用した具体例を示す図で
ある。図6において51〜54はフリップフロップを示
し、それぞれマスタラッチ部・スレーブラッチ部を具備
するもので、それらは縦続接続される一方、QA〜QD
という各フリップフロップの出力端子を具備している。 フリップフロップ51についてクロック入力端子のクロ
ックがマスタラッチ部の二つのトランスファゲートに印
加され、他の箇所にはインバータを1または2個を介し
てのクロックが印加される。この構成ではシリアルレジ
スタとして使用する以外に、各段毎に分離した出力を取
出すことができて便利である。
【0016】
【発明の効果】このようにして本発明によると、データ
がトランスファゲートに到達するまでに例えば0.5ナ
ノ秒遅れるため、データ保持時間Thを同時間だけ小さ
く設計することが出来る。そのためデータセットアップ
時間TpdとしてThより大きくすることが容易に出来
て、回路設計が簡易となる。またフリップフロップ間の
パルス及びクロックが伝達する時間に遅延が生じると動
作上異常が起こるが、簡単な構成の変更でそれを容易に
取り除くことができる。また集積回路として組立てると
き余分な素子と配線を必要とせず、セル内で所定の配線
の変更を行えば良いため、従来技術の欠点を充分に改善
している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成を示す図である。
【図2】他の発明の構成図である。
【図3】本発明の実施例の構成図である。
【図4】図3の動作波形図と各フリップフロップのトラ
ンスファゲートのオン・オフする時を示す図である。
【図5】図4について実際の動作を示す図である。
【図6】本発明の応用例を示す図である。
【図7】従来の2段接続フリップフロップの回路である
【図8】図7の動作波形図と各フリップフロップのトラ
ンスファゲートのオン・オフする時を示す図である。
【図9】フリップフロップのデータ保持時間とセットア
ップ時間などを説明するための図である。
【図10】従来技術としてバッファを段間に挿入した図
である。
【図11】図8について実際の動作を示す図である。
【図12】図11と対応した動作波形図である。
【符号の説明】
1  前段のフリップフロップ 2  後段のフリップフロップ 3  データ入力端子 5  データ出力端子 6  データ転送用クロックの入力端子11,21  
各段フリップフロップのマスタラッチ部12,22  
各段フリップフロップのスレーブラッチ部41,42 
 バッファ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  フリップフロップを複数段(1)(2
    )縦続接続し、入力端子(3)から入力したデータをク
    ロックにより処理し、データ出力端子(5)から遅延出
    力させるフリップフロップにおいて、各フリップフロッ
    プ(1)(2)毎のデータ入力端子とスイッチ動作を行
    う当初の素子との間に挿入したバッファ(41)(42
    )を具備し、且つ該バッファを各フリップフロップ(1
    )(2)内に組込んだことを特徴とするフリップフロッ
    プ。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の各フリップフロップの
    マスタラッチ部に対するクロック印加端子には、クロッ
    ク入力端子から最短時間で到達する経路を接続したこと
    を特徴とするフリップフロップ。
JP3017142A 1991-01-17 1991-01-17 フリップフロップ Withdrawn JPH04243313A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3017142A JPH04243313A (ja) 1991-01-17 1991-01-17 フリップフロップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3017142A JPH04243313A (ja) 1991-01-17 1991-01-17 フリップフロップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04243313A true JPH04243313A (ja) 1992-08-31

Family

ID=11935755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3017142A Withdrawn JPH04243313A (ja) 1991-01-17 1991-01-17 フリップフロップ

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JP (1) JPH04243313A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5552738A (en) * 1995-04-21 1996-09-03 Texas Instruments Incorporated High performance energy efficient push pull D flip flop circuits

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514