JPH09231368A - 来訪者管理システム - Google Patents

来訪者管理システム

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JPH09231368A
JPH09231368A JP8041911A JP4191196A JPH09231368A JP H09231368 A JPH09231368 A JP H09231368A JP 8041911 A JP8041911 A JP 8041911A JP 4191196 A JP4191196 A JP 4191196A JP H09231368 A JPH09231368 A JP H09231368A
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JP
Japan
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stored
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Application number
JP8041911A
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English (en)
Inventor
Tetsujiro Kondo
哲二郎 近藤
Yasuhiro Fujimori
泰弘 藤森
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 在宅中及び留守中の来訪者を効率よく確認
し、来訪者に対し適切な応対をすることができる来訪者
管理システムを提供する。 【解決手段】 指紋カメラ9で撮影され指紋解析部11
で発生された来訪者の指紋データを、メモリ部2へ記憶
されている指紋データと指紋照合部12で照合し、一致
しない場合は指紋データ、来訪時の映像及び音声、来訪
時刻をメモリ部2へ記録する。後にその人物の付随情報
を操作部18により入力することにより、来訪者データ
ベースが作成される。指紋データが一致した場合は、メ
モリ部2より読み出した来訪者の付随情報と来訪時の映
像をディスプレイ15に表示する。 【効果】 来訪者データベースが作成されるので、来訪
者に関する情報の検索や管理を行うことができる。留守
中の来訪者を短時間で効率よく確認したり、在宅中の場
合来訪者へ適切な応対をすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、来訪者を個人識別
することにより来訪者を管理することができる来訪者管
理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインターホンとしては、家人が在
宅中の場合、来訪者が呼出ボタンを押すことによりチャ
イムが宅内に報知され、その報知を受けて家人が来訪者
をモニタで確認して応対を行ったり、留守中の場合は、
来訪者の映像または用件を記録しておき帰宅後に確認を
行うことができるようなものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のインタ
ーホンは、家人が留守中の場合は、来訪者のあった順に
映像または用件を記録するので、帰宅後来訪者の映像ま
たは用件を再生する際に時間がかかり、来訪者を効率よ
く確認することができなかった。また、家人が在宅中で
あって、テレビ視聴中に来訪者があった場合、来訪者の
面識の有無や重要度にかかわらず、家人はテレビ視聴を
中断してモニタで来訪者の確認を行う必要があり、テレ
ビ視聴を続けながら来訪者を確認し適切な応対をするこ
とができなかった。本発明は、上記の点に鑑みてなされ
たものであり、在宅中及び留守中の来訪者を効率よく確
認し、来訪者に対し適切な応対をすることができる来訪
者管理システムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、来訪者の映
像を捕らえるカメラと、前記来訪者の音声を捕らえるマ
イクと、前記来訪者の個人識別要因を捕らえ、個人識別
データを発生する個人識別データ発生手段と、前記個人
識別データを記憶する個人識別データ記憶領域を有する
メモリ手段と、前記個人識別データ発生手段より発生さ
れた個人識別データと、前記個人識別データ記憶領域に
記憶された個人識別データとを照合する照合手段と、複
数画面を同時に表示可能なディスプレイと、前記来訪者
の付随情報を入力する操作手段と、前記来訪者の個人識
別データと記憶された個人識別データとが一致しない場
合は、前記来訪者の個人識別データ、映像データ及び音
声データを前記メモリ部に記憶するように制御する制御
手段とを具備することにより達成される。
【0005】また、前記メモリ手段に個人識別データが
記憶された来訪者の付随情報を前記操作手段より入力
し、前記メモリ手段に記憶させることにより達成され
る。また、来訪者の個人識別データと記憶された個人識
別データとが一致した場合は、個人識別データが一致し
た来訪者の付随情報を前記メモリ手段より読み出し、付
随情報を来訪者の映像とともに前記ディスプレイに表示
することにより達成される。ここで、個人識別要因とは
個人を識別できる要因、例えば、指紋、顔の形状、眼球
の網膜パターン、来訪者が名のった氏名、声紋等であ
り、これらの個人識別要因をカメラ、マイク等により捕
らえ、前記個人識別データ発生手段において画像解析や
音声解析を行い、個人識別データが発生される。また、
来訪者の付随情報とは、氏名、生年月日、住所、電話番
号、勤務先等のパーソナルデータのことを指している。
【0006】上記構成の来訪者管理システムによれば、
前記個人識別データ発生手段により発生された来訪者の
個人識別データを前記照合手段で照合し、一致しない場
合は前記メモリ手段に来訪者の映像データ、音声データ
とともに記憶し、来訪者の付随情報を前記メモリ手段に
記憶させることにより、前記メモリ手段には来訪者のデ
ータが蓄積され、来訪者データベースが作成される。ま
た、一致した場合には前記メモリ手段(来訪者データベ
ース)から読みだされた来訪者の付随情報及び来訪時の
映像が前記ディスプレイに表示されるので、家人は容易
に来訪者を確認することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の来訪者管理システ
ムの実施の形態例を示すブロック図である。来訪者管理
システムは、玄関先に設置されるドアホン部1と、メモ
リ部2と、制御部3と、宅内に設置される入出力部4と
から構成されている。
【0008】各部について詳細に説明すると、ドアホン
部1は、来訪者の映像を捕らえる玄関カメラ5と、来訪
者の声を捕らえる玄関マイク6と、家人の声を来訪者へ
報知する玄関スピーカ7と、来訪者が押圧する呼出ボタ
ン8と、呼出ボタン8の背後に形成され、呼出ボタン8
を押圧した指の指紋を撮影する指紋カメラ9とから構成
されている。指紋カメラ9は、CCDカメラを用いるこ
とができる。メモリ部2は、家人及び来訪者の指紋デー
タを記憶する指紋データ記憶領域と、映像、音声情報を
記憶する映像、音声記憶領域とを有するとともに、その
他来訪時刻、来訪者の付随情報等を記憶する記憶領域も
有している。メモリ部2は、磁気又は光ディスク、半導
体メモリ、VTR等の記憶装置、又はこれらの組み合わ
せで構成され、各記憶領域が設定されている。なお、映
像、音声情報はデータ圧縮してメモリ部2に記憶させて
もよい。
【0009】制御部3は、タイマ10と、指紋カメラ9
で撮影された指紋画像を解析し指紋データを発生する指
紋解析部11と、指紋照合部12を有し、来訪者管理シ
ステム全体を制御するコントローラ13と、玄関カメラ
5及び玄関マイク6で捕らえた来訪者の映像及び音声
や、メモリ部2から読みだした各種データを切り換え入
出力部4へ送信する切換部14とから構成されている。
入出力部4は、通常のテレビ番組と、切換部14から送
信される映像及び各種データが複数の画面によって同時
に表示されるディスプレイ15と、テレビ番組の音声や
切換部14から送信される音声を出力する宅内スピーカ
16と、来訪者と通話を行う宅内マイク17と、初期設
定、留守、在宅、来訪者確認、検索等のモードの設定を
行ったり、来訪者の付随情報を入力する操作部18とか
ら構成されている。なお、ディスプレイ15に複数の画
面を同時に表示させるには、ピクチャーインピクチャ
ー、画面分割、マルチウインドウシステム等の手法を用
いる。操作部17は、キーボードやリモートコントロー
ラ等を用いることができる。ディスプレイ15、宅内ス
ピーカ16、宅内マイク17は一体に形成されている
が、別体でもよい。
【0010】上記来訪者管理システムは、初期設定とし
て予め家人の指紋データを登録させる必要がある。この
初期設定について説明する。操作部18により初期設定
モードにセットしておき、家人が呼出ボタン8を押し、
指紋カメラ9で指紋を撮影する。撮影された指紋の画像
は指紋解析部11で解析され、指紋データを発生させ、
家人フラグが付加され、メモリ部2の指紋データ記憶領
域に記憶される。また、指紋データとリンクさせて操作
部18から家人の氏名を入力してメモリ部2へ記憶させ
る。この作業を家人全員について行う。
【0011】次に、図2ないし図6を参照して上記来訪
者管理システムの動作について説明する。図2は操作部
18により留守モードにセットされたときのフローチャ
ート図である。制御部3は呼出ボタン8が押圧されてい
るかを常に監視しており、来訪者が呼出ボタン8を押圧
すると、指紋カメラ9で撮影された指紋画像が指紋解析
部11で解析され指紋データを発生する。指紋データは
コントローラ13内の指紋照合部12に送られ、メモリ
部2の指紋データ記憶領域に記憶されている指紋データ
と照合される。メモリ部2内の指紋データと一致した場
合は、さらに家人フラグが付加されているかが判断さ
れ、家人フラグが付加されている場合には、家人の帰宅
と判断しタイマ10による帰宅時刻をメモリ部2に記憶
する。この時、必要があれば、家人が帰宅した際の映像
及び音声をメモリ部2へ記憶させてもよい。
【0012】家人フラグが付加されていない場合は、メ
モリ部2に指紋データが記憶されている来訪者と判断
し、来訪時の映像及び音声、来訪時刻をメモリ部2に記
憶する。一方、メモリ部2内の指紋データと一致しない
場合は、メモリ部2に指紋データが記憶されていない来
訪者と判断し、指紋データ、来訪時の映像及び音声、来
訪時刻をメモリ部2に記憶する。なお、指紋データは、
メモリ部2内の指紋データ記憶領域に記憶される。
【0013】図3は操作部18より来訪者確認モードに
セットされたときのフローチャート図である。図4は来
訪者確認モードのディスプレイ15の表示例である。家
人が操作部18を操作し来訪者確認モードを選択する
と、当日の来訪者リスト19が子画面に表示される。来
訪者リスト19は、例えば来訪者ナンバー、氏名、家人
か来訪者かの種別、来訪時刻等の項目が設けられてお
り、これらのデータはメモリ部2から読みだされ作成さ
れる。つまり、指紋データがメモリ部2に記憶済の来訪
者は、その来訪者の付随情報もメモリ部2に記憶されて
いるので(後述参照)、コントローラ13は来訪者の指
紋データをキーとして氏名を検索しメモリ部2から読み
だす。来訪が初めてであり指紋データが新たに記憶され
た来訪者については、氏名の欄に「初めての方」等の表
示がされる。
【0014】次に、確認したい来訪者にカーソルを合わ
せ選択すると、その来訪者の来訪時の映像20及び操作
画面21が別の子画面に表示され、宅内スピーカ16か
らは来訪時の音声が出力される。家人は来訪時の映像2
0及び音声を確認したあと、この来訪者の来訪時のデー
タ(映像、音声、指紋データが記憶されている時は指紋
データ)を保存するか否かの判断をする。保存しない場
合は操作画面21内の「削除」を選択すると、メモリ部
2からデータが削除される。この来訪者のデータを保存
する場合は操作画面21内の「保存」を選択すると、デ
ータは記憶されたままの状態となる。また、初めての来
訪者については、氏名、生年月日、住所、電話番号、勤
務先、血液型等の付随情報を操作部18の操作により入
力し、メモリ部2へ記憶させる。この作業を確認が終了
するまで繰り返す。上述のディスプレイ15の表示例で
は来訪者リスト19を表示したが、家人を除いた来訪者
のみの映像を順次表示し、来訪者の確認をするととも
に、メモリ部2へ保存するかを選択してもよい。以上の
ように、指紋データが一致しない来訪者の指紋データを
メモリ部2へ記憶することにより、新規来訪者は自動的
にメモリ部2へ記憶され、その新規来訪者の付随情報を
入力しメモリ部2へ蓄積していくことにより、来訪者デ
ータベースを作成することができる。この来訪者データ
ベースは、操作部18の操作により付随情報を検索する
ことが可能であり、住所録等として活用することができ
る。
【0015】図5は在宅モードにセットされたときのフ
ローチャート図である。図6は在宅モードのディスプレ
イ15の表示例である。制御部3は呼出ボタン8が押圧
されているかを常に監視しており、来訪者が呼出ボタン
8が押圧すると、宅内スピーカ16により宅内にチャイ
ムが報知される。コントローラ13はディスプレイ15
の電源が入っているかを判断し、入っていない場合は、
ディスプレイ15の電源を入れる。指紋カメラ9で撮影
された指紋画像は指紋解析部11で解析され指紋データ
を発生する。指紋データはコントローラ13の指紋照合
部12に送られ、メモリ部2の指紋データ記憶領域に記
憶されている指紋データと照合される。メモリ部2内の
指紋データと一致した場合は、メモリ部2に指紋データ
が記憶されている来訪者と判断し、コントローラ13は
メモリ部2から一致した指紋データの持ち主の氏名を読
み出し、ディスプレイ15に表示すると同時に、来訪者
の映像及び音声をディスプレイ15及び宅内スピーカ1
6へ出力する。この時、予めディスプレイ15の電源が
入っており、家人がテレビ視聴中だった場合は、図6に
示すようにディスプレイ15内に子画面を作成し、テレ
ビ番組画面22と同時に来訪者の氏名及び映像23を表
示する。家人がテレビ視聴中でない場合は、ディスプレ
イ15全面に来訪者の氏名及び映像を表示してもよい。
この時、来訪者の映像及び音声、来訪時刻はメモリ部2
へ記憶される。
【0016】メモリ部2内の指紋データと一致しない場
合は、メモリ部2に指紋データが記憶されていない来訪
者と判断し、来訪者の映像及び音声をディスプレイ15
及び宅内スピーカ16に出力し、「初めての方」等の表
示を行う。そして、指紋データ、映像、音声、来訪時刻
をメモリ部2に記憶する。家人は、ディスプレイ15に
表示された氏名や映像等で来訪者を確認したあと、宅内
スピーカ16、宅内マイク17を用いて来訪者に応対す
る。メモリ部2に蓄積された来訪者データベースによ
り、来訪者を特定することができるので、家人は柔軟な
応対が可能となる。また、テレビ視聴中であっても来訪
者の確認や応対ができる。メモリ部2に指紋データが記
憶されている来訪者であり、応対しながら来訪者の氏名
以外の付随情報(例えば、勤務先等)を入手したいとき
は、操作部18の操作によりメモリ部2から付随情報を
検索しディスプレイ15に表示することも可能である。
【0017】来訪者の個人識別データとしては上述した
指紋データ以外のものを用いることもできる。例えば、
来訪者の顔の形状や眼球の網膜パターンをカメラで撮影
し画像解析したり、訪問者が名のった氏名をマイクで取
り込み音声解析したり、訪問者の声をマイクで取り込み
声紋を解析して用いる。あるいは、指紋データとこれら
の組合わせであってもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、個人識別データ発生手
段で発生された来訪者の個人識別データが照合手段で照
合され、一致しない場合は来訪者の映像、音声とともに
メモリ手段に記憶され、後に来訪者の付随情報をメモリ
手段に記憶させることにより、来訪者データベースが作
成されるので、来訪者に関する情報の検索や管理を行う
ことができる。また、来訪者データベースを用いて、来
訪者の付随情報をディスプレイに表示するので、帰宅後
留守中の来訪者を確認する際には、短時間で効率よく確
認を行うことができる。在宅中に来訪があった際には、
テレビ視聴中であっても来訪者を確認することができ、
来訪者への適切な応対が可能となる。以上のように、イ
ンターホン機能と来訪者データベース機能を併せ持つ来
訪者管理システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の来訪者管理システムを示すブロック
図。
【図2】 本発明の来訪者管理システムの動作を示すフ
ローチャート図。
【図3】 本発明の来訪者管理システムの動作を示すフ
ローチャート図。
【図4】 来訪者確認モードのディスプレイの表示例を
示す図。
【図5】 本発明の来訪者管理システムの動作を示すフ
ローチャート図。
【図6】 在宅モードのディスプレイの表示例を示す
図。
【符号の説明】
2…メモリ部、5…玄関カメラ、6…玄関マイク、7…
玄関スピーカ、8…呼出ボタン、9…指紋カメラ、10
…タイマ、11…指紋解析部、12…指紋照合部、13
…コントローラ、14…切換部、15…ディスプレイ、
16…宅内スピーカ、17…宅内マイク、18…操作部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 来訪者の映像を捕らえるカメラと、 前記来訪者の音声を捕らえるマイクと、 前記来訪者の個人識別要因を捕らえ、個人識別データを
    発生する個人識別データ発生手段と、 前記個人識別データを記憶する個人識別データ記憶領域
    を有するメモリ手段と、 前記個人識別データ発生手段より発生された個人識別デ
    ータと、前記個人識別データ記憶領域に記憶された個人
    識別データとを照合する照合手段と、 複数画面を同時に表示可能なディスプレイと、 前記来訪者の付随情報を入力する操作手段と、 前記来訪者の個人識別データと記憶された個人識別デー
    タとが一致しない場合は、前記来訪者の個人識別デー
    タ、映像データ及び音声データを前記メモリ手段に記憶
    するように制御する制御手段とを具備することを特徴と
    する来訪者管理システム。
  2. 【請求項2】 前記メモリ手段に個人識別データが記憶
    された来訪者の付随情報を前記操作手段より入力し、前
    記メモリ手段に記憶させることを特徴とする請求項1記
    載の来訪者管理システム。
  3. 【請求項3】 来訪者の個人識別データと記憶された個
    人識別データとが一致した場合は、個人識別データが一
    致した来訪者の付随情報を前記メモリ手段より読み出
    し、付随情報を来訪者の映像とともに前記ディスプレイ
    に表示することを特徴とする請求項2記載の来訪者管理
    システム。
  4. 【請求項4】 前記個人識別データは来訪者の指紋デー
    タであることを特徴とする請求項1記載の来訪者管理シ
    ステム。
JP8041911A 1996-02-28 1996-02-28 来訪者管理システム Pending JPH09231368A (ja)

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