JPH06266632A - 電子会議システムの情報処理方法及び同装置 - Google Patents

電子会議システムの情報処理方法及び同装置

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JPH06266632A
JPH06266632A JP5052149A JP5214993A JPH06266632A JP H06266632 A JPH06266632 A JP H06266632A JP 5052149 A JP5052149 A JP 5052149A JP 5214993 A JP5214993 A JP 5214993A JP H06266632 A JPH06266632 A JP H06266632A
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JP5052149A
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Takahisa Mori
貴 久 森
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 各端末Tが発言権を持つとき、そのID、発
言時間帯及び内容を含む会議情報をマルチメディア文書
としてサーバSのデータベースs4 に保存する。各端末
Tにて、その保存会議情報に従い各会議メンバの発言時
間帯をその内容と共に表示する形式で会議内容をディス
プレイにウィンドウ表示する。会議情報は更に発言情報
のメディアを示すデータタイプを含む方が望ましい。会
議内容の表示は例えば各会議メンバの発言内容をアイコ
ンにより表示する形式とすることができる。アイコンは
発言内容を簡単に示唆したり、発言のメディアの種類を
示すものとなる。更に、会議内容ウィンドウの各発言内
容表示領域に該当する発言内容の再生を指示可能とする
発言内容再生指示手段を備えることも可能である。 【効果】 会議内容の確認と再利用とを容易にすること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグループウエアの一分野
である電子会議システムの情報処理方法及び同装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】グループウエアとは会議などの共同作業
を支援することを目的とするコンピュータシステムであ
り、その一つの形態として電子会議システムが存在す
る。この電子会議システムは、複数の端末装置間にサー
バと呼ばれる中継装置を配したLANを構築し、各端末
装置は会議に参加するメンバのもとに配置され、各端末
装置のディスプレイで相手の顔を確認し、また音声入力
機器を用いて発言を行うようになっているものである。
【0003】この電子会議システムの存在で、会議メン
バが同じ場所に集合しなくとも、小人数のミーティング
程度であれば、たとえ遠隔地に居る者同士でも、まず問
題なく執行可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、メンバが同
室に集まって行う通常の会議を考えると、一般に、その
記録として、録画、録音、議事録等の作成が行われる。
よって、電子会議システムによる会議を通常の会議と同
等に運営することを考えた場合、その記録として、録
画、録音、議事録等の存在を無視することはできない。
しかし、従来の電子会議システムではそのような点で機
能不足であった。
【0005】そのような不十分な点を補充する技術とし
て本発明と同一の発明者によって発明され、かつ本発明
と同一の出願人によって既に特許出願されているものが
ある(特願平4−242152号)。
【0006】これは、要約すると、発言権が設定された
端末装置から送られてくる発言情報をマルチメディア文
書として保存するようにし、これをデータベースとして
後に様々に加工して用いることができるとともに、日
付、議題などをキーにした検索・整理も容易に行うこと
ができるようにし、会議内容を事後に利用しやすいよう
にしたものである。
【0007】本発明は、この思想を発展させて、より充
実したデータベースを作成し、これを有効に利用するこ
とができるようにした電子会議システムの情報処理方法
及び同装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電子会議システ
ムの情報処理方法は、会議メンバを構成する複数の端末
装置各々が発言権を持つとき、その会議メンバとしての
識別情報、発言時間帯表示情報及び発言情報を含む会議
情報をマルチメディア文書として保存するステップと、
その保存会議情報に従って各会議メンバの各発言時間帯
をその発言内容と共に表示する形式で会議内容を表示す
るステップとを含んでいることを特徴とする。
【0009】また、本発明の電子会議システムの情報処
理装置は、入力会議情報をマルチメディア文書として保
存する会議情報保存手段と、会議メンバを構成する複数
の端末装置間での発言権の移動を制御する発言権制御手
段と、上記複数の端末装置各々に設けられ、対応する端
末装置間に上記発言権が設定されているときのみ、その
会議メンバ識別情報、発言時間帯表示情報及び発言情報
を上記会議情報として上記会議情報保存手段に与える会
議情報送信手段と、上記会議情報保存手段による保存会
議情報に従って各会議メンバの発言内容をその発言時間
帯に沿ったチャートとして表示する会議内容表示手段と
を備えていることを特徴としている。
【0010】会議情報は発言情報についてのメディアの
種類を示すデータタイプ情報を含む方が望ましい。
【0011】加えて、会議内容表示手段が各会議メンバ
の発言内容をアイコンにより表示する形式とすることが
できる。アイコンは発言内容を簡単に示唆したり、発言
のメディアの種類を示すものとなる。
【0012】更に、会議内容表示手段の各発言内容表示
領域に該当する発言内容の再生を指示可能とする発言内
容再生指示手段を備えることも可能である。
【0013】
【作用】本発明によれば、会議メンバを構成する複数の
端末装置各々が発言権を持つときに、その会議メンバの
識別情報、発言時間帯表示情報及び発言情報などを保存
おき、これに従って各会議メンバの発言内容がその各発
言時間帯に沿った形式で会議内容が表示されるため、発
言内容の表示を通じて、議事進行状況、例えば、どのよ
うな質疑応答があったか等を一目で見て取ることがで
き、会議内容の確認と再利用とを容易にすることができ
る。その発言内容をどの程度、表示するかは必要に応じ
て決めることができる。発言当初からそのポイント等を
把握するのは事実上不可能であるから、後述するように
当該チャートではアイコン程度で止め、詳細は、該当す
るデータを抽出し改めて確認する手法が現実的である。
そして、質疑のポイント等を取出して編集するのはその
後の作業で可能であるが、その議事録作成作業の能率向
上に貢献することができる。
【0014】特に会議情報の中にデータタイプ情報を含
むことで情報の整理・利用にあたって便利である。例え
ばビデオのような特定のメディアだけ編集したり、ある
いは見るときに、取出すためのキーワードの一つとして
使用することができる。
【0015】各会議メンバの発言内容をアイコンにより
表示する場合には、このアイコンによって発言内容を簡
単に示唆したり、発言のメディアの種類を示すことが考
えられる。前者の場合には議事進行を全体的に大まかに
把握するのに便利である。また後者のメディアアイコン
の場合には上記データタイプ情報に関連させて情報の整
理・利用に便宜を提供する。
【0016】アイコンが両方の機能を合わせ持つと、議
事内容を大まかに把握したのち、内容的に或いはメディ
アとして必要な所の情報だけ抽出し、資料として作成す
ることも可能になる。
【0017】この場合、装置が発言内容の再生指示手段
を備えることで、記憶媒体を他の機械にかける等の面倒
な作業を排除することができるから各発言内容の詳細を
知りたいときに非常に便利である。
【0018】当該手段は表示手段の画面上を直接指示す
る形式で実現すると便利である。この場合、ディジタイ
ザのような座標入力装置を使用し、例えば、該当する発
言の指示にはアイコンを使用し、更に、画面上にプレイ
ボタン、早送り、巻戻し、スクロールボタン等を含むプ
レイパネルを設け、例えば、必要なアイコンをクリック
し、プレイボタンに触れると該当する発言が再生され、
早送りボタンに触れるとそれが早送りされるというのは
便利である。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。
【0020】図1は本発明の一実施例に係る電子会議シ
ステムの構成を示すものである。ここでは3者が会議メ
ンバである場合のシステム形態について例示している。
【0021】図1(a)において、T1 ,T2 ,T3 は
各会議メンバの元に置かれた端末装置、Sは中継機とな
るサーバであり、端末装置T1 ,T2 ,T3 は、このサ
ーバSを介して互いに接続され、これによってLANが
形成されている。
【0022】端末装置T1 ,T2 ,T3 は全て同一構成
を含んでおり、それぞれ入力デバイス部t1 と発言権送
受信部t2 と各種デバイスコントロール部t3 とディス
プレイt4 とを備えている。
【0023】入力デバイス部t1 は、マウス、ペン、タ
ブレット、キーボード等の入力デバイスの他、VTRや
マイクロホンを含み、VTRによって会議のメンバを撮
影し、マイクロホンによって発言音声を入力する。発言
権は他のメンバから与えられるもので、当該端末装置T
のメンバから他のメンバへの発言権付与等の操作は、マ
ウス、ペン、タブレット、キーボード等により行うよう
になっている。
【0024】発言権送受信部t2 は他の参加者の端末装
置TからサーバSを介してメッセージとして送られてく
る発言権発生通知を受信し、その旨を通知する信号を発
生するとともに、入力デバイス部t1 からの発言権付与
信号に応答して発言権移動要求及び移動先情報をサーバ
Sに送信する。
【0025】デバイスコントロール部t3 はディスプレ
イt4 の動作制御や入力デバイス部t1 でのVTRやマ
イクロホンの動作制御を行う他、発言情報送信手段を構
成し、発言権送受信部t2 からの発言権受信通知に応答
して撮影画像情報や採取音声情報(発言情報)をサーバ
Sに向けて送信する。
【0026】ディスプレイt4 の画面上にはメンバの姿
や必要な操作メニュー等が表示される他、次述する会議
内容ウィンドウ表示部t31の制御の下で本発明に係る会
議内容の表示が行われる。また、このディスプレイt4
にはその端末装置Tの使用者に対する現在の発言権の有
無についても表示される。
【0027】この会議内容ウィンドウ表示部t31はデバ
イスコントロール部t3 の一部を構成するものであり、
各会議メンバの各発言時間帯をその発言内容を示すアイ
コンと共に表示する会議内容表示手段として機能するも
のである。
【0028】図1(b)にその会議内容ウィンドウの一
例を示す。このウィンドウは上記タブレットとの協働に
より操作パネル部をも構成する。
【0029】まず、大略は、縦方向に会議メンバが並べ
られ、横方向に時間軸が配されており、各会議メンバの
右側の欄におけるその該当発言時間帯の領域内に発言内
容に応じたアイコンi1 〜i4 が表示されたものであ
る。例えば、音符マークのアイコンi1 は音声のみによ
る発言を示し、「文字」と書かれたアイコンi2 は音声
の他に書類等を使用した発言も含まれることを意味し、
△+○の図形のマークからなるアイコンi3 はフリップ
等による静止画イメージを伴う発言を意味し、「動画」
と書かれたアイコンi4 は音声の他にビデオや8ミリフ
ィルム等を使用した報告が含まれることを意味する、と
いうようにそれぞれ意味を持たせたアイコンを表示す
る。
【0030】ウィンドウの空きの領域には、プレイパネ
ルp及びスクロールバーbv1, bv2が設けられている。
【0031】プレイパネルpには、再生ボタン、早送り
ボタン、巻戻しボタン、停止ボタン等が設けられてい
る。いずれかのアイコンがペンや指で触れられ、更に再
生ボタンが触れられると、入力デバイス部t1 からデバ
イスコントロール部t3 に信号が送られて、後述するサ
ーバSのデータベースよりそのデータが読出され、メデ
ィアに応じた機器により発言情報が再生される。同様
に、早送りボタンが触れられればその指定発言情報が再
生対象時点を基準にしたときの未来に向けて早送りさ
れ、巻戻しボタンが触れられれば同じく過去方向に巻き
戻される。停止ボタンが触れられれば、再生・早送り・
巻戻しが停止される。例えば、画像や音声の場合には、
再生ボタンが触れられればそれらが再生され、早送りボ
タン、巻戻しボタンが触れられればそれらの早送り・巻
戻しが行なわれる。そして、文書の場合には、再生ボタ
ンによって文章が静止画表示され、早送りボタンによっ
て次画面方向にスクロールされ、巻戻しボタンによって
前画面方向にスクロールされ、停止ボタンで表示が切れ
る。
【0032】スクロールバーbv1, bv2はウィンドウの会
議メンバ及び発言内容表示領域を縦方向にスクロールす
るものである。すなわち、会議メンバ全員をこのウィン
ドウ内に1度に表示しきれない場合に、このスクロール
パネルp2vのスクロールしたい方向の矢印に触れると、
その方向に当該領域がスクロールされ、表示対象の会議
メンバを変えることができる。なお、本実施例の場合は
メンバが3人でその全員が表示可能であることから、こ
のスクロール機能は不要である。
【0033】スクロールバーbv1, bv2はウィンドウの発
言内容表示領域を水平方向にスクロールするものであ
る。これにより、表示対象時間帯を現在表示されている
時間帯外のものに切替えることができる。この他、この
時間軸制御に関連して、時間軸の圧縮・伸長選択パネル
を設けても良い。会議が長びいてスクロールに時間がか
かるときなどは時間軸を圧縮すると良い。また、発言時
間帯が短すぎてその領域内に表示されているアイコンが
識別できないときは時間軸を伸長し、領域の大きさに余
裕を作ってアイコンを大きく表示させるようにすること
ができる。この際に、その時間軸の伸縮に合わせてタイ
ムスケールの単位を変える。タイムスケールとして時刻
を使う場合には、時・分・秒等、どこまで表示するかを
決定し変えることとなる。あるいは、タイムスケールと
して時間を使用する場合には、時間・分・秒等の単位を
変えることとなる。
【0034】次に、サーバSは発言権認識部s1 と関連
情報保存部s2 と会議内容保存部s3 とデータベースs
4 とを有する。
【0035】発言権認識部s1 は、上記発言権送受信部
t2 と共に発言権制御部を構成するもので、各端末装置
Tから送られてくる発言権移動要求や移動先情報に基づ
いて該当する端末装置Tに発言権発生通知を送信し、そ
の発言権の発生した先を関連情報保存部s2 及び会議内
容保存部s3 に知らせるとともに、現在の発言権の所在
を管理する。
【0036】関連情報保存部s2 は、発言内容本体に付
随する情報、つまり、発言者の名前(あるいはID、デ
ィレクトリ・ファイル名等)、発言開始時刻、データタ
イプ、発言終了時刻等をデータベースs4 にファイル形
式で保存するものである。会議内容保存部s3 は、発言
権認識部s1 からの発言権所在情報の示す端末装置Tか
らの発言情報本体(音声・映像等)をマルチメディア文
書にしてファイル形式でデータベースs4 として保存す
るものである。これら関連情報保存部s2 及び会議内容
保存部s3 は会議内容保存手段を構成する。
【0037】図2〜図4はサーバS及び各端末装置Tの
CPUの主要処理内容を示すものである。上記先の出願
(特願平4−242152号)に記載されている発言権
送受信制御の内容が本実施例の処理に関連するので、本
実施例の処理について説明する前に当該先願の発言権送
受信制御について簡単に触れておくこととする。
【0038】以下の処理は各端末装置Tの発言権送受信
部t2 において行われるものである。まず、サーバSか
らの発言権発生通知を受信したか否かを判断し、この判
断の結果がYES(発言権受信)となった場合にのみデ
バイスコントロール部t3 へ発言権受信通知を出すこと
によりサーバSに向けての発言情報の送信を開始させ
る。次に、当該端末装置Tのメンバが発言権付与の操作
を行ったか否かを判断する。この判断の結果がYES
(発言権送信操作が行われた)となった場合、デバイス
コントロール部t3 に発言権移動通知を出すことでサー
バSに向けて発言情報の送信を停止するものである。
【0039】さて、図2はサーバSの関連情報保存部s
2 及び会議内容保存部s3 に想到する機能を実現するも
のである。
【0040】この図において、ステップST101で
は、いずれかの端末装置Tにおいて発言権が取得された
か否かの判断を行う。この判断の結果、いずれの端末装
置Tにも発言権が設定されていない場合、判断はNOに
なってその他の処理の実行に移ることとなる。
【0041】いずれかの端末装置Tにおいて発言権が取
得されると、このステップST101の判断がYESに
なり、ステップST102でその端末装置Tの発言者名
を保存し、次いでステップST103にて発言権発生時
刻を保存し、続いてステップST104にてデータタイ
プを保存する。ここまでが、発言内容の保存のための前
処理となり、これらステップST102〜104で関連
情報保存部s2 の一部を構成している。
【0042】次に、ステップST105においてその端
末装置Tのデバイスコントロール部t3 から送られてく
る発言内容本体情報を保存する。所定量のデータあるい
は所定時間だけその保存処理を行った後、ステップST
106に移り、ここで発言権の移動があったか否か、つ
まり、今まで発言内容の保存処理を行ってきた端末装置
Tの発言権が消滅したか、あるいは他の端末装置Tへの
発言権の譲渡があったか否か、の判断を行う。ここでの
判断がNOの限り、ステップST105,106を繰返
す。このステップST105,106は会議内容保存部
s3 に相当する機能を実現するものである。
【0043】ステップST105での判断がYESにな
ると、ステップST107に移り、ここでその発言権の
終了時刻を保存して終了する。このステップST107
も関連情報保存部s2 の一部を構成する。
【0044】次に、図3は会議内容ウィンドウ表示部t
31の機能を実現するものである。
【0045】この図において、ST201では、プレイ
パネルp、スクロールバーbv1,bv2,bh1,bh2、タ
イムスケールscをウィンドウに表示し、続いてステッ
プST202において、指定された会議名の情報をサー
バSのデータベースs4 より入手する。次いで、ステッ
プST203においては、前ステップで入手した情報よ
り、まず参加者(会議メンバ)の名前を調べ、その各人
の名前と共に顔写真をアイコンとして表示し、続いて、
ステップST204では、参加者の発言内容をサーバS
より入手し、ステップST205で参加者の発言内容に
ついてデータタイプ別のアイコンを表示する。その後、
ステップST206で全参加者のデータ表示処理を終了
したか否かを判定し、NOであれば、更にステップST
204以下を繰返す。
【0046】このようにして、全参加者のデータ表示処
理が終了すると、ステップST206の判断がYESに
なり、ステップST207で発言内容に変更があるか否
かを判定する。つまり、これは、会議進行中にウィンド
ウ表示を行っている場合やデータの修正のために生ずる
事象に対処しようというものである。例えば、新たな発
言があって、これがサーバSで保存された場合に、その
ステップST207の判断がYESとなって、再びステ
ップST204に戻る。また、会議の進行中に発言をや
り直すために、その部分のデータを入れ替えたい、とい
うような場合に、ステップST207の判断がYESと
なって、再びステップST204に戻ることとなる。な
お、発言内容の修正はアイコンの選択と修正コマンド入
力・実行とでフラグを立て、そのフラグによってステッ
プST207が発言内容に変更ありと判断するととも
に、デバイスコントロール部t3 が当該発言内容を改め
て送り直すように動作することで実現可能である。
【0047】ステップST207の判断がNOになる
と、ウィンドウ表示の終了か否かの判断をステップST
208にて行う。この判断がNOであればステップST
207に戻り、発言内容の変更あるいはウィンドウ表示
の終了待ちの状態になる。
【0048】そして、図4は端末装置Tの入力デバイス
部t1 のタブレット使用関連の機能に相当する。
【0049】まず、ステップST301でプレイパネル
pのいずれかのボタンが触れられたか否かを判断し、こ
の判断がNOであれば、その他の処理へ移行する。ステ
ップST301の判断がYESになると、ステップST
302でタイムスケールscに沿ったアイコンが選択さ
れているか否かを判断する。この結果がNOであっても
誤操作として他の処理へ移行する。このステップST3
02の判断がYESになると、選択されたアイコンに対
応するデータのタイプ別にエディタを起動し、ステップ
ST304において、プレイパネルp上の押されたボタ
ンに対応する処理を選択されたアイコンに対応する発言
情報について行って終了となる。
【0050】以上のように構成された電子会議システム
において、会議を執り行なう場合、例えば、いずれかの
端末装置(例えば、T1 )の保有者が議長になり、サー
バSの制御により初期状態において発言権はこの議長端
末装置T1 に付与される。このとき、サーバSの会議内
容保存処理のステップST101の判断はYESとなっ
てステップST102で待機状態になっている。この議
長端末装置T1 の発言権受信判断の結果がYESとな
り、コントロールデバイス部t3 からの発言情報の送信
が行われる。この際には、発言者名、発言権発生時刻、
データタイプの順にそれら関連情報をサーバSに向けて
送信する。サーバSの関連情報保存部s2はそれを受け
てステップST102−103−104と処理を進めて
行く。
【0051】その後、端末装置T1 のデバイスコントロ
ール部t3 は発言内容を流す。これを受けてサーバSで
は会議内容保存部s3 がステップST105の処理を実
行することになる。
【0052】その後、議長端末装置T1 が例えば端末装
置T2 のメンバへの発言権移動操作を行うと、この議長
端末装置T1 の発言権送信判断の結果がYESとなり、
デバイスコントロール部t3 の発言情報の送信がその終
了時刻送信後に停止される。これを受けて、サーバSの
ステップST106の判断がYESになり、ステップS
T107で関連情報保存部s2 が端末装置T1 からの発
言権終了時刻を保存して発言内容の保存処理がいったん
終了されることとなる。
【0053】そして、発言権の新規所在先となる端末装
置T2 の発言権受信判断の結果がYESとなり、発言内
容の送信処理が作動して、かかる端末装置T2 のコント
ロールデバイス部t3 から上記と同様の手順で発言情報
の送信が行われ、これを受けてサーバSの保存処理が上
記と同様に作動することとなる。
【0054】このように、発言権の移動をトリガとし
て、各端末装置T1 〜T3 が代わるがわるにサーバSに
向けて発言情報を送る。サーバSではその発言情報をデ
ータベースs4 に逐次保存する。これにより、このデー
タベースs4 には会議内容のマルチメディア文書が作成
される。
【0055】このようにして作成された文書は、その管
理の仕方次第でハイパテキストライクなデータベースと
して使用できる。
【0056】前述したウィンドウ表示機能は一つの利用
形態と言える。
【0057】例えば、各端末装置Tにおいて、入力デバ
イスt1 を使ったウィンドウ表示指示がなされたとす
る。すると、デバイスコントロール部t3 の会議内容ウ
ィンドウ表示部t31が起動し、ステップST201〜2
06まで進んで、ディスプレイt4 上にウィンドウが形
成される。そして、使用時が会議進行中であって、発言
権の移動があると、ステップST207の判断がYES
になって、データベースs4 の更新に伴ってウィンドウ
表示が更新されてゆくこととなる。
【0058】プレイパネルの操作処理は会議内容ウィン
ドウ表示処理の最中、一定時間起きに起動し、その時に
プレイパネルpの操作があると、ステップST301の
判断がYESになり、続いてアイコン指定が伴っていれ
ばステップST302の判断がYESになり、ステップ
ST303,304の処理が行われる。よって、例え
ば、必要なアイコンをクリックし、プレイボタンに触れ
ると該当する発言が再生され、早送りボタンに触れると
それが早送りされる。もう一度、視聴したい、という場
合にも、巻戻しボタンの操作だけで行える。
【0059】以上のように、各端末装置Tが発言権を持
つときに、その会議メンバの識別情報、発言時間帯表示
情報及び発言情報などを保存しておき、これに従って各
会議メンバの発言内容がその各発言時間帯に沿った形式
で会議内容が表示されるため、発言内容の表示を通じ
て、会議進行中あるいは会議終了後の会議内容の確認や
議事録作成等の再利用を容易にすることが可能となる。
【0060】なお、議事録作成の際には、発言内容の選
択・削除・複写等が必要になるが、これらの操作は、ア
イコンの選択と各コマンドの実行とで容易に実現するこ
とが可能である。
【0061】以上、本発明の一実施例について説明した
が本発明は上記に限定されるものではなく、例えば、発
言権の移動は現発言権所有者より他のメンバに付与する
ことで行われるようになっているが、それぞれのメンバ
が要求を出し、この要求を全て議長に渡し、議長が自分
を含めて発言権を振り分けるように構成することもでき
る。この場合、議長の端末装置には、発言権要求を受信
する手段と、発言権移動通知(新規付与先への発言権付
与通知+旧発言権所有者への発言権クリア通知)を送信
する手段とを設け、一般メンバの端末装置には発言権付
与通知の受信より起動し、発言権クリア通知の受信によ
り停止する発言情報送信手段を設けることで実現するこ
とができる。
【0062】また、上記実施例では発言権の取得時を発
言開始時刻、発言権の移動時を発言終了時刻として扱っ
ているが、別の態様も考えられる。例えば、各端末装置
に発言開始・終了を入力するキーやスイッチを設けてお
き、その入力操作を検出し、その検出時刻をサーバへ送
信するという簡易なタスクの制御により実現することが
できる。
【0063】更に、上記実施例ではプレイパネルのボタ
ン操作とアイコン指定との組合わせを会議内容の詳細照
会の操作としているが、これに限定されることはなく、
例えば、プレイパネルを設けず、アイコンに対する単位
時間内のクリック回数にプレイパネルの各ボタンに対す
る操作と同じ意味を持たせて、シングルクリック、ダブ
ルクリック等を会議内容照会の操作としても良い。
【0064】そして、会議の日時、議題、発言時刻、発
言者等の各種項目を設けてデータを作成しておけば、各
種の項目をキーにして検索を容易に行えるとともに、様
々な形式で編集し、資料として使用することができるこ
ととなる。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、会
議メンバを構成する複数の端末装置各々が発言権を持つ
ときに、その会議メンバの識別情報、発言時間帯表示情
報及び発言情報などを保存おき、これに従って各会議メ
ンバの発言内容がその各発言時間帯に沿った形式で会議
内容が表示されるため、発言内容の表示を通じて、議事
進行状況、例えば、どのような質疑応答があったか等を
一目で見て取ることができ、会議内容の確認と再利用と
を容易にすることができる。その発言内容をどの程度、
表示するかは必要に応じて決めることができる。発言当
初からそのポイント等を把握するのは事実上不可能であ
るから、後述するように当該チャートではアイコン程度
で止め、詳細は、該当するデータを抽出し改めて確認す
る手法が現実的である。そして、質疑のポイント等を取
出して編集するのはその後の作業で可能であるが、その
議事録作成作業の能率向上に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る情報処理機構を内包す
る電子会議システムの構成を示すブロック図(a)及び
会議内容ウィンドウ概念図(b)。
【図2】図1に示す情報処理機構の会議内容保存機能
(サーバS)を実現するタスクの処理の流れを示すフロ
ーチャート。
【図3】図1に示す情報処理機構の会議内容ウィンドウ
表示機能(端末装置T)を実現するタスクの処理の流れ
を示すフローチャート。
【図4】図1に示す情報処理機構の会議内容照会操作機
能(端末装置T)を実現するタスクの処理の流れを示す
フローチャート。
【符号の説明】
S サーバ s1 発言権認識部 s2 関連情報保存部 s3 発言内容保存部 s4 データベース T1 〜T3 端末装置 t1 入力デバイス部 t2 発言権送信部 t3 デバイスコントロール部 t4 ディスプレイ i1 〜i4 アイコン bv1,bv2,bh1,bh2 スクロールバー p プレイパネル sc タイムスケール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】会議メンバを構成する複数の端末装置各々
    が発言権を持つとき、その会議メンバとしての識別情
    報、発言時間帯表示情報及び発言情報を含む会議情報を
    マルチメディア文書として保存するステップと、 その保存会議情報に従って各会議メンバの各発言時間帯
    をその発言内容と共に表示する形式で会議内容を表示す
    るステップとを含んでいる電子会議システムの情報処理
    方法。
  2. 【請求項2】入力会議情報をマルチメディア文書として
    保存する会議情報保存手段と、 会議メンバを構成する複数の端末装置間での発言権の移
    動を制御する発言権制御手段と、 前記複数の端末装置各々に設けられ、対応する端末装置
    間に前記発言権が設定されているときのみ、その会議メ
    ンバ識別情報、発言時間帯表示情報及び発言情報を前記
    会議情報として前記会議情報保存手段に与える会議情報
    送信手段と、 前記会議情報保存手段による保存会議情報に従って各会
    議メンバの各発言時間帯をその発言内容と共に表示する
    会議内容表示手段とを備えている電子会議システムの情
    報処理装置。
  3. 【請求項3】会議情報は発言情報についてのメディアの
    種類を示すデータタイプ情報を含んでいることを特徴と
    する請求項2記載の電子会議システムの情報処理装置。
  4. 【請求項4】会議内容表示手段は各会議メンバの発言内
    容をアイコンにより表示することを特徴とする請求項
    2、3のうちいずれか1項記載の電子会議システムの情
    報処理装置。
  5. 【請求項5】会議内容表示手段の各発言内容表示領域に
    該当する発言内容の再生を指示可能とする発言内容再生
    指示手段を備えていることを特徴とする請求項2〜4の
    うちいずれか1項記載の電子会議システムの情報処理装
    置。
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