JP2007148904A - 情報提示方法、情報提示装置及び情報提示プログラム - Google Patents

情報提示方法、情報提示装置及び情報提示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】プレゼンテーション中に検索インタフェースにおける表示情報の重要度を更新し、過去の情報提示内容を振り返って提示できるようにする。
【解決手段】ディスプレイ機器によるプレゼンテーション情報の表示中に、入力デバイスを通じて取得される外部データを記録し、この外部データから特徴量を求める。プレゼンテーション情報の表示期間における一定の区間ごとに特徴量を積算することにより重要度を算出する。閾値を超える重要度を有する区間に対応するプレゼンテーション情報の一部分の第1の見出し情報を生成し、時間軸に沿って並べて提示する。第1の見出し情報に対する選択操作に応じて、プレゼンテーション情報の過去の表示内容を検索し、ディスプレイ機器に表示する。そして、選択操作がなされた区間に対応するプレゼンテーション情報の一部分の第2の見出し情報を生成し、時間軸に沿って並べられた第1の見出し情報にこの第2の見出し情報を加えて提示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ディスプレイ機器に表示されたプレゼンテーション映像、表示中のデータの場所を示す情報、表示中の映像に対して行った操作情報及び周囲の音声・画像情報等から見出し情報を生成して提示し、過去に提示された情報等に容易にアクセスすることのできる情報提示装置に関する。
会議や授業などにおいて、ディスプレイ機器や電子ホワイトボードが活用されている。これは、プロジェクターやパーソナルコンピュータのモニターなどを用いてプレゼンテーションデータを投影して説明や議論に用いられるもので、また電子ホワイトボードの場合はペンや指先の位置を検出することでプレゼンテーション情報に対する書き込みも行えるものである。
このような活動において、以前参照した資料や書き込んだ内容を再び参照したいという場合がたびたびあるが、その場合、大抵は保存している場所を探して表示したり、資料の所有者が持つパーソナルコンピュータとディスプレイ機器を接続し直して表示したり、あるいは書き込みが失われて表示されない、ということがあり、以前提示されていた内容を再び提示するためには大きな人的、時間的コストがかかる。
このようなコストの解消のために、会議あるいは授業の様子を全て記録し、検索ユーザインタフェースを提供することで再び提示する方法が提案されている。例えば、下記特許文献1には、アノテーションを用いた活性度の付与と要約生成への活用について記載されている。
下記特許文献2には、音声、画像、センサ情報の特徴量を可視化して会議データを検索することが記載されている。
下記特許文献3及び4には、議事録を時間に沿って提示し、過去の議事内容を議事録に沿って振り返ることが記載されている。
特開2004−199408号公報 特開2004−173058号公報 特開平7−182365号公報 米国特許第5,572,728号明細書
会議が行われている最中において、発表者がその会議で既になされた重要な議事の内容に振り返りつつ、会議を進行させる場合がしばしばある。このとき、資料等のプレゼンテーションデータの提示操作を行う発表者は、そのような重要な議事内容に対応する、既に提示されたプレゼンテーションデータを容易に呼び出して再度提示できることが好ましい。
そして、例えば発表者が既になされた議事内容を振り返って会議を進行したこと自体が、重要な議事内容として記録され、これに応じて検索インタフェースにおいて提示される見出し情報(議事録)等が会議進行中に更新されることが好ましい。しかしながら、このような即時性を備えた検索インタフェースはこれまでに提供されていない。
したがって、本発明は、プレゼンテーション中に検索インタフェースにおける表示情報の重要度を更新し、過去の情報提示内容を振り返って提示することのできる情報提示方法、情報提示装置及び情報提示プログラムを提供することを目的とする。
本発明の一観点に係る情報提示方法は、ディスプレイ機器によるプレゼンテーション情報の表示中に、入力デバイスを通じて取得される外部データを記録するステップと、前記外部データから特徴量を求めるステップと、前記プレゼンテーション情報の表示期間における一定の区間ごとに、前記特徴量を積算することにより重要度を算出するステップと、予め定められた閾値を超える重要度を有する区間に対応するプレゼンテーション情報の一部分の第1の見出し情報を生成するステップと、生成された第1の見出し情報を時間軸に沿って並べて前記ディスプレイ機器に提示するステップと、前記第1の見出し情報に対する前記入力デバイスを用いた選択操作に応じて、前記プレゼンテーション情報の過去の表示内容を検索するステップと、検索された過去の表示内容を前記ディスプレイ機器に表示するステップと、前記選択操作がなされた区間に対応するプレゼンテーション情報の一部分の第2の見出し情報を生成するステップと、前記時間軸に沿って並べられた第1の見出し情報に前記生成された第2の見出し情報を加えて、前記ディスプレイ機器に提示するステップとを具備する。
本発明によれば、プレゼンテーション中に検索インタフェースにおける表示情報の重要度を更新することができ、そのような更新後の検索インタフェースにおける表示情報に基づいて過去の情報提示内容を振り返って提示することのできる情報提示方法、情報提示装置及び情報提示プログラムを提供できる。したがって、会議中の情報提示や検索にかかる作業時間を短くし、本質的なディスカッションに割く時間を長くすることが可能となる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
本発明の実施形態は、会議中の書き込み、資料参照、音声などの特徴量を求めて記録し、それら特徴量から会議のある場面における重要度を算出し、会議中の代表的な場面を表す見出し情報を生成する手段を設けることで、過去の会議中の任意の場面を容易に取り出すことができるようにしたものである。本発明の実施形態は、CPUなどの制御装置と、ROMやRAMなどの記憶装置と、HDDなどの外部記憶装置と、ディスプレイ装置などの表示装置と、キーボード、マウスなどの入力装置とを備えた一般的なコンピュータを用いて実現することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る会議支援システムを示す概要図である。図1に示すように、会議支援システムは、ミーティングサーバ1、電子ホワイトボード2、資料ストレージ4、会議ログストレージ5、ペン6、マイク7、カメラ8などから構成される。
ミーティングサーバ1には電子ホワイトボード2が接続されており、資料ストレージ4から会議で用いられる資料ファイルを読み出して電子ホワイトボード2に送信する。資料ストレージ4に格納される資料ファイルは、例えばマイクロソフト社のPowerPoint(登録商標)やExcel(登録商標)などの電子ファイルである。
ペン6は、例えば会議における発表者H1が電子ホワイトボード2の表示画面上で位置指定を行ったり、線画や文字等の描画を行うための入力デバイスである。
マイク7は、例えば会議の参加者H2の発言を記録する。カメラ8は、会議の模様を映像として記録するために設けられる。マイク7及びカメラ8からの入力及び電子ホワイトボード2へのペン6を用いた入力、資料の提示、編集、電子ホワイトボード2の画面及び画面切り替えなどは、ミーティングサーバ1において集中管理され、該ミーティングサーバ1に接続された会議ログストレージ5に記録される。
電子ホワイトボード2では、会議ログストレージ5に記録されたデータを会議の最中に電子ホワイトボード2上にいつでも呼び出すことができ、このため、スライダ操作により過去の記録を呼び出すためのタイムライン・ユーザインタフェース(以下、「タイムライン」という)3を備える。
会議ログストレージ5は、ペン6などの入力を「特徴量」と呼ばれる値に変換し、一定の時間帯における特徴量を時間情報とともに記録する。図2は記録される特徴量を図示したものである。ある一定時間において発生した特徴量F1の値を時間軸に沿って記録する。特徴量F1にはいくつかの種類があり、その種類ごとに分類して記録される。図3は特徴量の種類の一例である。例えば、「ペン」の特徴量は「描画量」であり、「マイク」の特徴量は「音量」、「カメラ」の特徴量は「映像変化量」、「資料」の特徴量は「切り替え、表示時間、参照回数」、「ホワイトボード」の特徴量は「切り替え、表示時間、参照回数」、「タイムライン」の特徴量は「参照回数」であったりする。
ペン6を用いた入力に基づく特徴量は、ペン6がその一定時間内にどの程度の描画を行ったかが特徴量として利用される。描画を行った量は、ペン6によって描かれたベクトルデータの長さの合計などで計測される。ペンの太さや色などによって特徴量を変更しても良い。
マイク7を用いた入力に基づく特徴量は、マイク7に入力された音声の音量の総計が用いられる。マイク7が複数ある場合は、それらマイク7の音量の合計を用いる。この特徴量は、会議中の議論などによって多くの発言がなされた場面で多くなる。特徴量として一定の音量を越えた入力が得られた時間を用いても良い。
カメラ8を用いた入力に基づく特徴量は、フレーム間の画像の変化量を用いる。画像の変化量は、参加者H2がなんらかのジェスチャーを行ったときや、電子ホワイトボード2上の資料の切り替えや資料への書き込みなどを行ったときに多くなる。
ミーティングサーバ1を介した、電子ホワイトボード2上に表示される資料に対する操作も特徴量として用いられる。具体的には、スライドのページの切り替えというイベントの発生に一定の特徴量を付加したり、あるひとつのスライドがどれだけの時間にわたって電子ホワイトボード2上に表示されていたかを示す表示時間、そのスライドが会議中で何回表示されたか、又は編集されたかを示す参照回数を特徴量として用いたり、という動作を行う。これら複数の特徴量は、単純に合算して、資料に関する特徴量として扱っても良いし、別々の特徴量として扱っても良い。
電子ホワイトボード2の操作も、資料に関する特徴と同様に、そのページの切り替え操作、ページの表示時間、参照時間などを特徴量として用いる。
電子ホワイトボード2上のタイムライン3を用いて、会議ログに蓄積された過去の会議を参照することができるが、それによってある時間帯の会議ログを参照した、その参照回数を特徴量として用いる。タイムライン3は、スライダだけ表示する場合、見出しに対応する文字列を表示する場合、見出しを表すサムネイル画像を表示する場合、必要に応じていずれの表示形式にも切り替えることができる。また、タイムライン3の方向は必要に応じて縦横、上下いずれにも切り替えることができる。
これら記録された特徴量は、会議のどの部分が参加者H2にとって重要であるかの判別に用いられる。
図4は、図1に示されるミーティングサーバ1、資料ストレージ4、及び会議ログストレージ5に基づいて構成される会議資料記録提示装置の機能ブロック図である。同図に示すように、会議資料記録提示装置は、映像表示装置100、プレゼンテーションデータ入力部101、外部データ入力部102、データ制御部103、重要度算出部104、見出し情報生成部105、見出し情報選択部106、見出し情報格納部107、プレゼンテーションデータ格納部108、および外部データ格納部109から構成される。
見出し情報格納部107、プレゼンテーションデータ格納部108、外部データ格納部109は、HDD、光ディスク、メモリカード、RAMなどの一般的に利用されているあらゆる記憶手段により構成することができる。
以下に、各機能ブロックの説明を行う。それぞれの機能ブロックを構成するデータ構造及び処理の手順については後述する。
映像表示装置100は、ビデオプロジェクタや電子ホワイトボード2、パーソナルコンピュータの画面などのディスプレイ装置であり、プレゼンテーションデータやタイムライン3を電子ホワイトボード2上に表示する。プレゼンテーションデータ入力部101は、映像表示装置100に投影すべきデータの映像信号及びデータのファイル属性を入力として受け付ける。外部データ入力部102は、上記のペン6からの入力や音声情報など映像投影とともに記録されるデータを受け付ける入力部である。データ制御部103は、プレゼンテーションデータ入力部101と外部データ入力部102から得られたデータを時間情報に基づいて統合し、プレゼンテーションデータ格納部108、外部データ格納部109に格納するとともに、映像表示装置100に投影すべき映像データを出力する。また、見出し情報格納部107から見出し情報を読み出し、タイムライン3とあわせて電子ホワイトボード2上に表示する機能を提供する。重要度算出部104は、データ制御部103よりプレゼンテーションデータと外部データを取得し、投影された映像データに対して重要度を算出し、重要度に応じて映像を所定の区間に分割する。見出し情報生成部105は、重要度算出部104で得られた重要度の高い区間に対して、タイムライン3上に表示する見出し情報を生成する。見出し情報選択部106は、映像表示装置100上に表示されたタイムライン3で選択された見出しに対応する表示データをデータ制御部103より読み出し、映像表示装置100上に表示する。見出し情報選択部106で選択された見出し情報に対応する映像区間の重要度は重要度算出部104において更新される。見出し情報格納部107は、見出し情報生成部105によって生成された見出し情報を格納する。プレゼンテーションデータ格納部108は、プレゼンテーションデータの映像及びデータのファイル属性や参照先などの情報を格納する。外部データ格納部109は、プレゼンテーションデータ提示中に記録された上記の各特徴量を格納する。
以上のように構成された本実施形態の動作を説明する。
図5は、会議ログストレージ5に特徴量を記録する場合の処理手順を示すフローチャートである。会議の開始(ステップS101)とともに、特徴量の記録を開始する。まず会議ログストレージ5に会議情報を記録する(ステップS102)。会議情報には、電子ホワイトボード2上に表示される画像情報や、カメラ8からの会議の様子を記録した動画、マイク7から取得した音声などが含まれる。同時に、図3に示される特徴量を計算し、種別ごとに記録する(ステップS103)。会議情報や特徴量には時間情報が付加されて記録される。以上の記録動作を会議終了まで行う(ステップS104)。最終的に、会議を通じて取得された情報及び特徴量は、全て、ミーティングサーバ1、会議ログストレージ5、資料ストレージ4のいずれかに格納される。
図6に、会議ログストレージ5に格納されるイベントの例を示す。電子ホワイトボード2上の画像表示や、音声発話、ペン6からの入力などの特徴量60が、タイムスタンプ61とともに格納される。
図7は、記録された会議情報及び特徴量を用いてタイムライン3が見出し情報生成を含む処理を行う手順を示すフローチャートである。尚、この処理は図5の会議記録動作と並行に行われる。
まず、複数の種別の特徴量から、各場面における重要度を算出するための、重要度算出比率を設定する(ステップS201)。重要度算出比率は、複数種類の特徴量から重要度を算出するためのもので、特徴量のうちどの種類を重視して重要度を算出するか、ということを設定する。図8は重要度算出比率の設定に用いられるユーザインタフェースの一例を示す図である。種別ごとの重要度への影響の比率をバー80,81...の長さで表す。ユーザは、例えばバー80とバー81との間のスライダ82を左右にドラッグすることで比率を変化させることができる。
次に、タイムライン3においていつからいつまでの時間範囲を表示するかを設定する(ステップS202)。
設定された時間範囲から、特徴量や重要度をどの程度の粒度の時間範囲で区切って計算するかを設定する(ステップS203)。以下、この時間範囲をフレームと呼ぶ。
次に、各フレームの特徴量及び重要度を算出する(ステップS204)。特徴量はそのフレームに含まれる時間帯の特徴量を合算することで得られる。重要度は図9のように、それら特徴量を重要度算出比率に応じて合算することで得られる。これらの処理は図4における重要度算出部104により行われる。
次に、それらフレームから、見出し情報を付加する重要なフレームを算出するための、重要度の閾値を算出する(ステップS205)。閾値は、タイムライン3において表示可能な見出し情報の数と、計算された各フレームの重要度から、算出する閾値を超える重要度を持つフレーム数が表示可能な見出し情報の数以内に収まるように設定される。タイムライン3において表示可能な見出し情報の数は、電子ホワイトボード2上の表示範囲などの制限によって決定される。
図10に示すように、閾値T1を算出した後、その閾値T1を越える重要度300を有するフレームに対して見出し情報を付加する(ステップS206)。図11に示すように、そのフレームにおける重要度が特定の特徴量を高い割合で含む場合、その特徴量の種類に対応するアイコンを、特徴アイコンI1,I2として表示しても良い。これらの処理は図4における見出し情報生成部105において行われ、生成された見出し情報は見出し情報格納部107に格納される。
図12に、見出し情報の格納例を示す。見出しの開始時刻120とともに、重要度の算出結果に基づく見出し内容121、及び他の見出し情報との対応関係として、当該見出しに関連する見出しの時刻122が格納される。他の見出し情報との対応付けについては後述する。
また、図5において特徴量を記録する際に、量を表す値だけでなく、その特徴量に関連する属性情報を取得しても良い。その場合、図13に示すような、特徴量の各種類に対応する属性を特徴量に付加した情報が、会議ログストレージ5に記録される。
ペン6による入力に対しては、例えば発表者H1が操作したペン6が丸や下線などの特定の図形を記述したことをストロークとして認識し、その形の種類や図形が電子ホワイトボード2上のどの範囲をカバーしているかを表す範囲を属性として付加することができる。また文字認識を行うことで、ペン6によってどのような文字が記述されたかの情報を付加することができる。
マイク7による入力に対しては、音声認識を行うことで発言内容の文字列を付加することができる。また各参加者H2の前に備わったマイク7の音量から発言者がだれかという情報を付加することができる。
カメラ8による入力に対しては、画像認識を行うことで、参加者H2がどのようなジェスチャーを行ったかという情報を付加することができる。ジェスチャー情報には、動き方の種類や電子ホワイトボード2中のどの範囲を指しているかを表す指示範囲が含まれる。
資料の提示に対しては、その資料の特定部分を表示するためのスクロールやズーム動作から注目点を判別し、付加することができる。またスライドに対してはそのスライドのタイトルや、全スライド中の何ページ目かという情報を付加することができる。
電子ホワイトボード2への操作に対しては、ポインタ機能を使って行われたポイントの範囲を情報として付加することができる。
図7に説明を戻す。タイムライン3への見出し情報表示は、図4における見出し情報表示部(映像表示装置100)を用いて行われる(ステップS207)。タイムライン3への操作に対しては、その操作を誰が行ったかという操作者の情報を付加することができる。
特徴量に上記のような属性が付加されている場合、ある見出し情報に対応する特徴量の属性に基づいて、図14に示すように、その見出し情報を説明する説明文140を付加することができる。また特定の属性を持つ特徴量に対して、その値を増加させることで、重要な属性を備えたフレームに見出し情報が付加されやすくなるようにしても良いし、図15に示すように、タイムライン3とサムネイル画像150とを対応付けて表示しても良い。
尚、重要度は前フレームからの特徴量の変化量に基づいて計算されても良い。閾値を越える連続する複数のフレームをひとまとまりにし、それら複数フレームに対して1つの見出し情報を対応付けても良い。また、図16に示すように、各フレームの重要度に応じて、タイムライン3上に表示される各フレームの長さを変更することで、重要なフレームとそうでないフレームの間での表示粒度を変更しても良い。
[他の見出し情報との対応付け]
図5の特徴量記録において、ユーザがタイムライン3上のスライダの操作による過去の議事の振り返りをしている場合、過去の議事における特徴量を加味した重要度判定を行うための、過去特徴量を記録する場合の処理を図17のフローチャートに示す。タイムライン3上のスライダ操作によって過去の議事の電子ホワイトボード2上への呼び出しを行っている場合(ステップS301)、その過去の議事に対応する時間の特徴量を取得し(ステップS302)、その値を過去特徴量として作業メモリ等に一時的に記録する(ステップS303)。図18に示すように、過去特徴量180と通常のリアルタイムに取得する特徴量181とを合算した値が、その時点での特徴量となり、重要度の算出に用いられる(ステップS304)。過去特徴量は、その記録の前に一定の係数を積算することで、重要度の算出に影響する重みを、通常の特徴量とは異ならせるとよい。
過去の議事に振り返る前の見出し表示内容と、振り返った後の見出し表示内容とは対応付けられる。以前に表示したデータを再度参照し、その参照したデータに情報を追記する例について図19及び図20のフローチャートを用いて説明する。
画面201において、「A」という文字が描画された直後に、ユーザが画面202のようにスライダ190をスライドさせることで、図4における見出し情報選択部106が呼び出され、スライドされた場所に対応する画像が表示される。画面201では、以前描いた「T」が表示される。この時、新しい見出し情報が生成され、参照された元の見出し情報との対応付けが行われる。画面203のように「T」の上にペン6で追記を行った後、画面204のように再びスライダ190を表示させると「A」の記入時に表示されていた領域の下に、もう一つ領域191が追加される。画面202において「T」を参照した時の領域193に対応する、画面204における領域192は例えば網掛けを付加することにより表示態様が変更されて表示される。「T」の直前に描いた「A」を再度編集する場合は画面205のようにスライダ190を一つ上の領域194まで上げることで表示される。この画面205の領域194は、画面201における領域195に対応している。
図20に示すように、まず直前のイベント内容を取得する(ステップS401)。次に、過去のプレゼンテーション内容への参照かをステップS402において判定する。過去のプレゼンテーション内容への参照であるならば、操作後の表示内容に対して見出しを生成し(ステップS403)、この作成された見出しに対して、参照元の見出しを関連見出しとして登録する(ステップS404)。関連見出しとして参照した見出しに装飾(領域192)をして表示する(ステップS405)。
以前に表示したデータを関連付けて表示する方法としては、上述したように装飾して表示する場合の他に、図21に示すように、同じファイルを表示している見出し210や、参照関係にある見出し211を並べて表示することで、関連する見出し情報にすぐにアクセスできるようにしてもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、タイムライン3上に重要度に応じた見出し情報を付加することで、タイムライン3上において重要な場面を再び電子ホワイトボード2上に呼び出すことが容易になる。重要度は複数の特徴量から算出され、それら特徴量のうちどの特徴量を重視して見出し情報を付加するかを設定するユーザインタフェースを備えることで、システムを利用するユーザや場面に応じた適切な見出し情報を得ることができる。また見出し情報は、タイムライン3上に表示する時間範囲を変化させた場合でも、表示可能な適切な数に抑えられ、タイムライン3上の時間粒度の変化に対応することが可能である。
見出し情報には、特定の特徴から重要と判断されたことを表す特徴アイコンや、その特徴に付加された属性から得られる見出し情報説明文を付加することができ、それによって複数の見出し情報からユーザが必要としている会議中の場面を指定することが容易になる。
特徴量に合わせてタイムライン3上のフレームの長さを調整することで、会議中の重要な部分が視覚的に判別できるとともに、タイムライン3上のスライダを用いて過去の会議を参照する場合、重要な場面ほどより細かい粒度で参照することが可能になる。
また、過去特徴量を加味した特徴量算出を行い、スライダを用いた振り返りを行った場面の重要度を増加させることによれば、会議中に何度も参照した場面の重要度が増すことになる。これによれば、見出し情報をリアルタイムに更新することができ、会議中に繰り返し注目された場面を更新後の見出し情報表示に基づいて容易に呼び出すことができるようになる。
尚、本実施の形態にかかる会議資料記録提示装置で実行される会議資料記録提示プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フロッピー(登録商標)ディスク、CD−R、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供することができる。
また、本実施の形態にかかる会議資料記録提示装置で実行される会議資料記録提示プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施の形態にかかる会議資料記録提示で実行される会議資料記録提示プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するようにしても良い。
また、本実施の形態の会議資料記録提示プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成しても良い。
本実施の形態にかかる会議資料記録提示装置で実行される資料提示プログラムは、上述した各部を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPUが上記記憶媒体から会議資料記録提示プログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、上述した各部が主記憶装置上に生成されるようになっている。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の一実施形態に係る会議支援システムを示す概要図 時間に沿った特徴量の記録例を示す図 特徴量の種類の一例を示す図 会議資料記録提示装置の機能ブロック図 会議ログストレージ5に特徴量を記録する場合の処理手順を示すフローチャート 会議ログストレージ5に格納されるイベントの一例を示す図 記録された会議情報及び特徴量を用いてタイムライン3が見出し情報生成を含む処理を行う手順を示すフローチャート 重要度算出比率の設定に用いられるユーザインタフェースの一例を示す図 特徴量を重要度算出比率に応じて合算することにより重要度を算出する例を示す図 重要度の閾値比較を示す図 重要度に寄与する特徴量の種類を表す特徴アイコンの表示例を示す図 見出し情報の格納例を示す図 会議ログストレージ5に記録される属性付き特徴量の一例を示す図 見出し情報を説明する説明文の表示例を示す図 タイムライン3とサムネイル画像150との対応付け表示例を示す図 フレームの重要度に応じた表示粒度の変更例を示す図 過去の議事における特徴量を加味した重要度判定を行うための、過去特徴量を記録する場合の処理手順を示すフローチャート 過去特徴量180と通常のリアルタイムに取得する特徴量181との合算を示す図 過去の議事に振り返る前の見出し表示内容と、振り返った後の見出し表示内容とは対応付けを説明するためのフローチャート 過去の議事に振り返る前の見出し表示内容と、振り返った後の見出し表示内容との対応付け表示例を示す図 関連する見出し情報の表示例を示す図
符号の説明
1…ミーティングサーバ;
2…電子ホワイトボード;
3…タイムライン・ユーザインタフェース;
4…資料ストレージ;
5…会議ログストレージ;
6…ペン;
7…マイク;
8…カメラ

Claims (16)

  1. ディスプレイ機器によるプレゼンテーション情報の表示中に、入力デバイスを通じて取得される外部データを記録するステップと、
    前記外部データから特徴量を求めるステップと、
    前記プレゼンテーション情報の表示期間における一定の区間ごとに、前記特徴量を積算することにより重要度を算出するステップと、
    予め定められた閾値を超える重要度を有する区間に対応するプレゼンテーション情報の一部分の第1の見出し情報を生成するステップと、
    生成された第1の見出し情報を時間軸に沿って並べて前記ディスプレイ機器に提示するステップと、
    前記第1の見出し情報に対する前記入力デバイスを用いた選択操作に応じて、前記プレゼンテーション情報の過去の表示内容を検索するステップと、
    検索された過去の表示内容を前記ディスプレイ機器に表示するステップと、
    前記選択操作がなされた区間に対応するプレゼンテーション情報の一部分の第2の見出し情報を生成するステップと、
    前記時間軸に沿って並べられた第1の見出し情報に前記生成された第2の見出し情報を加えて、前記ディスプレイ機器に提示するステップとを具備する情報提示方法。
  2. 特徴量の種類に応じて異なる重要度算出比率を前記特徴量に乗じることにより前記重要度を算出する請求項1記載の情報提示方法。
  3. 前記特徴量は、前記プレゼンテーション情報への注目度を反映しており、前記プレゼンテーション情報の表示時間の長さ又は前記プレゼンテーション情報に対して前記入力デバイスを通じて与えられた操作の量を表す請求項1記載の情報提示方法。
  4. 前記プレゼンテーション情報が同じ内容を表示している時間がより長いほど前記重要度をより高くする請求項3記載の情報提示方法。
  5. 前記重要度に寄与した特徴量の種類を表す文字列又はアイコンを表示するステップをさらに具備する請求項1記載の情報提示方法。
  6. 前記重要度に応じた時間区間の長さを有する表示領域を含み、前記第1の見出し情報の選択操作に用いられるタイムライン・ユーザインタフェース画面を表示するステップをさらに具備する請求項1記載の情報提示方法。
  7. 前記第1の見出し情報と前記第2の見出し情報との間を前記タイムライン・ユーザインタフェース画面において区別可能に表示するステップを具備する請求項6記載の情報提示方法。
  8. プレゼンテーション情報を表示するためのディスプレイ機器と、
    前記ディスプレイ機器によるプレゼンテーション情報の表示中に外部データを取得するための入力デバイスと、
    前記入力デバイスにより取得された外部データから特徴量を求めて記憶する特徴量記憶部と、
    前記プレゼンテーションデータの表示期間における一定の区間ごとに、前記特徴量を積算することにより重要度を算出する重要度算出部と、
    予め定められた閾値を超える重要度を有する区間に対応するプレゼンテーション情報の一部分の第1の見出し情報を生成する見出し情報生成部と、
    生成された第1の見出し情報を時間軸に沿って並べて表示するよう前記ディスプレイ機器を制御し、前記第1の見出し情報に対する前記入力デバイスを用いた選択操作に応じて、前記プレゼンテーション情報の過去の提示内容を検索するタイムライン・ユーザインタフェースとを具備し、
    前記見出し情報生成部は、前記選択操作がなされた区間に対応するプレゼンテーション情報の一部分の第2の見出し情報を生成し、
    前記タイムライン・ユーザインタフェースは、前記時間軸に沿って並べられた第1の見出し情報に前記生成された第2の見出し情報を加えて提示するよう前記ディスプレイ機器を制御することを特徴とする情報提示装置。
  9. 特徴量の種類に応じて異なる重要度算出比率を前記特徴量に乗じることにより前記重要度を算出する請求項8記載の情報提示装置。
  10. 前記特徴量は、前記プレゼンテーション情報への注目度を反映しており、前記プレゼンテーション情報の表示時間の長さ又は前記プレゼンテーション情報に対して前記入力デバイスを通じて与えられた操作の量を表す請求項8記載の情報提示装置。
  11. 前記プレゼンテーション情報が同じ内容を表示している時間がより長いほど前記重要度をより高くする請求項10記載の情報提示装置。
  12. 前記タイムライン・ユーザインタフェースは、前記重要度に寄与した特徴量の種類を表す文字列又はアイコンを表示するよう前記ディスプレイ機器を制御する請求項8記載の情報提示装置。
  13. 前記タイムライン・ユーザインタフェースは、前記重要度に応じた時間区間の長さを有する表示領域を表示するよう前記ディスプレイ機器を制御し、該表示領域は前記第1の見出し情報の選択操作に用いられる請求項8記載の情報提示装置。
  14. 前記タイムライン・インタフェースは、前記第1の見出し情報と前記第2の見出し情報とを関連付けて表示するよう前記ディスプレイ機器を制御する請求項13記載の情報提示装置。
  15. 前記ディスプレイ機器は電子ホワイトボードを含む請求項8記載の情報提示装置。
  16. ディスプレイ機器によるプレゼンテーション情報の表示中に、入力デバイスを通じて取得される外部データを記録する手順と、
    前記外部データから特徴量を求める手順と、
    前記プレゼンテーション情報の表示期間における一定の区間ごとに、前記特徴量を積算することにより重要度を算出する手順と、
    予め定められた閾値を超える重要度を有する区間に対応するプレゼンテーション情報の一部分の第1の見出し情報を生成する手順と、
    生成された第1の見出し情報を時間軸に沿って並べて前記ディスプレイ機器に表示する手順と、
    前記第1の見出し情報に対する前記入力デバイスを用いた選択操作に応じて、前記プレゼンテーション情報の過去の提示内容を検索する手順と、
    検索された提示内容を前記ディスプレイ機器に表示する手順と、
    前記選択操作がなされた区間に対応するプレゼンテーション情報の一部分の第2の見出し情報を生成する手順と、
    前記時間軸に沿って並べられた第1の見出し情報に前記生成された第2の見出し情報を加えて、前記ディスプレイ機器に提示する手順とをコンピュータに実行させるための情報提示プログラム。
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