JP4572545B2 - 情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム - Google Patents
情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム Download PDFInfo
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Description
図1には、本発明の一実施形態に係る情報処理システム1における記録・保存機能の構成を模式的に示している。同図に示すように、情報処理システム1は、会議記録装置10と、情報管理装置20と、会議データベース30で構成される。
次に、記録された会議の内容を検索する機能について説明する。
(2)会議室を特定できる場合
(3)日時を特定できる場合
(4)発話者を特定できる場合
(5)参加者の位置や移動を特定できる場合
(6)物の位置や移動を特定できる場合
(7)会議中の時間的位置を特定できる場合
図12には、検索要求受付部40が用意するGUI画面上において、シーンを検索する手がかりとして参加者を特定する場合の操作例を示している。図示するように、想起したいシーンの手がかりとして参加者を利用できる場合、会議に参加していた人のミニチュアである人物アイコンを人物エリア130から選び参加者エリア120へ移動する。図示の例では、ユーザは、会議に参加者Aと参加者Bがいたことを思い出し、参加者Aと参加者Bを示すミニチュアである人物アイコンを、順に参加者エリア120に移動する。
参加者:参加者A、参加者B
想起したいシーンの手がかりとして会議室を特定できる場合には、図11に示したGUI画面上で、該当する会議室ボタン100を選択操作する。この場合、検索要求受付部40は、会議室データベース80から該当する会議室の見取り図などの描画情報を取り出し、会議室の見取り図を表示した会議室表示エリア140を表示する。
会議室: 12会議室
想起したいシーンとして日付が想起できる場合には、図11に示したGUI画面上で、カレンダー110上に候補の日付をクリックする。あるいは、ドラッグすることにより複数の日付を選択することができる。例えば、検索要求受付部40により先週(12月8日から12日)が選択された場合、検索条件式生成部50は、以下のような検索クエリを発行する。
日付: 2003年12月8日〜12日
想起したいシーンの手がかりとして発話者が特定できる場合は、参加者を指定する場合と同様、まず参加者エリア120に参加者を配置し、これに続いて、発話した参加者を発話ボタン150を用いて指定する。
参加者: 参加者A、参加者B
発話者: 参加者A
参加者: 参加者A、参加者B
発話者: 参加者A
連続発話回数: 5回
発話間隔: 3秒以内
参加者: 参加者A、参加者B
発話者: 参加者A
発話時間: 3分
発話回数: 20回
参加者: 参加者A、参加者B
発話順: 参加者A、参加者B
検索したいシーンがどの会議室のものか検索者が判断できる場合には、検索要求提示部10が提示するGUI画面左上の会議室選択エリアで該当する会議室の会議室選択ボタンを選択する。すると、選択された会議室のレイアウトや見取り図の情報が会議室データベース80から読み出され、その会議室の平面図がその下の会議室表示エリア140に表示される。図19には、12会議室が選ばれているときのGUI画面を示している。
会議室: 12会議室
日時: 2003年12月1日〜12日
参加者と位置:参加者A−C1、参加者C−F5
会議室: 12会議室
日時: 2003年12月1日〜12日
参加者と位置:参加者A−C1、参加者C−F5
発話者: 参加者C
会議室: 12会議室
日時: 2003年12月1日〜12日
参加者と位置:参加者A−C1、参加者C−F5
発話順: 参加者A、参加者C
検索したいシーンの手がかりとして、物の移動、例えば、ホワイトボードの位置の変化などを利用できる。例えば、図14に示したように会議室が指定された状態で、ホワイトボードを移動することにより、そのシーンの検索が行える。
検索したいシーンが会議中のどの辺りの時間かを特定することができる場合、検索要求受付部40が提示するGUI画面上の時間スクロールバー180を利用する。すなわち、このスクロールバー上のノブをスライドさせることにより、そのバーより後の時間から検索を指示することができる。他の検索手がかりと組み合わせて使用する。この場合、検索条件式生成部50は、以下のような検索クエリを生成することになる。
参加者: 参加者A、参加者B
発話者: 参加者A
時間65%
参加者: 参加者A、参加者B
発話者: 参加者A
時間45%、55%
C−1.参加者の位置の記憶が曖昧な場合
参加者の位置の記憶が曖昧であったり、間違って憶えていたりする場合もある。このような場合、望んだ検索結果を得ることができない。このような場合のため、検索部60は、曖昧検索を行なうことにより、参加者の位置の記憶が曖昧な場合でも検索できる仕組みを持つ。
次に、参加者や発話者が曖昧な場合についての検索方法について説明する。例えば、誰が発話したか忘れてしまった場合、人物アイコンの中の「だれか」すなわちワイルドカードに相当するアイコンを、会議室表示エリア140内に配置し、発話の指示を与えると、検索条件式生成部50は以下のようなクエリを生成する。
会議室: 12会議室
日時: 2003年12月1日〜12日
参加者と位置: 参加者A−C1、参加者C−F2、だれか−F3
発話者:だれか
次に、会議室が曖昧な場合についての検索方法について説明する。同じレイアウトの会議室が複数ある場合には参加者や人の位置を想起し易いが、会議室そのものが特定できない場合がある。このような場合のため、会議室を選択するボタンとして、会議室のレイアウトを示したアイコンを用いることにより、ユーザはレイアウトを想起しながら会議室を選択できるようにする。
会議室: 12,13,14会議室
日時: 2003年12月1日〜12日
参加者と位置: 参加者A−C1、参加者C−F5
検索結果提示部70に提示された、検索結果である静止画に対してGUI画面上への再現指示をすることにより、その静止画で示された会議の状態を、検索要求受付部40が提示するGUI画面上にミニチュアを配置することにより再現することが出来る。再現指示は例えば、検索結果である静止画に対してコンテキスト・メニューを表示させ、再現メニューを選択することにより指示できる。
図33に示すように、検索結果提示部70に、絞込みチェックボックスを設けチェックすることにより、チェックされた会議IDのみの検索結果を表示する。具体的には、検索結果提示部が検索結果である静止画像を提示する際に、すでに絞込みチェックボックスがチェックされている会議IDのみの静止画像を提示する。このようにすることで、目的の会議が見つかった場合、絞込みチェックボックスをチェックすることにより、以降の検索ではチェックした会議の静止画像のみを検索結果として見ることができる。
前々項Bでは、本実施形態に係る情報処理システム1では、検索要求受付部40において、ユーザが想起する会議上のさまざまな事柄を手がかりとして入力していくことで、検索要求を特定していく点、並びにGUI画面上での操作方法について説明した。この項では、GUI画面上でのユーザ操作に応じてシステム側で検索要求を特定するための方法について詳解する。
検索要求受付部40においてGUI画面を通じて検索要求が入力される度に、検索条件式生成部50はその入力内容を受け取り、検索クエリに変換する。そして、検索部60では、この検索クエリを基に会議データベース30を検索し、要求に適ったシーンを検索する。この項では、検索要求を検索クエリに変換し、さらに検索クエリを用いてデータベースを検索する手順について説明する。
例えば、ユーザが会議に参加者Aと参加者Bがいたことを思い出したとき、参加者Aと参加者Bを示すミニチュアである人物アイコンを、順に参加者エリア120に移動する(図12を参照のこと)。
会議室: 12会議室
日付: 指定なし
経過時間:0%
参加者:
参加者1:
名前: 参加者A
位置: 指定なし
発話: 指定なし
発話回数: 指定なし
参加者2:
名前: 参加者B
位置: 指定なし
発話: 指定なし
発話回数: 指定なし
発話順序: 指定なし
発話密度: 指定なし
物体: 指定なし
機器動作: 指定なし
日時: 2004年1月29日
参加者: 参加者A、参加者B、参加者C、参加者D
会議時間: 10:55:34−12:14:41
会議室: 12会議室
日付: 指定なし
経過時間:0%
参加者:
参加者1:
名前: 参加者A
位置: B2
発話: あり
発話回数: 指定なし
参加者2:
名前: 参加者B
位置: C5
発話: 指定なし
発話回数: 指定なし
発話順序: 指定なし
発話密度: 指定なし
物体: 指定なし
機器動作: 指定なし
検索キー2: 参加者B:0C5
if(/検索キー1/ && /検索キー2/){
時間情報取得処理;
}
}
11:07:14|参加者A:1B2|参加者B:0C5|参加者C1F5|参加者D:0E2|;
日付:2004年01月29日
参加者:参加者A、参加者B、参加者C、参加者D,
会議時間:10:55:34−12:14:41
検索要求受付部40が提示するGUI画面上で発話の順序を指定した場合、例えば、発話ボタンを押下した後で、参加者Aをクリックし続けて参加者Bをクリックしたとする。この場合、検索条件式生成部50からは、以下のような検索クエリが発行される。
会議室: 12会議室
日付: 指定なし
経過時間:0%
参加者:
参加者1:
名前: 参加者A
位置: B2
発話: あり
発話回数: 指定なし
参加者2:
名前: 参加者B
位置: C5
発話: 指定あり
発話回数: 指定なし
発話順序: 参加者A→参加者B:間隔3秒
発話密度: 指定なし
物体: 指定なし
機器動作: 指定なし
検索キー2:参加者A:.B2|参加者B:1C5
if(/検索キー1/){
時間情報取得処理;
}
}
11:07:14|参加者A:1B2|参加者B:0C5|参加者C:1F5|参加者D:0E2|;
if(/検索キー2/){
時間情報取得処理;
}
}
11:07:51|参加者A:0B2|参加者B:1C5|参加者C:0F2|参加者D:0E2|;
検索要求受付部40が提示するGUI画面上で、ある参加者の発話回数を指定した場合、例えば、発話ボタンを押下した後で、参加者Bをクリックし、その後、コンテキスト・メニュー(前述)を表示し、さらに発話回数ダイアログを表示し、その中で発話回数として2回を指定し、その間隔を5秒以内に指定したとする。この場合、検索条件式生成部50からは、以下のような検索クエリが発行される。
会議室: 12会議室
日付: 指定なし
経過時間:0%
参加者:
参加者1:
名前: 参加者A
位置: C3
発話: なし
発話回数: 指定なし
参加者2:
名前: 参加者B
位置: C5
発話: あり
発話回数: 2回:間隔5秒
発話順序: 指定なし
発話密度: 指定なし
物体: 指定なし
機器動作: 指定なし
if(/検索キー1/){
時間情報取得処理;
}
}
10:57:02|参加者A:0C3|参加者B:1C5|参加者C:0F4|参加者D:0E2|;
10:58:31|参加者A:0C3|参加者B:1C5|参加者C:0F4|参加者D:0E2|;
11:09:21|参加者A:0C3|参加者B:1C5|参加者C:0F3|参加者D:0E2|;
11:09:24|参加者A:1C3|参加者B:1C5|参加者C:0F3|参加者D:0E2|;
検索要求受付部40が提示するGUI画面上で、ある参加者の発話密度を指定した場合、例えば、発話ボタンを押下した後で、参加者A、参加者Bをクリックし、その後、コンテキスト・メニュー(前述)を表示し、発話密度ダイアログを表示し、その中で発話密度として発話回数3回を指定し、さらにその時間幅を3分以内に指定したとする。この場合、検索条件式生成部50からは、以下のような検索クエリが発行される。
会議室: 12会議室
日付: 指定なし
経過時間:0%
参加者:
参加者1:
名前: 参加者A
位置: B2
発話: あり
発話回数: 指定なし
参加者2:
名前: 参加者B
位置: C5
発話: あり
発話回数: 指定なし
発話順序: 指定なし
発話密度: 発話回数3回:時間幅1分
物体: 指定なし
機器動作: 指定なし
検索キー2:参加者A:.B2|参加者B:1C5
if(/検索キー1/){
時間情報取得処理;
}
}
11:07:14|参加者A:1B2|参加者B:0C5|参加者C:1F5|参加者D:0E2|;
if(/検索キー2/){
時間情報取得処理;
}
}
11:07:51|参加者A:0B2|参加者B:1C5|参加者C:0F2|参加者D:0E2|;
11:07:16|参加者A:0B2|参加者B:1C5|参加者C:0F2|参加者D:0E2|;
11:07:51|参加者A:0B2|参加者B:1C5|参加者C:0F2|参加者D:0E2|;
10…会議記録装置
11…ビデオ撮影装置
12…人物位置特定装置
13…物体位置特定装置
14…話者認識装置
15…機器動作特定装置
16…コントローラ
20…情報管理装置
30…会議データベース
40…検索要求受付部
50…検索条件式生成部
60…検索部
70…検索結果提示部
Claims (12)
- 会議の映像から所望のシーンを検索する情報処理システムであって、
各会議の映像を、会議の識別情報、会議の開始時間及び会議時間、会議室の識別情報、複数の区画からなる会議室内での各会議参加者の会議の経過時間毎に位置する区画や発話開始時間、会議室内に配設されている各機器・機材の会議の経過時間毎の設置場所の区画や動作状態に関するイベント情報とともに管理する会議データベースと、
イベント情報を指定するための会議の各参加者及び機器を表すミニチュアと、会議室の前記複数の区画付きの見取り図を表示する会議室表示エリアからなり各ミニチュアをユーザ操作に応じて配置する操作領域を用意し、前記会議室表示エリア上に各ミニチュアが配置された会議室内での区画の位置又は位置の組み合わせからなる形式で検索要求を受け付ける検索要求受付部と、
前記ユーザ操作に応じて前記会議室表示エリア上に配置したミニチュアに該当する人物又は機器の該ミニチュアの会議室内での区画の位置の組み合わせを記述した検索条件式を生成する検索条件式生成部と、
生成された検索条件式に合致する会議の識別情報とその経過時間を前記会議データベースで検索する検索部と、
前記検索部による検索結果を提示する検索結果提示部と、
を具備することを特徴とする情報処理システム。 - 前記検索結果提示部は、検索結果としての会議の当該経過時間におけるシーンの映像を提示する、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記検索結果提示部は、ユーザ選択に応答して、検索結果としての会議の映像を当該経過時間から再生する、
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。 - 前記検索要求受付部は、各ミニチュアの状態の指定をさらに受け付け、
前記検索条件生成部は、受け付けられたミニチュアの状態を検索条件式に組み込む、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記検索要求受付部は、ミニチュアの状態として、ミニチュアに相当する人物の会議への参加の有無、会議での発話、又はミニチュアに相当する機器の動作状態の指定を受け付ける、
ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理システム。 - コンピュータを用いて構築される情報処理システム上で、会議の映像から所望のシーンを検索する情報処理方法であって、
各会議の映像を、会議の識別情報、会議の開始時間及び会議時間、会議室の識別情報、複数の区画からなる会議室内での各会議参加者の会議の経過時間毎に位置する区画や発話開始時間、会議室内に配設されている各機器・機材の会議の経過時間毎の設置場所の区画や動作状態に関するイベント情報とともに前記コンピュータが備える会議データベースで管理されており、
前記コンピュータが備える検索要求受付手段が、イベント情報を指定するための会議の各参加者及び機器を表すミニチュアと、会議室の前記複数の区画付きの見取り図を表示する会議室表示エリアからなり各ミニチュアをユーザ操作に応じて配置する操作領域を用意し、前記会議室表示エリア上に各ミニチュアが配置された会議室内での区画の位置又は位置の組み合わせからなる形式で検索要求を受け付ける検索要求受付ステップと、
前記コンピュータが備える検索条件式生成手段が、前記ユーザ操作に応じて前記会議室表示エリア上に配置したミニチュアに該当する人物又は機器の該ミニチュアの会議室内での区画の位置の組み合わせを記述した検索条件式を生成する検索条件式生成ステップと、
前記コンピュータが備える検索手段が、生成された検索条件式に合致する会議の識別情報とその経過時間を前記会議データベースで検索する検索ステップと、
前記コンピュータが備える検索結果提示手段が、前記検索ステップにおける検索結果を提示する検索結果提示ステップと、
を有することを特徴とする情報処理方法。 - 前記検索結果提示ステップでは、検索結果としての会議の当該経過時間におけるシーンの映像を提示する、
ことを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。 - 前記検索結果提示ステップでは、ユーザ選択に応答して、検索結果としての会議の映像を当該経過時間から再生する、
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理方法。 - 前記検索要求受付ステップでは、各ミニチュアの状態の指定をさらに受け付け、
前記検索条件生成ステップでは、受け付けられたミニチュアの状態を検索条件式に組み込む、
ことを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。 - 前記検索要求受付ステップでは、ミニチュアの状態として、ミニチュアに相当する人物の会議への参加の有無、会議での発話、又はミニチュアに相当する機器の動作状態の指定を受け付ける、
ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理方法。 - 前記検索要求受付ステップでは、操作領域として会議の参加者を指定する参加者エリアをさらに用意し、ユーザが前記参加者エリアに設置したミニチュアの組み合わせを検索の手がかりとして受け付け、
前記検索条件式生成ステップでは、ユーザが前記参加者エリア上に配置したミニチュアに該当する人物の組み合わせを記述した検索条件式を生成する、
ことを特徴とする請求項6に記載の情報処理方法。 - 会議の映像から所望のシーンを検索するための処理をコンピュータ上で実行するようにコンピュータ可読形式で記述されたコンピュータ・プログラムであって、前記コンピュータを、
各会議の映像を、会議の識別情報、会議の開始時間及び会議時間、会議室の識別情報、複数の区画からなる会議室内での各会議参加者の会議の経過時間毎に位置する区画や発話開始時間、会議室内に配設されている各機器・機材の会議の経過時間毎の設置場所の区画や動作状態に関するイベント情報とともに管理する会議データベース手段、
イベント情報を指定するための会議の各参加者及び機器を表すミニチュアと、会議室の前記複数の区画付きの見取り図を表示する会議室表示エリアからなり各ミニチュアをユーザ操作に応じて配置する操作領域を用意し、前記会議室表示エリア上に各ミニチュアが配置された会議室内での区画の位置又は位置の組み合わせからなる形式で検索要求を受け付ける検索要求受付手段、
前記ユーザ操作に応じて前記会議室表示エリア上に配置したミニチュアに該当する人物又は機器の該ミニチュアの会議室内での区画の位置の組み合わせを記述した検索条件式を生成する検索条件式生成手段、
生成された検索条件式に合致する会議の識別情報とその経過時間を検索する検索手段、
前記検索部による検索結果を提示する検索結果提示手段、
として機能させるためのコンピュータ・プログラム。
Priority Applications (1)
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JP2004040622A JP4572545B2 (ja) | 2004-02-17 | 2004-02-17 | 情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム |
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