JPH09230574A - 感光材料の搬送装置 - Google Patents
感光材料の搬送装置Info
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- JPH09230574A JPH09230574A JP6722596A JP6722596A JPH09230574A JP H09230574 A JPH09230574 A JP H09230574A JP 6722596 A JP6722596 A JP 6722596A JP 6722596 A JP6722596 A JP 6722596A JP H09230574 A JPH09230574 A JP H09230574A
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- photosensitive material
- film
- shutter
- exposure
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な構成でありながら、極めて長い感光材
料と比較的短い感光材料とを効率的に露光装置から現像
装置に搬送することのできる感光材料の搬送装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 露光装置2と現像装置4との間に介装さ
れた搬送装置1は、フィルムの搬送経路Pの下方に配設
されたシャッター11を備える。このシャッター11
は、軸12を中心に、図1において実線で示す閉鎖位置
と一点鎖線で示す開放位置との間を揺動可能に構成され
ている。また、シャッター11の下方には、断面略U字
状のガイド部材13によりバッファ部14が形成されて
いる。露光装置2の切断機構31から現像装置4の入口
部付近に配設された搬送ローラ対41までの距離以上の
長さを有するフィルムを処理する場合においては、フィ
ルムの先端部が搬送ローラ対41に挟持された後、搬送
ローラ対41の駆動を停止すると共にシャッター11を
開放することにより、フィルムをバッファ部14に収納
する。
料と比較的短い感光材料とを効率的に露光装置から現像
装置に搬送することのできる感光材料の搬送装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 露光装置2と現像装置4との間に介装さ
れた搬送装置1は、フィルムの搬送経路Pの下方に配設
されたシャッター11を備える。このシャッター11
は、軸12を中心に、図1において実線で示す閉鎖位置
と一点鎖線で示す開放位置との間を揺動可能に構成され
ている。また、シャッター11の下方には、断面略U字
状のガイド部材13によりバッファ部14が形成されて
いる。露光装置2の切断機構31から現像装置4の入口
部付近に配設された搬送ローラ対41までの距離以上の
長さを有するフィルムを処理する場合においては、フィ
ルムの先端部が搬送ローラ対41に挟持された後、搬送
ローラ対41の駆動を停止すると共にシャッター11を
開放することにより、フィルムをバッファ部14に収納
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は感光材料の搬送装
置に関し、特に、感光材料を一定速度で走行させながら
露光する露光装置から排出された感光材料を現像装置に
搬送する搬送装置に関する。
置に関し、特に、感光材料を一定速度で走行させながら
露光する露光装置から排出された感光材料を現像装置に
搬送する搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】写真製版の分野においては、ロール状に
巻かれた長尺の感光材料を一定速度で走行させながら、
結像光学系によりスリット露光を行ったり、所要の画像
信号をもって変調した記録用光ビームで走査露光を行う
ことにより、画像を記録し、その感光材料を切断して排
出する露光装置が使用されている。そして、この露光装
置の後段に、感光材料を現像槽、定着槽、水洗槽等の処
理槽中を走行させて自動的に現像処理する現像装置を接
続すれば、感光材料の露光と現像とを自動的に行うこと
が可能となる。
巻かれた長尺の感光材料を一定速度で走行させながら、
結像光学系によりスリット露光を行ったり、所要の画像
信号をもって変調した記録用光ビームで走査露光を行う
ことにより、画像を記録し、その感光材料を切断して排
出する露光装置が使用されている。そして、この露光装
置の後段に、感光材料を現像槽、定着槽、水洗槽等の処
理槽中を走行させて自動的に現像処理する現像装置を接
続すれば、感光材料の露光と現像とを自動的に行うこと
が可能となる。
【0003】ところで、露光装置における露光のための
感光材料の走行速度と、現像装置における現像処理のた
めの走行速度とは通常は同一ではない。特に、近年の現
像処理の迅速化の要請に伴い、現像処理のための走行速
度は極めて高速化しつつあり、現像装置における現像処
理のための感光材料の走行速度は露光装置における露光
のための走行速度より高速となる場合がある。感光材料
の走行速度が互いに異なる露光装置と現像装置とを接続
する場合には、従来、例えば特公平2−43170号公
報や実公平3−17304号公報に記載されているよう
に、露光装置の出口と現像装置の入口との間において一
定の長さを有する搬送路を備え、この搬送路によって露
光装置と現像装置との走行速度差を調整する搬送装置
を、露光装置と現像装置との間に配設している。
感光材料の走行速度と、現像装置における現像処理のた
めの走行速度とは通常は同一ではない。特に、近年の現
像処理の迅速化の要請に伴い、現像処理のための走行速
度は極めて高速化しつつあり、現像装置における現像処
理のための感光材料の走行速度は露光装置における露光
のための走行速度より高速となる場合がある。感光材料
の走行速度が互いに異なる露光装置と現像装置とを接続
する場合には、従来、例えば特公平2−43170号公
報や実公平3−17304号公報に記載されているよう
に、露光装置の出口と現像装置の入口との間において一
定の長さを有する搬送路を備え、この搬送路によって露
光装置と現像装置との走行速度差を調整する搬送装置
を、露光装置と現像装置との間に配設している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、露光装置によ
り記録される画像は、一定の規格サイズのものが大半で
あり、露光後の感光材料も、露光装置における切断機構
により所定長さのシート状に切断された上で搬送装置に
より現像装置まで搬送されるが、その用途によっては長
い画像を感光材料に連続して記録する場合がある。例え
ば、スキーの板に対して印刷を行う場合等においては、
連続して極めて長い画像を記録することが必要となり、
露光後の感光材料の長さは例えば2mを越える。
り記録される画像は、一定の規格サイズのものが大半で
あり、露光後の感光材料も、露光装置における切断機構
により所定長さのシート状に切断された上で搬送装置に
より現像装置まで搬送されるが、その用途によっては長
い画像を感光材料に連続して記録する場合がある。例え
ば、スキーの板に対して印刷を行う場合等においては、
連続して極めて長い画像を記録することが必要となり、
露光後の感光材料の長さは例えば2mを越える。
【0005】上述した従来の搬送装置によりこのような
長尺の感光材料を処理するためには、搬送路の長さを処
理を行うべき最長の感光材料の長さより長くしておく必
要があり、装置が大型化するという問題点がある。ま
た、搬送装置における搬送路の長さを処理を行うべき最
長の感光材料の長さより長くした場合には、一般的に使
用される比較的短いシート状の感光材料を露光、現像処
理するときにも、この感光材料を処理を行うべき最長の
感光材料の長さより長く構成された搬送路を通過させる
必要が生じ、効率的な処理が行えない。
長尺の感光材料を処理するためには、搬送路の長さを処
理を行うべき最長の感光材料の長さより長くしておく必
要があり、装置が大型化するという問題点がある。ま
た、搬送装置における搬送路の長さを処理を行うべき最
長の感光材料の長さより長くした場合には、一般的に使
用される比較的短いシート状の感光材料を露光、現像処
理するときにも、この感光材料を処理を行うべき最長の
感光材料の長さより長く構成された搬送路を通過させる
必要が生じ、効率的な処理が行えない。
【0006】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、簡易な構成でありながら、極めて長い感光
材料と比較的短い感光材料とを効率的に露光装置から現
像装置に搬送することのできる感光材料の搬送装置を提
供することを目的とする。
れたもので、簡易な構成でありながら、極めて長い感光
材料と比較的短い感光材料とを効率的に露光装置から現
像装置に搬送することのできる感光材料の搬送装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、ロール状の
感光材料を第1の速度で走行させながら露光した後切断
機構により切断して排出する露光装置と、露光済みの感
光材料を前記第1の速度より速い第2の速度で処理槽中
を走行させることによりその現像処理を行う現像装置と
の間で感光材料を搬送する感光材料の搬送装置であっ
て、前記切断機構から前記現像装置の入口部付近に配設
された搬送ローラ対に至る感光材料の搬送経路の下方に
配設された開閉可能なシャッターと、前記シャッターの
下方に配設された感光材料のバッファ部と、前記切断機
構から前記搬送ローラ対までの距離以上の長さを有する
感光材料を処理する場合に、前記感光材料の先端部が前
記搬送ローラ対に挟持された後、前記搬送ローラ対の駆
動を一時停止すると共に前記シャッターを開放する制御
部と、を備えたことを特徴とする。
感光材料を第1の速度で走行させながら露光した後切断
機構により切断して排出する露光装置と、露光済みの感
光材料を前記第1の速度より速い第2の速度で処理槽中
を走行させることによりその現像処理を行う現像装置と
の間で感光材料を搬送する感光材料の搬送装置であっ
て、前記切断機構から前記現像装置の入口部付近に配設
された搬送ローラ対に至る感光材料の搬送経路の下方に
配設された開閉可能なシャッターと、前記シャッターの
下方に配設された感光材料のバッファ部と、前記切断機
構から前記搬送ローラ対までの距離以上の長さを有する
感光材料を処理する場合に、前記感光材料の先端部が前
記搬送ローラ対に挟持された後、前記搬送ローラ対の駆
動を一時停止すると共に前記シャッターを開放する制御
部と、を備えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は、この発明に係る感光材
料の搬送装置1を示す縦断面図である。この搬送装置1
は、露光装置2と現像装置4との間に介装されている。
面に基づいて説明する。図1は、この発明に係る感光材
料の搬送装置1を示す縦断面図である。この搬送装置1
は、露光装置2と現像装置4との間に介装されている。
【0009】露光装置2においては、感光材料としての
長尺のフィルムがフィルムマガジン21内にロール状に
装填されており、このフィルムを搬送ローラ対22によ
り露光部23へ送り出すように構成されている。
長尺のフィルムがフィルムマガジン21内にロール状に
装填されており、このフィルムを搬送ローラ対22によ
り露光部23へ送り出すように構成されている。
【0010】露光部23には、露光用ガイド33が設け
られており、この露光用ガイド33の上流側と下流側に
は図示しないモータの駆動により一定の周速度で回転す
る駆動ローラ対24、27が配設されている。そして、
記録走査用光源25から照射される変調された記録ビー
ム26を、露光用ガイド33の下面を摺動しながら一定
の速度で走行するフィルムの幅方向に所要の周期で走査
させて露光を行うように構成されている。
られており、この露光用ガイド33の上流側と下流側に
は図示しないモータの駆動により一定の周速度で回転す
る駆動ローラ対24、27が配設されている。そして、
記録走査用光源25から照射される変調された記録ビー
ム26を、露光用ガイド33の下面を摺動しながら一定
の速度で走行するフィルムの幅方向に所要の周期で走査
させて露光を行うように構成されている。
【0011】露光済みのフィルムは、露光部23に配設
された駆動ローラ対27の駆動により、フィルムの搬送
経路Pに沿って、露光装置2の出口部付近に配設され、
図示しないモータの駆動により一定の周速度で回転する
搬送ローラ対28方向に搬送される。なお、露光部23
に配設された駆動ローラ対27と露光装置2の出口部付
近に配設された搬送ローラ対28との間には、フィルム
を切断するための切断機構31が配設されており、ま
た、この切断機構31の後段には、そこを通過するフィ
ルムを検出するためのセンサ32が配設されている。
された駆動ローラ対27の駆動により、フィルムの搬送
経路Pに沿って、露光装置2の出口部付近に配設され、
図示しないモータの駆動により一定の周速度で回転する
搬送ローラ対28方向に搬送される。なお、露光部23
に配設された駆動ローラ対27と露光装置2の出口部付
近に配設された搬送ローラ対28との間には、フィルム
を切断するための切断機構31が配設されており、ま
た、この切断機構31の後段には、そこを通過するフィ
ルムを検出するためのセンサ32が配設されている。
【0012】搬送装置1は、露光装置2の出口部付近に
配設された搬送ローラ対28から現像装置4の入口部付
近に配設された搬送ローラ対41に至るフィルムの搬送
経路Pの下方に配設されたシャッター11を有する。こ
のシャッター11は、後述するロータリソレノイド72
に連結した軸12を中心に、図1において実線で示す閉
鎖位置と一点鎖線で示す開放位置との間を回動可能に構
成されている。
配設された搬送ローラ対28から現像装置4の入口部付
近に配設された搬送ローラ対41に至るフィルムの搬送
経路Pの下方に配設されたシャッター11を有する。こ
のシャッター11は、後述するロータリソレノイド72
に連結した軸12を中心に、図1において実線で示す閉
鎖位置と一点鎖線で示す開放位置との間を回動可能に構
成されている。
【0013】シャッター11が閉鎖位置にある状態にお
いては、露光装置2の出口付近に配設された搬送ローラ
対28から搬送装置1まで搬送されたフィルムの先端部
は、シャッター11の上面を摺動し、現像装置4の入口
部付近に配設された搬送ローラ対41まで案内される。
このため、シャッター11の上面は、フィルムに損傷を
与えないように平滑に加工しておくことが好ましい。ま
た、シャッター11に案内ローラを付設し、この案内ロ
ーラによりフィルムを案内するようにしてもよい。
いては、露光装置2の出口付近に配設された搬送ローラ
対28から搬送装置1まで搬送されたフィルムの先端部
は、シャッター11の上面を摺動し、現像装置4の入口
部付近に配設された搬送ローラ対41まで案内される。
このため、シャッター11の上面は、フィルムに損傷を
与えないように平滑に加工しておくことが好ましい。ま
た、シャッター11に案内ローラを付設し、この案内ロ
ーラによりフィルムを案内するようにしてもよい。
【0014】シャッター11の下方には、断面略U字状
のガイド部材13が配設されており、このガイド部材1
3によりフィルムのバッファ部14が形成される。ま
た、搬送装置1における搬送経路Pの後端部には、そこ
を通過するフィルムを検出するためのセンサ15が配設
されている。
のガイド部材13が配設されており、このガイド部材1
3によりフィルムのバッファ部14が形成される。ま
た、搬送装置1における搬送経路Pの後端部には、そこ
を通過するフィルムを検出するためのセンサ15が配設
されている。
【0015】バッファ部14は、後述するように、長尺
のフィルムを処理する場合に当該フィルムの後端側を収
納するためのものである。すなわち、搬送部1を通過し
た長尺のフィルムの先端部が搬送ローラ対41に挟持さ
れフィルムの搬送が一旦停止された後に、シャッター1
1を開放することにより、フィルムはその自重によりバ
ッファ部14内に移動し、そこに収納される。なお、こ
の実施の形態においては、断面略U字状のガイド部材1
3によりバッファ部14を形成しているが、バッファ部
14としては、シャッター11の下方において、長尺の
フィルムを収納し得るだけの空間を有するものであれ
ば、任意の形状のものを採用することができる。
のフィルムを処理する場合に当該フィルムの後端側を収
納するためのものである。すなわち、搬送部1を通過し
た長尺のフィルムの先端部が搬送ローラ対41に挟持さ
れフィルムの搬送が一旦停止された後に、シャッター1
1を開放することにより、フィルムはその自重によりバ
ッファ部14内に移動し、そこに収納される。なお、こ
の実施の形態においては、断面略U字状のガイド部材1
3によりバッファ部14を形成しているが、バッファ部
14としては、シャッター11の下方において、長尺の
フィルムを収納し得るだけの空間を有するものであれ
ば、任意の形状のものを採用することができる。
【0016】現像装置4は、現像液を貯留する現像槽4
2と、定着液を貯留する定着槽43と、水洗水を貯留す
る水洗槽44と、乾燥部45とを備える。搬送ローラ対
41により搬送されたフィルムは、複数の搬送ローラの
駆動により、現像槽42、定着槽43、水洗槽44およ
び乾燥部45中を一定の速度で走行して現像処理され、
排出部46に排出される。このとき、現像装置4におけ
るフィルムの走行速度は、露光装置2におけるフィルム
の走行速度より速い速度となっている。
2と、定着液を貯留する定着槽43と、水洗水を貯留す
る水洗槽44と、乾燥部45とを備える。搬送ローラ対
41により搬送されたフィルムは、複数の搬送ローラの
駆動により、現像槽42、定着槽43、水洗槽44およ
び乾燥部45中を一定の速度で走行して現像処理され、
排出部46に排出される。このとき、現像装置4におけ
るフィルムの走行速度は、露光装置2におけるフィルム
の走行速度より速い速度となっている。
【0017】なお、図1に示す実施の形態においては、
搬送ローラ対41を現像装置4の入口部付近における現
像装置4側に配設しているが、この搬送ローラ対41を
現像装置4の入口部付近における搬送装置1側に配設し
てもよい。
搬送ローラ対41を現像装置4の入口部付近における現
像装置4側に配設しているが、この搬送ローラ対41を
現像装置4の入口部付近における搬送装置1側に配設し
てもよい。
【0018】次に、搬送装置1の電気的構成について説
明する。図2は、搬送装置1の主要な電気的構成を示す
ブロック図である。
明する。図2は、搬送装置1の主要な電気的構成を示す
ブロック図である。
【0019】搬送装置1は、CPU61と、RAM62
と、ROM63とを有する制御部60を備える。この制
御部60は、インタフェース64を介して、露光装置2
のセンサ32、搬送ローラ対28の駆動用モータ71、
搬送装置1のセンサ15、シャッター11の軸12に接
続したロータリソレノイド72、および搬送ローラ対4
1の駆動用モータ73と各々接続されている。また、こ
の制御部60は、露光装置2の制御部や現像装置4の制
御部とも接続されており、フィルムの長さ等の各種のデ
ータを露光装置2や現像装置4と共有し得るように構成
されている。
と、ROM63とを有する制御部60を備える。この制
御部60は、インタフェース64を介して、露光装置2
のセンサ32、搬送ローラ対28の駆動用モータ71、
搬送装置1のセンサ15、シャッター11の軸12に接
続したロータリソレノイド72、および搬送ローラ対4
1の駆動用モータ73と各々接続されている。また、こ
の制御部60は、露光装置2の制御部や現像装置4の制
御部とも接続されており、フィルムの長さ等の各種のデ
ータを露光装置2や現像装置4と共有し得るように構成
されている。
【0020】なお、図2に示す実施の形態においては、
搬送装置1が独立した制御部60を備えているが、搬送
装置1と露光装置2とが制御部60を共有することによ
り、単一の制御部60によって搬送装置1と露光装置2
とを制御する構成としてもよい。
搬送装置1が独立した制御部60を備えているが、搬送
装置1と露光装置2とが制御部60を共有することによ
り、単一の制御部60によって搬送装置1と露光装置2
とを制御する構成としてもよい。
【0021】次に、上述した搬送装置1におけるフィル
ムの搬送動作について説明する。図3乃至図6は搬送装
置1におけるフィルムFの搬送状態を示す縦断面図であ
る。
ムの搬送動作について説明する。図3乃至図6は搬送装
置1におけるフィルムFの搬送状態を示す縦断面図であ
る。
【0022】先ず、露光装置2における切断機構31か
ら現像装置4の入口部付近に配設された搬送ローラ対4
1までの距離より短いシート状のフィルムFを搬送する
場合について説明する。
ら現像装置4の入口部付近に配設された搬送ローラ対4
1までの距離より短いシート状のフィルムFを搬送する
場合について説明する。
【0023】露光装置2における搬送ローラ対22によ
りフィルムマガジン21から露光部23に搬送されたフ
ィルムFは、露光部23において一定の速度で走行しな
がら記録走査用光源25から照射される記録ビーム26
により露光を受けた後、搬送経路Pに沿って駆動ローラ
対24、27により搬送装置1方向に搬送される。な
お、フィルムFへの露光に先立ち、露光を行うべき画像
データのデータ量は前段の入力装置等より露光装置2の
制御部に送信されており、このデータ量及びこれに基づ
く被処理フィルムの長さのデータは搬送装置1における
制御部60のRAM62に入力されている。
りフィルムマガジン21から露光部23に搬送されたフ
ィルムFは、露光部23において一定の速度で走行しな
がら記録走査用光源25から照射される記録ビーム26
により露光を受けた後、搬送経路Pに沿って駆動ローラ
対24、27により搬送装置1方向に搬送される。な
お、フィルムFへの露光に先立ち、露光を行うべき画像
データのデータ量は前段の入力装置等より露光装置2の
制御部に送信されており、このデータ量及びこれに基づ
く被処理フィルムの長さのデータは搬送装置1における
制御部60のRAM62に入力されている。
【0024】駆動ローラ対27により搬送されたフィル
ムFの先端部が センサ32により検出された時点で、
制御部60の指令により搬送ローラ対28が駆動ローラ
対27と同一の速度で回転し、フィルムFを搬送装置1
内に搬入する。搬送装置1内に進入したフィルムFは、
その下面をシャッター11により案内されて現像装置4
方向へ走行する。
ムFの先端部が センサ32により検出された時点で、
制御部60の指令により搬送ローラ対28が駆動ローラ
対27と同一の速度で回転し、フィルムFを搬送装置1
内に搬入する。搬送装置1内に進入したフィルムFは、
その下面をシャッター11により案内されて現像装置4
方向へ走行する。
【0025】露光が終了し、フィルムFにおける切断位
置が切断機構31に達すれば、駆動ローラ対24、27
および搬送ローラ対28は回転を停止し、フィルムFの
走行を停止させる。そして、切断機構31によりフィル
ムFを切断する。切断が終了すれば、再度搬送ローラ対
28が回転し、フィルムFをさらに現像装置4方向へ走
行させる。
置が切断機構31に達すれば、駆動ローラ対24、27
および搬送ローラ対28は回転を停止し、フィルムFの
走行を停止させる。そして、切断機構31によりフィル
ムFを切断する。切断が終了すれば、再度搬送ローラ対
28が回転し、フィルムFをさらに現像装置4方向へ走
行させる。
【0026】そして、フィルムFの先端部が搬送装置1
のセンサ15により検出されれば、制御部60の指令に
より搬送ローラ対28の回転速度を、現像装置4の入口
部付近に配設された搬送ローラ対41の回転速度と同一
の速度まで加速させる。なお、搬送ローラ対41の回転
速度は現像装置4における各搬送ローラの回転速度と同
一の速度となっている。これにより、フィルムFは現像
装置4における現像処理のための走行速度と同一の速度
で走行し、図3に示すように搬送ローラ対41に挟持さ
れた後、現像装置4中に進入する。そして、このフィル
ムFは、現像槽42、定着槽43、水洗槽44を順次通
過することにより現像され、乾燥部45で乾燥された
後、排出部46に排出される。
のセンサ15により検出されれば、制御部60の指令に
より搬送ローラ対28の回転速度を、現像装置4の入口
部付近に配設された搬送ローラ対41の回転速度と同一
の速度まで加速させる。なお、搬送ローラ対41の回転
速度は現像装置4における各搬送ローラの回転速度と同
一の速度となっている。これにより、フィルムFは現像
装置4における現像処理のための走行速度と同一の速度
で走行し、図3に示すように搬送ローラ対41に挟持さ
れた後、現像装置4中に進入する。そして、このフィル
ムFは、現像槽42、定着槽43、水洗槽44を順次通
過することにより現像され、乾燥部45で乾燥された
後、排出部46に排出される。
【0027】次に、図4により露光装置2における切断
機構31から現像装置4の入口部付近に配設された搬送
ローラ対41までの距離より長い長尺のフィルムFを搬
送する場合について説明する。
機構31から現像装置4の入口部付近に配設された搬送
ローラ対41までの距離より長い長尺のフィルムFを搬
送する場合について説明する。
【0028】この場合においても、露光装置2の露光部
23において露光されたフィルムFは、駆動ローラ対2
4、27および搬送ローラ対28により搬送され、その
下面をシャッター11により案内されて現像装置4方向
に一定の速度で走行する。そして、フィルムFの先端部
がセンサ15により検出された後所定の時間が経過し、
フィルムFの先端部が、図4に示すように、搬送ローラ
対41に挟持された時点で、制御部60の指令により、
搬送ローラ対41の駆動用モータ73を停止させると共
に、ロータリソレノイド72を駆動してシャッター11
を開放する。なお、このときにも、露光部23において
はフィルムFへの露光を継続しており、駆動ローラ対2
4、27および搬送ローラ対28は回転を継続してい
る。
23において露光されたフィルムFは、駆動ローラ対2
4、27および搬送ローラ対28により搬送され、その
下面をシャッター11により案内されて現像装置4方向
に一定の速度で走行する。そして、フィルムFの先端部
がセンサ15により検出された後所定の時間が経過し、
フィルムFの先端部が、図4に示すように、搬送ローラ
対41に挟持された時点で、制御部60の指令により、
搬送ローラ対41の駆動用モータ73を停止させると共
に、ロータリソレノイド72を駆動してシャッター11
を開放する。なお、このときにも、露光部23において
はフィルムFへの露光を継続しており、駆動ローラ対2
4、27および搬送ローラ対28は回転を継続してい
る。
【0029】これにより、図5に示すように、フィルム
Fはその自重により撓みを生じ、その撓み部が順次搬送
装置1のバッファ部14内に進入する。
Fはその自重により撓みを生じ、その撓み部が順次搬送
装置1のバッファ部14内に進入する。
【0030】この状態を継続し、フィルムFへの露光が
終了すれば、切断機構31によりフィルムFを切断す
る。そして、搬送ローラ対28によりフィルムFをさら
に搬送することにより、図6に示すように、フィルムF
の後端を搬送装置1のバッファ部14内に収納する。ま
た、これと並行して、フィルムFの切断が完了すれば、
制御部60の指令により搬送ローラ対41の駆動用モー
タ73を再度駆動し、搬送ローラ対41によりフィルム
Fを搬送する。そして、フィルムFを現像装置4内にお
いて走行させることによりフィルムFの現像処理を行
う。
終了すれば、切断機構31によりフィルムFを切断す
る。そして、搬送ローラ対28によりフィルムFをさら
に搬送することにより、図6に示すように、フィルムF
の後端を搬送装置1のバッファ部14内に収納する。ま
た、これと並行して、フィルムFの切断が完了すれば、
制御部60の指令により搬送ローラ対41の駆動用モー
タ73を再度駆動し、搬送ローラ対41によりフィルム
Fを搬送する。そして、フィルムFを現像装置4内にお
いて走行させることによりフィルムFの現像処理を行
う。
【0031】このとき、このバッファ部14はガイド部
材13により形成された空間部により構成されているこ
とから、フィルムFの先端部を搬送ローラ対41により
挟持しておきさえすれば、この空間部に極めて長いフィ
ルムFを収納した後、このフィルムFを現像装置4に順
次搬送することができる。
材13により形成された空間部により構成されているこ
とから、フィルムFの先端部を搬送ローラ対41により
挟持しておきさえすれば、この空間部に極めて長いフィ
ルムFを収納した後、このフィルムFを現像装置4に順
次搬送することができる。
【0032】フィルムFの後端がセンサ15により検出
されれば、制御部60の指令によりロータリソレノイド
72を駆動し、シャッター11を閉鎖してフィルムFの
搬送処理を終了する。
されれば、制御部60の指令によりロータリソレノイド
72を駆動し、シャッター11を閉鎖してフィルムFの
搬送処理を終了する。
【0033】なお、上述した実施の形態においては、一
つの画像の露光を行う度にフィルムFを切断して搬送す
る場合について述べたが、複数の画像の露光を行う際に
フィルムFの切断を行わず、フィルムFを長尺のまま現
像処理するようにしてもよい。すなわち、複数の画像を
フィルムFに連続して露光しつつ搬送し、このフィルム
Fを上述した長尺のフィルムFの場合と同様にバッファ
部14に収納し、バッファ部14に収納されたフィルム
Fの長さがバッファ部14の収納能力を超える時点で切
断機構31によりフィルムFを切断するようにしてもよ
い。このようにすることにより、フィルムFに露光され
た各画像部の端部に生じる搬送のためのむだな未露光部
(ヤレ部分)を減少させることが可能となり、フィルム
Fを有効に使用できるとともに処理に必要な時間を短縮
することができる。
つの画像の露光を行う度にフィルムFを切断して搬送す
る場合について述べたが、複数の画像の露光を行う際に
フィルムFの切断を行わず、フィルムFを長尺のまま現
像処理するようにしてもよい。すなわち、複数の画像を
フィルムFに連続して露光しつつ搬送し、このフィルム
Fを上述した長尺のフィルムFの場合と同様にバッファ
部14に収納し、バッファ部14に収納されたフィルム
Fの長さがバッファ部14の収納能力を超える時点で切
断機構31によりフィルムFを切断するようにしてもよ
い。このようにすることにより、フィルムFに露光され
た各画像部の端部に生じる搬送のためのむだな未露光部
(ヤレ部分)を減少させることが可能となり、フィルム
Fを有効に使用できるとともに処理に必要な時間を短縮
することができる。
【0034】また、上述した実施の形態においては、長
尺フィルムを処理する場合は、現像装置4に設けられた
搬送ローラ41にフィルムFの先端が挟持された時点で
一旦搬送を停止し、フィルムFの後端が切断された時点
で現像装置4の搬送ローラ対41の搬送を開始するよう
にしたが、このような形態に限定されるものではなく、
搬送装置1のバッファ部14に収納されたフィルムF
を、現像装置4の搬送ローラ対41で搬送するのに要す
る時間と、露光装置2においてフィルムFの後端が切断
装置31で切断されるまでの時間とを比較演算し、搬送
装置1のバッファ部14に収納されたフィルムFが現像
装置4に搬送されるまでの時間より、フィルムFの後端
が切断されるまでの時間が短くなった時点で、現像装置
4の搬送ローラ対41の搬送を再開するようにすれば、
搬送の待ち時間を短縮して効率の良い処理を行うことが
できる。
尺フィルムを処理する場合は、現像装置4に設けられた
搬送ローラ41にフィルムFの先端が挟持された時点で
一旦搬送を停止し、フィルムFの後端が切断された時点
で現像装置4の搬送ローラ対41の搬送を開始するよう
にしたが、このような形態に限定されるものではなく、
搬送装置1のバッファ部14に収納されたフィルムF
を、現像装置4の搬送ローラ対41で搬送するのに要す
る時間と、露光装置2においてフィルムFの後端が切断
装置31で切断されるまでの時間とを比較演算し、搬送
装置1のバッファ部14に収納されたフィルムFが現像
装置4に搬送されるまでの時間より、フィルムFの後端
が切断されるまでの時間が短くなった時点で、現像装置
4の搬送ローラ対41の搬送を再開するようにすれば、
搬送の待ち時間を短縮して効率の良い処理を行うことが
できる。
【0035】さらに、上述した実施の形態においては、
シャッター11として、軸12を中心に回動することに
より開閉動作を行うものを採用しているが、シャッター
11として、例えば水平方向に移動することによりバッ
ファ部14の上部を開閉するものを採用することもでき
る。要するに、シャッター11としては、搬送装置1に
搬入されたフィルムFを直接現像装置4に搬送し得る閉
鎖位置とバッファ部14に収納し得る開放位置とを選択
的に切り替えられるものであれば、各種の構成のものを
採用することができる。
シャッター11として、軸12を中心に回動することに
より開閉動作を行うものを採用しているが、シャッター
11として、例えば水平方向に移動することによりバッ
ファ部14の上部を開閉するものを採用することもでき
る。要するに、シャッター11としては、搬送装置1に
搬入されたフィルムFを直接現像装置4に搬送し得る閉
鎖位置とバッファ部14に収納し得る開放位置とを選択
的に切り替えられるものであれば、各種の構成のものを
採用することができる。
【0036】
【発明の効果】感光材料の搬送経路の下方に配設された
開閉可能なシャッターと前記シャッターの下方に配設さ
れた感光材料のバッファ部とを備え、長尺の感光材料を
処理する場合に、感光材料の先端部が搬送ローラ対に挟
持された後、搬送ローラ対を停止すると共にシャッター
を開放することにより、感光材料を前記バッファ部に収
納するように構成されていることから、極めて長い感光
材料を処理する場合においても、感光材料をバッファ部
に収納することにより、長い搬送路を設けることなく、
露光装置と現像装置との速度差を調整して処理を行うこ
とが可能となる。
開閉可能なシャッターと前記シャッターの下方に配設さ
れた感光材料のバッファ部とを備え、長尺の感光材料を
処理する場合に、感光材料の先端部が搬送ローラ対に挟
持された後、搬送ローラ対を停止すると共にシャッター
を開放することにより、感光材料を前記バッファ部に収
納するように構成されていることから、極めて長い感光
材料を処理する場合においても、感光材料をバッファ部
に収納することにより、長い搬送路を設けることなく、
露光装置と現像装置との速度差を調整して処理を行うこ
とが可能となる。
【0037】また、通常使用される比較的短いシート状
の感光材料を処理する場合においては、シャッターを閉
鎖しておくことにより、感光材料を露光装置から現像装
置に直接搬送することができ、効率的に感光材料を搬送
することができる。
の感光材料を処理する場合においては、シャッターを閉
鎖しておくことにより、感光材料を露光装置から現像装
置に直接搬送することができ、効率的に感光材料を搬送
することができる。
【図1】この発明に係る感光材料の搬送装置を示す縦断
面図である。
面図である。
【図2】搬送装置の主要な電気的構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】搬送装置におけるフィルムの搬送状態を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図4】搬送装置におけるフィルムの搬送状態を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図5】搬送装置におけるフィルムの搬送状態を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図6】搬送装置におけるフィルムの搬送状態を示す縦
断面図である。
断面図である。
1 搬送装置 2 露光装置 4 現像装置 11 シャッター 14 バッファ部 23 露光部 31 切断機構 41 搬送ローラ対 60 制御部 F フィルム P 搬送経路
Claims (1)
- 【請求項1】 ロール状の感光材料を第1の速度で走行
させながら露光した後切断機構により切断して排出する
露光装置と、露光済みの感光材料を前記第1の速度より
速い第2の速度で処理槽中を走行させることによりその
現像処理を行う現像装置との間で感光材料を搬送する感
光材料の搬送装置であって、 前記切断機構から前記現像装置の入口部付近に配設され
た搬送ローラ対に至る感光材料の搬送経路の下方に配設
された開閉可能なシャッターと、 前記シャッターの下方に配設された感光材料のバッファ
部と、 前記切断機構から前記搬送ローラ対までの距離以上の長
さを有する感光材料を処理する場合に、前記感光材料の
先端部が前記搬送ローラ対に挟持された後、前記搬送ロ
ーラ対の駆動を一時停止すると共に前記シャッターを開
放する制御部と、 を備えたことを特徴とする感光材料の搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6722596A JPH09230574A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 感光材料の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6722596A JPH09230574A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 感光材料の搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09230574A true JPH09230574A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=13338765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6722596A Pending JPH09230574A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 感光材料の搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09230574A (ja) |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP6722596A patent/JPH09230574A/ja active Pending
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