JPH09225010A - 洗浄殺菌装置 - Google Patents

洗浄殺菌装置

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JPH09225010A
JPH09225010A JP9054575A JP5457597A JPH09225010A JP H09225010 A JPH09225010 A JP H09225010A JP 9054575 A JP9054575 A JP 9054575A JP 5457597 A JP5457597 A JP 5457597A JP H09225010 A JPH09225010 A JP H09225010A
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JP
Japan
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washing
liquid
cleaning
contact lens
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP9054575A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunobu Ota
保信 太田
Masatoshi Inatani
正敏 稲谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP9054575A priority Critical patent/JPH09225010A/ja
Publication of JPH09225010A publication Critical patent/JPH09225010A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保存用ケースである洗浄槽に入れたままワン
タッチにて洗浄と殺菌が可能で、レンズおよび人体に対
する悪影響を極力少なくする。 【解決手段】 洗浄槽4中の電解液3を、イオン交換膜
8と移動可能な隔壁9で仕切り、電解液3に電極18,
22を介して電流を流すことにより酸性液とアルカリ液
とを生成させ、洗浄後両洗浄槽を連通させるものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蛋白質,油の汚れ
及び雑菌が付着するコンタクトレンズ,眼鏡,瀬戸物,
食卓容器具,義歯,医療器具等の洗浄に効果がある洗浄
殺菌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンタクトレンズは医療用のみな
らず眼鏡をかけるよりもファッション性が高いため、若
い女性を中心に使用されてきた。しかし洗浄や殺菌に手
間がかかるという欠点があった。すなわち、眼に装着し
ていると涙液中の眼脂や蛋白質の汚れや雑菌が付着し、
また取扱い時の手アカ等が付着する。しかもその汚れに
よりレンズにくもりが生じるため一定期間毎の洗浄と殺
菌が必要とされるわけである。市販されているコンタク
トレンズは含水性のものと非含水性のものとに大別でき
るが、特に含水性コンタクトレンズにあっては酸素を通
すミクロンオーダの多数の通気孔を有する多孔質となっ
ていて、この孔内に有機質汚染物質や細菌が入ってしま
うため非常に洗浄や殺菌に手間がかかる事となってい
た。
【0003】従来のソフトコンタクトレンズを洗浄・殺
菌するための一般的な方法および装置は、界面活性剤を
使っての手洗い洗浄の後、酵素また酸化剤を使っての蛋
白質除去、そして雑菌類を殺すための約15分間の煮沸
消毒装置による殺菌と、さらに各洗浄工程間での保存水
によるすすぎを必要としていた。
【0004】また、上記以外の洗浄手段としては、実開
昭49−104165号公報の様にコンタクトレンズを
洗浄液中で振動させ洗浄する方法や、特公昭53−16
629号公報の様に、洗浄液の温度を77〜93℃に
し、振動強度10W以上で、周波数範囲20〜100K
Hzの超音波により洗浄する方法、特公昭60−205
5号公報の様に、食塩水中にコンタクトレンズを浸漬さ
せた状態で電流を流し、食塩水中に次亜塩素酸塩を生成
させ消毒する方法等多数の洗浄手段の提案がなされてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
様な従来の一般的な洗浄殺菌装置を使った洗浄殺菌方法
は、非常に手間がかかるのみならず、洗浄時に変形破損
する事故が多発すると共に、時には紛失する可能性が大
きいという欠点を有していた。
【0006】また実開昭49−104165号公報の様
な洗浄方法は、蛋白質のみならず、眼脂の汚れも充分に
除去出来ない程の洗浄効果の低いもので、特公昭53−
16629号公報では超音波によるキャビテーションを
利用している分、洗浄力は向上するが、蛋白質の汚れを
除去するには不充分で、尚、超音波振動子は一般に熱に
より変化し寿命が著しく低下するため、加熱と超音波と
の並用には無理がある等の欠点がある。
【0007】さらに、特公昭60−2055号公報の様
に次亜塩素酸塩を生成させ消毒させる方法は、洗浄効果
が小さいため、別途、界面活性剤による手洗浄や、酵素
や酸化剤による蛋白質除去を必要とする欠点を有してい
た。
【0008】本発明は上記問題点に鑑み、保存用ケース
である洗浄槽に入れたままワンタッチで短時間にて洗浄
と殺菌が可能で、レンズに対する変形,破損,紛失の可
能性を極力少なくしたもので、さらに長寿命の洗浄効果
を兼ね備えたものであり、目に対する安全性も考慮され
た洗浄殺菌装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明の洗浄殺菌装置は、洗浄槽と、前記洗浄槽
内に入れられた電解液と、前記電解液中に移動可能に設
けられたイオン交換膜と、前記イオン交換膜により仕切
られた前記電解液の各洗浄槽内にそれぞれ配設された正
電極および負電極と、前記電解液に物理力を加える攪拌
装置と、洗浄後に前記両洗浄槽を連通させる連通手段と
からなるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、上記した手段によってコンタクトレンズ等の被洗浄
体の汚れや雑菌を洗浄殺菌するものであるから、負電極
側の洗浄槽に生成するアルカリ液が眼脂および蛋白質を
溶解させる作用を持ち、物理的力により眼脂および蛋白
質を短時間にて被洗浄体表面より除去し、さらに移動可
能な隔壁を移動し両洗浄槽を連通させることにより、正
電極側の洗浄槽に生成していた次亜塩素酸を含む酸性液
が負電極側の槽に流れ込むことにより、雑菌を死滅させ
ると共にアルカリ液を中和させるように働く。
【0011】以下本発明の一実施の形態について、第1
図から第5図を参考にしながら説明する。
【0012】(実施の形態1)1は洗浄殺菌装置であ
り、被洗浄体であるコンタクトレンズ2と0.9%の生
理的食塩水である電解液3とを入れた洗浄槽4を、さら
に水5を入れた超音波水槽6にセットしている。7はイ
オン交換膜8を貼りつけた隔壁9と一体となった上ぶた
であり、上ぶた7を押し込むと洗浄槽4の底部10と隔
壁9とのすき間11が無くなると同時に、突き出しピン
12が押され、電気回路13のスイッチ14がONにな
り、突き出しピン12を固定する爪15を引きもどす第
1タイマー16も稼働させる。そして、この上ぶた7の
移動により両洗浄槽を連通させるものである。
【0013】第1タイマー16は10分タイマーであ
り、上ぶた7は10分後、爪15が磁力により引きもど
されるため、スプリング17により突き出しピン12が
とび出し、上方に持ち上げられる事になる。すなわち、
その状態では、洗浄槽4の底部10と隔壁9との間にも
とのすき間11が生じる事となる。
【0014】18は直流電源19のマイナス側とA端子
20とB端子21との接触により導通している負電極で
あり、22は同じく直流電源19のプラス側とC端子2
3とD端子24との接触により導通している正電極であ
る。
【0015】直流電源19は第2タイマー25により制
御され、第2タイマー25は5分タイマーである。
【0016】26は超音波水槽6の底部に固定治具27
とねじにより固定された攪拌装置である超音波発振子で
あり、超音波発振回路28により約200KHzの超音
波を発振する。その超音波発振回路28は第3タイマー
29に制御され、第3タイマー29は15分タイマーで
ある。
【0017】次にかかる構成での被洗浄体であるコンタ
クトレンズ2の洗浄方法について説明する。
【0018】まず、超音波水槽6に所定量の水5を入
れ、さらに保存ケースでもある洗浄槽4に、0.9%の
生理的食塩水である電解液3とコンタクトレンズ2を入
れ、洗浄殺菌装置1にセットする。この時、コンタクト
レンズ2は負電極18側に置く。次にイオン交換膜8を
貼りつけた隔壁9と一体となった上ぶた7を所定の位置
にセットし、上方から押し込む。この押し込む作用によ
り、突き出しピン12が爪15により固定されると同時
に電気回路13のスイッチ14がONになり、3つのタ
イマーが稼働することになる。
【0019】5分タイマーである第2タイマー25は直
流電源19を制御するタイマーであり、5分間直流電源
19が稼働し、電解液3に負電極18と、正電極22を
介して通電される。すなわち、電解液3として0.9%
の生理食塩水を使用しているため、負電極18側では水
の電気分解が起こり、負電極18の面から水素ガスが発
生し、電解液3中には水酸基イオンが生じアルカリ液が
生成されることになる。また正電極22側では食塩の分
解が起こり塩素ガスを生じると共に、水の電気分解も起
こり、水素イオンが電解液中に生成されるため酸性液と
なる。尚、塩素ガスは水に非常に溶け易いために、電解
液3に溶け次亜塩素酸として存在する。
【0020】すなわち、イオン交換膜8を貼った隔壁9
で形成される負電極18側の洗浄槽4の液はアルカリ液
となり、正電極22側の洗浄槽では次亜塩素酸を含む酸
性液が生成される事となる。
【0021】このアルカリ液はコンタクトレンズ2の表
面に付着した眼脂中に存在する遊離脂肪酸とイオン反応
を起こし、陽イオン界面活性剤、すなわち石けんを生成
し、その界面活性力でもって残余の中性油脂を乳化分散
しうる。かつ蛋白質はアルカリ溶液によって溶解分散す
るため、別に界面活性剤や酵素、酸化剤等を添加する必
要もない。
【0022】ここで、電流値は3mAとし電解液3量を
40ccとした結果、5分後の負電極18側のpHは約
10.5を示した。
【0023】10分タイマーである第1タイマー16
は、爪15を引きもどすための磁力をかけるまでの時間
を制御するためのタイマーであり、スイッチ14がON
後10分で、突き出しピン12が爪15からはずれるた
めスプリング17の力によって上ぶた7がとび出すこと
となる。すなわち、隔壁9と保存ケースの洗浄槽4の底
部10との間にすき間11が生じるため負電極18側の
アルカリ液と正電極22側の次亜塩素酸を含む酸性液と
が混合することとなり電解液3は中和されることとな
る。
【0024】15分タイマーである第3タイマー29は
超音波発振回路28を制御するタイマーで、攪拌装置の
超音波発振子26は15分間稼働し続ける事になる。す
なわち、コンタクトレンズ2がアルカリ液に浸浸されて
いる時には、遊離脂肪酸とアルカリ液とのイオン反応と
乳化分散および洗浄をより促進させる。又、第1タイマ
−16が先行して終了し、隔壁9と保存ケースの洗浄槽
4の底部10とのすき間11ができ、アルカリ液と酸性
液とが混合する時も撹拌により中和を完全なものとする
のに役立つ。さらに、超音波による攪拌はキャビテーシ
ョンの酸化力により、液を酸性にする力があり、0.9
%の生理食塩水の電解により多少アルカリ側に傾いた液
を中和させる効果も生じるため、洗浄後の電解液3は直
接目にコンタクトレンズ2を装着しても安全な液となる
ものである。
【0025】尚、本実施の形態では、アルカリ液のpH
は10.5としたが、10以下では洗浄効果が極端に低
下し、12以上となると、ソフトコンタクトレンズの材
質に悪影響をおよぼす可能性があるため、アルカリ液の
pHは10以上で12以下が最適であった。これはコン
タクトレンズに限らず12以上のpH値のアルカリは被
洗浄体の材質を痛めることになる。
【0026】また、第2タイマー25として5分タイマ
ーとしたのは、pH10.5にするための時間が実施例
で使用した洗浄槽4が40ccで電流値が3mAの場合
5分必要であったものであり、洗浄槽4の容量と電流値
によって最適値は変化するものである。
【0027】また、第1タイマー16を10分間タイマ
ーを使用した理由は、pHが10.5を示した後、約3
〜5分で洗浄が完了するもので、8〜15分の範囲内で
変更は可能である。第3タイマー29を15分間タイマ
ーとした理由は、すき間11を開放した後、中和のため
の超音波による混合時間が必要とするものであり、第1
タイマー16よりも長い時間であり、15分に限定する
ものではない。
【0028】また、イオン交換膜8とは、電解液3中の
水素イオン、水酸基イオン、ナトリウムイオン、塩素イ
オンは通過し、イオンの交換はされるが、電解液3自身
の混合はされないものである。すなわち、水素イオンや
水酸基イオンの交換により各洗浄槽のpHが変化する
が、超音波振動等の攪拌では電解液3自身の混合が無い
もので、所定のpH値が維持されるものである。
【0029】
【発明の効果】以上の様に本発明は、洗浄槽と、前記洗
浄槽内に入れられた電解液と、前記電解液中に移動可能
に設けられたイオン交換膜と、前記イオン交換膜により
仕切られた前記電解液の各洗浄槽内にそれぞれ配設され
た正電極および負電極と、前記電解液に物理力を加える
攪拌装置と、洗浄後に前記両洗浄槽を連通させる連通手
段とからなる、雑菌を死滅させると共にアルカリ液を中
和させるように働き、非常に安全にかつ確実に洗浄と殺
菌をするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における洗浄殺菌装置の
横断面図
【図2】図1に示した同装置の上ぶたを押し込んだ時の
爪部を示す断面図
【図3】図1に示した同装置の上ぶたがとび出した時の
横断面図
【図4】図1に示した同装置の電気回路図
【図5】図1に示した同装置の斜視図
【符号の説明】
1 洗浄殺菌装置 2 コンタクトレンズ 3 電解液 4 洗浄槽 7 上ぶた 8 イオン交換膜 9 隔壁 14 スイッチ 16 第1タイマー 18 負電極 22 正電極 25 第2タイマー 28 超音波発振回路 29 第3タイマー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02C 13/00 G02C 13/00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄槽と、前記洗浄槽内に入れられた電
    解液と、前記電解液中に移動可能に設けられたイオン交
    換膜と、前記イオン交換膜により仕切られた前記電解液
    の各洗浄槽内にそれぞれ配設された正電極および負電極
    と、前記電解液に物理力を加える攪拌装置と、洗浄後に
    前記両洗浄槽を連通させる連通手段とからなる洗浄殺菌
    装置。
JP9054575A 1997-03-10 1997-03-10 洗浄殺菌装置 Pending JPH09225010A (ja)

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