JPH09202301A - 薬剤分包方法と検薬方法 - Google Patents
薬剤分包方法と検薬方法Info
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Abstract
応した最適なサイズの薬剤分包を作ることができる薬剤
分包方法を提供する。 【解決手段】 薬品マスタコンピュータ14が処方箋情
報に基づいて薬剤の1分包分についての体積を、予め求
めておいた薬剤の体積情報によって算出し、その算出し
た体積に応じて薬剤分包の大きさを変えることにより、
薬剤の種類、分量や同包処理にきめ細かく対応した最適
なサイズの薬剤分包を作ることができるようにする。
Description
おける薬剤分包方法とその検薬方法に関するものであ
る。
薬剤を分包する薬剤分包装置では、例えば図12に示す
ような、ヒートローラ1,2を用いたシール装置3によ
り分包を行っている。
向加熱用の一対の横加熱用ヒートローラ1と、その横加
熱用ヒートローラ1の下流側に配置されたシート6の側
縁加熱用の一対の縦加熱用ヒートローラ2とからなり、
各ヒートローラ1,2は、軸受により回転可能に支持さ
れ、シート6の移送路にホッパー7とともに設けられて
いる。
1,2は、歯車による伝達機構を介して駆動モータ4,
5と接続され、各駆動モータ4,5によって単独駆動で
きるようになっている。そのため、このシール装置3
は、それぞれ、横加熱用ヒートローラ1と縦加熱用ヒー
トローラ2とを別々に駆動して、前記移送路を長さ方向
に二つ折りにした包装用シート6を折り目を下にして移
動させ、その移動するシート6の折り目間に、ホッパー
7から薬剤を処方箋情報に基づいて1分包分ずつ投入す
ると、その薬剤の投入されたシート6の幅方向と側縁部
を、それぞれ、横加熱用ヒートローラ1と縦加熱用ヒー
トローラ2とでシールするというものである。
では、例えば図12に示すように、横加熱用ヒートロー
ラ1を横加熱面8と送り面9からなるものとし、前記横
加熱面8の断面形状を扇形とし、送り面9を直線状に形
成することにより、送り面9同士を対向させると、シー
ト6の通過できる隙間が形成されるようにして、分包す
る薬剤の形状や分量の違いに対処できるようにしてあ
る。
面9同士を対向させたのち、縦加熱用ヒートローラ2で
シート6を適宜移送した時点で横加熱用ヒートローラ1
の横加熱面8同士を対向させてシールを行うことによ
り、シート幅方向のシールを行う位置を変えて、分包の
大きさが変えられるようになっており、例えば、薬剤分
包装置に設定スイッチを設け、その設定スイッチをオペ
レータが調整し、横加熱用のヒートローラ1と縦加熱用
ヒートローラ2の回転速度と横加熱用のヒートローラ1
の送り面9同士が対向するタイミング時間を調整すれ
ば、大きさの変更が行えるというものである。
が、プリンタ装置を設け、図13に示すように、薬剤分
包Aの表面に、患者名、服用の時期などの患者に対する
メッセージや分包した薬剤名及びその分量などの処方箋
情報を印字できるようにもしている。
Aに対して実施される検薬作業、つまり、薬剤分包Aの
各分包が、処方通りに成されているかを検査する検薬作
業は煩雑なものであるので、それを解決する一つの方法
として、例えば、図14に示すように、薬剤分包Aの大
きさLが一定であれば、分包数によってシート6の重さ
が容易に算出できることに着目し、図15に示すよう
に、患者ごとに処方された薬剤分包Aを秤Bで計量し、
その秤Bで計量した計量値からシート6の重さを引け
ば、薬剤の処方量になるので、この値を処方箋と比較す
ることにより、複数の薬剤分包Aの検薬をまとめて行な
うという方法が、従来から行われている。
ようにオペレータが薬剤分包の大きさを変えるようにし
た場合、以下のような問題がある。
する場合、オペレータが処方箋の薬剤リストを見てどれ
くらいの体積になるかを経験や勘に頼って調整すること
になるので、誤差が大きく無駄が生じ易い。
のではなく、患者が一回ごとに服用する薬剤、例えば散
薬、錠剤、カプセルなどを一括して同じ分包に分包する
同包処理を行っており、そのため、朝の処方と昼及び夜
の処方とでは分包する薬剤の種類が異なる場合があり、
それに対応して分包袋の大きさを変えなければならない
が、それにきめ細かく対応できない。
包の表面に行っていた患者に対する服用の注意書等の印
字がはみ出して印字ができなくなる場合があり、患者に
十分な情報を提供できない場合がある。
よりシートの重さが違ってくるため、従来の検薬方法、
すなわち、シートの大きさを一定とすることによって秤
で持って測定した薬剤分包の重量を処方箋と比較するこ
とにより、複数の薬剤分包の検薬を一度に効率良く行う
ことのできる検薬方法が使用できない。などの問題があ
る。
れる薬剤に応じて分包袋の大きさを変えられるようにす
ることとし、また、第2の課題は印字が適切に行えるよ
うにすることとし、さらに、第3の課題は分包袋の大き
さを変えた場合でも従来の検薬方法が実施できるように
することである。
するため、請求項1に係る発明では、移送路を長さ方向
に二つ折りにした包装用シートを折り目を下にして移動
させ、その移動するシートの折り目間に、前記移送路上
方に設けたホッパーから薬剤を処方箋情報に基づいて1
分包分ずつ投入し、その薬剤の投入されたシートの幅方
向と側縁部を移送路に設けたシール装置によってシール
する薬剤分包方法において、予め薬剤の種類ごとの体積
情報を記憶手段に記憶させ、その記憶手段に記憶させた
薬剤の種類ごとの体積情報に基づき、薬剤分包の1分包
分ごとの薬剤の体積を上記処方箋情報から算出し、その
算出した体積に応じて上記分包の際の薬剤分包の大きさ
を制御するという方法を採用したのである。
2に係る発明では、移送路を長さ方向に二つ折りにした
包装用シートを折り目を下にして移動させ、その移動す
るシートの折り目間に、前記移送路上方に設けたホッパ
ーから薬剤を処方箋情報に基づいて1分包分ずつ投入
し、その薬剤の投入されたシートの幅方向と側縁部を移
送路に設けたシール装置によってシールされる薬剤分包
に対し、上記移送路に設けたプリンタ装置によって上記
処方箋情報に基づくデータの印字を行う薬剤分包方法に
おいて、上記印字を行う際、その印字を予め決められた
印字フォーマットと比較し、その比較結果に基づいて薬
剤分包の大きさを制御するという方法を採用したのであ
る。
め、請求項3に係る発明では、上記移送路にプリンタ装
置を設け、そのプリンタ装置で上記シートに処方箋情報
に基づく印字を行う際、その印字を予め決められた印字
フォーマットと比較し、その比較結果に基づいて薬剤分
包の大きさを制御するという方法を採用したのである。
4に係る発明では、上記薬剤分包のシートの重量を分包
の際に用いたシート量から算出し、その算出した重量値
を前記薬剤分包に印字し、前記重量値の印字された薬剤
分包を計量した際、その計量値と前記印字された重量値
とを比較し、その比較結果に基づいて検薬を行うという
方法を採用したのである。
説明することにする。
の薬剤の分包方法に係る薬剤分包装置のシート分包装置
(以下分包装置)Cの一形態を示す。
ては同一符号を付して詳しい説明は省略することにす
る。
に、シートの移送路に給紙部10、プリンタ11、三角
折り込み板12、ホッパー7、シール装置3が順に配置
された構成となっており、シール装置3とプリンタ11
は制御装置13を介して薬品マスタコンピュータ14と
接続されている。
ート6を移送路に対して水平に支持するホルダーからな
り、前記ホルダーによってシート6は移送路と平行にプ
リンタ11へ移送される。
ッドが前記シート6の幅方向に対して平行に配置され、
移送中のシート6に対して印字できるようになってお
り、印字されたシートは三角折り込み板12によって二
つ折りにされ、ホッパー7下方へ移送される。
分包装置本体の錠剤、散薬やアンプルなどの排出装置と
接続されており、1分包ごとの薬剤を二つ折りにされた
シート6の間に排出できるようになっている。
ものと同じもので、シート6の移送路に設けられたシー
ト幅方向加熱用の一対の横加熱用のヒートローラ1と、
シート側縁加熱用の一対の縦加熱用ヒートローラ2から
なり、前記横加熱用ヒートローラ1は、扇形に形成され
た横加熱面8と直線状に形成された送り面9とを有して
いる。
構を介して各々の駆動モータ4,5と接続されており、
そのモータ4,5と接続された伝達機構の回転軸にはセ
ンサ15,16が設けられている。
トローラ1の回転軸に設けられた位置センサ15と、縦
加熱用ヒートローラ2の回転軸に設けられた回転センサ
16とからなり、各センサ15,16出力は制御装置1
3と接続されている。
サ15出力で一対の横加熱用ヒートローラ1がどの面で
対向しているかを検出し、回転センサ16でシート6の
移送量を検出できるようになっており、前記各センサ1
5,16出力によって薬剤分包Aの大きさを可変できる
ようになっている。
ローラ1の送り面9同士を対向させて、縦加熱用ヒート
ローラ2を回転したのち、横加熱用ヒートローラ1の横
加熱面8同士を対向させてシールを行なうことにより、
シールを行うまでのシート6の移送量を適宜調整して薬
剤分包Aの大きさを可変する。
横加熱面8には、ミシン刃17を設け、シールされた薬
剤分包Aに対してミシン目が形成されるようになってい
る。
上に給紙部10、プリンタ11、三角折り込み板12、
ホッパー7及びシール装置3を配置して、表面に所要の
印字を施した薬剤分包Aを形成できるようになってい
る。
うに、プリンタ11を給紙部10と三角折り込み板12
の間に配置したものについて述べたが、プリンタ11の
配置はこの順序に限定されるものではなく、例えば、図
3に示すようにプリンタ11を三角折り込み板12とシ
ール装置3の間に配置するようにしてもよい。
力用キーボード、表示ディスプレ及び薬剤の体積情報を
データベース化したメモリ装置18を有するコンピュー
タで、前記入力用キーボードから処方箋に従って患者
名、処方薬剤の名前と分量などの処方箋に基づくデータ
を入力すると、その処方箋情報に基づいて薬剤分包Aの
一分包分ごとの体積を算出し、その算出したデータと患
者名、処方薬剤名などの印字データを制御装置13に送
出する。
有し、図では示していない薬剤分包装置全体の制御の一
環として分包装置Cの制御を行うものであって、薬品マ
スタコンピュータ14から送出される処方箋情報のデー
タに基づき、プリンタ11を制御して図12に示した従
来例で述べたものと同じように、シート6に印字を施
す。また、そののち、薬剤の体積に対応させてシール装
置3を制御し、薬剤分包Aを形成する。その際、横加熱
用ヒートローラ1と縦加熱用ヒートローラ2を制御し、
シート6の送り量を制御して薬剤の体積及び印字データ
に応じた大きさの薬剤分包Aを形成するというものであ
る。
薬剤の最小の処方単位の体積を測定したもので、例えば
錠剤では、1錠当たりの体積をデータ化したものであ
り、散薬では、0.1mgの体積、アンプルでは一本の
体積をデータにしたものとしてある。
えば、散薬や錠剤などでは、その密度が判れば、密度と
重量から算出するようにしてもよい。
り、次に、請求項1乃至3の分包方法について図4乃至
図6のフローチャートに基づいて説明することにする。
て薬品マスタコンピュータ14のメモリ装置18のデー
タベースに、薬剤分包装置が分包することのできる薬剤
についての体積情報を登録しておく。
いる患者名及び患者に処方された薬剤の名称と分量を薬
品マスタコンピュータ14に入力すると、入力された処
方箋データにより、薬品マスタコンピュータ14は、図
4に示すように処理をスタート(「処理」100以下
「処理」省略)し、分包サイズの設定処理(200)を
行ったのち、そのデータを制御装置13に送出し(30
0)、その送出されたデータでもって制御装置13が分
包及び印字処理(400)を行なう。
0)を行なって患者ごとに処方される薬剤分包Aの一分
包ごとの大きさを算出し、その算出データを制御装置1
3に送出し、印字処理と分包処理(300)を実行させ
たのち、それらの処理(200,300)を処方データ
が無くなる迄繰り返す(400,500)。
る分包サイズの設定処理(200)は、図4に示すよう
に、体積データによる分包サイズの算出処理(210)
と印字データ割り付けによる分包サイズ変更処理(26
0)とからなっている。
(210)は、図5に示すように、体積データの読み出
し処理(220)とその読み出した体積データを用いた
分包体積の算出処理(230)との大きく2つに分けら
れ、これらの処理は各処方の薬剤分包Aの一分包ごとに
行われる。
体積を求めるための変数Vに0を代入してイニシャライ
ズを行っている(221)。
薬剤名とその数量を読み込む(222)、このとき、こ
の形態では、体積データは上述したように単位当たりの
体積でフォーマットされており、処理(223)〜処理
(227)で、単位を調べることにより、後述する分包
薬剤の体積データの算出ができるようにしている。
るため、錠剤、散薬、水薬に対処できるようにフローチ
ャートを構成してあるが、これに限定されるものではな
く、薬剤分包装置が分包する薬剤に対応させればよい。
0)が終了すると、その読み出したデータに基づいて体
積データをデータベースより読み出し、分包体積の算出
処理(230)を実行する。
出した薬剤の単位体積のデータと先程調べた単位数量を
掛け合わせるようにしたもので、このようにすれば簡単
に算出することができる。
包体積の算出ができると、従来例でも述べたように、複
数の薬剤が同じ分包に同包されるものでないかを判別し
(240)、薬剤が同包されるものである場合は(24
0)、上記体積データの読み出し処理(220)を繰り
返すことにより、処方データを読み込み(222)、体
積データを繰り返し読み出して(231)分包体積を算
出し、その算出した体積を処理(232)で加算して薬
剤分包Aの一分包における薬剤体積を算出し、縦シール
位置を算出する(241)。
は、図2に示すように、シート6に対する後方の縦シー
ルが成される位置で、その算出は、例えば、式(1)に
示すように、薬剤分包Aの1分包における各薬剤の体積
を加算して求めた処方薬剤の総体積を、二つ折りした包
装シートの実効幅で徐すれば、その位置を算出すること
ができる。
ゆとりを与えるための係数で、その値は適宜変更するこ
とができる。
いての縦シール位置を算出すると、そのデータを保存し
(242)、上記処理を一人の患者に対する処方が終了
するまで繰り返し(243)、1人の患者の全処方に対
する縦シール位置を算出し、その算出したデータの保存
ができると、この処理を終了し(244)、次の図6に
示す印字データによる分包サイズの変更処理を実行し
(260)、薬剤分包Aのサイズを決定する。
変更処理(260)では、薬剤分包Aの印字フォーマッ
ト、すなわち、薬剤分包Aに対する一行当たりの印字数
が薬剤分包Aの実効幅(この形態の場合、印字を幅方向
にするため)で決まるため、その決められた印字フォー
マットで、先に体積データによって算出した薬剤分包A
のサイズに印字データを印字できるかどうかを比較し、
印字できない場合は、縦シール位置を変更して薬剤分包
Aのサイズを大きくするというものである。
(270)で印字データの文字数を一行の可能印字数で
除して印字エリア(行数)を算出し(273)、その算
出したエリアを処理(274)で体積データによる縦シ
ール位置と比較し、その比較した結果、印字エリアの方
が大きい場合は、縦シール位置を大きくして分包サイズ
を大きくし(280)、印字エリアの方が小さい場合
は、体積データで決めた縦シール位置のままサイズを変
更しないで次の処理(281)を実行する。
すると、このサイズの変更は、例えば図8に示すよう
に、印字の行間スペースを含むものとし、かつ、印字の
ための余白を設けて見やすくなるように予め変更幅を設
定しておけばよい。
字サイズを判別し、その判別結果に応じて処理(27
3)のサイズ係数を処理(272)で変更するようにし
て文字の大きさも変更できるようにしてある。
ータによる分包サイズの変更が終わると、そのデータを
保存し(281)、上記処理を一人の患者に対する処方
が終るまで繰り返し(282)、全分包に対する薬剤分
包Aのサイズを決定する(290)。そして、サイズの
決定ができると、薬品マスタコンピュータ14は前記分
包サイズのデータである縦シール位置のデータと印字デ
ータとを制御装置13へ送出する(300)。
タと印字データとの入力があると分包処理と印字処理を
実行する(400)。この分包処理と印字処理(40
0)は、図7に示すように、まず、横加熱用ヒートロー
ラ1と縦加熱用ヒートローラ2とを所定時間作動してシ
ート6を移送路上に送り(410)、シート6を薬剤分
包ができるようにセットする。
いた距離カウンタとタイムカウンタとをリセットし(4
20)、薬品マスタコンピュータ14から送出された縦
シール位置のデータと印字データとを読み込んで(43
0)、薬剤分包を行う(440)。
からの検出信号を計数してシート6の移送量から縦シー
ル位置を検出し、シール位置の算定と印字のタイミング
をとり、タイマカウンタでもってホッパー7からの薬剤
の排出を制御する。
0)、横加熱用ヒートローラ1の送り面9同士を位置セ
ンサ15によって対向させ、縦加熱用ローラ2を作動し
て印字を開始する(441)。印字されたシート6の先
端が縦シール位置L1に達したことが距離カウンタによ
り検出されると(442)、横加熱用ヒートローラ1の
横加熱面8同士を位置センサ15によって対向させ、縦
シールを行って薬剤分包Aの前方のシールをしたのち、
縦加熱用ローラ2を停止し(443)、その停止をタイ
ムカウンタがタイムアップするまで続け(445)、そ
の停止期間中にホッパー7から薬剤の排出を行う(44
4)。タイムカウンタがタイムアップし、薬剤の排出が
終わると、横加熱用ヒートローラ1の送り面9同士を対
向させ、縦加熱用ヒートローラを作動して(440)、
シート6を移送しながら側縁のシールを行う。このと
き、回転センサ16によってシート6の移送量を検出
し、その検出した移送量がB後方の縦シール位置L2と
一致するまでシート6を移送する(447)。そして、
横加熱用ヒートローラ1の横加熱面8同士を対向させて
シールを行う(448)。
の処理を薬剤分包Aの各分包について繰り返し(45
0)、全処方について上記処理を行う(460)。図8
に、できあがった薬剤分包Aの一形態を示す。
Aの大きさを処方された薬剤に応じて変更することがで
きるので、シート6の無駄が生じないようにできる。ま
た、その際、薬剤分包Aの大きさを印字データに応じて
変更することもできるので、印字の際に処方に関する情
報が欠けないようにできる。
4がメモリ装置18’に薬剤の体積データに対応した複
数の縦シート位置のデータを記憶させてあるというもの
で、第1実施形態で述べたように、縦シート位置を式
(1)を用いた演算により算出するのではなく、縦シー
ト位置をメモリ装置18’に記憶させた1分包分の薬剤
を収容することのできる縦シート位置のデータの中から
選択して分包を行うものである。
た縦シート位置の中から薬剤を収容することのできる縦
シート位置のデータを選ぶだけのため、縦シート位置を
求めるための乗・徐算を行わなくてもよいので、処理を
高速化できるという効果がある。
ピュータ14に体積情報を記憶させるようにしたものに
ついて述べたが、これに限定されることはなく、制御装
置13に体積情報を記憶させておくようにしてもよい。
このようにすると、薬剤分包装置単独で、上記方法を実
施できる。
は、計量による検薬が行えない。つまり、従来のように
薬剤分包Aの各分包の大きさが一定であれば、分包数に
よってシート6の重さが容易に算出できるため、患者ご
とに処方された薬剤分包Aを秤Bで計量し、その計量値
からシート6の重さを引けば、薬剤の処方量になり、こ
の値を処方箋と比較すれば複数の薬剤分包の検薬をまと
めて簡単にできるが、図8のものでは、薬剤分包Aの各
分包の大きさが異なるため、そのような方法を使用でき
ない。
の薬剤分包Aの検薬をまとめて簡単にできる請求項4に
係る検薬方法を説明する。
ート6の重量を薬剤分包Aに用いたシート量から算出
し、その算出した重量を処方箋情報として薬剤分包Aに
印字し、その印字した重量を分包を計量した際の計量値
と比較し、その比較結果に基づいて検薬を行うというも
のである。
4乃至6に示したように、体積データによる分包サイズ
の算出処理(210)と印字データ割り付けによる分包
サイズ変更処理(260)により算出した縦シール位
置、つまり、薬剤分包Aの各分包ごとのシート量を算出
してあるので、その算出したシート量を加算し、薬剤分
包に使用したシート6の合計量を算出させる。その算出
したシート6の合計量は、あらかじめ、シート6の単位
重量を求めておけば、薬品マスタコンピュータ14で算
出することができる。また、処方した薬剤の総重量は、
処方箋情報から算出できるので、それらのシート6の重
量と処方薬剤の総重量、または、シート重量と総薬剤量
とを加算した値を処方箋情報として薬剤分包Aに印字す
る。この印字は、図7で述べた分包と印字処理(40
0)により行うことができる。
を分包した分包部分とは別に形成する処方内容表示部2
0として、例えば図10に示すように、薬剤を分包した
薬剤分包Aの前に、空の分包20を設け、その空の分包
20に印字するようにすればよい。
1に示すフローチャートの処理(500)に従って検薬
を行うだけで、複数の薬剤分包の検薬を簡単に、まとめ
て行うことができる。
ず、目視により印字値を見て桁違いや単位の間違いがな
いかを確認し(510)、もし、間違いがあれば、マー
ジン内の誤差かどうかを確認し(511)、マージン外
であれば、間違いのあった薬剤分包AをNG処理として
排除する(540)。一方、間違いがない場合は、秤B
に載せて計量し(520)、その計量値と印字値とを比
較する(525)。そして、その際、計量値と印字値と
に差が生じるようであれば、その差が許容マージン内で
あるかどうかを比較し(530)、マージンより大きけ
れば、間違いがあったものなので、NG処理として排除
する(540)。一方、マージン内であれば、正しく薬
剤が分包できたものとして処理を終了する(550)。
シート6の重量を薬剤分包Aに印字し、その印字された
重量を計量した値と比較できるようにしたので、従来と
同じように、薬剤分包Aの検薬が一括して効率良く行え
る。
された「カット」とは、一日分の処方に対する薬剤分包
の重量を示すものであり、総重量とは、処方された薬剤
分包Aの総重量を表示したものである。
が同じ物に対しても使用でき、そのようにすると、検薬
の際、処方箋を見なくても良くできるので、見間違いに
よる検薬ミスを防ぎ、しかも、検薬の効率アップを図る
ことができるという効果もある。
薬剤の種類ごとの体積情報を記憶手段に記憶させ、その
記憶させた薬剤の種類ごとの体積情報に基づいて薬剤分
包の1分包分の薬剤の体積を処方箋情報から算出し、そ
の算出した体積に応じて上記分包の際の薬剤分包の大き
さを制御できるようにしたので、オペレータが処方箋の
薬剤リストを見て経験や勘に頼って調整しないでも、薬
剤の種類、分量や同包処理にきめ細かく対応した最適な
サイズの薬剤分包を作り、シートの無駄を生じないよう
にできる。
る印字を、予め決められた印字フォーマットと比較し、
その比較結果に基づいて薬剤分包の大きさを制御するよ
うにしたので、分包の表面に行っていた患者に対する服
用の注意書等の印字をはみ出さずに明瞭に行えるように
できる。そのため、患者に対して十分な情報を提供でき
る。
に基づいて薬剤分包の大きさを決める際、印字フォーマ
ットと比較し、その比較結果に基づいて薬剤分包の大き
さを制御するようにしたので、薬剤の種類、分量や同包
処理にきめ細かく対応し、かつ、印字が明瞭に行なわ
れ、しかも、その際、シートの無駄を生じないようにで
きる。
分包に用いたシート量から算出し、その算出した重量値
を分包に印字し、その印字した重量値を分包を計量した
際の計量値と比較し、その比較結果に基づいて検薬を行
うようにしたので、例えば薬剤分包の大きさが異なった
場合でも、複数の薬剤分包の検薬を一度に効率的に行う
ことができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 移送路を長さ方向に二つ折りにした包装
用シートを折り目を下にして移動させ、その移動するシ
ートの折り目間に、前記移送路上方に設けたホッパーか
ら薬剤を処方箋情報に基づいて1分包分ずつ投入し、そ
の薬剤の投入されたシートの幅方向と側縁部を移送路に
設けたシール装置によってシールする薬剤分包方法にお
いて、 予め薬剤の種類ごとの体積情報を記憶手段に記憶させ、
その記憶手段に記憶させた薬剤の種類ごとの体積情報に
基づき、薬剤分包の1分包分ごとの薬剤の体積を上記処
方箋情報から算出し、その算出した体積に応じて上記分
包の際の薬剤分包の大きさを制御する薬剤分包方法。 - 【請求項2】 移送路を長さ方向に二つ折りにした包装
用シートを折り目を下にして移動させ、その移動するシ
ートの折り目間に、前記移送路上方に設けたホッパーか
ら薬剤を処方箋情報に基づいて1分包分ずつ投入し、そ
の薬剤の投入されたシートの幅方向と側縁部を移送路に
設けたシール装置によってシールされる薬剤分包に対
し、上記移送路に設けたプリンタ装置によって上記処方
箋情報に基づくデータの印字を行う薬剤分包方法におい
て、 上記印字を行う際、その印字を予め決められた印字フォ
ーマットと比較し、その比較結果に基づいて薬剤分包の
大きさを制御する薬剤分包方法。 - 【請求項3】 上記移送路にプリンタ装置を設け、その
プリンタ装置で上記シートに処方箋情報に基づく印字を
行う際、その印字を予め決められた印字フォーマットと
比較し、その比較結果に基づいて薬剤分包の大きさを制
御する請求項1に記載の薬剤分包方法。 - 【請求項4】 請求項2または3において、上記薬剤分
包のシートの重量を分包の際に用いたシート量から算出
し、その算出した重量値を前記薬剤分包に印字し、前記
重量値の印字された薬剤分包を計量した際、その計量値
と前記印字された重量値とを比較し、その比較結果に基
づいて検薬を行う薬剤の検薬方法。
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