JPH0920177A - 車両用小物収納装置 - Google Patents

車両用小物収納装置

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JPH0920177A
JPH0920177A JP7189765A JP18976595A JPH0920177A JP H0920177 A JPH0920177 A JP H0920177A JP 7189765 A JP7189765 A JP 7189765A JP 18976595 A JP18976595 A JP 18976595A JP H0920177 A JPH0920177 A JP H0920177A
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latch
lid body
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B83/00Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
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  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロック機構の部分における故障を少なくする
ことができる車両用小物収納装置を提供する。 【構成】 蓋体2が閉位置に配置されるとキャッチャー
6Bにストライカー6Aがラッチロックされてバネ部材
25の付勢力に抗して蓋体2を閉位置でロックし、蓋体
2が閉位置から押し込まれて離すとキャッチャー6Bに
よるストライカー6Aのロック状態が解除されて蓋体2
がバネ部材25の付勢力で開位置方向に移動されるのを
許容するロック手段6を備え、このロック手段6のスト
ライカー6Aをハウジング1側に設けるとともにキャッ
チャー6Bを蓋体2側に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のコ
ンソールボックス等に設けられる車両用小物収納装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の室内空間の有効利用とし
て、インストルメントパネルやセンターコンソール等に
小物を収納するためのボックスを設けることが行われて
いる。また、この収納ボックスをカップホルダとしても
利用できるようにした構造のものもあり、例えば実開平
5−65687号で見ることができる。
【0003】図11は、実開平5−65687号に開示
されるカップホルダ付きの車両用小物収納装置の構造を
概略的に示した斜視図である。この収納装置における構
造では、上面が小物挿入用に開放されている箱状のハウ
ジング51と、このハウジング51の開放上面を閉じる
ヒンジ部52を介してハウジング51に回動可能に取り
付けられている蓋体53と、この蓋体53を開位置方向
に付勢している図示せぬバネ部材と、ハウジング51に
取り付けられたキャッチャー54及び蓋体53に取り付
けられたストライカー55を有するロック手段とを備え
ている。そして、通常は、ストライカー55をキャッチ
ャー54で解除可能にラッチロックさせて蓋体53をバ
ネ部材のバネ力に抗して閉位置にロックしておき、ラッ
チロックを外すとバネ部材のバネ力で蓋体53が開位置
に移動され、開放上面を開放できる構造になっている。
この構造では、蓋体53が開放されているとき、キャッ
チャー54のストライカー55を受け入れるラッチ部の
開口56は上側を向いた状態となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のカップホルダ付きの車両用小物収納装置では、蓋体5
3を閉ロックするためのロック手段はキャッチャー54
がハウジング51側で、ストライカー55が蓋体53側
に設けられており、蓋体53を開放させた状態ではスト
ライカー55を受け入れるキャッチャー54のラッチ部
の開口56が上側を向いて開放された状態となる。この
ため、開口56からキャッチャー55内にこぼした飲料
物やゴミ等が入ってロック部材等に付着し、ロックある
いはロック解除操作ができなくなる虞があった。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的はロック機構の部分における故障を
少なくすることができる車両用小物収納装置を提供する
ことにある。さらに、他の目的は、以下に説明する内容
の中で順次明らかにして行く。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明にあっては、上面が小物挿入用に開放されて
いる箱状のハウジングと、前記ハウジングの開放上面を
閉じた閉位置から前記ハウジングの側面側に回動されて
前記開放上面を開放する開位置に往復移動可能な蓋体
と、前記蓋体を前記開位置方向に付勢しているバネ手段
と、ラッチ部を有したキャッチャー及び前記ラッチ部に
ラッチロックされるストライカーを有するとともに、前
記蓋体が前記閉位置に配置されると前記ラッチ部に前記
ストライカーがラッチロックされて前記蓋体を前記閉位
置でロックし、前記蓋体が前記閉位置から押し込まれる
と前記ラッチ部による前記ストライカーの前記ラッチロ
ック状態が解除されて前記蓋体が前記開位置方向に移動
されるのを許容するロック手段とを備え、前記ストライ
カーを前記ハウジング側に設けるとともに前記キャッチ
ャーを前記蓋体側に設けてなる構成としたものである。
【0007】以上の構成によれば、ストライカーを受け
入れるラッチ部を有したキャッチャーは、蓋体が開放さ
れてハウジングの側面に移動されるのに伴い、上面開放
位置と離れる方向に移動されてラッチ部を保護すること
ができるので、ラッチ部よりこぼした飲料物やゴミ等が
入るのを防ぐことができ、これらに起因するラッチ部の
動作不良を無くすことができる。また、蓋体を開放させ
たときに、ラッチ部を車室内等から見えない位置に移動
させることが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例につい
て図面を用いて詳細に説明する。図3乃至図7は本発明
に係る車両用小物収納装置の一実施例を示すもので、図
3はその背面図、図4はその側面図、図5は蓋体を閉じ
て背面側より見たその斜視図、図6は蓋体を閉じて正面
側より見た斜視図、図7は蓋体を開いて正面側より見た
斜視図であり、図6及び図7はセンターコンソールボッ
クスに装着させる途中の状態で示している。また、図1
及び図2は図3乃至図7に示す上記装置の動作状態を模
式的に示したものである。
【0009】図1乃至図7において、この車両用小物収
納装置10は、カップホルダとしても使用できるように
したカップホルダ付き小物収納装置を一例としており、
大きくは開放上面1aが小物挿入用に開放されている箱
形のハウジング1と、このハウジング1の開放上面1a
を開閉するための蓋体2等で構成されている。
【0010】さらに詳述すると、ハウジング1は樹脂製
で、前面1bと接する開放上面1aの部分には、上方に
向かってガード壁3が一体に形成されている。一方、背
面2cには、その左右略中間の部分に、部分4がハウジ
ング1内に向かって突出された状態で形成されており、
この部分4でハウジング1内を2つのカップホルダ用の
領域に分けている。なお、この突出部分4は、ハウジン
グ1の外側では凹所40(図1,図2,図3,図5参
照)として現れる。
【0011】加えて、ハウジング1内には、各カップホ
ルダ用の抱持材5が配設されている。この抱持材5は、
蓋体2が開放されている状態において、ハウジング1の
開口部分で、このハウジング1内に水平方向に延ばされ
てカップホルダとして機能される「使用位置」と蓋体2
の内面に倒れ込んで略垂直方向に延ばされてカップホル
ダとしては機能させない「不使用位置」(図7参照)と
に回動切り換え可能にして取り付けられている。そし
て、この小物収納装置をカップホルダとして使用する場
合には、抱持材5を「使用位置」に配置すると飲料容器
30がハウジング1内で水平方向に移動するのを規制す
ることができ、「不使用位置」に配置させると開口部分
を大きく開いて使用することができる。
【0012】また、ハウジング1の背面2c側には、凹
所40内に配置された状態にして、後述するところのロ
ック手段6におけるストライカー6Aが下側に向かって
突設されている。さらに、ハウジング1の左右両側面2
d,2eにはバネ取付部7が各々形成されており、この
バネ取付部7に板バネ8が取り付けられている。板バネ
8は一端側がバネ取付部7に固定され、他端側は上方に
進むに従って徐々に外側へ向かう状態にして延ばされ、
さらに先端部分は内側に折り曲げられて、この部分が係
止爪8aとして形成されている。
【0013】蓋体2は樹脂製で、ハウジング1のガード
壁3を除いた開放上面1aの略全体を覆うことができる
蓋本体部21と、この蓋本体部21の左右両側から下方
に向かって各々延ばされている支持片22とを一体に有
している。また、支持片22の先端外周部分には、ギア
23が形成されている。そして、この支持片22は、枢
軸24を介してハウジング1の側面2d,2eに各々回
転可能に取り付けられており、この枢軸24を支点とし
て回転され、ハウジング1の開放上面1aを覆った状態
となる「閉位置」(図1,図3,図4,図6参照)と、
ハウジング1の開放上面1aを開放させて背面1cに沿
った状態となる「開放位置」(図2,図5,図7参照)
とに切り換え可能になっている。
【0014】また、こうして側面1d,1eに取り付け
られた支持片22のギア23には、側面1d,1eに各
々取り付けられているダンパー26のギア27が噛合さ
れ、このダンパー26によって蓋体2の回転が緩やか
に、かつ略一定の速度で回転されるようになる。なお、
ダンパー26は蓋体2が開く方向に回転するときにだけ
ダンパーが作用し、上記「開位置」から上記「閉位置」
に向かって回転されるときにはフリーで、上記「閉位
置」までスムースに動かすことができる構造になってい
る。
【0015】加えて、枢軸24には、一端をハウジング
1に、他端を蓋体2の支持片22にそれぞれ掛け止めし
てバネ部材25が装着されており、このバネ部材25の
バネ力で、蓋体2が常に開位置方向に付勢された状態に
なっている。
【0016】さらに、蓋体2には、ハウジング1側の凹
所40と対応した位置において、蓋本体部21よりアー
ム21aが真っ直ぐ垂れ下がった状態にして形成されて
おり、このアーム21aの先端(下端)にロック手段6
のキャッチャー6Bが取り付けられている。このキャッ
チャー6Bには、上面側に向いた開口が形成されてお
り、この開口28よりストライカー6Aの先端が挿入さ
れると、この内部に設けられた図示せぬラッチ部によっ
て解除可能にラッチロックできる構造になっている。そ
して、このキャッチャー6Bとストライカー6Aとでな
るロック手段6は、蓋体2がバネ部材25の付勢力に抗
して上記「閉位置」に配置されると、キャッチャー6B
内に開口28よりストライカー6Aの先端が進入され、
ストライカー6Aがキャッチャー6B内のラッチ部にラ
ッチロックされる(図1参照)。また、このラッチロッ
クされた状態から再び蓋体2を上記「閉位置」方向に押
すと、キャッチャー6Bによるストライカー6Aへのラ
ッチロックが解かれ、蓋体2がバネ部材25の付勢力で
上記「開位置」まで回動されるのを許容する構造になっ
ている。したがって、このロック手段6の配置構造で
は、図2に示すように、蓋体2が上記「開位置」に配置
された状態では、キャッチャー6Bはハウジング1にお
ける突出部分4の裏面側における凹所40配置されるこ
とになり、キャッチャー6Bの開口28内にゴミやこぼ
れた飲料水等が入るのが防止され、またラッチ部分を車
室内等から見えない状態にすることができる。なお、ス
トライカー6Aとキャッチャー6Bとでなるロック手段
6は一般に良く知られた構造である。
【0017】このように構成された車両用小物収納装置
10は、例えば図8に示すように、自動車のセンターコ
ンソール100に設置される。この設置にあたっては、
予めセンターコンソール100に設けられている取付開
口101(図6,図7)に、ハウジング1の下側から落
とし込むようにして挿入させる。また、所定量挿入され
ると、板バネ8が取付開口101の口縁に当接し、さら
に押し込むと、板バネ8が内側に弾性変形されながら挿
入が許容され、ハウジング1の開放上面1aから延長さ
れているフランジ部分29(図4,図6,図7参照)が
取付開口101の周縁に当接されて規制されるまで挿入
される。また、フランジ部分29が取付開口101に当
接されると、板バネ8の係止爪8aの部分が取付開口1
01を通過し終わり、内側で再び弾性復帰されて開き、
その係止爪8aがセンターコンソール100内に係合さ
れて抜け止められ、これによりセットされる。図8乃至
図10は、このようにして車両用小物収納装置10がセ
ンターコンソール100に設置されている状態を示して
いる。
【0018】次に、この車両小物収納装置10の動作を
説明すると、通常は、蓋体2は上記「閉位置」に配置さ
れて、ストライカー6Aが開口28よりキャッチャー6
B内に進入し、キャッチャー6B内の図示せぬラッチ部
にラッチロックされて保持されている。図1,図3,図
4乃至図6,図8及び図9は、この状態を示している。
【0019】そして、蓋体2を開放する場合は、この蓋
体2を上記「閉位置」方向に一度押して離す。すると、
ストライカー6Aに対するキャッチャー6Bのラッチロ
ックが解かれ、蓋体2はバネ部材25の付勢力で上記
「開位置」に向かい、またダンパー26の作用を受けて
緩やかに回転されて行き、「開位置」ではキャッチャー
6Bがハウジング1における部分4の裏面側に配置され
る。図2,図7,図10はこの状態を示している。よっ
て、この状態では開放された開放上面1aよりハウジン
グ1内に飲料容器や小物を出し入れすることができる。
また、飲料容器を入れてカップホルダとして使用する場
合には、抱持5を上記「使用位置」に配置する。
【0020】一方、蓋体2を再び閉じる場合は、バネ部
材25の付勢力に抗して蓋体2を上記「閉位置」方向に
回転せる。すると、上記「閉位置」において、ストライ
カー6Aがキャッチャー6B内に再び進入してラッチロ
ックされて保持される。
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
ストライカーを受け入れるラッチ部を有したキャッチャ
ーは、蓋体が開放されてハウジングの側面に移動される
のに伴い、上面開放位置と離れる方向に移動されてラッ
チ部を保護することができるので、ラッチ部よりこぼし
た飲料物やゴミ等が入るのを防ぐことができ、これらに
起因する動作不良を無くすことができ、信頼性の向上が
図れる。また、蓋体を開放させたときに、キャッチャー
を車室内等から見えない位置に移動させることができ、
見栄えを良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例装置における動作説明図であ
る。
【図2】本発明の実施例装置における動作説明図であ
る。
【図3】本発明の実施例装置を示す背面図である。
【図4】本発明の実施例装置を示す側面図である。
【図5】本発明の実施例装置を蓋体を閉じて背面側より
見た斜視図である。
【図6】本発明の実施例装置を蓋体を閉じて正面側より
見た斜視図である。
【図7】本発明の実施例装置を蓋体を開いて正面側より
見た斜視図である。
【図8】本発明の実施例装置を適用した自動車内部の要
部を示す構成斜視図である。
【図9】本発明の実施例装置を適用した自動車内部の要
部拡大斜視図である。
【図10】本発明の実施例装置を適用した自動車内部の
要部拡大斜視図である。
【図11】従来における小物収納装置の一例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 蓋体 6 ロック手段 6A ストライカー 6B キャッチャー 10 小物収納装置 25 バネ部材(バネ手段) 28 キャッチャーの開口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が小物挿入用に開放されている箱状
    のハウジングと、 前記ハウジングの開放上面を閉じた閉位置から前記ハウ
    ジングの側面側に回動されて前記開放上面を開放する開
    位置に往復移動可能な蓋体と、 前記蓋体を前記開位置方向に付勢しているバネ手段と、 ラッチ部を有したキャッチャー及び前記ラッチ部にラッ
    チロックされるストライカーを有するとともに、前記蓋
    体が前記閉位置に配置されると前記ラッチ部に前記スト
    ライカーがラッチロックされて前記蓋体を前記閉位置で
    ロックし、前記蓋体が前記閉位置から押し込まれると前
    記ラッチ部による前記ストライカーの前記ラッチロック
    状態が解除されて前記蓋体が前記開位置方向に移動され
    るのを許容するロック手段とを備え、 前記ストライカーを前記ハウジング側に設けるとともに
    前記キャッチャーを前記蓋体側に設けてなることを特徴
    とする車両用小物収納装置。
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