JPH09199962A - ラジオ受信機の電界強度検出回路 - Google Patents

ラジオ受信機の電界強度検出回路

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JPH09199962A
JPH09199962A JP952596A JP952596A JPH09199962A JP H09199962 A JPH09199962 A JP H09199962A JP 952596 A JP952596 A JP 952596A JP 952596 A JP952596 A JP 952596A JP H09199962 A JPH09199962 A JP H09199962A
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Takao Saeki
孝夫 佐伯
Katsuo Matsumoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】直線性の良い電界強度を示す信号を発生させ
る。 【解決手段】AM検波回路5の出力信号を平滑回路12
aで平滑して得られた信号は比較回路12bに印加さ
れ、IFAGC信号が第1AGC信号発生回路12から
発生する。IFAGC信号に応じて第1IF増幅回路9
のゲインは低下する。また、IFAGC信号に応じて第
2AGC増幅回路10のゲインは増加する。そして、第
2IF増幅回路10の出力信号はAM検波回路13aで
AM検波され、さらにそれを平滑回路13bで平滑され
た信号を比較回路13cで第2基準レベルと比較するこ
とにより、第2AGC信号発生回路13からRFAGC
信号が発生し、RF増幅回路1のゲインが減少する。第
1及び第2AGC信号発生回路12及び13の出力信号
と、AM検波回路13aの出力信号とを加算回路15で
加算し、受信電界強度を示す信号を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直線性の良い電界
強度検出信号を得るように改善したラジオ受信機の電界
強度検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、図2の如き、AGC信号を利用
して受信電界強度を検出する回路が知られていた。図2
において、受信RF信号は、RF増幅回路(1)で増幅
された後、混合回路(2)において局部発振回路(3)
から発生する局部発振信号と混合され、IF信号に変換
される。前記IF信号は、IF増幅回路(4)で増幅さ
れ、AM検波回路(5)でAM検波される。そして、A
M検波回路(5)の出力信号は、後段のオーディオ増幅
回路で増幅される。
【0003】また、AM検波回路(5)の出力信号はI
FAGC回路(6)に印加され、IFAGC回路(6)
から発生するIFAGC信号によりIF増幅回路(4)
のゲインが制御される。IF信号のレベルが所定レベル
以上になるとIFAGC信号によりIF増幅回路(4)
のゲインが低下し、IF信号レベルが略一定となるよう
に制御される。受信電界強度が強くなりIF信号レベル
がさらに高くなると、IF増幅回路(4)のゲインが最
小になり、IF増幅回路(4)の出力信号レベルが高く
なり、IFAGCループが効かなくなる。そして、IF
AGCループが効かなくなる受信電界強度になる直前
に、RFAGC回路(7)からRF増幅回路(1)の出
力信号に応じたRFAGC信号が発生する。即ち、受信
RF信号レベルが所定レベル以上になると、RFAGC
信号が発生する。RF信号レベルが高くなると、RFA
GC信号の増大し、RF増幅回路(1)のゲインが低下
する。その為、RF増幅回路(1)の出力信号レベルを
略一定に保つことができる。よって、大入力の受信信号
に対して、AM検波回路(5)に印加されるIF信号の
レベルがAM検波回路(5)の飽和レベル以下に制限さ
れるので、検波出力の歪率を良好にできる。
【0004】また、前記IFAGC信号及びRFAGC
信号は加算回路(8)において加算される。加算回路
(8)の出力信号は電界強度を示す信号として発生す
る。RFAGC信号及びIFAGC信号はそれぞれRF
増幅回路(1)及びAM検波回路(5)の出力信号を平
滑して得られるものであり、RF及びIFAGC信号の
レベルは図3(イ)の如く変化する。よって、加算回路
(8)の出力信号は図3(イ)の点線の如くなり、電界
強度を示す信号を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ラジオ受信
機は、局部発振信号を変化させることににより受信周波
数を掃引し、検出レベル以上の受信電界強度を有する放
送局が受信されたら、掃引を停止し前記放送局を受信す
るサーチ機能を有する。放送局の電界強度が検出レベル
以上か否かの判別は、加算回路(8)の出力信号レベル
が所定レベル以上か否かにより判別する。しかしなが
ら、図3(イ)の加算回路(8)の出力信号のうち前記
出力信号レベルが電界強度の増大に対して微小に増大す
る(a)の部分がある。電界強度検出レベルを前記
(a)の部分に設けた場合、検出レベルがバラツキ等に
より変化すると、放送局の電界強度検出レベルが大きく
変化し、正確な電界強度で放送局を検出することができ
ないという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の点に鑑み
成されたものであり、受信RF信号を増幅するRF増幅
回路と、前記RF増幅回路の出力信号をIF信号に変換
する周波数変換回路と、前記IF信号を増幅するIF増
幅回路と、を備えるラジオ受信機の電界強度検出回路で
あって、前記IF増幅回路の出力信号を検波する第1検
波回路と、該第1検波回路の出力信号に応じて、前記I
F増幅回路のゲインを制御するための第1AGC信号を
発生する第1AGC信号発生回路と、前記周波数変換回
路の出力信号を増幅する増幅回路と、該増幅回路の出力
信号を検波する第2検波回路と、該第2検波回路の出力
信号に応じて前記RF増幅回路のゲインを制御するため
の第2AGC信号を発生する第2AGC信号発生回路
と、前記第1及び第2AGC信号と、前記増幅回路の出
力信号とを加算し、電界強度検出信号を得る加算回路と
から成り、前記第1AGC信号に応じて、前記IF増幅
回路と増幅回路とのゲインを互いに逆方向に制御するこ
とを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
図であり、(9)及び(10)は増幅率が互いに逆方向
に変化し、IF信号を増幅する第1及び第2IF増幅回
路、(11)は第1IF増幅回路(9)の出力信号を増
幅する第3IF増幅回路、(12)はAM検波回路
(5)の出力信号を平滑する平滑回路(12a)と、平
滑回路(12a)の出力信号に応じてIFAGC信号を
発生する比較回路(12b)とから成る第1AGC信号
発生回路、(13)は第2IF増幅回路(10)の出力
信号をAM検波するAM検波回路(13a)と、AM検
波回路(13a)の出力信号を平滑する平滑回路(13
b)と、平滑回路(13b)の出力信号に応じてRFA
GC信号を発生する比較回路(13c)とから成る第2
AGC信号発生回路、(14)は第1及び第2AGC信
号発生回路(12)及び(13)の出力信号と、AM検
波回路(13a)の出力信号とを加算する加算回路であ
る。
【0008】図1において、受信RF信号は、RF増幅
回路(1)で増幅された後、混合回路(2)において局
部発振回路(3)からの局部発振信号と混合され、IF
信号が混合回路(2)から発生する。前記IF信号は第
1及び第3IF増幅回路(9)及び(11)で増幅され
た後、検波回路(5)でAM検波される。検波回路
(5)の出力信号は、出力端子(16)から後段の回路
に伝送されると共に、平滑回路(12a)で平滑され、
受信信号の電界強度が検出される。平滑回路(12a)
の出力信号は比較回路(12b)に印加され、前記出力
信号のレベルが第1基準レベル以下であると、第1AG
C信号発生回路(12)からIFAGC信号は発生しな
い。その場合には、第1IF増幅回路(9)のゲインは
最大のゲインとなっており、また、第2IF増幅回路
(10)のゲインは0となっているので、第2IF増幅
回路(10)から出力信号は発生しない。その為、RF
−AGC動作は全く行われていない。
【0009】ここで、受信電界強度が大きくなり、平滑
回路(12a)の出力信号レベルが第1基準レベル以上
になると、IFAGC信号が第1AGC信号発生回路
(12)から第1及び第2IF増幅回路(9)及び(1
0)に印加される。そして、前記IFAGC信号に応じ
て、第1IF増幅回路(9)のゲインは低下し、第2I
F増幅回路(10)のゲインは増加する。その為、第1
IF増幅回路(9)の出力のレベルは所定レベル以上に
高くならない。一方、第2IF増幅回路(10)のゲイ
ンが増加したことにより、第2IF増幅回路(10)か
ら出力信号が発生し、第2IF増幅回路(10)の出力
信号はAM検波回路(13a)においてAM検波され
る。そして、AM検波回路(13a)の出力信号は平滑
回路(13b)で平滑される。平滑回路(13b)の出
力信号は比較回路(13c)に印加され、平滑回路(1
3b)の出力信号のレベルが第2基準レベル以下である
と、第2AGC信号発生回路(13)はRFAGC信号
を発生しない。
【0010】また、さらに強入力の受信信号が印加され
た場合には、IFAGC動作が効かなくなりAM検波回
路(5)の出力レベルが略一定のレベルからさらに高く
なる。その際、平滑回路(13b)の出力信号のレベル
が比較回路(13c)において第2基準レベル以上であ
ると検出され、第2AGC信号発生回路(13)はRF
AGC信号を発生する。前記RFAGC信号はRF増幅
回路(1)に印加され、RF増幅回路(1)のゲインは
RF−AGC信号に応じて低下する。その為、RF増幅
回路(1)の出力レベルは所定レベル以上に高くならな
いように制御される。
【0011】よって、受信信号の電界強度が所定レベル
以上になった場合、AM検波回路(5)の出力レベルを
略一定にでき、AM検波回路(5)が飽和するのを防止
できる。そして、RF−AGCを動作させるために混合
回路(2)の出力信号を第2IF増幅回路(10)で増
幅させた信号を用いれば、比較回路(13c)の入力信
号は受信電界強度に対して大きく変化するので、RFA
GCの動作開始点を高精度に設定できる。
【0012】また、第1及び第2AGC信号発生回路
(12)及び(13)の出力信号は加算回路(14)に
印加される。さらに、AM検波回路(13a)の出力信
号も加算回路(14)に印加される。ところで、IFA
GC信号は、受信電界強度に対して図3(ロ)の如く変
化する。また、第2IF増幅回路(10)の出力信号
は、IFAGC信号が発生することにより発生するの
で、AM検波回路(13a)の出力信号は図3(ロ)の
如くなる。またさらに、RFAGC信号はIFAGC動
作が効かなくなった電界強度で発生するから、図3
(ロ)の如く発生する。加算回路(14)の出力信号は
3つの前記出力信号を加算するので、図3(ロ)の点線
の如き信号となる。図3(ロ)から明らかなように加算
回路(14)の出力信号は受信電界強度に対して直線的
に変化する。
【0013】図4は図1の第1及び第2IF増幅回路
(9)及び(10)の具体回路例を示す図であり、(1
7)及び(18)は差動接続されたトランジスタ、(1
9)及び(20)は差動接続され、共通エミッタがトラ
ンジスタ(17)のコレクタに接続されるトランジス
タ、(21)及び(22)は差動接続され、共通エミッ
タがトランジスタ(18)のコレクタに接続されるトラ
ンジスタ、(23)乃至(26)はトランジスタ(1
9)乃至(22)のコレクタ電流をそれぞれ反転する電
流ミラー回路、(27)及び(28)は電流ミラー回路
(25)及び(26)の出力電流を反転する電流ミラー
回路、(29)は基準電圧Vrefを発生する基準電圧
源、(31)は基準電圧Vrefがカソードに印加され
るダイオード、(32)及び(33)はダイオード(3
0)のアノード・カソード間に直列接続された抵抗であ
る。
【0014】図4において、第1AGC信号発生回路
(12)の出力信号が発生していないと、ダイオード
(31)のアノード・カソード間電圧VDを分圧した電
圧がトランジスタ(19)及び(22)に印加される。
ダイオード(31)の端子電圧VDは約0.7Vなの
で、直列接続された抵抗(32)及び(33)の分圧比
は7:1に設定すれば、トランジスタ(19)及び(2
0)のベース電圧の差電圧と、トランジスタ(21)及
び(22)のベース電圧の差電圧とは、共に、0.1V
となり、トランジスタ(19)及び(22)だけがオン
する。入力信号としてトランジスタ(17)のベースに
印加されるRF信号に応じたトランジスタ(17)及び
(18)のコレクタ電流は、トランジスタ(19)及び
(22)を介して、電流ミラー回路(23)及び(2
6)に印加され、反転される。さらに、電流ミラー回路
(26)の出力電流は、電流ミラー回路(28)に印加
され、反転される。そして、電流ミラー回路(23)及
び(28)の出力電流が加算され、加算された出力電流
は後段のAM検波回路(5)に印加される。
【0015】また、第1AGC信号発生回路(12)か
らIFAGC信号が発生すると、前記IFAGC信号に
応じたトランジスタ(34)のコレクタ電流が発生す
る。前記コレクタ電流により、直列接続された抵抗(3
2)及び(33)の接続中点電圧は低下し、前記接続中
点が低下することによって、トランジスタ(19)及び
(20)と、トランジスタ(21)及び(22)とは差
動対のリニア領域で動作する。入力信号に応じたトラン
ジスタ(17)のコレクタ電流は、トランジスタ(1
9)及び(20)に、トランジスタ(18)のコレクタ
電流はトランジスタ(21)及び(22)に分流され
る。トランジスタ(19)及び(22)のコレクタ電流
は、電流ミラー回路(23)、(26)及び(28)を
介して、後段の回路に供給される。また、トランジスタ
(20)及び(21)のコレクタ電流は、電流ミラー回
路(24)及び(25)に印加され、反転される。さら
に、電流ミラー回路(25)の出力電流は、電流ミラー
回路(27)に供給され、反転される。そして、電流ミ
ラー回路(24)及び(27)の出力電流が加算され、
加算された出力電流は第2AGC信号発生回路(13)
に供給される。そして、IFAGC信号に応じて、前記
差動対をリニア領域で動作させることにより、電流ミラ
ー回路(26)及び(27)の出力信号の大きさは互い
に逆方向に変化する。
【0016】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、第1
AGC信号発生回路のAGC信号に応じて第2IF増幅
回路のゲインが増加し、周波数変換回路の出力信号を前
記増幅回路で増幅して得られた信号を用いて第2AGC
信号発生回路を動作させており、第1及び第2AGC信
号発生回路の出力信号と増幅回路の出力信号とを加算し
て受信電界強度を示す信号を発生しているので、直線性
の良い電界強度検出信号を得ることができる。よって、
サーチ動作時、サーチストップを定める局検出レベルに
バラツキが発生しても、検出される受信電界強度は小さ
く変化し、正確なサーチストップを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】従来例を示すブロック図である。
【図3】本発明を説明するための特性図である。
【図4】図1の要部を示す回路図である。
【符号の説明】
9 第1IF増幅回路 10 第2IF増幅回路 11 第3IF増幅回路 12 第1AGC信号発生回路 13 第2AGC信号発生回路 14 加算回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信RF信号を増幅するRF増幅回路と、
    前記RF増幅回路の出力信号をIF信号に変換する周波
    数変換回路と、前記IF信号を増幅するIF増幅回路
    と、を備えるラジオ受信機の電界強度検出回路であっ
    て、 前記IF増幅回路の出力信号を検波する第1検波回路
    と、 該第1検波回路の出力信号に応じて、前記IF増幅回路
    のゲインを制御するための第1AGC信号を発生する第
    1AGC信号発生回路と、 前記周波数変換回路の出力信号を増幅する増幅回路と、 該増幅回路の出力信号を検波する第2検波回路と、 該第2検波回路の出力信号に応じて前記RF増幅回路の
    ゲインを制御するための第2AGC信号を発生する第2
    AGC信号発生回路と、 前記第1及び第2AGC信号と、前記増幅回路の出力信
    号とを加算し、電界強度検出信号を得る加算回路とから
    成り、前記第1AGC信号に応じて、前記IF増幅回路
    と増幅回路とのゲインを互いに逆方向に制御することを
    特徴とするラジオ受信機の電界強度検出回路。
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