JP3459515B2 - ラジオ受信機 - Google Patents

ラジオ受信機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強電界以上の電界
強度を検出することが可能なラジオ受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ラジオ受信機には、トラッキング
エラーを防止するためのオートトラッキング機能や、オ
ートメモリー機能が備えられている。オートトラッキン
グ機能においては、サーチ後、RF同調周波数を変化さ
せながら各々の電界強度を検出し、その後検出した電界
強度から最大のものを検出し、RF同調周波数を最大電
界強度を得ることができる周波数に設定することによ
り、トラッキングエラーを防止していた。また、オート
メモリー機能においては、自動的に放送局を探し出し、
探し出した放送局を電界強度の強い順にプリセットして
いく。その為、このような機能を有するラジオ受信機に
は放送局の電界強度を検出する手段が必要となってく
る。図2は中・強電界まで電界強度を検出できる回路を
備えたラジオ受信機を示す回路図である。
【0003】図2において、受信RF信号は、RF増幅
回路1で増幅された後、混合回路3で局部発振回路2か
らの局部発振信号と混合されることによってIF信号に
変換される。前記IF信号はIF増幅回路4で増幅され
た後、FM検波回路5でFM検波される。また、IF増
幅回路4の出力信号は電界強度検出回路6でピーク検波
されてから平滑されることにより、電界強度検出回路6
から0〜60dBμの電界強度指示信号が得られる。さ
らに、混合回路3の出力信号はRF−AGC回路7でピ
ーク検波された後平滑され、RF−AGC回路7からR
F−AGC信号が発生する。前記RF−AGC信号はR
F増幅回路1に印加され、RF増幅回路1のゲインが制
御される。このようなRF−AGCループにより、RF
信号レベルか高くなるとRF増幅回路1のゲインが小さ
くなるので、中電界において混合回路3の飽和を防止で
きる。また、RF−AGC動作により、電界強度指示信
号は図3(イ)の実線の如く0〜60dBμの間直線的
に変化し、60dBμ以降ではフラットになり、60d
Bμまで受信電界強度を良好に検出することができる。
【0004】ところで、図2のラジオ受信機には、受信
RF信号を減衰するためのダンピング回路8が付加され
ている。RF−AGC信号は差動増幅回路9の正入力端
子に印加され、その負入力端子に印加される基準電圧V
refとRF−AGC信号との差に応じて差動増幅回路
9から出力信号が発生する。そして、差動増幅回路9の
出力信号に応じてダンピング回路8が動作し、その減衰
量は40dBになる。よって、ダンピング回路8により
受信RF信号が減衰され、電界強度指示信号は図3
(イ)の点線の如く実線の特性を40dBμだけシフト
したものとなり、受信電界強度を40〜100dBμま
で良好に検出することができる。また、基準電圧Vre
fは受信電界強度が60dBμ付近でダンピング回路8
が動作するように設定されているので、ダンピング回路
8が動作することにより強電界で混合回路3がすること
を防止できる。
【0005】さらに、図2において、混合回路3の変換
ゲインを低下させることによりさらに20dBの減衰量
を得るようにし、約60〜120dBμまで電界強度指
示信号の良好なリニアリティーを得ることも可能であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、120
dBμ以上の電界強度(以下、超強電界と呼ぶ)での電
界強度指示信号のリニアリティーを得ることができず、
超強電界において電界強度の違いを判別できないという
問題があった。その為、放送基地局の近くでオートトラ
ッキング機能を作動させると、超強電界において最大電
界強度を判別することができず、オートトラッキングを
行うことができなかった。また、聴取者に近接する放送
局が複数存在する地域において、例えば、オートメモリ
ー機能を使用する場合、超強電界強度を持つ放送局が複
数受信されるので、電界強度を判別できず、オートメモ
リー機能を行うことができなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、受信RF信号
を増幅するRF増幅回路と、前記受信RF信号を減衰す
るダンピング回路と、局部発振信号を発生する局部発振
回路と、前記RF増幅回路の出力信号と前記局部発振回
路の出力信号とを混合しIF信号を発生する混合回路
と、IF信号に応じて受信電界強度を検出する第1電界
強度検出回路と、RF信号のレベルを自動制御するRF
−AGCループとを有するラジオ受信機において、中・
強電界の電界強度を検出する第2電界強度検出回路と、
前記第2電界強度検出回路の出力信号に基づいて受信電
界強度が第1範囲にあるか否か、を判別する判別手段
と、受信電界強度が第1範囲にあるとき、RF信号レベ
ルを強制的に低下させるようにRF−AGCループを強
制駆動させる強制駆動手段とを備え、第1電界強度検出
回路に強電界以上の電界強度を指示する指示信号を得る
ことを特徴とする。
【0008】また、RF−AGCループの強制駆動の状
態で、受信電界強度が所定値より大きいか否かを検出す
る検出手段と、該検出手段において受信電界強度が所定
値より大きいと検出されるとき、RF−AGCループの
強制駆動の状態を維持する第1制御手段とを備えること
を特徴とする。さらに、前記第1判別手段は、前記第1
範囲より低い第2範囲にあるか否かを判別し、受信電界
強度が前記第2範囲にあるとき、前記ダンピング回路を
動作させるとともに前記混合回路の変換ゲインを低下さ
せる第2制御手段を備えることを特徴とする。
【0009】またさらに、前記検出手段において受信電
界強度が所定値より小さいと検出されるとき、RF−A
GCループの強制駆動を解除し、前記ダンピング回路を
動作させるとともに前記混合回路の変換ゲインを低下さ
せる第3制御手段を備えることを特徴とする。さらにま
た、前記第2電界強度検出回路は、前記RF−AGCル
ープ中の信号と基準信号とを入力とし、2つの入力の差
に応じた信号を出力とする増幅器と、前記RF−AGC
ループ中の信号と前記増幅器の出力信号との加算する加
算回路とから成ることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
図であり、10はRF−AGC信号レベルを変更し、R
F増幅回路1のゲインを強制的に低下させる強制駆動回
路、11はRF−AGC信号と差動増幅器9の出力信号
とを加算する加算回路、12は加算回路11の出力信号
をデジタル変換する第1A/D変換回路、13は電界強
度検出回路6の出力信号をデジタル変換する第2A/D
変換回路、14は第1及び第2A/D変換回路12及び
13の出力信号に応じて、混合回路3、ダンピング回路
8及び強制駆動回路10を制御するマイクロコンピュー
タである。尚、図1において、図2の従来例と同一の回
路については同一の符号を付す。
【0011】図1において、超強電界の検出動作を図4
のフローチャートを用いて説明する。ある放送局が図1
のラジオ受信機に受信されているとき、RF−AGC回
路7の出力信号は加算回路11に印加されると共に、差
動増幅回路9に印加される。差動増幅回路9はRF−A
GC回路7の出力信号と基準電圧Vrefとの差に応じ
た出力信号を発生し、前記出力信号は加算回路11に印
加される。加算回路11において、RF−AGC回路7
の出力信号と差動増幅回路9の出力信号が加算される。
RF−AGC回路7の出力信号の電界強度に対する特性
は、RF−AGCを行っている間に受信RF信号をダン
ピング回路8により減衰されるので、図5(イ)の如き
特性となる。即ち、RF−AGC信号は、電界強度が6
0dBμになると発生し始め、RF−AGC信号がVr
efになるとダンピング回路8が動作するので約100
dBμまで略フラットになり、100dBμ以上ではさ
らにRF信号レベルが高くなりRF−AGC信号が変化
する。また、差動増幅回路9の出力信号の電界強度に対
する特性は図5(ロ)の如き特性になる。即ち、電界強
度が60dBμとなるとダンピング信号が発生し、60
dBμ以上ではRF−AGC信号が略フラットになるが
差動増幅回路9の差動増幅によってダンピング信号は大
きくなる。そして、加算回路1での加算の際、差動増幅
回路9の出力信号の割合がRF−AGC回路7の出力信
号の割合より大きく設定しているので、加算回路11の
出力信号の特性は図5(ハ)の如く60〜110dBμ
の間直線性の良い特性となり、110dBμの受信電界
強度まで検出が可能になる。加算回路11の出力信号
は、第1A/D変換回路12でデジタル変換された後、
マイクロコンピュータ14に印加される。マイクロコン
ピュータ14は第1A/D変換回路12の出力データに
基づき受信電界強度を初期検出する(S1)。
【0012】マイクロコンピュータ14において、加算
回路11の出力信号に応じて検出された電界強度が、1
00〜110dBμの第1範囲にあるか、60〜100
dBμの第2範囲にあるか、または60dBμ以下の第
3範囲にあるか、判別される(S2)。加算回路11の
出力信号に応じて検出された電界強度が第1範囲にある
場合、マイクロコンピュータ14は強制駆動回路10に
切換信号を印加し、切換信号により強制駆動回路10か
ら発生するRF−AGC信号は固定レベルとなる。その
為、RF増幅回路1のゲインは小に固定され、約100
dBの減衰量が得られる。よって、電界強度検出回路6
の電界強度指示信号の電界強度に対する特性は図3
(ロ)の点線の如く、図3(ロ)の実線の特性を強電界
側へシフトした特性となる(S3)。
【0013】図3(ロ)の点線の如き特性を有する電界
強度検出回路6の出力信号は、第2A/D変換回路13
でデジタル変換された後、マイクロコンピュータ14に
印加される。マイクロコンピュータ14は第2A/D変
換回路13の出力データに基づき受信電界強度を検出す
る(S4)。その後、マイクロコンピュータ14は、第
2A/D変換回路13の出力データが所定データより大
きいか否かを検出する。前記所定データは図3(ロ)の
一点鎖線の如く設定され、RF増幅回路1のゲインが元
の状態においても電界強度が検出できるか否かのレベル
である。尚、RF−AGCループが強制駆動しているた
めに、第2A/D変換回路13の出力データが前記所定
データより小さいと、検波処理を良好に行えない。図3
(ロ)より明らかな如く、この検出により実質的に受信
電界強度が120dBμより大きいか否かが検出される
(S5)。
【0014】第2A/D変換回路13の出力データが所
定データより大きい場合、マイクロコンピュータ14は
そのまま切換信号を強制駆動回路10に印加し、強制駆
動回路10の出力信号をそのまま固定レベルとし、RF
増幅回路10のゲインは小の状態となる。図3の如く実
線の特性をAGCループの強制駆動により点線にシフト
されたので、電界強度検出回路6の出力端に100〜1
60dBμの超強電界の領域でリニアリティーの良好な
電界強度指示信号が図3(ロ)の点線の如く得られる
(S6)。
【0015】また、S5において、第2A/D変換回路
13の出力データが所定データより小さいとき、実質的
に受信電界強度が120dBμより低いと判断される。
その為、マイクロコンピュータ14はまず切換信号の発
生を停止し、強制駆動回路10はバッファ回路としての
動作を行い、RF−AGCループは通常のAGC動作状
態に戻る。その為、電界強度検出回路6からの電界強度
指示信号は図3(ロ)の実線の如くなる(S7)。その
後、マイクロコンピュータ14は混合回路3及びダンピ
ング回路8に第1及び第2制御信号をそれぞれ印加す
る。混合回路3の変換ゲインは第1制御信号に応じて低
下するので、20dBの減衰量が得られる。また、ダン
ピング回路8は第2制御信号に応じてオンするので、4
0dBの減衰量が得られる。よって、混合回路3及びダ
ンピング回路8により、全体で60dBの減衰量が得ら
れる。電界強度検出回路6の出力特性は図3(ロ)の如
く実線特性を強電界側にシフトした一点鎖線の特性にな
るので、電界強度検出回路6の出力端に60〜120d
Bμの中・強電界の領域でリニアリティーの良好な電界
強度指示信号が図3(ロ)の二点鎖線の如く得られる
(S8)。
【0016】S2において、加算回路11の出力信号に
よって検出される受信電界強度が60〜120dBμの
第2範囲にあると判別されるとき、マイクロコンピュー
タ14は第1及び第2制御信号を発生する。S8と同様
に、混合回路3の変換ゲインが低下すると共に、ダンピ
ング回路8がオンするので、全体として60dBの減衰
量が得られる。その為、電界強度検出回路6の出力端に
60〜120dBμの中・強電界の領域でリニアリティ
ーの良好な電界強度指示信号が図3(ロ)の二点鎖線の
如く得られる(S9)。
【0017】また、S2において、受信電界強度が60
dBμ以下の第3範囲にあると判別されるとき、マイク
ロコンピュータ14は切換信号、第1及び第2制御信号
を一切発生しない。その為、強制駆動回路10のゲイン
は大であり、混合回路3の変換ゲインは通常時と同一で
あり、また、ダンピング回路8はオフしている。よっ
て、電界強度検出回路6の出力端に0〜60dBμの弱
電界の領域でリニアリティーの良好な電界強度指示信号
が図3(ロ)の実線の如く得られる(S10)。
【0018】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明に依れば、受信
電界強度が第1範囲内にあるとき、ラジオ受信機のRF
−AGCループを強制停止させ、RF信号を強制的に低
下させることにより、超強電界領域で良好な電界強度指
示信号を得ることができる。その為、放送基地局の下で
オートトラッキングを行わせたとき、超強電界で電界強
度の違いを判別できるので、RF信号の同調周波数を最
大電界強度となる周波数に調整可能になる。また、超強
電界の放送局が複数存在する地域で、例えばオートメモ
リー機能を行う場合、放送局の電界強度の違いを検出す
ることができ、確実にオートメモリーを行うことができ
る。
【0019】また、検出された電界強度を第1乃至第3
範囲に判別することにより、受信電界に適した電界強度
指示信号を得るので、受信電界強度に応じたダイナミッ
クレンジの広い電界強度指示信号を得ることができる。
さらに、RF−AGC信号とそれに応じた差動増幅回路
の出力信号との加算信号で電界強度を検出するので、受
信信号ラインに悪影響を与えることなく、中電界から強
電界まで初期検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】従来例を示すブロック図である。
【図3】電界強度とその指示信号との関係を示す特性図
である。
【図4】本発明の動作を説明するためのフローチャート
である。
【図5】電界強度と各々の回路の出力レベルとの関係を
示す特性図である。
【符号の説明】
10 可変利得増幅回路 11 加算回路 12 第1A/D変換回路 13 第2A/D変換回路 14 マイクロコンピュータ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信RF信号を増幅するRF増幅回路
    と、前記受信RF信号を減衰するダンピング回路と、局
    部発振信号を発生する局部発振回路と、前記RF増幅回
    路の出力信号と前記局部発振回路の出力信号とを混合し
    IF信号を発生する混合回路と、IF信号に応じて受信
    電界強度を検出する第1電界強度検出回路と、RF信号
    のレベルを自動制御するRF−AGCループとを有する
    ラジオ受信機において、 中・強電界の電界強度を検出する第2電界強度検出回路
    と、 前記第2電界強度検出回路の出力信号に基づいて受信電
    界強度が第1範囲にあるか否か、を判別する判別手段
    と、 受信電界強度が第1範囲にあるとき、RF信号レベルを
    強制的に低下させるようにRF−AGCループを強制駆
    動させる強制駆動手段とを備え、第1電界強度検出回路
    に強電界以上の電界強度を指示する指示信号を得ること
    を特徴とするラジオ受信機。
  2. 【請求項2】RF−AGCループの強制駆動の状態で、
    受信電界強度が所定値より大きいか否かを検出する検出
    手段と、 該検出手段において受信電界強度が所定値より大きいと
    検出されるとき、RF−AGCループの強制駆動の状態
    を維持する第1制御手段とを備えることを特徴とする請
    求項1記載のラジオ受信機。
  3. 【請求項3】前記第1判別手段は、前記第1範囲より低
    い第2範囲にあるか否かを判別し、 受信電界強度が前記第2範囲にあるとき、前記ダンピン
    グ回路を動作させるとともに前記混合回路の変換ゲイン
    を低下させる第2制御手段を備えることを特徴とする請
    求項1記載のラジオ受信機。
  4. 【請求項4】前記検出手段において受信電界強度が所定
    値より小さいと検出されるとき、RF−AGCループの
    強制駆動を解除し、前記ダンピング回路を動作させると
    ともに前記混合回路の変換ゲインを低下させる第3制御
    手段を備えることを特徴とする請求項1記載のラジオ受
    信機。
  5. 【請求項5】前記第2電界強度検出回路は、 前記RF−AGCループ中の信号と基準信号とを入力と
    し、2つの入力の差に応じた信号を出力とする増幅器
    と、前記RF−AGCループ中の信号と前記増幅器の出
    力信号との加算する加算回路とから成ることを特徴とす
    る請求項1記載のラジオ受信機。
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