JPH03760Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH03760Y2 JPH03760Y2 JP2864185U JP2864185U JPH03760Y2 JP H03760 Y2 JPH03760 Y2 JP H03760Y2 JP 2864185 U JP2864185 U JP 2864185U JP 2864185 U JP2864185 U JP 2864185U JP H03760 Y2 JPH03760 Y2 JP H03760Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio receiving
- radio
- receiving section
- signal
- level
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 17
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 7
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案はラジオ受信機に係り、特に弱電界から
強電界迄広い受信電界強度にわたつて良好なラジ
オ放送受聴ができるラジオ受信機に関する。
強電界迄広い受信電界強度にわたつて良好なラジ
オ放送受聴ができるラジオ受信機に関する。
〈従来技術〉
ラジオ受信機たえばFMラジオ受信機は第２図
に示すようにフロントエンド１１と、中間周波増
幅器１２と、FM検波器１３と、ステレオ復調回
路１４等を有しており、フロントエンド１１はア
ンテナATからの信号を増幅すると共に、中間周
波増幅器１２から取り出した中間周波信号のレベ
ルにより利得を制御される高周波増幅器１１ａ
と、局部発振器１１ｂと、混合器１１ｃで構成さ
れている。
に示すようにフロントエンド１１と、中間周波増
幅器１２と、FM検波器１３と、ステレオ復調回
路１４等を有しており、フロントエンド１１はア
ンテナATからの信号を増幅すると共に、中間周
波増幅器１２から取り出した中間周波信号のレベ
ルにより利得を制御される高周波増幅器１１ａ
と、局部発振器１１ｂと、混合器１１ｃで構成さ
れている。
ところで、車載用のラジオ受信機においては受
信する電波の状況は時々刻々と変化する。すなわ
ち、ある時は受信電界強度が弱くなり、ある時は
受信電界強度が強くなつたりする。このため、上
記構成の従来のラジオ受信機では受信電界強度が
弱い時にはAGC制御によつて利得を上げ、（感度
を上げ）、受信電界強度が強い時にはAGC制御に
よつて利得を下げ（感度を下げ）て良好な受信状
態を作り上げようとしている。
信する電波の状況は時々刻々と変化する。すなわ
ち、ある時は受信電界強度が弱くなり、ある時は
受信電界強度が強くなつたりする。このため、上
記構成の従来のラジオ受信機では受信電界強度が
弱い時にはAGC制御によつて利得を上げ、（感度
を上げ）、受信電界強度が強い時にはAGC制御に
よつて利得を下げ（感度を下げ）て良好な受信状
態を作り上げようとしている。
〈考案が解決しようとしている問題点〉
しかし、従来のラジオ受信機では弱電界から強
電界迄広い受信電界範囲にわたつてAGC制御を
行うものであるため、全範囲にわたつて安定した
十分な補償が困難であり、AGCの調整の具合よ
つては受信電界が強いと歪が生じ、あるいは受信
電界が弱いと受信できない場合があつた。
電界迄広い受信電界範囲にわたつてAGC制御を
行うものであるため、全範囲にわたつて安定した
十分な補償が困難であり、AGCの調整の具合よ
つては受信電界が強いと歪が生じ、あるいは受信
電界が弱いと受信できない場合があつた。
以上から、本考案の目的は弱電界から強電界迄
広い範囲にわたつて安定した十分な補償が可能で
あり、しかも歪が生じたり、受信ができないとい
う事態が起こらないラジオ受信機を提供すること
である。
広い範囲にわたつて安定した十分な補償が可能で
あり、しかも歪が生じたり、受信ができないとい
う事態が起こらないラジオ受信機を提供すること
である。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案のラジオ受信機は、希望するラジオ放送
局からの信号を受信する低利得の第１ラジオ受信
部並びに高利得の第２ラジオ受信部と、第１及び
第２ラジオ受信部のうち一方のラジオ受信部によ
り受信された信号のレベルを検出するレベル検出
回路と、第１ラジオ受信部からの出力信号と第２
ラジオ受信部からの出力信号を入力され選択的に
一方を出力する切替回路と、前記信号レベルに応
じて切替回路をして所定のラジオ受信部からの出
力信号を後段に出力させる制御部を有して構成さ
れる。
局からの信号を受信する低利得の第１ラジオ受信
部並びに高利得の第２ラジオ受信部と、第１及び
第２ラジオ受信部のうち一方のラジオ受信部によ
り受信された信号のレベルを検出するレベル検出
回路と、第１ラジオ受信部からの出力信号と第２
ラジオ受信部からの出力信号を入力され選択的に
一方を出力する切替回路と、前記信号レベルに応
じて切替回路をして所定のラジオ受信部からの出
力信号を後段に出力させる制御部を有して構成さ
れる。
〈作用〉
低利得の第１ラジオ受信部並びに高利得の第２
ラジオ受信部の両方で同一のラジオ放送局からの
信号を受信させる。そして、第１及び第２ラジオ
受信部のうち一方のラジオ受信部（たとえば第２
ラジオ受信部）により受信された信号のレベル
（受信電界強度）をレベル検出回路で検出し、該
レベルを制御部に入力する。制御部は入力された
信号レベルに基づいて受信電界が強いか、あるい
は弱いかを識別し、強ければ切替回路をして低利
得の第１ラジオ受信部からの出力信号を後段に出
力させ、弱ければ切替回路をして高利得の第２ラ
ジオ受信部からの出力信号を後段に出力させる。
ラジオ受信部の両方で同一のラジオ放送局からの
信号を受信させる。そして、第１及び第２ラジオ
受信部のうち一方のラジオ受信部（たとえば第２
ラジオ受信部）により受信された信号のレベル
（受信電界強度）をレベル検出回路で検出し、該
レベルを制御部に入力する。制御部は入力された
信号レベルに基づいて受信電界が強いか、あるい
は弱いかを識別し、強ければ切替回路をして低利
得の第１ラジオ受信部からの出力信号を後段に出
力させ、弱ければ切替回路をして高利得の第２ラ
ジオ受信部からの出力信号を後段に出力させる。
この考案によれば、各ラジオ受信部でカバーす
る受信電界範囲は従来の半分になつたから、各ラ
ジオ受信部のAGC制御により安定した十分な補
償が可能になり、受信レベルが小の時の感度を上
昇でき、又受信レベルが中以上の時の歪発生をな
くすことができる。
る受信電界範囲は従来の半分になつたから、各ラ
ジオ受信部のAGC制御により安定した十分な補
償が可能になり、受信レベルが小の時の感度を上
昇でき、又受信レベルが中以上の時の歪発生をな
くすことができる。
〈実施例〉
第１図は本考案にかかるラジオ受信機の要部ブ
ロツク図である。
ロツク図である。
１０１は希望するラジオ放送局からの信号をア
ンテナATを介して受信する低利得の第１のラジ
オ受信部、１０２は同様に希望するラジオ放送局
からの信号をアンテナATを介して受信する高利
得の第２のラジオ受信部である。各ラジオ受信部
１０１，１０２は共に同一の構成を有し、フロン
トエンド１０１ａ，１０２ａと、中間周波増幅器
１０１ｂ，１０２ｂと、FM検波器１０１ｃ，１
０２ｃを有している。
ンテナATを介して受信する低利得の第１のラジ
オ受信部、１０２は同様に希望するラジオ放送局
からの信号をアンテナATを介して受信する高利
得の第２のラジオ受信部である。各ラジオ受信部
１０１，１０２は共に同一の構成を有し、フロン
トエンド１０１ａ，１０２ａと、中間周波増幅器
１０１ｂ，１０２ｂと、FM検波器１０１ｃ，１
０２ｃを有している。
第１ラジオ受信部のフロントエンド１０１ａの
利得はたとえば２５〜３０dB程度に設定され、
又第２ラジオ受信部のフロントエンド１０２ａの
利得はたとえば４０〜４５dBに設定されている。
尚、以上に加えて検波方式を変えることにより更
に第１及び第２のラジオ受信部の利得に差を持た
せるようにすることもできる。たとえば、FM検
波器１０１ｃの検波方式をフオードレチヤーある
いはPLL検波にし、FM検波器１０２ｃの検波方
式をレシオ検波あるいはピーク検波にする。
利得はたとえば２５〜３０dB程度に設定され、
又第２ラジオ受信部のフロントエンド１０２ａの
利得はたとえば４０〜４５dBに設定されている。
尚、以上に加えて検波方式を変えることにより更
に第１及び第２のラジオ受信部の利得に差を持た
せるようにすることもできる。たとえば、FM検
波器１０１ｃの検波方式をフオードレチヤーある
いはPLL検波にし、FM検波器１０２ｃの検波方
式をレシオ検波あるいはピーク検波にする。
１０３はレベル検出回路で、第２ラジオ受信部
１０２の中間周波増幅器１０２ｂから取り出した
中間周波信号のレベル（受信電界強度）を検出す
る。１０４は切替回路であり、第１ラジオ受信部
１０１からの出力信号と第２ラジオ受信部１０２
からの出力信号を入力され選択的に一方の出力信
号を後段に出力する。１０５はマイコン構成の制
御部であり、レベル検出回路１０３により検出さ
れた信号レベルを読み取り、該信号レベルに応じ
て切替回路１０４をして所定のラジオ受信部から
の出力信号を後段に出力させる。たとえば、検出
された信号レベルをLD、予め設定されている設
定レベルをLSとし、 (1) LD＞LSであれば切替回路１０４をして低利
得の第１ラジオ受信部１０１からの出力信号を
後段に出力し、又 (2) LD≦LSであれば切替回路１０４をして高利
得の第２ラジオ受信部１０２からの出力信号を
後段に出力する。
１０２の中間周波増幅器１０２ｂから取り出した
中間周波信号のレベル（受信電界強度）を検出す
る。１０４は切替回路であり、第１ラジオ受信部
１０１からの出力信号と第２ラジオ受信部１０２
からの出力信号を入力され選択的に一方の出力信
号を後段に出力する。１０５はマイコン構成の制
御部であり、レベル検出回路１０３により検出さ
れた信号レベルを読み取り、該信号レベルに応じ
て切替回路１０４をして所定のラジオ受信部から
の出力信号を後段に出力させる。たとえば、検出
された信号レベルをLD、予め設定されている設
定レベルをLSとし、 (1) LD＞LSであれば切替回路１０４をして低利
得の第１ラジオ受信部１０１からの出力信号を
後段に出力し、又 (2) LD≦LSであれば切替回路１０４をして高利
得の第２ラジオ受信部１０２からの出力信号を
後段に出力する。
１０６はPLL構成の局部発振周波数制御部で
あり、フロントエンド１０１ａ，１０２ａの図示
しない局部発振器の発振周波数を制御部１０５か
らの周波数指令データFCDに応じた周波数と等
しくなるように制御する。すなわち、選局キーが
押圧されると選択された放送局に応じた周波数指
令データFCDが制御部１０５から局部発振周波
数制御部１０６に指令され、これにより局部発振
周波数制御部は該周波数指令データFCDに基づ
いてフロントエンド１０１ａ，１０２ａの局部発
振器の発振周波数を希望周波数f0より中間周波数
f1Nだけ高くなるように制御する。
あり、フロントエンド１０１ａ，１０２ａの図示
しない局部発振器の発振周波数を制御部１０５か
らの周波数指令データFCDに応じた周波数と等
しくなるように制御する。すなわち、選局キーが
押圧されると選択された放送局に応じた周波数指
令データFCDが制御部１０５から局部発振周波
数制御部１０６に指令され、これにより局部発振
周波数制御部は該周波数指令データFCDに基づ
いてフロントエンド１０１ａ，１０２ａの局部発
振器の発振周波数を希望周波数f0より中間周波数
f1Nだけ高くなるように制御する。
次に、本考案にかかるラジオ受信機の動作を説
明する。
明する。
図示しない選局キーが押圧されて選局が行われ
ると選局情報は制御部１０５に読み取られる。
ると選局情報は制御部１０５に読み取られる。
これにより、制御部１０５は選局された放送局
に応じた周波数指令データFCDを局部発振周波
数制御部１０６に指令し、第１及び第２のラジオ
受信部１０１，１０２をして希望局からの信号を
受信させる。
に応じた周波数指令データFCDを局部発振周波
数制御部１０６に指令し、第１及び第２のラジオ
受信部１０１，１０２をして希望局からの信号を
受信させる。
第２のラジオ受信部１０２により受信された信
号のレベルLDはレベル検出回路１０３により検
出され、該信号レベルLDは制御部１０５により
読み取られる。
号のレベルLDはレベル検出回路１０３により検
出され、該信号レベルLDは制御部１０５により
読み取られる。
制御部１０５は信号レベルLDと予め設定され
ている設定レベルLSの大小を比較し、 (1) LD＞LSであれば切替回路１０４をして低利
得の第１ラジオ受信部１０１からの出力信号を
後段に出力させ、又 (2) LD≦LSであれば切替回路１０４をして高利
得の第２ラジオ受信部１０２からの出力信号を
後段に出力させる。換言すれば、信号レベルが
大きければ（受信電界が強ければ）、切替回路
１０４をして低利得の第１ラジオ受信部１０２
からの出力信号を後段に出力させ、信号レベル
が小であれば（受信電界が弱ければ）、切替回
路１０４をして高利得の第２ラジオ受信部１０
２からの出力信号を後段に出力させる。以上に
より、各ラジオ受信部でカバーする受信電界範
囲は従来の半分になつたから、各ラジオ受信部
１０１，１０２のAGC制御により安定した十
分な補償が可能になり、受信レベルが小の時の
感度を上昇でき、又受信レベルが中以上の時の
歪発生をなくすことができる。
ている設定レベルLSの大小を比較し、 (1) LD＞LSであれば切替回路１０４をして低利
得の第１ラジオ受信部１０１からの出力信号を
後段に出力させ、又 (2) LD≦LSであれば切替回路１０４をして高利
得の第２ラジオ受信部１０２からの出力信号を
後段に出力させる。換言すれば、信号レベルが
大きければ（受信電界が強ければ）、切替回路
１０４をして低利得の第１ラジオ受信部１０２
からの出力信号を後段に出力させ、信号レベル
が小であれば（受信電界が弱ければ）、切替回
路１０４をして高利得の第２ラジオ受信部１０
２からの出力信号を後段に出力させる。以上に
より、各ラジオ受信部でカバーする受信電界範
囲は従来の半分になつたから、各ラジオ受信部
１０１，１０２のAGC制御により安定した十
分な補償が可能になり、受信レベルが小の時の
感度を上昇でき、又受信レベルが中以上の時の
歪発生をなくすことができる。
尚、以上は第２ラジオ受信部により受信された
信号レベルに基づいて制御を行つた場合である
が、第１ラジオ受信部により受信された信号レベ
ルに基づいて制御を行うように構成することもで
きる。
信号レベルに基づいて制御を行つた場合である
が、第１ラジオ受信部により受信された信号レベ
ルに基づいて制御を行うように構成することもで
きる。
〈考案の効果〉
以上本考案によれば、希望するラジオ放送局か
らの信号を受信する低利得の第１ラジオ受信部並
びに高利得の第２ラジオ受信部と、第１及び第２
ラジオ受信部のうち一方のラジオ受信部により受
信された信号のレベルを検出するレベル検出回路
と、第１ラジオ受信部からの出力信号と第２ラジ
オ受信部からの出力信号を入力され選択的に一方
を出力する切替回路と、前記信号レベルに応じて
切替回路をして所定のラジオ受信部からの出力信
号を後段に出力させる制御部でラジオ受信機を構
成したから、弱電界から強電界迄広い範囲にわた
つて十分な補償が可能であり、しかも歪が生じた
り、受信ができないという事態が生じることがな
いラジオ受信機を提供することができた。
らの信号を受信する低利得の第１ラジオ受信部並
びに高利得の第２ラジオ受信部と、第１及び第２
ラジオ受信部のうち一方のラジオ受信部により受
信された信号のレベルを検出するレベル検出回路
と、第１ラジオ受信部からの出力信号と第２ラジ
オ受信部からの出力信号を入力され選択的に一方
を出力する切替回路と、前記信号レベルに応じて
切替回路をして所定のラジオ受信部からの出力信
号を後段に出力させる制御部でラジオ受信機を構
成したから、弱電界から強電界迄広い範囲にわた
つて十分な補償が可能であり、しかも歪が生じた
り、受信ができないという事態が生じることがな
いラジオ受信機を提供することができた。
第１図は本考案にかかるラジオ受信機の要部ブ
ロツク図、第２図は従来のラジオ受信機説明図で
ある。 １０１……第１のラジオ受信部、１０２……第
２のラジオ受信部、１０３……レベル検出回路、
１０４……切替回路、１０５……制御部、１０６
……局部発振周波数制御部。
ロツク図、第２図は従来のラジオ受信機説明図で
ある。 １０１……第１のラジオ受信部、１０２……第
２のラジオ受信部、１０３……レベル検出回路、
１０４……切替回路、１０５……制御部、１０６
……局部発振周波数制御部。
Claims (1)
- 希望するラジオ放送局からの信号を受信する低
利得の第１ラジオ受信部並びに高利得の第２ラジ
オ受信部と、第１及び第２ラジオ受信部のうち一
方のラジオ受信部により受信された信号のレベル
を検出するレベル検出回路と、第１ラジオ受信部
からの出力信号と第２ラジオ受信部からの出力信
号を入力され選択的に一方を出力する切替回路
と、前記信号レベルに応じて切替回路をして所定
のラジオ受信部からの出力信号を後段に出力させ
る制御部を有することを特徴とするラジオ受信
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2864185U JPH03760Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2864185U JPH03760Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61146036U JPS61146036U (ja) | 1986-09-09 |
| JPH03760Y2 true JPH03760Y2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=30526711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2864185U Expired JPH03760Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03760Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP2864185U patent/JPH03760Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61146036U (ja) | 1986-09-09 |
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