JP3148540B2 - ラジオ受信機のagc回路 - Google Patents
ラジオ受信機のagc回路Info
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Description
いて好適なラジオ受信機のAGC回路に関する。
を一定にするために、AM検波回路の出力信号に応じ
て、RF増幅回路及びIF増幅回路の増幅率を制御する
AMラジオ受信機が知られている。図2において、受信
RF信号は、RF増幅回路(1)で増幅された後、混合
回路(2)において局部発振回路(3)から発生する局
部発振信号と混合され、IF信号に変換される。前記I
F信号は、IF増幅回路(4)で増幅され、その後AM
検波回路(5)においてAM検波される。そして、AM
検波回路(5)の出力信号は、後段のオーディオ増幅回
路で増幅される。
滑回路(6)で平滑され、AM検波回路(5)から発生
するオーディオ信号中の直流成分が検出される。平滑回
路(6)の出力信号は、第1及び第2AGC信号発生回
路(7)及び(8)の(+)端子に印加される。そし
て、第1AGC信号発生回路(7)において、平滑回路
(6)の出力信号は、(−)端子に印加される第1基準
レベルと比較され、平滑回路(6)の出力信号が第1基
準レベルより高くなると、第1AGC信号発生回路
(7)からAGC信号が発生する。第1AGC信号発生
回路(7)のAGC信号はIF増幅回路(4)に印加さ
れ、第1IF増幅回路(4)の増幅率は小さくなる。ま
た、第2AGC信号発生回路(8)において、平滑回路
(6)の出力信号は、(−)端子の第1基準レベルより
も高い第2基準レベルと比較される。平滑回路(7)の
出力信号が第2基準レベルより高かくなると、第2AG
C信号発生回路(8)からAGC信号が発生し、前記A
GC信号によりRF増幅回路(1)の増幅率が小さくな
る。
受信された場合、検波出力の直流レベルは、受信RF信
号レベルに対して、図4(イ)の領域(a)の如く変化
する。そして、受信RF信号のレベルが第1基準レベル
より大となると、IF増幅回路(4)の増幅率は小さく
なるので、図4(イ)の領域(b)の如く検波出力の直
流レベルは受信RF信号レベルに対して緩やかに変化す
る。さらに、受信RF信号が第2基準レベルより大とな
ると、RF増幅回路(1)の増幅率も小さくなるので、
図4(イ)の領域(c)の如く検波出力の直流レベルは
受信RF信号に対して変化する。その為、大入力の受信
信号に対して、AM検波回路(5)に印加されるIF信
号のレベルがAM検波回路(5)の飽和レベル以下に制
限されるので、検波出力の歪率を良好にできる。
準レベル以上のレベルを有するRF信号が受信され、I
F増幅回路(4)の増幅率が小さくなると、受信RF信
号に対する検波出力の直流レベルの変化が緩やかにな
る。その為、第2AGC信号発生回路(8)の第2基準
レベルを正確に設定しないと、第2AGC信号発生回路
(8)から発生するAGC信号が大幅に変化するという
問題があった。特に、第2基準レベルを誤って設定レベ
ルより大きく設定した場合には、AM検波回路(5)の
入力レベルがAM検波回路(5)の飽和レベルより大き
くなる危険がある。この状態で、第2レベル以上の受信
RF信号が印加された場合には、歪率の悪化した検波出
力信号が発生するという問題があった。そこで、RF増
幅回路(1)の増幅率の制御ポイントの設定は、前記問
題が起こらぬように第2AGC信号発生回路(8)の第
2基準レベルを高精度に設定して行う必要があった。
上の時、受信信号の微少の変化に対して、急激にAM検
波回路(5)の出力レベルは変化する。その為、受信信
号の電界強度が弱電界から強電界から急激に変化した場
合には、IF信号のレベルが安定するまでの時間が長く
かかっていた。
成されたものであり、受信RF信号を増幅するRF増幅
回路と、前記RF増幅回路の出力信号を周波数変換する
周波数変換回路と、前記周波数変換回路の出力信号を増
幅する第1IF増幅回路と、前記IF増幅回路の出力信
号を検波する第1検波回路とを備えるラジオ受信機のA
GC回路であって、前記第1検波回路の出力信号に応じ
て、AGC信号を発生する第1AGC信号発生回路と、
前記周波数変換回路の出力信号を増幅する第2IF増幅
回路と、該第2IF増幅回路の出力信号を検波する第2
検波回路と、該第2検波回路の出力信号に応じて、RF
増幅回路の増幅率を制御するためのAGC信号を発生す
る第2AGC信号発生回路と、から成り、前記第1AG
C信号発生回路の出力信号に応じて、前記第1及び第2
IF増幅回路の増幅率を互いに逆方向に制御することを
特徴とする。
れ、少なくとも一方のトランジスタのベースに周波数変
換回路の出力信号が印加される第1及び第2トランジス
タと、差動接続され、共通エミッタが前記第1トランジ
スタのコレクタに接続される第3及び第4トランジスタ
と、差動接続され、共通エミッタが前記第2トランジス
タのコレクタに接続される第5及び第6トランジスタ
と、前記第3及び第6トランジスタの共通ベースと、前
記第4及び第5トランジスタの共通ベースとに、前記第
1AGC信号発生回路の出力信号に応じて互いに逆方向
に変化する制御電圧を印加する制御電圧発生回路とから
成り、前記第3及び第6トランジスタの混合コレクタ電
流を前記IF増幅回路の出力信号とし、前記第4及び第
5トランジスタの混合コレクタ電流を前記可変増幅回路
の出力信号とすることを特徴とする。
じたAGC信号が第1AGC信号発生回路から発生し、
前記AGC信号に応じて第1IF増幅回路の増幅率は減
少し、第1検波回路の入力レベルは減少する。また、第
1AGC信号発生回路のAGC信号は第2IF増幅回路
に印加され、第2IF増幅回路の増幅率は前記AGC信
号に応じて可変される。そして、第2IF増幅回路の出
力信号は第2検波回路で検波され、前記第2検波回路の
出力信号に応じて、第2AGC信号発生回路からAGC
信号が発生し、前記RF増幅回路の増幅率が減少する。
第2IF増幅回路の増幅率が第1AGC信号発生回路の
AGC信号に応じて増加することにより、第2IF増幅
回路の出力信号は受信信号の電界強度に対して急な変化
をするので、第2AGC発生回路からAGC信号が発生
開始する点を高精度に設定することができる。
(9)及び(10)は増幅率が互いに逆方向に変化し、
IF信号を増幅する第1及び第2IF増幅回路、(1
1)は第1IF増幅回路(9)の出力信号を増幅する第
3IF増幅回路、(12)は平滑回路(6)の出力信号
に応じて、IF−AGC信号を発生する第1AGC信号
発生回路、(13)は第2IF増幅回路(10)の出力
信号をAM検波する検波回路、(14)は検波回路(1
3)の出力信号を平滑する平滑回路、(15)は平滑回
路(15)の出力信号に応じてRF−AGC信号を発生
する第2AGC信号発生回路である。
回路(1)で増幅された後、混合回路(2)において局
部発振回路(3)からの局部発振信号と混合され、IF
信号が混合回路(2)から発生する。前記IF信号は第
1及び第3IF増幅回路(9)及び(11)で増幅され
た後、検波回路(5)でAM検波される。検波回路
(5)の出力信号は、出力端子(16)から後段の回路
に伝送されると共に、平滑回路(6)で平滑され、受信
信号の電界強度が検出される。ところで、平滑回路
(6)の出力信号が第1AGC信号発生回路(12)に
印加され、前記出力信号のレベルが第1基準レベル以下
であると、第1AGC信号発生回路(12)はAGC動
作せず、IF−AGC信号が発生しない。その場合に
は、第1IF増幅回路の増幅率は最大の増幅率となって
おり、また、第2IF増幅回路(10)の増幅率は0と
なっているので、第2IF増幅回路(10)から出力信
号は発生しない。その為、RF−AGC動作は全く行わ
れていない。
滑回路(6)の出力レベル、即ち、受信信号の電界強度
が第1基準レベル以上になると、IF−AGC信号が第
1AGC信号発生回路(12)から第1及び第2IF増
幅回路(9)及び(10)に印加される。そして、前記
IF−AGC信号に応じて、第1IF増幅回路(9)の
増幅率は低下し、第2IF増幅回路(10)の増幅率は
増加する。その為、第1IF増幅回路(9)からのIF
信号レベルは低下し、検波回路(5)の入力レベルも低
下する。一方、第2IF増幅回路(10)の増幅率が増
加したことにより、第2IF増幅回路(10)から出力
信号が発生し、第2IF増幅回路(10)の出力信号は
検波回路(13)においてAM検波される。そして、検
波回路(13)の出力信号は平滑回路(14)で平滑さ
れ、受信信号の電界強度が検出される。検波回路(1
4)の出力信号は第2AGC信号発生回路(15)に印
加され、検波回路(14)の出力信号のレベルが第2基
準レベル以下であると、第2AGC信号発生回路(1
5)はAGC動作せず、RF−AGC信号を発生しな
い。
が印加された場合には、IF−AGC動作により検波回
路(5)の出力レベルが低下した後に、平滑回路(1
4)の出力信号のレベルが第2AGC信号発生回路(1
5)において第2基準レベル以上であると検出され、第
2AGC信号発生回路(15)はRF−AGC信号を発
生する。前記RF−AGC信号はRF増幅回路(1)に
印加され、RF増幅回路(1)の増幅率はRF−AGC
信号に応じて低下する。その為、RF増幅回路(1)の
出力レベルは低下し、検波回路(5)の出力レベルは低
下する。 よって、受信信号の電界強度が所定レベル以
上になった場合、検波回路(5)の出力レベルを略一定
にでき、検波回路(5)が飽和するのを防止できる。そ
して、RF−AGCを動作させるために混合回路(2)
の出力信号を第2IF増幅回路(10)で増幅させた信
号を用いれば、図4(ロ)の如く第2AGC信号発生回
路(15)の入力信号は受信信号に対して大きく変化
し、RF−AGCの動作点を高精度に設定できる。
に変化する場合の図1の回路動作を図4(ハ)を参照し
て説明する。図4(ハ)において、時間t1で検波回路
(5)の出力信号が急激に上昇すると、平滑回路(6)
の出力信号は第1基準レベル以上となり、IF−AGC
回路(12)からIF−AGC信号が発生する。その
為、平滑回路(6)の出力信号、即ち、検波回路(5)
の検波直流出力レベルは図4(ハ)の如く減少し、ま
た、第2IF増幅回路(10)の出力レベルは増加す
る。その後、時間t2で、平滑回路(14)の出力信号
は第2基準レベル以上となり、RF−AGC信号が発生
し、RF−AGC信号に応じてRF増幅回路(1)の増
幅率が低下する。その為、検波直流出力レベルは、IF
−AGC及びRF−AGCの動作により、さらに低下す
る。そして、時間t3で、検波直流出力レベルは低下し
過ぎたので、IF−AGC信号に応じて第2IF増幅回
路(10)の増幅率は減少し、第2IF増幅回路(1
0)の出力信号は第2レベル以下になり、RF−AGC
の動作が停止する。また、IF−AGC信号に応じて第
1IF増幅回路(9)の増幅率は時間t3の時のものよ
り増加するので、IF検波直流出力レベルは上昇し始
め、時間t4で安定する。このように、IF−AGCの
動作により、検波直流出力を一度低下させた後、RF−
AGCが動作するので、検波直流出力が比較的緩やかに
変化し、早く安定させることができる。
(9)及び(10)の具体回路例を示す図であり、(1
6)及び(17)は差動接続されたトランジスタ、(1
8)及び(19)は差動接続され、共通エミッタがトラ
ンジスタ(16)のコレクタに接続されるトランジス
タ、(20)及び(21)は差動接続され、共通エミッ
タがトランジスタ(17)のコレクタに接続されるトラ
ンジスタ、(22)乃至(25)はトランジスタ(1
8)乃至(19)のコレクタ電流をそれぞれ反転する電
流ミラー回路、(26)及び(27)は電流ミラー回路
(24)及び(25)の出力電流を反転する電流ミラー
回路、(28)は基準電圧Vrefを発生する基準電圧
源、(30)は基準電圧Vrefがカソードに印加され
るダイオード、(31)及び(32)はダイオード(3
0)のアノード・カソード間に直列接続された抵抗であ
る。
(12)の出力信号が発生していないと、ダイオード
(30)のアノード・カソード間電圧VDを分圧した電
圧がトランジスタ(18)及び(21)に印加される。
ダイオード(30)の端子電圧VDは約0.7Vなの
で、直列接続された抵抗(31)及び(32)の分圧比
は7:1に設定すれば、トランジスタ(18)及び(1
9)のベース電圧の差電圧と、トランジスタ(20)及
び(21)のベース電圧の差電圧とは、共に、0.1V
となり、トランジスタ(18)及び(21)だけがオン
する。入力信号としてトランジスタ(16)のベースに
印加されるRF信号に応じたトランジスタ(16)及び
(17)のコレクタ電流は、トランジスタ(18)及び
(21)を介して、電流ミラー回路(22)及び(2
5)に印加され、反転される。さらに、電流ミラー回路
(25)の出力電流は、電流ミラー回路(27)に印加
され、反転される。そして、電流ミラー回路(22)及
び(27)の出力電流が加算され、加算された出力電流
は平滑回路(6)を介してIF−AGC回路(12)に
印加される。
−AGC信号が発生すると、前記IF−AGC信号に応
じたトランジスタ(33)のコレクタ電流が発生する。
前記コレクタ電流により、直列接続された抵抗(31)
及び(32)の接続中点電圧は低下し、前記接続中点が
低下することによって、トランジスタ(18)及び(1
9)と、トランジスタ(20)及び(21)とは差動対
のリニア領域で動作する。入力信号に応じたトランジス
タ(16)のコレクタ電流は、トランジスタ(18)及
び(19)に、トランジスタ(17)のコレクタ電流は
トランジスタ(20)及び(21)に分流される。トラ
ンジスタ(18)及び(21)のコレクタ電流は、電流
ミラー回路(22)、(25)及び(27)を介して、
平滑回路(6)に印加される。また、トランジスタ(1
9)及び(20)のコレクタ電流は、電流ミラー回路
(23)及び(24)に印加され、反転される。さら
に、電流ミラー回路(24)の出力電流は、電流ミラー
回路(26)に印加され、反転される。そして、電流ミ
ラー回路(23)及び(26)の出力電流が加算され、
加算された出力電流は検波回路(13)に印加される。
そして、IF−AGC信号に応じて、前記差動対をリニ
ア領域で動作させることにより、平滑回路(6)及び検
波回路(13)の入力信号の大きさは互いに逆方向に変
化する。
AGC信号発生回路のAGC信号に応じて第2IF増幅
回路の増幅率が増加し、周波数変換回路の出力信号を前
記第2IF増幅回路で増幅して得られた信号を用いて第
2AGC信号発生回路を動作させているので、第2AG
C信号発生回路のAGC動作を開始させる点を高精度に
設定することができる。
C信号に応じて増幅率が変化する第2IF増幅回路の出
力信号を用いてRF−AGCを動作させることにより、
先にIF−AGCが動作した後にRF−AGCが動作す
るので、受信信号の電界強度の急激な変化に対してAG
C動作を早く安定させることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】受信RF信号を増幅するRF増幅回路と、
前記RF増幅回路の出力信号を周波数変換する周波数変
換回路と、前記周波数変換回路の出力信号を増幅する第
1IF増幅回路と、前記IF増幅回路の出力信号を検波
する第1検波回路とを備えるラジオ受信機のAGC回路
であって、 前記第1検波回路の出力信号に応じて、AGC信号を発
生する第1AGC信号発生回路と、 前記周波数変換回路の出力信号を増幅する第2IF増幅
回路と、 該第2IF増幅回路の出力信号を検波する第2検波回路
と、 該第2検波回路の出力信号に応じて、RF増幅回路の増
幅率を制御するためのAGC信号を発生する第2AGC
信号発生回路と、から成り、前記第1AGC信号発生回
路の出力信号に応じて、前記第1及び第2IF増幅回路
の増幅率を互いに逆方向に制御することを特徴とするラ
ジオ受信機のAGC回路。 - 【請求項2】前記IF増幅回路は、 差動接続され、少なくとも一方のトランジスタのベース
に周波数変換回路の出力信号が印加される第1及び第2
トランジスタと、 差動接続され、共通エミッタが前記第1トランジスタの
コレクタに接続される第3及び第4トランジスタと、 差動接続され、共通エミッタが前記第2トランジスタの
コレクタに接続される第5及び第6トランジスタと、 前記第3及び第6トランジスタの共通ベースと、前記第
4及び第5トランジスタの共通ベースとに、前記第1A
GC信号発生回路の出力信号に応じて互いに逆方向に変
化する制御電圧を印加する制御電圧発生回路とから成
り、前記第3及び第6トランジスタの混合コレクタ電流
を前記IF増幅回路の出力信号とし、前記第4及び第5
トランジスタの混合コレクタ電流を前記可変増幅回路の
出力信号とすることを特徴とする請求項1記載のラジオ
受信機のAGC回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31354294A JP3148540B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | ラジオ受信機のagc回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31354294A JP3148540B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | ラジオ受信機のagc回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08172330A JPH08172330A (ja) | 1996-07-02 |
JP3148540B2 true JP3148540B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=18042581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31354294A Expired - Fee Related JP3148540B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | ラジオ受信機のagc回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3148540B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
JP2005303939A (ja) | 2004-04-16 | 2005-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 振幅検出方法、agc回路の利得制御方法、振幅検出装置およびagcアンプ回路 |
JP5050341B2 (ja) * | 2005-11-28 | 2012-10-17 | ソニー株式会社 | チューナ回路 |
-
1994
- 1994-12-16 JP JP31354294A patent/JP3148540B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08172330A (ja) | 1996-07-02 |
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