JPH09196975A - 信号出力回路及びピーク検出回路 - Google Patents

信号出力回路及びピーク検出回路

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JPH09196975A
JPH09196975A JP8007325A JP732596A JPH09196975A JP H09196975 A JPH09196975 A JP H09196975A JP 8007325 A JP8007325 A JP 8007325A JP 732596 A JP732596 A JP 732596A JP H09196975 A JPH09196975 A JP H09196975A
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真人 篠原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチ手段のオンする数により、ピークレ
ベル値が同じ信号が入力されても検出されるピーク出力
値が異なる。 【解決手段】 第1の信号の出力制御を行なう第1のス
イッチ手段M1と、第2の信号の出力制御を行なう第2
のスイッチ手段M2と、該第1の信号と該第2の信号と
が入力される比較器Aとを備え、前記比較器Aの出力に
よって、前記第1及び第2のスイッチ手段M1,M2のい
ずれか一方を導通させ、前記第1の信号及び第2の信号
のうちの大きい又は小さい信号を出力する信号出力回路
とそれを用いたピーク検出回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は信号出力回路及びピ
ーク検出回路に係わり、特に2種類の信号の大小を検出
して何れか一方の信号を出力する信号出力回路、及び複
数の信号源からの信号のうちの最小出力又は最大出力を
検出するピーク検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の信号源からの信号のうちの最小出
力又は最大出力を検出するピーク検出回路は、例えばビ
デオカメラの感度調整として用いられている。図4は従
来のピーク検出回路の一構成例を示す図である。
【0003】図4において、S1〜S4は信号源であり、
信号源S1〜S4からの出力信号はバイポーラトランジス
タTr1〜Tr4のベースに入力される。バイポーラトラ
ンジスタTr1〜Tr4のエミッタは共通接続されて抵抗
R及び出力バッファアンプBに接続される。
【0004】かかる構成のピーク検出回路では、一つの
信号源から最大ピークレベルの信号が入力すると、その
信号源が接続されるバイポーラトランジスタがON状態
となり、抵抗Rに電流が流れて共通配線の電位レベルが
上昇し、最大ピークレベルの信号が入力したバイポーラ
トランジスタ以外のバイポーラトランジスタはベース・
エミッタ間電圧の低下によりOFF状態となる。従って
出力バッファアンプBから最大ピーク出力が検出され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ピ
ーク検出回路は、各信号源と接続される二以上のバイポ
ーラトランジスタがON状態となると(例えば、二つ以
上の信号源からレベルが近いピークレベルの信号が同時
に入力された場合には、二以上のバイポーラトランジス
タがON状態となる。)、抵抗Rにさらに多くの電流が
流れて共通配線の電位レベルがより上昇してしまい、ピ
ークレベル値が同じ信号が入力されても検出されるピー
ク出力値が異なる課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の信号出力回路
は、第1の信号の出力制御を行なう第1のスイッチ手段
と、第2の信号の出力制御を行なう第2のスイッチ手段
と、該第1の信号と該第2の信号とが入力される比較器
とを備え、前記比較器の出力によって、前記第1及び第
2のスイッチ手段のいずれか一方を導通させ、前記第1
の信号及び第2の信号のうちの大きい又は小さい信号を
出力する信号出力回路である。
【0007】本発明のピーク検出回路は、上記信号出力
回路を一つのピーク検出単位とし、該ピーク検出単位を
複数段直列に接続してなるピーク検出回路であって、各
ピーク検出単位の第1の信号はそれぞれ異なる信号源か
らの出力信号であり、各ピーク検出単位の第2の信号は
前段のピーク検出単位からの出力信号であるピーク検出
回路である。
【0008】また本発明のピーク検出回路は、複数の信
号源がそれぞれ第1のスイッチ手段を介して共通出力線
に接続され、該共通出力線は第2のスイッチ手段を介し
て信号蓄積手段に接続されるとともに比較器の一方の入
力端子に接続され、該信号蓄積手段は該比較器の他方の
入力端子に接続され、前記第2のスイッチ手段の導通は
前記比較器の出力により制御され、前記第1のスイッチ
手段の導通は信号転送手段により順次制御されてなるピ
ーク検出回路である。
【0009】なお、本発明においてピーク検出回路と
は、最大値の検出を行なう回路のみならず、最小値の検
出を行なう回路も含めるものとする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて詳細に説明する。 (実施形態1)図1は本発明のピーク検出回路の第1実
施形態を示す回路構成図である。図1に示すように、X
1〜X4はピーク出力単位、S1〜S4は信号源、Bは出力
バッファアンプである。なお、ここでは簡易化のために
ピーク出力単位,信号源は4つ示している。各ピーク出
力単位は本発明の信号出力回路を構成している。
【0011】ピーク出力単位X1〜X4には信号源S1
4から信号が入力される。そして、各ピーク出力単位
は、前段のピーク出力単位からの出力と信号源からの信
号出力とのうち、レベルの大きい出力を次段のピーク出
力単位に出力する。例えば、ピーク出力単位X2におい
ては、前段のピーク出力単位X1からの出力と信号源S2
からの出力とのうち、レベルの大きい方の出力を隣接す
るピーク出力単位X3に出力する。こうして、最終段の
ピーク出力単位X4からは信号源S1〜S4からの信号の
うち最大の信号が入力されることになる。なお、第1の
段のピーク出力単位X1には比較電圧V0が入力される。
この比較電圧V0は信号源S1〜S4から出力される信号
電圧のピーク値より小さければよいが、好ましくは信号
源S1〜S4から出力される信号電圧より低い電圧に設定
する。
【0012】以下、ピーク出力単位の構成及びその動作
についてピーク出力単位X1を例にとって説明する。
【0013】図1に示すように、ピーク出力単位X
1は、コンパレータA、インバータN、二つのNチャネ
ルMOSトランジタM1,M2から構成されており、コン
パレータAの非反転入力端子(+)には信号源S1から
の出力電圧V1が入力され、反転入力端子(−)には比
較電圧V0が入力される。今、V1>V0ならばコンパレ
ータAからは”H”レベルの信号が出力され、MOSト
ランジタM2がON状態となって、信号電圧V1が次段の
ピーク出力単位X2に出力される。一方、V1<V0なら
ばコンパレータAからは”L”レベルの信号が出力さ
れ、MOSトランジタM 1がON状態となって、信号電
圧V0が次段のピーク出力単位X2に出力される。つま
り、電圧V1,V0のうち大きいレベルの信号電圧が選択
されて次段のピーク出力単位X2に出力されることにな
る。この場合、二つの電圧V1,V0の差がわずかの差で
あってもコンパレータの出力はオンかオフの状態になる
ので、大きいレベルの信号電圧が択一的に選択されて出
力される。
【0014】なお、ピーク出力単位X2以降では、反転
入力端子(−)には前段のピーク出力単位からの出力が
入力されることになる。
【0015】以上説明したように、本実施形態のピーク
検出回路では各ピーク出力単位において、前段のピーク
出力単位からの出力と信号源からの出力とのうち、レベ
ルの大きい方の出力を次段のピーク出力単位Xに出力し
ていくので、出力バッファアンプBからは常に信号源S
1〜S4からの信号のうち最大の信号が出力されることに
なる。
【0016】なお、図1に示したピーク検出回路は最大
値検出のためのものであるが、本発明は最小値検出にも
用いることができる。例えば、インバータNをMOSト
ランジタM2側に接続する、MOSトランジタM1,M2
をPチャネル型とすること等により最小値を検出する回
路とすることができる。
【0017】次に信号源の構成例について説明する。
【0018】図2(a),(b)は信号源の一例となる
MOS型センサの回路構成図である。図2(a),
(b)において、破線内はセンサセルを示し、それぞれ
フォトダイオードD1、MOSトランジスタM1〜M3
ら構成される。
【0019】図2(a)に示すMOS型センサにおいて
は、まず、MOSトランジタM1及びMOSトランジタ
4がON状態となって、フォトダイオードD1及びMO
SトランジスタM2のゲートに残留する電荷がリセット
され(リセット動作)、次にMOSトランジタM1がO
FF状態となって、MOSトランジスタM2のゲートに
フォトダイオードD1で光電変換された電荷が蓄積され
(蓄積動作)、次にMOSトランジタM3及びMOSト
ランジタM5がON状態となって、MOSトランジスタ
2のゲートに蓄積された電荷に対応する電流が流れて
信号が読み出される(読出し動作)。このようなMOS
型センサの読出し動作期間に信号が出力されて図1に示
したピーク検出回路に入力される。
【0020】図2(b)に示すMOS型センサにおいて
は、まず、MOSトランジタM1及びMOSトランジタ
4がON状態となって、フォトダイオードD1及びMO
SトランジスタM3のゲートに残留する電荷がリセット
され(リセット動作)、次にMOSトランジタM1がO
FF状態となって、MOSトランジスタM3のゲートに
フォトダイオードD1で光電変換された電荷が蓄積され
(蓄積動作)、次にMOSトランジタM2及びMOSト
ランジタM5がON状態となって、MOSトランジスタ
3のゲートに蓄積された電荷に対応する電流が流れて
信号が読み出される(読出し動作)。このようなMOS
型センサの読出し動作期間に信号が出力されて図1に示
したピーク検出回路に入力される。ただし、図2(b)
に示すMOS型センサでは信号の極性が反転して出力さ
れるので最小値を検出する。
【0021】なお、図2(a),(b)のMOS型セン
サにおいて、蓄積動作期間に信号を読み出してピーク値
を検出してもよいことは勿論である。 (実施形態2)図3は本発明のピーク検出回路の第2実
施形態を示す回路構成図である。同図において、S1
4は信号源であり、信号源S1〜S4はスキャン回路に
よって順次選択されるMOSトランジスタM1〜M4を介
して共通出力線に接続される。この共通出力線はコンパ
レータAの非反転入力端子(+)に接続されるととも
に、MOSトランジスタM5を介してコンパレータAの
反転入力端子(−)と蓄積手段Cに接続される。コンパ
レータAの出力はMOSトランジスタM5のゲートに接
続される。
【0022】以下上記ピーク検出回路の動作について説
明する。
【0023】スキャン回路によってMOSトランジスタ
1〜M4が順次選択されてON状態となると、信号源S
1〜S4からMOSトランジスタM1〜M4を介して共通出
力線に順次信号が出力される。今、信号源S1から共通
出力線に信号が出力されたとすると、この信号レベルが
蓄積手段Cの電位よりも大きい場合にはコンパレータA
から”H”レベルの信号が出力され、MOSトランジス
タM5をON状態として信号源S1からの信号を蓄積手段
Cに蓄積する。信号源S1からの信号のレベルが蓄積手
段Cの電位よりも小さい場合にはコンパレータAから”
L”レベルの信号が出力され、MOSトランジスタM5
はOFF状態を維持し蓄積手段Cの電位は維持される。
つまり、蓄積手段Cに蓄積されていた信号のレベルと信
号源から共通信号線に出力された信号のレベルのうち、
大きい方の信号が蓄積手段Cに蓄積されることになる。
【0024】なお、信号源S1からの信号を共通出力線
に出力する前に、蓄積手段Cの電位はリセット電位とし
ておく。このリセット電位は信号源S1〜S4から出力さ
れる信号電圧のピーク値より小さければよいが、好まし
くは信号源S1〜S4から出力される信号電圧より低い電
位に設定する。
【0025】さらに信号源S2〜S4から共通出力線に信
号が出力されていくと、上述した信号源S1からの信号
の処理と同様に、蓄積手段Cに蓄積されていた信号のレ
ベルと信号源から共通信号線に出力された信号のレベル
のうち大きい方が蓄積手段Cに順次蓄積されていき、最
終的に信号源S1〜S4からの信号のうち最大の信号が蓄
積手段に蓄積されることになる。この蓄積されたピーク
信号を出力することで最大値の検出を行なうことができ
る。
【0026】なお、コンパレータAからの出力をインバ
ータ等を介してMOSトランジスタM5に入力する等で
最小値の検出を行なうことができることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の信号源からの最小又は最大の出力を検出する場合
に、その最小値又は最大値を高速かつ高精度で検出する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のピーク検出回路の第1実施形態を示す
回路構成図である。
【図2】上記ピーク検出回路の信号源を示す構成図であ
る。
【図3】本発明のピーク検出回路の第2実施形態を示す
回路構成図である。
【図4】従来のピーク検出回路の回路構成図である。
【符号の説明】
1〜X4 ピーク出力単位 S1〜S4 信号源 B 出力バッファアンプ A コンパレータ N インバータ M1,M2 NチャネルMOSトランジタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の信号の出力制御を行なう第1のス
    イッチ手段と、第2の信号の出力制御を行なう第2のス
    イッチ手段と、該第1の信号と該第2の信号とが入力さ
    れる比較器とを備え、 前記比較器の出力によって、前記第1及び第2のスイッ
    チ手段のいずれか一方を導通させ、前記第1の信号及び
    第2の信号のうちの大きい又は小さい信号を出力する信
    号出力回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の信号出力回路を一つの
    ピーク検出単位とし、該ピーク検出単位を複数段直列に
    接続してなるピーク検出回路であって、 各ピーク検出単位の第1の信号はそれぞれ異なる信号源
    からの出力信号であり、各ピーク検出単位の第2の信号
    は前段のピーク検出単位からの出力信号であるピーク検
    出回路。
  3. 【請求項3】 複数の信号源がそれぞれ第1のスイッチ
    手段を介して共通出力線に接続され、該共通出力線は第
    2のスイッチ手段を介して信号蓄積手段に接続されると
    ともに比較器の一方の入力端子に接続され、該信号蓄積
    手段は該比較器の他方の入力端子に接続され、 前記第2のスイッチ手段の導通は前記比較器の出力によ
    り制御され、前記第1のスイッチ手段の導通は信号転送
    手段により順次制御されてなるピーク検出回路。
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