JPH0656394B2 - 信号選択回路 - Google Patents
信号選択回路Info
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- JPH0656394B2 JPH0656394B2 JP58097854A JP9785483A JPH0656394B2 JP H0656394 B2 JPH0656394 B2 JP H0656394B2 JP 58097854 A JP58097854 A JP 58097854A JP 9785483 A JP9785483 A JP 9785483A JP H0656394 B2 JPH0656394 B2 JP H0656394B2
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- selection circuit
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- terminal
- signal
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/0038—Circuits for comparing several input signals and for indicating the result of this comparison, e.g. equal, different, greater, smaller (comparing pulses or pulse trains according to amplitude)
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/165—Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values
- G01R19/16566—Circuits and arrangements for comparing voltage or current with one or several thresholds and for indicating the result not covered by subgroups G01R19/16504, G01R19/16528, G01R19/16533
- G01R19/16576—Circuits and arrangements for comparing voltage or current with one or several thresholds and for indicating the result not covered by subgroups G01R19/16504, G01R19/16528, G01R19/16533 comparing DC or AC voltage with one threshold
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は複数個の入力信号のうち、最も高い信号を選択
する高値選択回路、最も低い信号を選択する低値選択回
路、中間値の信号を選択する中間値選択回路に関する。
する高値選択回路、最も低い信号を選択する低値選択回
路、中間値の信号を選択する中間値選択回路に関する。
大電力プラント(例えば、火力発電プラント、原子力プ
ラント)や化学プラントなどに使用される制御装置は、
一旦故障すると広範囲にその影響が及ぶため、極めて高
い信頼性が要求される。
ラント)や化学プラントなどに使用される制御装置は、
一旦故障すると広範囲にその影響が及ぶため、極めて高
い信頼性が要求される。
このようなプラントの重要制御系には、従来から、2重
化あるいは3重化といつた冗長化制御装置が使われてい
る。このような冗長化制御装置においては、プラントに
応じて、各装置から出力される制御信号のうち最も高い
信号を選択したり、最も低い信号を選択したり、あるい
は中間値の信号を選して最も確からしい信号をアクチユ
エータ等に与えるようにしていた。これらの信号選択
は、各々、高値選択回路、低値選択回路、中間選択回路
によつて行う。
化あるいは3重化といつた冗長化制御装置が使われてい
る。このような冗長化制御装置においては、プラントに
応じて、各装置から出力される制御信号のうち最も高い
信号を選択したり、最も低い信号を選択したり、あるい
は中間値の信号を選して最も確からしい信号をアクチユ
エータ等に与えるようにしていた。これらの信号選択
は、各々、高値選択回路、低値選択回路、中間選択回路
によつて行う。
高値選択回路の従来例を第1図に示す。
第1図において、3及び4は増幅器、5及び6はダイオ
ード、8は抵抗である。増幅器3とダイオード5あるい
は増幅器4とダイオード6から成る回路は理想化ダイオ
ードを構成している。従つて、この回路は理想化ダイオ
ードの出力を互いに接続し、この接続点と電源端子9に
抵抗を接続し、理想化ダイオードの出力を互いに接続し
た点から出力を取出す高値選択回路である。
ード、8は抵抗である。増幅器3とダイオード5あるい
は増幅器4とダイオード6から成る回路は理想化ダイオ
ードを構成している。従つて、この回路は理想化ダイオ
ードの出力を互いに接続し、この接続点と電源端子9に
抵抗を接続し、理想化ダイオードの出力を互いに接続し
た点から出力を取出す高値選択回路である。
このように構成した高値選択回路は、端子1及び2に各
々E1,E2なる電圧信号をそれぞれ入力する。これら
の信号がE1>E2の関係にあると、増幅器3とダイオ
ード5からなる理想化ダイオードが導通し、増幅器4と
ダイオード6から成る理想化ダイオードは非導通とな
り、出力端子7にはE1の信号が出力される。
々E1,E2なる電圧信号をそれぞれ入力する。これら
の信号がE1>E2の関係にあると、増幅器3とダイオ
ード5からなる理想化ダイオードが導通し、増幅器4と
ダイオード6から成る理想化ダイオードは非導通とな
り、出力端子7にはE1の信号が出力される。
いま、電源端子9の電源電圧をEs、出力端子7の出力
電圧をEout、抵抗8をRとすると、この抵抗8に流れ
る電流Iは(1)式のようになる。
電圧をEout、抵抗8をRとすると、この抵抗8に流れ
る電流Iは(1)式のようになる。
(1)式から明らかなように、入力電圧E1,E2に応じ
て出力電圧Esが変化するため、出力電圧Esの大きさ
に応じて電流Iが変化する。すなわち、端子1,2に入
力される信号の大きさに応じて抵抗8に流れる電流Iが
変化する。増幅器3及び4の入力側の詳細構造を第2図
に示す。ここで、12、13、12′及び13′はトラ
ンジスタ、14及び14′は定電流回路である。トラン
ジスタ12及び13のエミツタが定電流回路14に接続
される。トランジスタ13のコレクタ側に接続される配
線10が増幅器3内の他の回路を介してダイオード5に
接続される。他方、増幅器4内においては、トランジス
タ12′及び13′のエミツタが定電流回路14′に接
続される。トランジスタ13′のコレクタ側に接続され
る配線11が増幅器4内の他の回路を介してダイオード
6に接続される。
て出力電圧Esが変化するため、出力電圧Esの大きさ
に応じて電流Iが変化する。すなわち、端子1,2に入
力される信号の大きさに応じて抵抗8に流れる電流Iが
変化する。増幅器3及び4の入力側の詳細構造を第2図
に示す。ここで、12、13、12′及び13′はトラ
ンジスタ、14及び14′は定電流回路である。トラン
ジスタ12及び13のエミツタが定電流回路14に接続
される。トランジスタ13のコレクタ側に接続される配
線10が増幅器3内の他の回路を介してダイオード5に
接続される。他方、増幅器4内においては、トランジス
タ12′及び13′のエミツタが定電流回路14′に接
続される。トランジスタ13′のコレクタ側に接続され
る配線11が増幅器4内の他の回路を介してダイオード
6に接続される。
従って、抵抗8に流れる電流が入力電圧に応じて変化す
るため、増幅器3内のトランジスタ12あるいは13に
流れるベース電流が変化する。これにともなって、該当
するトランジスタのベース・エミツタ間の電圧VBEが変
動し、このVBE変動が増幅器3の出力の誤差となって現
れる。これは、増幅器4についても言える。すなわち、
トランジスタ12′あるいは13′のベース・エミツタ
間の電圧VBEが変動し、このVBE変動が増幅器3の出力
の誤差となって現れる。高値信号選択回路の出力端子7
から出力された信号は、増幅器3の出力が選択された場
合には増幅器3におけるVBE変動を、増幅器4の出力が
選択された場合には増幅器4におけるVBE変動を誤差と
して含む。
るため、増幅器3内のトランジスタ12あるいは13に
流れるベース電流が変化する。これにともなって、該当
するトランジスタのベース・エミツタ間の電圧VBEが変
動し、このVBE変動が増幅器3の出力の誤差となって現
れる。これは、増幅器4についても言える。すなわち、
トランジスタ12′あるいは13′のベース・エミツタ
間の電圧VBEが変動し、このVBE変動が増幅器3の出力
の誤差となって現れる。高値信号選択回路の出力端子7
から出力された信号は、増幅器3の出力が選択された場
合には増幅器3におけるVBE変動を、増幅器4の出力が
選択された場合には増幅器4におけるVBE変動を誤差と
して含む。
すなわち、第1図の高値選択回路では入力電圧の大きさ
によつて出力の誤差が変動するという欠点を有してい
た。
によつて出力の誤差が変動するという欠点を有してい
た。
低値選択回路は、第1図のダイオード5,6を逆方向に
接続して実現できるが、これに関しても上述した高値選
択回路と同一の問題がある。
接続して実現できるが、これに関しても上述した高値選
択回路と同一の問題がある。
中間値選択回路は高値選択回路3個と低値選択回路1個
とを組合せて構成することができ、これら高値選択回路
及び低値選択回路に前述した高値選択回路と低値選択回
路を適用すればよい。しかし、この場合にも入力電圧の
大きさに応じて出力誤差が変動し、高精度の信号選択が
できないという問題がある。
とを組合せて構成することができ、これら高値選択回路
及び低値選択回路に前述した高値選択回路と低値選択回
路を適用すればよい。しかし、この場合にも入力電圧の
大きさに応じて出力誤差が変動し、高精度の信号選択が
できないという問題がある。
本発明の目的は、単純な構造で、どのような入力信号に
対しても高い精度が得られる信号選択回路を提供するこ
とにある。
対しても高い精度が得られる信号選択回路を提供するこ
とにある。
本発明の特徴は、反転入力端子、非反転入力端子及び出
力端子を有する増幅器、及び前記出力端子にベースが接
続されかつエミッタが前記反転入力端子に接続されたト
ランジスタを有する複数の単位要素と、定電流回路とを
備え、 前記定電流回路は、各前記単位要素の前記エミッタにそ
れぞれ接続されると共に、正極性電源端子及び負極性電
源端子のいずれか一方に接続され、 1つの前記単位要素に含まれる前記トランジスタのコレ
クタは、前記定電流回路が前記正極性電源端子に接続さ
れた場合には前記負極性電源端子に、前記定電流回路が
負極性電源端子に接続された場合には前記正極性電源端
子に接続され、かつこのコレクタは、前記電源端子に接
続される以外に、残りの前記単位要素に含まれる前記ト
ランジスタの前記コレクタに直接接続されたことにあ
る。
力端子を有する増幅器、及び前記出力端子にベースが接
続されかつエミッタが前記反転入力端子に接続されたト
ランジスタを有する複数の単位要素と、定電流回路とを
備え、 前記定電流回路は、各前記単位要素の前記エミッタにそ
れぞれ接続されると共に、正極性電源端子及び負極性電
源端子のいずれか一方に接続され、 1つの前記単位要素に含まれる前記トランジスタのコレ
クタは、前記定電流回路が前記正極性電源端子に接続さ
れた場合には前記負極性電源端子に、前記定電流回路が
負極性電源端子に接続された場合には前記正極性電源端
子に接続され、かつこのコレクタは、前記電源端子に接
続される以外に、残りの前記単位要素に含まれる前記ト
ランジスタの前記コレクタに直接接続されたことにあ
る。
以下、本発明の具体的実施例について、図面を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
第3図は高値選択回路に関する本発明の一実施例であ
る。
る。
第3図に示すように、本発明の高値選択回路は、増幅器
3又は4の出力をNPNトランジスタ15又は16のベ
ースに接続し、NPNトランジスタ15,16のエミツ
クを各々、増幅器3,4の反転入力に帰還し、NPNト
ランジスタ15,16のエミツタを互いに接続し、この
接続点に定電流回路17を接続し、増幅器3,4の非反
転入力端子に印加した信号のうち高い方の信号を端子7
から選択するものである。ここで端子18には正極性電
源を接続し、端子19には負極性電源を接続する。
3又は4の出力をNPNトランジスタ15又は16のベ
ースに接続し、NPNトランジスタ15,16のエミツ
クを各々、増幅器3,4の反転入力に帰還し、NPNト
ランジスタ15,16のエミツタを互いに接続し、この
接続点に定電流回路17を接続し、増幅器3,4の非反
転入力端子に印加した信号のうち高い方の信号を端子7
から選択するものである。ここで端子18には正極性電
源を接続し、端子19には負極性電源を接続する。
第3図においては増幅器3,4の出力をトランジスタ1
5,16のベースとエミツタで形成するダイオードを介
して定電流回路17に接続することにより、端子1,2
に入力する端子のうち高い方が選択できる。ここで例え
ば、端子1にE1なる電圧信号が印加され、端子2にE
2なる電圧信号が印加される。これらの電圧信号の大き
さがE1>E2になつていると、トランジスタ15は動
作してトランジスタ16はしや断状態となる。定電流回
路17の出力電流はトランジスタ15のエミツタ電流と
なり、トランジスタのエミツタが増幅器に帰還されてい
るため端子1に入力される信号E1が端子7に出力され
る。
5,16のベースとエミツタで形成するダイオードを介
して定電流回路17に接続することにより、端子1,2
に入力する端子のうち高い方が選択できる。ここで例え
ば、端子1にE1なる電圧信号が印加され、端子2にE
2なる電圧信号が印加される。これらの電圧信号の大き
さがE1>E2になつていると、トランジスタ15は動
作してトランジスタ16はしや断状態となる。定電流回
路17の出力電流はトランジスタ15のエミツタ電流と
なり、トランジスタのエミツタが増幅器に帰還されてい
るため端子1に入力される信号E1が端子7に出力され
る。
次に入力信号が、E1<E2となれば、トランジスタ1
5がしや断状態となり、トランジスタ16が動作状態と
なる。定電流回路17の出力電流はトランジスタ16の
エミツタ電流となり、トランジスタのエミツタが増幅器
に帰還されているため端子2に入力される信号E2が端
子7に出力される。
5がしや断状態となり、トランジスタ16が動作状態と
なる。定電流回路17の出力電流はトランジスタ16の
エミツタ電流となり、トランジスタのエミツタが増幅器
に帰還されているため端子2に入力される信号E2が端
子7に出力される。
また、E1=E2(これをEとする)となれば、トラン
ジスタ15,16が共に動作状態となり定電流回路の出
力電流はトランジスタ15,16の両エミツタ電流とな
り、トランジスタのエミツタが増幅器に帰還されている
ため端子7にはEなる信号が出力される。このように、
本回路は常に高値の信号を選択できる。
ジスタ15,16が共に動作状態となり定電流回路の出
力電流はトランジスタ15,16の両エミツタ電流とな
り、トランジスタのエミツタが増幅器に帰還されている
ため端子7にはEなる信号が出力される。このように、
本回路は常に高値の信号を選択できる。
以上述べたように、本回路は、トランジスタ15,16
のエミツタの相互接続点に一定電流Ioを出力する定電
流回路17を接続しているため、入力信号に応じて端子
7に出力される高値の信号によつて、第2図に示す増幅
器の入力段のトランジスタのベース電流を変動させるこ
とはない。従つて、増幅器3,4は入力信号の大きさに
影響されることなく安定に動作するため、極めて高い精
度の高値選択ができる。すなわち、出力誤差は約0.08m
Vとなる。これは、従来の1/750の値である。
のエミツタの相互接続点に一定電流Ioを出力する定電
流回路17を接続しているため、入力信号に応じて端子
7に出力される高値の信号によつて、第2図に示す増幅
器の入力段のトランジスタのベース電流を変動させるこ
とはない。従つて、増幅器3,4は入力信号の大きさに
影響されることなく安定に動作するため、極めて高い精
度の高値選択ができる。すなわち、出力誤差は約0.08m
Vとなる。これは、従来の1/750の値である。
本実施例の高値選択回路は、前述したように、反転入力
端子、非反転入力端子及び出力端子を有する増幅器、及
びその出力端子にベースが接続されかつエミッタがその
反転入力端子に接続されたトランジスタを有する複数の
単位要素と、定電流回路17とを備えており、定電流回
路17は、各単位要素のエミッタにそれぞれ接続される
と共に、負極性電源端子19に接続される。この高値選
択回路の1つの単位要素に含まれるトランジスタのコレ
クタは、正極性電源端子18に接続される以外に、残り
の単位要素に含まれるトランジスタのコレクタに直接接
続されているので、高値選択回路の構成は著しく単純化
される。このようなトランジスタのコレクタの接続構成
において、トランジスタのエミッタが定電流回路17に
接続されていることも、高精度の高値選択が可能になる
一因である。
端子、非反転入力端子及び出力端子を有する増幅器、及
びその出力端子にベースが接続されかつエミッタがその
反転入力端子に接続されたトランジスタを有する複数の
単位要素と、定電流回路17とを備えており、定電流回
路17は、各単位要素のエミッタにそれぞれ接続される
と共に、負極性電源端子19に接続される。この高値選
択回路の1つの単位要素に含まれるトランジスタのコレ
クタは、正極性電源端子18に接続される以外に、残り
の単位要素に含まれるトランジスタのコレクタに直接接
続されているので、高値選択回路の構成は著しく単純化
される。このようなトランジスタのコレクタの接続構成
において、トランジスタのエミッタが定電流回路17に
接続されていることも、高精度の高値選択が可能になる
一因である。
本実施例は、トランジスタ15及び16が正極性電源端
子18に接続され、上記したトランジスタのコレクタの
接続構成によって結果としてトランジスタ15及び16
が負極性電源端子19に接続されるので、入力信号が負
の信号であっても、高値選択回路として動作する。
子18に接続され、上記したトランジスタのコレクタの
接続構成によって結果としてトランジスタ15及び16
が負極性電源端子19に接続されるので、入力信号が負
の信号であっても、高値選択回路として動作する。
尚、定電流回路17は例えば第4図に示すような構成で
実現できる。第4図の定電流回路は一般にカレントミラ
ー型定電流回路と呼ばれており周知の技術である。これ
はダイオード構成としたNPNトランジスタ174と抵
抗175に流れる電流がNPNトランジスタ173のコ
レクタ電流と等しくなり、このトランジスタ173から
出力電流を得る。171,172は出力端子であり、1
8,19は各々正極性電源端子、負極性電源端子であ
る。
実現できる。第4図の定電流回路は一般にカレントミラ
ー型定電流回路と呼ばれており周知の技術である。これ
はダイオード構成としたNPNトランジスタ174と抵
抗175に流れる電流がNPNトランジスタ173のコ
レクタ電流と等しくなり、このトランジスタ173から
出力電流を得る。171,172は出力端子であり、1
8,19は各々正極性電源端子、負極性電源端子であ
る。
次に第5図に示す低値選択回路について説明する。
この低値選択回路は、第3図に示す高値選択回路におけ
るNPNトランジスタ15及び16をPNPトランジス
タ20及び21に変更し、これに伴つて定電流回路23
を正極性電源側に挿入して構成している。
るNPNトランジスタ15及び16をPNPトランジス
タ20及び21に変更し、これに伴つて定電流回路23
を正極性電源側に挿入して構成している。
従つて、精度に関しては同一であり、極めて精度の高い
低値選択ができる。
低値選択ができる。
動作は以下の通りである。
端子1にE1、端子2にE2なる信号が印加され、これ
ら信号がE1>E2なる関係になつていると、PNPト
ランジスタ21が動作状態となり、PNPトランジスタ
20がしや断状態になり、定電流回路23の出力電流は
トランジスタ21のエミツタ電流となり、トランジスタ
のエミツタが増幅器に帰還されているため、端子2に印
加される信号E2が端子22に出力される。
ら信号がE1>E2なる関係になつていると、PNPト
ランジスタ21が動作状態となり、PNPトランジスタ
20がしや断状態になり、定電流回路23の出力電流は
トランジスタ21のエミツタ電流となり、トランジスタ
のエミツタが増幅器に帰還されているため、端子2に印
加される信号E2が端子22に出力される。
次にE1<E2となれば、トランジスタ21がしや断状
態となり、トランジスタ20が動作状態となり、定電流
回路23の出力電流はトランジスタ20のエミツタ電流
となり、トランジスタが増幅器に帰還されているため、
端子1に入力される信号E1が端子22に出力される。
態となり、トランジスタ20が動作状態となり、定電流
回路23の出力電流はトランジスタ20のエミツタ電流
となり、トランジスタが増幅器に帰還されているため、
端子1に入力される信号E1が端子22に出力される。
また、E1=E2(これをEとする)の場合は高値選択
図路の場合と同様に、トランジスタ20,21が動作し
て、端子22にEなる信号が出力される。
図路の場合と同様に、トランジスタ20,21が動作し
て、端子22にEなる信号が出力される。
このように、前述の高値選択回路と同様に本回路は常に
低値の信号を極めて高精度に選択でき、単純化できる。
すなわち、トランジスタ20及び21のエミッタがそれ
ぞれ定電流回路23に接続されるので、各トランジスタ
のベース電流が変動しなく、複数の入力信号のうち所定
の信号を極めて誤差が少ない状態で精度よく選択でき
る。また、この低値選択回路の1つの単位要素に含まれ
るトランジスタのコレクタは、負極性電源端子19に接
続される以外に、残りの単位要素に含まれるトランジス
タのコレクタに直接接続されているので、低値選択回路
の構成は著しく単純化される。
低値の信号を極めて高精度に選択でき、単純化できる。
すなわち、トランジスタ20及び21のエミッタがそれ
ぞれ定電流回路23に接続されるので、各トランジスタ
のベース電流が変動しなく、複数の入力信号のうち所定
の信号を極めて誤差が少ない状態で精度よく選択でき
る。また、この低値選択回路の1つの単位要素に含まれ
るトランジスタのコレクタは、負極性電源端子19に接
続される以外に、残りの単位要素に含まれるトランジス
タのコレクタに直接接続されているので、低値選択回路
の構成は著しく単純化される。
更に、本実施例は、結果的に、トランジスタ20及び2
1のエミッタが定電流回路23を介して正極性電源端子
18に、トランジスタ20及び21のコレクタが負極性
電源端子19に接続されているので、入力信号が負の信
号であっても、低値選択回路として動作する。
1のエミッタが定電流回路23を介して正極性電源端子
18に、トランジスタ20及び21のコレクタが負極性
電源端子19に接続されているので、入力信号が負の信
号であっても、低値選択回路として動作する。
尚、定電流回路23は第6図に示すような構成で実現で
きる。この回路は第4図と同様、カレントミラー型定電
流回路であり、ダイオード構成としたPNPトランジス
タ234と抵抗235に流れる電流がPNPトランジス
タ233のコレクタ電流となるようにした回路である。
端子231と232から出力電流を得る。
きる。この回路は第4図と同様、カレントミラー型定電
流回路であり、ダイオード構成としたPNPトランジス
タ234と抵抗235に流れる電流がPNPトランジス
タ233のコレクタ電流となるようにした回路である。
端子231と232から出力電流を得る。
次に第7図に示す中間値選択回路について説明する。
第7図において、この中間値選択回路は高値選択回路3
8,39,40と低値選択回路41とで構成する。高値
選択回路38,39,40は第3図に示す高値選択回路
であり、低値選択回路41は第5図に示す低値選択回路
と同様な構成の回路である。
8,39,40と低値選択回路41とで構成する。高値
選択回路38,39,40は第3図に示す高値選択回路
であり、低値選択回路41は第5図に示す低値選択回路
と同様な構成の回路である。
いま、端子30,31,32に入力する信号をE1,E
2,E3とし、E1>E2>E3なる関係が成立してい
るとすると、高値選択回路38はE1を出力し、高値選
択回路39はE2を出力し、高値選択回路40はE1を
出力する。
2,E3とし、E1>E2>E3なる関係が成立してい
るとすると、高値選択回路38はE1を出力し、高値選
択回路39はE2を出力し、高値選択回路40はE1を
出力する。
41は、3入力に対する低値選択回路であり、第5図と
同様な構成である。ただ異なる点は入力が1ケ増加した
ことである。動作は第5図と同様に最も低い信号を選択
するものである。
同様な構成である。ただ異なる点は入力が1ケ増加した
ことである。動作は第5図と同様に最も低い信号を選択
するものである。
低値選択回路41は、入力にE1,E2,E1なる信号
が入力されるため、このうち最も低い信号E2が端子4
9に出力される。
が入力されるため、このうち最も低い信号E2が端子4
9に出力される。
すなわち、中間値の信号が選択できる。
さらに、この中間値選択回路は、第3図,第5図に示す
精度の高い高値選択回路と低値選択回路を用いるため、
精度の高い中間値を選択できる。
精度の高い高値選択回路と低値選択回路を用いるため、
精度の高い中間値を選択できる。
尚、42,43,44は増幅器であり、45,46,4
7はPNPトランジスタである。
7はPNPトランジスタである。
次に、第8図に示す中間値選択回路について説明する。
この中間値選択回路は低値選択回路56,57,58、
高値選択回路59とで構成する。56,57,58は第
5図に示す低値選択回路と同一であり、59は第3図に
示す高値選択回路と同様な構成の回路である。
高値選択回路59とで構成する。56,57,58は第
5図に示す低値選択回路と同一であり、59は第3図に
示す高値選択回路と同様な構成の回路である。
いま、端子30,31,32に各々E1,E2,E3な
る信号を印加し、E1>E2>E3なる関係が成立して
いるとすると、低値選択回路56はE2を、低値選択回
路57はE3を、低値選択回路58はE3を出力する。
る信号を印加し、E1>E2>E3なる関係が成立して
いるとすると、低値選択回路56はE2を、低値選択回
路57はE3を、低値選択回路58はE3を出力する。
59は、3つの低値選択回路の各出力信号を入力する高
値選択回路であり、第3図と同様な構成である。ただ異
なる点は入力信号が1つ増加したことである。動作は第
3図と同様に最も高い信号を選択するものである。
値選択回路であり、第3図と同様な構成である。ただ異
なる点は入力信号が1つ増加したことである。動作は第
3図と同様に最も高い信号を選択するものである。
高値選択回路59は、低値選択回路56,57及び58
の出力信号であるE2,E3,E3なる信号が入力する
ため、これらのうち最も高い信号であるE2を端子49
に出力する。このようにして、本実施例は、中間値の信
号が選択できる。
の出力信号であるE2,E3,E3なる信号が入力する
ため、これらのうち最も高い信号であるE2を端子49
に出力する。このようにして、本実施例は、中間値の信
号が選択できる。
さらに、この中間値選択回路は第7図に示す回路と同
様、第3図,第5図に示す精度の高い高値選択回路と低
値選択回路を用いるため、精度の高い中間値を選択でき
る。
様、第3図,第5図に示す精度の高い高値選択回路と低
値選択回路を用いるため、精度の高い中間値を選択でき
る。
尚、60,61,62は増幅器であり、63,64,6
5はNPNトランジスタである。
5はNPNトランジスタである。
本発明によれば、複数の入力信号のうち所定の信号を極
めて誤差が少ない状態で精度よく選択でき、入力信号が
負の信号であっても所定の信号を選択できる。また、信
号選択回路の構成が単純化される。
めて誤差が少ない状態で精度よく選択でき、入力信号が
負の信号であっても所定の信号を選択できる。また、信
号選択回路の構成が単純化される。
第1図は従来の高値選択回路の系統図、第2図は第1図
における各増幅器内の回路構成の一部を詳細に示した説
明図、第3図は本発明の好適な一実施例である高値選択
回路の系統図、第4図は第3図に示す定電流回路の系統
図、第5図は本発明の他の実施例である低値選択回路の
系統図、第6図は第5図に示す定電流回路の系統図、第
7図及び第8図は本発明の他の実施例である中間値選択
回路の系統図である。 3,4,42,43,44,60,61,62……増幅
器、15,16,20,21,45,46,47,6
3,64,65……トランジスタ、17,23……定電
流回路、38,39,40,59……高値選択回路、4
1,56,57,58……低値選択回路。
における各増幅器内の回路構成の一部を詳細に示した説
明図、第3図は本発明の好適な一実施例である高値選択
回路の系統図、第4図は第3図に示す定電流回路の系統
図、第5図は本発明の他の実施例である低値選択回路の
系統図、第6図は第5図に示す定電流回路の系統図、第
7図及び第8図は本発明の他の実施例である中間値選択
回路の系統図である。 3,4,42,43,44,60,61,62……増幅
器、15,16,20,21,45,46,47,6
3,64,65……トランジスタ、17,23……定電
流回路、38,39,40,59……高値選択回路、4
1,56,57,58……低値選択回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−3673(JP,A) 特開 昭49−75048(JP,A) 特開 昭49−4950(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】反転入力端子、非反転入力端子及び出力端
子を有する増幅器、及び前記出力端子にベースが接続さ
れかつエミッタが前記反転入力端子に接続されたトラン
ジスタを有する複数の単位要素と、定電流回路とを備
え、 前記定電流回路は、各前記単位要素の前記エミッタにそ
れぞれ接続されると共に、正極性電源端子及び負極性電
源端子のいずれか一方に接続され、 1つの前記単位要素に含まれる前記トランジスタのコレ
クタは、前記定電流回路が前記正極性電源端子に接続さ
れた場合には前記負極性電源端子に、前記定電流回路が
負極性電源端子に接続された場合には前記正極性電源端
子に接続され、かつこのコレクタは、前記電源端子に接
続される以外に、残りの前記単位要素に含まれる前記ト
ランジスタの前記コレクタに直接接続されたことを特徴
とする信号選択回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58097854A JPH0656394B2 (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 信号選択回路 |
EP84106183A EP0130383B1 (en) | 1983-06-03 | 1984-05-30 | Signal selection circuit |
DE8484106183T DE3468156D1 (en) | 1983-06-03 | 1984-05-30 | Signal selection circuit |
US06/617,097 US4626707A (en) | 1983-06-03 | 1984-06-04 | Signal selection circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58097854A JPH0656394B2 (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 信号選択回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59224572A JPS59224572A (ja) | 1984-12-17 |
JPH0656394B2 true JPH0656394B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=14203323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58097854A Expired - Lifetime JPH0656394B2 (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 信号選択回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4626707A (ja) |
EP (1) | EP0130383B1 (ja) |
JP (1) | JPH0656394B2 (ja) |
DE (1) | DE3468156D1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3905689A1 (de) * | 1989-02-24 | 1990-08-30 | Philips Patentverwaltung | Schaltungsanordnung mit zwei parallelen zweigen zur uebertragung eines binaersignales |
JPH03173289A (ja) * | 1989-12-01 | 1991-07-26 | Toshiba Corp | 最大値/最小値回路 |
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US6218887B1 (en) * | 1996-09-13 | 2001-04-17 | Lockheed Martin Corporation | Method of and apparatus for multiplexing multiple input signals |
US6040718A (en) * | 1997-12-15 | 2000-03-21 | National Semiconductor Corporation | Median reference voltage selection circuit |
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US6850807B2 (en) * | 2001-09-10 | 2005-02-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Triple redundant control device and method |
US9130553B2 (en) | 2012-10-04 | 2015-09-08 | Nxp B.V. | Low/high voltage selector |
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US3305735A (en) * | 1963-10-07 | 1967-02-21 | Bendix Corp | Signal selection and monitoring system utilizing redundant voting circuits |
JPS4310242Y1 (ja) * | 1965-08-06 | 1968-05-06 | ||
US3596107A (en) * | 1969-07-09 | 1971-07-27 | Collins Radio Co | Signal selector |
JPS494950A (ja) * | 1972-04-26 | 1974-01-17 | ||
JPS5414906B2 (ja) * | 1972-11-22 | 1979-06-11 | ||
US3858199A (en) * | 1973-01-03 | 1974-12-31 | Westinghouse Electric Corp | Tracking level detector |
JPS513673A (ja) * | 1974-06-28 | 1976-01-13 | Hokushin Electric Works | Shingosentakukairo |
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JPS5916310B2 (ja) * | 1976-05-27 | 1984-04-14 | 三菱電機株式会社 | 最小値又は最大値検出回路 |
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GB2120487B (en) * | 1982-05-20 | 1985-11-27 | British Aerospace | Signal discriminating apparatus |
US4593249A (en) * | 1982-07-13 | 1986-06-03 | Hitachi, Ltd. | Middle value selection circuit |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP58097854A patent/JPH0656394B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-05-30 DE DE8484106183T patent/DE3468156D1/de not_active Expired
- 1984-05-30 EP EP84106183A patent/EP0130383B1/en not_active Expired
- 1984-06-04 US US06/617,097 patent/US4626707A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0130383A1 (en) | 1985-01-09 |
US4626707A (en) | 1986-12-02 |
EP0130383B1 (en) | 1987-12-16 |
DE3468156D1 (en) | 1988-01-28 |
JPS59224572A (ja) | 1984-12-17 |
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