JPH09192322A - 遊技場監視装置 - Google Patents

遊技場監視装置

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JPH09192322A
JPH09192322A JP779996A JP779996A JPH09192322A JP H09192322 A JPH09192322 A JP H09192322A JP 779996 A JP779996 A JP 779996A JP 779996 A JP779996 A JP 779996A JP H09192322 A JPH09192322 A JP H09192322A
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abnormality
gaming machine
game hall
monitoring device
storage means
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JP779996A
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Kiyoshi Kinoshita
木下  清
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IIRUDO KINOSHITA KK
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IIRUDO KINOSHITA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】常時遊技場の不正を監視する。 【解決手段】遊技機等に対する不正を記憶手段18に記
憶し、これを所定のタイミングで表示手段19に表示さ
せることにより、店員の有無によらず常時遊技場を監視
することができる。また遊技機等に異常があったとき、
ポケットベル等の端末機器22にこの異常を伝送するこ
とにより、監視員が遊技機から離れた場所に居ても直ち
に遊技機の異常を認識することができる。さらに監視装
置に対する電力源として電源12及びバッテリ16を切
り換えることにより、電源を入れた状態及び電源を切っ
た状態に係わらず常時遊技機を監視することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばパチンコ遊
技機、スロットマシン等で代表される遊技機に対する不
正を監視する遊技場監視装置に係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばパチンコ遊技機においては
スロットマシンのように複数の絵柄を合わせて入賞とす
るような機種が主流となっており、この絵柄が合う入賞
確率をROM(read only memory) に予め書き込んでお
き、各パチンコ遊技機はそれぞれにセットされたROM
の確率データに従って所定の確率で絵柄を合わせるよう
になされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがかかるパチン
コ遊技機においては、ROM又はこのROMを含む基板
全体を不正に交換して絵柄の合う確率を高くするといっ
たことが行われており、これによりパチンコ遊技場が多
大な損害を被っている。
【0004】この問題点を解決するための一つの方法と
して、パチンコ遊技場に多くの監視員を配置し、各パチ
ンコ遊技機の扉が不正に開かれてROMの交換等が行わ
れることを未然に防止するといった努力がはらわれてい
る。
【0005】ところがパチンコ遊技機に対して不正にR
OM等の電子部品の交換を行うといった行為は、パチン
コ遊技場が閉店した夜間等に行われる場合があり、この
ような不正を有効に防止することが困難であった。
【0006】またパチンコ遊技場においては出玉をカウ
ントする出玉カウント装置が設置されており、この出玉
カウント装置に対してカウント結果を実際の数よりも多
くするような機器を第三者が遊技場の閉店後に不正に取
り付ける問題があった。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、遊技場の閉店時又は開店時によらず常に不正を監視
し得る遊技場監視装置を提案しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係る遊技場監視装置は、次のような手段を
採用する。
【0009】即ち、請求項1では、遊技機の扉が開閉さ
れたことを検出する扉開閉検出手段と、前記扉開閉検出
手段の検出結果を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に
記憶された前記扉開閉検出手段の検出結果を前記記憶手
段から読み出して表示する表示手段とを備える。
【0010】この手段では、遊技機の扉が不正に開閉さ
れたときこれを記憶手段に記憶し、この記憶内容を所定
のタイミングで表示手段に表示させることにより、店員
の有無によらず常時遊技場を監視することができる。
【0011】また請求項2では、請求項1の遊技場監視
装置において、前記扉開閉検出手段が前記遊技機の扉の
開閉を検出するとこれを通信回線を介して所定の端末機
器に伝送する出力手段を備える。
【0012】この手段では、遊技機等に異常があったと
き、ポケットベル等の端末機器にこの異常を伝送するこ
とにより、監視員が遊技機から離れた場所に居ても直ち
に遊技機の異常を認識することができる。
【0013】また請求項3では、遊技機に設けられた電
子部品が脱着されたことを検出する電子部品脱着検出手
段と、前記電子部品脱着検出手段の検出結果を記憶する
記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記電子部品脱
着検出手段の検出結果を前記記憶手段から読み出して表
示する表示手段とを備える。
【0014】この手段では、遊技機に設けられた電子部
品が不正に交換又は改造されたときこれを記憶手段に記
憶し、この記憶内容を所定のタイミングで表示手段に表
示させることにより、店員の有無によらず常時遊技場を
監視することができる。
【0015】また請求項4では、請求項3の遊技場監視
装置において、前記電子部品脱着検出手段が前記遊技機
の電子部品の脱着を検出するとこれを通信回線を介して
所定の端末機器に伝送する出力手段を具えることを特徴
とする遊技場監視装置。
【0016】この手段では、遊技機等に異常があったと
き、ポケットベル等の端末機器にこの異常を伝送するこ
とにより、監視員が遊技機から離れた場所に居ても直ち
に遊技機の異常を認識することができる。
【0017】また請求項5では、遊技機の出玉をカウン
トする出玉カウント装置が設置された遊技場を監視する
遊技場監視装置において、前記出玉カウント装置に対す
る不正改造を検出する不正改造検出手段と、前記不正改
造検出手段の検出結果を記憶する記憶手段と、前記記憶
手段に記憶された前記不正改造検出手段の検出結果を前
記記憶手段から読み出して表示する表示手段とを備え
る。
【0018】この手段では、出玉カウント装置が不正に
改造されたときこれを記憶手段に記憶し、この記憶内容
を所定のタイミングで表示手段に表示させることによ
り、店員の有無によらず常時遊技場の出玉カウント装置
を監視することができる。
【0019】また請求項6では、請求項5の遊技場監視
装置において、前記不正改造検出手段が前記出玉カウン
ト装置に対する不正改造を検出するとこれを通信回線を
介して所定の端末機器に伝送する出力手段を備える。
【0020】この手段では、出玉カウント装置に異常が
あったとき、ポケットベル等の端末機器にこの異常を伝
送することにより、監視員が遊技機から離れた場所に居
ても直ちに遊技機の異常を認識することができる。
【0021】また請求項7では、遊技機の監視を行う遊
技場監視装置において、前記遊技機の異常を検出する異
常検出手段と、前記異常検出手段に電力を供給する電源
と、前記電源から前記異常検出手段に対する電力の供給
が停止したとき所定のバッテリに切り換えて前記異常検
出手段に対する電力の供給を行うとともに前記電源から
前記異常検出手段に対する電力の供給が開始されたとき
前記バッテリから前記電源に切り換えて前記異常検出手
段に対する電力の供給を行う電源切換え手段と、前記異
常検出手段が前記遊技機の異常を検出するとこれを記憶
する記憶手段と、前記遊技機の異常を表示する表示手段
と、前記バッテリから前記異常検出手段に対して電力が
供給されているとき前記異常を前記記憶手段に記憶する
とともに電力の供給源が前記バッテリから前記電源に切
り換わったとき前記記憶手段に記憶されている前記異常
を前記表示手段に表示する制御手段とを備える。
【0022】この手段では、監視装置に対する電力源と
して電源及びバッテリを切り換えることにより、電源を
入れた状態及び電源を切った状態に係わらず常時遊技機
を監視することができる。
【0023】また請求項8では、請求項7の遊技場監視
装置において、前記異常検出手段は前記遊技機の扉が開
閉されたときこれを異常状態として検出する。
【0024】この手段では、遊技機の扉が不正に開閉さ
れたか否かを常時監視することができる。
【0025】また請求項9では、請求項7の遊技場監視
装置において、前記異常検出手段は前記遊技機に設けら
れた電子部品が脱着されたときこれを異常状態として検
出する。
【0026】この手段では、遊技機の電子部品が不正に
脱着されたか否かを常時監視することができる。
【0027】また請求項10では、請求項7の遊技場監
視装置において、前記異常検出手段は、前記遊技機の出
玉をカウントする出玉カウント装置に対して不正改造が
なされたときこれを異常状態として検出する。
【0028】この手段では、出玉カウント装置が不正に
改造されたか否かを常時監視することができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る遊技場監視装
置の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
【0030】図1において10は全体としてパチンコ遊
技場監視装置を示し、異常検出手段として親機11にバ
スBUSを介して複数の子機31A,31B,……が接
続され、各子機31A,31B,……はそれぞれ各パチ
ンコ遊技機の扉及び出玉をカウントするカウント装置の
内部が開閉されたか否かを異常の有無として監視するよ
うになされている。
【0031】すなわち親機11は、商用電源から得られ
る電力をパチンコ遊技場監視装置10に出力するように
なされた電源回路12を有し、この電源回路12から充
電回路13を介してバッテリ16に電力を供給しこのバ
ッテリ16を充電し得るようになされている。制御回路
17はバッテリ16から電力を供給されるようになされ
ているとともに、電源回路12から直接電力を供給され
るようになされており、制御回路17は充電回路13か
ら出力される給電停止信号S1によってバッテリ16ま
たは電源回路12を切り換えるようになされている。
【0032】すなわち充電回路13は電源回路12から
電力を供給されている場合には、バッテリ16に対して
電力を供給してこれを充電するとともに制御回路17に
対して給電停止信号S1を送出しないことにより、制御
回路17は電源回路12を選択してこの電源回路12か
ら電力を入力するようになされている。
【0033】これに対して店員等のユーザによって電源
回路12のスイッチが切られると、充電回路13は給電
停止信号S1を制御回路17に送出することにより、制
御回路17はバッテリ16を選択してこのバッテリ16
から電力を入力する。
【0034】制御回路17にはバスBUSによって複数
の子機31A,31B,……が接続されており、各子機
31A,31B,……にはそれぞれ選択回路32A,3
2B,……が設けられている。
【0035】選択回路32Aには異常入力回路33Aが
接続され、この異常入力回路33Aは対応するパチンコ
遊技機の扉に設けられた開扉検出センサSEN1の状態
を監視し得るようになされている。
【0036】すなわち図2はセンサSEN1が設けられ
たパチンコ遊技機40Aを示し、このパチンコ遊技機4
0Aは扉41Aを開くことによって内部に設けられたR
OM、回路基板等を交換し得るようになされている。こ
の扉41Aの開閉状態はセンサSEN1によって検出す
ることができる。
【0037】従って異常入力回路33A(図1)は扉が
開けられたときセンサSEN1によって開扉状態を検出
することができる。またバスBUSによって接続された
複数の他の子機31B,……においても同様にしてそれ
ぞれの選択回路31B,……に接続された異常入力回路
33B,……はそれぞれセンサSEN2,……によって
対応するパチンコ遊技機40B,……(図3)の扉及び
出玉カウント装置の制御回路部の蓋等の開閉状態を検出
し得るようになされている。
【0038】ここで親機11の制御回路17はバッテリ
16または電源回路12から電力の供給が開始されると
同時に各子機31A,31B,……の異常入力状態(す
わなちパチンコ遊技機及び出玉カウント装置の開扉状
態)を順次確認するようになされている。
【0039】従って例えば第1の子機31Aの異常入力
回路33Aにおいてパチンコ遊技機40Aの扉が開いた
状態であることを検出すると、これを記憶手段として設
けられている記憶回路18の対応するアドレスに格納す
る。
【0040】記憶回路18は制御回路17からの指令に
よって格納されている異常データを表示手段として設け
られている続く表示器19に対して送出することによ
り、この表示器19において異常の生じたパチンコ遊技
機を可視表示する。
【0041】またこれと同時に制御回路17はパチンコ
遊技機の扉が開かれて異常を検出すると出力手段として
設けられている出力回路21に対して異常のあったパチ
ンコ遊技機の番号を送出することにより、出力回路21
は予め設定された所定の電話番号をダイアルし、通信回
線Lを介して例えばポケットベルと呼ばれる携帯用警報
器等の端末機器22に異常状態を伝達する。
【0042】またこれと同時に出力回路21は所定の警
報機に(図示せず)に対して異常検出信号を送出するこ
とにより、この警報機を鳴動または点灯させることによ
って遊技場の店員に対して異常を知らせることができ
る。
【0043】ここで親機11には一時停止入力回路24
が設けられており、この一時停止入力回路24は例えば
遊技場の店員がリモートコントローラ25を操作するこ
とによりこのリモートコントローラ25から赤外線等に
よって一時停止命令が入力されると、制御回路17に対
して各子機31A,31B,……の監視を一時停止させ
る。これにより遊技場の店員は通常業務でのパチンコ遊
技機の扉の開閉を行うことができる。
【0044】また一時停止状態にある制御回路17は、
リモートコントローラ25から一時停止入力回路24を
介して一時停止解除命令が入力されると、再起動し再び
各子機31A,31B,……の監視を開始する。
【0045】ここで遊技場の閉店時等に店員が電源回路
12をスイッチを切ると、制御回路17は充電回路13
から給電停止信号S1を入力することによって、閉店後
のサンプリングモード(無人監視モード)に入り、電力
供給源を電源回路12からバッテリ16に切り換えて子
機31A,31B,……の監視を続ける。
【0046】このとき制御回路17は閉店後に不必要と
なる表示器19及び一時停止入力回路24の電源を切っ
てシステムから切り離すことより、バッテリ16の使用
可能時間を長くするようになされている。
【0047】また例えば遊技場の開店時においてそれま
でのサンプリングモードから店員が電源回路12のスイ
ッチを入れると、制御回路17は開店後のディスプレイ
モード(異常表示モード)に入り、一時停止入力回路2
4及び表示器19に電源を投入することによってこれら
の回路をシステムに接続する。
【0048】このとき表示器19には記憶回路18に記
憶されている異常履歴のあるパチンコ遊技機の番号が表
示される。従って店員はこの表示器19の表示によって
遊技場が閉店している間に異常のあった(すなわち扉が
開かれた)パチンコ遊技機の番号を知ることができる。
【0049】ここで開店時においてディスプレイモード
に移行した後、制御回路17は遊技場の店長が所定のリ
セットキー(図示せず)を操作するまで一時停止入力回
路24からの入力を受け付けないようになされている。
従って開店後リモートコントローラ25が各店員に配付
されるまでの間に第三者がこのリモートコンローラ25
を用いてシステムの監視状態を停止させ、不正にパチン
コ機の扉を開くといった行為を防止することができる。
【0050】ここで図4は遊技場監視装置10(図1)
における監視処理手順を示し、親機11の制御回路17
は電源回路12が投入されると監視処理のメイン処理手
順RT1に入り、ステップSP1においてこのときのモ
ードが開店後のディスプレイモードであるか閉店後のサ
ンプリングモードであるかを判断する。
【0051】ここで制御回路17がサンプリングモード
であると判断すると、このことは電源回路12が切られ
て閉店後の監視をする指令が入力されていることを表し
ており、このとき制御回路17は続くステップSP21
に移ってバッテリ16の電圧がシステムを動作させるた
めに必要な電圧よりも低い「Lo」レベルであるか否か
を判断する。
【0052】ここで肯定結果が得られると、このことは
バッテリ16がシステムを動作させる程度に充電されて
おらず監視を行うことができないことを表しており、こ
のとき制御回路17は続くステップSP22に移って記
憶回路18に対してバッテリ16の電圧レベルがシステ
ムを動作させるために必要な程度に充電されていないこ
とを記憶させた後、ステップSP23に移る。
【0053】これに対してステップSP21において否
定結果が得られると、このことはバッテリ16がシステ
ムを動作させるに十分な程度に充電されていることを表
しており、このとき制御回路17はステップSP23に
移る。
【0054】ステップSP23は記憶回路18に対して
過去に何れかのパチンコ遊技機に異常があったか否かを
問い合わせるステップであり、ここで肯定結果が得られ
ると制御回路17はステップSP24に移って出力回路
21に対するアラーム出力をオン状態とすることによ
り、この出力回路21を介してポケットベル等の携帯用
警報器又は電話等に異常を伝達する。
【0055】これに対してステップSP23において否
定結果が得られると、このことは記憶回路18に異常デ
ータが格納されていないことを表しており、このとき制
御回路17はステップSP25に移って出力回路21に
対するアラーム出力をオフ状態とする。
【0056】その後制御回路17は続くサンプリング処
理手順RT3に移って各子機31A,31B,……の監
視を行う。すなわち図5はサンプリング処理手順RT3
を示し、制御回路17はステップSP40において第n
番目のセンサSENnのアドレスを出力することによ
り、このアドレスに対応した第n番目のセンサSENn
の状態を確認する。
【0057】続くステップSP40において制御回路1
7は約 200〔μs〕待つことにより状態を検出しようと
する第n番目のセンサSENnの状態が安定した後、ス
テップSP41においてこのセンサSENnの開閉状態
を入力し、続くステップSP43においてセンサSEN
nが開いているか否か(すなわちセンサSENnの出力
がオンであるか否か)を判断する。
【0058】ここで肯定結果が得られると、このことは
センサSENnが取り付けられたパチンコ遊技機40n
の扉が開いていることを表しており、このとき制御回路
17は続くステップSP44に移って第n番目のセンサ
SENnがオン状態(すなわち扉が開いている状態)で
あることを記憶回路18の対応するアドレスに書き込
む。
【0059】これに対してステップSP43において否
定結果が得られると、このことはセンサSENnが取り
付けられたパチンコ遊技機40nの扉が閉じていること
を表しており、このとき制御回路17は続くステップS
P45に移って第n番目のセンサSENnがオフ状態
(すなわち扉が閉じている状態)であることを記憶回路
18の対応するアドレスに書き込む。
【0060】その後制御回路17はステップSP46に
おいてアドレスの番地を+1加算することによりアドレ
スを更新し、続くステップSP47において新たなアド
レスが47番目であるか否かを判断する。
【0061】この実施の形態の場合、1つの親機に対応
する子機の数を48台としておりこのため各子機に設け
られたセンサの状態を記憶する記憶回路18のアドレス
も0〜47となっている。従って制御回路17はステッ
プSP47において新たなアドレスが48であるか否か
を判断する。
【0062】ここで肯定結果が得られると、このことは
新たに更新されたアドレスが48(すなわち49番目の
アドレス)となっていることを表しており、このとき制
御回路17はステップSP48においてアドレスに
「0」を割り当てる。
【0063】これに対してステップSP47において否
定結果が得られると、このことは新たに更新されたアド
レスが48(すなわち49番目のアドレス)よりも小さ
い番号であることを表しており、このとき制御回路17
はステップSP49に移る。
【0064】ステップSP49は上述のステップSP4
6又はステップSP48において更新された新たなアド
レスをアドレスメモリに格納するステップであり、制御
回路17はここで新たなアドレスを記憶回路18のアド
レスメモリに格納し、続くステップSP50からメイン
ルーチンに戻ることにより、新たに更新されたアドレス
(すなわち次のセンサn+1)についての開閉状態の確
認を行う。すなわち制御回路17は図4に示すメインル
ーチンのステップSP27に移って1000クロック分(約
100〔μs〕)だけ待機した後、上述のステップSP1
に戻る。
【0065】これに対して制御回路17はステップSP
1おいてディスプレイモードが選択されると、このこと
は電源回路12が投入されて開店後の監視をする指令が
入力されていることを表しており、このとき制御回路1
7は続くステップSP2に移ってこのときアドレスメモ
リに格納されているアドレスの状態を確認する。すなわ
ち制御回路17はこのアドレスに格納されているセンサ
の状態を確認し、ここで異常状態(すなわち扉が開けら
れている状態)を検出すると、このとき制御回路17は
ステップSP2において肯定結果を得、続くステップS
P3に移って出力回路21に送出されるアラーム出力信
号をオン状態とすることにより、出力回路21は予め設
定されている電話番号をダイアルすることにより、設定
された通話先に異常を伝達する。
【0066】これに対してステップSP2において否定
結果が得られると、このことはこのとき指定されている
アドレスの状態(すなわちこのこと指定されているセン
サの状態)に異常がないこと(すなわち対応するパチン
コ遊技機の扉が閉じていること)を表しており、このと
き制御回路17はステップSP4に移って出力回路21
に送出されるアラーム出力信号をオフ状態とする。その
後制御回路17はステップSP5に移ってバッテリ16
の電圧がシステムを動作させるために必要な電圧よりも
低い「Lo」レベルであるか否かを判断する。
【0067】ここで肯定結果が得られると、このことは
バッテリ16がシステムを動作させる程度に充電されて
おらず監視を行うことができないことを表しており、こ
のとき制御回路17は続くステップSP6に移って表示
器19に対してバッテリ16の電圧レベルがシステムを
動作させるために必要な程度に充電されていないことを
表示させた後、ステップSP8に移る。
【0068】これに対してステップSP5において否定
結果が得られると、このことはバッテリ16がシステム
を動作させるに十分な程度に充電されていることを表し
ており、このとき制御回路17はステップSP7に移っ
て表示器19に対してバッテリ16の電圧レベルがシス
テムを動作させるために必要な程度に充電されているこ
とを表示させた後、ステップSP8に移る。
【0069】ステップSP8はリセットスイッチがオン
操作されたか否かを判断するステップであり、ここで肯
定結果が得られるとこのことはユーザによって制御回路
17のリセットスイッチがオン操作されたことを表して
おり、このとき制御回路17は続くステップSP9にお
いて記憶回路18に格納されている各センサの状態をす
べてクリアした後、続くディスプレイ処理手順RT2に
移る。
【0070】これに対してステップSP8において否定
結果か得られると、このことはユーザが制御回路17の
リセットスイッチをオン操作していないことを表してお
り、このとき制御回路17は続くディスプレイ処理手順
RT2に移る。
【0071】デイスプレイ処理手順RT2は開店後に各
パチンコ遊技機の扉の開閉状態を監視し、異常を表示す
る処理であり、制御回路17は図6に示すディスプレイ
処理手順RT2に入るとステップSP30において表示
器19のLEDドライバにこのときアドレスメモリによ
って指定されているセンサ(例えばセンサn)に対応す
るLEDnのアドレスを出力し、続くステップSP31
においてセンサnの開閉状態を記憶回路18の対応する
アドレスから読み出す。
【0072】制御回路17は続くステップSP32にお
いて記憶回路18から読み出されたセンサnの状態が異
常状態(すなわち対応するパチンコ遊技機の扉が開かれ
た状態)であるか否かを判断し、ここで肯定結果が得ら
れると続くステップSP33に移って表示器19の「オ
ープン」表示用のLEDを点灯させ、続くステップSP
35に移る。
【0073】これに対してステップSP32において否
定結果が得られるとこのことはセンサnに異常状態がな
いこと(すなわち対応するパチンコ機の扉が閉じている
こと)を表しており、このとき制御回路17はステップ
SP34に移って表示器19の「オープン」表示用のL
EDを消灯させ、続くステップSP35に移る。
【0074】ステップSP35において制御回路17
は、このとき指定されているアドレスを+1加算するこ
とによりアドレスを更新した後、続くステップSP36
に移って更新されたアドレスか48であるか否かを判断
する。
【0075】ここで肯定結果が得られると、このことは
更新されたアドレスが0〜47のうちの最大値を越えた
ことを表しており、このとき制御回路17はステップS
P37に移ってアドレスに0を割り当てる。
【0076】これに対してステップSP36において否
定結果が得られると、このことは更新されたアドレス番
号が48よりも小さいことを表しており、このとき制御
回路17はステップSP38に移る。
【0077】ステップSP38は上述のステップSP3
5又はステップSP37において更新されたアドレス番
号を新たにアドレスメモリに書き込む処理ステップであ
り、ここで新たに更新されたアドレスがアドレスメモリ
に書き込まれることにより、続く処理手順において新た
に更新されたアドレスに対応するセンサ(例えばセンサ
n+1)の状態を監視することになる。制御回路17は
ステップSP38の処理に続いて続くステップSP39
から図4のメインルーチンに戻る。
【0078】このように制御回路17は電源回路12の
スイッチがオン又はオフされることに応じてディスプレ
イモード又はサンプリングモードを切り換えてパチンコ
遊技機を監視することにより、閉店時及び開店時のいず
れにおいてもパチンコ遊技機の監視を連続して行うこと
ができる。
【0079】以上の構成において、例えば遊技場の閉店
時において店員が親機11の電源回路12の電源スイッ
チを切ると、制御回路17は電源を電源回路12からバ
ッテリ16に切り換えてパチンコ遊技機の監視を続行す
る。このときバッテリ16の消耗を少なくする目的から
制御回路17は閉店後において不必要となる表示器19
及び一時停止入力回路24への電力の供給を停止する。
【0080】このような閉店後のサンプリングモードが
開始されると、制御回路17は各パチンコ遊技機の扉が
開かれたときやバスBUS等の回線が切断されたときこ
れを異常データとして記憶回路18に記憶する。かくし
て電源回路12の電源スイッチが再びオン操作されるま
での間、制御回路17は各子機31A,31B,……を
介して各パチンコ機40A,40B,……を監視する。
【0081】ここで例えば遊技場の開店時において店員
が電源回路12の電源スイッチを投入すると、制御回路
12は電源をバッテリ16から電源回路12に切り換
え、ディスプレイモードに移行してパチンコ遊技機の監
視を続行する。
【0082】このとき制御回路17は表示器19に対し
て電源を投入することによりこの表示器19をシステム
に接続するとともに、記憶回路18に記憶されている異
常履歴のあるパチンコ遊技機や回線の番号等を表示器1
9に表示させる。これにより店員は遊技場が閉店してい
る間(すなわちサンプリングモード時)において不正に
扉が開けられたパチンコ遊技機の番号を知ることができ
る。
【0083】また遊技場の開店時に店員によって電源回
路12の電源が投入されることによってディスプレイモ
ードに移行した後においては、制御回路17は各パチン
コ遊技機の監視を続行するが、このとき店長がリセット
キー(図示せず)を操作することによって一時停止入力
回路24がシステムに接続される。従って店員が通常業
務としてパチンコ遊技機の扉を開ける場合、この店員は
リモートコントローラ25によってパチンコ遊技機の監
視を一時停止状態とすることができ、表示器19に異常
状態が不必要に表示されることを回避し得る。因みに一
時停止状態においても監視は続行される。
【0084】また電源回路12の電源が投入されると、
充電回路13がバッテリ16に対する充電を開始するこ
とにより、遊技場の閉店時等において再び電源回路12
のスイッチが切られてサンプリングモードが開始したと
き、バッテリ16がシステム全体を監視動作せるために
必要な程度に充電されていることになる。
【0085】以上の構成によれば、遊技場監視装置10
は遊技場の開店時及び閉店時のいずれにおいても常時各
パチンコ遊技機40A,40B,……の扉の状態を監視
することにより、遊技場の開店時及び閉店時を問わず常
時各パチンコ遊技機40A,40B,……に対する不正
を監視することができる。
【0086】また電源回路12の電源を切ったときこの
電源回路12からバッテリ16に切り換えて電力を供給
することにより、例えば遊技場の閉店時において店員が
すべての電源を切っても遊技場監視装置10だけは監視
状態を続行することができる。
【0087】なお上述の実施の形態においては、各子機
31A,31B,……の選択回路32A,32B,……
に1つずつのセンサSEN1,SEN2,……を設けた
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、各選択
回路32A,32B,……に複数のセンサを設けるよう
にしても良い。
【0088】また上述の実施の形態においては、合計4
8個のセンサを設ける場合について述べたが、本発明は
これに限らず、バスBUSの容量等を変更することによ
って種々の個数を適用することができる。
【0089】また上述の実施の形態においては、パチン
コ遊技機の扉の開閉状態を検出するセンサSEN1,S
EN2,……として押圧式のスイッチを用いた場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、例えば光学式の
センサ等他の種々の構成のセンサを用いることができ
る。
【0090】また上述の実施の形態においては、パチン
コ遊技機の扉の開閉状態に基づいて異常を検出する場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、例えばパチ
ンコ遊技機内部に設けられた回路基板又はROMの交換
を検出する等、種々の異常検出方法を適用しても上述の
場合と同様の効果を得ることができる。
【0091】また上述の実施の形態においては、本発明
をパチンコ遊技機を監視する遊技場監視装置に適用した
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば
スロットマシン等他の種々の遊技機を監視する遊技場監
視装置に広く適用することができる。
【0092】
【発明の効果】上述のように本発明に係る遊技場監視装
置は、遊技機等に対する不正を記憶手段に記憶し、これ
を所定のタイミングで表示手段に表示させることによ
り、店員の有無によらず常時遊技場を監視することがで
きる。また遊技機に異常があったとき、ポケットベル等
の端末機器にこの異常を伝送することにより、監視員が
遊技機から離れた場所に居ても直ちに遊技機の異常を認
識することができる。さらに監視装置に対する電力源と
して電源及びバッテリを切り換えることにより、電源を
入れた状態及び電源を切った状態に係わらず常時遊技機
を監視することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による遊技場監視装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】パチンコ機を示す斜視図である。
【図3】パチンコ機の配置を示す斜視図である。
【図4】本発明による遊技機の監視処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図5】本発明による遊技機のサンプリング処理手順を
示すフローチャートである。
【図6】本発明による遊技機のディスプレイ処理手順を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 遊技場監視装置 11 親機 12 電源回路 13 充電回路 16 バッテリ 17 制御回路 18 記憶回路 19 表示器 31A,31B 子機 32A,32B 選択回路 33A,33B 異常入力回路 40A,40B パチンコ遊技機 SEN1,SEN2 センサ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機の扉が開閉されたことを検出する
    扉開閉検出手段と、 前記扉開閉検出手段の検出結果を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記扉開閉検出手段の検出結
    果を前記記憶手段から読み出して表示する表示手段とを
    具えることを特徴とする遊技場監視装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の遊技場監視装置において、 前記扉開閉検出手段が前記遊技機の扉の開閉を検出する
    とこれを通信回線を介して所定の端末機器に伝送する出
    力手段を具えることを特徴とする遊技場監視装置。
  3. 【請求項3】 遊技機に設けられた電子部品が脱着され
    たことを検出する電子部品脱着検出手段と、 前記電子部品脱着検出手段の検出結果を記憶する記憶手
    段と、 前記記憶手段に記憶された前記電子部品脱着検出手段の
    検出結果を前記記憶手段から読み出して表示する表示手
    段とを具えることを特徴とする遊技場監視装置。
  4. 【請求項4】 請求項3の遊技場監視装置において、 前記電子部品脱着検出手段が前記遊技機の電子部品の脱
    着を検出するとこれを通信回線を介して所定の端末機器
    に伝送する出力手段を具えることを特徴とする遊技場監
    視装置。
  5. 【請求項5】 遊技機の出玉をカウントする出玉カウン
    ト装置が設置された遊技場を監視する遊技場監視装置に
    おいて、 前記出玉カウント装置に対して不正改造がなされたこと
    を検出する不正改造検出手段と、 前記不正改造検出手段の検出結果を記憶する記憶手段
    と、 前記記憶手段に記憶された前記不正改造検出手段の検出
    結果を前記記憶手段から読み出して表示する表示手段と
    を具えることを特徴とする遊技場監視装置。
  6. 【請求項6】 請求項5の遊技場監視装置において、 前記不正改造検出手段が前記出玉カウント装置に対する
    不正改造を検出するとこれを通信回線を介して所定の端
    末機器に伝送する出力手段を具えることを特徴とする遊
    技場監視装置。
  7. 【請求項7】 遊技機の監視を行う遊技場監視装置にお
    いて、 前記遊技機の異常を検出する異常検出手段と、 前記異常検出手段に電力を供給する電源と、 前記電源から前記異常検出手段に対する電力の供給が停
    止したとき所定のバッテリに切り換えて前記異常検出手
    段に対する電力の供給を行うとともに前記電源から前記
    異常検出手段に対する電力の供給が開始されたとき前記
    バッテリから前記電源に切り換えて前記異常検出手段に
    対する電力の供給を行う電源切換え手段と、 前記異常検出手段が前記遊技機の異常を検出するとこれ
    を記憶する記憶手段と、 前記遊技機の異常を表示する表示手段と、 前記バッテリから前記異常検出手段に対して電力が供給
    されているとき前記異常を前記記憶手段に記憶するとと
    もに電力の供給源が前記バッテリから前記電源に切り換
    わったとき前記記憶手段に記憶されている前記異常を前
    記表示手段に表示する制御手段とを具えることを特徴と
    する遊技場監視装置。
  8. 【請求項8】 請求項7の遊技場監視装置において、 前記異常検出手段は前記遊技機の扉が開閉されたときこ
    れを異常状態として検出することを特徴とする遊技場監
    視装置。
  9. 【請求項9】 請求項7の遊技場監視装置において、 前記異常検出手段は前記遊技機に設けられた電子部品が
    脱着されたときこれを異常状態として検出することを特
    徴とする遊技場検出装置。
  10. 【請求項10】 請求項7の遊技場監視装置において、 前記異常検出手段は前記遊技機の出玉をカウントする出
    玉カウント装置に対して不正改造がなされたときこれを
    異常状態として検出することを特徴とする遊技場検出装
    置。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000140405A (ja) * 1998-11-11 2000-05-23 Sega Enterp Ltd 景品取得ゲーム機
JP2002136743A (ja) * 2000-10-31 2002-05-14 Aruze Corp 鍵ユニット、ユニットコントローラ及び遊技場鍵システム
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JP2005348811A (ja) * 2004-06-08 2005-12-22 Samii Kk 遊技機
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JP2021507410A (ja) * 2017-12-20 2021-02-22 上海鴻研物流技▲術▼有限公司 物流器具とその解体防止方法

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